JPS62252010A - ケ−ブル構造 - Google Patents
ケ−ブル構造Info
- Publication number
- JPS62252010A JPS62252010A JP9516686A JP9516686A JPS62252010A JP S62252010 A JPS62252010 A JP S62252010A JP 9516686 A JP9516686 A JP 9516686A JP 9516686 A JP9516686 A JP 9516686A JP S62252010 A JPS62252010 A JP S62252010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- shielding member
- inner core
- conductive material
- cable structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 24
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r 、 ・ 1 ■ ノ)本発明
は一般にケーブル構造に関し、特に例えばコンピュータ
のごとき電子機器類間を接続してこれら機器類間の信t
)伝送等に用いられるケープルのケーブル構造に関する
。
は一般にケーブル構造に関し、特に例えばコンピュータ
のごとき電子機器類間を接続してこれら機器類間の信t
)伝送等に用いられるケープルのケーブル構造に関する
。
【股二丑j
周知のように、コンピュータのごとき電子機器類は、ノ
イズ成分によって誤動作するために、このような゛電子
機器類に対して影響を及ぼすノイズ成分の発生要因は、
極力除去する必要がある。そこでこのようなコンピュー
タを始めとする各種電子−機器類間を接続する複数のケ
ーブルについても、1木のケーブル内に発生した電磁界
による磁束によって他のケーブルに影響を及ぼすことの
ないように従来より種々の対策が施されてきた。
イズ成分によって誤動作するために、このような゛電子
機器類に対して影響を及ぼすノイズ成分の発生要因は、
極力除去する必要がある。そこでこのようなコンピュー
タを始めとする各種電子−機器類間を接続する複数のケ
ーブルについても、1木のケーブル内に発生した電磁界
による磁束によって他のケーブルに影響を及ぼすことの
ないように従来より種々の対策が施されてきた。
第7図はこのような対策の1つとして、ケーブル内に発
生した電磁界が外部に漏れないようにシールドテープの
ごとき遮fii?s材によって内部コア線の外周部を遮
蔽したケーブルの断面構造を示したものである。第7図
にて図示したケーブル構造は、図から明らかなように、
各々の外周部同士を当接させて配設されている複数本の
内部コア線lの外周部をその全延長に亘って第8図にて
図示したような銅やアルミのごとき金属等の導電性材3
とポリエステルの如き絶縁性材5とで積層を形成して成
るシールドテープ7にて前記導電性材3が内周側になる
ようにして被包するとともに、前記内部コアiilの外
周部を被包したときに形成されるl1ii記シールドテ
ープ7の端部同士の重畳回走な部分を重畳せしめて構成
されているものである1が しよ− る八1−( ところで上述したごとき構成の従来のケーブル構造にあ
っては、第7図にて図示するように、シールドテープ7
の端部同士によって形成された重畳部分が、一方の端部
の絶縁性材5の上に他方の端部の導電性材3が当接する
ようにして重着されていたので、前記重畳部分において
導電性材3が途切れており従って導電性材3によって内
部コア線lと外部とが完全にl!蔽された状態にはなっ
ていなかった。そのため、 +前記内部コア線lを信号
が伝送中に前記ケーブル内に発生した電磁界による磁束
が、前記重畳部分における導電性材3の途νJれた部分
から外部に騙れ、この漏れた磁束がノイズ成分となって
別のケーブルや電子a器類等に影響を)j・え、電子機
器類を誤動作させるごとき不具合が生ずるおそれがあっ
た。
生した電磁界が外部に漏れないようにシールドテープの
ごとき遮fii?s材によって内部コア線の外周部を遮
蔽したケーブルの断面構造を示したものである。第7図
にて図示したケーブル構造は、図から明らかなように、
各々の外周部同士を当接させて配設されている複数本の
内部コア線lの外周部をその全延長に亘って第8図にて
図示したような銅やアルミのごとき金属等の導電性材3
とポリエステルの如き絶縁性材5とで積層を形成して成
るシールドテープ7にて前記導電性材3が内周側になる
ようにして被包するとともに、前記内部コアiilの外
