JPS62250564A - デイスク駆動装置用キヤリツジ - Google Patents

デイスク駆動装置用キヤリツジ

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JPS62250564A
JPS62250564A JP9354986A JP9354986A JPS62250564A JP S62250564 A JPS62250564 A JP S62250564A JP 9354986 A JP9354986 A JP 9354986A JP 9354986 A JP9354986 A JP 9354986A JP S62250564 A JPS62250564 A JP S62250564A
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JP
Japan
Prior art keywords
carriage
bearing
guide shaft
recording
disk
Prior art date
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Application number
JP9354986A
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English (en)
Inventor
Masao Okita
正夫 大北
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディスク状に形成された例えば磁気記録媒体な
どを回転駆動して、この記録媒体に対して記録または再
生、あるいは記録および再生を行なうディスク駆動装置
に好適なヘッドキャリッジに関する。
〔従来の技術〕
磁気記録媒体に対して信号の書込みおよび読み取りをお
こなう記録再生装置に用いられたキャリッジの一例とし
て、本出願人の出願に係る実開昭59−181329号
公報に開示されたものがある。
このキャリッジおよびキャリッジに備えられた軸受を第
8図ないし第10図に示し、同図に基づき従来例につい
て説明する。
第8図において、151はプラス゛チックよりなるキャ
リッジ、152は該キャリッジ151に取付けられたリ
ード/ライトヘッド、153.154は前記キャリクジ
151を直線方向(矢印A−B方向)に案内するための
ガイド棒で、キャリッジ151の一方の側の両軸受部1
55.156の貫通孔157.158にガイド棒154
が摺動可能に遊挿し、他方の側の軸受部159は断面コ
字状をなし、該軸受部159によってガイド棒153を
摺動可能に挾持している。
160はステッピングモータ、161はテンションプー
リ、162はステッピングモータ160の軸163と置
忘のステッパープーリ、164は前記テンションプーリ
161とステッパープーリ162間に張架されたスチー
ルベルトで、該ベルト164はキャリッジ151の一方
の軸受部155の側面に例えば、かしめ等の手段で固定
されている。なお、165はテンションプーリ161の
軸166を第8図の矢印C方向に付勢するばねである。
そして、このような軸受装置を備えたディスクドライブ
装置にあっては、ディスク(図示省略)が一定回転にな
りたところで、コントローラからのアクセス指令により
、ステッピングモータ160が回転して、ベルト164
を介してキャリッジ1を直線駆動せしめ、リード/ライ
トヘッド152をディスクの所定のトラックに位置せし
める。
ところで、このキャリッジ151の軸受構造は、第9図
に示す如く、キャリッジ151の軸受部155.156
の貫通孔157,158に幅寸法の小さいリング157
a 、  158aを一体に設け、該リング157a。
158aの内周面をガイド棒154に摺接させたり、あ
るいは、第10図に示すように、軸受メタル167.1
68をそれぞれ軸受部155.156の貫通孔157.
