JPS62244204A - 扉開閉装置 - Google Patents
扉開閉装置Info
- Publication number
- JPS62244204A JPS62244204A JP61084904A JP8490486A JPS62244204A JP S62244204 A JPS62244204 A JP S62244204A JP 61084904 A JP61084904 A JP 61084904A JP 8490486 A JP8490486 A JP 8490486A JP S62244204 A JPS62244204 A JP S62244204A
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- JP
- Japan
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- door
- opening
- electromagnet
- permanent magnet
- door opening
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は配電盤等の扉開閉装置に関する。
（従来の技術）
配電盤等の扉開閉機構は従来、扉を支える蝶番部と蝶番
部の反対側に取り付けられたハンドル部から構成されて
いる。蝶番部は扉の自重を支え、扉の開閉を可能として
いる。ハンドル部は扉を閉じた場合に自然に開かない様
止めること、および扉を開く場合に使用する。
部の反対側に取り付けられたハンドル部から構成されて
いる。蝶番部は扉の自重を支え、扉の開閉を可能として
いる。ハンドル部は扉を閉じた場合に自然に開かない様
止めること、および扉を開く場合に使用する。
（発明が解決しようとする問題点）
従来技術のハンドル部は機械的に一点で扉と本体を止め
ているため下記の問題点がある。
ているため下記の問題点がある。
α）開閉機構のある部分は、扉に部品等を取り付けるこ
とができず、扉に大きな使用しない空間を生じてしまう
。
とができず、扉に大きな使用しない空間を生じてしまう
。
■ この空間はハンドル部付近に発生するため、扉中央
に使用しない空間が生じる。
に使用しない空間が生じる。
■ 機械式開閉機構であるため、不具合が発生しやすく
、良好に動作させるためには、＊妙な調整が必要となる
。
、良好に動作させるためには、＊妙な調整が必要となる
。
に）ハンドル側は一点で止めているため、配電盤を密閉
構造とすることが難かしい。
構造とすることが難かしい。
本発明は、上記の点に鑑みてなされ、機械的なハンドル
開閉を行なわない５開閉機栂を提供することを目的とす
る。
開閉を行なわない５開閉機栂を提供することを目的とす
る。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、永久磁石と電磁石を用い電磁石の励磁電流を
開閉させることにより扉を開閉させることを特徴とした
扉開閉装置である。
開閉させることにより扉を開閉させることを特徴とした
扉開閉装置である。
（作 用）
本発明の扉開閉装置において、常時は永久磁石と扉本体
の鋼板が吸引して閉状態となっている。
の鋼板が吸引して閉状態となっている。
扉を開く場合は電磁石を励磁することにより、永久磁石
の磁力を打ち消す様に作用し扉が開く。
の磁力を打ち消す様に作用し扉が開く。
（実施例）
以下本発明を図面を参照して説明する。第１図は本発明
の一実施例を示した斜視図である。配電盤本体１と扉２
は蝶番７により結合されている。
の一実施例を示した斜視図である。配電盤本体１と扉２
は蝶番７により結合されている。
５２には永久磁石３が貼り付けてあり１本体側の同じ位
置には電磁石４が取り付けられている。第２図は第１図
の永久磁石３と電磁石４の結合部の詳細断面図である。
置には電磁石４が取り付けられている。第２図は第１図
の永久磁石３と電磁石４の結合部の詳細断面図である。
扉２に永久磁石３が取り付けられており、配電盤本体１
には電磁石４が取り付けられている。第３図は第１図の
配線図である。
には電磁石４が取り付けられている。第３図は第１図の
配線図である。
電磁石４を６台並列に接続し、直流電源６とスイッチ５
に接続されている。
に接続されている。
次に上記の様に構成した本発明による扉開閉機構の作用
について説明する。
について説明する。
扉２が閉じている状態においては、永久磁石３の磁力に
より、扉２の鋼板が磁化され配電盤本体１と吸引し合う
。
より、扉２の鋼板が磁化され配電盤本体１と吸引し合う
。
ＨＮ３を開く場合は、扉側面の取手に取り付けられたス
イッチ５を押すことにより、電磁石４が励磁される。こ
の電磁石４を永久磁石と反発する様に設置することによ
り扉が開く。
イッチ５を押すことにより、電磁石４が励磁される。こ
の電磁石４を永久磁石と反発する様に設置することによ
り扉が開く。
７ｉｉｉ２を閉じる場合はスイッチ５を押すことなく。
扉を押せば永久磁石３の吸引力により閉状態となる。
上記実施例においては以上説明した構成９作用により、
下記のとおり効果が生じる。
下記のとおり効果が生じる。
■ 開閉機構は永久磁石と電磁石からなり、使用しない
空間が非常に小さい。
空間が非常に小さい。
■ ハンドルが不要である。
■ 電磁石により吸引するため、機械的な調整が不要で
ある。また電磁力による密着のため、密閉構造が可能で
ある。
ある。また電磁力による密着のため、密閉構造が可能で
ある。
上記の実施例においては、永久磁石と電磁石の組合せに
よっているが、電磁石を常時励磁可能であれば、電磁石
のみによっても同様の効果が得られる。
よっているが、電磁石を常時励磁可能であれば、電磁石
のみによっても同様の効果が得られる。
本発明により、以下の効果が生じる。
（υ 使用しない空間の小さい開閉機構となる。
■ ハンドル機構が不要の開閉機構となる。
■ 電磁力により機械的機構のない開閉機構となる。
に）密閉構造が可能な開閉機構となる。
■ 遠方からの開閉が可能である。
■ 電気的インターロックが可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す扉開閉装置の斜視図、
第２図は第１図の部分断面図、第３図は第１図の配線説
明図である。 １・・・配電盤本体 ２・・・扉 ３・・・永久磁石 ４・・・電磁石 ５・・・スイッチ ６・・・直流電源 ７・・・蝶番 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
第２図は第１図の部分断面図、第３図は第１図の配線説
明図である。 １・・・配電盤本体 ２・・・扉 ３・・・永久磁石 ４・・・電磁石 ５・・・スイッチ ６・・・直流電源 ７・・・蝶番 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- 配電盤本体と扉を結合する蝶番と、前記扉に取付けられ
た永久磁石と、この永久磁石に対向して前記配電盤本体
に取付けられた電磁石とを備え、前記電磁石の励磁電流
を開閉させることにより前記扉を開閉させることを特徴
とした扉開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61084904A JPS62244204A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61084904A JPS62244204A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 扉開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244204A true JPS62244204A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13843723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61084904A Pending JPS62244204A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 扉開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102227052A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-10-26 | 青岛鸿森重工有限公司 | 一种加工中心配电柜永磁铁门锁配合装置 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61084904A patent/JPS62244204A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102227052A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-10-26 | 青岛鸿森重工有限公司 | 一种加工中心配电柜永磁铁门锁配合装置 |
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