JPS62249524A - 位相同期回路 - Google Patents
位相同期回路Info
- Publication number
- JPS62249524A JPS62249524A JP61093633A JP9363386A JPS62249524A JP S62249524 A JPS62249524 A JP S62249524A JP 61093633 A JP61093633 A JP 61093633A JP 9363386 A JP9363386 A JP 9363386A JP S62249524 A JPS62249524 A JP S62249524A
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- JP
- Japan
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- signal
- phase
- clock
- outputs
- count value
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- TVWHTOUAJSGEKT-UHFFFAOYSA-N chlorine trioxide Chemical compound [O]Cl(=O)=O TVWHTOUAJSGEKT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、同期回路に関し、特に位相同期回路に関する
。
。
従来、この種の位相同期回路は1位相比較器(PC)、
ループフィルタ(LPF)、電圧制御発振器(VCO)
で構成され、入力信号と電圧制御発振器(VCO)の出
力信号との位相差により制御されていた。
ループフィルタ(LPF)、電圧制御発振器(VCO)
で構成され、入力信号と電圧制御発振器(VCO)の出
力信号との位相差により制御されていた。
上述した従来の位相同期回路は、入力信号と電圧制御発
振器(VCO)の出力信号との位相差により制御される
ので、入力信号が局所的に欠落や位相ずれを起すと、大
きな位相差が生じ、それにより電圧制御発振器(VCO
)の出力信号が大きく変動する。そのため局所的な欠落
や位相ずれがな(なっても入力信号と電圧制御発振器(
VCO)の出力信号は大きな位相差が生じてgす、同期
はずれが起るとい5欠点があった。
振器(VCO)の出力信号との位相差により制御される
ので、入力信号が局所的に欠落や位相ずれを起すと、大
きな位相差が生じ、それにより電圧制御発振器(VCO
)の出力信号が大きく変動する。そのため局所的な欠落
や位相ずれがな(なっても入力信号と電圧制御発振器(
VCO)の出力信号は大きな位相差が生じてgす、同期
はずれが起るとい5欠点があった。
本発明の位相同期回路は、電圧制御発振器のクロック周
波数を多相に分周する分周器と、前記分周器の多相クロ
ックと入力信号との位相を比較する位相比較器と、前記
位相比較器の出力によりカウントアツプ及びカウントダ
ウンをするプリセッタブルカウンタと、前記プリセッタ
ブルカウンタのカウント値に比例する電圧を出力するデ
ィジタル/アナログ変換器と、前記ディジタル/アナロ
グ変換器の出力電圧に比例するクロック周波数を出力す
る電圧制御発振器と、前記プリセッタブルカウンタにプ
リセット値を出力するスイッチ回路を有している。
波数を多相に分周する分周器と、前記分周器の多相クロ
ックと入力信号との位相を比較する位相比較器と、前記
位相比較器の出力によりカウントアツプ及びカウントダ
ウンをするプリセッタブルカウンタと、前記プリセッタ
ブルカウンタのカウント値に比例する電圧を出力するデ
ィジタル/アナログ変換器と、前記ディジタル/アナロ
グ変換器の出力電圧に比例するクロック周波数を出力す
る電圧制御発振器と、前記プリセッタブルカウンタにプ
リセット値を出力するスイッチ回路を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例のブロック図を示す第1図において、
分周器1はクロック周波数102によって相りロックA
lO3,相クロックB104、相り四ツクClO3、?
よび相クロックD106を出力する。位相比較器(PC
)は入力信号101と相クロックAlO3、相クロック
B104.相クロックCl05Njび相クロックD10
6との位相を比較し、その位相ずれを示すアップ信号1
07又はダウン信号108を出力する。プリセッタブル
カウンタ3はアップ信号107によってカウントアツプ
を行い、ダウン信号108によってカウントダウンを行
ってにビットのカウント値109を出力する。ディジタ
ル/アナログ変換器(DAC)はカウント値109によ
ってカウント値に比例′する電圧出力である変換電圧1
10を出力し、電圧制御発振器(VCO)は変換電圧1
10によって変換電圧に比例するクロック周波数である
クロック周波数102を出力する。またスイッチ回路6
はにビットのプリセット値111を出力し、プリセッタ
ブルカウンタ3はロード信号112に裏ってプリセット
値111をプリセットしてそのプリセット値をカウント
値109へ出力する。
分周器1はクロック周波数102によって相りロックA
lO3,相クロックB104、相り四ツクClO3、?