158内に嵌合させ、軸受メタル167.168の内周
面をガイド棒154に摺接させたりしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このキャリッジ自体はプラスチックにより成
形されているため、成形ゆがみ、りIJ−プ等の影響を
受けやすく、組立に際して軸受部155.156の間の
芯ずれ、換言すれば、ガイド棒154と前記リング15
7a 158a間、あるいは、ガイド棒154と軸受メ
タル167.168間に芯ずれを起し易かった。このた
め、キャリッジ151がガイド棒154に沿って移送さ
れる際、ガイド棒154とリング1578%  158
a、または、ガイド棒154と棚受メタル167.16
8との摩擦抵抗が大きくなり、キャリッジ151のスム
ーズな移動が妨げられ、且つバックラッシュの原因とも
なっていた。
さらには、軸受メタル167.168を用いたキャリッ
ジ151の場合、軸受メタル167.168とガイド棒
154との間にあり、キャリッジ151の摺動をスムー
ズにするための潤滑油の粘性が高かったり、または、長
時間の摺動によって潤滑油の粘性が高い方に変化したり
すると、キャリッジ151のスムーズな直進動作ができ
なくなるという問題点があった0 また、コストについて考えると、キャリッジ151のプ
ラスチック成形加工および軸受メタル167.168は
比較的高価につき、装置のローコスト化を図る上で障害
となっていた。
本発明は、上記従来技術の実情に鑑みてなされたもので
、その目的は、コストが低廉で、ガイドシャフトに沿っ
てスムーズに移動できるキャリッジを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は、ディスク状の
記録媒体4の半径方向にガイドシャフト15に沿って移
送され、記録媒体4に対し記録または再生、あるいは記
録および再生を行なうためのヘッド装置6を塔載したキ
ャリッジ7において、ガイドシャフト15が挿通さnる
軸受部あの内周面35aにスパイラル状溝36を設けた
ことを特徴とする。さらに、キャリッジ7を金属板によ
り形成したことを特徴とする。
〔作用〕 上記の技術的手段は次のように作用する。キャリッジ7
を金属板により形成し、軸受メタルを用いないので、キ
ャリッジ7の構造および加工が簡単になり、量産化が可
能で安価にできる。
また、キャリッジ軸受部の内周面35aにスパイラル状
溝36を形成したことにより、軸受部あとガイドシャフ
ト15との接触面積が少なくなるため、両者の摺動抵抗
が小さくなる。
さらに、スパイラル状溝36内に潤滑油が入り込むため
、キャリッジ7摺動時に潤滑油がガイドシャフト15に
対して均等に塗布され、油切れが発生しなくなる。
〔実施例〕
以下に本発明の詳細を実施例に従って説明する。
第1図ないし第7図は、本発明の一実施例に係るキャリ
ッジと、このキャリッジを用いたディスク駆動装置を説
明するためのもので、第1図a、dはキャリッジの軸受
部の加工工程を示す要部断面図、第2図aは軸受部の要
部正面図、第2図すはその加工工程における一部拡大図
、第3図はキャリッジの斜視図、第4図はスクリューシ
ャフトに係合した状態を示すキャリッジの正面図、第5
図はキャリッジのディスク駆動装置に対する装着状態を
示す要部側面図、第6図はこのディスク駆動装置の概略
を示す斜め後方から見た斜視図、第7図はその要部正面
図である。
第6.7図において、ディスク駆動装置は、筐体1と、
ディスクカートリッジ2(以下、カートリッジと称する
)を保有するカートリッジホルダ(以下ホルダと略称す
る)3と、カートリッジ2内のディスク状の記録媒体(
以下、ディスクと称する)4を回転駆動するターンテー
ブル5と、磁気ヘッド6を塔載したキャリッジ7と、キ
ャリッジ7をディスク4の半径方向に移送するための図
示せぬ公知のステッピングモータとから主に構成されて
いる。
筺体1の支持板8のを付人にはターンテーブル5臓動用
のモータ9が、ベルト車10を筺体1の底部側に突出さ
せた状態で取り付けられている。また、この支持板8の
上面には、カートリッジ2支持用の支持ピン11が立設
され、カートリッジ2の四隅でこれを支持するようにさ
れている。同じく支持板8の上面には、公知の特に図示
しないカム溝が形成されたスライド板12が設けられ、
前記ホルダ3の側面に突出した突起13が、常時バネ2
7によりてターンテーブル5側に賦勢された状態でこの
カム溝と、筐体1に形成された垂直な溝14に挿入され
ている。支持板8の上面にはさらにキャリッジ7のガイ
