JPS62253537A - 車両用自動クラツチの制御装置 - Google Patents

車両用自動クラツチの制御装置

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JPS62253537A
JPS62253537A JP61098656A JP9865686A JPS62253537A JP S62253537 A JPS62253537 A JP S62253537A JP 61098656 A JP61098656 A JP 61098656A JP 9865686 A JP9865686 A JP 9865686A JP S62253537 A JPS62253537 A JP S62253537A
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clutch
range
signal
sensor
shift position
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JP61098656A
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Hiroya Ookumo
大雲 浩哉
▲榊▼山 ▲りゆう▼三
Ryuzo Sakakiyama
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/08Range selector apparatus
    • F16H59/10Range selector apparatus comprising levers
    • F16H59/105Range selector apparatus comprising levers consisting of electrical switches or sensors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/12Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、車両の駆動系に設けられてクラッチトルクを
電子制御する自動クラッチの制御装置に関し、詳しくは
、シフト位置センサの故障診断とそのフェイルセーフに
関するものである。 この種の車両用自動クラッチを、例えば電磁クラッチを
対条としたものに関して、本件出願人により既に多数提
案されている。その大部分は、発進時等の過渡状態、ク
ラッチ直結後の定常状態において、アクセルペダルやシ
フトレバ−の操作。 走行条件、エンジン状態等との関係でクラッチトルクを
最適ft、II御し、更にマニュアル変速機またはベル
ト式無段変速機との組合わせにおいてそれに適した制御
を行うものである。 特に近年、エンジンのみならず駆動系のクラッチ、変速
機等の電子制御化が進んで来ており、自動クラッチにお
いても更に一層きめ細かく制御する傾向にある。 [従来の技術] 従来、上記重両用自動クラッチの制御に関しては、例え
ば特開昭60−161224@公報の先行技術がある。 ここで、シフト位置としてバー=1:ング(P)ニュー
1−ラル<N)および走行レンジのリバース(R)、ド
ライブ(D)、スポーティドライブ(Ds)を有し、シ
フト位置センサはR9O,OSの各走行レンジ毎のスイ
ッチを有する。 そしてすべてのレンジのスイッチが0FFL、ている場
合は、PまたはNレンジと判断して逆励fi!&モード
にし、クラッチトルクを零にする。またスイッチのいず
れか1つがONLでいる場合は、走行レンジにシフトさ
れものであり、通電モードに切換え、ドラッグ電流9允
進電流を流してクラッチトルクを生じることが示されて
いる。
【発明が解決しようとする問題点】
上記先行技術のものにあっては、走行レンジスイッチの
ON・OFFでクラッチトルクの発生の有無を決めるた
め、それが故障すると種々の不具合を招く。 即ち、走行レンジにシフトした場合にスイッチがONL
、ない故障では、逆励磁モードに保持されてクラッチト
ルクが生じなくなり、発進不能となる。一方、これとは
逆に走行レンジのいずれか1つのスイッチが常にONし
