JPS62251272A - 鉄道車両のための台車 - Google Patents
鉄道車両のための台車Info
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- JPS62251272A JPS62251272A JP62092127A JP9212787A JPS62251272A JP S62251272 A JPS62251272 A JP S62251272A JP 62092127 A JP62092127 A JP 62092127A JP 9212787 A JP9212787 A JP 9212787A JP S62251272 A JPS62251272 A JP S62251272A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/366—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers made of fibre-reinforced plastics, i.e. characterised by their special construction from such materials
- F16F1/368—Leaf springs
- F16F1/3683—Attachments or mountings therefor
- F16F1/3686—End mountings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/02—Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
- B61F5/14—Side bearings
- B61F5/148—Side bearings between bolsterless bogies and underframes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/50—Other details
- B61F5/52—Bogie frames
- B61F5/523—Bogie frames comprising parts made from fibre-reinforced matrix material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の繊
維結合構造形式の台車フレームを有する鉄道車両のため
の台車に関する。
維結合構造形式の台車フレームを有する鉄道車両のため
の台車に関する。
この種の周知の台車(DH−PS 2952182)で
は、その台車フレームは、弾性的に形成されていて輪軸
を支承する二つの長手方向担持部材と、これらの長手方
向担持部材を中央で相互に連結していて車体を担持する
横方向担持部材とを有する、主要ばね装置の役目を受け
持つH形の繊維結合構造からなり、横方向担持部材が運
転中非常に複雑な曲げ、スラスト、捩じりおよび法線力
を受けるので、横方向担持部材を、とりわけ長手方向担
持部材とのそのかど継手を強度と剛性の要求に対応する
繊維結合構造形式に形成するのに困難が生ずる。
は、その台車フレームは、弾性的に形成されていて輪軸
を支承する二つの長手方向担持部材と、これらの長手方
向担持部材を中央で相互に連結していて車体を担持する
横方向担持部材とを有する、主要ばね装置の役目を受け
持つH形の繊維結合構造からなり、横方向担持部材が運
転中非常に複雑な曲げ、スラスト、捩じりおよび法線力
を受けるので、横方向担持部材を、とりわけ長手方向担
持部材とのそのかど継手を強度と剛性の要求に対応する
繊維結合構造形式に形成するのに困難が生ずる。
本発明の課題は、必要とされる種類の台車において、台
車フレームが製造技術的に簡単な仕方で繊維結合材料で
製造できるように負荷を台車フレームにわたって分配す
ることである。
車フレームが製造技術的に簡単な仕方で繊維結合材料で
製造できるように負荷を台車フレームにわたって分配す
ることである。
この課題は、本発明により、特許請求の範囲第1項の特
徴部分の台車により解決される。
徴部分の台車により解決される。
本発明による台車では、一つまたは複数の繊維結合−横
方向担持部材と横方向担持部材−かど継手が、車体の枢
着部に起因する長手方向および横方向力の歪みにより負
荷を軽減され、スラストに耐える長手方向担持部材の結
合が板状の中央部材により一緒に引受けられ、中央の板
