JPS6225168A - 不溶性顔料及びその製造 - Google Patents
不溶性顔料及びその製造Info
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- JPS6225168A JPS6225168A JP14626586A JP14626586A JPS6225168A JP S6225168 A JPS6225168 A JP S6225168A JP 14626586 A JP14626586 A JP 14626586A JP 14626586 A JP14626586 A JP 14626586A JP S6225168 A JPS6225168 A JP S6225168A
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- JP
- Japan
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- water
- dye
- pigment
- pigment according
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/006—Preparation of organic pigments
- C09B67/0061—Preparation of organic pigments by grinding a dyed resin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B69/00—Dyes not provided for by a single group of this subclass
- C09B69/02—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は顔料に関するものであり、特に本発明は水溶性
染料から製造きれる水に不溶性の顔料及びこのような顔
料を製造する方法に関する。
染料から製造きれる水に不溶性の顔料及びこのような顔
料を製造する方法に関する。
顔料及び染料は当業界では着色剤として知られており、
化粧品、石鹸、食品、塗料、プラスチック及びポリマー
の着色の如き種々の用途に有用である。染料は一般に溶
液中で使用される液体又は可溶性固体である。反対に、
顔料は一般に固体であり、顔料をその中に使用する媒体
中に普通は不溶性である。顔料は、典型的には、カラー
マイグレーション又はプリーディング(bleedin
g)が望ましくない用途では染料より好ましい。例えば
、染料が練り歯磨配合物に使用される場合には、染料は
使用者の舌、歯、及び歯茎により吸収されることがある
。同様に、二色棒状石鹸(two tonebar
5oap)においては、石鹸の一つのカラ一部分の染料
は石鹸の異なるカラ一部分にブイグレージョンすること
がある。更に、石鹸染料は使用者の皮膚及び流しの設備
を汚すことがある。これらの用途に不溶性顔料を使用す
れば、これらの望ましくない出来事は防止される。
化粧品、石鹸、食品、塗料、プラスチック及びポリマー
の着色の如き種々の用途に有用である。染料は一般に溶
液中で使用される液体又は可溶性固体である。反対に、
顔料は一般に固体であり、顔料をその中に使用する媒体
中に普通は不溶性である。顔料は、典型的には、カラー
マイグレーション又はプリーディング(bleedin
g)が望ましくない用途では染料より好ましい。例えば
、染料が練り歯磨配合物に使用される場合には、染料は
使用者の舌、歯、及び歯茎により吸収されることがある
。同様に、二色棒状石鹸(two tonebar
5oap)においては、石鹸の一つのカラ一部分の染料
は石鹸の異なるカラ一部分にブイグレージョンすること
がある。更に、石鹸染料は使用者の皮膚及び流しの設備
を汚すことがある。これらの用途に不溶性顔料を使用す
れば、これらの望ましくない出来事は防止される。
多数の水に不溶性の顔料が知られているが、或政府取締
官によって問題にされることが分かったからである。更
に1政府で認可されている成る不溶性顔料はカラー融通
性が欠如していることがあるという欠点がある。これら
の問題は顔料を使用する用途に従って変わる。石鹸及び
化粧品の場合に、例えば、成る公知の顔料の使用により
皮膚の刺激が生じることがある。
官によって問題にされることが分かったからである。更
に1政府で認可されている成る不溶性顔料はカラー融通
性が欠如していることがあるという欠点がある。これら
の問題は顔料を使用する用途に従って変わる。石鹸及び
化粧品の場合に、例えば、成る公知の顔料の使用により
皮膚の刺激が生じることがある。
他の例としては水に不溶性の顔料の食品用の使用が挙げ
られる。現在合衆国食品医薬凸周(Unit−ed 5
tates Food and Drug Admin
istration)(FDA)はこの用途の多数の染
料を認可したが、実験室の動物試験は高濃度でこれらの
染料のいくつかの低レベルの発癌性を現在開示している
。明らかにこれらの食品染料は消化管で身体に吸収され
る。現在入手可能なレーキ(lakes) (不溶化し
た食品染料)f′i胃の駿性雰囲気中で溶解して染料を
放出する。それ故、FDAは有害な(offe−ndi
ng)染料及びそれからつくられた顔料の認可の取消し
を考慮している。それに代替するものは現在ないので、
食品加工工業は、近い将来その着色の見込の大幅な調整
に直面するかも知れない。
られる。現在合衆国食品医薬凸周(Unit−ed 5
tates Food and Drug Admin
istration)(FDA)はこの用途の多数の染
料を認可したが、実験室の動物試験は高濃度でこれらの
染料のいくつかの低レベルの発癌性を現在開示している
。明らかにこれらの食品染料は消化管で身体に吸収され
る。現在入手可能なレーキ(lakes) (不溶化し
た食品染料)f′i胃の駿性雰囲気中で溶解して染料を
放出する。それ故、FDAは有害な(offe−ndi
ng)染料及びそれからつくられた顔料の認可の取消し
を考慮している。それに代替するものは現在ないので、
食品加工工業は、近い将来その着色の見込の大幅な調整
に直面するかも知れない。
食品用途に関連した問題は、食品と接触して使用される
プラスチックの着色の問題である。ベンディング中の合
衆国食品医薬品間(UnitedStates Foo
d and Drug Administration
)(FDA)規制は、食品と接触して使用される着色剤
の認可を必要とするが、最近のプラスチック着色剤は大
抵このような認可の基準に合いそうもなく、そして食品
との接触について最近認可された染料及び顔料は一般に
、プラスチック加工に必要な化学的及び熱的安定性を示
さない。
プラスチックの着色の問題である。ベンディング中の合
衆国食品医薬品間(UnitedStates Foo
d and Drug Administration
)(FDA)規制は、食品と接触して使用される着色剤
の認可を必要とするが、最近のプラスチック着色剤は大
抵このような認可の基準に合いそうもなく、そして食品
との接触について最近認可された染料及び顔料は一般に
、プラスチック加工に必要な化学的及び熱的安定性を示
さない。
顔料及び染料の分野で遭遇する最後の問題は、商業的望
ましさに関連している。染料から顔料を製造する際に、
色合(hue) の変化と共に、色の明るさくcol
or brightness)および強度の損失が起こ
る。顔料の使用量を増加させればこれらの効果は打ち消
されるが、染料前駆体の高価なコストは顔料製造に関連
したコスト、従って最終的に、着色剤が使用される石鹸
、化粧品、食品、プラスチック又は他のポリマーのコス
トを相当増加させる。
ましさに関連している。染料から顔料を製造する際に、
色合(hue) の変化と共に、色の明るさくcol
or brightness)および強度の損失が起こ
る。顔料の使用量を増加させればこれらの効果は打ち消
されるが、染料前駆体の高価なコストは顔料製造に関連
したコスト、従って最終的に、着色剤が使用される石鹸
、化粧品、食品、プラスチック又は他のポリマーのコス
トを相当増加させる。
故に、摂取の際に身体と接触して使用するのに及びプラ
スチック加工用途に使用するのに適しておりそして相対
的によシ大きいカラー融通性を有する無毒性、非発癌性
、水に不溶性の顔料を提供することは高度に望ましいで
あろう。このような無毒性、非発癌性、化学的熱的に安
定な水に不溶性の顔料を製造する方法を提供することも
又望ましいであろう。
スチック加工用途に使用するのに適しておりそして相対
的によシ大きいカラー融通性を有する無毒性、非発癌性
、水に不溶性の顔料を提供することは高度に望ましいで
あろう。このような無毒性、非発癌性、化学的熱的に安
定な水に不溶性の顔料を製造する方法を提供することも
又望ましいであろう。
1つの観点においては、本発明は、(1)水に不溶性の
無機アニオン交換物質と(2)水溶性染料との錯体を含
んで成り、 (A )f(A )g−nH20 C式中、M¥i各Zaの正の原子価を有する金属元素(
1種又は複数種)であり、Qは各々a+1の正の原子価
を有する金属元素(1種又は複数種)であり、aは2.
3.4又は5であり、A 、A 、A 及びA
は各々それぞれ1.2.3及び4の負の原子価を有する
各々1種又はそれより多くの交換可能なアニオンであり
、xは0〈2y+z=a O(d+26+3f+4g<X O<n<10 を満足し、但しy=oであるときは、aは2に等しくな
いものとする〕 により表わされることを特徴とする、水に不溶性の顔料
である。
無機アニオン交換物質と(2)水溶性染料との錯体を含
んで成り、 (A )f(A )g−nH20 C式中、M¥i各Zaの正の原子価を有する金属元素(
1種又は複数種)であり、Qは各々a+1の正の原子価
を有する金属元素(1種又は複数種)であり、aは2.