た状態で故障することがあり、この場合は、PまたはN
レンジでのエンジン起動時に既に走行レンジがONして
おり、D。 DFiのスイッチがONしている場合には、発進特性の
クラッチ電流が生じ、またRスイッチ・がONしている
場合には、ドラッグ電流等によりクラッチトルクを生じ
る。 そのため、手動式の前後進切換装置では切換操作が困難
になり、無理なシフトレバ−操作により前後進切換装置
を破損する恐れがある。 このことから、シフト位置センサでは、走行レンジが常
にONする故障に対してそれを積極的に診断し、かつフ
ェイルセーフすることが必要である。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、シフ
ト位置センサの故障判定を的確に行い、シフト位置セン
サの故障による発進不能時、その異常箇所の表示を行い
、かつシフト機構の破損等を生じないようにフェイルセ
ーフする車両用自動クラッチの制御装置を提供すること
を目的としている。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、エンジン起動時に
はPまたはNレンジにシフトされ、シフト位置センサの
信号は正常時に必ずOFF状態に切換ねる点に着目して
いる。 すなわち電源投入後、シフト位置センサの各レンジ信号
のいずれかがON状態を続ける場合は、異常であると判
断できる。さらにシフトレバ−を動かして各レンジ信号
がONL、、ない場合は、異常と判定できる。 そこで、走行レンジのシフト位置を検出するセンサを有
し、走行レンジにおいてはシフト位置に応じたセンサの
信号によりクラッチトルクを発生させ、走行レンジ以外
ではセンサの信号によりクラッチトルクを零にする制御
系において、センサの信号がON・OFFの両方に切換
ねった場合に正常と判定する。そしてセンサの信号がO
N状態を続ける場合は故障と判定し、OFFのダミー信
号を出力してクラッチトルクを零にするするように構成
されている。 (作  用] 上記構成に基づき、走行レンジのシフト位置センサの信
号のON状態およびOFF状態の切換わり状filから
、故障診断される。さらに走行レンジ信号が常にON状
態で故障すると、OFFのダミー信号でクラッチトルク
が零になることで、シフト機構の操作不備も解消するよ
うになる。 こうして本発明では、的確に故障診断し、シフト操作を
無理に行って破損することを防止するようにフェイルセ
ーフすることが可能となる。 (実 施 例1 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、rR@クラッチにベルト式無段変速機
を組合わせた駆動系の全体構成について説明する。エン
ジン1は、電磁粉式クラップ2.′#後進切換装置3を
介して無段変速機4に連結し、無段変速機4から1組の
りダラシジンギヤ出力用力@6.ディフ7レンシセルギ
ャ1および車軸8を介して駆動軸9に伝動構成される。 電磁粉式クラッチ2は、エンジンクランク軸10にドラ
イブメンバ2aを、入力軸11にクラッチコイル2Cを
具備1ノだドリブンメンバ2bを有する。そしてクラッ
チコイル2Cに流れるクラッチ電流により両メンバ2a
、 2bの間のギャップに電磁粉を鎖状に結合1ノで集
積し、これによる結合力でクラッチ接断およびクラッチ
トルクを可変制御する。 館後進切換装置3は、入力軸11と変速機主軸12との
間にギN7とハブやスリーブにより同期噛合式に構成さ
れており、少なくとも入力軸11を主軸12に直結する
前進位置と、入力軸11の回転を逆転して主軸12に伝
達する後退位置とを有する。 無段変速機4は、主軸12とそれに平行配置され′た副
軸13とを有し、主軸12には油圧シリンダ14aを錨
えたプーリ間隔可変のプライマリプーリ14が、コ1軸
13には同様に油圧シリンダ15aを備えたセカンダリ
プーリ15が設番プられる。また、両プーリ14゜15
には駆動ベルト16が巻付けられ、両シリンダ14a 
、 15aは油圧制御回路17に回路構成される。そし
て両シリンダ14a 、 15aには伝達トルクに応じ
たライン圧を供給してブーり押付力を付与し、プライマ
リ圧により駆動ベルト16のプーリ14.15に対する
