JPS5829010Y2 - 梱包装置 - Google Patents
梱包装置Info
- Publication number
- JPS5829010Y2 JPS5829010Y2 JP1979100365U JP10036579U JPS5829010Y2 JP S5829010 Y2 JPS5829010 Y2 JP S5829010Y2 JP 1979100365 U JP1979100365 U JP 1979100365U JP 10036579 U JP10036579 U JP 10036579U JP S5829010 Y2 JPS5829010 Y2 JP S5829010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accessories
- packed
- wall
- main body
- accessory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は看板等の付属品を有するショーケース等の梱包装
置に関し、付属品を緩衝部材の補強体として利用して梱
包容積の縮小を図ることを目的とする。
置に関し、付属品を緩衝部材の補強体として利用して梱
包容積の縮小を図ることを目的とする。
以下図面により本案の実施例を説明すると、１は上面開
口な断熱壁２にて本体を構成してなるショーケース等の
被梱包体で、前記上面開口こ庫内３を透視できる摺動式
の透明扉４，５を前下がりに傾斜して設けるとともに、
本体背面に着脱自在に装着される略逆Ｕ字形ポール等の
付属品６及び該付属品に支持される看板等の付属品７を
設けている。
口な断熱壁２にて本体を構成してなるショーケース等の
被梱包体で、前記上面開口こ庫内３を透視できる摺動式
の透明扉４，５を前下がりに傾斜して設けるとともに、
本体背面に着脱自在に装着される略逆Ｕ字形ポール等の
付属品６及び該付属品に支持される看板等の付属品７を
設けている。
この付属品は横幅が前記本体と略同幅をなし、又高さ寸
法Ｌ１が本体の奥行寸法Ｌ２より長くなっている。
法Ｌ１が本体の奥行寸法Ｌ２より長くなっている。
８．８は前記被梱包体の上角部に相対向して配設される
発泡スチロール等の緩衝部材で、上壁８ａ及び内側壁８
ｂの一部を切欠して付属品６，７の出し入れ用開口９を
形成するとともに、内側壁８ｂに前記開口と連通し付属
品６，７の端部を収納する傾斜溝１０を前下がりに傾斜
形成し、又内側壁８ｂから底壁８Ｃにかけて断熱壁２の
上端に嵌合する嵌合溝１１を形成している。
発泡スチロール等の緩衝部材で、上壁８ａ及び内側壁８
ｂの一部を切欠して付属品６，７の出し入れ用開口９を
形成するとともに、内側壁８ｂに前記開口と連通し付属
品６，７の端部を収納する傾斜溝１０を前下がりに傾斜
形成し、又内側壁８ｂから底壁８Ｃにかけて断熱壁２の
上端に嵌合する嵌合溝１１を形成している。
１２は前記被梱包体、付属品及び緩衝部材を収納するダ
ンボール箱等の箱体である。
ンボール箱等の箱体である。
上記構成によれば、梱包時付属品６，７は緩衝部材８，
８間に架設されるため、被梱包体１の梱包容積を縮小で
きるとともに、緩衝部材８，８の補強体として利用する
ことができ、部品点数の減少が図れ梱包経費が安くなる
。
８間に架設されるため、被梱包体１の梱包容積を縮小で
きるとともに、緩衝部材８，８の補強体として利用する
ことができ、部品点数の減少が図れ梱包経費が安くなる
。
又、付属品６，７は斜め方向から出し入れ用開口９を介
して傾斜溝１０に挿入されるため、輸送時振動が生じて
も緩衝部材８，８から位置ずれ及び離脱することはなく
、更に付属品６，７の寸法Ｌ１が被梱包体１の寸法Ｌ２
より僅が長い場合でも付属品６，７を傾斜溝１０に十分
収納することができる。
して傾斜溝１０に挿入されるため、輸送時振動が生じて
も緩衝部材８，８から位置ずれ及び離脱することはなく
、更に付属品６，７の寸法Ｌ１が被梱包体１の寸法Ｌ２
より僅が長い場合でも付属品６，７を傾斜溝１０に十分
収納することができる。
更に又、緩衝部材８，８間に付属品６，７に架設するこ
とに伴ない透明扉４，５が被覆されるため、箱体１２の
上方から成る物品が勢い良く落下しても付属品７が透明
扉４，５を保護し、透明扉４，５の破損を回避できる。
とに伴ない透明扉４，５が被覆されるため、箱体１２の
上方から成る物品が勢い良く落下しても付属品７が透明
扉４，５を保護し、透明扉４，５の破損を回避できる。
以上述べた如く本案は、ダンボール箱等の箱体内に断熱
壁にて本体を構成され、上面に透明扉を備えたショーケ
ース等の被梱包体と、該被梱包体に着脱自在に装着され
る看板等横幅が前記本体と略同じで、且つ高さが本体の
奥行幅より長い付属品とを収納して梱包する装置におい