周部を被包したときに形成されるl1ii記シールドテ
ープ7の端部同士の重畳回走な部分を重畳せしめて構成
されているものである1が しよ− る八1−( ところで上述したごとき構成の従来のケーブル構造にあ
っては、第7図にて図示するように、シールドテープ7
の端部同士によって形成された重畳部分が、一方の端部
の絶縁性材5の上に他方の端部の導電性材3が当接する
ようにして重着されていたので、前記重畳部分において
導電性材3が途切れており従って導電性材3によって内
部コア線lと外部とが完全にl!蔽された状態にはなっ
ていなかった。そのため、 +前記内部コア線lを信号
が伝送中に前記ケーブル内に発生した電磁界による磁束
が、前記重畳部分における導電性材3の途νJれた部分
から外部に騙れ、この漏れた磁束がノイズ成分となって
別のケーブルや電子a器類等に影響を)j・え、電子機
器類を誤動作させるごとき不具合が生ずるおそれがあっ
た。
1m
本発明は、従来の技術の上述したごとき内容に雷みて創
案されたものであって、その目的は、信号伝送中のケー
ブル内において発生した電磁界による磁束が該ケーブル
から漏洩する+、1を肩山な限り低減することによって
、他のケーブルや電子機器類に影響を及ぼすノイズ成分
の発生を抑制することがlli能なケーブル構造を提供
することにあるへI+占 るため −一 1−記II的は、本発明に係るケーブル構造によって達
成される。要約すれば本発明は、内部コア線の外周部を
その全延長に亘って導電性材と絶縁性材とで積層を形成
して成る遮蔽部材にて被包するとともに、前記遮蔽部材
が前記内部コア線の外周部を被包したときに形成される
前記遮fI&部材の軸線方向に沿った端部同士の重畳可
能な部分を。
案されたものであって、その目的は、信号伝送中のケー
ブル内において発生した電磁界による磁束が該ケーブル
から漏洩する+、1を肩山な限り低減することによって
、他のケーブルや電子機器類に影響を及ぼすノイズ成分
の発生を抑制することがlli能なケーブル構造を提供
することにあるへI+占 るため −一 1−記II的は、本発明に係るケーブル構造によって達
成される。要約すれば本発明は、内部コア線の外周部を
その全延長に亘って導電性材と絶縁性材とで積層を形成
して成る遮蔽部材にて被包するとともに、前記遮蔽部材
が前記内部コア線の外周部を被包したときに形成される
前記遮fI&部材の軸線方向に沿った端部同士の重畳可
能な部分を。
該部分が重畳されたときに前記導電性材の端部同士が互
いに当接するように構成することを特徴とするケーブル
構造である。
いに当接するように構成することを特徴とするケーブル
構造である。
1竃1
以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の一実施例に従うケーブル構造を示し
たものである0本実施例にて、本発明に係るケーブル4
II造の概要は、前記第7図にて図示したケーブル構造
に具現化されており、その全体構造は略同様である。
1111ち、本発明に係るケーブル構造の概要は、第1
図を参照して明らかなように、複数の内部コア!ill
の外周部をその全延長に亘って導電性材3と絶縁性材5
とで積層を形成して成る遮蔽部材7にて被包するととも
に、前記遮#ii部材7が前記内部コア線lの外周部を
被包したときに形成される前記1!蔽部材7の端部同士
の重畳可能な部分を、該部分が重畳されたときに前記導
電性材3の端Fll同1:が互いに酋接するようにした
構成となっている。
たものである0本実施例にて、本発明に係るケーブル4
II造の概要は、前記第7図にて図示したケーブル構造
に具現化されており、その全体構造は略同様である。
1111ち、本発明に係るケーブル構造の概要は、第1
図を参照して明らかなように、複数の内部コア!ill
の外周部をその全延長に亘って導電性材3と絶縁性材5
とで積層を形成して成る遮蔽部材7にて被包するととも
に、前記遮#ii部材7が前記内部コア線lの外周部を
被包したときに形成される前記1!蔽部材7の端部同士
の重畳可能な部分を、該部分が重畳されたときに前記導
電性材3の端Fll同1:が互いに酋接するようにした
構成となっている。
1)11述した構成のケーブル構造について更に詳述す
れば、前述した複数の内部コア線lは、木実雄側では断
面が円形のものが各々の内部コア線lの外周部同士を当
接させて配設されているが、 +前記内部コア線lの断
面形状は必らずしも円形のものに限定されるものでなく
、矩形成いは矩形以外の他の形状のもであっても差支え
ない。
れば、前述した複数の内部コア線lは、木実雄側では断
面が円形のものが各々の内部コア線lの外周部同士を当
接させて配設されているが、 +前記内部コア線lの断
