JPS62243498A - 主記憶装置管理方式 - Google Patents

主記憶装置管理方式

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Publication number
JPS62243498A
JPS62243498A JP8757586A JP8757586A JPS62243498A JP S62243498 A JPS62243498 A JP S62243498A JP 8757586 A JP8757586 A JP 8757586A JP 8757586 A JP8757586 A JP 8757586A JP S62243498 A JPS62243498 A JP S62243498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main storage
program
storage device
switch
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP8757586A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuzo Yamamoto
山本 隆三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8757586A priority Critical patent/JPS62243498A/ja
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎4公1 本発明は主記憶装置管理方式に関し、特に電子交換機に
おいて交換・蓄積処理を制御する中央処理装置(以下C
PUと称する)の主記憶装置管理方式に関する。
従来技術 従来、電子交換機では新しいプログラムで立上げる場合
に、システムがアクト側とスタンドバイ側との2重化構
成をとって、アクト側で稼働中にスタンドバイ側に新し
いプログラムを11−ドし、ロード完了後にプログラム
をスタンドバイ側に切換えるか、又はシステ11が1手
化構成であれば、稼働を中断して新しいプログラムをロ
ードし、新たに立上げるかしていた。
このような従来の方法では、2重化構成をとるとシステ
ムのハードウェアが1市化構成のハードウェアの2倍に
なるという欠点があり、稼働を中断するとサービスが中
断するという欠点があった。
又、1重化構成の場合には、立上げが失敗すると再ロー
ドする時間が再び必要となる、その分だけ中断時間が増
大するという欠点があった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、システムの2重化構成をとることなく、
主記憶装置の1つのプログラムが実行中でも、外部入出
力装置からのプログラムを他の主記憶装置に格納するこ
とができる主記憶装置管理方式を提供することを目的と
する。
発明の構成 本発明にJ:る主記憶装置管理方式は、複数の主記憶装
置を設け、前記主配憶装置のうちの1つと中央処理装置
との接続が自在にでき、かつ前記主記憶装置のうちの1
つと外部入出力装置との接続が自在にできるようにした
ことを特徴とする。
11例 次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、1は外部記憶装置(例えばディスク)、2は
入力装置(例えばタイプライタ)、3はCPU、4.5
はスイッチ、6.7は主記憶装@(以下MMLJと称す
る)、8はバスである。
このシステムにおいて、スイッチ4がCPU3とMML
J6とを接続し、スイッチ5が外部配憶装置1とMML
J7とをバス8を介して接続する場合には、MMU6は
メモリとして動作し、MMU7は10(入出力装置)と
して動作する。この場合、CPU3は命令実行時にMM
LJ6をアクセスして命令を読出し、この命令を実行す
る。MMU7は■0として動作するので、保守者からの
一1マントにより外部配憶装置1から新しい111グラ
ムがバス8を介してMMU7に転送され、MMLJ7は
このプログラムを受信すると、指定されたアドレスにこ
のプログラムを蓄積していく。MMU7にこのプログラ
ムがすべて転送されると、新しいプログラムのロードが
完了したことになる。
新しいプログラムによるサービスの開始にあたって、ス
イッチ4.5を駆動して、スイッチ4をMMUT側に、
スイッチ5をMMUe側に大々切換える(スイッチ4,
5の破線側にする)。このスイッチ4.5の切換えによ
って、MMLJ7はメモリとして動作し、MMLJ6は
■0として動作する。以後通常の動作通りに、CPU3
はMMU7から命令を読出して実行する。
MMU7に格納された新しいプログラムで立上げに失敗
した場合には、スイッチ4.5を駆動して切換え、MM
U6に蓄積された旧プログラムで再び立上げる。
このように、MMU6.7を外部記憶装置1とCPU3
とに夫々自在に接続することによって、MMLJ6のプ
ログラムを実行中に、MMU7に新しいプログラムをバ
ス8を介して格納することができる。このことによって
、新しいプログラムをロードする場合にも、システムの
2重化構成をとらなくてもこの新しいプログラムのロー
ドを完了することができ、プログラムの旧から新への移
行が速やかに実行できる。又、MMU7の新しいプログ
ラムでの立上げに失敗しても、もう一方のMMLJ6に
旧プログラムが格納されているため、この旧10グラム
で速やかに立上げることができる。
さらに、MMLJ6.7に夫々同一プログラムを格納し
ておけばメモリの2重化としても使用することができる
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、複数のMMUのうち
の1つに外部入出力装置とCPUとを夫々自在に接続す
ることによって、システムの2重化構成をとることなく
MMLJのうちの1つのプログラムを実行中に、他のM
MUに外部入出自装置からの10グラムを格納すること
ができる主記憶装置管理方式を提供することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・外部記憶装置 3・・・・・・中央処理装!!(CPU)4.5・・・
・・・スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の主記憶装置を設け、前記主記憶装置のうちの1つ
    と中央処理装置との接続が自在にでき、かつ前記主記憶
    装置のうちの1つと外部入出力装置との接続が自在にで
    きるようにしたことを特徴とする主記憶装置管理方式。
JP8757586A 1986-04-16 1986-04-16 主記憶装置管理方式 Pending JPS62243498A (ja)

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JP8757586A JPS62243498A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 主記憶装置管理方式

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JPS62243498A true JPS62243498A (ja) 1987-10-23

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JP8757586A Pending JPS62243498A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 主記憶装置管理方式

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