JPS6224736B2 - - Google Patents

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JPS6224736B2
JPS6224736B2 JP57058022A JP5802282A JPS6224736B2 JP S6224736 B2 JPS6224736 B2 JP S6224736B2 JP 57058022 A JP57058022 A JP 57058022A JP 5802282 A JP5802282 A JP 5802282A JP S6224736 B2 JPS6224736 B2 JP S6224736B2
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JP
Japan
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yarn
roller
tension
hot water
take
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JP57058022A
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JPS58176534A (ja
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Chikayasu Yamazaki
Jun Torikai
Ichiro Kumo
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS6224736B2 publication Critical patent/JPS6224736B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/36Textiles
    • G01N33/365Filiform textiles, e.g. yarns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は糸の収縮特性測定方法に関し、さらに
詳しくは、特に300デニール以下の細物糸の熱収
縮率を測定するような場合に好適な方法に関す
る。
糸の熱収縮特性、たとえば熱水収縮率を測定す
る方法としては、従来、被測定糸(以下、糸とい
う)の供給ローラと引取ローラとを互いに対向す
るように配置し、それら両ローラの下方には熱水
浴を設け、その熱水浴中にはガイドローラを浸漬
設置して上記供給ローラ,ガイドローラ,引取ロ
ーラを通るV字形に大きく屈曲した糸走行路を形
成するとともに、上記供給ローラを一定の周速度
V1で駆動し、また上記引取ローラはマグネツト
カツプリングを介して駆動するようにし、熱水浴
で糸に熱水収縮が付与されるとマグネツトカツプ
リングのすべり量が変わり、引取ローラの周速度
が低下して上記熱水収縮を吸収しようとするの
で、そのときの引取ローラの周速度V2から〔(V1
―V2)/V1〕×100なる演算を行うようにしたもの
が知られている。しかしながら、かかる従来の方
法は、特に細物糸を測定する場合の精度が低いと
いう欠点があつた。
すなわち、上述した従来の方法は、熱水浴中を
走行している糸をその熱水浴中に浸漬放置したガ
イドローラで案内しており、供給ローラと引取ロ
ーラとの間で糸走行路がV字形に大きく屈曲して
いる。そのため、糸とガイドローラとの接触長が
長くて接触摩擦が大きく、またガイドローラ自身
の軸受摩擦などもあつて、ガイドローラの前後で
張力が異なつている。この、いわゆる張力ロス
は、太物糸を測定する場合においては、それ自体
の熱水収縮応力が極めて大きいので実用上無視し
得る。しかしながら、300デニール以下、特に100
デニール以下の細物糸を測定するような場合に
は、それ自体の熱水収縮応力も小さいから、上記
張力ロスが測定に相当大きく関与し、測定値は無
視し得ないほどの正の誤差を含むようになる。ま
た、上記張力ロスは必ずしもいつも一定ではない
ので従来の方法は再現性もそれほどよくない。
本発明の目的は、従来方法の上記欠点を解決
し、熱収縮率で表される糸の収縮特性を、細物糸
にあつても高精度で測定することができる方法を
提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明において
は、被測定糸の供給ローラと引取ローラとの間に
実質的に屈曲を有しない糸走行路を形成し、前記
供給ローラを所望の一定周速度V1で駆動しなが
ら前記供給ローラと引取ローラとの間で前記被測
定糸に熱収縮を付与し、このとき前記引取ローラ
の周速度を前記被測定糸の張力が所望の一定値に
なる周速度V2に制御し、式、 [(V1―V2)/V1]×100 から前記被測定糸の熱収縮特性を求めることを特
徴とする糸の収縮特性測定方法が提供される。
本発明を詳細に説明するに、第1図は、本発明
の方法を実施する装置の一実施例を示す概念図で
ある。
第1図において、糸(合成繊維の未延伸糸、延
伸糸、加工糸など)1の供給ローラ2は、パルス
モータ3によつて駆動される駆動ローラ4と、従
動ローラ5とからなつている。一方、糸1の引取
ローラ6もまた、同様に、パルスモータ7によつ
て駆動される駆動ローラ8と、従動ローラ9とか
