JPS62244689A - インクジェット記録媒体 - Google Patents

インクジェット記録媒体

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JPS62244689A
JPS62244689A JP61089487A JP8948786A JPS62244689A JP S62244689 A JPS62244689 A JP S62244689A JP 61089487 A JP61089487 A JP 61089487A JP 8948786 A JP8948786 A JP 8948786A JP S62244689 A JPS62244689 A JP S62244689A
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Japan
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ink
layer
pigment
refractive index
recording medium
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Sueaki Senoo
季明 妹尾
Takashi Yamazaki
山崎 岳志
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明はインクを用いて記録する記録媒体に関するもの
であり、特に水溶性染料を含有する水性インクの微小液
滴を種々の作動原理により飛翔させ、記録媒体に付着さ
せて記録をおこなう多色記録に適したインクジェット用
記録媒体に関するものである。
(B)従来の技術 インクシェド記録方式は高速、低騒音、多色化が容易、
記録パターンの融通性が大きい、更に現像、定着が不要
等の特徴があり、漢字を含め各種図形及びカラー画像等
のハードコピーを得る方法として、種々の用途に於いて
急速に普及している。
更に、多色インクジェット方式により形成される画像は
、製版方式による多色印刷やカラー写真方式により印画
に比較して遜色のない記録画像を得ることも可能であり
、作成部数が少なくて済む用途に於いては、写真技術に
よるよりも安価であることからフルカラー画像記録分野
にまで広く応用されつつある。
インクジェット記録方式で使用される記録媒体としては
、通常の印刷や筆記に使われる上質紙やコーテツド紙を
使うべく装置やインク組成の面から努力が成されてきた
。しかし、装置の高速化、高精細化あるいはフルカラー
化等インクジェット記録装置の性能の向上や用途の拡大
に伴い、記録媒体に対してにりも高度な特性が要求され
るようになった。すなわち、当該記録媒体としては、イ
ンクドツトの濃度が高く、色調が明るく鮮やかであるこ
と、インクの吸収が早くてインクドロップレットが重な
った場合に於いてもインクが流れ出したり滲んだりしな
いこと、インクドツトの横方向への拡散が必要以上に大
きくなく、かつ周辺が滑らかでぼやけないこと。更に、
記録画像が紫外線や空気中の酸素又は水に曝された場合
の染料の抵抗性を低下させず、好ましくは増強させるこ
と等が要求される。これらの要求を満たすために、従来
から幾つかの提案がなされてきた。例えば、吸収性やイ
ンクドラi〜の滲みを改良するために特開昭52−53
012号公報には、低サイズの原紙に表面加工用の塗料
を湿潤させてなるインクジェット記録用紙が、また、特
開昭53−49113号公報には、尿素−ホルマリン樹
脂粉末を内添したシートに水溶性高分子を含浸させたイ
ンクジェット記録用紙が開示されている。また、塗工紙
の例としては、特開昭55 5830@公報に、支持体
表面にインク吸収性の塗層をICプだインクジェット記
録用紙が開示され、特開昭55−51583号公報では
、被覆層中の顔料として非膠質シリカ粉末をつかった例
が、更に、特開昭55−11829号公報ではインク吸
収速度の異なる2層構造を使った塗抹紙の例が開示され
ている。
一般にインク吸収性のあるインク受理層はインクを速や
かに均等に吸収し保持するための空隙を多く有する必要
がある。インク受理層として例えば、炭酸カルシウムを
主顔料とし、バインダーとして水溶性高分子やスチレン
ブタジェン系ラテックスや酢酸ビニル系などを使用した
コートタイプインクジェット記録媒体では、支持体に対
