JPS62251788A - カ−ソル制御方式 - Google Patents

カ−ソル制御方式

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JPS62251788A
JPS62251788A JP61094867A JP9486786A JPS62251788A JP S62251788 A JPS62251788 A JP S62251788A JP 61094867 A JP61094867 A JP 61094867A JP 9486786 A JP9486786 A JP 9486786A JP S62251788 A JPS62251788 A JP S62251788A
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内海 雅行
古川 文夫
俊行 荒井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカーソル制御方式、特にパーソナルコンピュー
タやワークステーション等で図形作成編集処理やCAD
等を行なう時のカーソル制御方式%式% [従来の技術] 従来のカーソル制御では、第2図に示すようにオペレー
タに選択子を特定させ、他の部分を指示できないように
ある矩形エリアを限定させることは可能であった。この
場合カーソルの座標が所定の座標間に有るように限定す
ることで達成できる。しかし、第3図(a)に示すよう
に三角形ABCで同じ面積になるように頂点Cの位置を
リアルタイムに変化させるようなことは出来なかった。
これでは図形の作成や編集に当って、特定の関連(例え
ば前記の面積の等しい三角形)を持つ図形であることが
分かつていても、それぞれの図形を別個に作成したり、
位置を計算して外部から図形を特定する必要があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、従来の欠点を除去し、カーソルの移動範囲を
所望の範囲に限定できるカーソル制御方式を提供する。
[問題点を解決するための手段] この問題点を解決するための一手段として、本発明のカ
ーソル制御方式は、カーソルの動作範囲を設定する設定
手段と、カーソルの移動を指示する指示手段と、該指示
手段の指示に基づいて前記設定手段の設定した動作範囲
内でカーソルをg勅する移動手段とを備える。
[作用] かかる構成において、指示手段の指示に基づいて、カー
ソルが移動するが、カーソルの移動範囲は設定手段によ
り設定された所望の範囲に限定できる。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図(a)は実施例のカーソル制御方式を実現するシ
ステムのブロック図である。
図において、1はラスタースキャン方式のCRT、2は
図形やカーソル等を構成するドツトを記憶するためのV
RAMである。4は可視像を出力する際に表示回路2と
VRAM3を制御する表示制御部、6はマウス等のオペ
レータがカーソルを動かすためのポインティングデバイ
ス(以下、PD)、5はCPU、7は図形を描くための
ベクター発生回路、8はカーソルの動きを制御するため
のカーソル制御部、9はカーソルの位置を記憶して置く
ためのカーソル位置レジスタ、10はカーソルが動作す
る範囲を記憶するためのカーソル制御図形バッファ、1
1は英数字等、文字データを入力するためのキーボード
(以下、KB)、12は第5図(a)〜(d)、第6図
のフローチャートで示した制御プログラムを格納するR
OM、13は補助用のFLAMである。ここで、カーソ
ル制御図形バッファ10は第1図(b)に示すように、
CRTIに対応するmxnのマトリックス構造となって
いて、カーソル制御図形はPD6やKBIIからの入力
された座標や属性を基にカーソルの移動範囲を記憶する
まず、第3図(a)に示す三角形ABCを使い、頂点C
を動かすことにより、面積の等しい三角■シを士めスこ
シL−オス−1−雷;In京頂ル宝屯ナスには、底辺A
Bに平行で、頂点Cを通る線分I)E上で頂点Cを動か
せばよいので、まずPO2やKBIIよりカーソル制御
図形のデータとして直線の属性と始点りと終点Eの座標
を入力する。このデータはカーソル制御図形バッファ1
0に格納される。第3図(b)にその時のカーソル制御
図形バッファ10の内容を示す。カーソルがもし0点に
ない場合は強制的に0点に移動し、カーソル位置レジス
タ9の座標値が0点を示す値に書き変えられる。カーソ
ルをC′点に移動するようにPO2を操作すると、PO
2からのX、Y座標のデータはカーソル制御部8に渡さ
れる。この座標がカーソル制御図形の範囲内になるよう
に座標を修正し、カーソル位置レジスタ9に格納される
ここで、座標の修正は最も距離の近いカーソル制御図形
範囲内の点に修正される。CPU5ではカーソルが0点
からC′点に移動したので、三角形ABCを消去し、新
たに三角形ABC’ を描くようにベクター発生回路7
に指示する。この一連の動作を線分DE上の任意の点で
繰り返すと、三角形ABCで面積が等しく、頂点Cが異