ドシャフト15が、筺体1の前後方向(第7図において
正面に見えている方を前、第6図においてガイドシャフ
ト15の端部が見えている方を後とする)に懸架されて
いる。そして、支持板8の下面には間欠駆動可能なスク
リューシャフト16が回動自在に設けられている。
ホルダ3は、筐体1の画面側からカートリッジ2が挿入
されて、これを保持するもので、断面コの字形のカート
リッジ保持部3a、 3bと、このカートリッジ保持部
胎、)を、前方側かつ上方側で連結する連結部父とから
一体的に形成され、該カートリッジ保持部32% 3b
の磁気ヘッド6から離れた上側の部材と該連結部3Cと
によりホルダ3の上板21が形成されている。この上板
21のカートリッジ2の磁気ヘッド6の摺接位置に対向
する部位は広く切り欠かれており、一方の保持部3aの
上面に、板バネ四を介して押圧部材冴が取り付けられ、
この抑圧部材冴に備えられたパッド23が磁気ヘッド6
の摺接部位に対向してその領域を一体的に押圧可能にな
りている。押圧部材24の先端部は他側の保持部3b上
面まで伸長されて、そのストッパ5として機能している
。該パッドnは、例えば不織布力)らなり、その厚さは
、ホルダ3内にこのパッドnが邪魔にならずにカートリ
ッジ2を挿入可能であって、かつ、ロード時にディスク
4の背面に当接して、前記板バネnの弾性力による所定
のロード圧を加えられるに足る厚さに設定されている。
したがって、ホルダ3のカートリッジ挿入部の厚さも、
少なくともカートリッジ2の厚みとパッド器の厚み分は
確保されている。
また、特に図示はしないが、前記スクリューシャフト1
6を回転駆動するためのステッピングモータの回転軸に
設けられた歯車が、このスクリューシャフト16の外周
に形成された歯車29と噛合しており、モータの回転を
スクリューシャフト16の回転に変換している。
支持板8の下方には、ターンテーブル5と同軸にベルト
車が設けられており、モータ9の回転軸の先端に取り付
けられたベルト車10との間にベルト31が巻回され、
モータ9の回転を減速してターンテーブル5を規定の回
転数で駆動するようになっている。この回転の円滑化を
図るために、該ベルト車10には、フライホイール32
が一体的に形成されている。
前記ガイドシャフト15に案内され、上面に磁気ヘッド
6を塔載したキャリッジ7は、第3図に示すようにプレ
ス加工により金属板を折曲して略直方体状に形成され、
上板7aにターンテーブル5の駆動軸おが挿通される挿
通孔あが穿設されている。
この挿通孔34は、キャリッジ7が往復移送された際に
もキャリッジ7本体に該駆動軸33が当接しないような
寸法と形状に設定されている。キャリッジ7の長手方向
の端面には、前記ガイドシャフト15が挿通し、これに
摺接する軸受部35が形成されるとともに、磁気ヘッド
6塔載側とは逆側の端面であって、軸受部35形成部の
逆側には、係合子19が突設され、その先端部に板バネ
19aによって支持された尖端部20が上向きに設けら
れている。この尖端部20に対向する位置には、前記ス
クリューシャフト16を押える押え片19bがスクリュ
ーシャフト16の軸方向に折曲した部分に形成された孔
19C内に前記スクリューシャフト16が挿通されるよ
うになっている。そして、尖端部20を備えた板バネ1
9a、押え片19bを備えた係合子19により被駆動部
が構成されている。前記軸受部35はキャリッジ7の内
側へ突出するように形成されており、第1図dおよび第
2図aに示すように、軸受部35の内周面35aにはス
パイラル状の溝36が複数本、軸方向へ切削されている
次に、この軸受部あの加工方法を第1図を参照して引き
続き説明する。
まず、第1図aに示すようにキャリッジ7のガイドシャ
フト15挿通部分にはパンチングにより丸孔37が形成
されている。この丸孔37にキャリッジ内側方向へバー
リング加工を施す。このバーリング加工によりガイドシ
ャフト15が摺動する軸受部あが突出形成される(第1
図b)。その後、この軸受部おの内周面に複数本のスパ
イラル状溝36を形成する。このスパイラル状溝36は
、隣り合う溝36同志が軸方向に一部重なり合うか、ま
たは少なくとも、その始端36aと隣接する溝36の終
端36bが同一軸線上にあるように形成する(第1c)
そして最後に、軸受部35の軸心および内周寸法を合わ
せるためにバーリング加工した孔にポンチを通してサイ
ジング加工をする(第1図d)。このサイジング加工時
に、スパイラル状溝36形成時に溝36の側辺部で軸心
方向へ盛り上がった隆起部35b、および軸受部内周面