する塗工層の接着性が良く、製造時・使用時においても
、塗層ハガレや粉落ちといった問題はないが、屈折率の
高い顔料を使用しているため不透明度が高く、印字画像
、特にカラー印字画像で画像が白っぽくなり鮮明な画像
が得られなかった。また比表面積も比較的小さい顔料を
使用しているため、インク吸収速度が遅く、あふれてし
まい、印字品質を落としてしまう。
一方前述した特開昭55−11829号公報では下層に
インク吸収壮大の層を設け、最表層は下層よりもインク
吸収性率の層を設けるといった2層の構造を提案してい
るが、下層を設けることにより最表層の厚みが一様にで
きるためこの面での印字ムラは防止できるものの最表層
の吸収性が小さいため、高速でのカラー重ね印字を行な
った場合にインクが吸収しにくく、あふれてぎて、印字
品質を極端に落とすことになる。
また、インク受理層として例えば、合成微粒子シリカを
主顔料とし、ポリビニルアルコールやポリビニルピロリ
ドンなどの水溶性高分子をバイダーとしたコートタイプ
インクジェット記録媒体では画像の色再現性及び色濃度
は著しく改良され、合成微粒子シリカが屈折率が低いた
め透明度が高く、印字画像、特にカラー印字画像で画像
が白っぽくならなくなり、鮮明な画像が得られる。また
、合成微粒子シリカは比表面積が大きいため、インク吸
収速度が速く高速で重ね印字してもインクがあふれてし
まうといった欠点も著しく改良され高印字品質の画像が
得られる。
しかし、インク受理層の厚みを一様にして印字ムラを防
止するためには、2層以上の層構造を持たせる必要があ
るが合成微粒子シリカを主顔料とする塗層を2層以上塗
工すると支持体との接着性や塗層自体の接着性が悪いた
め、塗層ハガレや粉落ちといった問題がおこり、使用時
においても、欠落した粉がヘッドのノズルの目詰りを生
じさせてしまい、印字に決定的な不都合を生じることが
ある。
塗層ハガレや扮落らを問題のない程度まで改良するため
に、バインダーの使用比率を高めていくとインク吸収能
力が低下し、高印字品質のインクジェット記録媒体を提
供できなかった。また、合成微粒子シリカを主顔料とす
る塗層を有するインクジェット記録媒体にインクを印字
するとシリカ自体の屈折率の低さによって、印字部分の
透明性が高くなり、裏面から印字画像が容易に見られる
といった褒抜けといった問題も生じてしまう。
(C)発明が解決しようとする問題点 本発明は上述したように色再現性が良く、高い色濃度で
鮮明な印字画像を得た上でインク受理層の厚みを一様に
することにJ、って印字ドラ1〜径を一定にコントロー
ルし、ベタ印字部分でのムラをなくし、インク吸収能力
が高く、しかも塗層ハガレや扮落ち、インクの裏俵けと
いった諸問題を解決し、高印字品質のインクジェット記
録媒体、特に高速印字に対応した高密度・高精細のフル
カラー用インクジエツ1〜記録媒体を提供することを目
的としている。
(D>問題点を解決するための手段 本発明は水性インクを用いて記録画像を形成するインク
ジェット記録媒体において、該記録媒体が支持体上に少
なくとも2層以上の塗工層を有し、該塗工層の最下層に
主顔料として屈折率か1.50以上かつBET法による
比表面積か100Trt/9未満の白色顔料を含有し、
該最下層塗工量か、顔料成分として5〜25 W/rd
であり、その上層には少なくとも1層以上のインク受理
層を有し、該インク受理層には主顔料として屈折率が1
.43〜1.48かつBET法による比表面積が100
m/3以上の合成微粒子シソ力を含有することを特徴と
するインクジェット記録媒体である。
このインフジエラ]・記録媒体はカラー熱転写受像紙な
どのインク吸収能力を必要とする他の記録媒体としても
有用である。
本発明で使用される支持体としては、サイズ紙、無サイ
ズ紙を問わず、いわゆる一般紙であればいずれでも良い
支持体上に設けられる塗工層のうち最下層は主として屈
折率が高く、透明性の低い、インク吸収する能力が合成
微粒子シリカに比較して小さい白色顔料と接着剤からな
る。BET法による比表面積が100TIi/g以上の
白色顔料を最下層の主顔料とすると、インク吸収性が大
きくなり、その上層に設けられるインク受理層に保持さ
れる必要のあるインクを吸収し、このためIt&けや色
彩性が阻害される。更に詳細には最下層に用いられる全
顔料成分100重量部に対して80重量部以上が該白色