3.4又は5であり、A 、A 、A 及びA
は各々それぞれ1.2.3及び4の負の原子価を有する
各々1種又はそれより多くの交換可能なアニオンであり
、xは0〈2y+z=a O(d+26+3f+4g<X O<n<10 を満足し、但しy=oであるときは、aは2に等しくな
いものとする〕 により表わされることを特徴とする、水に不溶性の顔料
である。
他の観点においては、本発明は、前記した水に不溶性の
無機アニオン交換物質と水に可溶性の染料を接触させる
ことを含む水に不溶性の顔料を製造する方法である。更
に他の観点においては、本発明は前記した方法により製
造された顔料である。
無機アニオン交換物質と水に可溶性の染料を接触させる
ことを含む水に不溶性の顔料を製造する方法である。更
に他の観点においては、本発明は前記した方法により製
造された顔料である。
本明細書で使用した用語”顔料”とは、高度に着色して
おりそして他の物質又は混合物に分散する結果としてそ
れに色を付与する、普通は微細に分割された(即ち、粉
末)形態にある物質を包含することを意味する。顔料は
普通の使用条件下では水性媒体に不溶性である。
おりそして他の物質又は混合物に分散する結果としてそ
れに色を付与する、普通は微細に分割された(即ち、粉
末)形態にある物質を包含することを意味する。顔料は
普通の使用条件下では水性媒体に不溶性である。
本発明に従う顔料の製造は、第一成分としてアニオン交
換物質及び第二成分として水に可溶性の染料を必要とす
る。
換物質及び第二成分として水に可溶性の染料を必要とす
る。
本発明のアニオン交換物質は、本質的に、アニオン交換
特性、すなわち、普通の使用条件下にアニオン交換能力
を有する無機物質である。上記交換物質は、好ましくは
金属酸化物、含水金属酸化物(hydrous met
al oxides)及び金属水酸化物、更に好ましく
は混合された金属酸化物、含水酸化物又は水酸化物(m
ixed metal oxides。
特性、すなわち、普通の使用条件下にアニオン交換能力
を有する無機物質である。上記交換物質は、好ましくは
金属酸化物、含水金属酸化物(hydrous met
al oxides)及び金属水酸化物、更に好ましく
は混合された金属酸化物、含水酸化物又は水酸化物(m
ixed metal oxides。
hydrous oxides or hydroxi
des)である。
des)である。
本発明に有用な混合された金属酸化物の例は米国特許第
3,002,932号に記載されている。
3,002,932号に記載されている。
本発明に使用される好ましいアニオン交換物質及びその
製造方法は”無機アニオン交換体及びその製造”と題す
る本件と同じ日付けで出願された米国特許出願のア)−
ニイのドケット番号31,630及び34,222Aに
記載されている。
製造方法は”無機アニオン交換体及びその製造”と題す
る本件と同じ日付けで出願された米国特許出願のア)−
ニイのドケット番号31,630及び34,222Aに
記載されている。
本発明に従うアニオン交換物質は、本質的に、金属元素
の対の水酸化物、水利酸化物(hydra−ted o
xides)又は酸化物の組合わせである。金属元素の
対の第1金属元素は金属元素の対の第2金属元素の原子
価より低い正の原子価を有する。
の対の水酸化物、水利酸化物(hydra−ted o
xides)又は酸化物の組合わせである。金属元素の
対の第1金属元素は金属元素の対の第2金属元素の原子
価より低い正の原子価を有する。
第1の低原子価のメンバーは対の第2高原子価メンバー
の原子価より1少ない正の原子価を有する。
の原子価より1少ない正の原子価を有する。
例えば第1金属元素が+2の原子価を有するならば、第
2金属元素は+3の原子価を有し、もし第1金属元素が
+3の原子価を有するならば、第2金属元素は+4の原
子価を有する等。
2金属元素は+3の原子価を有し、もし第1金属元素が
+3の原子価を有するならば、第2金属元素は+4の原
子価を有する等。
本発明の組成物の第1の低い原子価の金属元素は大きい
モル数で存在し、第2の高い原子価の金属元素は少ない
モル数で存在する。この少量成分が大量成分の格子構造
において置換されることは理論化される。金属元素の対
の酸化物及び水利酸化物の組合わせは正の過剰の電荷を
有しそしてこの電荷は交換可能なアニオン又は2種もし
くは2種より多くの交換可能なアニオンの混合物により
バランスせしめられる。
モル数で存在し、第2の高い原子価の金属元素は少ない
モル数で存在する。この少量成分が大量成分の格子構造
において置換されることは理論化される。金属元素の対
の酸化物及び水利酸化物の組合わせは正の過剰の電荷を
有しそしてこの電荷は交換可能なアニオン又は2種もし
くは2種より多くの交換可能なアニオンの混合物により
バランスせしめられる。
本発明のアニオン交換物質は、一般式
%式%
により表わすことができる。
上記式中、Mは各々aの正の原子価を有する金属元素(
1種又は複数種)であり、Qは各々a十1の正の原子価
を有する金属元素(1種又は複数種)であり、aは2.
3.4又は5であり、AlA 、A 及びA は
それぞれ1.2.3及び4の負の原子価を有する各々1
種又はそれより多くの交換可能なアニオンであり、Xは
oくXく0.5であり、ns 3’N ”、d、e、
f及びgはゼロより大きいか又はゼロに等しい実数であ
シ、そして下記式、 2y+z=a 0(d+2e+3f+4gくX O<nり10 を満足し、但しy=oであるときは、aは2に等しくな
いものとする。
1種又は複数種)であり、Qは各々a十1の正の原子価
を有する金属元素(1種又は複数種)であり、aは2.
3.4又は5であり、AlA 、A 及びA は
それぞれ1.2.3及び4の負の原子価を有する各々1
種又はそれより多くの交換可能なアニオンであり、Xは
oくXく0.5であり、ns 3’N ”、d、e、
f及びgはゼロより大きいか又はゼロに等しい実数であ
シ、そして下記式、 2y+z=a 0(d+2e+3f+4gくX O<nり10 を満足し、但しy=oであるときは、aは2に等しくな
いものとする。
上記一般式に関して、”水酸化物”はy=oである上記
式により表わされ、”酸化物”はz = Qである上記
式により表わされ、“部分水和酸化物”(partia
lly hydrated oxide)はy及びZの
両方とも正の実数である場合の上記式により表わされる
。
式により表わされ、”酸化物”はz = Qである上記
式により表わされ、“部分水和酸化物”(partia
lly hydrated oxide)はy及びZの
両方とも正の実数である場合の上記式により表わされる
。
本発明の組成物の例として、金属元素(1種又は複数種
)Mは各々+2の原子価を有することができ、金属元素
(1種又は複数種)Qは+3の原子価を有することがで
きる。+2の原子価を有する金属元素Mは、マグネシウ
ム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、鉄、コバ
ルト、マンガン、ニッケル、銅、亜鉛又はそれらの混合
物であることが出来、+3の原子価を有する金属元素Q
は、例えば、アルミニウム、鉄、クロム、ガリウム、コ
バルト、レニウム、インジウム又はそれらの混合物であ
ることが出来る。
)Mは各々+2の原子価を有することができ、金属元素
(1種又は複数種)Qは+3の原子価を有することがで
きる。+2の原子価を有する金属元素Mは、マグネシウ
ム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、鉄、コバ
ルト、マンガン、ニッケル、銅、亜鉛又はそれらの混合
物であることが出来、+3の原子価を有する金属元素Q
は、例えば、アルミニウム、鉄、クロム、ガリウム、コ
バルト、レニウム、インジウム又はそれらの混合物であ
ることが出来る。
本発明を例示する金属元素の組合わせの池の例は、各々
1−記しrこ如さ+3の原子価を有する金属元素(1種
又は複数種)M及び各々+4の原子価を有する金属元素
(1種又は複数種)Qであり、詠Qは、例えば、チタン
、アルミニウム、錫、鉛、ノルフニ′ンム、ハ7二“ン
ム、バナノ・ンム又はそれらの混合物を包含する。本発
明を例示する金属元素の組合わせの更に池の例は、各々
−[ユ記した如き+4の原価イを有する金属元素(1種
又は複数n)M及び各々+5の原子価を有する金属元素
(1種又は複数a)Qであり、該Qは、例えば、アンチ
モン、バナゾウム、ニオブ、タンタル又はそれらの混合
物を包含する。本発明を例示する金属元素の組合わせの
更に他の例は、各々−1−記した如き+5の原子価を有
する金属元X(1種又は複数種)M及び各々+6の原子
価を有する金属元素(1種又は複数種)Qであり、該Q
は例えばクロム、モリブデン、タングステン又はそれら
の混合物を包含する。
1−記しrこ如さ+3の原子価を有する金属元素(1種
又は複数種)M及び各々+4の原子価を有する金属元素
(1種又は複数種)Qであり、詠Qは、例えば、チタン
、アルミニウム、錫、鉛、ノルフニ′ンム、ハ7二“ン
ム、バナノ・ンム又はそれらの混合物を包含する。本発
明を例示する金属元素の組合わせの更に池の例は、各々
−[ユ記した如き+4の原価イを有する金属元素(1種
又は複数n)M及び各々+5の原子価を有する金属元素
(1種又は複数a)Qであり、該Qは、例えば、アンチ
モン、バナゾウム、ニオブ、タンタル又はそれらの混合
物を包含する。本発明を例示する金属元素の組合わせの
更に他の例は、各々−1−記した如き+5の原子価を有
する金属元X(1種又は複数種)M及び各々+6の原子
