JPS62250517A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
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- JPS62250517A JPS62250517A JP9368186A JP9368186A JPS62250517A JP S62250517 A JPS62250517 A JP S62250517A JP 9368186 A JP9368186 A JP 9368186A JP 9368186 A JP9368186 A JP 9368186A JP S62250517 A JPS62250517 A JP S62250517A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直線速度、距離を検出する磁気式リニアーエン
コーダーあるいは回転角1回転速度を検出する磁気式ロ
ータリーエンコーダ7に関し、特にそれらに使用される
磁気記録体に係るものである。
コーダーあるいは回転角1回転速度を検出する磁気式ロ
ータリーエンコーダ7に関し、特にそれらに使用される
磁気記録体に係るものである。
従来より磁気式リニアーエンコーダー、あるいは磁気式
ロータリーエンコーダーの概略は第3図(a) (b)
に示す構成となっている。(a)は磁気式ロータリーエ
ン:2− f−(b) id lid 気式IJニアー
エンコーダーを示す。本図中1は磁気記録体であシ、非
磁性基体11の1表面に永久磁石の記録媒体12がコー
ティングしである。記録媒体12には、ピッチλで多極
着磁が施こされて1つ以上の磁気信号トラックが形成さ
れているo2は磁気センサーであり、磁気信号トラック
と間隔d(以下スペーシング)で対向配置されている。
ロータリーエンコーダーの概略は第3図(a) (b)
に示す構成となっている。(a)は磁気式ロータリーエ
ン:2− f−(b) id lid 気式IJニアー
エンコーダーを示す。本図中1は磁気記録体であシ、非
磁性基体11の1表面に永久磁石の記録媒体12がコー
ティングしである。記録媒体12には、ピッチλで多極
着磁が施こされて1つ以上の磁気信号トラックが形成さ
れているo2は磁気センサーであり、磁気信号トラック
と間隔d(以下スペーシング)で対向配置されている。
磁気センサー2は、非磁性基板21の表面にはストライ
プ状の磁気抵抗素子22(以下MR素子)が複数個配列
されており、各々の素子はその長手方向が前記磁気信号
トラックのとなシ合う信号の境界線に平行になっている
。前記配置の磁気信号トラックと磁気センサーが相対的
に移動すると、磁気センサーのMR素子には、交番的に
変化する磁界が作用して、MR素子の抵抗が磁界の変化
と同期して交番的に変化する。この抵抗変化を電気信号
に変換するには、通常MR素子をλ/2の間隔で配列し
てブリッヂを構成して、差動出力電圧を得る方法が行な
われている。記録媒体は、従来コンピューター、VTR
等の磁気記録に使用されていたr Few Os *
Co−γ−Fezesメタル磁性粉を60〜70wt
%に、エポキシ系あるいはポリウレタン系樹脂を40〜
60wt%バインダーとして加えたものを溶剤で希釈し
て、非磁性体の基体の表面にコーティングして乾燥した
ものである0 しかしエンコーダーの使用される環境は必ずしも良好で
は無く、耐久性が要求されかつ磁気特性のよシ良いと理
由でCo−γ−Felonが採用されている。
プ状の磁気抵抗素子22(以下MR素子)が複数個配列
されており、各々の素子はその長手方向が前記磁気信号
トラックのとなシ合う信号の境界線に平行になっている
。前記配置の磁気信号トラックと磁気センサーが相対的
に移動すると、磁気センサーのMR素子には、交番的に
変化する磁界が作用して、MR素子の抵抗が磁界の変化
と同期して交番的に変化する。この抵抗変化を電気信号
に変換するには、通常MR素子をλ/2の間隔で配列し
てブリッヂを構成して、差動出力電圧を得る方法が行な
われている。記録媒体は、従来コンピューター、VTR
等の磁気記録に使用されていたr Few Os *
Co−γ−Fezesメタル磁性粉を60〜70wt
%に、エポキシ系あるいはポリウレタン系樹脂を40〜
60wt%バインダーとして加えたものを溶剤で希釈し
て、非磁性体の基体の表面にコーティングして乾燥した
ものである0 しかしエンコーダーの使用される環境は必ずしも良好で
は無く、耐久性が要求されかつ磁気特性のよシ良いと理
由でCo−γ−Felonが採用されている。
ここで記録媒体の膜厚が小さいほど支磁界が小さくなっ
て減磁作用が低減して、よシ多くの有効磁気を発生する
が、逆に磁石としての容積が小さくなって、発生エネル