なる三角形をリアルタイムで求めることが可能である。
第5図(a)はカーソル制御方式の動作フローチャート
である。
第5図(b)〜(d)は第5図(a)のワンステップを
更に詳細に示したフローチャートであり、第5図(b)
は基本図形表示のフローチャート、第5図(C)はカー
ソル制御図形記憶のフローチャート、第5図(d)は座
標修正のフローチャートである。
先ず、第5図(a)に従って、本実施例のカーソル制御
方式の基本動作を説明する。ステップS51ではPO6
或いはKBIIからの入力により所望の基本図形をCR
TI上に表示させる。本例では三角形ABCを描く。次
にステップS52でカーソル制御図形をPO6或いはK
BIIより入力してステップS53で入力されたカーソ
ル制御図形を記憶する。本例では直線DEをカーソル制
御図形バッファ10に記憶する。ステップS54でカー
ソルをカーソル制御図形内に合わせる。本例ではカーソ
ルを0点に合わせる。次にステップS55でPO2から
移動先の座標を人力する。ステップ356で入力された
座標をカーソル制御図形の最も近い点に修正し、ステッ
プS57でカーソル位置レジスタ9に記憶する。本例で
はC′の座標がカーソル位置レジスタ9に記憶されたこ
とになる。ステップ358では、ステップS51で入力
された基本図形の属性をチェックし、本例では三角形で
あるので、ステップS59に行って三角形ABCを消去
し、ステップS60で三角形ABC’ を描くと共に、
ステップS61でC′点の座標を0点の座標として記憶
する。ステップS58で三角形でない場合はステップS
62に行って、他のそれぞれの図形に合ったB勤処理を
行う。ステップS63では処理の終了であるかを判定し
て、終了でなければ、ステップS55に戻ってステップ
355〜63を繰り返す。
次に、第5図(b)、(c)、(d)に従って、ステッ
プS51.S53.556をより詳細に説明する。
ステップS51の基本図形の表示では、先ずステップ5
511で、基本図形の属性や座標をPO2やKBllか
ら入力する。本例の三角形ABCでは属性として三角形
、座標として3点A、B。
Cの座標が入力される。ステップ5512で属性がチェ
ックされ三角形の場合は、ステップ5513に行って三
角形ABCを描く。他の属性の場合はステップ5514
でそれぞれの属性に合った図形を描く。
ステップS53のカーソル制御図形の記憶は、先ずステ
ップ5531で、ステップS52で入力されたカーソル
制御図形の属性かチェックされる。本例では直線である
ので、ステップ5531からステップ5532に行って
、ステップ5532〜535で2点り、Eの座標が入力
され、ステップ8536で2点り、Eを結ぶ直線上の座
標に当るカーソル制御図形バッファ10のビットをON
にする。直線でない場合は、ステップ5537に行って
、それぞれの属性に合った座標のビットをONにする。
ステップS56の座標の修正では、先ずステップ556
1で初期値化として距離を示すデータを最大値、例えば
本例の場合m+nとする。ステップ8562でカーソル
制御図形バッファ10からビットがONである点の座標
を読み込む。ステップ3563では、ステップS55で
PO2から入力されたカーソルの移動先の座標と前記カ
ーソル制御図形内の座標とからその距l!I(これはX
座標の差+y座標の差でもよい)を算出し、ステップ5
564で前にチェックされた点の距離より短いかをチェ
ックし、短い場合はステップ5565でステップ556
2で読み込んだ座標を記憶する。
短くない場合は、何もせずにステップ5566に飛ぶ。
ステップ3566では全カーソル制御図形内の点をチェ
ックしたかを判定し、全図形を判定していない場合は、
ステップ3562に戻って、ステップ3562〜566
を繰り返す。全図形を判定すると、その時点で記憶され
ている座標はステップS55で入力された座標に最も近
いカーソル制御図形内の点である。
第6図(a)はカーソル制御図形の記憶の第2の実施例
のフローチャートであり、第6図(b)は、その場合の
カーソル制御図形バッファ10の内容を示す図である。
この場合、カーソル制御図形バッファ10には順にカー
ソル制御図形の内部となる座標が記憶されていて、それ
ぞれが座標が有効であることを示す有効フラグを持って
いる。
全CRTIのエリアまで示すことを可能にするため、第
6図(b)のように、カーソル制御図形バッファ10は
nxmの長さを持っている。ここでは、カーソル制御図
形が円の場合を説明する。
先ずステップ5631でステップS52で入力された図
形の属性をチェックし、本例では円としたのでステップ
5631からステテップ5632に行って、ステップ5
632〜635で円の中心座標と半径が入力され記憶さ
れる。ステップ3636で前記円の中心座標と半径から
カーソル制御図形の内部となる座標を算出する。ステッ
プ5631で属性が円でない場合は、ステップ5637
に行って、他の図形のための入力と座標算出の処理を行
う。ステップ3638では算出された座標を順に第6図
(b)のようにカーソル制御図形バッファ10に記憶し