価を有する金属元素(1種又は複数種)Qであり、該Q
は例えばクロム、モリブデン、タングステン又はそれら
の混合物を包含する。
好ましくはアルミニウム、チタン及びマグネシウムから
成る群より選11れた元素M及びQの対が本発明に使用
される。更に好ましくは、アルミニウムとチタンの混合
された金属水酸化物、水和した金属酸化物及び金属酸化
物並びにマンプンとアルミニウムの混合された金属水酸
化物、水和した金属酸化物及び金属酸化物がここに記載
されたアニオン交換物質として使用される。
成る群より選11れた元素M及びQの対が本発明に使用
される。更に好ましくは、アルミニウムとチタンの混合
された金属水酸化物、水和した金属酸化物及び金属酸化
物並びにマンプンとアルミニウムの混合された金属水酸
化物、水和した金属酸化物及び金属酸化物がここに記載
されたアニオン交換物質として使用される。
アルミニウムとチタン金属元素の組合わせを含んC成る
本発明の好ましいアニオン交換物質は下記一般式: %式%) 1式中、八−草、A−2、A−3及びA−’は各々それ
ぞれ1.2.3及び4の負の原子価を有する各々1種又
は1種より多くの交換可能なアニオンであり、Xは0<
X<0.5であり、I+ 、 11 。
本発明の好ましいアニオン交換物質は下記一般式: %式%) 1式中、八−草、A−2、A−3及びA−’は各々それ
ぞれ1.2.3及び4の負の原子価を有する各々1種又
は1種より多くの交換可能なアニオンであり、Xは0<
X<0.5であり、I+ 、 11 。
z、 d+erf及び8はゼロより大きいが又はゼロに
等しい実数であり、そして下記式: %式% を満足するl により表わすことができる。
等しい実数であり、そして下記式: %式% を満足するl により表わすことができる。
マグネシウム及びアルミニウム金属元素の組合わせを含
んで成る本発明の他の好ましいアニオン交換物質は、ド
記一般式: %式%) ]) [式中、A−1、A−2、A−’及びA−’は各)7ぞ
れぞれ1,2.3及び4の負の原子価を有する各々1種
又は1種より多くの交換可能なアニオンであり、Xは0
<X<0.5t’あり、n、Z。
んで成る本発明の他の好ましいアニオン交換物質は、ド
記一般式: %式%) ]) [式中、A−1、A−2、A−’及びA−’は各)7ぞ
れぞれ1,2.3及び4の負の原子価を有する各々1種
又は1種より多くの交換可能なアニオンであり、Xは0
<X<0.5t’あり、n、Z。
d、e、f及Ijgはゼロより大きいか又はゼロに等し
い実数であり、そして下記式: %式% を満足し、モしてyはゼロより大きい実数である] により表わすことができる。
い実数であり、そして下記式: %式% を満足し、モしてyはゼロより大きい実数である] により表わすことができる。
上記アニオン交換物質の交換可能なアニオンはアニオン
交換体の分野で普通に知られている無機又は有機の交換
可能なアニオンであることがでさる。交換可能なアニオ
ンは、−価、二価、三価、四価アニオン又は、これらの
交換可能なアニオンの211もしくはそれより多くの種
類の混合物であることが出来る。上記式において、アニ
オンA−’は、例えば、ハライド(halidcs)、
例えばフルオライド(F 1uoridcs)(F−’
)、クロライド(cl+Ioridea)(CI−’)
、プovイド(Bromides)(Br ’)及びヨ
ーゲイト(I odides)(I −’ )、カーボ
ネート(earbonates)、例えば(t[CO、
−’ )、ナイトレー) (nit。
交換体の分野で普通に知られている無機又は有機の交換
可能なアニオンであることがでさる。交換可能なアニオ
ンは、−価、二価、三価、四価アニオン又は、これらの
交換可能なアニオンの211もしくはそれより多くの種
類の混合物であることが出来る。上記式において、アニ
オンA−’は、例えば、ハライド(halidcs)、
例えばフルオライド(F 1uoridcs)(F−’
)、クロライド(cl+Ioridea)(CI−’)
、プovイド(Bromides)(Br ’)及びヨ
ーゲイト(I odides)(I −’ )、カーボ
ネート(earbonates)、例えば(t[CO、
−’ )、ナイトレー) (nit。
raLcs)(’N O3−’ )、サルフェート(!
3ulfates)例えばII S O、−’、ホス7
ニー ) (phosphates)例えば112P
O、−’、バーマン〃ネート(perIlaBana
Les)、たとえば(MnO,−’)、ヒドロキシド例
えば(OH−’)及びそれらの混合物から選ばれた無機
アニオンであることができる0例えば、アニオンA−1
はト記しr:、2種又はそれより多くの交換可能なアニ
オンの組合わせ、例えばCI−’及びHCO,−1アニ
オンの混合物であることができる。L記式において、ア
ニオンA−2は、例えば、Co、−’の如きカーボネー
ト(Carbonatcs)、5o4−2の如きサル7
−L −) (S ulfatcS)、LI P O4
−2の如き本ス7二一) (phosphates)及
Vそれらの混合物から選ばれた無機アニオンであること
ができる。例えば、アニオンA−2は上記した2種又は
それより多くのl!類の交換可能なアニオンの組合わせ
、例えば5O1−2及びCO3−2の混合物であること
ができる。
3ulfates)例えばII S O、−’、ホス7
ニー ) (phosphates)例えば112P
O、−’、バーマン〃ネート(perIlaBana
Les)、たとえば(MnO,−’)、ヒドロキシド例
えば(OH−’)及びそれらの混合物から選ばれた無機
アニオンであることができる0例えば、アニオンA−1
はト記しr:、2種又はそれより多くの交換可能なアニ
オンの組合わせ、例えばCI−’及びHCO,−1アニ
オンの混合物であることができる。L記式において、ア
ニオンA−2は、例えば、Co、−’の如きカーボネー
ト(Carbonatcs)、5o4−2の如きサル7
−L −) (S ulfatcS)、LI P O4
−2の如き本ス7二一) (phosphates)及
Vそれらの混合物から選ばれた無機アニオンであること
ができる。例えば、アニオンA−2は上記した2種又は
それより多くのl!類の交換可能なアニオンの組合わせ
、例えば5O1−2及びCO3−2の混合物であること
ができる。
上記式において、アニオンA−3はたとえば、PO4−
3の如きホス7エー) (phosphates)であ
ることができる。上記式に使用されるアニオンA−’の
例!i 有ffiアニオン、例えばエチレンノアミン四
酢酸0 = P −CH2−P = 0 の如きジホスフェート(diphosphates)を
包含することができる。本発明の組成物に使用される池
の有機の交換可能なアニオンは、例えば、アセテ−)
(acetates)、ステアレート(sLearaL
es)、ホルメー) (formates)、ベンゾエ
ート(benzoates)又はそれらの混合物を包含
することができる。
3の如きホス7エー) (phosphates)であ
ることができる。上記式に使用されるアニオンA−’の
例!i 有ffiアニオン、例えばエチレンノアミン四
酢酸0 = P −CH2−P = 0 の如きジホスフェート(diphosphates)を
包含することができる。本発明の組成物に使用される池
の有機の交換可能なアニオンは、例えば、アセテ−)
(acetates)、ステアレート(sLearaL
es)、ホルメー) (formates)、ベンゾエ
ート(benzoates)又はそれらの混合物を包含
することができる。
本発明に使用される上記アニオンの他に、本発明の組成
物は、上記した如き群A−’、A−2、A−’及(/
A−’から選ばれた2種又はそれより多くの交換可能な
アニオンの組合わせを包含することができる6例えば、
本組成物はC1−1及びCO3−27ニオン又は、C1
−1及びso−、”アニオンの如き交換可能なアニオン
の混合物を包含することがでトる。
物は、上記した如き群A−’、A−2、A−’及(/
A−’から選ばれた2種又はそれより多くの交換可能な
アニオンの組合わせを包含することができる6例えば、
本組成物はC1−1及びCO3−27ニオン又は、C1
−1及びso−、”アニオンの如き交換可能なアニオン
の混合物を包含することがでトる。
本組成物のために選ばれた交換可能なアニオン又は交換
可能な7ニオンの混合物の全体の負電荷は」−記組酸物
の金属酸化物、水和した酸化物及び水酸化物の過剰の正
電荷にバランスするのに十分であるべきである。
可能な7ニオンの混合物の全体の負電荷は」−記組酸物
の金属酸化物、水和した酸化物及び水酸化物の過剰の正
電荷にバランスするのに十分であるべきである。
本発明のrjS2成分は水;容性染料である。本明細書
に使用した“染料”という用語は、それを加えられる物
質にアニオン交換8!構により結合しそしてそれが混合
される配合物に同じ色調の色(solidcolor)
の外観を付与する物質を包含することを意味する。′水
に可溶性の染料”とは染料が純粋な中性の水、染料がそ
の中で化学的に安定でいられる水性塩溶液又は水性アリ
カリ性又は酸性溶液に少なくとも僅かに可溶である(即
ち、少なくとも約0.01重量%可溶)、ことを意味す
る。
に使用した“染料”という用語は、それを加えられる物
質にアニオン交換8!構により結合しそしてそれが混合
される配合物に同じ色調の色(solidcolor)
の外観を付与する物質を包含することを意味する。′水
に可溶性の染料”とは染料が純粋な中性の水、染料がそ
の中で化学的に安定でいられる水性塩溶液又は水性アリ
カリ性又は酸性溶液に少なくとも僅かに可溶である(即