ギーも小さくなる0上記の事を考F)xして、現在では
記録媒体の膜厚は前記着磁ピッチλとほぼ等しい寸法に
されている0例えば着磁ピッチλは125μ需に対して
、膜厚は80〜100μmとしている0第4図は、残留
磁束密度(Br) 2 、130ガウス保持力(He)
800エルステッドを有するCo−γ−Fe*Osを膜
厚80μmの記録媒体とし、これにピッチ125μmで
多極着磁した!気ドラム(ロータリエンコーダーの磁気
記録体)とMR素子によるスペーシングと出力電圧の関
係を示した縮図である。本図によれば最大出力が得られ
るスペーシングは60〜70μ風であり、着磁ピッチ1
25μ露の約半分の値となっている0(特開昭58−1
17411 、%開開59−28220)。
て減磁作用が低減して、よシ多くの有効磁気を発生する
が、逆に磁石としての容積が小さくなって、発生エネル
ギーも小さくなる0上記の事を考F)xして、現在では
記録媒体の膜厚は前記着磁ピッチλとほぼ等しい寸法に
されている0例えば着磁ピッチλは125μ需に対して
、膜厚は80〜100μmとしている0第4図は、残留
磁束密度(Br) 2 、130ガウス保持力(He)
800エルステッドを有するCo−γ−Fe*Osを膜
厚80μmの記録媒体とし、これにピッチ125μmで
多極着磁した!気ドラム(ロータリエンコーダーの磁気
記録体)とMR素子によるスペーシングと出力電圧の関
係を示した縮図である。本図によれば最大出力が得られ
るスペーシングは60〜70μ風であり、着磁ピッチ1
25μ露の約半分の値となっている0(特開昭58−1
17411 、%開開59−28220)。
Co−γ−Felonを記録媒体とする磁気記録体とM
R素子との出力電圧とスペーシングの関係において、出
力電圧が最大となるスペーシングは着磁ピッチに比し約
半分と小さく、又最大出力電圧が発生するスペーシング
の範囲が狭いため、着磁ピッチを更に小さくすると、設
定スペーシングが極めて小さいものとなり、スペーシン
グ設定の困難さ、あるいは作動中に記録媒体とセンサー
が接触する等の問題点を有している。
R素子との出力電圧とスペーシングの関係において、出
力電圧が最大となるスペーシングは着磁ピッチに比し約
半分と小さく、又最大出力電圧が発生するスペーシング
の範囲が狭いため、着磁ピッチを更に小さくすると、設
定スペーシングが極めて小さいものとなり、スペーシン
グ設定の困難さ、あるいは作動中に記録媒体とセンサー
が接触する等の問題点を有している。
本発明の目的は最大出力が得られるスペーシングを大き
く出来る磁気記録体を提供する事にあるC〔問題点を解
決するための手段〕 本発明は永久磁石を記録媒体とする磁気記録体において
、1500〜4000エルステッドの保持力を有するB
a−フェライトを記録媒体とした事を特徴とするもので
ある。
く出来る磁気記録体を提供する事にあるC〔問題点を解
決するための手段〕 本発明は永久磁石を記録媒体とする磁気記録体において
、1500〜4000エルステッドの保持力を有するB
a−フェライトを記録媒体とした事を特徴とするもので
ある。
Co−γ−Fearsの磁気特性はBr:2000〜2
500ガウスeHe : 250〜1000zルxテツ
ドであり、一方Ba−フェライトはBr=1800〜1
900ガウス、Ha:1500〜5000エルステッド
であり′ 両者の派出特性の代表的な例は第5図に示
す如くである。本図において曲線AがBa−7エライト
で、あり曲線BがCo −r −Few Osである。
500ガウスeHe : 250〜1000zルxテツ
ドであり、一方Ba−フェライトはBr=1800〜1
900ガウス、Ha:1500〜5000エルステッド
であり′ 両者の派出特性の代表的な例は第5図に示
す如くである。本図において曲線AがBa−7エライト
で、あり曲線BがCo −r −Few Osである。
永久磁石においては寸法形状によシ決まるパーミンス係
数に基づいた動作線と前記減磁特性曲線との交点におけ
るBrが、その永久磁石の発生する磁界の強さを決定す
る。ここで記録媒体の膜厚を80μm。
数に基づいた動作線と前記減磁特性曲線との交点におけ
るBrが、その永久磁石の発生する磁界の強さを決定す
る。ここで記録媒体の膜厚を80μm。
!磁ピッチ125.us、着磁の巾3000μ票とした
時のパーミアンス係数は0.5以下となり、第5図に示
す如くその動作線は傾斜の小さいものとなる。
時のパーミアンス係数は0.5以下となり、第5図に示
す如くその動作線は傾斜の小さいものとなる。
上記の如き動作線の傾斜が小さい形状においては、永久
磁石の起磁力はBrの大きい材料よりHaの太きい材料
の方が大きくなシ、前記の如(Ba−フェライトはCo
r Fe冨OsK比しはるかに大きいHeを有し