よび相クロックD106を出力する。位相比較器(PC
)は入力信号101と相クロックAlO3、相クロック
B104.相クロックCl05Njび相クロックD10
6との位相を比較し、その位相ずれを示すアップ信号1
07又はダウン信号108を出力する。プリセッタブル
カウンタ3はアップ信号107によってカウントアツプ
を行い、ダウン信号108によってカウントダウンを行
ってにビットのカウント値109を出力する。ディジタ
ル/アナログ変換器(DAC)はカウント値109によ
ってカウント値に比例′する電圧出力である変換電圧1
10を出力し、電圧制御発振器(VCO)は変換電圧1
10によって変換電圧に比例するクロック周波数である
クロック周波数102を出力する。またスイッチ回路6
はにビットのプリセット値111を出力し、プリセッタ
ブルカウンタ3はロード信号112に裏ってプリセット
値111をプリセットしてそのプリセット値をカウント
値109へ出力する。
第1図に示すブロック図を第2図〜第6図を使用して詳
細に説明する。第2図は第1図の分周器1の詳細図、第
3図は第1図の位相比較器(pc)2の詳a図、第4図
は第1図のタイミング図、第5図は第2図のタイミング
図、第6図は第3図のタイミング図を示す。
細に説明する。第2図は第1図の分周器1の詳細図、第
3図は第1図の位相比較器(pc)2の詳a図、第4図
は第1図のタイミング図、第5図は第2図のタイミング
図、第6図は第3図のタイミング図を示す。
第4図にgいて、スイッチ回路6がnの値をプリセット
1直111へ出力していると、ロード信号111はハイ
レベルにてプリセット1直111の値であるnをプリセ
ッタブルカウンタ3ヘプリセツトするので、プリセッタ
ブルカウント3はnの値をカウント値109へ出力する
。ディジタル/アナログ変換器(DAC)110はカウ
ント値109のnの値に対応した変換電圧110を出力
し、電圧制御発振器(VCO)は変換電圧110に対応
したクロック周波数102を出力する。クロック周波数
102は分周器1によって90’づつシフトしている相
クロックA103−相クロックB 104・相クロック
ClO3・相クロックD106に分周される。位相比較
器(PC)2は相クロックt(lO3がハイレベルのと
きに入力信号101の立ち上がりでアップ信号107を
ローレベルにし、相クロックD106の立ち上がりでア
ップ信号107をハイレベルにする。アップ信号107
はプリセッタブルカウンタ3へ入力されるが、ロード信
号112がハイレベルのままであるのでカウントアツプ
動作は行われずにカウント値109はnの値を保持した
ままである。
1直111へ出力していると、ロード信号111はハイ
レベルにてプリセット1直111の値であるnをプリセ
ッタブルカウンタ3ヘプリセツトするので、プリセッタ
ブルカウント3はnの値をカウント値109へ出力する
。ディジタル/アナログ変換器(DAC)110はカウ
ント値109のnの値に対応した変換電圧110を出力
し、電圧制御発振器(VCO)は変換電圧110に対応
したクロック周波数102を出力する。クロック周波数
102は分周器1によって90’づつシフトしている相
クロックA103−相クロックB 104・相クロック
ClO3・相クロックD106に分周される。位相比較
器(PC)2は相クロックt(lO3がハイレベルのと
きに入力信号101の立ち上がりでアップ信号107を
ローレベルにし、相クロックD106の立ち上がりでア
ップ信号107をハイレベルにする。アップ信号107
はプリセッタブルカウンタ3へ入力されるが、ロード信
号112がハイレベルのままであるのでカウントアツプ
動作は行われずにカウント値109はnの値を保持した
ままである。
次にロード信号112がローレベルになるとプリセッタ
ブルカウンタ3はカウント許可状態となり、アップ信号
107の立ち上がりでカウントアツプを行い、カウント
値109をn+1の値にする。ディジタル/アナログ変
換器(DAC)4はカウント値109がnのときよりも
+1だげ上昇させた変換電圧110を出力し、それによ
って電圧制御発振器(VCO)5はカウント値109が
nのときより+1だけ高いクロック周波数102を出力
する。この高いクロック周波数102は同様に分周器l
で分周され、位相比較器(PC)2で位相比較されるが
相クロックAlO3がハイレベルのときに入力信号10
1の立ち上がりが入力されるとアップ信号107がロー
レベルになり、相クロックD106の立ち上がりでハイ
レベルとなる。プリセッタブルカウンタ6はカウントア
ップを行いカウント値109をn+2の値にし、ディジ
タル/アナログ変換器(DAC)4の変換電圧110は
前の電圧よりもカウント値の+1だけ上昇させる。電圧
制御発振器(VCO)5は前のクロック周波数よりもカ
ウント値の+1だけ高いクロック周波数102を出力す
る。位相比較器(PC)2は相クロックAlO3がノー
イレベルのとき入力信号101の立ち上がりを検出する
とアップ信号107を出力しプリセッタブルカウンタ3