ち、少なくとも約0.01重量%可溶)、ことを意味す
る。
アニオン交換物質と錯体を形成する染料及び2種又はそ
れより多くの染料の混合物を使用することができる。好
ましくは、合衆国食品医薬凸周(FDA)によって食品
、医薬品及び化粧品用(FD&C)着色剤、医薬品及び
化粧品(D&C)#色材として指定されている染料及び
それらの混合物が使用される。例えば、FD&CBlu
e No、1、Blue No、2、G recn
N 0.3、Red No。
れより多くの染料の混合物を使用することができる。好
ましくは、合衆国食品医薬凸周(FDA)によって食品
、医薬品及び化粧品用(FD&C)着色剤、医薬品及び
化粧品(D&C)#色材として指定されている染料及び
それらの混合物が使用される。例えば、FD&CBlu
e No、1、Blue No、2、G recn
N 0.3、Red No。
3、Yellow No、5、Yellow No
、6及びそれらの混合物は好ましい染料である。好まし
いD&C染料の例には、G reen N 0 、8
、Yet!osNo、7、Yellow No、10
及びそれらの混合物が含まれる。これらの染料及びそれ
らの構造及び性質は当業者には周知されている。更に一
層の情報は例えば“カーク−オスマー エンサイクロペ
ディア オブ ケミカル テクノロジー′第三編、fj
S6巻、561 596 頁(−K 1rk−OLhm
erEncyclopedia of Chemi
cal Technology”、Th1rd
Edition、 Voluue6 、 pages
5 6 1 −596)により得られる。
、6及びそれらの混合物は好ましい染料である。好まし
いD&C染料の例には、G reen N 0 、8
、Yet!osNo、7、Yellow No、10
及びそれらの混合物が含まれる。これらの染料及びそれ
らの構造及び性質は当業者には周知されている。更に一
層の情報は例えば“カーク−オスマー エンサイクロペ
ディア オブ ケミカル テクノロジー′第三編、fj
S6巻、561 596 頁(−K 1rk−OLhm
erEncyclopedia of Chemi
cal Technology”、Th1rd
Edition、 Voluue6 、 pages
5 6 1 −596)により得られる。
本発明に従う方法を実行するには、前記したアニオン交
換物質を水に不溶性の顔料が得られる条られる水性塩溶
液、又は水性アルカリ性もしくは゛酸性溶液中で認めら
れる程には可溶性でない(即ち、約0.01重量%より
少なく可溶性である)ことを意味する。望ましくは、ア
ニオン交換物質と水溶性染料とを染料が溶解されている
液体媒体中で相互に接触させることができる。染料を水
に溶解させそして7ニオン交換物質をその水に加えても
よい。他の態様においては、染料を水に溶解させ、次い
でイオン交換カラムの7ニオン交換物質質の床を通過さ
せてもよい。染料と7ニオン交換物質との十分に緊密な
接触を与える他のプロセスを使用してもよい。染料と7
ニオン交換物質が接触すると、不溶性錯体が殆ど直ちに
、一般に約10秒以内に生成する。
換物質を水に不溶性の顔料が得られる条られる水性塩溶
液、又は水性アルカリ性もしくは゛酸性溶液中で認めら
れる程には可溶性でない(即ち、約0.01重量%より
少なく可溶性である)ことを意味する。望ましくは、ア
ニオン交換物質と水溶性染料とを染料が溶解されている
液体媒体中で相互に接触させることができる。染料を水
に溶解させそして7ニオン交換物質をその水に加えても
よい。他の態様においては、染料を水に溶解させ、次い
でイオン交換カラムの7ニオン交換物質質の床を通過さ
せてもよい。染料と7ニオン交換物質との十分に緊密な
接触を与える他のプロセスを使用してもよい。染料と7
ニオン交換物質が接触すると、不溶性錯体が殆ど直ちに
、一般に約10秒以内に生成する。
使用するアニオン交換物質と水溶性染料の量は変えるこ
とができる。典型的には、使用されるアニオン交換物質
対水溶性染料の重量比は1.5:1乃至20:1の範囲
にある。
とができる。典型的には、使用されるアニオン交換物質
対水溶性染料の重量比は1.5:1乃至20:1の範囲
にある。
本発明の顔料を製造する他の方法は、染料及び他の所望
の添加剤の存在下にアニオン交換物質を沈澱させること
である。この方法は、バッチ又は連続捏作で行うことが
できる。好ましくは、染料と他の所望の成分の水性溶液
を形成する。次いで前記した如きM及びQの水溶性塩の
水性溶液を形成する。然る後、水酸化ナトリウム又はア
ンモニアの如き塩基と、塩溶液と、染料及び他の成分の
溶液とを実質的に同時に相互に接触させて沈澱を生成す
る。この沈澱は本発明に従う顔料物質である。M及びQ
の金属塩を別々に又は−緒に水に溶解し、然る後前記し
たとおりに上記溶液と接触させてもよい。所望のpI−
(に一定に保ち巨つアニオン交換基質を沈′aさせるの
に十分な塩基を使用するべきである。
の添加剤の存在下にアニオン交換物質を沈澱させること
である。この方法は、バッチ又は連続捏作で行うことが
できる。好ましくは、染料と他の所望の成分の水性溶液
を形成する。次いで前記した如きM及びQの水溶性塩の
水性溶液を形成する。然る後、水酸化ナトリウム又はア
ンモニアの如き塩基と、塩溶液と、染料及び他の成分の
溶液とを実質的に同時に相互に接触させて沈澱を生成す
る。この沈澱は本発明に従う顔料物質である。M及びQ
の金属塩を別々に又は−緒に水に溶解し、然る後前記し
たとおりに上記溶液と接触させてもよい。所望のpI−
(に一定に保ち巨つアニオン交換基質を沈′aさせるの
に十分な塩基を使用するべきである。
得られる顔料粒子の・寸法は広く変えることができる。
典型的には、石鹸用の着色剤の如き成る用途に対しては
、粒径は好ましくは直径200オングストローム乃至2
0ミクロンである。本発明に従って得られる沈澱した粒
子の寸法は、好ましくは、200オングストローム乃至
20ミクロンの範囲にある。粒子の寸法は、試薬の選定
、沈澱工程中の温度、9H1濃度、及び攪拌速度の如き
変数を制御することによって制御することが出来る。
、粒径は好ましくは直径200オングストローム乃至2
0ミクロンである。本発明に従って得られる沈澱した粒
子の寸法は、好ましくは、200オングストローム乃至
20ミクロンの範囲にある。粒子の寸法は、試薬の選定
、沈澱工程中の温度、9H1濃度、及び攪拌速度の如き
変数を制御することによって制御することが出来る。
より大きい寸法の粒子は所望の寸法に粉砕することがで
きることも又I!!!、Mされるべきである。
きることも又I!!!、Mされるべきである。
本発明の方法に従って製造された種々の顔料は、個々に
且つ単独で又は相互に組み合わせて使用して種々の色の
顔料物質を生成することができる。
且つ単独で又は相互に組み合わせて使用して種々の色の
顔料物質を生成することができる。
例えば、黄色顔料を青色顔料とブレンドして緑色顔料を
生成することが、できる。
生成することが、できる。
石鹸(例えば石鹸棒)、!It’)歯磨、及び化粧品の
如き化粧品類に、当業界で公知の方法を使用して所望の
色が得られるような量で加えることができ料、プラスチ
ック、ポリマー、布地又は食品の如き他の物品に加える
こともできる。
如き化粧品類に、当業界で公知の方法を使用して所望の
色が得られるような量で加えることができ料、プラスチ
ック、ポリマー、布地又は食品の如き他の物品に加える
こともできる。
顔料をプラスチックに使用する場合には、一つの配合方
法は、所望の顔料を乾燥粉末形態で又は適当な溶媒中の
べ一゛ストもしくはスラリーとして使用することであろ
う。この特定の溶媒は使用されるプラスチックに依存す
る。次いで、顔料を加え又は加工時に熱可塑性用1けら
しくは熱硬化性樹脂のベレット又は粒状物と混合する。
法は、所望の顔料を乾燥粉末形態で又は適当な溶媒中の
べ一゛ストもしくはスラリーとして使用することであろ
う。この特定の溶媒は使用されるプラスチックに依存す
る。次いで、顔料を加え又は加工時に熱可塑性用1けら
しくは熱硬化性樹脂のベレット又は粒状物と混合する。
本発明の処方により不溶化された染料から形成された顔
料の相当な熱安定性の故に、多数の加工方法を使用する
こともできる。これらは、射出成型、圧縮成型、真空成
型、ブロー成型、構造7オーム(化学的らしくは物理的
発泡剤を使用する慣用の低圧、高圧及び膨張モールドを
含む)、押し出しくプロフィル、管、ワイヤおよびケー
ブル、シートおよび同時押出を含む)、同時射出成型、
及び熟成形の如き方法により成型することを包含する。
料の相当な熱安定性の故に、多数の加工方法を使用する
こともできる。これらは、射出成型、圧縮成型、真空成
型、ブロー成型、構造7オーム(化学的らしくは物理的
発泡剤を使用する慣用の低圧、高圧及び膨張モールドを
含む)、押し出しくプロフィル、管、ワイヤおよびケー
ブル、シートおよび同時押出を含む)、同時射出成型、
及び熟成形の如き方法により成型することを包含する。
不溶性顔料の配合は染料着色剤を選ばれた。1Jff1
合体に配合するの一神11スン1 r・古体1− ト1
nM二rl ;b酸ブレンドによって達成される。これ
らの顔料はプラスチック物質に導入される際に化学的及
び熱的に安定である。染料が接触する食品に@着されえ
ないように加工全体にわたり且つ最終重合体物質中で染
料の不溶性は保持される。この特徴はFDA規制を最も
満足しそして染料摂取と関連した発癌性の疑い及び天際
の発癌性の問題を回避するであろう。典型的な用途は0
.01乃至0.1重1%の範囲内のレベルの顔料を含有
する6 しかしながら、顔料レベルは顔料の色合強度(