ているため、前記の記録媒体寸法においては、Co−γ
−Felon より大きい起磁力が発生する。しかも前
記媒体寸法あるいは、着磁ピッチが多少変っても、この
傾向は変らない。上記の如く膜厚9着磁ピッチを同一と
した時、Co−r−Few03に比しBa−7エライト
がより大きい起磁力を有するため、記録媒体上方空間の
磁界は、よシスベーシングの大きい範囲にまで及ぶ事に
なる。
磁石の起磁力はBrの大きい材料よりHaの太きい材料
の方が大きくなシ、前記の如(Ba−フェライトはCo
r Fe冨OsK比しはるかに大きいHeを有し
ているため、前記の記録媒体寸法においては、Co−γ
−Felon より大きい起磁力が発生する。しかも前
記媒体寸法あるいは、着磁ピッチが多少変っても、この
傾向は変らない。上記の如く膜厚9着磁ピッチを同一と
した時、Co−r−Few03に比しBa−7エライト
がより大きい起磁力を有するため、記録媒体上方空間の
磁界は、よシスベーシングの大きい範囲にまで及ぶ事に
なる。
本発明の詳細を実施例によシ説明する。
Heが1500.2000,3000,4000,50
00エルステッドを示すBa−フェライト粉末各々と、
エポキシ樹脂系バインダーとを、重量比で2=1にして
ニーダ、ボールミルで混合した。なお、溶媒として酢酸
セロソルブで1.5倍に希釈して磁性塗料を作シ、この
磁性塗料を外径50φのアルミ族のドラム外周面に塗布
した後200℃で1時間空気中乾燥して磁性塗料を硬化
した。更に硬化した磁性塗料の表面を研削して、膜厚が
80±10μmの記録媒体を成形し、これに磁気ヘッド
を用いて1250極(ピッチ中125μm)の着磁を行
なった。
00エルステッドを示すBa−フェライト粉末各々と、
エポキシ樹脂系バインダーとを、重量比で2=1にして
ニーダ、ボールミルで混合した。なお、溶媒として酢酸
セロソルブで1.5倍に希釈して磁性塗料を作シ、この
磁性塗料を外径50φのアルミ族のドラム外周面に塗布
した後200℃で1時間空気中乾燥して磁性塗料を硬化
した。更に硬化した磁性塗料の表面を研削して、膜厚が
80±10μmの記録媒体を成形し、これに磁気ヘッド
を用いて1250極(ピッチ中125μm)の着磁を行
なった。
なお着磁に際しては、記録媒体である永久磁石が十分に
磁気飽和する様に、磁気ヘッドには極力大電流を流した
。
磁気飽和する様に、磁気ヘッドには極力大電流を流した
。
上記方法で作成した各磁気記録体(磁気ドラム)にパー
マロイ薄膜で作成したMR素子4個を、各々63μm(
キλ/2)の間隔で平行に配列した磁気センサーを対向
配置して、4個のMR素子のブリッヂ出力電圧とスペー
シングの関係を調べた。
マロイ薄膜で作成したMR素子4個を、各々63μm(
キλ/2)の間隔で平行に配列した磁気センサーを対向
配置して、4個のMR素子のブリッヂ出力電圧とスペー
シングの関係を調べた。
第1図はHcが2000,4000zルxテツドのBa
−フェライトと比較のためにCo −r FezO5
(Hc=800エルステッド)の出力電圧とスペーシン
グの関係を示す。
−フェライトと比較のためにCo −r FezO5
(Hc=800エルステッド)の出力電圧とスペーシン
グの関係を示す。
本図においてHeが2000エルステッドの場合、最大
出力を発生するスペーシングは120μs+Hcが40
00エルステッドの場合においては140μ寓とCo−
γ−Fears K比し倍以上の値を示す。
出力を発生するスペーシングは120μs+Hcが40
00エルステッドの場合においては140μ寓とCo−
γ−Fears K比し倍以上の値を示す。
第2図は前記5種のHeを有するBa−フェライトの磁
気記録体の最大出力を発生するスペーシングとHcの関
係を示す。本図においてHcの増大につれてスペーシン
グも大きくな、9Hcが4000エルステッドでスペー
シングは最大値140μmとなる。以降Heが5000
エルステッドではスペーシングは小さくなるが、これは
記録媒体のHcが5000エルステッドになると、12
5μmのピッチで着磁を行なうための磁気ヘッドでは記
録媒体である永久磁石を磁気飽和させ得なくなり、かえ
って磁界が弱くなったためである。
気記録体の最大出力を発生するスペーシングとHcの関
係を示す。本図においてHcの増大につれてスペーシン
グも大きくな、9Hcが4000エルステッドでスペー
シングは最大値140μmとなる。以降Heが5000
エルステッドではスペーシングは小さくなるが、これは
記録媒体のHcが5000エルステッドになると、12
5μmのピッチで着磁を行なうための磁気ヘッドでは記
録媒体である永久磁石を磁気飽和させ得なくなり、かえ
って磁界が弱くなったためである。
本発明によれば従来使用されていたCo−γ−Fed0
3を記録媒体とした磁気記録体に比し、最大出力を発生