と横方向担持部材が、繊維結合材料にとって煩わしい力
の伝達がないそれぞれの特別な負荷を有する多数の分離
された負荷伝達路を長手方向担持部材の間に形成し、そ
れにより非常に繊維結合に好都合な台車フレームの形成
が達成され、とりわけ横方向担持部材−かど継手を含め
た横方向担持部材の範囲で、要求された強度と剛性を有
する繊維結合構造の製造が全く著しく容易になる。
方向担持部材と横方向担持部材−かど継手が、車体の枢
着部に起因する長手方向および横方向力の歪みにより負
荷を軽減され、スラストに耐える長手方向担持部材の結
合が板状の中央部材により一緒に引受けられ、中央の板
と横方向担持部材が、繊維結合材料にとって煩わしい力
の伝達がないそれぞれの特別な負荷を有する多数の分離
された負荷伝達路を長手方向担持部材の間に形成し、そ
れにより非常に繊維結合に好都合な台車フレームの形成
が達成され、とりわけ横方向担持部材−かど継手を含め
た横方向担持部材の範囲で、要求された強度と剛性を有
する繊維結合構造の製造が全く著しく容易になる。
本発明による台車フレームの形成により中央の板部材も
非常に繊維結合に好都合な負荷にさらされるので、台車
フレームが特許請求の範囲第2項による特に好都合な実
施態様では繊維結合材料で作られる。この場合には、板
部材は、必要な曲げ剛性を有する製造技術的に簡単な形
成を考慮して特許請求の範囲第3項により合目的には層
の間に導入された補強リブを有する多数の繊維結合層か
らなり、さらに製造技術的な単純化を達成するには、特
許請求の範囲第4項により、補強リブとして予め硬化さ
れた繊維結合管を設け、これを特許請求の範囲第5項に
より巻き体として製造すればよい。
非常に繊維結合に好都合な負荷にさらされるので、台車
フレームが特許請求の範囲第2項による特に好都合な実
施態様では繊維結合材料で作られる。この場合には、板
部材は、必要な曲げ剛性を有する製造技術的に簡単な形
成を考慮して特許請求の範囲第3項により合目的には層
の間に導入された補強リブを有する多数の繊維結合層か
らなり、さらに製造技術的な単純化を達成するには、特
許請求の範囲第4項により、補強リブとして予め硬化さ
れた繊維結合管を設け、これを特許請求の範囲第5項に
より巻き体として製造すればよい。
長手方向と横方向の力を受けるのに特に好都合な板部材
の補強リブの配置は、特許請求の範囲第6項と第7項に
特徴が示されており、その際特許請求の範囲第7項によ
り板部材の必要な捩じり弾性を考慮して側方の板一端部
分を補強リブのないように形成することは、特に有利で
ある。
の補強リブの配置は、特許請求の範囲第6項と第7項に
特徴が示されており、その際特許請求の範囲第7項によ
り板部材の必要な捩じり弾性を考慮して側方の板一端部
分を補強リブのないように形成することは、特に有利で
ある。
本発明のさらに特に有利な形成では、特許請求の範囲第
8項により板部材が、車体の旋回ピン装置を受け入れる
中心の切除部を有し、かつ旋回ピン装置の下端に中心の
切除部を越えて延びるストッパーが固定され、それによ
り簡単な仕方で第一に長手方向の力を伝達するために旋
回ビン装置と中央の板の間に設けられた案内ロッドが破
損した場合のための板中央の車体側の旋回ビン装置の緊
急案内と、第二に車体が持ち上がる際に有効な台車−持
ち上がり装置が創造される。
8項により板部材が、車体の旋回ピン装置を受け入れる
中心の切除部を有し、かつ旋回ピン装置の下端に中心の
切除部を越えて延びるストッパーが固定され、それによ
り簡単な仕方で第一に長手方向の力を伝達するために旋
回ビン装置と中央の板の間に設けられた案内ロッドが破
損した場合のための板中央の車体側の旋回ビン装置の緊
急案内と、第二に車体が持ち上がる際に有効な台車−持
ち上がり装置が創造される。
特許請求の範囲第9項により特に、少なくとも一つの負
荷導入箇所を、板上側と板下側に配置された負荷導入要
素で多部分で形成することにより、中央の板に作用する
曲げモーメントを減少させ、その結果車体と負荷導入要
素の間に伝達される長手方向または横方向の力が、中央
の板で対向して指向する互いに少なくとも部分的に消滅
する曲げモーメントを生ずる。それ故、特に特許請求の
範囲第10項による車体の横方向の支持のための負荷導
入箇所が三部分で形成され、その際板下側のそれぞれの
負荷導入要素に、車体と結合された横方向ダンパーが枢
着されると共に、板上側の負荷導入要素が、車体の横方
向枢着部を弾力的に受ける緩衝器を担持している。
荷導入箇所を、板上側と板下側に配置された負荷導入要
素で多部分で形成することにより、中央の板に作用する