らなつている。上記供給ローラ2と引取ローラ6
は、互いに対向するように水平に配置され、それ
ら両ローラの間に屈曲を有しない真直ぐな糸走行
路が形成されている。
10は、糸1のパツケージである。このパツケ
ージ10と上記供給ローラ2との間には、糸1に
20〜100(mg/デニール)程度のプリテンシヨン
を付与することができる、マグネツトブレーキや
ダンサローラ、摩擦ブレーキの如き周知の張力調
整器11が設けられている。また、引取ローラ6
の前方には、空気エジエクタの如きエジエクタ1
2が設けられている。
供給ローラ2と引取ローラ6との間の糸走行路
上には、張力計13が設置されている。この張力
計13は、第2図に示すようなものである。
第2図において、張力計13は、糸走行路上に
設けた2個の糸ガイド14,15と、これら糸ガ
イド14,15間に設けた偏心ロータ16および
ゲージ17とを有している。偏心ロータ16は、
モータ18によつて糸1の走行方向と同一方向に
回転せしめられ、矢印方向に走行中の糸1を、上
記糸ガイド14,15を結ぶ線に対して角度Θ
(ただしΘ=Θ〜Θ,Θ=0.5〜2(度),
Θ=1〜10(度),Θ<Θ)で周期的に揺
動、偏位せしめることができるものである。ゲー
ジ17は、全く同一の構成を有する2個のゲー
ジ、すなわち糸1の張力を検出するための検出用
ゲージ19と、振動補償用のダミーゲージ20と
を有している。各ゲージは、弾性板から作られた
レバー21,23と、このレバー21,23に貼
り付けられた半導体歪ゲージ22,24とからな
つている。そして検出用ゲージ19のレバー21
の先端が走行中の糸1に絶えず接触していて、糸
1の上記揺動、偏位に伴う押圧力Fを受ける。こ
の押圧力Fは糸1の張力に比例しており、半導体
歪ゲージ22によつて取り出され、コンデンサ2
5を有するリード線26を介してその交流分のみ
が差動アンプ27に入力される。一方、ダミーゲ
ージ20は、走行中の糸1には接触しておらず、
装置の振動などによるレバー23の振動が半導体
歪ゲージ24によつて取り出され、コンデンサ2
8を有するリード線29を介して、同じく交流分
のみが差動アンプ27に入力される。したがつ
て、差動アンプ27の出力は、検出用ゲージ19
から得られる信号中に含まれている、装置の振動
などによるノイズが除去されたものとなつてい
る。差動アンプ27の出力は、次いで信号処理回
路43に送られるが、この信号処理回路43にお
いては、偏心ロータ16によつて糸1がΘ偏位
せしめられたときの押圧力F1と、Θ偏位せし
められたときの押圧力F2とから、糸1の張力を
Tとして、ΔF=F2−F1=T(sinθ−sinθ
)なる演算が行われる。そしてその出力は上記
張力Tを表わすものとなつている。なお、上記偏
心ロータ16による糸1の揺動、偏位は、最大で
も10度と極めてわずかであるから、上記真直ぐな
糸走行路を実質的に屈曲させるほどのものではな
い。
上記張力計13と引取ローラ6との間には、走
行中の糸1をその走行路を屈曲させないで0.2〜
5(秒)程度加熱し、糸1に熱収縮を付与するた
めの加熱器30が設けられている。この加熱器3
0には、乾熱処理用と熱水処理用の2種類があ
り、適宜使いわけられる。
糸1に乾熱収縮を付与する場合には、第3図に
示すような加熱器30を使用する。第3図におい
て、加熱器30は、二重管構造をもち、かつ糸1
の入口33と出口32とを有する乾熱炉31と、
この乾熱炉31内に設けた熱風発生器34とから
なつている。そして、上記熱風発生器34によつ
て、80〜250(℃)程度の所望の一定温度の熱風
が矢視するように二重管構造の外管内から内管内
に導入され、内管内を糸1の走行方向とは逆方向
に流れ、再び熱風発生器34に還流するようにな
つている。もつとも、内管内の熱風の流れを糸1
の走行方向に対して逆方向であるように構成する
ことは、必ずしも必要なわけではない。同一方向
であるように構成することも可能である。しかし
ながら、いわゆるカウンタフローの構成を採る
と、糸1の走行による随伴気流が入口33から乾
熱炉31内に流入するのを防止することができ、
糸1の走行方向における乾熱炉31内の温度分布
を一様にすることができるので好ましい。なお、
この加熱器30は、後述する熱水処理用の加熱器
のように糸1を濡らすことがなく、張力計13に
よる張力の検出に影響を与えることがないので、
供給ローラ2と張力計13との間に設置してもよ
いものである。
熱水処理用の加熱器、すなわち糸1に熱水収縮
を付与する場合に使用する加熱器は、第4図に示
すようなものである。第4図において、加熱器3
0は、走行中の糸1を屈曲させないための、U字
形で、かつ細幅の入口35と出口36とを備えた
熱水浴37と、この熱水浴37と連通管38で結
ばれた給水槽39とを有している。この熱水浴3
7中の熱水は、図示しないヒータと温度コントロ
ーラによつて、60〜100(℃)程度の所望の一定
温度に保持される。入口35と出口36における
シールは、熱水の表面張力を利用して行われてい
るが、糸1に随伴されて少量の熱水が漏れ出るの
で、給水槽39から連通管38を介して絶えず水
を補給し、熱水の水面がいつも一定高さに保たれ
るようにしている。
再び第1図を参照するに、パルスモータ3には
速度コントローラ40が接続されている。この速
度コントローラ40は、パルスモータ3、したが
つて供給ローラ2を、5〜60(m/分)程度の所
