JPS62248392A - 文字放送受信装置 - Google Patents

文字放送受信装置

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Publication number
JPS62248392A
JPS62248392A JP9272286A JP9272286A JPS62248392A JP S62248392 A JPS62248392 A JP S62248392A JP 9272286 A JP9272286 A JP 9272286A JP 9272286 A JP9272286 A JP 9272286A JP S62248392 A JPS62248392 A JP S62248392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service identification
signal
output
teletext
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP9272286A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kirimoto
桐本 昌郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9272286A priority Critical patent/JPS62248392A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文字放送受信装置に関するものである。
従来の技術 文字放送は、ニュース、天気予報、交通情報。
経済情報などの文字・図形で構成される画像情報をディ
ジタルデータ倍電で伝送する放送システムである。
現在、文字放送には、パターン伝送方式文字放送と符号
化伝送方式文字放送の二種類がある。パターン伝送方式
文字放送は、文字・図形情報を画素に分解して伝送する
方式で、NHKが昭和68年10月から放送サービスを
一部の地域で実施している。また、符号化伝送方式文字
放送は、文字・図形情報を符号化して伝送する方式で、
昭和60年3月に電波技術審議会から技術基準が答申さ
れている。画伝送方式における文字信号の伝送形式は同
一である。次に文字信号について説明する。
文字信号は、テレビ信号の垂直帰線消去期間の第10番
目の水平走査期間10Hから21Hまで、次のフィール
ドでは273Hから284Hまでに重畳される。文字信
号は第4図に示すように、−水平走査期間を単位とする
符号列で伝送され、水平走査期間1ラインの文字信号で
伝送される一連のデータは、データラインと呼ばれてい
る。第4図において、イは水平同期信号、口はカラーバ
ースト、ハはデータライン、二は同期部、ホはデータパ
ケットである。同期部二において、へはビット同期をと
るために、[1o10101010101010Jの1
6ビツトで構成され、クロックライン(CRI)と呼ば
れる。トはバイト同期をとるために「111oo1o1
」の8ビツトで構成され、7レーミングコード(FQ)
と呼ばれている。また、データパケットホの先頭にある
プリフィックス(PFX)は、サービス識別(SI)と
パケット制御(pc)から成る。SIは、文字放送サー
ビスを識別するための符号で、パターン伝送方式文字放
送と符号化伝送方式には、表に示すような割シ当てがあ
る。また、符号化伝送方式文字放送では、データパケッ
ト単位で誤シ訂正符号が付加されている。
次に、符号化伝送方式文字放送受信装置の文字信号取込
回路構成の一例を第5図に示す。同図において、1はビ
デオ信号入力端子、2は同期分離回路、3は文字信号抽
出回路、4は誤シ訂正回路、5はMPU、6はプログラ
ムROM、7はワークRAMである。本回路例の動作を
簡単に説明すると、まず、ビデオ信号入力端子1から同
期分離回路2と文字信号抽出回路3にビデオ信号が供給
される。同期分離回路2からは、文字信号抽出回路3が
上記ビデオ信号に重畳された文字信号を抽出、再生する
ために要する各種の基準信号を文字信号抽出回路3に出
力する。文字信号抽出回路3は、上記文字信号を再生し
て、誤シ訂正回路4に出力する。MPU5は、誤シ訂正
回路4から出力された文字信号データを読出し、プログ
ラムROMeの手順に従い、上記ワークRAM7を使用
しながら、上記文字信号データの解析処理を行う。
発明が解決しようとする問題点 符号化伝送方式文字放送受信装置が、パターン伝送方式
文字放送を受信した際、誤シ訂正回路によシ、パターン
伝送方式文字放送のサービス識別SIを符号化伝送方式
文字放送のSIに訂正し、符号化伝送方式文字放送のデ
′−夕として処理する可能性がある。
本発明は、このような点を鑑みてなされたもので、パタ
ーン伝送方式文字放送を受信しても、符号化伝送方式文
字放送受信装置が正常に動作するための文字信号識別機
能を付加した文字放送受信機を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、このような問題点を解決するために、水平走
査期間に重畳される文字信号に含まれるSIを識別する
サービス識別手段と、このサービス識別手段出力を次の
水平走査期間が始まるまで保持するラッチ手段と、水平
走査期間を計数するアドレスカウンタと、前記ラッチ手
段出力を前記アドレスカウンタ出力に対応して記憶する
サービス識別メモリから構成されている。
作  用 文字信号が重畳される10Hから21H(次)イールド
では、273Hから284H)に対応した値をアドレス
とし、文字信号のSI識別出力をデータとしてメモリに
書込む。
実施例 以下、第1図と第2図を参照して本発明の一実施例を説
明する。第1図は、本発明の一実施例の要部構成図であ