、ステップ5639で有効なデータを示す有効フラグを
立てる。尚、本例は円の周に沿った穆勤を説明したが、
円の内部全体のように図形全体を移動範囲としてもよい
更に、第4図(a)のように、カーソル制御図形を円と
し、カーソル位置に図のような線分を追従させ軌跡を描
くと、右側のような図形も得られる。この場合、カーソ
ル制御図形バッファ6は第4図(b)のようである。
尚、本実施例ではカーソル制御図形バッファをマトリッ
クス構造の場合と、入力された座標や属性をそのまま記
憶した場合を示したが、他の利用し易いデータに変換し
て記憶してもよい、又、カーソル制御図形をKBIIか
ら人力したが、PD6から入力してもよい、又、カーソ
ルはPDからの入力座標から最短距離のカーソル制御図
形に移動したが、カーソル制御図形により修正方法を変
化をさせてもよい。更に、カーソル制御部8、ベクター
発生回路7や表示制御部4等は、それぞれ独自の構成部
分として説明したが、その一部あるいは全部を、CPU
5とROM12とRAM13により実現してもよい。又
、本発明の技術思想は、カーソルの制御方式に関するも
のであり、カーソルの位置が図形の一部にある必要はな
い。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、カーソルの移動範囲を
所望の範囲に限定できるカーソル制御方式を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は実施例のカーソル制御方式を実現するシ
ステムのブロック図、 第1図(b)は実施例のカーソル制御図形バッファ側面
、 第2図は従来例のカーソル制御方式の説明図、第3図(
a)は実施例のカーソル制御方式によるカーソルの直線
移動側図、 第3図(b)は第3図(a)の場合のカーソル制御図形
バッファ側面、 第4図(a)は実施例のカーソル制御方式によるカーソ
ルの円移動側図、 第4図(b)は第4図(a)の場合のカーソル制御図形
バッファ側面、 第5図(a)は実施例のカーソル制御方式の動作フロー
チャート、 第5図(b)は基本図形表示のフローチャート、 第5図(C)はカーソル制御図形記憶のフローチャート
、 第5図(d)は座標修正のフローチャート、第6図(a
)はカーソル制御図形記憶の第2の実施例のフローチャ
ート、 第6図(b)は第6図(a)の場合の第2のカーソル制
御図形バッファ側面である。 図中、1・・・CRT、2・・・表示回路、3・・・V
RAM、4・・・表示制御部、5・・・CPU、6・・
・PD。 7・・・ベクター発生回路、8・・・カーソル制御部、
9・・・カーソル位置レジスタ、10・・・カーソル制
御図形バッファ、11・・・KB、12・・・ROM。 13・・・RAMである。 代理人 弁理士      大 塚 康 喫パ−、゛ 
 □旨/、;−、−,1,”j 第3因 (a) カーソル制御父子 を 第3図 (b) nx tm−+ン               nX
l’11−1第5図 (b) 15図 (c) 第5rIA(d)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーソルの動作範囲を設定する設定手段と、カー
    ソルの移動を指示する指示手段と、該指示手段の指示に
    基づいて前記設定手段の設定した動作範囲内でカーソル
    を移動する移動手段とを備え、カーソルの移動範囲を所
    望の範囲に限定できることを特徴とするカーソル制御方
    式。
  2. (2)設定手段は、少なくとも1つの座標と図形の属性
    を指定する指定手段と、動作範囲を記憶する記憶手段と
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    カーソル制御方式。
  3. (3)移動手段は、指示手段により指示した点と最短距
    離にある動作範囲内の点にカーソルを移動することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のカーソル制御方式
JP61094867A 1986-04-25 1986-04-25 カーソル制御装置 Expired - Lifetime JP2642335B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116593A (ja) * 1990-08-30 1992-04-17 Internatl Business Mach Corp <Ibm> カーソル移動制御方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5419618A (en) * 1977-07-15 1979-02-14 Hitachi Ltd Cursor control unit
JPS60242494A (ja) * 1984-05-11 1985-12-02 株式会社日立製作所 カ−ソル表示位置制御装置

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