面形状は必らずしも円形のものに限定されるものでなく
、矩形成いは矩形以外の他の形状のもであっても差支え
ない。
本′X雄側に適用される前記i!A蔽部材7としては、
例えばtilt記第8同第8図示したような銅やアルミ
ニウムのごとき金属等の導電性材3と、ポリエステルの
ごとき絶縁性材5とが重着された積層を形成して成るシ
ールドテープ7のごときが挙げられるが、勿論本発明に
従う遮蔽部材7は前記の材料のもののみに限定されるこ
とを意味しているものではない0本実施例においては、
前記第1図を参照して明らかなように、シールドテープ
7のごときI!蔽部材7が、該遮蔽部材7を構成してい
る導電性材3がケーブルの内周側になるようにして+f
ij記複数の内部コア線lの外周部を被包してケーブル
を形成しているが、導電性材3の端部同士が当接して該
導電性材3によるケーブル内部と外部との完全なる遮蔽
がfil能であるならば、絶縁性材5側をケーブル内周
側として内部コア&lalの外周部を被包することとし
て差支えない、前記igflii部材7の端部同士がl
r、いに重着されて形成される重畳部分は、第2図を参
照して明らかなように5本実施例においてはケーブル外
周面を該ケーブルの全延長に1−(つて該ケーブルの軸
線方向に対して略IL行になるように折り曲げがn(能
に構成されている。
例えばtilt記第8同第8図示したような銅やアルミ
ニウムのごとき金属等の導電性材3と、ポリエステルの
ごとき絶縁性材5とが重着された積層を形成して成るシ
ールドテープ7のごときが挙げられるが、勿論本発明に
従う遮蔽部材7は前記の材料のもののみに限定されるこ
とを意味しているものではない0本実施例においては、
前記第1図を参照して明らかなように、シールドテープ
7のごときI!蔽部材7が、該遮蔽部材7を構成してい
る導電性材3がケーブルの内周側になるようにして+f
ij記複数の内部コア線lの外周部を被包してケーブル
を形成しているが、導電性材3の端部同士が当接して該
導電性材3によるケーブル内部と外部との完全なる遮蔽
がfil能であるならば、絶縁性材5側をケーブル内周
側として内部コア&lalの外周部を被包することとし
て差支えない、前記igflii部材7の端部同士がl
r、いに重着されて形成される重畳部分は、第2図を参
照して明らかなように5本実施例においてはケーブル外
周面を該ケーブルの全延長に1−(つて該ケーブルの軸
線方向に対して略IL行になるように折り曲げがn(能
に構成されている。
−に1通した4II4成のケーブル構造は、m3図〜第
6図にて大々図示するごとき工程を経ること、所謂「縦
添え」によって得られる。まず第3図にて図示するよう
に、導電性材3と絶縁性材5とが重着されて積層を形成
して成る遮蔽部材7を、導電性材3側を1一方にして配
置し、次いで外周部間トが当接させて配設されている複
数本の内部コア線lを、これら内部コア線lの軸線と遮
蔽部材7の軸線とが略平行になるようにして前記遮蔽部
材7−1−に載置する。 rpt記内部コア線lの前記
遮蔽部材71、への戴置作又が完了すると、第4図にて
図示するように+Ni記遮ftii部材7の軸線方向両
端側を全延長に1Lって持つ−にげて、ケーブルの断面
構造が第5図にて図示するように、遮蔽部材7の軸線方
向に沿った端部回−トの重畳可能な部分が重畳されたと
きに、導電性材3の!lii部回士が当接するような構
造にして重着せしめる。このようにして前記内部コア線
lを前記l!蔽部材7によって端から順に被包して前記
遮蔽部材7の端部同士によるt畳部分が形成された部位
から順に、0′S6図にて図示するようにケーブルの外
周面1−に該ケーブルの軸線方向に沿って折り曲げて行
き、該作又を第2図にて図示するようにケーブルの全[
feにiJって施すものである。このようにして構成さ
れたケーブル構造J造においては、導電性材3によって
ケーブル内部と外部とが完全に遮蔽されることとなるた
めに、従来のケーブル構造において生じたような導電性
材3の途切れた部分から磁束が漏れて、この漏れた磁束
がノイズ成分となって別のケーブルや電子・機器類に影
響を′j−えるごとき不具合を、除去することが可能と
なった。
6図にて大々図示するごとき工程を経ること、所謂「縦
添え」によって得られる。まず第3図にて図示するよう
に、導電性材3と絶縁性材5とが重着されて積層を形成
して成る遮蔽部材7を、導電性材3側を1一方にして配
置し、次いで外周部間トが当接させて配設されている複
数本の内部コア線lを、これら内部コア線lの軸線と遮
蔽部材7の軸線とが略平行になるようにして前記遮蔽部
材7−1−に載置する。 rpt記内部コア線lの前記
遮蔽部材71、への戴置作又が完了すると、第4図にて
図示するように+Ni記遮ftii部材7の軸線方向両