顔料であることが好ましく、80重量部未満では、製造
時の塗液の流動性が低下し高濃度で調液しにくかったり
、塗工後の接着性が劣ったり、本発明になるインクジェ
ット記録媒体とした時のインク印字後の裏恢けが大きい
などの欠点が生じやすい。
なお、本発明に用いる該白色顔料とは、たとえば、重質
炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、カオリン、クレ
ー、タルク、水酸化アルミニウム、二酸化チタン(ルチ
ル型、アナターゼ型、)サチンホワイト、亜硫酸カルシ
ウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化亜鉛、酸化
マグネシウム、水酸化亜鉛、水酸化マグネシウム、ヒド
ロタルサイト、プラスチックピグメンi〜、尿素樹脂な
どがあげられるが、屈折率1.50〜2.80かつBE
T法による比表面積が100Trt/’7未満の白色顔
料であれば、どのようなものでもよい。
ざらに、該最下層塗工量は、支持体繊維が少なくとも被
覆される必要旧塗工されていれば良いが、不透明化、接
着性の向上等を考慮して顔料成分として5〜25 g/
mを塗工するのが好ましい。
59/m2未満では、支持体の被覆が充分でなかったり
、25g/mを越えると接着性が低くなったりするので
好ましくはない。
ざらに、該最下層は場合によっては、多層に分けて塗工
してもかまわないが、接着性によって決められ、この場
合はこの多層をまとめて最下層とする。
該最下層に用いる接着剤としては、特に限定するもので
はなく、スチレンーブダジエン系共千合体、スチレンブ
タジェン−アクリル系共重合体、スチレン−アクリル系
共重合体、酢ビ−アクリル系共重合体、エチレン−酢ビ
系共重合体、スチレン無水マイレン酸系共重合体、ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、等の合成高
分子ラテックスや合成高分子水溶性接着剤、および、酸
化澱粉、リン酸エステル化澱粉、酸素変性澱粉、カゼイ
ン、ゼラチン、大豆蛋白等の天然接着剤などの一般に知
られた接着剤は全て使用可能である。
なお、白色顔料に対する接着剤の配合量は対顔l+13
〜30重量部が好ましいが特に限定されない。
又その他一般に使用される助剤である分散剤、増粘剤、
消泡剤、染料、滑剤、耐水化剤、pH調整剤等適宜配合
しても良い。
本発明による該最下層を支持体上に塗工する方法はエア
ーナイフコーター、各種ブレードコーター、ロールコー
タ−、ビルブレードコーター、ゲートロールコータ−等
あらゆる塗工ヘッドによっても良く、又、オンマシン、
オフマシンどちらであっても塗工できる。更に同時多層
塗工でも良いし、支持体の片面或いは両面に塗工するこ
とも可能であり、これらに限定されるものではない。
本発明において、該最下層に望まれる特徴は支持体繊維
を充分に被覆し、その上層に設けるインク受理層の厚み
を一様に出来、しかも接着性の良好なインクジェット記
録媒体を提供することに有り、塗工乾燥後はマシンカレ
ンダーやスーパーカレンダーなどの仕上げ工程により平
滑性を高めることが好ましい。特に好ましくはベック平
滑度が80秒以上が良いが、本発明の目的にそっていれ
ば、特にこの限りでない。
次に支持体上に設けられる塗工層のうち最下層の上層に
設けられる少なくとも1層以上のインク受理層は、主と
して屈折率が低く、透明性の高いインク吸収能力の高い
合成微粒子シリカと接着剤からなる。屈折率は1.50
を超えるとインクジェットに対する透明性が極端に低く
なり、水性インクを印字した際に色彩性が落ちる原因と
な゛る。本発明に於ては特に屈折率が低い方が好ましく
、特に好ましくは1.43〜1.48のごく限られた狭
い範囲である。
またインク受理層に用いられる合成微粒子シリカはイン
ク吸収能力の点からそのBET法による比表面積が10
0TIt/9以上であることが好ましく、特に好ましく
は200TIi/g以上である。
インク受理層に含有される合成微粒子シリカ以外の顔料
としては、例えば炭酸カルシウム、カオリン、タルク、
クレー、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタン、
酸化亜鉛、炭酸亜鉛、ケイ酸アルミニウム、水酸化アル
ミニウム、酸化アルミニウム、ケイ酸カルシウム、ケイ