さ付は径の比率を変えて無段階に変速制御するように構
成されている。 次いで、電磁粉式クラッチ2と無段変速@4の電子制御
系について説明する。エンジン1のエンジン回転数セン
サ19.無段変速機4のプライマリプーリとけカンダリ
ブーりの回転数センサ21.22゜エアコンやチョーク
の作動状況を検出するセンサ23、24を有する。また
、操作系のシフトレバ−25は、前後進切換l1ir1
13に機械的に結合しており、R,D、DSの各レンジ
を検出するシフト位置センサ28を有する。更に、アク
セルペダル27にはアクセル踏込み状態を検出するアク
セルスイッチ28を有し、スロットル弁銅にスロットル
開度センサ29を有する。 そして上記スイッチおよびセンサの種々の信号は、電子
制罪ユニット20に入力し、マイコン等を使用してソフ
ト的に処理される。そして電子制御ユニット20から出
力するクラッチυfill信号が電磁粉式クラッチ2に
、変速制御信号およびライン圧制御信号がm段変速l1
4の油圧III tlO回路17に入力して、各制御動
作を行うようになっている。 第2図においで、制御ユニット20の主に電磁クラッチ
制御系について説明する。 先ず、センサ21.22.29のプライマリブーり回転
数Np、セカンダリプーリ回転数Nsおよびスロットル
n度θの各信号は、変速速度制御1部30に入力し、変
速速度di/dtに応じた制御信号を出力する。また、
センサ19のエンジン回転数Ne、スロットルyA度θ
、実変速比1(NS/N1))の信号は、ライン圧制御
部31に入りし、目標ライン圧に応じた制御信号を出力
する。そしてこれらの制御信号は、無段変速機4にパノ
Jして、所定のライン圧に制御すると共に変速制御する
。 ’FfilTaクラッチー制御系においては、エンジン
回転aNeとシフト位置センナ26のR,D、Dsの走
行レンジの信号が入力丈る逆励laTニード判定部32
を有し、例えばN e < 300rpmの場合、また
はパーキング(P)、ニュートラル(N>レンジの場合
に逆励磁モードと判定し、出力判定部33により通常と
は逆向きの微少電流を流す。そしてgI磁粉式クラッチ
2の残留磁気を除いて完全に解放する。 また、この逆励磁モード判定部32の判定出力信号。 アクセルスイッチ28の踏込み信号およびセカンダリブ
ーり回転数センサ22の中速V信弓が入力する通電モー
ド判定部34を有し、発進等の走行状態を判別し、この
判別信号が、発進モード、ドラッグモードおよび直結モ
ードの各電流設定部35.36゜37に一人力する。 発進モード電′a設定部35は、通常の発進またはエア
コン、チョーク使用の発進の場合において、エンジン回
転数NO等との関係で発進特性を各別に設定する。そし
てスロットル間度θ、巾速V。 R,D、r)Sの各走行レンジにより発進特性を補正し
て、クラッチ電流を設定づる。ドラッグモード電流設定
部36は、R,D、DSの各レンジに15いて低車速で
アクセル開放の場合に微少のドラッグ′N1流を定め、
電磁粉式クラッチ2にドラッグトルクを生じてベルト、
駆動系のガタ詰めを行い、発進をスムーズに行う。また
このモードでは、Dレンジのクラップ−解放後の車両停
止直前までは零電流に定め、惰行性を確保する。直結モ
ード電流設定部37は、R,D、Dsの各レンジにおい
て車速Vとスロットル開度θの関係により直結電流を定
め、電磁粉式クラッチ2を完全係合し、かつ係合状態で
の節電を行う。これらの電流設定部35゜36、37の
出力信号は、出力判定部33に入力し、その指示に従っ
てクラッチ電流を定めるのであり、各モードのマツプは
第3図のようになる。 上記電磁クラッチ制御系において、シフト位置センサの
故障診断と7エイルセーフのII、If IIの実施例
を、第4図において説明する。 先ず、シフト位置センサ26としてR,D、DSの各走
行レンジのシフトを検出するスイッチ26a。 26b 、 26cを有し、これらの信号が故障診断・
フェイルセーフ制御l1部50のスイッチ異常判定部4
0に入力し、各スイッチ信号毎にそのON・OFFの切
換ねり状態から故障判定する。そして正常の場合は、セ
ンサ出力部41により上記スイッチ信号を逆励磁[−ド
判定部32J3よび発進モード電流設定部35.ドラッ
