JPS62242483A - 陰極線管用集中装置 - Google Patents

陰極線管用集中装置

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JPS62242483A
JPS62242483A JP61293318A JP29331886A JPS62242483A JP S62242483 A JPS62242483 A JP S62242483A JP 61293318 A JP61293318 A JP 61293318A JP 29331886 A JP29331886 A JP 29331886A JP S62242483 A JPS62242483 A JP S62242483A
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deflection
winding
windings
series
inductance
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JP61293318A
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ジヨセフ ハービイ ルービイ
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、電子ビームの磁気偏向を利用して陰極線管(
CRT)に生じた集中エラーを補正する陰極線管用集中
装置に関するものでアシ、更に詳細に述べれば、自己集
中偏向ヨーク構成によるインライン電子銃アセンブリに
おいて、位置エラーおよび集中エラーを補正する前記陰
極線管用集中装置に関するものである。本発明は、特に
、2スタ一型式および/あるいはストローク書込み型式
で情報を表示しなければならないシステムに適合するも
のであるが、後者においては特に、本発明による集中制
御が利用されない場合、性能の低下をきたすものでらる
(2)  従来の技術 先行技術によるカラー陰極線管((IRT )では、離
散電子銃により三つの別個のビームが発生され、次いで
CRTスクリーンの内面に取り付けらねたシャドーマス
ク上に前記ビームが収束される。該ビームのトライアッ
トは、前記シャドーマスクの複数のピンホールを通過し
、次いで分散して隣接する、赤、緑、青の螢光ドツトか
ら成るトライアンドを付勢し、対応するカラーを前記C
R1面から放射する。前記三つの電子ビームの各々が前
記スクリーン全面にある各トライアットのうちの所与の
螢光トライアンドの各有色螢光ドツトに衝突した時、集
中が行なわf′Iたと称する。
一般にはデルタ型電子銃が利用されているが、該デルタ
型電子銃では、前記三つの電子銃がデルタ構成で配列さ
れておシ、電子ビームがスクリーンの中心点に集中する
ようになっている。
磁気偏向ヨークは、均一な偏向磁界を生ずるように構成
されており、集中エラーは、別の回路によってしかるべ
く補正されるが、前記別の回路とは、本出願人による1
985年5月24日発行の米国特許第4,585,25
9号の「シャドーマスクCRT表示装置用動的集中制御
装置」に開示されているようなものでめシ、集中補正電
流をビームの位置に従って偏向ヨークに印加するもので
ある。前記デルタ構成に対する偏向ヨークを設計する上
で最も重要な点は、走査ビームの占める全領域に渡って
均一な磁界を形成するように前記巻線を取り付けること
である。前記偏向コイルは、一般に二対のコイルによっ
て構成されているが、該二対のコイルは、互いに直角に
巻かれており、前記ビームの軸に沿って方向づけられる
。二つの相対するコイルは、それらの磁界が加え合わさ
れるように直列に接続される。
そ°の磁力線は、垂直の偏向を生ずるように水平に方向
づけられるが、これは前記電子ビームの結果的な偏向が
前記磁力線と直角をなすためである。水平な偏向は、そ
の磁力線がCRT の頚部を垂直に通過する、相対する
コイル対によって行なわれる。
更に111単な方法としては、スクリーンの中心にほぼ
集中する電子ビームを発生するように前記電子銃を線形
に配列するとともに、非均−偏向磁界を与えて固有の集
中制御を行なうように前記偏向コイルを形成する方法が
ある。この方法では、CR1面の中心4こおける最適集
