JPH05195731A - 往復動内燃エンジンの排気弁を液圧的に作動する装置 - Google Patents

往復動内燃エンジンの排気弁を液圧的に作動する装置

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JPH05195731A
JPH05195731A JP4284638A JP28463892A JPH05195731A JP H05195731 A JPH05195731 A JP H05195731A JP 4284638 A JP4284638 A JP 4284638A JP 28463892 A JP28463892 A JP 28463892A JP H05195731 A JPH05195731 A JP H05195731A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排気弁の軸の長さ変化が排気弁の閉鎖作用に
好ましくない影響を与えることのない、往復動内燃エン
ジンの排気弁を液圧的に作動する装置を得ること。 【構成】 サーボシリンダ(13)とサーボピストン
(11)の間に、それらを囲む軸方向に移動可能なライ
ナ(60)が設けられている。ライナは開口(61,6
1′;62,62′)を有し、それらは圧力媒体管(2
7)の連結部(21)とまたはサーボシリンダ(13)
における逃し管(24)の連結部(23)と連通してい
る。ライナ(60)は横方向壁(60′)により排出弁
のシール部分から離れた端部で密にシールされている。
横方向壁(60′)とサーボシリンダ(13)の端壁
(13′)の間には、圧力媒体を充満した室(68)が
設けられ、この室は室の方向に閉鎖する逆止弁(69)
を通してサーボシリンダ(13)の圧力室(65)と連
通している。室(68)もまたその方向に閉鎖する逆止
弁(70)を通して漏洩管(26)と連通している。圧
力室(65)は逃し管(24)の連結部(23)に永久
的に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は往復動内燃エンジンの排
気弁を液圧的に作動する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】往復動内燃エンジンの排気弁を液圧的に
作動する装置において、排気弁はそのシール部分から離
れた端部においてサーボシリンダ内で案内されるサーボ
ピストンに作動的に連結され、サーボシリンダは液圧媒
体を弁を開く方向にエンジン速度に対応して供給され、
液圧媒体は圧力媒体管を通して圧力媒体源からサーボシ
リンダ内の圧力室に供給され、サーボシリンダには圧縮
空気管とは別に逃し管がまた漏洩管が連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような装置はヨー
ロッパ特許第441100号によって公知である。この
装置においては、温度変化から生ずる排気弁軸の長さ変
化が、排気弁の座に弁のシール部分を設置するとき、サ
ーボピストンの位置がサーボシリンダに対して移動する
ため緩衝位相を変化し、排気弁の閉鎖点の変化を生ず
る。その結果、内燃エンジンとくに長衝程内燃エンジン
の運転性能は悪い影響をうける。本発明の目的は、排気
弁の軸の長さ変化がその閉鎖作用に好ましくない影響を
うけることのないように、従来技術の型の装置を改良す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、サーボシリンダとサーボピストンの間に前記ピス
トンを囲む軸方向に移動可能なライナが設けられ、ライ
ナは圧力媒体管の連結部とまたサーボシリンダにおける
逃し管の連結部と連通する少なくとも一つの開口を有し
またシール部分から離れた端部において横方向壁によっ
て密にシールされていること、横方向壁とサーボシリン
ダ端部の間には圧力媒体を充満した室が設けられ、室は
この室の方向に閉鎖する逆止弁を通して圧力室にまた漏
洩管の方向に閉鎖する逆止弁を通して漏洩管に連通して
いること、および圧力室はサーボシリンダにおける逃し
管の連結部につねに連結されていることによって達成さ
れる。弁軸の長さ変化の結果として、ライナはサーボピ
ストンと同じ方向にかつ同じ量だけ移動し、サーボピス
トンとライナの相対的配置はいずれの場合にも維持され
る。排気弁の軸の長さ変化は本発明装置によって補償さ
れ、排気弁のサーボ装置の開閉構造は軸の長さの変化に
かかわらず同じままである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の例示的実施例を図面を参照し
て下記に一層詳細に記載する。図1に示すように、二衝
程ディーゼル式内燃エンジンのエンジンハウジングに
は、作動シリンダ1および別のハウジング10にシリン
ダ1の上端に連結される排気通路4が形成されている。
ハウジング10には排気通路4の入口に排気弁2が設置
され、排気弁2は図示の閉鎖位置において作動室1内の
燃焼室2を排気通路4から分離している。作動シリンダ
