JPS62251376A - シヨ−ケ−スの梱包装置 - Google Patents

シヨ−ケ−スの梱包装置

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JPS62251376A
JPS62251376A JP9058686A JP9058686A JPS62251376A JP S62251376 A JPS62251376 A JP S62251376A JP 9058686 A JP9058686 A JP 9058686A JP 9058686 A JP9058686 A JP 9058686A JP S62251376 A JPS62251376 A JP S62251376A
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JP
Japan
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showcase
legs
main body
cardboard box
mounting member
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JP9058686A
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出口 勝美
昌史 山本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はショーケース本体を上下の緩衝部材及びダンボ
ール箱を用いて梱包するショーケースの梱包装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 例えば従来の技術として示した実開昭57−98216
号公報には、上面開口の底箱と、この底箱に設置される
下部緩衝部材と、この下部緩衝部材に載置された製品本
体の上面に設置される上部緩衝部材と、この上部緩衝部
材及び製品を上方から覆う下面開口なダンボール箱等の
上箱からなる梱包装置が示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術において、通常ショーケース等の製品本
体は輸送きれた後店舗のカウンタ上に載置される。しか
し乍ら、店舗において前記カウンタにショーケースを載
置できない場合には前記ショーケースを床の上方に位置
させるための載置装置が要望きれ、そのときには前記載
置装置を製品本体とは別に梱包していたため、梱包は製
品本体のものと前記載置装置のためのものとの2本にな
り、包個数は増加すると共に、梱包作業は煩雑になると
いう問題点が発生していた。本発明は上記問題点を解決
することを目的とする。
し)問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
以下実施例に基づいて説明すると、縦型ショーケース(
1)と、開梱後このショーケース(1)を!置する載置
部材(14)と、この載置部材(14)を支持し且つそ
の内部空間がショーケース(1〉の格下半分を収容でき
る大きさの筒状の脚とからなり、脚(13)の内部空間
にショーケース(1)の略下半分を収容すると共に、こ
のショーケース(1)の下面及び上面に夫々底緩衝部材
(11)及び天緩衝部材(20)(20)を設け、更に
、前記載置部材(14)を天緩衝部材(20)(20)
の上に載せ、ダンボール箱(21)にてショーケースク
1)、脚(13)、及び′vt置部材(14)を被覆し
てなるショーケースの梱包装置を提供するものである。
(*)作用 店頭設置時にはショーケース(1)を支持する脚(13
)は、梱包時にはショーケース(1)本体の周囲に置か
れ、本体と共に梱包されるため、梱包容積が小きくなる
一方、外部から加わる衝撃を緩和するガードとして作用
し、且つ、ダンボール箱(21)の周側面の強度を向上
きせる補強部材としても作用する。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。尚、第1図から第8図において同符号のものは同様
なものとする。
第1図に示した(1)は縦型ショーケースで、−側面に
把手(30A)を備えた開閉自在な透明扉(30)が設
けられ、他の三側面を透明壁(31)とした貯蔵部(2
)と、この貯蔵部下の圧縮機(P)及び凝縮器(図示せ
ず)等の冷凍装置を収納した機械部(3)とから構成さ
れている。そして、貯蔵部(2)の上部には圧縮機(P
)等と共に冷凍サイクルを構成する蒸発器(4)が配設
され、機械部(3)の底面には台脚(5)(5)が設け
られている。又、(6)は外面を天板(7)により覆わ
れた欠所熱材、(8)は貯蔵部(2)と機械部(3)と
の間に設けられた底断熱材で、この底断熱材の上面は底
板(9)により覆われている。尚、夫々の透明壁(31
)の上級は天板り7)と欠所熱材(6)の段部とにより
形成された溝(32)に差し込まれる。
さらに、(10)は上面開口の底ダンボールで、内部に
発泡スチロールにより成形された底緩衝部材(11)(
11)が設けられこの底緩衝部材の内側段部(12)に
ショーケース(1)が載置され、底緩衝部材(11)の
ショーケースの外側には載置面(IIA)が形成きれて
いる。尚、台脚(5)・・・は前記段部(12)により
逃げられている。又、(13)(14)は開梱後のショ