中補正に対して靜トリムすることのできる永久磁石に沿
ってC1’LT頚部に取り付けられた偏向ヨークを微妙
に整合させる必要がある。一平面の集中エラーは、偏向
・ヨークの設計に磁界の非点収差偏向を意図的に導入す
ることによって、ほぼ零に減少させることができる。例
えば、■直な電子銃の配列に対しては、水平磁界かたる
形偏向を行ない、垂直磁界が糸巻き形偏向を行なうよう
に前記磁界を配置する。その合成磁界が形成されると、
前記三つの電子銃は、CRTのスクリーン面におけるい
ずれの点の単線に対してもほぼ集中することができる。
従って、集中補正は、必ず、単一の平面に対してのみ行
なわれる。
必要な非点収差磁界分布を実現するためには、前記ヨー
クを非常に正確に巻線する必要がある。
ある実施例では、環状心の各端部に接合された成形プラ
スチックリングの巻線の清に電線の各巻きを正確に位置
決めし、次いで前配三つのビームと前記ヨークの偏向の
中心とが適切に整合するように受像管頚部に対して前記
ヨークを位置決めすることによって、最適な集中が達成
される。
先行技術を更に改良するものとして、集中エラーを最小
化するように調整可能な集中コイルと結合した偏向ヨー
クを利用する方法がある。
しかしながら、この方法では、特にストローク書込み表
示に対して、重要な位置および集中エラ゛−が補正され
ないitになることが判った。
本発明は、集中回路網のインダクタンスおよび抵抗を個
々に調整してL/R時定数を整合することにより偏向増
幅器の波形の動的な変調を必要とせずにほぼ互換性を生
ずるような集中回路を備えた陰極線管用集中装置によっ
て、前記先行技術の欠点を克服するものである。
(3)発明の概要 本発明は、複数の電子ビーム源により書込まれたパター
ンを表示するスクリーンを備えた磁気偏向力?−CRT
を有するCRT用集中装置に対して、偏向位置および集
中補正を行なう陰極線管用集中装置である。前記電子ビ
ーム源は。
一平面に配列されるとともに、スクリーンの中心に電子
ビームを集中するように取り付けられる。前記集中装置
には、水平シよび垂直偏向巻線を有する偏向ヨークが備
えられておシ、それによって命令された偏向信号に従っ
て電子ビームが偏向される。前記ヨークは、また、スク
リーンと同一の集束面に前記電子ビームを集中させるよ
うにも働く。前記偏向ヨークに結合されて、前記命令さ
れた偏向信号の少なくとも一部分に応答する手段として
、集中コイル巻線から成る集中°装置がある。前記集中
コイルの巻線の少なくとも一方のインピーダンスパラメ
ータは、独立して調整可能であり、偏向巻線の所定のイ
ンピーダンスパラメータに対して所定のインピーダンス
比を与えるように選択される。それによって、前記印加
された偏向信号は、命令された偏向信号に比例するビー
ム偏向磁束を生ずるとともにスクリーンに書込まれるパ
ターンとは無関係にビームの偏向の中心を与えるように
前記偏向コイルおよび集中コイル間に割り当てられる。
偏向巻線および集中巻線の結果の電流は、命令された偏
向信号の波形に線形に比例する。
好適な実施例では、複数の集中巻線の各々が、相互に結
合される可変自己インダクタンスを有するとともに、関
連する偏向コイルと集中コイルの時定数が等しくなるよ
うに独立して調整可能な直列の抵抗を備えている。
本発明によって、直列接続偏向コイルおよび並列゛接続
偏向コイル双方に対する回路が提供される。
(4)  好適な実施例についての説明第1図は、通常
のシャドーマスク型カラーCRTの断面を図示したもの
である。前記カラーCRTは、円筒状の頚部14とスク
リーン12とを備えたガラス製外管10によって構成さ
れている。前記外管10内には、通常三つの力?−CR
T電子銃16.18および20が取り付けられている。
電極22,24.26は、電子ビーム28,30.52
を前記スクリーン12の中心54に集中させる。前記外
管10のスクリーンにはシャドーマスク36が取り付け
られているが、該シャドーマスクは、小孔マトリックス
を有する金属板によって構成されている。前記CRTの
フェースプレートの内面には、参照番号38に図示の如
(、赤、緑、青の螢光ドツト、G、、 R,Bから成る
、対応するマトリックスが設けられている。前記外管1
0には、偏向ヨーク40も取り付けられている。
前記電子ビーム28,30.32は、従来の偏向ヨーク