酸マグネシウム、プラスチックピグメント、尿素樹脂顔
料等の無機系、有機系の顔料があるが、いずれの顔料も
不透明性が高いために印字画像の色彩性を損なうため合
成微粒子シリカの添加量はインク受理層中の全顔料成分
100重量部に対して80重量部以上にすることが好ま
しく、特に好ましくは95@母部以上である。
インク受理層に用いられる接着剤としては例えば酸化澱
粉、エーテル化澱粉、リン酸エステル化澱粉などの澱粉
誘導体、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース等のセルロース誘導体、カゼイン、ゼラチ
ン、大豆蛋白、ポリビニルアルコール及びその誘導体、
ポリビニルピロリドン、無水マイレン酸樹脂、通常のス
チレンブタジェン共重合体、メヂルメタクリレートーブ
タジエン共重合体等の共役ジエン系共重合体ラテックス
、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの重合
体又は共重合体等のアクリル系重合体ラテックス、エチ
レン酢酸ビニル共重合体等のビニル系重合体ラテックス
、或いはこれらの各種重合体のカルボキシル基等の官能
基含有単吊体による官能基変性重合体ラテックス、メラ
ミン樹脂、尿素樹脂等の熱硬化合成樹脂等の水性接着剤
、及びポリメチルメタクリレート、ポリウレタン樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニルコポ
リマー、ポリビニルブチラール、アルキッド樹脂等の合
成樹脂系接着剤が単独あるいは複合して用いられる。こ
れら接着剤のうち、接着力の点からはポリビニルアルコ
ール及びその誘導体が好ましく、また光沢感の点からは
カゼイン、大豆蛋白、及びラテックスが好ましく用いら
れる。
これら接着剤は顔料100部に対して2部〜100部、
好ましくは20面から90部が用いられるが顔料の結着
に充分な吊であればよく、その比率は特に限定されるも
のではない。しかし100部以上の接着剤を用いると接
着剤の造膜により空隙構造を減らし、あるいは空隙を極
軸に小ざくしてしまうため好ましくはない。
又水性インキにより記録された画像は水に流れない法が
好ましく、この目的のために耐水化剤としてカチオン性
樹脂、カチオン性界面活性剤、カチオン変性無機粒子等
を添加することも出来る。
更に必要なら、顔料分散剤、増結剤、流動性改Q剤、消
泡剤、抑泡剤、離型剤、発砲剤、浸透剤、着色顔料、肴
色染利、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐
剤、防パイ剤等を適宜配合することも出来る。
本発明による該インク受理層を塗工する塗工する方法と
しては、エアーナイフコーター、各種ブレードコーター
、ビルブレードコーター、ゲートロールコータ−等あら
ゆる塗工ヘッドによっても良く、又オンマシン、オフマ
シンどちらであっても塗工できる。更に同時多層塗工で
も良いし、支持体上に該最下層を設けられた上に塗工す
るのであれば、両面でも片面でも塗工可能であり、該上
層インク受理層は少なくとも1層塗イロされていれば良
い。
本発明に於て、該上層インク受理層の厚みを一様に出来
ることは重要なことであり、更に、インクジェット記録
媒体として要求されるインク吸収量は用いられるインク
の種類・伍などによっても異なるが、画像のあぶれや流
れを生じないことが必要であり、特にインクの打ら込み
量の多いマルチカラー及びフルカラーインフジエラ1−
記録媒体では、インク吸収容量が107/m2で必るこ
とが好ましい。
該インク受理層の塗工量は顔料成分として好ましくは、
5〜309/mである。更に良好な印字品質を得るため
にはスーパーカレンダー、又はマシンカレンダーなどを
通して、平滑性が高いことが望ましいが、あまり高くし
すぎるとインクが吸収しにくくなるので適宜設定する必
要がある。平滑性を重視するよりむしろ塗層の厚さの一
様性を重視すべきである。
本発明で言う水性インクとは、下記着色剤及び液媒体、
その他の添加剤から成る記録液体である。
着色剤としては、直接染料、酸性染料、塩基性染料、反
応性染料あるいは食品用色素等の水溶性染料がこのまし
く用いられる。
例えば、直接染料としては、 C,1,DirectBIack   2,4,9,1
1,14,17,19,22,27゜32.36,38