曲げモーメントを減少させ、その結果車体と負荷導入要
素の間に伝達される長手方向または横方向の力が、中央
の板で対向して指向する互いに少なくとも部分的に消滅
する曲げモーメントを生ずる。それ故、特に特許請求の
範囲第10項による車体の横方向の支持のための負荷導
入箇所が三部分で形成され、その際板下側のそれぞれの
負荷導入要素に、車体と結合された横方向ダンパーが枢
着されると共に、板上側の負荷導入要素が、車体の横方
向枢着部を弾力的に受ける緩衝器を担持している。
最後に、台車フレームが特許請求の範囲第11項と第1
2項により特に有利な仕方でダブル−H−フレームとし
て形成され、それにより台車フレームの非常に低い構造
形式と中央の板の簡単な収容が可能になり、横方向担持
部材を二重にしたことにより、各個の横方向担持部材と
それに付設されたかど継手の負荷をさらに軽減すること
がなし遂げられる。さらに横方向担持部材を車輪近くに
配置したことにより、車輪ブレーキ装置を負荷に好都合
な仕方で前方のまたは後方の横方向担持部材に直接固定
することもできる。
2項により特に有利な仕方でダブル−H−フレームとし
て形成され、それにより台車フレームの非常に低い構造
形式と中央の板の簡単な収容が可能になり、横方向担持
部材を二重にしたことにより、各個の横方向担持部材と
それに付設されたかど継手の負荷をさらに軽減すること
がなし遂げられる。さらに横方向担持部材を車輪近くに
配置したことにより、車輪ブレーキ装置を負荷に好都合
な仕方で前方のまたは後方の横方向担持部材に直接固定
することもできる。
以下、本発明を実施例について図面により詳細に説明す
る。
る。
第1図と第2図に示した台車は、繊維結合構造の形態の
ダブル−H一台車フレーム2を含み、このフレームは二
つの長手方向担持部材4と共に担持と案内の役目の他に
主要ばね装置の役目も引受けており、長手方向担持部材
は、長手方向に変化する限定された弾性挙動を台車平面
に対し、従って第1図の図面の平面に対して垂直に有し
、かつ長手方向担持部材の比較的弾性的に形成された端
部分には台車の前方または後方の輪軸6.8が支承され
ている。長手方向担持部材4は二つの横方向担持部材1
2により相互に結合されており、これらの横方向担持部
材は台車中心に対し対称的に互いに隔置されていて、車
輪近くに配置され、かつそれぞれかと継手10を介して
長手方向担持部材4と一体に側方で結合されている。横
方向担持部材12は、それぞれ、比較的ねじり弾性的な
、しかし曲げに耐えるかつ台車平面でスラストに対し剛
性がある繊維結合−巻き体からなる。横方向担持部材1
2には、輪軸6.8のブレーキデスク14と共に共働す
るデスクブレーキ装置16が固定されている。
ダブル−H一台車フレーム2を含み、このフレームは二
つの長手方向担持部材4と共に担持と案内の役目の他に
主要ばね装置の役目も引受けており、長手方向担持部材
は、長手方向に変化する限定された弾性挙動を台車平面
に対し、従って第1図の図面の平面に対して垂直に有し
、かつ長手方向担持部材の比較的弾性的に形成された端
部分には台車の前方または後方の輪軸6.8が支承され
ている。長手方向担持部材4は二つの横方向担持部材1
2により相互に結合されており、これらの横方向担持部
材は台車中心に対し対称的に互いに隔置されていて、車
輪近くに配置され、かつそれぞれかと継手10を介して
長手方向担持部材4と一体に側方で結合されている。横
方向担持部材12は、それぞれ、比較的ねじり弾性的な
、しかし曲げに耐えるかつ台車平面でスラストに対し剛
性がある繊維結合−巻き体からなる。横方向担持部材1
2には、輪軸6.8のブレーキデスク14と共に共働す
るデスクブレーキ装置16が固定されている。
さらに、繊維結合−フレーム2は、横方向担持部材12
の間に配置されていてフレーム補強要素として形成され
た中央の板部材18を含み、この板部材は非常に堅い金
属取付台20を介して長手方向担持部材の側方に接続さ
れ、かっこれらを横方向担持部材と独立して、スラスト
に対し剛性をもって互いに結合している。板部材18は
、同様に繊維結合材料からなりかつそれ故高い耐腐食性
と良好な遮音特性を有するが、車体−旋回ピン装置22
と台車フレーム2の長手方向担持部材4との間で車体枢
着部に起因する長手方向と横方向の力の伝達に役立つ。
の間に配置されていてフレーム補強要素として形成され
た中央の板部材18を含み、この板部材は非常に堅い金
属取付台20を介して長手方向担持部材の側方に接続さ
れ、かっこれらを横方向担持部材と独立して、スラスト
