JPH0656306B2 - 帯状物の乾燥,熱処理機における風速測定装置 - Google Patents

帯状物の乾燥,熱処理機における風速測定装置

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JPH0656306B2
JPH0656306B2 JP63216103A JP21610388A JPH0656306B2 JP H0656306 B2 JPH0656306 B2 JP H0656306B2 JP 63216103 A JP63216103 A JP 63216103A JP 21610388 A JP21610388 A JP 21610388A JP H0656306 B2 JPH0656306 B2 JP H0656306B2
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昌信 松本
廉剛 西井
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平野金属株式会社
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、帯状物に熱風を吹付ける乾燥、熱処理機にお
ける風速測定装置に関するものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題] 帯状物の乾燥機、またはヒートセット等を施す熱処理機
としては、ケーシング内部にエアトランクを備え、前記
ケーシング内部に熱風を送りこむファンとヒータとを備
え、エアトランク内部の熱風を、走行する帯状物の幅方
向に延在しかつ帯状物との対向面に吹出し口が設けられ
たものがある。この熱処理機では、ケーシング内部を走
行する帯状物に吹出し口から熱風を吹付け、吹付けられ
た熱風はケーシング内部を流動し、再びヒータとファン
とを経てエアトランク内部に送給され熱風循環方式とな
っている。
このような熱処理機において、吹出し口からの熱風の吹
出し速度を正確かつ迅速に知る必要がある。
ここで従来より、熱風の風速を測定する装置が下記のよ
うに種々提案されている。
(1) 吹出し口に細いパイプを設置し、このパイプによっ
て吹出し口の風圧を取り出し、その風圧から風速を計算
するものがあった。
しかし、この測定装置であると、吹出し口をエアトラン
クから取外す作業の妨げになり、また、風圧の測定を正
確にするためにはパイプの取付け作業にかなりの熟練を
要した。さらに、パイプが吹出し口の一部を遮るため熱
風処理しようとする帯状物に熱風が当らない個所が生じ
るという問題があった。
(2) 熱線式風速計等のセンサを吹出し口に取付けて、電
気信号によって風速を測定する装置があった。
しかし、この測定装置であると熱線式風速計が高価であ
る上に、センサが吹出し口を遮るという問題と、長期的
に使用するとセンサへのタール等の付着により測定精度
が低下するという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記問題に鑑み、容易でかつ正確に吹出し口の
風速を知ることができる帯状物の乾燥、熱処理機におけ
る風速測定装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ケーシング(10)内部にエアトランク(14)を備
え、前記ケーシング(10)内部に熱風を送り込むファン(2
0)とヒータ(18)とを備え、エアトランク内部の熱風を吹
出し口(16)から、ケーシング(10)内部をこの吹出し口(1
6)に沿って走行する帯状物(F) に吹付ける乾燥、熱処理
機(1) において、エアトランク(14)内部の圧力を測定す
るとともに、エアトランク(14)外部におけるケーシング
(10)内部の圧力を測定し、その圧力差を電気信号に変換
して差圧信号DPとして出力する圧力測定変換手段(28)
と、前記圧力測定変換手段(28)と接続され、差圧信号DP
から吹出し口(16)の風圧VPを算出する風圧算出手段(30
a) と、エアトランク(14)内部の温度Tを測定する温度
測定手段(26)と、前記温度測定手段(26)と接続され、温
度Tからエアトランク(14)内部の空気比重量の補正値γ
を算出する空気比重量補正手段(30b) と、風圧算出手段
(30a) から入力した風圧VPと空気比重量補正手段(30b)
から入力した空気比重量の補正値γとから吹出し口(16)
の風速Vを算出する風速算出手段(30c) とを設けたもの
である。
[作 用] 上記構成の帯状物の乾燥、熱処理機(1) における風速測
定装置において、吹出し区(16)の風速Vを測定するに
は、まず、ケーシング(10)内部のファン(20)とヒータ(1
8)とによりエアトランク(14)下部の吹出し口(16)から帯
状物に熱風を吹付ける。
圧力測定変換手段(28)において、エアトランク(14)内部
の圧力とエアトランク(14)外部におけるケーシング(10)
内部の圧力を測定し、測定したエアトランク(14)内部の
圧力とケーシング(10)内部の圧力との圧力差を検出して
電気信号である差圧信号DPに変換して風圧算出手段に出
力する。
風圧算出手段(30a) において、差圧信号DPから吹出し口