をカウントアツプする。
ブルカウンタ3はカウント許可状態となり、アップ信号
107の立ち上がりでカウントアツプを行い、カウント
値109をn+1の値にする。ディジタル/アナログ変
換器(DAC)4はカウント値109がnのときよりも
+1だげ上昇させた変換電圧110を出力し、それによ
って電圧制御発振器(VCO)5はカウント値109が
nのときより+1だけ高いクロック周波数102を出力
する。この高いクロック周波数102は同様に分周器l
で分周され、位相比較器(PC)2で位相比較されるが
相クロックAlO3がハイレベルのときに入力信号10
1の立ち上がりが入力されるとアップ信号107がロー
レベルになり、相クロックD106の立ち上がりでハイ
レベルとなる。プリセッタブルカウンタ6はカウントア
ップを行いカウント値109をn+2の値にし、ディジ
タル/アナログ変換器(DAC)4の変換電圧110は
前の電圧よりもカウント値の+1だけ上昇させる。電圧
制御発振器(VCO)5は前のクロック周波数よりもカ
ウント値の+1だけ高いクロック周波数102を出力す
る。位相比較器(PC)2は相クロックAlO3がノー
イレベルのとき入力信号101の立ち上がりを検出する
とアップ信号107を出力しプリセッタブルカウンタ3
をカウントアツプする。
次に、位相比較器(pc)2は相クロックC105(相
りロックA1030反転クロック)がハイレベルのとき
に入力信号101の立ち上がりでダウン信号10Bをロ
ーレベルにし、相クロックB104の立ち上がりでダウ
ン信号108をノーイレベルにする。プリセッタブルカ
ウンタ3はダウン信号108の立ち上がりでカウントダ
ウンを行い前のカウント値109の値がnならばn−1
をカウント値109へ出力するので、アナログ/ディジ
タル変換器(DAC)はカウント値109がnのときよ
りも−1次げ下降させた変換゛電圧゛110を出力し、
それに工つて適圧15I]御発振器(VCO)sはカウ
ント(直109がnのときよりも−1だけ低いクロック
周波数102を出力する。
りロックA1030反転クロック)がハイレベルのとき
に入力信号101の立ち上がりでダウン信号10Bをロ
ーレベルにし、相クロックB104の立ち上がりでダウ
ン信号108をノーイレベルにする。プリセッタブルカ
ウンタ3はダウン信号108の立ち上がりでカウントダ
ウンを行い前のカウント値109の値がnならばn−1
をカウント値109へ出力するので、アナログ/ディジ
タル変換器(DAC)はカウント値109がnのときよ
りも−1次げ下降させた変換゛電圧゛110を出力し、
それに工つて適圧15I]御発振器(VCO)sはカウ
ント(直109がnのときよりも−1だけ低いクロック
周波数102を出力する。
この低いクロック周波数102は同様に分周器1で分周
され、位相比較器(PC)2で位相比較されるが相クロ
ックClO3がハイレベルのときに入力信号101の立
ち上がりが入力されるとダウン信号108がローレベル
てなり相クロックB104の立ち上がりで21イレベル
となる。プリセッタブルカウンタ3はカウントダウンを
行いカウント値109をn−2の値にし、ディジタル/
アナログ変換器(DAC)4の変換電圧110は前の電
圧よりもカウント1直の−1だレナ下降し、電圧制御発
振a(vco )sは前のクロック周波数よりもカウン
ト値の−1だけ低いクロック周波数102を出力する。
され、位相比較器(PC)2で位相比較されるが相クロ
ックClO3がハイレベルのときに入力信号101の立
ち上がりが入力されるとダウン信号108がローレベル
てなり相クロックB104の立ち上がりで21イレベル
となる。プリセッタブルカウンタ3はカウントダウンを
行いカウント値109をn−2の値にし、ディジタル/
アナログ変換器(DAC)4の変換電圧110は前の電
圧よりもカウント1直の−1だレナ下降し、電圧制御発
振a(vco )sは前のクロック周波数よりもカウン
ト値の−1だけ低いクロック周波数102を出力する。
位相比較器(PC)2は相クロックClO3がハイレベ
ルのとき入力信号101の立ち上がりを検出するとダウ
ン信号108を出力しプリセッタブルカウンタ3をカウ
ントダウンする。
ルのとき入力信号101の立ち上がりを検出するとダウ
ン信号108を出力しプリセッタブルカウンタ3をカウ
ントダウンする。
次に第1図に示した分周器1をさらに詳細に説明する。
第2図及び第5図において、クロック周波数102はフ
リップフロップ10にて1/2 のクロック周波数に分
周されその分周された分周クロック202はフリップ7
0ツブ11のクロック(cp)入力となる。分周反転ク
ロック203はフリップフロップ12のクロック(cp
)入力となる。いま相クロックD106がノ1イレベ
ルであると、分周クロック202の立ち上がりで、ブリ
ップフロップ11は相クロックAlO3をノーイレベル
に、相クロックC105をローレベルニすル。
リップフロップ10にて1/2 のクロック周波数に分
周されその分周された分周クロック202はフリップ7