て、被梱包体の上角部に相対向して配設される緩衝部材
の土壁及び内側壁の一部に付属品の出し入れ用開口を形
成するとともに、内側壁に付属品の端部を収納する傾斜
溝を形成し、緩衝部材間に付属品を架設して透明扉を被
覆したことを特徴とするものであるから、梱包容積の縮
小及び部品点数の減少が図れ梱包経費を安価にできると
ともに、輸送時等の振動による付属品の位置ずれ及び離
脱を皆無にでき、被梱包体の保護が図れ、又、被梱包体
より寸法の長い付属品をも傾斜溝に収納することができ
、しかもこの付属品によって透明扉を落下物から保護す
ることができる。
壁にて本体を構成され、上面に透明扉を備えたショーケ
ース等の被梱包体と、該被梱包体に着脱自在に装着され
る看板等横幅が前記本体と略同じで、且つ高さが本体の
奥行幅より長い付属品とを収納して梱包する装置におい
て、被梱包体の上角部に相対向して配設される緩衝部材
の土壁及び内側壁の一部に付属品の出し入れ用開口を形
成するとともに、内側壁に付属品の端部を収納する傾斜
溝を形成し、緩衝部材間に付属品を架設して透明扉を被
覆したことを特徴とするものであるから、梱包容積の縮
小及び部品点数の減少が図れ梱包経費を安価にできると
ともに、輸送時等の振動による付属品の位置ずれ及び離
脱を皆無にでき、被梱包体の保護が図れ、又、被梱包体
より寸法の長い付属品をも傾斜溝に収納することができ
、しかもこの付属品によって透明扉を落下物から保護す
ることができる。
第１図は本案梱包装置に係る被梱包体の斜視図、第２図
は同装置の要部縦断面図、第３図は同じく緩衝部材の斜
視図である。 １・・・・・・被梱包体、６，７・・・・・・付属品、
８・・・・・・緩衝部材、１０・・・・・・傾斜溝。
は同装置の要部縦断面図、第３図は同じく緩衝部材の斜
視図である。 １・・・・・・被梱包体、６，７・・・・・・付属品、
８・・・・・・緩衝部材、１０・・・・・・傾斜溝。
Claims (1)
- ダンボール箱等の箱体内に断熱壁にて本体を構成され、
上面に透明扉を備えたショーケース等の被梱包体と、該
被梱包体に着脱自在に装着される看板等、横幅が前記本
体と略同しで、且つ高さが本体の奥行幅より長い付属品
とを収納して梱包する装置において、被梱包体の上角部
に相対向して配設される緩衝部材の土壁及び内側壁の一
部に付属品の出し入れ用開口を形成するとともに、内側
壁に付属品の端部を収納する傾斜溝を形成し、緩衝部材
間に付属品を架設して透明扉を被覆したことを特徴とす
る梱包装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979100365U JPS5829010Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 梱包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979100365U JPS5829010Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 梱包装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5618362U JPS5618362U (ja) | 1981-02-18 |
| JPS5829010Y2 true JPS5829010Y2 (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=29333094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979100365U Expired JPS5829010Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 梱包装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829010Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5386275U (ja) * | 1976-12-17 | 1978-07-15 | ||
| JPS5736624Y2 (ja) * | 1977-02-14 | 1982-08-12 |
-
1979
- 1979-07-19 JP JP1979100365U patent/JPS5829010Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5618362U (ja) | 1981-02-18 |
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