tint 5trenHtl+)、選ばれた樹脂及び
多数の他の変数に従って変わるであろう。
合体に配合するの一神11スン1 r・古体1− ト1
nM二rl ;b酸ブレンドによって達成される。これ
らの顔料はプラスチック物質に導入される際に化学的及
び熱的に安定である。染料が接触する食品に@着されえ
ないように加工全体にわたり且つ最終重合体物質中で染
料の不溶性は保持される。この特徴はFDA規制を最も
満足しそして染料摂取と関連した発癌性の疑い及び天際
の発癌性の問題を回避するであろう。典型的な用途は0
.01乃至0.1重1%の範囲内のレベルの顔料を含有
する6 しかしながら、顔料レベルは顔料の色合強度(
tint 5trenHtl+)、選ばれた樹脂及び
多数の他の変数に従って変わるであろう。
食品着色剤として染料を使用することを意図する場合に
は、顔料を!!!!遣するための本発明の方法による不
溶化は染料前駆体それ自体と関連した生理学的危険に対
する成る保護も与える。これらの顔料の成るものは青の
如き非常に酸性のpH環境において安定であることが見
出された。特に低いp +(レベルでこの安定性を有す
る顔料は、前記基質の式におけるMがアルミニウムであ
り、Qはチタンである場合の顔料である。この式の水に
不溶性の黒磯IS質と錆化した水;容性染料は消化プロ
セス全体にわたって不溶性のままであるので、染料によ
り害を受けるかも知れない身体組織に吸収されることは
できない。食品中のこれらの顔料の典型的なレベルは少
ないものであり、葺通は0.0001重敬%乃至0.1
重量%の開で変えられる。
は、顔料を!!!!遣するための本発明の方法による不
溶化は染料前駆体それ自体と関連した生理学的危険に対
する成る保護も与える。これらの顔料の成るものは青の
如き非常に酸性のpH環境において安定であることが見
出された。特に低いp +(レベルでこの安定性を有す
る顔料は、前記基質の式におけるMがアルミニウムであ
り、Qはチタンである場合の顔料である。この式の水に
不溶性の黒磯IS質と錆化した水;容性染料は消化プロ
セス全体にわたって不溶性のままであるので、染料によ
り害を受けるかも知れない身体組織に吸収されることは
できない。食品中のこれらの顔料の典型的なレベルは少
ないものであり、葺通は0.0001重敬%乃至0.1
重量%の開で変えられる。
本発明により製造された顔料は、単独で又は顔料特性に
有害でない他の添加剤と組み合わせて使用することがで
きる。顔料と混合する。二とができる他の物質又は成分
は、例えば、クレーの如き光槙剤、実質的に顔料特性に
不利に影響しないTlO2、AI 20 )及びA I
(OH)、の如き増量剤を含むことがでとる。顔料特性
が′X質的に不利に影響されないとの条件下1こ、例え
ば、顔料をベレットにするか、凝集させるか又は被覆す
るために他の添加剤を使用することができる。顔料と共
に使用される種々の添加剤は顔料が使用される用途に依
存するであろう。
有害でない他の添加剤と組み合わせて使用することがで
きる。顔料と混合する。二とができる他の物質又は成分
は、例えば、クレーの如き光槙剤、実質的に顔料特性に
不利に影響しないTlO2、AI 20 )及びA I
(OH)、の如き増量剤を含むことがでとる。顔料特性
が′X質的に不利に影響されないとの条件下1こ、例え
ば、顔料をベレットにするか、凝集させるか又は被覆す
るために他の添加剤を使用することができる。顔料と共
に使用される種々の添加剤は顔料が使用される用途に依
存するであろう。
指定された用途において本発明の顔料と共に添加剤とし
て他の物質を使用することの他に、着色剤の効力を増加
させるjこめに成る種の物質を顔料成分と錯化させるこ
とができる。不溶化された染料から作られた顔料につい
て生じる1つの問題は、不溶化プロセスの期間中に起こ
る色の明るさ及び強度の損失及び色相の変化である。こ
の問題を打ち消す有効な方法は、塩基性顔料錯体による
水溶性重合体(ポリマー)の錆化による。セルロース性
物質の如き変性し、た患濁剤は特に良く働く。これらに
は、カルボキシメチルメチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、及びアニオン性官能性を有する観の水
溶性重合体が含まれる。重合体は色相を安定化し、染料
前駆体のむとの明るさ及び強度を保持する。追加される
利点は、重合体が他の顔料成分と共に不溶化され、かく
して食品、化粧品、食品接触プラスチックにおける如き
多くの用途に特に所望される顔料の不活性な性質警二影
1しないことである。セルロースはそれ自体、一般に生
理学的に不活性である。
て他の物質を使用することの他に、着色剤の効力を増加
させるjこめに成る種の物質を顔料成分と錯化させるこ
とができる。不溶化された染料から作られた顔料につい
て生じる1つの問題は、不溶化プロセスの期間中に起こ
る色の明るさ及び強度の損失及び色相の変化である。こ
の問題を打ち消す有効な方法は、塩基性顔料錯体による
水溶性重合体(ポリマー)の錆化による。セルロース性
物質の如き変性し、た患濁剤は特に良く働く。これらに
は、カルボキシメチルメチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、及びアニオン性官能性を有する観の水
溶性重合体が含まれる。重合体は色相を安定化し、染料
前駆体のむとの明るさ及び強度を保持する。追加される
利点は、重合体が他の顔料成分と共に不溶化され、かく
して食品、化粧品、食品接触プラスチックにおける如き
多くの用途に特に所望される顔料の不活性な性質警二影
1しないことである。セルロースはそれ自体、一般に生
理学的に不活性である。
重合体、及び40重積%までの染料を使用し、残りは無
機アニオン交換物質であることが好ましい。
機アニオン交換物質であることが好ましい。
所定の明るさレベル及び色相安定性を賦与することがで
きる顔料を製造するのに必要な染料の量の減少は多くの
用途1ごおける実質的コストの節約をもrこらし、そし
て重合体の添加はその化学的及び熱的安定性及び生理学
的不活性の如き顔料の他の性質に影響しないゆ 水溶性重合体を添加するための一般的な好ましいプロセ
スは、選ばれた無機アニオン交換物質の成分を水に溶解
し、水溶性重合体を水に溶解し、2つの溶液をアルカリ
のソースと一緒にして水溶性重合体の存在下にアニオン
交換物質を沈澱させ、そして選ばれた水溶性染料を懸濁
した沈澱に加えることを含む工程より成る。次いで、顔
料生成物を適当なpHの蒸留水″C洗浄して過剰の反応
成分及び副生物を除去する。別法として、まず顔料を完
全に合成し、次いで水溶性重合体を水性溶液中でそれに
加えることができろ。
きる顔料を製造するのに必要な染料の量の減少は多くの
用途1ごおける実質的コストの節約をもrこらし、そし
て重合体の添加はその化学的及び熱的安定性及び生理学
的不活性の如き顔料の他の性質に影響しないゆ 水溶性重合体を添加するための一般的な好ましいプロセ
スは、選ばれた無機アニオン交換物質の成分を水に溶解
し、水溶性重合体を水に溶解し、2つの溶液をアルカリ
のソースと一緒にして水溶性重合体の存在下にアニオン
交換物質を沈澱させ、そして選ばれた水溶性染料を懸濁
した沈澱に加えることを含む工程より成る。次いで、顔
料生成物を適当なpHの蒸留水″C洗浄して過剰の反応
成分及び副生物を除去する。別法として、まず顔料を完
全に合成し、次いで水溶性重合体を水性溶液中でそれに
加えることができろ。
下?”H痢釦dに士1)木登朗を屯明するが本発明の範
囲を限定するものではない。実施例においては、特記し
ない限り総ての部は重量部である。実施例に使用される
石鹸は本質的に20重量%のナトリワムココエー) (
sodium cocoaLe)及び80重量%のナ
トリウムタロエート(sodiu+s tallow
atc)から成る慣用の石鹸であった。
囲を限定するものではない。実施例においては、特記し
ない限り総ての部は重量部である。実施例に使用される
石鹸は本質的に20重量%のナトリワムココエー) (
sodium cocoaLe)及び80重量%のナ
トリウムタロエート(sodiu+s tallow
atc)から成る慣用の石鹸であった。
実施例 1
本発明に従う顔料の製造に使うアニオン交換物質は以下
のようにして製造された。
のようにして製造された。
25&の28%A ICI、溶液を全容量が60&とな
るように水で希釈することによって酸性溶液をつくった
。更に、2,000−の水に1 t 600 dのT
iC1,をゆっくりと加えて透明な溶液を得た。
るように水で希釈することによって酸性溶液をつくった
。更に、2,000−の水に1 t 600 dのT
iC1,をゆっくりと加えて透明な溶液を得た。
次いでTiC1,溶液をA Ic l、溶液に加えた。
水601に9.OOJ?のNaOHを溶解し塩基溶液を
つくった。A I Cl z −T i CI 4溶液
と塩基溶液を101のプラス反応器に同時に供給し、こ
のガラス反応器においてp H11次、攪拌速度及び反
応成分供給速度を制御することにより行う制御された沈
殿によりアニオン交換物質をつくった。AlC1、−T
iC1,溶液を100 wl1分で導入し、そして塩基
供給速度を6.0±0.1のp I−(が保たれるよう
に制御した。温度を90℃に保ち、攪拌速度を750
rpLIに保った。最初の反応器容積の3倍の反応生成
物を捨て、反応生成物の残りを集め、濾過し、オーブン
中120°C″C−夜乾燥し、水洗し、120°Cで3
時間再乾燥した。
つくった。A I Cl z −T i CI 4溶液
と塩基溶液を101のプラス反応器に同時に供給し、こ
