JPS62242761A - 給湯器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、温水を青る給湯器に関するものである。

従来の技術 従来の給ＷＡＷＡの一例として第４図のガス瞬問潟沸器
について説明する。水は水入口１　、ｌり入り、水量に
応じて信号を出す水量ヒンサ２、定水量ｉｔ３を通って
熱交換器４へ導かれ、熱交換器４で熱を吸収し、下流の
出潮口５または水量比例弁６を通って出潮ロアより出る
。また、湯温は熱交検器４の出口側に設けた号−ミスタ
８で検出される。

一方、ガスはガス人口９より供給され、ガス電磁弁１０
を通り閉止機能付比例弁１１ぐガス吊を調？／Ｉされ、
バーナ１２で燃焼される。第５図は的中なシーケンスを
示す。

次に第４図および第５図を用いて動作を説明する。運転
開始状態で水が流れると、水ｆｆ１ｔ？ンサ２の信号と
水量判定手段１３にＪ：つて水量が判定され点火される
。ここで出湯口が出湯口５であるか、出′ｌＩＡ［＋７
であるかによってシーケンスが費わる。

出湯［１７の場合は、水量比例弁６で水量が設定され、
水ｆｆｉセン９２の信号おＪ、び水量１７１段１３にＪ
、って設定水量かどうか判定され、通っていれば、水量
比例弁駆動装置１Ｇにより水量比例弁６を作動して水量
を調整−する。また、＃Ａ温はリーミスタ８で検出され
、その４８号によって発熱装置駆動手段１４によって閉
止機能付比例弁１１を調整し、温度を調整する。また、
閉止ｎ面付比例弁１１に流れる電流でブを熱が判定−１
段１５をｍいて、発熱間が判定０れる。−グｊ、出湯［
１５に水が流れる場合は、定水量弁３にＪ：つて水量が
決まるので、設定温度か否かを前記ジ−タンスによって
調べられる。

発明が解決しＪ：うとする問題点 しかしＬ記従木の構成Ｃは、寒い時でも十分暖かい温水
が１！Ｉられるように定水量弁３を入れているだめに、
水温が高くなると、出湯能力を全部使わず温水一定石し
か供給できない。また、出湯口５．７を同時に使用した
時他方から十分な温水が得られないことがあった。

本発明は上記問題点を解消゛するらので、出湯能力限界
で、供給できる限りの渇水を得られるような給湯器を提
供することを目的とη゛る。

問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明給湯器は、熱を供給
する発熱装置と、前記発熱装置によって発生した熱を水
へ与える熱交換装置と、前記熱交換＠置の上流側にあっ
て水圧変動しても一定部の水を流す定木ｆｆｉ装置と、
水の流れに比例して電気信号を出す水量検出装置と、前
記定木ｆｆｌ装置を電磁弁を介してバイパスする水通路
と、前記熱交換器の下流側にあって水温を検出する温度
検出器と、前記Ｉ！度積検出器下流側にあって一方は水
量を調整する水量比例装置を介して第１の出湯口に接続
され、他方はｉｉ！接第２の出湯口に接続される２方内
水通路と、前記温度検出器によって検出された温度信す
により前記発熱装置を駆ｖＪ″！Ｊる発熱装置駆動手段
と、前記発熱装置からの信号により発熱間を判定する発
熱量判定手段と、鉤記水填検出装置からの信号により水
量を判定する水量１７１段と、前記水量判定手段からの
信号により前記電磁弁を作動して前記定水量装置をバイ
パスする電磁弁駆動手段および曲間水量比例装置を駆動
する水間比例装Ｗｔ駆初手段とを備えたものである。

作用 上記構成により、水は発熱装置で発生した熱を熱交換装
置で吸収して温水となり、その温αは温度検出器により
検出され、その信号により発熱装置を駆動し、ぞの発熱
間を判定する。また、水は水φ検出装置と水量セ１定手
段で水量を判定し、水量比例興行を駆動し、発熱間が最
大でない時は、電磁弁を開にして水を多く流し、発熱間
を最大として多くの４水が得られるようにしている。

実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明づる。第１
図は本発明の一実施例を承Ｊ＠成図である。水入口１の
下流に水量センサ２があり、その下流に定水量弁２１と
電磁弁２２が平行に設けられて定水量弁２１は電磁弁２
２を有する水通路によりバイパスされた構成となり、熱
交検装置４の前で合流する。熱交換＠ｔｌ１４の下流に
温度検出器８があり、その後水通路は２径路に分れ、一
方は出湯口５へ、もう一方は水量比例装［６を通って出
湯ロアへ行く。ガス通路はガス人口９の下流に設けられ
たガス１ｉ磁弁１０１閉止機能付比例弁１１で構成され
、その先にバーナ１２が設【ｊられている。

上記各装置の制御を行うために、水量判定手段１３、点
火燃焼制御および発熱装置！駆動手段１４、発熱量判定
手段１５、水量比例弁駆動手段１６、電磁弁駆動手段２
３とで構成されたυｌ　ｉｌ＋装置が設けられでいる。