0ツブ11のクロック(cp)入力となる。分周反転ク
ロック203はフリップフロップ12のクロック(cp
)入力となる。いま相クロックD106がノ1イレベ
ルであると、分周クロック202の立ち上がりで、ブリ
ップフロップ11は相クロックAlO3をノーイレベル
に、相クロックC105をローレベルニすル。
続いて分周反転クロック203の立ち上がりでフリップ
70ツブ12は相クロックB104をハイレベルに、相
クロックD106をローレベルにする。ここで相クロッ
クD106がローレベルとなるので次の分周クロック2
02の立ち上がりで7リツプ70ツブ11は相クロック
AlO3をローレベルに、相クロックClO3をハイレ
ベルにし、続いて分周反転クロック203の立ち上がり
で7リツプフロツプ12は相クロックB104をローレ
ベルに、相クロックDIQ6を/’4レベルKjる。同
様にハイレベル、ローレベルを繰り返して96Cずつ7
1次シフトしている4相クロツクである相りロック入1
03、相クロックB104.相クロックClO3、相ク
ロックD106を出力する。
70ツブ12は相クロックB104をハイレベルに、相
クロックD106をローレベルにする。ここで相クロッ
クD106がローレベルとなるので次の分周クロック2
02の立ち上がりで7リツプ70ツブ11は相クロック
AlO3をローレベルに、相クロックClO3をハイレ
ベルにし、続いて分周反転クロック203の立ち上がり
で7リツプフロツプ12は相クロックB104をローレ
ベルに、相クロックDIQ6を/’4レベルKjる。同
様にハイレベル、ローレベルを繰り返して96Cずつ7
1次シフトしている4相クロツクである相りロック入1
03、相クロックB104.相クロックClO3、相ク
ロックD106を出力する。
次に第1図に示した位相比較器(PC)2を詳細に説明
する。
する。
第3図及び第6図に2いてブリップ70ツブ20は、相
クロックAlO3がローレベルのときはリセット状態で
あるため入力信号101に関係なくアップ検出信号30
3はハイレベルである。
クロックAlO3がローレベルのときはリセット状態で
あるため入力信号101に関係なくアップ検出信号30
3はハイレベルである。
いま相クロックAlO3がハイレベルのときにフリップ
フロップ20へ入力信号101が入力されると7リツプ
フロツプ20のD入力へはハイレベル信号301が常に
入力されているのでその立ち上がりでアップ検出信号3
03がローレベルになり、アップ検出信号303はフリ
ップフロップ22のプリセット(P几)入力となってい
るので7リツプ70ツブ22はアップ信号107をロー
レベルにする。続いて相クロックAlO3がローレベル
になると、フリップフロップ20はリセット状態なので
アップ検出信号303はハイレベルになりフリップフロ
ップ22はプリセット状態でなくなる。従って、相クロ
ックD106が入力されると、D入力へはローレベル信
号302が常に入力されているので、その立ち上がりで
アップ信号107がハイレベルとなる。同様に7リツプ
70ツブ21は相クロックClO3がローレベルのとき
はリセット状態であるため入力信号101に関係なくダ
ウン検出信号304はノ%イレペルである。
フロップ20へ入力信号101が入力されると7リツプ
フロツプ20のD入力へはハイレベル信号301が常に
入力されているのでその立ち上がりでアップ検出信号3
03がローレベルになり、アップ検出信号303はフリ
ップフロップ22のプリセット(P几)入力となってい
るので7リツプ70ツブ22はアップ信号107をロー
レベルにする。続いて相クロックAlO3がローレベル
になると、フリップフロップ20はリセット状態なので
アップ検出信号303はハイレベルになりフリップフロ
ップ22はプリセット状態でなくなる。従って、相クロ
ックD106が入力されると、D入力へはローレベル信
号302が常に入力されているので、その立ち上がりで
アップ信号107がハイレベルとなる。同様に7リツプ
70ツブ21は相クロックClO3がローレベルのとき
はリセット状態であるため入力信号101に関係なくダ
ウン検出信号304はノ%イレペルである。
いま相クロックClO3がハイレベルのときに7リツプ
フロツプ21へ入力信号101が入力されると7リツプ
フロツプ21のD入力へはハイレベA/18号301が
常に入力されているのでその立ち上がりにてダウン検出
信号304がローレベルになり、ダウン検出信号304
はフリップフロップ24のプリセット(PR)入力とな
っている。従って、スリップ70ツブ22はダウン信号
108をローレベルにする。続いて相クロックAlO3
がローレベルになると7リツプフロツプ21はリセット
状態なのでダウン検出信号304はハイレベルになり7
リツプ70ツブ23はプリセット状態でな(なるので相
クロックB104が入力されると、D入力へはローレベ
ル信号302が常に入力されているので、その立ち上が
りにてアップ信号107がハイレベルとなる。
フロツプ21へ入力信号101が入力されると7リツプ