のガラス反応器においてp H11次、攪拌速度及び反
応成分供給速度を制御することにより行う制御された沈
殿によりアニオン交換物質をつくった。AlC1、−T
iC1,溶液を100 wl1分で導入し、そして塩基
供給速度を6.0±0.1のp I−(が保たれるよう
に制御した。温度を90℃に保ち、攪拌速度を750
rpLIに保った。最初の反応器容積の3倍の反応生成
物を捨て、反応生成物の残りを集め、濾過し、オーブン
中120°C″C−夜乾燥し、水洗し、120°Cで3
時間再乾燥した。
[A L o、sT io、20 (OH)IC10,
2・nH20として表される生成したアニオン交換物質
は約0.2ミクロンの均一な粒径の実質的に結晶性の構
造と1 、5 meq、/gの交換容量を有する白色で
自由流動性(free NowiB)の粉末状物質で
あった。
2・nH20として表される生成したアニオン交換物質
は約0.2ミクロンの均一な粒径の実質的に結晶性の構
造と1 、5 meq、/gの交換容量を有する白色で
自由流動性(free NowiB)の粉末状物質で
あった。
前記の如くして得られた[Al−0,、Ti、、、□0
(OH)ICI。、2・nH20の0 、1 、を蒸留
水10dの中のFD&CBlue No、1染料o、
oi、2の水性溶液と共に攪拌した。得られた固体を濾
過し蒸留水で繰り返し洗浄し過剰の染料を除去した。高
度に着色した固体(顔料)は強い青色を示し、この青色
は繰り返しの洗浄により除去する二とができなかった。
(OH)ICI。、2・nH20の0 、1 、を蒸留
水10dの中のFD&CBlue No、1染料o、
oi、2の水性溶液と共に攪拌した。得られた固体を濾
過し蒸留水で繰り返し洗浄し過剰の染料を除去した。高
度に着色した固体(顔料)は強い青色を示し、この青色
は繰り返しの洗浄により除去する二とができなかった。
尺1−例−−多し
実施例1″c製造した顔料0,1.を水25〇−中の5
i+の石けんに加え室温(25℃)で72時間攪攪拌た
。溶液から石けん固形物を取り出すと石けん固形物はそ
れらのオリジナル(original)な青色を維持し
、目で見て検知″cきる色は溶液に導入されない、二と
が示された。
i+の石けんに加え室温(25℃)で72時間攪攪拌た
。溶液から石けん固形物を取り出すと石けん固形物はそ
れらのオリジナル(original)な青色を維持し
、目で見て検知″cきる色は溶液に導入されない、二と
が示された。
実1−■−」−
251!(7)28重量%(耐6%)A Ic +、温
溶液全容量が60rとなるように水で希釈することによ
って酸性溶液をつくった。更に、400薗ρのTiC1
,を2,000+njの水に加えることによってTiC
1,溶液をつくり、透明な溶液を得jこ。TiCl4溶
液を先に製造したA Ic +、温溶液加え゛(AIC
I、−TiC1,溶液をツ<ッた。9000.?のNa
OHを6ONの水に溶かすことによって塩基溶液をつく
った。次いで以下の沈殿反応を行った:攪拌しながら1
01のガラス反応器にA Ic h−TiC1,溶液と
塩基溶液を同時に供給した。酸性のA I Cl s
−T i Cl−溶液を100mA/+l1inの速度
で加え、塩基溶液を6.0±0.5のpHを維持する速
度で加えた1反応器度は90℃に保った9最初の反応器
容積の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残りを集
め、濾過し、オープン中120°Cで一夜乾燥した。次
いで、乾燥後、反応生成物を水洗し120℃で3時間再
乾燥した。
溶液全容量が60rとなるように水で希釈することによ
って酸性溶液をつくった。更に、400薗ρのTiC1
,を2,000+njの水に加えることによってTiC
1,溶液をつくり、透明な溶液を得jこ。TiCl4溶
液を先に製造したA Ic +、温溶液加え゛(AIC
I、−TiC1,溶液をツ<ッた。9000.?のNa
OHを6ONの水に溶かすことによって塩基溶液をつく
った。次いで以下の沈殿反応を行った:攪拌しながら1
01のガラス反応器にA Ic h−TiC1,溶液と
塩基溶液を同時に供給した。酸性のA I Cl s
−T i Cl−溶液を100mA/+l1inの速度
で加え、塩基溶液を6.0±0.5のpHを維持する速
度で加えた1反応器度は90℃に保った9最初の反応器
容積の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残りを集
め、濾過し、オープン中120°Cで一夜乾燥した。次
いで、乾燥後、反応生成物を水洗し120℃で3時間再
乾燥した。
実質的に結晶性の構造を有し、およそ0.2ミクロンの
均一な粒径を有し、0 、5 ueq、 / gのズ換
容咀を有する白色で自由流動性の粉末状生成物を得た。
均一な粒径を有し、0 、5 ueq、 / gのズ換
容咀を有する白色で自由流動性の粉末状生成物を得た。
生、我物の大体の組成は[A1.、+19 ’l T
I’l −” SO(OH)] IClo、。、 ’
nH:Oであッrコ。
I’l −” SO(OH)] IClo、。、 ’
nH:Oであッrコ。
その後、100yの(AI。、g5T i、、。、、0
(OH)ICLo、05 ・N H,Oを500 mQ
の水中の509のに2SO,と交換(交換反応)した0
次いで、交換された物質を濾過し、蒸留水で洗浄し、そ
してオーブン中110℃で3時開か焼した。か焼した物
質を室温に冷却せしめ、飽和のNaClブラインと3回
続けて交換することによって部分クロライド形態に交換
した。次いで、交換された物質を蒸留水で洗浄し110
°Cで3時開乾燥1.た。
(OH)ICLo、05 ・N H,Oを500 mQ
の水中の509のに2SO,と交換(交換反応)した0
次いで、交換された物質を濾過し、蒸留水で洗浄し、そ
してオーブン中110℃で3時開か焼した。か焼した物
質を室温に冷却せしめ、飽和のNaClブラインと3回
続けて交換することによって部分クロライド形態に交換
した。次いで、交換された物質を蒸留水で洗浄し110
°Cで3時開乾燥1.た。
10gの乾燥した生成物を200mjtの水でスラリー
にした。次いで、2sのFD&CBlue N001
を含む染料溶液を攪拌しながら懸濁液に加えた。得られ
た生成物を濾過し、洗浄し、そして100°C″c乾燥
した。強く着色した青色の顔料が得られ、このものは水
性懸濁液の中で色を117 +ドしなかった。
にした。次いで、2sのFD&CBlue N001
を含む染料溶液を攪拌しながら懸濁液に加えた。得られ
た生成物を濾過し、洗浄し、そして100°C″c乾燥
した。強く着色した青色の顔料が得られ、このものは水
性懸濁液の中で色を117 +ドしなかった。
Xl−例一人
25gの28重量%(wt、%)AICI、溶液を全t
iが601となるように水で希釈することによって酸性
溶液をつくった。更に、400−のT iC1,を2,
000mjの水に加えることによってT iC1,溶液
をつくり、透明な溶液を得た。TiC1,lfI液を先
に製造したAlCl3溶液に加えてAICl 3− T
i Cl 、溶液をッ<ッた。900iのNaOHを
6Ofの水に溶かすことによって塩基溶液をつくった。
iが601となるように水で希釈することによって酸性
溶液をつくった。更に、400−のT iC1,を2,
000mjの水に加えることによってT iC1,溶液
をつくり、透明な溶液を得た。TiC1,lfI液を先
に製造したAlCl3溶液に加えてAICl 3− T
i Cl 、溶液をッ<ッた。900iのNaOHを
6Ofの水に溶かすことによって塩基溶液をつくった。
次いで以下の沈殿反応を佇った:攪拌しながら101の
ガラス反応器にA Ic +、−T iC1,溶液と塩
基溶液を同時に供給した。酸性のA Ic l、 −T
iCl、溶液を100 aaA/l1inの速度で加
え、塩基18液を6.0±0.5のpトiを維持する速
度で加えrこ。反応温度は90°Cに保っtこ。最初の
反応器容積の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残
りを集め、濾過し、オーブン中120℃で一夜乾燥した
。次いで、乾燥後、反応生成物を水洗し120°Cで3
時間再乾燥した。
ガラス反応器にA Ic +、−T iC1,溶液と塩
基溶液を同時に供給した。酸性のA Ic l、 −T
iCl、溶液を100 aaA/l1inの速度で加
え、塩基18液を6.0±0.5のpトiを維持する速
度で加えrこ。反応温度は90°Cに保っtこ。最初の
反応器容積の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残
りを集め、濾過し、オーブン中120℃で一夜乾燥した
。次いで、乾燥後、反応生成物を水洗し120°Cで3
時間再乾燥した。
実質的に結晶性の構造を有し、およそ0.2 ミクロン
の均一な粒径を有し、0,51Ileq、/gの交換容
量を有する白色で自由流動性の粉末状生成物を得た。生
成物の大体の組成は[A to、、、T i。、osO
(OH) ] CIo、。、・nH20であった。
の均一な粒径を有し、0,51Ileq、/gの交換容
量を有する白色で自由流動性の粉末状生成物を得た。生
成物の大体の組成は[A to、、、T i。、osO
(OH) ] CIo、。、・nH20であった。
10 gの[A lo 、ssT i o、osO
(OH) ] CI 。、。5・n I−1、0を
200dの水でスラリーにした。次いで、2gのFD&
CBlue No、1を含む染料溶液を攪拌しながら