35aの余分な肉厚部分が、第2図すに矢印で示すよう
に、スパイラル状溝蕊内へ向かい押圧変形される。従っ
て、このスパイラル状溝あは、後に述べる潤滑油の通り
道であること以外に、サイジング加工時にも有効な役割
を果たすことになる。
さて、このようにして形成された軸受部35を有するデ
ィスク駆動装置の動作について、以下説明する。
まず、第6図、および第7図に示すように、ホルダ3の
カートリッジ挿入ローからカートリッジ2を挿入すると
、カートリッジ2はホルダ3の下面に沿って移動し、こ
の移動の過程でスライド板12を後方に押し、スライド
板12が後方に移動すると、特に図示しない公知のカム
機構とバネ27の作用によりホルダ3がターンテーブル
5方向へlil下する。ホルダ3がターンテーブル5方
向へ降下すると、カートリッジ2の下面が支持板8に突
設された支持ピン11上に載置され、カートリッジ2の
下方向の移動が規制される。このとき、ディスク4は磁
気ヘッド6に当接し、さらに、このディスク4が磁気ヘ
ッド6に対向する位置にあるパッド23を押し上げるた
め、板バネnの弾性力がディスク4側に加わり、所定の
ロード圧がディスク4に付与されるようになっている。
そして、所定のロード圧が付与された状態でモータ9が
駆動され、ターンテーブル5を介してディスク4を回転
させることによりて記録再生が行なわれる。この際、押
圧部材スは少なくともディスク4の記録再生領域をパッ
ドnを介して全面的に押圧しており、キャリッジ7と連
動してディスク4の半径方向に移動することはない。
この磁気ヘッド6を塔載したキャリッジ7の移送は、図
示せぬステッピングモータを回転することにより行なわ
れる。すなわち、コントローラからのアクセス指令によ
り、ステッピングモータが回転すると、第5図に示すよ
うに、その回転角に応じて、図示せぬ歯車に噛合する歯
車29を所定角回転させ、これによりスクリューシャフ
ト16を所定角度回転させる。キャリッジ7は、その係
合子19の尖端部20がスクリューシャフト16の外周
に形成された間欠送りねじ17の螺旋状溝18に係合し
ていることから、該スクリューシャフト16が回転する
と、これに応じて該螺旋状溝18に係合している尖端部
20が移動し、これにより、キャリッジ7は間欠的(ス
テップ状)に移送される。このようにして、ディスク4
の所定のトラック位置に磁気ヘッド6を移送することが
できる。
キャリッジ7のディスク4に対する平行度は、ガイドシ
ャフト15とスクリューシャフト16の平行度によって
決まり、その移送平面は、ガイドシャフト15に対して
は軸受部あの十分に距離がある二点とスクリューシャフ
ト16により一義的に規定されているので、磁気ヘッド
6のディスク4に対する送り精度は極めて良好である。
軸受部35の内周面35aとガイドシャフト15との間
、つまり、軸受部35に形成されたスパイラル状溝あ内
には潤滑油が介在しており、この潤滑油は、キャリッジ
7のガイドシャフト15に対する摺動抵抗を小さくし、
キャリッジ7のスムーズな直進動作を行なわせる働きを
している。
記録再生を終了すると、スライド板12の先端の突出端
(図示せず)を押し込み、スライド板12を後方に移動
させる。すると、カムの作用によりホルダ3が上昇し、
元の位置に復帰して、カートリッジ2をホルダ3から取
り出すことができる。
以上のように、この実施例によれば、 ■ キャリッジ7を金属板によりプレス加工で形成して
いるので、構造および加工が簡単であり、量産化が可能
となり、ローコスト化が図れる。さらに、従来例のよう
な、成形ゆがみ・クリープ等がないため、軸受部35の
芯ずれが発生する恐れがない。
■ キャリッジ7の軸受部内周面35aにスパイラル状
溝側を形成したことにより、スパイラル状溝36内に潤
滑油がたまり、キャリッジ7とガイドシャフト15との
間の油切れがなくなる。
■ 該溝36をスパイラル状に形成し、隣り合う溝36
同志が軸受部35の軸方向に重なり合うようにしたので
、キャリッジ7とガイドシャフト15との摺動によって
、潤滑油がガイドシャフト15上に均等に塗布され、油
切れが発生しない。
■ スパイラル状溝あの中を潤滑油が通るため、従来の
ように、キャリッジ7とガイドシャフト15の摺動時に
、粘性の高い潤滑油または繰り返しの摺動によって粘性
の高くなった潤滑油が、軸受部内周面35aとガイドシ
ャフト15表面との間の微小すきまに入り込もうとして
、摺動抵抗が大きくなる、ということを防止できる。
■ スパイラル状溝Iが形成されている分だけ、軸受部