に対し剛性をもって互いに結合している。板部材18は
、同様に繊維結合材料からなりかつそれ故高い耐腐食性
と良好な遮音特性を有するが、車体−旋回ピン装置22
と台車フレーム2の長手方向担持部材4との間で車体枢
着部に起因する長手方向と横方向の力の伝達に役立つ。
旋回ピン装置22は、車体24の下側に固定された中心
の旋回と726を有し、この旋回ピンはエラストマー軸
受28を介して枠30に制限されて回動可能に支承され
ており、その枠は旋回ピン260両側に配置された二つ
の長手方向案内ロッド32と枢着され、この案内ロンド
は、それぞれ、中央の板部材18に固定された軸受ブロ
ンク状の負荷導入箇所34に旋回可能に接続されている
。このようにして、車体枢着部に起因しかつ台車平面で
作用する長手方向の力が旋回ピン26、エラストマー2
8、枠30および長手方向案内ロッド32を介して負荷
導入箇所34に伝達されて、中央の板部材18により受
け取られる。
の旋回と726を有し、この旋回ピンはエラストマー軸
受28を介して枠30に制限されて回動可能に支承され
ており、その枠は旋回ピン260両側に配置された二つ
の長手方向案内ロッド32と枢着され、この案内ロンド
は、それぞれ、中央の板部材18に固定された軸受ブロ
ンク状の負荷導入箇所34に旋回可能に接続されている
。このようにして、車体枢着部に起因しかつ台車平面で
作用する長手方向の力が旋回ピン26、エラストマー2
8、枠30および長手方向案内ロッド32を介して負荷
導入箇所34に伝達されて、中央の板部材18により受
け取られる。
台車に対する車体の横方向支持は、同様に中央の板部材
18に固定された三部分からなる負荷導入箇所36で行
われ、これらの負荷導入箇所はそれぞれ、枠30の横方
向偏りを弾性的に受ける緩衝器40を有する、板の上側
に固定された負荷導入要素38と、板の下側に配置され
た負荷導入要素42とからなり、この負荷導入要素は、
横ダンパー44(第2図)を介して、中央の板部材18
の中心切除部46を貫通する旋回ピン装置22の下方端
部分48と連結されている。従って、車体枢着部に起因
する、台車平面で有効な横方向の力は、一方では枠30
、緩衝器40および負荷導入要素38を介して、かつ他
方では、横方向ダンパー44と負荷導入筒要素42を介
して、対向して指向していてかつそれぞれの負荷導入箇
所36で少なくとも部分的に消滅する曲げモーメントの
形で中央の板部材18に導入される。
18に固定された三部分からなる負荷導入箇所36で行
われ、これらの負荷導入箇所はそれぞれ、枠30の横方
向偏りを弾性的に受ける緩衝器40を有する、板の上側
に固定された負荷導入要素38と、板の下側に配置され
た負荷導入要素42とからなり、この負荷導入要素は、
横ダンパー44(第2図)を介して、中央の板部材18
の中心切除部46を貫通する旋回ピン装置22の下方端
部分48と連結されている。従って、車体枢着部に起因
する、台車平面で有効な横方向の力は、一方では枠30
、緩衝器40および負荷導入要素38を介して、かつ他
方では、横方向ダンパー44と負荷導入筒要素42を介
して、対向して指向していてかつそれぞれの負荷導入箇
所36で少なくとも部分的に消滅する曲げモーメントの
形で中央の板部材18に導入される。
旋回ピン一端部分48は、中央の板部材1日の切除部4
6と共に、台車における車両24の長手方向または横方
向支持部が欠損する場合に、例えば長手方向案内ロッド
32が破損したときに、緊2!、案内を形成し、かつさ
らに、その下端に切除部46を越えて延びる拡大部50
が設けられており、この拡大部により、車体24が持ち
上がったときに、台車全体が、そのとき中央の板部材1
8の下側に当接する拡大部50を介して一緒に持ち上げ
られるように確保される。
6と共に、台車における車両24の長手方向または横方
向支持部が欠損する場合に、例えば長手方向案内ロッド
32が破損したときに、緊2!、案内を形成し、かつさ
らに、その下端に切除部46を越えて延びる拡大部50
が設けられており、この拡大部により、車体24が持ち
上がったときに、台車全体が、そのとき中央の板部材1
8の下側に当接する拡大部50を介して一緒に持ち上げ
られるように確保される。
車体を台車に台車平面に対し垂直に支持することは、車
体24と長手方向担持部材4の間に配置された空気ばね
52ど垂直ダンパー(図示省略)を介して行われる。
体24と長手方向担持部材4の間に配置された空気ばね
52ど垂直ダンパー(図示省略)を介して行われる。
中央の板部材18は、ダブル−H−形の繊維結合−フレ