グモード電流設定部36.直結モード電流設定部37に
入力する。スイッチ26a 、 261) 。 26cのずべての信号がOFF状態の時、PまたはNレ
ンジと判断して逆励磁モードと判定する。逆励磁モード
以外の場合は、通電モード判定部34で判定した通電モ
ードにおいてセンサ出力部41からのR,D、Dsのレ
ンジ信号を考慮して、発進モード電流設定部35.ドラ
ッグモード電流設定部36゜直結モード電流設定N53
7でクラッチ電流を設定する。 一方、異常の場合は、表示部42により異常表示され、
更にフェイルセーフ判定PII43の指示でOFF信号
出力部44からセンサ出力部41にOFFのダミー信号
が入力する。そしてこのダミー信号により、センサ出力
部41では、実際は走行レンジにあっても強制的にその
走行レンジの信号をOFF状態とするための逆励磁モー
ド判定部32において逆励磁モードと判定するようにな
りている。 次いで、このように構成された制御l装置の例えばDレ
ンジの作用を、第5図のフローチャートを参照して説明
する。 先ず、電源投入時にステップS1でDレンジスイッチ2
6bの信号が判断され、正常にOFFする場合はステッ
プS3でOFFフラグがセットされ、ステップ84.8
5に進んでONフラグがセットされていない時、ステッ
プS7の異常表示を行う。 その後、発進時にDレンジにシフトした際にスイッチ2
6bの信号が正常にONに切換ねると、ステップS2で
ONフラグがセットされ、ステップS5からステップS
8に進んで正常表示されるのであり、こうしてスイッチ
信号がON・OFFに切換ねることで正常と判定する。 そしてこの正常時には、スイッチ信号がそのまま逆励磁
モード判定部32および発進モード電流設定部35.ド
ラッグモード電流設定部36.直結モード電流設定部3
7に入力して、逆励磁モード判定および各通電モードで
のクラッチ電流の設定を行う。 一方、電源投入時にスイッチ26bのOFF信号が出力
するが、Dレンジへのシフト時にもONに1[Iわらな
いで0FFL、続けると、ステップS7の異常表示が消
えないで残る。 更に、電源投入時にスイッチ26bがONになっている
場合は、ステップS2でONフラグがセットされ、ステ
ップS4のOFFフラグのセットがされないことにより
ステップ$6に進んでOFFのダミー信号を出力すると
共に、異常表示する。 このため逆励磁モード判定部32では、このダミー信号
により逆励磁モード判定してクラッチ2を解放するよう
にフェイルセーフすることになり、前後進切換[113
のシフトも自由に行うことが可能となる。 以上、Dレンジの場合について述べたが R9[)Sの
レンジでも同様に行われる。 なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、シフト位置のP、Nレンジを検出して行う場合でも
同様に適用できる。また、電磁クラッチ以外の自動クラ
ッチにも同様に適用可能である。
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明によれば、シフト位置セ
ンサの故障を電源没入時に診断して表示するので、点検
、修理が容易になり、サービス性が向上する。 電源投入時にシフ[・位はセンサの信号が走行レンジの
場合は、ダミー信号によりクラッチを解放するようにフ
ェイルセーフするので、シフト操作を無理に行って破損
する恐れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御装置の実施例を示す全体の構成図
、第2図は電子e+mt系の全体のブロック図、第3図
は各モードのマツプ図、第4図は要部のブロック図、第
5図はフローチャート図である。 2・・・電磁粉式クラッチ、20・・・電子υJ御ユニ
ット、26・・・シフト・位置センサ、26a・・・R
レンジスイッチ、26b・・・Dレンジスイップ、26
C・・・Osレンジスイッチ、40・・・スイッチ異常
判定部、43・・・フェイルセーフ判定部、44・・・
OFF信号出力部、50・・・故障診断・フェイルセー