(16)の風圧VPを算出して風速算出手段(30c) に出力す
る。
温度測定手段(26)において、エアトランク(14)内部の温
度Tを測定して空気比重量補正手段(30b) に出力する。
空気比重量補正手段(30b) において、温度Tからエアト
ランク(14)内部の空気比重量の補正値γを算出し風速算
出手段(30c) に出力する。
風速算出手段(30c) において、風圧VPと空気比重量の補
正値γとから吹出し口(16)の風速Vを算出する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の実施例に係る熱処理機(1)の説明図
である。
(F) は熱処理すべき帯状物、(10)は帯状物が内部を走行
するようにしたケーシング、(12)は帯状物(F) を連続し
て走行させるガイドロール、(14は帯状物(F) の上に配
置したエアトランクである。
(16)はエアトランク(14)の下面に設けられた吹出し口で
あって、帯状物(F) の幅方向に延在しかつ帯状物(F) と
の対向面に適数設けられている。
(18)はケーシング(10)内部に設けられたヒータ、(20)は
エアトランク(14)上部に設けられたファンであって、ヒ
ータ(18)によって加熱された熱風を吹出し口(16)から帯
状物(F) に噴出さるものである。
この熱処理機(1) は熱風循環方式であって、吹出し口(1
6)から帯状物(F) へ吹出された熱風はエアトランク(14)
の速報に流れて、ケーシング(10)内部の両側部を上方に
流動し、再びヒータ(18)を経てファン(20)に送給される
ものである。
(22)はエアトランク(14)内部の圧力を測定するための圧
力取出し口であって、エアトランク(14)の内部に設けら
ている。
(24)はケーシング(10)内部の圧力を測定するための圧力
取出し口であって、エアトランク (14)の外部におけるケーシング(10)内部に設けられてい
る。
(26)はエアトランク(14)の内部に設けられた熱電対セン
サであって、エアトランク(14)内部の温度T(℃)を測
定する。
(28)は圧力取出し口(22)(24)にそれぞれ接続された圧力
測定変換装置であって、圧力取出し口(22)(24)からの圧
力を測定し、その測定したエアトランク(14)内部の圧力
とケーシング(10)内部の圧力差(mmAq) を算出して、こ
の算出した圧力差を電流信号に変換し、変換した電流信
号を差圧信号DPとして出力する。
(30)はマイクロコンピュータ(以下、マイコンとす
る。)であって、熱電対センサ(26)と圧力測定変換装置
(28)に接続されている。このマイコン(30)は、風圧算出
手段(30a) 、空気比重量補正手段(30b) 、風速算出手段
(30c) の役割りを果すものである。
(32)はマイコン(30)に設けられた吹出し口(16)の風速V
(m/秒)のデジタル式表示部である。
(34)は風速Vの記録計、(36)は風速Vを出力するプリン
タ、(38)はデジタル式の外部表示器である。
前記構成の装置から吹出し口(16)の風速を算出する過程
を、第2図のブロック図に基づいて説明する。
圧力取出し口(22)(24)から取り出したトランク(14)内の
圧力とケーシング(10)内の圧力を、圧力測定変換装置(2
8)によってその圧力差を検出し、検出した圧力差を電流
信号である差圧信号DPにしてマイコン(30)に出力する。
エアトランク(14)の内部に設けられた熱電対センサ(26)
によって測定されたエアトランク(14)内部の温度Tをマ
イコン(30)に出力する。
以下、マイコン(30)の処理を第3図のフローチャートに
基づいて説明する。
マイコン(30)はステップ1において、下記で説明するげ
ゲインA(無次元)とバイアスB(mmAq)を読み出す。
ステップ2で差圧信号DPを読み出し、ステップ3で温度
Tを読み出す。
ステップ4において、マイコン(30)に入力された差圧信
号DPが下記の式(i) に代入されて吹出し口(16)の風圧VP
(mmAq)を算出し平均処理する。この式(i)に用いられ
るゲインAとバイアスBは実験によって定められ、吹出
し口(16)の形状や大きさ及び個数等によって変化する。
そのため、予めゲインAとバイアスBの値を実験によっ
て決定しておき、その値を上記したようにステップ1に
おいてマイコン(30)に入力しておけばよい。
VP=A*DP+B………(i) ステップ5において、温度Tは、下記の式 (ii)に代入
されてエアトランク(14)内部の空気比重量の温度による
補正値γ(kg/m)を算出する。
γ=1.2932 /(1+T/273.17) ………(ii) ステップ6において、風圧VPと空気比重量の補正値γが
下記の式(iii) に代入されて吹出し口(16)の風速Vを算
出する。
ステップ7において、マイコン(30)の表示部(32)に前記
風速Vをデジタル表示させる。
そして、ステップ2に戻って処理を続ける。これにより
連続して風速Vを測定でき、記録計(34)やプリンタ(36)
で記録することも可能である。
なお、測定した風速Vによってファン(20)の回転数を自
動制御するようにしてもよい。また、風速Vが規定の範
囲を逸脱した場合に警告ランプ等が点滅したり警告ブザ
ーが鳴るようにすうこともできる。