,41,48,49,51,56゜62.71,74,
75,77.78,80゜105、106.107.1
08.112.113゜117、132.146.15
4.194C,1,Direct Yellow  1
,2,4,8,11,12,24.2&、27゜28、
33.34.39.41.42.44.48゜50、5
1.58.72.85.86.87.88゜98、10
0.110 C,1,Direct Orange  6,8,10
,26,29,39,41,49゜51.102 C,1,DireCt Red    1,2,4,8
,9,11,13,17,20゜23.24,28,3
1,33,37,39,44゜4&、 47.48.5
1.59.62.63.73゜75、77、80.81
.83.84.85.90゜94、99.101.10
8.110.145゜189、197.220.224
.225.226゜227、230 C,1,DirectViolet  1,7,9,1
2,35,48,51,90,94C,1,Direc
t Blue   1,2,6,8,15,22,25
,34,69゜70.71,72,75,76.78,
80,81゜82、83.86.90.98.106.
108゜110、120.123.158.163.1
65゜192、193.194.195.196.19
9゜200、201 、202.203.207.21
8゜236、237.239.246.258C,1,
Direct Green   1,6,8,28,3
3,37,63,64C,1,DirectBrown
   IA、2,6,25,27,44,58,95゜
100.101,106,112,173,194゜1
95.209,210,211 酸性染料としては、 C,1,Ac1d Black    1,2,7,1
6,17,24,26,28,31゜■、48,52,
58,60,63,94゜107、109.112.1
18.119.121゜122、131.155.15
6 C,1,Ac1d Yellow   1,3,4,7
,11,12,13,14,17゜18、19,23,
25,29,34,36,38゜40、旧、 42.4
4.49.53.55.59゜61、71.72.76
、78.99.111゜114.116,122,13
5,161,172C,1,^cid orange 
  7,8,10,33.56.64C,1,八cid
  Red         1,4,6,8,13,
14,15,18,19゜21.26,27,30,3
2,34,35,37゜40.42,51,52,54
,57,80,82゜83、85.87.88.89.
92.94.97゜106、108.110.115.
119.129゜131、133.134.135.1
54.155゜172、176、180.184.18
6.187゜243、249.254.256.260
.289゜317.318 C,1,^cid Violet    7.It、1
5,34,35,41./13,49゜C,1,Ac1
d Blue     1,7,9,22,23,25
,27,29,40゜4L43,45,49,51,5
3.り5,56゜59.62,78,80,81,83
,90,92゜93、102.104.111.113
.117゜120、124.126.145.167、
171゜175.183,229,234,236C,
1,^cid Green    3,9,12,16
,19,20,25,27,41C,1,^cid B
r0Wn     4,14塩基性染料としては、 C,1,BaSiCBlack   2,8C,1,B
asicYellow   1,2,11,12,14
.’21,32,36C,1,BasicOrange
   2,15,21.22C,1,Ba5ic Re
d    1,2,9,12,13.37C,1,Ba
5ic Violet   1,3,7,10.14C
,1,Ba5ic 131ue    1,3,5,7
,9,24,25,26,28.29C,1,Ba5i
c Green   1.4C,1,Ba5ic Br
own   1.12反応性染料としては、 C,1,Reactive Black  1,3,5
,6,8,12.14C,1,ReaCtiVe Ye
llOW 1,2,3,13,14,15.17c、 
r、 React ive 0ranc)e 2.5.