フ制御部。 手続補正書(自発) 1.’llN’lの表示 昭和61年特 許 願第098656号2、発明の名称 重両用自動クラッチの制御装置 3、補正をする者 事件との関係  特  許  出願人 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 4、代理人 5、補正の対象 明1書全文 6、補正の内容 明細書全文を別紙のとJ3り補正する。 (補正)  明   細   棗 1、発明の名称 車両用自動クラッチの制御装置2、特
許請求の範囲 (1)走行レンジのシフト位置を検出するセンサを有し
、走行レンジにおいてはシフト位置に応じたセンサの信
号によりクラッチトルクを発生させ、走行レンジ以外で
はセンサの信号によりクラッチトルクを零にする制御系
において、 センサの信号がON・OFFの両方に切換ねった場合に
正常と判定する車両用自動クラッチの制御装置。 (2)  ffl源投入後、センサの信号が走行レンジ
状態を続ける場合は故障と判定し、走行レンジ以外のダ
ミー信号を出力してクラッチトルクを零にする特許請求
の範囲第1項記載の車両用自動クラッチの制御装置。 3、発明の詳細な説明
【産業上の利用分野】
本発明は、車両の駆動系に設けられてクラッチトルクを
電子制御する自動クラッチの制御装置に関し、詳しくは
、シフト位置センサの故障診断とそのフェイルセーフに
関するものである。 この種の車両用自動クラッチを、例えば電磁クラッチを
対重としたものに関して、本件出願人により既に多数提
案されている。その大部分は、発進時等の過渡状態、ク
ラッチ直結後の定常状態において、アクセルペダルやシ
フトレバ−の操作。 走行条件、エンジン状態等との関係でクラッチトルクを
R適制御し、更にマニュアル変速機またはベルト式無段
変速機との組合わせにおいてそれに適した制御を行うも
のである。 特に近年、エンジンのみならず駆動系のクラツヂ、変速
機等の電子制御化が進んで来ており、自動クラッチにお
いても更に一層きめ細かく制御する傾向にある。
【従来の技術】
従来、上記車両用自動クラッチの制御に関しては、例え
ば特開昭60−1612244公報の先行技術がある。 ここで、シフト位置としてパーキング(P)ニュートラ
ル<N)および走行レンジのリバース(R〉、ドライブ
(D)、スポーティドライブ(DS >を有し、シフト
位置センサはR9D、Dsの各走行レンジ毎のス・イッ
ヂを右する。 そしてすべてのレンジのスイッチがOFFしている場合
は、PまたはNレンジと判断して逆励磁モードにし、ク
ラッチトルクを零にする。またスイッチのいずれか1つ
がONL、でいる場合は、走行レンジにシフトされもの
であり、通電モードに切換え、ドラッグ電流1允進電流
を流してクラッチトルクを生じることが示されている。
【発明が解決しようとする問題点] 上記先行技術のものにあっては、走行レンジスイッチの
0N−OFFでクラッチトルクの発生の有無を決めるた
め、それが故障すると種々の不具合を招く。 即ち、走行レンジにシフトした場合にスイッチがONL
ない故障では、逆励磁モードに保持されてクラッチトル
クが生じなくなり、発進不能となる。一方、これとは逆
に走行レンジのいずれか1つのスイッチが常にONL、
た状態で故障することがあり、この場合は、PまたはN
レンジでのエンジン起動時に既に走行レンジがONt、
ており、アクセル踏込時には、発進特性のクラッチ電流
が生じ、またアクセル開放時には、ドラッグ電流により
クラッチトルクを生じる。 そのため、手動式の前後進切換装置では切換操作が困難
になり、無理なシフトレバ−操作により前後進切換装置
を破損する恐れがある。 このことから、シフト位置センサでは、走行レンジが常
にONする故障に対してそれを積極的に診断し、かつフ
ェイルセーフすることが必要である。 本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、シフ
ト位置センサの故障判定を的確に行い、シフト位置セン
サの故障による発進不能時、その異常箇所の表示を行い
、かつシフト機構の破損等を生じないようにフェイルセ
ーフする車両用自動クラッチの制御装置を提供すること
を目的としている。 【問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明は、エンジン起動時に
はPまたはNレンジにシフトされ、シフト位置センサの