40のコイルが生ずる磁界により水平および垂直偏向制
御信号に従って実効偏向面44で偏向される。これらの
信号は、ラスク表示もしくはストローク書込表示、また
はそれら双方の合成表示を従来の方法で行なうことがで
きる。
前記三つの電子銃16,18.20は、通常、線状の配
列で榊・成されておシ、参照番号58の隘影部分G、R
,Bに図示の如くmK線または水平線でスクリーンを照
射する。前記電子ビームは有限幅に旧って配置されてい
るため、外側のビーム28および52は、異なる角度で
偏向ヨークの磁界に入射した後、螢光スクリーン上の中
心34で集中するように整列されてもよい。
しかしながら、前記三つのビームが角度αで偏向された
場合には、新規のト2イアツドの位置にあるそれらの反
射有色螢光ドツト上に集中せず、その結果、色縁が発生
する。
先行技術の当業者には、偏向磁束密度、よって電子ビー
ムの位置が偏向巻線の総電流に比例することが判る。#
記偏向ヨークの偏向の中心は、電子ビームを角変位させ
る、前記偏向面44を通る見掛けの幾何学点45である
が、該中心は、前記偏向巻線の電流比に比例するととも
に、集中補正を行なうために少しだけ変更することがで
きる。こねは、インラインビームにかかる磁束密度が均
一でないためであシ、よって個々のビームへの曲げ効果
は、該ビームの前記ヨークの中心からの変位に依存する
。そのような集中補正は、第2図に図示の如く、それに
沿ってエラー補正が必要な軸に対して直列の抵抗を備え
た対応する集中インダクタに各偏向巻線′Ik電気的に
接続することによって行なわねる。
先行技術では、直列抵抗R6U3およびR6L8と同様
にインダクタL。Uおよびり。Lも相互結合されておシ
、集中巻線のインダクタンスおよび直列抵抗のインピー
ダンスパラメータを適切に駒整することによシ、そこに
結合された偏向@線から所定の電流を転流させることが
できる。補正電流が小さい場合、例えば偏向電流の5−
以下程度の場合、偏向感度は実質的に低減されず、偏向
コイルの電流比を調整して陰極線管のスクリーン上に最
適の集中を行なうことができる。
しかしながら、前記ヨークおよび集中コイル構成の、ス
トローク書込表示システムに対する理論上の利点は十分
確立されていない。前記構成は、反復波形を利用するラ
スク表示システムには適しているが、該構成をストロー
クベクトル表示システムに利用した場合、重大な位置お
よび集中エラーを生ずる。前記位置エラーは、偏向波形
のひずみによるものでアシ、かつ前記誤集中エラーは、
電流が集中コイルに供給された結果偏向コイルを通る電
流が不平衡とな9゜ヨークの偏向の中心が移動したため
に生じたものである。これらのエラーは、ストローク書
込装置において特にX*である。それは、ストローク書
込システムにおいて、前記位置エラーおよヒ集中エラー
がストロークパターンによるものとみなされるためであ
る。
第2図には、水平偏向または垂直偏向のいずれに゛も利
用することのできる先行技術による自己集中偏向ヨーク
の回路図が示しである。図示の実施例では、下部偏向ヨ
ークコイルLLに接続された上部偏向ヨークコイルLU
によって第1の分岐回路が構成されている。前記各コイ
ルは、通常160μhのインダクタンス値を有している
。該コイル構成内には、通常1コイル当シα15オ一ム
程度の直列の抵抗がある。上部集中コイルL。Uおよび
下部集中コイルLcLから成る第2の分岐回路には該集
中コイル間に挿入される調整可能な電位差計RPが設け
られているが、該電位差計RPの可調整タップは、直列
接続された前記偏向コイルシ。およびLLの共通点に結
合されている。前記集中コイルL。UおよびLoLは、
夫々公称値42オームの関連する直列抵抗R6Uおよび
R6Lを有している。前記集中コイルは、1.5 mh
から′L8mbの範囲で調整可能なインダクタンスを与
えるよう共通の磁心上に結合されている。前記コイルは
相互結合されておシ、第1のコイルのインダクタンスが
増加すると第2のコイルのインダクタンスが減少し、反
対に第2のコイルのインダクタンスが増加すると第1の
コイルのインダクタンスが減少することが望ましい。前
記可変インダクタンスと電位差計とによって、ヨークお
よびCRTに対する電子ビームの集中を調整し、該電子
ビームの方向の僅かな許容誤差および変化を補正するこ