ーケースの載置装置(15)を構成する筒状の脚及び板
状の#C置部材で、脚(13)はその内部空間にショー
ケース(1)本体が#7.置され、この本体の一部が収
容される大きさで、脚(13)の−辺の寸法はショーケ
ース(1)の−辺の寸法より大きくなっている。そして
、この脚(13)は前記底緩衝部材(11〉り11)に
載置される。又、脚(13)は金属棒を折曲又は溶接接
続して形成し、きらに梱包又は開梱時のショーケース(
1)本体への傷付けを防止するために、ポリエチレンコ
ーティングを施したもので相対向した2本のU字状部材
(16)(16)と、U字状部材(16)(16)の個
々の上端を接続する支持棒(17)(17)と、夫々の
U字状部材(16)(16)夫々の上端及び下端を接続
する4本の支持棒(18)と、夫々のU字状部材(16
)(16)の相対向した側辺間に斜めにわたされた4木
の支持棒(19)とから構成されている。
ここで第2図に示したように透明扉(30)に対応した
支持棒(1B)(18)及び斜めにわたされた支持棒(
19)は共にU字状部材(16)との接続部から外側へ
折曲してショーケース(1)本体との間隔が、前記本体
の3側面の透明壁(31〉と脚(13)との間隔より広
くなるように形成きれている。又、天板(7)の相対向
した2辺には例えば発泡スチロール等の天緩衝部材(2
0)(20)が設けられ、さらに天緩衝部材(20)(
20)の上面には開梱後脚(13)と共に#i、置装置
(15)を構成する載置部材(14)が重ねられている
又、(21)は下面を開口したダンボール箱で、このダ
ンボール箱は第1図に示した如く上方から載置部材(1
4)、ショーケース(1)、及びfl&1l(13)を
覆ったもので、周側壁下端は底ダンボール〈10)と底
緩衝部材(11)(11)との隙間に挿入される。尚、
ダンボール箱り21)の内寸法は脚(13)の外寸法と
略等しくなるように形成され、脚(13)とダンボール
箱(21)の内面との接触による摩擦により、ダンボー
ル箱内での脚(13)の移動はない。そして、前記の如
く梱包した後例えばひもやテープが巻かれ梱包は完了す
る。
そして、所定の店舗へ輸送きれた後、梱包は店舗の管理
者により開梱され、第4図に示したように脚(13)の
上に載置部材(14)が載せられて載置装置(15)が
構成され、さらに載置部材(14〉の上にショーケース
(1)は置かれ、断面り字状の固定部材(25)(25
)がショーケース(1)の相対向した側壁と載置部材(
14)とにわたって止め具(27)により固定される。
従って、店頭設置時にはショーケース(1)を支持する
脚(13)は梱包時にはショーケース(1)本体の周囲
に置かれ、ショーケース本体と共に梱包されるため、本
体と脚とを別個に梱包する必要がなく1つでしかも梱包
容積を小さくできると共に、輸送時に外部からショーケ
ース(1)に加わる衝撃を緩和するガードとして作用し
、前記衝撃からショーケースを保護して本体の損傷を回
避でき、又、脚(13)はダンボール箱(21〉の周側
面と当接して該周側面を支持して補強部材として作用し
、ダンボール箱(21)の変形を回避できる。
尚、第5図に示したように脚(13)のショーケース(
1)を囲む支持棒(17)(17>及び支持棒(18)
(18)には必要に応じて例えば軟質の発泡材より成る
円筒状のクッション材(26)(26)が設けられる。
ここで、クッション材(26)(26)は脚(13)の
外寸法がダンボール箱(21)の内寸法より小さい場合
に設けられるもので、クッション材(26)(26)を
設けることにより、夫々のクッション材を含む脚(13
)の外寸法はダンボール箱(21)の内寸法より僅かに
大きくなり、ダンボール箱(21)を上方から脚(13
)及びショーケース(1)番こかぶせたときには、り・
ンション材(26)(26)はダンボール箱(21)の
周側壁の内面に沿い回動又は摺動し、ダンボール箱(2
1)を完全にかぶせた際にはクッション材(26)(2
6)if前記周側壁に若干圧縮され、夫々の間の摩擦に
より脚(13)の上下動きは規制きれる。又、り・7シ
ヨン(26)(26)により、ショーケース(1)の透
明扉(30)及び透明壁(31)のガラスの保護を図る
ことができる。
又、第6図に示したようにダンボール箱(21)の周側
壁の適所に切り起こし部(33)(33)を形成し、ダ
ンボール箱(21)をかぶせたとき、これら切り起こし
部(39)(39)を脚(13)に当接させることによ
り、脚(13)の上下動を規制することができると共に
、上記実施例と同様な作用効果を得ることができる。
さらに、第7図に示したようにダンボール箱(21)の
周側壁の適所に把手穴(34)(34)を形成し、これ
ら把手穴に対向して前記周側壁の内面に把手補強板(3
2) (32)を設け、ダンボール箱(21)をかぶせ
たとき夫々の把手補強板(32) (32)の下端を脚
(13)に当接させることにより、脚(13)の上下動
を規制することができると共に、上記実施例と同様な作
用効果を得ることができる。
さらに又、ショーケース(1)の購入者が、全高の高い
載置装置を希望したときには、第8図に示したように全
高がショーケース(1)の全高と略等しい脚(13A)
内に、ショーケース(1)の略全体を収容する(第1図
の鎖線の如く)ことにより上記実施例と同様な作用効果
を得ることができると共に、設置時にはショーケース(