加えた。得られた生成物を濾過し、洗浄し、そして10
0℃で乾燥した。強く着色した青色の顔料が得られ、こ
のものは水性懸濁液の中で色をブリードしなかった。
(OH) ] CI 。、。5・n I−1、0を
200dの水でスラリーにした。次いで、2gのFD&
CBlue No、1を含む染料溶液を攪拌しながら
加えた。得られた生成物を濾過し、洗浄し、そして10
0℃で乾燥した。強く着色した青色の顔料が得られ、こ
のものは水性懸濁液の中で色をブリードしなかった。
L2JLfi 5
251の28重量%(−(0%)AICl、溶液を全容
量が601となるように水で希釈することによって酸性
溶液をつくった。更に、3200−のTiC1,を4,
000+njの水に加えることによってTiC1,溶液
をつくり、透明な溶液を得た。TiC1゜溶液を先に製
造したAI Clユ溶液に加えてAlC1、−Ticl
t18mをっ<−>た。9000IのNaOト■を60
1の水に溶かすことによって塩基溶液をつくった。次い
で以下の沈殿反応を行った:攪拌しながら1orのプラ
ス反応器にA ICl3−T1Cl+溶液と塩基溶液を
同時に供給した。酸性のA ICh 1’ iCl−
溶液を1 (10ml / La1nの速度で加え塩基
溶液を6.0±0.5のp)−1を維持する速度で加え
た。反応温度は90 ’Cに保った。最初の反応器容積
の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残りを集め、
濾過し、オープン中120 ’Cで一夜乾燥した。次い
で、乾燥後、反応生成物を水洗し120℃で3時間再乾
燥した。 実質的に結晶性の構造を有し、およそ0.2
ミクロンの均一な粒径を有し、1,7meq、/sの
交換容量を有する白色で自由流動性の粉末成牛rlal
nを揺?−/J?成物の大体の組成は[A1..6Ti
、、40(OH)]C1,,4” nH20″Cあった
。
量が601となるように水で希釈することによって酸性
溶液をつくった。更に、3200−のTiC1,を4,
000+njの水に加えることによってTiC1,溶液
をつくり、透明な溶液を得た。TiC1゜溶液を先に製
造したAI Clユ溶液に加えてAlC1、−Ticl
t18mをっ<−>た。9000IのNaOト■を60
1の水に溶かすことによって塩基溶液をつくった。次い
で以下の沈殿反応を行った:攪拌しながら1orのプラ
ス反応器にA ICl3−T1Cl+溶液と塩基溶液を
同時に供給した。酸性のA ICh 1’ iCl−
溶液を1 (10ml / La1nの速度で加え塩基
溶液を6.0±0.5のp)−1を維持する速度で加え
た。反応温度は90 ’Cに保った。最初の反応器容積
の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残りを集め、
濾過し、オープン中120 ’Cで一夜乾燥した。次い
で、乾燥後、反応生成物を水洗し120℃で3時間再乾
燥した。 実質的に結晶性の構造を有し、およそ0.2
ミクロンの均一な粒径を有し、1,7meq、/sの
交換容量を有する白色で自由流動性の粉末成牛rlal
nを揺?−/J?成物の大体の組成は[A1..6Ti
、、40(OH)]C1,,4” nH20″Cあった
。
10 gの(A L、 6T L、40 (Q H
) ] CIo、1 ・ nH2Oを200mQ
の水で又ラリ−にした。次いで、2gのFD&CBlu
e No、1を含む染料溶液を攪拌しながら加えた。
) ] CIo、1 ・ nH2Oを200mQ
の水で又ラリ−にした。次いで、2gのFD&CBlu
e No、1を含む染料溶液を攪拌しながら加えた。
得られた生成物を濾過し、洗浄し、そして100°Cで
乾燥しrこ。高度に着色した青色の顔料が得られ、この
ものは水性@濁液の中で色をブリードしなかった。
乾燥しrこ。高度に着色した青色の顔料が得られ、この
ものは水性@濁液の中で色をブリードしなかった。
χ11−」
251の28重量%A Ic L溶液を全容量が601
どなるように水で希釈することによって酸性溶液をつく
った。更に、400iのTiCl4を2,000mgの
水に加えることによってT iCl、溶液をつくり、透
明な溶液を得た6TiC1,溶液を先に製造したAlC
l、溶液に加えてA ICL−T iCI−溶液をつ(
っp、、90007のNaOHを60/の水に溶かすこ
とによって塩基溶液をつくった。次いで以下の沈殿反応
を行った: 攪拌しながら102のガラス反応器にAlCl、−Ti
C1=溶液と塩基溶成を同時に供給した。酸性のA I
C1,−T iC1,溶液を100 mg / ui+
1ノ速度で加え塩基溶液を6.0±0.5の、Hを維持
する速度で加えた。反応温度は90℃に保った。R初の
反応器容積の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残
りを集め、濾過し、オーブン中120°Cで一夜乾燥し
た。次いで、乾燥後、反応生成物を水洗し120℃で3
時間再乾燥した。
どなるように水で希釈することによって酸性溶液をつく
った。更に、400iのTiCl4を2,000mgの
水に加えることによってT iCl、溶液をつくり、透
明な溶液を得た6TiC1,溶液を先に製造したAlC
l、溶液に加えてA ICL−T iCI−溶液をつ(
っp、、90007のNaOHを60/の水に溶かすこ
とによって塩基溶液をつくった。次いで以下の沈殿反応
を行った: 攪拌しながら102のガラス反応器にAlCl、−Ti
C1=溶液と塩基溶成を同時に供給した。酸性のA I
C1,−T iC1,溶液を100 mg / ui+
1ノ速度で加え塩基溶液を6.0±0.5の、Hを維持
する速度で加えた。反応温度は90℃に保った。R初の
反応器容積の3倍の反応生成物を捨て、反応生成物の残
りを集め、濾過し、オーブン中120°Cで一夜乾燥し
た。次いで、乾燥後、反応生成物を水洗し120℃で3
時間再乾燥した。
実質的に結晶性の構造を有し、およそ0.2 ミクロン
の均一な粒径を有し、0.5鴨eQ、 /Hの交換容量
を有する白色で自由流動性の粉末状生成物を得た。生成
物の大体の組成は[A I。、=sT io、。50
(OH) ] Clo、os ” IIH20であった
。
の均一な粒径を有し、0.5鴨eQ、 /Hの交換容量
を有する白色で自由流動性の粉末状生成物を得た。生成
物の大体の組成は[A I。、=sT io、。50
(OH) ] Clo、os ” IIH20であった
。
その後、100gの[A Io、ssT io、osO
(OH) ]C1o、。、・口H2oを500 m#の
水中のsoyのに2SO,と交換した6次いで、交換さ
れた物質を濾過し、蒸留水で洗浄し、そしてオープン中
110°Cで3時間乾燥した。乾燥した物質を600℃
で3時間か焼した。か焼した物質を室温に冷却せしめ、
飽和のNaClブラインと3回続け゛て交換することi
こよって部分クロライド形態に交換した。次いで、交換
された物質を蒸留水で洗浄し110℃で3時間乾燥した
。
(OH) ]C1o、。、・口H2oを500 m#の
水中のsoyのに2SO,と交換した6次いで、交換さ
れた物質を濾過し、蒸留水で洗浄し、そしてオープン中
110°Cで3時間乾燥した。乾燥した物質を600℃
で3時間か焼した。か焼した物質を室温に冷却せしめ、
飽和のNaClブラインと3回続け゛て交換することi
こよって部分クロライド形態に交換した。次いで、交換
された物質を蒸留水で洗浄し110℃で3時間乾燥した
。
10tの乾燥した生成物を200 mAの水でスラリー
にした。次いで、2.02のD&CGreer+No、
8を含む染料溶液を攪拌しながら加えた。
にした。次いで、2.02のD&CGreer+No、
8を含む染料溶液を攪拌しながら加えた。
得られた生成物を濾過し、洗浄し、そして100℃で乾
燥した。強く着色した緑色の顔料が得られ、このものは
水性懸濁液の中で色をブリードしなかった。
燥した。強く着色した緑色の顔料が得られ、このものは
水性懸濁液の中で色をブリードしなかった。
K11
1002の7ニオン交換基質を実施例1で述べたように
合成する。基質を51?のカルボキシメチル メチルセ
ルロースを含む500−の水でスラリーにし、数分間攪
拌する0次いでこのスラリーに200m7!の水に溶か
した101?のD&CGreenNo、8染料を加える
0次いで、顔料を濾過し、洗浄し、そして80℃で乾燥
する。生成物は顔料物質として高められた明ろさを持つ
顔料である。
合成する。基質を51?のカルボキシメチル メチルセ
ルロースを含む500−の水でスラリーにし、数分間攪
拌する0次いでこのスラリーに200m7!の水に溶か
した101?のD&CGreenNo、8染料を加える
0次いで、顔料を濾過し、洗浄し、そして80℃で乾燥
する。生成物は顔料物質として高められた明ろさを持つ
顔料である。
12の実施例1で述べた顔料物質を200−の水に懸濁
し、HCIの添加によってpHを1.7に低下させる。
し、HCIの添加によってpHを1.7に低下させる。
10分後、固体を濾過することによって除去した。炉液
は溶液に存在する染料力’ 11)l)1mより少ない
ことを示した。
は溶液に存在する染料力’ 11)l)1mより少ない
ことを示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)水に不溶性の無機アニオン交換物質と (2)水に可溶性の染料との錯体を含んで成り、該アニ
オン交換物質は、一般式、 ( I )[M^a_1_xQ^a^+^1_xO_y(
OH)_z](A^−^1)_d(A^−^2)_e(