1では作動ピストン5が上下に移動しうるように案内さ
れる。作動シリンダにおいて圧縮される空気は作動シリ
ンダの下方区域に設置された(図示しない)スリットを
通してシリンダ室に導入され、かつ作動ピストン5の引
続く上昇衝程の間に燃焼室3内において圧縮される。燃
料は燃焼室3内に突入する(図示しない)少なくとも一
つの噴射ノズルによって供給される。燃焼室3から離れ
た排出弁2の端部には、ハウジング10のシリンダ7内
で案内される、ピストン6が設けられている。圧縮空気
管9は逆止弁8を通してピストン6の下方に設置された
図1のシリンダ室7′に接続されている。シリンダ室
7′内に収容された空気は排気弁2の閉鎖方向に作用す
る空気ばねを形成する。
【0006】サーボシリンダ内で案内され、液圧制御装
置12が連結される、液圧媒体によって作動されるサー
ボピストン11は、ロッド11′を通して図1のピスト
ン6上面に作用する。制御装置12は、2/2切換え制
御弁として構成されかつ電磁石14によって作動される
パイロット弁15および4/2切換え制御弁16を有す
る。液圧媒体たとえばオイルは、アキュムレータとして
構成された圧力媒体源18から管17を通して制御装置
12に供給される。アキュムレータ18は圧力媒体をタ
ンク20からポンプ19によってうけ入れ、ポンプ19
は内燃エンジンの(図示しない)クランク軸によりまた
は電気的に駆動される。圧力媒体はアキュムレータ18
内に、たとえば200バールの圧力で収容されている。
アキュムレータ18から制御装置12に通ずる管17は
4/2切換え制御弁16の前方で二つの支管17′およ
び17″に分かれている。支管17′は4/2切換え制
御弁16に通じ管27としてサーボシリンダ13におけ
る連結点21に達している。支管17″は絞り22を有
し、一方ではパイロット弁15に達し他方では4/2切
換え制御弁16の前側に達している。サーボシリンダ1
3には、逃し管24用の別の連結点23が設けられ、逃
し管24は4/2切換え制御弁16に通じついで排出管
24′に続き、排出管24′は逆止弁25を通してタン
ク20に開口している。排出管24′に対しては漏洩管
26も連結され、漏洩管26はピストン11上方のサー
ボシリンダ13から分かれかつ絞り57を有する。逆止
弁25の上流にパイロット弁15から続く逃し管28が
排出管24′に開口している。
【0007】ロッド11′から離れた端部にサーボピス
トン11は有底孔40を備え、該孔40は、図1におい
てその下端に、横孔56を通して連結点21の区域の環
状部58に連結されている。転結点23の区域には、サ
ーボピストン11とサーボシリンダ13の間に環状部5
9が設けられている。図1に示す位置において、電流は
パイロット弁15の電磁石14に通電され、支管17″
を通して供給される圧力媒体は4/2切換え制御弁16
の端面に作用し、支管17′および管27を通ってサー
ボシリンダ13に達する圧力媒体の供給は停止される。
一方、4/2切換え制御弁16は逃し管24から排出管
24′への通路を形成し、サーボシリンダ13内のサー
ボピストン11には圧力媒体の圧力がなくなり、排気弁
2はピストン6下方の空気ばねにより閉鎖方向の力をう
ける。この場合圧力媒体はサーボシリンダの圧力室から
連結点23を通って逃し管24に押出される。逆止弁2
5のため、ほぼ10バールの残留圧力がそこから上流に
設置された管部分24′および管24ならびに26内に
維持される。電磁石14の電流が停止されると、支管1
7″と逃し管28の間の連通がパイロット弁15内に形
成され、4/2切換え制御弁16の端面は圧力をうけな
くなる。4/2切換え制御弁16は管24および24′
とのこれまでの連通を停止し、支管17′を管27に連
通し、加圧された圧力媒体は連結点21、室58および
横孔56を通って有底孔40に流れ、その結果サーボピ
ストン11は下方に動かされ排出弁2は開口する。
【0008】図2に示すように本発明によれば、ライナ
60はサーボピストン11とサーボシリンダ13の間に
設置され、またライナ60は連結点21および23の区
域において外側環状T溝形の開口それぞれ61または6
2、およびその周囲に分布されたいくつかの半径方向孔
61′および62′を有する。ライナ60はサーボシリ
ンダ13の軸方向に移動可能でまた、図2においてその
上端にライナはカバーの形式の横方向壁60′を有し、
カバーはライナに着脱可能に連結されている。図2に示
された位置において上端面においてカバー60′の突出
部63に接触するサーボピストン11は、摺動しうるよ
うにライナ60に内蔵されている。突出部63を貫通す
る半径方向導管71は、サーボピストン11とライナ6
0の間にこのように形成された圧力室65から分かれて
いる。これらの導管は角度をなす導管66に開口し、導
管66はライナ60を貫通しかつ上方孔の一つ62′に
突出部63の外側端縁とサーボピストン11の間に形成
された環状T形溝を通して開口している。その結果、永
久的連通が圧力室65と連結点23に連結された逃し管
24の間に形成される。図2に示された左側の孔56の