望の一定周速度で駆動するための発振回路、分周
回路などで構成され、その出力は演算器41に入
力されるようになつている。また、パルスモータ
7にも速度コントローラ42が接続されている。
この速度コントローラ42は、上述した張力計1
3の信号処理回路43に接続され、またその出力
は上記演算器41に入力されるようになつてい
る。そして、上記速度コントローラ42は、糸1
の所望の張力T0を設定する回路、その設定張力
T0と上述した検出張力Tとの差(T0―T)を演
算する回路、その差を比例積分する回路、電圧/
周波数変換回路、駆動回路などで構成されてい
る。
さて、上述したような装置の作用を説明する
に、まず張力調整器11、供給ローラ2、張力計
13、加熱器30、引取ローラ6、エジエクタ1
2で構成される、いわゆる測定系に、パツケージ
10の糸1を通す。そして、速度コントローラ4
0によつてパルスモータ3、したがつて供給ロー
ラ2を所望の一定周速度V1で駆動する。する
と、パツケージ10から解舒され、張力調整器1
1によつて所望の一定張力を与えられた糸1が、
張力計13を介して加熱器30に送り込まれ、加
熱されて熱収縮し、熱収縮応力を発生する。この
熱収縮応力が発生したときの糸1の張力Tを張力
計13で検出し、速度コントローラ42に送る。
速度コントローラ42は、それに設定されている
設定張力T0と上記検出張力Tとを比較し、T=
T0、すなわち糸1の張力が一定値になるように
パルスモータ7の回転数を制御し、引取ローラ6
の周速度を変更する。たとえば、T>T0である
ような場合には、速度コントローラ42はパルス
モータ7の回転数を下げ、引取ローラ6の周速度
を下げるように作用するわけである。演算器41
は、T=T0なる場合の供給ローラ2の周速度V2
と、引取ローラ6の周速度V1とから、〔(V1
V2)/V1〕×100なる演算を行う。この演算によつ
て得られた値は、糸1の熱収縮率(%)を表して
いる。
張力の検出において、偏心ロータの位置を調節
することにより、糸の最小偏位角度θをθ
0とすることも可能である。しかしながら、この
場合には、ゲージの出力が0点ドリフトの影響を
受けるようになるので、これを補償してやる必要
がある。また、出力波形があたかも正弦波を半波
整流したような形になるので、振幅の検出がやつ
かいになる。さらに、糸とレバーの先端との非接
触状態が生ずるような極端な場合には、偏心ロー
タの回転に伴つて糸がレバーの先端を周期的にた
たくことになり、糸の揺動、偏位が一様に起こら
ないばかりか、レバーがその固有振動数で振動す
るようになり、検出精度が低くなる。それゆえ、
上記実施例に示したように、θ=0.5〜2
(度)、すなわち糸がレバーの先端と常時接触して
いるような条件を選定するのが好ましい。
以上説明したように、本発明の方法は、供給ロ
ーラと引取ローラとの間に、実質的に屈曲を有し
ない糸走行路を形成しており、上述した従来の方
法のように、熱水浴中に浸漬したガイドローラに
よつて糸走行路をV字形に大きく屈曲させて案内
するものではないので、ガイドローラの前後で張
力ロスを生ずることがなく、測定値が上記張力ロ
スの影響を受けないから、熱収縮応力の小さい細
物糸の収縮特性をも高精度で測定することがで
き、かつ再現性もよい。また、熱収縮を、糸を屈
曲させることなく通過させるとともに熱水をそれ
自身の表面張力を利用してシールし得るU字形の
入口および出口を備えた熱水浴で付与するように
すると、測定条件の設定や制御が容易になり、精
度や再現性がより一層向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の一実施
例を示す概念図、第2図は張力計の一実施例を示
す概略斜視図、第3図は乾熱処理用加熱器の一実
施例を示す概略縦断面図、第4図は熱水処理用加
熱器の一実施例を示す概略斜視図である。 1:糸(被測定糸)、2:供給ローラ、6:引
取ローラ、3,7:パルスモータ、13:張力
計、30:加熱器、40,42:速度コントロー
ラ、41:演算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被測定糸の供給ローラと引取ローラとの間に
    実質的に屈曲を有しない糸走行路を形成し、前記
    供給ローラを所望の一定周速度V1で駆動しなが
    ら前記供給ローラと引取ローラとの間で前記被測
    定糸に熱収縮を付与し、このとき前記引取ローラ
    の周速度を前記被測定糸の張力が所望の一定値に
    なる周速度V2に制御し、式、 [(V1―V2)/V1]×100 から前記被測定糸の熱収縮特性を求めることを特
    徴とする糸の収縮特性測定方法。 2 熱収縮を、被測定糸を屈曲させることなく通
    過させるとともに熱水をそれ自身の表面張力を利
    用してシールし得るU字形の入口および出口を備
    えた熱水浴で付与することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の糸の収縮特性測定方法。
JP57058022A 1982-04-09 1982-04-09 糸の収縮特性測定方法 Granted JPS58176534A (ja)

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