る。同図において、1oは写生された文字信号aが加え
られるデータ入力端子、11は前記文字信号aiC同期
したクロック信号が加えられるクロック入力端子が第5
図に示す文字信号抽出回路、3から供給される。また、
12はテレビジョン信号の水平同期信号に同期した水平
同期パルスbが加えられる水平同期パルス入力端子、1
3は垂直同期信号に同期した垂直同期パルスCが加えら
れる垂直同期パルス入力端子で第6図に示す同期分離回
路2から供給される。
第2図とかられかるように文字信号はテレビジョン信号
の14Hと15Hには符号化伝送方式の文字信号、21
Hにはパターン伝送方式の文字信号がそれぞれ重畳され
ている。
また、第1図における14はサービス識別手段で、前記
文字信号aと前記クロック信号により文字信号中のサー
ビス識別(SI)を検出し、第2図dに示すような信号
を出力する。15はカウンタで、前記水平同期パルスb
でリセットされ、前記クロック信号を計数する。16は
ゲート信号発生ROMで、カウンタ15の出力を用いて
、第2図eに示すようなSIが検出されるタイミングよ
りも若干幅の広いゲート信号を出力する。17はアンド
回路でサービス識別手段14出力とゲート信号発生RO
M16出力により、fに示すような信号を出力する。1
8はラッチ手段で、前記水平同期パルスbでリセットさ
れ、qに示すようにアンド回路17の出力fを保持する
。19はアドレスカウンタで、前記垂直同期パルスでリ
セットされ、前記水平同期パルスを計数する。2oはサ
ービス識別メモリで、アドレスカウンタ19から出力さ
れるアドレスに対応して、ラッチ手段18の出力を記憶
する。なお、ここでは、図示していないが、サービス識
別メモリ2oへの書込みは、ラッチ回路18の出力が確
定した後、行われる。なお、第3図は、サービス識別メ
モリ20の内容を示したもので、これによって符号化伝
送方式文字放送のサービス識別SIが何H目は多重化さ
れているかを認識している。また、表に示すサービス識
別SIの未定義部分が将来使用されても、本発明は有効
である。
発明の効果 本発明によれば、符号化伝送方式文字放送のサービス識
別SIを検出することができるので、パターン伝送方式
文字放送の影響を受けずに、正常に符号化伝送方式文字
放送の文字信号を処理することが可能になり、その効果
は著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の文字信号識別回路の回路構
成図、第2図は第1図における回路動作を説明するだめ
のタイミングチャート、第3図は第1図におけるサービ
ス識別メモリ内容を表す図、第4図は文字信号の構成図
、第5図は従来の符号化伝送方式文字放送′受信装置の
文字信号取込回路の構成図である。 1o・・・・・・データ入力端子、11・・・・・・ク
ロック入力端子、12・・・・・・水平同期ノくルス入
力端子、13・・・・・・垂直同期パルス、14・・・
・・・サービス識別検出手段、15・・・・・・カウン
タ、16・・・・・・ゲート発生ROM、17・・・・
・・アンド回路、18・・・・・・ラッチ回路、19・
・・・・・アドレス発生カウンタ、20・・・・・・サ
ービス識別メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン信号の垂直帰線消去期間中の水平走査期間
    に重畳伝送される文字信号から文字放送サービスを識別
    するサービス識別手段と、本来検出される前記サービス
    識別手段出力よりも若干幅の広いゲート信号で前記サー
    ビス識別手段出力をゲートするサービス識別ゲート手段
    と、前記テレビジョン信号に同期した水平同期信号でリ
    セットされ、前記サービス識別ゲート手段出力を保持す
    るラッチ手段と、前記テレビジョン信号に同期した垂直
    同期信号でリセットされ、前記水平同期信号を計数する
    アドレスカウンタと、前記アドレスカウンタ出力に対応
    して、前記ラッチ手段出力を記憶するサービス識別メモ
    リとを有することを特徴とする文字放送受信装置。
JP9272286A 1986-04-22 1986-04-22 文字放送受信装置 Pending JPS62248392A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9272286A JPS62248392A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 文字放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9272286A JPS62248392A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 文字放送受信装置

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Publication Number Publication Date
JPS62248392A true JPS62248392A (ja) 1987-10-29

Family

ID=14062338

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JP9272286A Pending JPS62248392A (ja) 1986-04-22 1986-04-22 文字放送受信装置

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JP (1) JPS62248392A (ja)

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