あとガイドシャフト15との実際の接触面積が小さくな
り、摺動抵抗が少なくなるので、キャリッジ7がスムー
ズに直進動作できる。
■ スパイラル状溝36を形成することにより、軸受部
35のサイジング加工時に、余分な肉が該溝蕊内に逃げ
込むため、軸受部35の内周面35aの加工精度が向上
する。
等々の効果がある。
〔発明の効果〕
これまでの説明から明らかなように、キャリッジにおけ
るガイドシャフトが挿通される軸受部の内周面に潤滑油
が通るスパイラル状溝を設けた本発明によれば、キャリ
ッジの移送性を向上することができる。さらに、キャリ
ッジを金属板を加工して形成することにより、キャリッ
ジの部品コストおよび組立コストを低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、第1図a −y dはキャリッジの軸受部の
加工工程を示す要部断面図、第2図a1bはそれぞれ軸
受部の要部正面図とその加工工程における一部拡大図、
第3図はキャリッジの斜視図、第4図はスクリューシャ
フトに係合した状態を示すキャリッジの正面図、第5図
はキャリッジのディスク駆動装置に対する装着状態を示
す要部側面図、第6図はこのディスク駆動装置の概略を
示す斜め後方から見た斜視図、第7図はその要部正面図
、第8図ないし第10図は従来例を説明するためのもの
で、第8図は従来のキャリッジの一例を示す斜視図、第
9図および第10図はそれぞれ軸受構造を示す断面図で
ある。 4・・・ディスク 6・・・磁気ヘッド 7・・・キャリッジ 15・・・ガイドシャフト あ・・・軸受部 35a・・・内周面 蕊・・・スパイラル状溝 36a・・・始端 36b・・・終端 特許出願人 アルプス電気株式会社 代表者 片間 勝太部 第 1 図 (CI)        (bl        (C
)        (d)36・・・・スパイラル状溝 第 2 図 (a)                (b)第 3
 図 第4図 第 5 図 第7図 弗8図 第9図 第 10  図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスク状の記録媒体の半径方向にガイドシャフ
    トに沿って移送され、記録媒体に対し記録または再生、
    あるいは記録および再生を行なうためのヘッド装置を塔
    載したキャリッジにおいて、前記ガイドシャフトが挿通
    される軸受部の内周面にスパイラル状溝を設けたことを
    特徴とするディスク駆動装置用キャリッジ。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項に記載のキャリッジに
    おいて、該キャリッジを薄板部材により形成し、前記軸
    受部をバーリング加工により形成したことを特徴とする
    ディスク駆動装置用キャリッジ。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項に記載のキャリッジに
    おいて、隣り合う前記スパイラル状溝は、前記軸受部の
    軸方向において、その一部が互いに重なり合うことを特
    徴とするディスク駆動装置用キャリッジ。
JP9354986A 1986-04-23 1986-04-23 デイスク駆動装置用キヤリツジ Pending JPS62250564A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4972282A (en) * 1988-03-08 1990-11-20 Teac Corporation Head carriage mechanism of a magentic disc drive including a wear resistance, low friction slide member
US5831962A (en) * 1996-09-03 1998-11-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical pickup carrying system
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JP2016142198A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 株式会社デンソー バルブタイミング調整装置

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