信号は正常時に必ずOFF状態に切換ねる点に着目して
いる。 すなわち電源投入侵、シフト位置センサの各レンジ信号
のいずれかがON状態を続ける場合は、異常であると判
断できる。さらにシフトレバ−を勅かして各レンジ信号
がONLない場合は、異常ど判定できる。 そこで、走行レンジのシフト位置を検出するセンサを有
し、走行レンジにおいてはシフト位置に応じたセンサの
信号によりクラッチトルクを発生させ、走行レンジ以外
ではセンサのイを号によりクラッチトルクを零にする制
御系において、センサの信号が0N−OFFの両方に切
換ねった場合に正常と判定する。そして[ンサの信号が
ON状態を続ける場合は故障と判定し、OFFのグミ−
信号を出力してクラッチトルクを零にするするように構
成されている。
【作   用] 上記構成に基づき、走行レンジのシフト位置センサの信号のON状態およびOFF状態の切換ねり状態から、故障診断される。ざらに走行レンジ信号が常にON状態で故障すると、OFFのダミー信号でクラッチトルクが零になることで、シフト機構の操作不備も解消するようになる。 こうして本発明では、的確に故障診断し、シフト操作を無理に行って破損することを防止するようにフェイルセーフすることが可fluとなる。 【実 施 例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、21!磁クラツチにベルト式無段変速
機を組合わせた駆動系の全体構成について説明する。エ
ンジン1は、m磁粉式クラッチ20前後進切換装置3を
介して無段変速機4に連結し、無段変速機4から1組の
りダクションギャ5.出力軸6.ディファレンシャルギ
ヤ7および車軸8を介して駆動@9に伝動構成される。 N11粉式クラッチ2は、エンジンクランク軸10にド
ライブメンバ2aを、入力軸11にクラッチコイル2G
を具備したドリブンメンバ2bをイ1する。そしてクラ
ッチ−コイル2Cに流れるクラッチ電流により両メンバ
2a、 2bの間のギャップに1[磁粉を鎖状に結合し
て重積し、これによる結合力でクラッチ接際A3よびク
ラッヂトルクを可変制御する。 前1u進切換装置3は、入力軸11と変速機主軸12ど
の間にギヤとハブやスリーブにより同期噛合式に構成さ
れており、少なくとも入力軸11を主軸12に直結する
+)ff進位置と、入力軸11の回転を逆転して主軸1
2に伝達する後退位置とを有する。 無段変速機4は、主軸12とそれに平行配置された副@
13とを有し、主軸12には油圧シリンダ14aを備え
たプーリ間隔可変のプライマリプーリ14が、副軸13
には同様に油圧シリンダ15aを備えたセカンダリブー
リ15が設けられる。また、両プーリ14゜15には駆
動ベルト16が巻付けられ、両シリング14日、 15
aは油圧制御回路17に回路構成される。そして両シリ
ンダi4a 、 15aには伝達トルクに応じたライン
圧を供給してプーリ押付力を付与し、プライマリ圧によ
り駆動ベル[・16のプーリ14.15に対する巻付は
径の比率を変えて無段階に変速制御するように構成され
ている。 次いで、電磁粉式クラッチ2と無段変速機4の電子制御
系について説明する。エンジン1のエンジン回転数セン
サ19.無段変速機4のブライマリブーりとセカンダリ
ブーりの回転数センサ21.22゜エアコンやチョーク
の作動状況を検出するセンサ23、24を有する。また
、操作系のシフトレバ−25は、耐後進切換装置13に
機械的に結合しており、R,D、Dsの各レンジを検出
するシフト位置センサ26を有する。更に、アクセルペ
ダル27にはアクセル踏込み状態を検出するアクセルス
イッチ28を有し、スロットル弁銅にスロットル開度セ
ンサ29を有する。 そして上記スイッチおよびセンサの種々の信号は、電子
制御ユニット20に入力し、マイコン等を使用してソフ
ト的に処理される。そして電子1tiltllユニツト
20から出力するクラッチ制御信号が電磁粉式クラッチ
2に、変速制御信号およびライン圧制御信8が無段変速
機4の油圧制御回路17に入力して、各制御動作を行う
ようになっている。 第2図において、制御ユニット20の主に電磁クラッチ
制御系について説明する。 先ず、センサ21.22.29のブライマリブーり回転