端側を全延長に1Lって持つ−にげて、ケーブルの断面
構造が第5図にて図示するように、遮蔽部材7の軸線方
向に沿った端部回−トの重畳可能な部分が重畳されたと
きに、導電性材3の!lii部回士が当接するような構
造にして重着せしめる。このようにして前記内部コア線
lを前記l!蔽部材7によって端から順に被包して前記
遮蔽部材7の端部同士によるt畳部分が形成された部位
から順に、0′S6図にて図示するようにケーブルの外
周面1−に該ケーブルの軸線方向に沿って折り曲げて行
き、該作又を第2図にて図示するようにケーブルの全[
feにiJって施すものである。このようにして構成さ
れたケーブル構造J造においては、導電性材3によって
ケーブル内部と外部とが完全に遮蔽されることとなるた
めに、従来のケーブル構造において生じたような導電性
材3の途切れた部分から磁束が漏れて、この漏れた磁束
がノイズ成分となって別のケーブルや電子・機器類に影
響を′j−えるごとき不具合を、除去することが可能と
なった。
11立羞]
以上説明したように1本発明によれば、遮蔽部材の端部
同士の重畳可能な部分が重畳されたときに、導電性材の
端部同士がWいに当接するように構成されて成ることと
したので、5畦伝送中のケーブル内において発生した電
磁界による磁束が該ケーブルから漏洩する績を可能な限
り低減することができ、他のケーブルや電子mrs類に
′#青を及ぼすノイズ成分の発生を抑制することが可能
なケーブル構造を提供することができる。
同士の重畳可能な部分が重畳されたときに、導電性材の
端部同士がWいに当接するように構成されて成ることと
したので、5畦伝送中のケーブル内において発生した電
磁界による磁束が該ケーブルから漏洩する績を可能な限
り低減することができ、他のケーブルや電子mrs類に
′#青を及ぼすノイズ成分の発生を抑制することが可能
なケーブル構造を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に従うケーブル構造を示す
断面図である。 第2図は、未発IJ1の一実施゛例に従うケーブル構造
を示す部分斜視図である。 第3図、第4図、第5図、第6図は、各々+前記第1図
、第2図にて夫々図示したごとき構造のケーブルを製造
するための二l:程を示した図である。 第7図は、従来技術に従うケーブル構造を示す断面図で
ある。 第8図は、]10記i1図〜第7図にて図示したケーブ
ル構造に用いられる!Jul材の構造を示す部分斜視図
である。 尚、第1図〜第8図にて大々図示している1!蔽部材の
肉厚の寸法は、本発明内容の理解を容易にするために太
[1に記藏したもので、実際の遮ti部材の肉厚とは異
なるものである。 l:内部コア線 3:導電性材 5:絶縁性材 7:遮蔽部材 °二″1占1゛′ 第2図 第5図
断面図である。 第2図は、未発IJ1の一実施゛例に従うケーブル構造
を示す部分斜視図である。 第3図、第4図、第5図、第6図は、各々+前記第1図
、第2図にて夫々図示したごとき構造のケーブルを製造
するための二l:程を示した図である。 第7図は、従来技術に従うケーブル構造を示す断面図で
ある。 第8図は、]10記i1図〜第7図にて図示したケーブ
ル構造に用いられる!Jul材の構造を示す部分斜視図
である。 尚、第1図〜第8図にて大々図示している1!蔽部材の
肉厚の寸法は、本発明内容の理解を容易にするために太
[1に記藏したもので、実際の遮ti部材の肉厚とは異
なるものである。 l:内部コア線 3:導電性材 5:絶縁性材 7:遮蔽部材 °二″1占1゛′ 第2図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)内部コア線の外周部をその全延長に亘つて導電性材
と絶縁性材とで積層を形成して成る遮蔽部材にて被包す
るとともに、前記遮蔽部材が前記内部コア線の外周部を
被包したときに形成される前記遮蔽部材の軸線方向に沿
つた端部同士の重畳可能な部分を、該部分が重畳された
ときに前記導電性材の端部同士が互いに当接するように
構成することを特徴とするケーブル構造。 2)前記内部コア線は、断面が円形或いは矩形を呈する
複数の内部コア線であり、前記複数の内部コア線は、前
記各々の内部コア線の外周部同士を当接させて配設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のケ
ーブル構造。 3)前記遮蔽部材は、前記内部コア線の外周部を前記導
電性材が内周側になるようにして覆つて成ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のケーブル
構造。 4)前記遮蔽部材は、銅或いはアルミニウムから成る導