7.16.20.24C,1,Reactive Re
d   6,7,11,12,15,17,21,23
゜24、35.36.42.63.66 C,1,Reactive Violet 2.’4,
5,8.9C,1,Reactive Blue  2
,5,7,12,13,14,15,17゜18.19
,20,21,25,27,28゜37、38.40.
■、71 C,1,ReactiveGreen  5,7C,1
,ReactiveBrown  1,7.16更に食
品用色素としては、 C,1,Food Black    2C,1,Fo
odYellow   3,4.5C,L Food 
Red     2,3.7,9.14,52,87,
92,94゜102、104.105.106 C,1,Food Violet   2C,1,Fo
od Blue    1,2C,1,Food Gr
een    2.3などが挙げられる。
また水性インク媒体としては、水および水溶性の各種有
機溶剤、例えば、メチルアルコール、エチルアルコール
、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、
n−ブチルアルコール、5eC−ブチルアルコール、t
ert−ブチルアルコール、イソブチルアルコール等の
炭素数1〜4のアルキルアルコール類ニジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類:アセトン
、ジアセトンアルコール等のケトンまたはケトンアルコ
ール類;テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル
類:ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル等のポリアルキレングリコール類;エチルアルコール
、プロピレングリコール、ブチルアルコール、トリエチ
レングリコール、1゜2.6−ヘキ1ノントリオール、
ヂオジグリコール、ヘキシレングリコール、ジエヂレン
グリコール等のアルキレンが2〜6個のアルキレングリ
コール類;グリセリン、エチレングリコールメチルエー
テル、ジエチレングリコールメチル(又はエチル)エー
テル、トリエチレングリコールモノメチルエーテル等の
多価アルコールの低級アルキルエーテル類等が挙げられ
る。
これらの多くの水溶性有機溶剤の中でもジエヂレングリ
コール等の多価アルコール、トリエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチル
エーテル等の多価アルコールの低級アルキルエーテルは
好ましいものである。
その伯の添加剤としては例えばpH調節剤、金属封鎖剤
、防カビ剤、粘度調整剤、表面張力調整剤、湿温剤、界
面活性剤及び防錆剤等が挙げられる。
インクジェット適性の測定は下記の方法によった。
インク吸収容量はポリエチレングリコール(PEGNo
、400)/水が1/1の溶液を用いて20℃で10秒
間一定面積のインク受理層に接触させ、余分な液を吸取
紙で取り除いてインク受理層中に吸収された溶液の重量
を測定し、平方米当りのグラム数として算出した値を用
いた。
インク吸収速度はシャープ製インクジェットプリンター
(10−700>を使用して赤印字部(マUング+イエ
ロー)のベタ印字直後(約1秒後)にペーパー押えロー
ルに接触さぜ、汚れが出るか出ないかで判定した。
印字部分の鮮明さ、およびベタ印字部分でのムラ、印字
部分の裏面からの視認性(印字部分の裏抜け)について
は、シャープ製インクジェットプリンター(IO−70
0>を使用して赤印字部分(マゼンダ+イエロー)のベ
タ印字後の記録媒体について目視で行なった。
接着性については、セロテープを記録媒体表面に貼り、
’IOK!J/cmの圧力で加圧ローラーを通した後の
セロテープ面についた粉の量を目視で判定した。
粉落ちについては、10cm巾の紙200枚をギロチン
で裁断し、その時落ちた紛の量を目視で判定した。
(E)作用 インクジェット記録媒体の従来からの課題であった、イ