わずか上方のサーボピストン11には半径方向導管72
が設けられ、導管72は外側環状T形溝73に開口し、
T形溝73はライナ60に対するサーボピストンの下方
運動の間の排出弁の開放作用中、孔61′前方に設置さ
れる。図2に示すサーボシリンダ13の上端壁13′は
漏洩管26の連通点67を有する。端壁13′とカバー
60′の間に圧力媒体を充填した室68が設けられ、室
68は一方では前記室の方向に閉鎖する逆止弁69を通
して圧力室65に、他方では連通点67の方向に閉鎖す
る逆止弁70を通して逃し管26に連通する。
【0009】図2に示された装置の作用は下記のとおり
である。もし排気弁の軸が温度上昇のため長くなると、
図2においてサーボピストン11はロッド11′を通し
て上向きに動かされる。サーボピストン11の上端面が
突出部63に接触すると、サーボピストンの移動によっ
てライナ60もまた同時に上向きに動かされる。この移
動により、圧力媒体は室68から開いている逆止弁69
を通して圧力室65に排出される。このように排出され
た圧力媒体は導管71,66、環状T形溝62および連
通点23を通って逃し管24に排出する。しかして、ラ
イナ60に対するサーボピストン11の相対的位置は排
気弁軸の長さの変化にかかわらず維持され、排気弁の閉
鎖作用にいかなる変化も生じない。排気弁軸の長さが短
縮されるときでも、この効果は軸の短縮に応答するロッ
ド11′によってえられる。ライナ60の横方向壁6
0′の直径がサーボピストン11の直径より大きいた
め、また前記残留圧力のため室68内に液圧が発生し、
液圧は図2においてライナを下方に動かし、ふたたび突
出部63をサーボピストンに押し付ける。逆止弁70を
開放することにより、圧力媒体は漏洩管26から室68
に流れ込む。この場合もまたライナ60に対するサーボ
ピストン11の相対位置、したがって、排出弁の閉鎖作
用もまた維持される。
【0010】
【発明の効果】サーボシリンダとサーボピストンの間に
前記ピストンを囲む軸方向に移動可能なライナが設けら
れ、ライナは圧力媒体管の連結部とまたサーボシリンダ
における逃し管の連結部と連通する少なくとも一つの開
口を有しまたシール部分から離れた端部において横方向
壁によって密にシールされ、横方向壁とサーボシリンダ
端部の間には圧力媒体を充満した室が設けられ、室はこ
の室の方向に閉鎖する逆止弁を通して圧力室にまた漏洩
管の方向に閉鎖する逆止弁を通して漏洩管に連通し、圧
力室はサーボシリンダにおける逃し管の連結部につねに
連結されていることによって、弁軸の長さ変化の結果、
ライナはサーボピストンと同じ方向にかつ同じ量だけ移
動し、サーボピストンとライナの相対的配置はいずれの
場合にも維持される。そこで、排気弁の軸の長さ変化は
補償され、排気弁のサーボ装置の開閉作用は軸の長さの
変化にかかわらず同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によって特定された、排出弁を有する
作動シリンダの上部を通る断面図ならびに制御装置の線
図。
【図2】本発明によって特定されたサーボピストンを備
えたサーボシリンダを通る軸方向断面図。
【符号の説明】
11 サーボピストン 13 サーボシリンダ 21 連結部 23 連結部 24 逃し管 26 漏洩管 60 ライナ 61 開口 62 開口 65 圧力室 68 室 70 逆止弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気弁はシール部分から離れた端部にお
    いてサーボシリンダ内で案内されるサーボピストンに作
    動的に連結され、サーボシリンダは液圧媒体を弁開放方
    向にエンジン速度に対応して供給され、液圧媒体は圧力
    媒体源から圧力媒体管を通してサーボシリンダ内の圧力
    室に供給されまたサーボシリンダには圧力媒体管とは別
    に逃し管および漏洩管が連結された往復動内燃機関の排
    気弁を液圧的に作動する装置において、 サーボシリンダとサーボピストンの間に前記ピストンを
    囲む軸方向に移動可能なライナが設けられ、ライナは圧
    力媒体管の連結部とまたサーボシリンダにおける逃し管
    の連結部と連通する少なくとも一つの開口を有しまたシ
    ール部分から離れた端部において横方向壁によって密に
    シールされていること、 横方向壁とサーボシリンダの端壁の間には圧力媒体を充
    満した室が設けられ、前記室はこの室の方向に閉鎖する
    逆止弁を通して圧力室にまた漏洩管の方向に閉鎖する逆
    止弁を通して漏洩管に連通していること、および圧力室
    はサーボシリンダにおける逃し管の連結部につねに連結
    されていることを特徴とする、往復動内燃機関の排気弁
    を液圧的に作動する装置。
  2. 【請求項2】 横方向壁はライナから取外しうるカバー
    として構成されていることを特徴とする、請求項1に記
    載の装置。
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