電性材とポリエステルから成る絶縁性材とで積層を形成
して成るシールドテープであることを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載のケーブル構造。 5)前記遮蔽部材の端部同士によつて形成される重畳部
分は、前記ケーブルの外周面を該ケーブルの全延長に亘
つて該ケーブルの軸線方向に対して略平行になるように
折り曲げられて成ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項〜第4項のいずれかの項に記載のケーブル構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9516686A JPS62252010A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ケ−ブル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9516686A JPS62252010A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ケ−ブル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62252010A true JPS62252010A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14130181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9516686A Pending JPS62252010A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | ケ−ブル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62252010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337719U (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-11 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9516686A patent/JPS62252010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337719U (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4510346A (en) | Shielded cable | |
US5349133A (en) | Magnetic and electric field shield | |
US5374778A (en) | Wire harness | |
US3340353A (en) | Double-shielded electric cable | |
JP3452456B2 (ja) | 電子機器間の接続方法と接続ケーブル | |
US4085284A (en) | D-shield telephone cables | |
KR940000432B1 (ko) | 라인필터 | |
JPS62252010A (ja) | ケ−ブル構造 | |
JP2009021325A (ja) | 巻線型コモンモードチョークコイル | |
JP2569445Y2 (ja) | ノイズ防止用チョークコイル | |
JP2005259385A (ja) | 通信用ケーブル | |
JPS6062104A (ja) | 金属カプセルに封入のガスで絶縁した変換装置 | |
JPS6029715A (ja) | 誘導対策用光フアイバケ−ブル | |
JP3746188B2 (ja) | 磁気記録再生装置及びフレキシブル基板 | |
JPH0617041U (ja) | フラット電線のシールド装置 | |
JPH04133408A (ja) | 平面トランス | |
JP2002075076A (ja) | シールド電線 | |
JPH0140230Y2 (ja) | ||
JPH0231776Y2 (ja) | ||
JPH0713205Y2 (ja) | シールド変圧器 | |
JPH02186610A (ja) | 巻線方法 | |
JP3157735B2 (ja) | コイルとその製造方法 | |
JPH0349371Y2 (ja) | ||
JPS646589Y2 (ja) | ||
JPH0680220U (ja) | シールド電線 |