フロツプ21のD入力へはハイレベA/18号301が
常に入力されているのでその立ち上がりにてダウン検出
信号304がローレベルになり、ダウン検出信号304
はフリップフロップ24のプリセット(PR)入力とな
っている。従って、スリップ70ツブ22はダウン信号
108をローレベルにする。続いて相クロックAlO3
がローレベルになると7リツプフロツプ21はリセット
状態なのでダウン検出信号304はハイレベルになり7
リツプ70ツブ23はプリセット状態でな(なるので相
クロックB104が入力されると、D入力へはローレベ
ル信号302が常に入力されているので、その立ち上が
りにてアップ信号107がハイレベルとなる。
以上説明したように、本発明は入力信号により生成され
たアップ信号及びダウン信号をカウントアツプ及びカウ
ントダウンし、そのカウント値をディジタル/アナログ
変換により電圧に変換し電圧制御発振器のクロック周波
数を可変し入力信号に位相同期させることにより、局所
的な入力信号の欠落及び位相ずれに対して同期はずれが
起きないようにする効果がある。
たアップ信号及びダウン信号をカウントアツプ及びカウ
ントダウンし、そのカウント値をディジタル/アナログ
変換により電圧に変換し電圧制御発振器のクロック周波
数を可変し入力信号に位相同期させることにより、局所
的な入力信号の欠落及び位相ずれに対して同期はずれが
起きないようにする効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、jg2図は第
1図の分周器1の詳細図、第3図は第1図の位相比較器
の詳細図、第4図は第1図に示した回路のタイミング図
、第5図は第2図に示した回路のタイミング図、第6図
は第3図に示した回路のタイミング図である。 1・・・・・・分周器、2・・・・・・位相比較器、3
・・・・・・プリセッタブルカウンタ、4・・・・・・
ディジタル/アナログ変換器、5・・・・−・電圧制御
発振器、6・・・・・・スイッチ回路、10〜12・・
・・・・フリップフロップ、20〜21・・・・・・フ
リップフロップ、22〜23・−・・・・フリップフロ
ップ。 代理人 弁理士 内 原 音 −へ
1図の分周器1の詳細図、第3図は第1図の位相比較器
の詳細図、第4図は第1図に示した回路のタイミング図
、第5図は第2図に示した回路のタイミング図、第6図
は第3図に示した回路のタイミング図である。 1・・・・・・分周器、2・・・・・・位相比較器、3
・・・・・・プリセッタブルカウンタ、4・・・・・・
ディジタル/アナログ変換器、5・・・・−・電圧制御
発振器、6・・・・・・スイッチ回路、10〜12・・
・・・・フリップフロップ、20〜21・・・・・・フ
リップフロップ、22〜23・−・・・・フリップフロ
ップ。 代理人 弁理士 内 原 音 −へ
Claims (1)
- 電圧制御発振器のクロック周波数を多相に分周する分周
器と、前記分周器の多相クロックと入力信号との位相を
比較する位相比較器と、前記位相比較器の出力によりカ
ウントアップ及びカウントダウンをするプリセッタブル
カウンタと、前記プリセッタブルカウンタのカウント値
に比例する電圧を出力するディジタル/アナログ変換器
と、前記ディジタル/アナログ変換器の出力電圧に比例
するクロック周波数を出力する電圧制御発振器と、前記
プリセッタブルカウンタにプリセット値を出力するスイ
ッチ回路とを有することを特徴とする位相同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61093633A JPS62249524A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61093633A JPS62249524A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 位相同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249524A true JPS62249524A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=14087739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61093633A Pending JPS62249524A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 位相同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62249524A (ja) |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP61093633A patent/JPS62249524A/ja active Pending
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