以上のような風速Vの測定装置であると、吹出し口(16)
の風速Vをデジタル表示でき、また、この風速Vのデー
タは記録計(34)やプリンタ(36)やデジタル式の外部表示
器(38)に出力できる。さらに、連続して測定しマイコン
(30)で平均処理することにより、エアトランク(14)内の
圧力が脈動しても平滑化して安定した数値として風速V
を表示できる。
エアトランク(14)内部の温度Tを熱電対センサ(26)によ
って随時測定して、温度変化に対する空気比重量を補正
しているため、温度変化に対応した吹出し口(16)の風速
Vを常に測定できる。吹出し口(16)の形状や大きさ及び
個数等が変化しても、マイコン(30)に入力するゲインA
及びバイアスBを変化させればすぐに対応できる。
さらに、吹出し口(16)に風速センサや圧力取出しのため
のパイプを設ける必要がなく、吹出し口(16)の吹出しを
遮るものがないため、帯状物(F) に熱風が当らない部分
が形成されることがない。
[発明の効果] 上記したように、本発明の帯状物の乾燥、熱処理機にお
る風速測定装置は、エアトランク内部の圧力と、エアト
ランク外部におけるケーシング内部の圧力と、エアトラ
ンク内部の温度から吹出し口の風速を測定することによ
り下記の効果がある。
(1) 吹出し口の風速を電気信号によって取出すため、デ
ジタル表示することが可能であり、また、時間的に連続
して記録計に記録したり、プリンタ出力することも可能
である。
(2) エアトランク内部の温度変化に対応した吹出し口の
風速を測定できる。
(3) 風速を連続して測定した平均処理するため、エアト
ランク内の圧力の脈動を平滑化して安定した風速を測定
できる。
(4) 吹出し口に風速センサや圧力取出しのためのパイプ
を設ける必要がなく、吹出し口の吹出しを遮るものがな
く、帯状物に熱風が当らない部分が形成されることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、 第2図は同じくブロック図、 第3図は同じくフローチャートである。 符号の説明 1……熱処理機 10……ケーシング 14……エアトランク 16……吹出し口 18……ヒータ 20……ファン 22……圧力取出し口 24……圧力取出し口 26……熱電対センサ 28……圧力測定変換装置 30……マイコン 32……表示部 F……帯状物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(10)内部にエアトランク(14)を
    備え、前記ケーシング(10)内部に熱風を送り込むファン
    (20)とヒータ(18)とを備え、エアトランク内部の熱風を
    吹出し口(16)から、ケーシング(10)内部をこの吹出し口
    (16)に沿って走行する帯状物(F) に吹付ける乾燥、熱処
    理機(1) において、 a) エアトランク(14)内部の圧力を測定するとともに、
    エアトランク(14)外部におけるケーシング(10)内部の圧
    力を測定し、その圧力差を電気信号に変換して差圧信号
    DPとして出力する圧力測定変換手段(28)と、 b) 前記圧力測定変換手段(28)と接続され、差圧信号DP
    から吹出し口(16)の風圧VPを算出する風圧算出手段(30
    a) と、 c) エアトランク(14)内部の温度Tを測定する温度測定
    手段(26)と、 d) 前記温度測定手段(26)と接続され、温度Tからエア
    トランク(14)内部の空気比重量の補正値γを算出する空
    気比重量補正手段(30b) と、 e) 風圧算出手段(30a) から入力した風圧VPと空気比重
    量補正手段(30b) から入力した空気比重量の補正値γと
    から吹出し口(16)の風速Vを算出する風速算出手段(30
    c) と を設けたことを特徴とする帯状物の乾燥、熱処理機にお
    ける風速測定装置。
JP63216103A 1988-08-29 1988-08-29 帯状物の乾燥,熱処理機における風速測定装置 Expired - Lifetime JPH0656306B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06307763A (ja) * 1993-04-21 1994-11-01 Kubota Corp 穀物乾燥施設の風速測定装置
BRPI0707242A2 (pt) * 2006-01-25 2011-04-26 Bekaert Sa Nv secador por chama

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910410A (ja) * 1982-07-09 1984-01-19 Kawasaki Steel Corp 高温被圧延材の尾端追跡装置
JPS5920926A (ja) * 1982-07-27 1984-02-02 松下電器産業株式会社 操作装置
JPS6333070A (ja) * 1986-07-26 1988-02-12 Konica Corp Ttlフアインダ光学系

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