ーム2の内部空間全体を占めていて台車平面のそのスラ
スト剛性が保証されているが、第3図と第4図によれば
、種々の異なる繊維配向を有する、実質的に二つの繊維
結合層54と56からなる繊維結合板として形成されて
おり、すなわちその補強繊維が一第3図に交差ハツチン
グにより示されたように−例えば0°、90°および±
45°で走っている。それ故、その補強繊維は、準等方
性の繊維配向を有し、それで水平な板の平面、従って台
車平面において全ての方向に実質的に同じ強度特性と剛
性特性を有する。
ーム2の内部空間全体を占めていて台車平面のそのスラ
スト剛性が保証されているが、第3図と第4図によれば
、種々の異なる繊維配向を有する、実質的に二つの繊維
結合層54と56からなる繊維結合板として形成されて
おり、すなわちその補強繊維が一第3図に交差ハツチン
グにより示されたように−例えば0°、90°および±
45°で走っている。それ故、その補強繊維は、準等方
性の繊維配向を有し、それで水平な板の平面、従って台
車平面において全ての方向に実質的に同じ強度特性と剛
性特性を有する。
負荷導入箇所34.36を介して車体24の長手方向お
よび横方向の力を支持することは、板の平面では行われ
ない、それ故水平な中央の板部材18に曲げモーメント
が負荷されるので、板部材が長手方向および横方向リブ
58.60により補強される。板の上側にある長手方向
リブ58が、互いに平行に前方から後方の板の縁まで通
して、中心の切除部46のそばを側方にかつ長手方向カ
ー導入箇所34のためのそれぞれの固定孔62のすぐ近
くを走っており、−古筆3図に点線で示した、板の下側
にある、同様に互いに平行に中心の切除部46のすぐそ
ばを走っている横方向リブ60が中央の板の領域にわた
ってのみ延びていて、かつ長手方向りブ58と、横方向
力導入箇所36のためのそれぞれの固定孔64で終わっ
ているので、金属の取付台20のための固定孔66を介
して長手方向担持部材4に接続される繊維結合板I8の
側方端部分68が補強リブのない状態で形成され、それ
散板18は台車フレームを横軸線の周りに捩じるために
充分に高いねじり弾性を有する。
よび横方向の力を支持することは、板の平面では行われ
ない、それ故水平な中央の板部材18に曲げモーメント
が負荷されるので、板部材が長手方向および横方向リブ
58.60により補強される。板の上側にある長手方向
リブ58が、互いに平行に前方から後方の板の縁まで通
して、中心の切除部46のそばを側方にかつ長手方向カ
ー導入箇所34のためのそれぞれの固定孔62のすぐ近
くを走っており、−古筆3図に点線で示した、板の下側
にある、同様に互いに平行に中心の切除部46のすぐそ
ばを走っている横方向リブ60が中央の板の領域にわた
ってのみ延びていて、かつ長手方向りブ58と、横方向
力導入箇所36のためのそれぞれの固定孔64で終わっ
ているので、金属の取付台20のための固定孔66を介
して長手方向担持部材4に接続される繊維結合板I8の
側方端部分68が補強リブのない状態で形成され、それ
散板18は台車フレームを横軸線の周りに捩じるために
充分に高いねじり弾性を有する。
第4図が示すように、補強リブ58.60が上方または
下方の繊維結合層54.56を帽子の輪郭のように形成
することにより作られており、その際この帽子の輪郭の
ような補強部の内部に炭素繊維製の繊維結合管70が挿
入され、この繊維結合管は必要な曲げと捩じり剛性のた
めに半分はどづつ、リブ長手方向に走る単一方向の炭素
繊維と、リブ長手方向に対し±45゜で走る炭素繊維と
で、四角−中空形材72を囲む発泡材料6部74の上に
巻かれている。繊維結合板18を製造するには、まず繊
維結合管70を巻いて硬化し、それから繊維結合層54
と56を予備調整して、繊維結合管70の周りに配置し
、引き続き管70を囲んだ状態で圧縮型で硬化し、その
上で板18を機械的に加工して孔をあける。
下方の繊維結合層54.56を帽子の輪郭のように形成
することにより作られており、その際この帽子の輪郭の
ような補強部の内部に炭素繊維製の繊維結合管70が挿
入され、この繊維結合管は必要な曲げと捩じり剛性のた
めに半分はどづつ、リブ長手方向に走る単一方向の炭素
繊維と、リブ長手方向に対し±45゜で走る炭素繊維と
で、四角−中空形材72を囲む発泡材料6部74の上に
巻かれている。繊維結合板18を製造するには、まず繊
維結合管70を巻いて硬化し、それから繊維結合層54
と56を予備調整して、繊維結合管70の周りに配置し
、引き続き管70を囲んだ状態で圧縮型で硬化し、その