数NO,セカンダリプーリ回転数Nsおよびスロットル
開度θの各信号は、変速速度制御部30に入力し、変速
速度di/dtに応じた制御信号を出力する。また、セ
ンサ19のエンジン回転数Ne、スロットルUrI度θ
、実変速比i  (N3 /Nl+ )の信号は、ライ
ン圧制御部31に入力し、目標ライン圧に応じた制御信
号を出力する。そしてこれらの制御信号は、無段変速機
4に入力して、所定のライン圧に制御すると共に変速制
御する。 電磁クラッチ制W系においては、エンジン回転数Neと
シフト位置センサ26のR,D、O8の走行レンジの信
号が入ノコする逆励磁モード判定部32を有し、例えば
N e < 30Orpmの場合、またはパーキング(
P)、ニュートラル(N>レンジの場合に逆励磁モード
と判定し、出力判定部33により通常とは逆向きの微少
電流を流す。そして電磁粉式クラッチ2の残留磁気を除
いて完全に解放する。 また、この逆励磁モード判定部32の判定出力信号。 アクセルスイッチ28の踏込み信号およびセカンダリブ
ーり回転数センサ22の車速V信号が入力する通電モー
ド判定部34を有し、発進等の走行状態を判別し、この
判別信号が、発進モード、ドラッグモードおよび直結モ
ードの各電流設定部35.36゜37に入力する。 発進モード電流設定部35は、通常の発進またはエアコ
ン、チョーク使用の発進の場合において、エンジン回転
数NO等との関係で発進特性を各別に設定する。そして
スロットル間度θ、車速V。 R,D、[)sの各走行レンジにより発進特性を補正し
て、クラッチ電流を設定する。ドラッグモード電流設定
部36は、R,D、DSの各レンジにおいて低車速でア
クセル開放の場合に微少のドラッグ電流を定め、電磁粉
式クラッチ2にドラッグトルクを生じてベルト、駆動系
のガタ詰めを行い、発進をスムーズに行う。またこのモ
ードでは、Dレンジのクラッチ解tIi後の車両停止直
前までは零電流に定め、惰行性を確保する。直結モード
電流設定部37は、R,D、Dsの各レンジにおいて車
速Vとスロットル開度θの関係により直結電流を定め、
ff1fa粉式クラッヂ2を完全係合し、かつ係合状態
でのi電を行う。これらの電流設定部35゜36、37
の出力信号は、出力判定部33に入力し、その指示に従
ってクラッチ電流を定めるのであり、各モードのマツプ
は第3図のようになる。 上記電磁クラッヂ制御系において、シフト位置センサの
故障診断とフェイルセーフの制御の実施例を、第4図に
おいて説明する。 先ず、シフト位置センサ26としてR,D、Dsの各走
行レンジのシフトを検出するスイッチ26a。 261+ 、 26cを有し、これらの信号が故障診断
・フェイルセーフ制御部50のスイッチ異常判定部40
に入力し、各スイッチ信号毎にその0N−OFFの切換
わり状態から故障判定する。そして正常の場合は、セン
サ出力部41により上記スイッチ信号を逆励磁モード判
定部32および発進モード電流設定部35.ドラッグモ
ード電流設定部36.直結モード電流設定部37に入力
する。スイッチ26a 、 26b 。 26cのすべての信号がOFF状悪の時、PまたはNレ
ンジと判断して逆励磁モードと判定する。逆励磁モード
以外の場合は、通電モード判定部34で判定した通電モ
ードにおいてセンサ出力部41がらのR,D、DSのレ
ンジ信号を考慮して、発進モード電流設定部35.ドラ
ッグモード電流設定部36゜直結モード電流設定部37
でクラッチ電流を設定する。 一方、異常の場合は、表示部42により異常表示され、
更にフェイルセーフ判定部43の指示でOFF信号出力
部44からセンサ出力部41にOFFのダミー信号が入
力する。そしてこのダミー信号により、センサ出力部4
1では、実際は走行レンジにあっても強制的にその走行
レンジの信号をOFF状態とするための逆励磁モード判
定部32において逆励磁モードと判定するようになって
いる。 次いで、このように構成された制御装置の例えばDレン
ジの作用を、15図のフローチャートを参照して説明す
る。 先ず、電源投入時にステップS1でDレンジスイッチ2
6bの信号が判断され、正常にOFFする場合はステッ
プS3でOFFフラグがセットされ、ステップ84.8
5に進んでONフラグがセットされていない時、ステッ