ンク吸収容量・速度が大ぎく、接着性が良好で、しかも
粉落ちが少なく、印字部分の鮮明さ、おにびベタ印字部
分でのムラ、印字部分の裏面からの視認性などが、大巾
な向上を見た一つの大きな理由は、前述したように、下
層に比表面積の小さな屈折率の大きな顔料を使用し、上
層に比表面積の大きな屈折率の小さな顔11を使用する
ことにより可能になったと考える。
(F)実施例 以下に本発明の実施例を挙げて説明するがこれらの例に
限定されるものではない。
尚、実施例に於て示す部及び%は重量部及び重量%を意
味する。
実施例1 主屈折率が1.66(複屈折)BET比表面積2゜5T
It/gの重質炭酸カルシウム97部、屈折率が1.5
7でBET比表面積2尻/gのタルク3部、ポリアクリ
ル酸ソーダ0.4部を加え、分散後、スチレンブタジェ
ンラテックス10部、リン酸エステル化gR粉5部、ス
テアリン酸カルシウム0.2部を加えて攪拌混合し63
%固形分の塗工液を得た。
この塗工液を、支持体として坪ff145Td/!7の
上質紙上に顔料塗工■が10TIt/gになるようにブ
レード塗工し乾燥調湿後スーパーカレンダー処理を行な
いベック平滑度が325秒の最下層塗工紙を得た。
一方、屈折率が1.46、BET比表面積が300TI
t/gの合成微粒子シリカ100部、ポリビニルアルコ
ールく重合度’I 700、ケン化度98%以上)30
部、かうなる23%の塗工液を作製し、上記最下層塗工
紙上に、エアーナイフコーターでシリカ塗工量が20′
rrt/gとなるように塗工し乾燥調湿後スーパーカレ
ンダー処理を行ないへツタ平滑度120秒のインクジェ
ット記録媒体を157だ。
この記録媒体の評価結果を第1表に示す。
実施例2〜14 比較例1〜10 実施例1において、最下層塗工液の白色顔料の組成比、
ベック平滑度、塗工顔料量及び上層の顔料組成、塗工量
などを表1のごとく変えた以外は、実施例1と同様にし
て、記録媒体を得た。評価結果を第1表に示す。なお比
較例1〜3の下層の塗■液は、実施例1の塗液温度では
、粘度が高くなり調液不可、それぞれ、50%、40%
、30%の塗液温度で調液した。
比較例11 実施例1において、最下層のみを塗工し仕上げた紙を記
録媒体とした。評価結果を第1表に示す。
比較例12 実施例1において、最下層を塗工しなかった以外は実施
例1と同様にして記録媒体を得た。評価結果を第1表に
示す。
(以下余白) (G)発明の効果 第1表からも明らかなように本発明による記録媒体はイ
ンクジェット記録媒体に要求される非常に高いインク吸
収性・吸収速度を有すると同時に、印字部分か鮮明であ
り、印字部分の裏抜け、接着性、粉落ち等が良好であり
、従来にないバランスのとれたインクジェット記録媒体
、特に高密度・高精細なフルカラーインクジェット記録
媒体を提供するに至った。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶性染料を含有する水性インクを用いて記録画
    像を形成するインクジェット記録媒体に於いて、該記録
    媒体が支持体上に少なくとも2層以上のインク受理層を
    有し、屈折率が1.50以上かつBET法による比表面
    積が100m^2/g未満の白色顔料を主顔料として含
    有した下層の塗工層が顔料成分として5−25g/m^
    2である層を有し、その上層には屈折率が1.43−1
    .48かつBET法による比表面積が100m^2/g
    以上の合成微粒子シリカを主顔料として含有した層を少
    なくとも1層以上有することを特徴とするインクジェッ
    ト記録媒体。
  2. (2)該下層の全顔料成分100重量部に対して白色顔
    料が80重量部以上で、かつ、該上層の全顔料成分10
    0重量部に対して合成微粒子シリカが80重量部以上で
    ある特許請求の範囲第1項記載のインクジェット記録媒
    体。
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