上で板18を機械的に加工して孔をあける。
第1図は鉄道車両一台車の平面図、第2図は第1図の線
II−ITに沿って切断した部分断面図、第3図は台車
フレームの繊維結合−中央板の平面図、第4図は第3図
の線■−■に沿って断面した部分断面図である。 2・・・台車フレーム 4・・・長手方向担持部材 6.8・・・輪軸 12・・・横方向担持部材 18・・・中央の板部材 24・・・車体 34.36・・・負荷導入箇所
II−ITに沿って切断した部分断面図、第3図は台車
フレームの繊維結合−中央板の平面図、第4図は第3図
の線■−■に沿って断面した部分断面図である。 2・・・台車フレーム 4・・・長手方向担持部材 6.8・・・輪軸 12・・・横方向担持部材 18・・・中央の板部材 24・・・車体 34.36・・・負荷導入箇所
Claims (12)
- (1)台車フレームが、横方向担持部材を介して相互に
結合されていて端部に輪軸を支承する二つの長手方向担
持部材を有し、これらの長手方向担持部材は、主要なば
ね装置の役目を少なくとも部分的に引受け、長手方向担
持部材の範囲で弾性的に、横方向担持部材の範囲で比較
的堅く形成されている繊維結合構造からなる、鉄道車両
のための台車において、長手方向担持部材(4)は、フ
レーム補強要素として台車平面に形成された捩じり弾性
的な中央の板部材(18)により横方向担持部材と独立
して、スラストに対し剛性をもって互いに結合され、板
部材には、車体(24)の長手方向および横方向支持の
ための負荷導入箇所(34、36)が設けられ、かつ負
荷導入箇所(34、36)と長手方向担持部材(4)の
間で長手方向および横方向の力を伝達するために曲げに
耐えるように形成されていることを特徴とする台車。 - (2)板部材(18)が繊維結合材料からなる、特許請
求の範囲第1項に記載の台車。 - (3)板部材(18)が、層の間に導入された補強リブ
(58、60、70)を有する多数の繊維結合層(54
、56)からなる、特許請求の範囲第2項に記載の台車
。 - (4)補強リブ(58、60、70)して予め硬化され
た繊維結合管(70)が設けられている、特許請求の範
囲第3項に記載の台車。 - (5)繊維結合管(70)が巻き体として作られている
、特許請求の範囲第4項に記載の台車。 - (6)板部材(18)のための補強リブとして長手方向
リブと横方向リブ(58、60)が設けられている、特
許請求の範囲第1項から第5項までのうちのいずれか一
つに記載の台車。 - (7)長手方向リブが(58)が互いに平行に前方から
後方の板の縁まで通して走っており、一方横方向リブ(
60)が中央の板範囲にわたってのみ通して延びており
、かつ長手方向担持部材(4)に接続された側方の板−
端部分(68)が補強リブのない状態で形成されている
、特許請求の範囲第6項に記載の台車。 - (8)板部材(18)が、車体(24)の旋回ピン装置
(22)を受け入れる中心の切除部(46)を有し、か
つ旋回ピン装置が、切除部を貫通するその下方の端部分
(48)に、車体(24)が持ち上がったときに板の下
側に接続されていてそれにより台車を一緒に持ち上げる
拡大部(50)を備えている、特許請求の範囲第1項か
ら第7項までのうちのいずれか一つに記載の台車。 - (9)少なくとも一つの負荷導入箇所(36)には、板
の上側に負荷導入要素(38)が、かつ板の下側に相対
して別の負荷導入要素(42)が多部分で形成されてい
る、特許請求の範囲第1項から第8項までのうちのいず
れか一つに記載の台車。 - (10)車体(24)を横方向に支持するための負荷導
入箇所(36)が二つの部分で形成され、かつ板の下側
のそれぞれの負荷導入要素(42)に、車体(24)と
連結する横方向ダンパー(44)が枢着され、一方板の
上側のそれぞれの負荷導入要素(38)に、車体(24
)の横方向遊隙を弾力的に制限する緩衝器(40)が設
けられている、特許請求の範囲第9項に記載の台車。 - (11)台車フレーム(2)が前方および後方の横方向
担持部材(12)を有し、かつ板部材(18)が両方の
横方向担持部材の間に水平に配置されている、特許請求
の範囲第1項から第10項までのうちのいずれか一つに
記載の台車。 - (12)横方向担持部材(12)がそれぞれ前方および
後方の輪軸(6、8)に対し車輪近くに配置され、かつ
車輪ブレーキ装置(16)が横方向担持部材に取りつけ
られている、特許請求の範囲第11項に記載の台車。
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