プS7の異常表示を行う。 その後、発進時にDレンジにシフトした際にスイン7−
261)の信号が正常にONに切換ねると、ステップS
2でONフラグがセットされ、ステップS5からステッ
プS8に進んで正常表示されるのであり、こうしてスイ
ッチ信号が0N−OFFに切換ねることで正常と判定す
る。そしてこの正常時には、スイッチ信号がそのまま逆
励磁モード判定部32および発進モード電流設定部35
.ドラッグモード電流設定部36.直結モード電流設定
部37に入力して、逆励磁モード判定および各通′RT
ニードでのクラッチ電流の設定を行う。 一方、電源投入時にスイッチ26bのOFF信丹信号力
するが、Dレンジへのシフト時にもONに切換わらない
で0FFL続けると、ステップS7の異常表示が消えな
いで残る。 更に、電源投入時にスイッチ261)がONになってい
る場合は、ステップS2でONフラグがセットされ、ス
テップS4のOFFフラグのセットがされないことによ
りステップS6に進んでOFFのダミー信号を出力する
と共に、異常表示する。 このため逆励磁モード判定部32では、このダミー信号
により逆励磁モード判定してクラッチ2を解放するよう
にフェイルセーフすることになり、前後適切換装@3の
シフトも自由に行うことが可能となる。 以上、Dレンジの場合について述べたが、RI[)Sの
レンジでも同様に行われる。 なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、シフト位置のP、Nレンジを検出して行う場合でも
同様に適用できる。また、電磁クラッチ以外の自動クラ
ッチにも同様に適用可能である。
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明によれば、シフト位置は
ンサの故障を電源投入時に診断して表示するので、点検
、躇埋が容易になり、ナービス性が向上する。 電源投入時にシフト位置センサの信号が走行レンジの場
合は、ダミー信号によりクラッチを解放するようにフェ
イルセーフするので、シフト操作を無理に行って破損す
る恐れがなくなる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の制wJ装瞠の実施例を示ず全体の構成
図、第2図は電子制御系の全体のブロック図、第3図は
各モードのマツプ図、第4図は要部のブロック図、第5
図はフローチャート図である。 2・・・電磁粉式クラッチ、20・・・電子制御ユニッ
ト、26・・・シフト位置センサ、26a・・・Rレン
ジスイッチ、261)・・・Dレンジスイッチ、26c
・・・Dsレンジスイッチ、40・・・スイッチ異常判
定部、43・・・フェイルセーフ〒11定部、44・・
・OFF信号出力部、50・・・故障診断・フェイルセ
ーフ制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行レンジのシフト位置を検出するセンサを有し
    、走行レンジにおいてはシフト位置に応じたセンサの信
    号によりクラツチトルクを発生させ、走行レンジ以外で
    はセンサの信号によりクラッチトルクを零にする制御系
    において、 センサの信号がON−OFFの両方に切換わった場合に
    正常と判定する車両用自動クラツチの制御装置。
  2. (2)電源投入後、センサの信号が走行レンジ状態を続
    ける場合は故障と判定し、走行レンジ以外のダミー信号
    を出力してクラッチトルクを零にする特許請求の範囲第
    1項記載の車両用自動クラツチの制御装置。
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CN107160993A (zh) * 2017-04-28 2017-09-15 北京理工华创电动车技术有限公司 基于自诊断电磁牙嵌式离合器的混合动力系统及控制方法
CN114811030A (zh) * 2022-04-21 2022-07-29 第一拖拉机股份有限公司 一种四挡位连续换挡的拖拉机控制系统的控制方法

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