1)の載置位置を床面から見て一層高くすることができ
る。又、脚く13A)を底及び天緩衝部材(11)(2
0)間に位置させることにより天緩衝部材(20)(2
0)の上に載せられた載置部材(14)の重量を脚(1
3)にて支持することができる。
又、上記実施例においてショーケース(1)と金属棒に
より形成された脚(13)、及び板状の載置部材(14
)に基づいて説明したが、ショーケースの形状、脚及び
載置部材の形状又は構成は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えばショーケースは円筒形のものでも良く
、又、脚をバイブにより形成きれたもの又は金属板を折
曲して形成されたものにして、載置部材の形状を前記シ
ョーケースの形状に合わせたものにしても良い、又、載
置部材(14)をショーケース(1)の透明壁(31)
と対向した一側面にスペーサ等を用いて収納しても良い
(ト)発明の効果 本発明は上記実施例にて説明したようなショーケースの
梱包装置であるから、店頭設置時には、ショーケース本
体を支持する脚は、梱包時には前記ショーケース本体の
周囲に置かれ、この本体の周側面を覆うことになるので
、前記ショーケース本体と前記脚とを重ねた状態で配置
して、全体として梱包容積を小きくできると洪に、前記
脚自身前記ショーケース本体を被覆するダンボール箱の
周側面の補強部材及び、前記ショーケースのガードの作
用をなすため、外部から前記ダンボール箱の周側面に衝
撃が加わった場合には、この衝撃は緩和されて前記ショ
ーケース本体に衝撃が及ぶのを阻止し、この結果、前記
ショーケース本体の損傷を回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明のショーケースの梱包装置の
一実施例を示し、第1図は梱包装置の縦断面図、第2図
はショーケースに脚等をセットする際の状態図、第3図
はショーケースに脚等をセットした際の状態図、第4図
はショーケースの店頭設置時の状態図、第5図は脚にク
ッション材を設けた際の梱包状態図、第6図はダンボー
ル箱に切り起こし部を形成したときの梱包装置縦断面図
、第7図はダンボール箱に把手穴を形成し把手補強板を
設けたときの梱包装置の縦断面図、第8図は脚の高さが
ショーケースと略等しいときの梱包状態図である。 (1)・・・縦型ショーケース、 (11)・・・底緩
衝部材、 (13)・・・脚、 (14)・・・載置部
材、 (20)(20)・・・天緩衝部材、 (21)
・・・ダンボール箱。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 14図 第2図 第3図 第4図 第5回 I4 116図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ショーケース本体と、このショーケース本体を載置
    する載置部材と、この載置部材を支持し且つその内部空
    間が前記本体の一部乃至略全体を収容できる大きさの筒
    状の脚とからなり、前記脚の空間に前記本体を収容する
    と共に、この本体の下面及び上面に緩衝部材を夫々設け
    、更に前記載置部材を本体の一側面に設け、ダンボール
    箱にて前記本体を被覆してなるショーケースの梱包装置
JP9058686A 1986-04-18 1986-04-18 シヨ−ケ−スの梱包装置 Granted JPS62251376A (ja)

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JP9058686A JPS62251376A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 シヨ−ケ−スの梱包装置

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JPS62251376A true JPS62251376A (ja) 1987-11-02
JPH0446828B2 JPH0446828B2 (ja) 1992-07-31

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ID=14002553

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JP9058686A Granted JPS62251376A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 シヨ−ケ−スの梱包装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125186U (ja) * 1982-02-18 1983-08-25 株式会社東芝 ショ−ケ−ス用包装装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125186U (ja) * 1982-02-18 1983-08-25 株式会社東芝 ショ−ケ−ス用包装装置

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JPH0446828B2 (ja) 1992-07-31

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