するスペーシングが2倍以上大きくなりかつ出カ一定の
スペーシングの範囲が広くなって、スペーシング設定の
裕度が増すと共に、更に高分解能に対応する高密度磁気
記録に対しても、裕度の有るスペーシング設定が実現出
来る。
3を記録媒体とした磁気記録体に比し、最大出力を発生
するスペーシングが2倍以上大きくなりかつ出カ一定の
スペーシングの範囲が広くなって、スペーシング設定の
裕度が増すと共に、更に高分解能に対応する高密度磁気
記録に対しても、裕度の有るスペーシング設定が実現出
来る。
第1図は本発明及び従来例におけるスペーシングと出力
電圧の関係を示す線図、第2図は本発明における保持力
と最大出力のスペーシングを示す線図、第3図は磁気記
録体と磁気センサーの相対関係を示す斜視図で(&)は
ロータリーエンコーダー(b)はりエアーエンコーダー
の例を示す。第4図は従来例におけるスペーシングと出
方電圧の関係を示す線図、第5図は永久磁石の減磁特性
と動作線の一般的な関係を示す線図である。 1・・・・・磁気記録体 12・・・・・記録媒体第3
図 (が
電圧の関係を示す線図、第2図は本発明における保持力
と最大出力のスペーシングを示す線図、第3図は磁気記
録体と磁気センサーの相対関係を示す斜視図で(&)は
ロータリーエンコーダー(b)はりエアーエンコーダー
の例を示す。第4図は従来例におけるスペーシングと出
方電圧の関係を示す線図、第5図は永久磁石の減磁特性
と動作線の一般的な関係を示す線図である。 1・・・・・磁気記録体 12・・・・・記録媒体第3
図 (が
Claims (1)
- 1、磁気式リニアーエンコーダー又は磁気式ロータリー
エンコーダーに使用される永久磁石を記録媒体とする磁
気記録体において、保持力が1500〜4000エルス
テッドを有するBa−フェライトを記録媒体とした事を
特徴とする磁気記録体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9368186A JPS62250517A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 磁気記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9368186A JPS62250517A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 磁気記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250517A true JPS62250517A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14089144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9368186A Pending JPS62250517A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 磁気記録体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62250517A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230818A (en) * | 1991-12-20 | 1993-07-27 | Eastman Kodak Company | Coating compositions for master media for anhysteretic recording |
JP2012159495A (ja) * | 2011-01-10 | 2012-08-23 | Aisan Ind Co Ltd | 位置センサ |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP9368186A patent/JPS62250517A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230818A (en) * | 1991-12-20 | 1993-07-27 | Eastman Kodak Company | Coating compositions for master media for anhysteretic recording |
JP2012159495A (ja) * | 2011-01-10 | 2012-08-23 | Aisan Ind Co Ltd | 位置センサ |
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