A^−^3)_f(A^−^4)_g・_nH_2O 〔式中、Mは各々aの正の原子価を有する金属元素(1
種又は複数種)であり、Qは各々a+1の正の原子価を
有する金属元素(1種又は複数種)であり、aは2、3
、4又は5であり、A^−^1、A^−^2、A^−^
3及びA^−^4は各々それぞれ1、2、3及び4の負
の原子価を有する各々1種又はそれより多くの交換可能
なアニオンであり、xは0<x≦0.5であり、n、y
、z、d、e、f及びgはゼロより大きいか又はゼロに
等しい実数であり、そして下記式: 2y+z=a 0<d+2e+3f+4g≦x 0≦n≦10 を満足し、但しy=0であるときは、aは2に等しくな
いものとする〕 により表わされることを特徴とする、水に不溶性の顔料
。 2、Mがマグネシウム又はアルミニウムである特許請求
の範囲第1項記載の顔料。 3、Qがアルミニウム又はチタンである特許請求の範囲
第1項記載の顔料。 4、Mがマグネシウムであり、Qがアルミニウムである
特許請求の範囲第1項記載の顔料。 5、Mがアルミニウムであり、Qがチタンである特許請
求の範囲第1項記載の顔料。 6、A^−^1、A^−^2、A^−^3及びA^−^
4が各々、ハライド、ヒドロキシド、ナイトレート、ホ
スフェート、カーボネート、サルフェート又はそれらの
混合物の1種又は1種より多くのアニオンである特許請
求の範囲第1項記載の顔料。 7、A^−^1がCl^−^1であり、A^−^2がS
O_4^−^2であり、f及びgが0である特許請求の
範囲第1項記載の顔料。 8、染料がアニオン性染料、スルホン化染料、FD&C
染料又はD&C染料である特許請求の範囲第1項記載の
顔料。 9、染料がFD&C BlueNo.1、BlueNo
.2、GreenNo.3、RedNo.3、Yell
owNo.6又はそれらの混合物である特許請求の範囲
第8項記載の顔料。 10、染料がD&C GreenNo.8、Yello
wNo.7、YellowNo.10又はそれらの混合
物である特許請求の範囲第8項記載の顔料。 11、水に不溶性の無機アニオン交換物質を水に可溶性
の染料と接触させることを含み、該アニオン交換物質が
特許請求の範囲第1−7項の何れかに記載のアニオン交
換物質であることを特徴とする、水に不溶性の顔料を製
造する方法。 12、水に可溶性の染料の存在下に、金属元素の混合さ
れた無機の金属水酸化物、部分的に水和した酸化物又は
酸化物を水性媒体中で共沈させることを含むことを特徴
とする方法。 13、特許請求の範囲第11又は12項記載の方法によ
り製造された顔料。 14、特許請求の範囲1−10項の何れかに記載の顔料
を含有する熱可塑性樹脂又は熱硬性樹脂。 15、特許請求の範囲第5項記載の顔料を含有する食品
。 16、特許請求の範囲第1−10項の何れかに記載の顔
料を含有する石鹸。 17、該錯体が水溶性ポリマーも含有する特許請求の範
囲第1項記載の顔料。 18、水溶性ポリマーも接触させる特許請求の範囲第1
1又は12項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US74827585A | 1985-06-24 | 1985-06-24 | |
US748275 | 1985-06-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225168A true JPS6225168A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=25008762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14626586A Pending JPS6225168A (ja) | 1985-06-24 | 1986-06-24 | 不溶性顔料及びその製造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0206796A3 (ja) |
JP (1) | JPS6225168A (ja) |
CA (1) | CA1269365A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4020272A1 (de) * | 1990-06-26 | 1992-01-02 | Henkel Kgaa | Pigmente auf basis von doppelschicht-hydroxiden, verfahren zu deren herstellung sowie deren verwendung |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB122540A (en) * | 1918-03-12 | 1919-01-30 | Edgar Ford Morris | Improvements in the Manufacture of Lakes. |
FR807194A (fr) * | 1935-06-12 | 1937-01-06 | Peter Spence & Sons | Procédé de fabrication de laques de couleur améliorées |
US2238243A (en) * | 1939-12-28 | 1941-04-15 | Du Pont | Liquid coating composition |
DE849288C (de) * | 1949-12-17 | 1952-11-04 | Lehmann & Voss & Co | Verfahren zur Herstellung von auf Traegersubstanzen niedergeschlagenen Farbpigmenten |
DE1544395A1 (de) * | 1966-02-19 | 1970-08-13 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Pigmentfarbstoffen |
DE2338759B2 (de) * | 1973-07-31 | 1981-01-08 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Pigmente, ihre Herstellung und Verwendung |
US3909284A (en) * | 1973-12-26 | 1975-09-30 | Colorcon | Lake process |
DE2429762C2 (de) * | 1974-06-21 | 1984-08-30 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Farbstoffhaltige Glanzpigmente |
JPS5513714A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-30 | Yasushi Kubo | Novel inorganic/organic composite pigment and its preparation |
JPS603284B2 (ja) * | 1978-07-17 | 1985-01-26 | 大東化成工業株式会社 | 耐水性有機質着色材料およびその製造方法 |
DE2949440A1 (de) * | 1979-12-08 | 1981-06-11 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Wasserunloesiche organische farbstoffe und verfahren zu ihrer herstelung |
JPS5698265A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-07 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | Preparation of pigment |
IT1153467B (it) * | 1982-02-22 | 1987-01-14 | Montefluos Spa | Pigmenti compositi e processo per la loro preparazione |
IT1154630B (it) * | 1982-12-06 | 1987-01-21 | Montedison Spa | Pigmenti gialli compositi fotostabili e processo per la loro preparazione |
-
1986
- 1986-06-20 CA CA000512026A patent/CA1269365A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-23 EP EP86304814A patent/EP0206796A3/en not_active Withdrawn
- 1986-06-24 JP JP14626586A patent/JPS6225168A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0206796A3 (en) | 1988-07-27 |
EP0206796A2 (en) | 1986-12-30 |
CA1269365A (en) | 1990-05-22 |
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