第２図にぞの制即部の構成図を示Ｊ０制御部（よマイク
ロコンピュータ２４とその周辺回路に上り構成されてお
り、マイクロコンピュータ２４はＣＰＵＲＡＭ、ＲＯＭ
、ｌ１０ｔ−構＃ｌれｒいる。渇１α検出器８からの温
度信号ａおよび発熱装置駆動手段１４の閉止機能（Ｊ比
例弁１１の電流上１−］ｂはアナログマルチブレクリ２
５、Ａ／Ｄ変換器２６を４Ｙてマイク１コニ１ンピユー
タ２４へ情報として人力される。水ｆｆｌレンリ２から
の水量信号Ｃｂフイク１１−１ンピュータ２４へ入力８
れる。またマイク［１コンビ１−タ２４の出力はＤ／Ａ
変換器２７を介して水量比例弁駆動１段１６や７１１ｆ
磁弁駆仙手段２３へ伝えられる。

第３図は上記構成の簡１１１なシーケンスを示す。

運転開始状態で水が流れると、水量セン１す２の信号と
水量判定１段１３によって水量が判定され点火される。

ここで出湯口が第１図の出′ｆＡＣ１５であるか出潮ロ
アであるかによってシーケンスが変わる。

出湯ロアの場合は、水量比例弁６が水温の低い場合でも
設定水量になるような水量に設定する。ここで水量セン
リ２の信号おＪ、び水量判定１段１３によって設定水量
かどうか判定され、迫っていれば、水量比例弁駆動手段
１６により水量比例弁６を作動して水量を調整°する。

次に、温度が設定され、湯温はリーミスタ８で検出され
、ぞのイ８＠によって発熱装Ｖ！駆動手段１４により閉
止機能付比例弁１１を調整し、温ｊηを調整する。また
、閉止機能付比例弁１１に流れる電流ｒ−発発熱判定手
段１５を用いて能力が判定きれる。ぞの能力が全開でな
い場合は、再度上記シーケンスで水量を増し、多くの潟
が得られるようにし、さらに能力が全開にならない時は
、電磁弁２２を電磁弁駆動手段２３により作動して水を
多く流すようにし、能力全開で多くの潮が得られるよう
にする。

出湯口５の場合、水量は最初定水量弁２１によって水温
の低い場合でも、設定温度になるように流れる。ここで
設定温度か否かｔよ同様に上記シーケンスによって判断
され、また能力も同様に上記シーケンスによって判定８
れる。能力が全開でない場合は、電磁弁駆動手段２２で
電磁弁２２を作動して多くの潮が得られる。

出湯口５．７が同時に使われているときも、同様なシー
ケンスとなる。

発明の効果 以上本発明によれば、発熱Ｖｔ装駆動手段からの信号に
より、発熱量を判定し、また水量検出′装置からの信号
で水量を判定し、発熱量の能力が常に全開となるように
定水量弁をバイパスして水量を調整する構成としている
ので、多くの潟が管られるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一′Ｘ′施例を示す構成図、第２図は
制御部構成図、第３図は一実施例の血中なシーケンス図
、第４図は従来の給湯器の構成図、第５図は従来の給湯
器のシーケンス図である。 ２・・・水量センリ、４・・・熱交換器、５，７・・・
出潮１」、６・・・水量比例弁、８・・・温匪検出器、
１１・・・閉止機能イ・１比例弁、１３・・・水量判定
１段、１４・・・発熱９Ａ置駆動手段、１５・・・発熱
量判定手段、１６・・・水量比例弁駆動手段、２１・・
・定水量弁、２２・・・電磁弁、２３・・・電磁弁駆動
手段 代理人　　　森　　本　　酋　　弘 第２図 第３図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、熱を供給する発熱装置と、前記発熱装置によって発
   生した熱を水へ与える熱交換装置と、前記熱交換装置の
   上流側にあって水圧変動しても一定量の水を流す定水量
   装置と、水の流れに比例して電気信号を出す水量検出装
   置と、前記定水量装置を電磁弁を介してバイパスする水
   通路と、前記熱交換器の下流側にあって水温を検出する
   温度検出器と、前記温度検出器の下流側にあって一方は
   は水量を調整する水量比例装置を介して第１の出湯口に
   接続され、他方は直接第２の出湯口に接続される２方向
   水通路と、前記温度検出器によって検出された温度信号
   により前記発熱装置を駆動する発熱装置駆動手段と、前
   記発熱装置からの信号により発熱量を判定する発熱間判
   定手段と、前記水量検出装置からの信号により水量を判
   定する水量判定手段と、前記水量判定手段からの信号に
   より前記電磁弁を作動して前記定水量装置をバイパスす
   る電磁弁駆動手段および前記水量比例装置を駆動する水
   量比例装置駆動手段とを備えた給湯器。