とができる。しかしながら、ストローク表示に対する最
適な集中は得られない。
先行技術の構成による集中エラーの一例が第3図および
第4図に示しである。該第3図には、ストローク書込み
パターンを発生するCRTのフェースプレート(航法表
示装置に利用される)が示しである。ストローク書込み
円50、指標52、および標識54.56,58.60
とが二色の2スターバックグラウンド62.64上に表
示されている。前記標識54〜60の頂点は円50上に
あるのが望ましい。しかしながら、前記標識54および
58は、それらの所望位置から変位されることが判る。
第4図には、ストロークパターンによる集中エラーの一
例が示して多る。初期の位置70にあったビームは、帰
線消去され、そこから近距離の位置72に偏位されたが
、その結果の位置72における表示は、適切に集中され
たことが判る。しかしながら、初期の位置70から比較
的遠距離の位置、例えば位置76へ前記ビームが偏位さ
れた場合には、赤、緑、背のビームが誤集中され、所望
のカラー画像付近に可視縁を生じたことが判る。
本発明は、ヨーク巻線のRL時定数と協働する集中コイ
ル巻線の対応する時定数とを別々に整合し、その結果ビ
ームを偏向する磁束密度が命令された偏向電流に比例す
るとともに前記ビームの偏向の中心が周波数および偏向
電流の信号波形とは無関係に一定となシ、偏向コイルの
電流信号が前記偏向電流信号の波形を表示するように前
記偏向コイルの電流信号を比例させることによって、上
記の不所望な結果を補正するものである。
この技術の有効性は、第5図および第6図を参照するこ
とによシ一層理解することができる。
第5図には、第2図に図示の型式から成る、先行技術に
よる自己集中偏向ヨーク/集中回路網に印加された電流
の波形が示しである。波形84は、印加された偏向電流
を表わすのこぎシ波である。波形82は、容易に明らか
な如く、集中コイルへの電流の発散により発生した波形
ひずみを有する、前記集中回路網を通過した結果の電流
を示すものでめる。
第6図はに7図の回路における波形を示すものだが、波
形84に、第5図と同様印加された入力電流を示し、波
形86は、対応する集中コイルの電流を示す。前記波形
86は、波形84に線形比例するとともに、所望のピー
ク偏向を行なうため適当な利得係数で容易に較正できる
ことに注目されたい、前記WJ5図および第6図は、誤
集中およびビームの中心の変位等によるエラーを補正す
る際の本発明の有効性を図示したものである。
再び第2図を参照するに、本発明を有効化するには、上
部偏向コイルの時定数比LU/RUは上部集中コイルの
時定数比り。U/(”OU”’0U8)と整合し、下部
偏向コイルの時定数比LL/R2は下部集中コイルの時
定数比り。L/(RoL+RoL8)と整合しなければ
ならない。先行技術による自己集中ヨークでは、ダッシ
ュ線で図示の如く、インダクタL およびり。Lが直列
の抵抗R6U3U およびRと同様相互に依存しているが、こL8 の依存関係は、電位差計RP上のワイパーアームの位置
によって決定されることに注意されたい、従って、±4
−のような比較的広範囲に渡って時定数を整合するには
、少なくとも直列の抵抗RならびにR6LS、またにイ
ンダクタU8 LcLならびにり。Uが別個に調整しうるものでなけれ
ばならないため、先行技術でのこのような比較的広範囲
に渡る時定数の整合は不可能である。
第7図には本発明の実施例が示しであるが、位置エラー
を除去するためには、上部および下部電流ループの電流
比が別々に設定できるものでなければならない。よって
、以下の関係式を満足させる必要がある。すなわち、前
記ビームの位置は、 I U + I L ”= k 1・■・・・・・・・
・・(1)に比例する。但し、■は命令された偏向電流
であシ、k、は、集中補正を行なうために偏向ヨークの
電流の所望の一部分によって決定された、電流、時間、
周波数、ストローク表示パターンまたはラスク表示パタ
ーyとも無関係の定数である。
更に、集中エラーを除去するために前記ビームの集中は
、 IU/I、=に2 ・・・・・・・・・・・・(2)に
比例する。但し、k2Ia、定数である。
上部偏向コイルの時定数(LU、”R,)と、および関
連する集中コイルの時定数り。U/(RoU+”OU&
)とが等しい場合、下記の如く表わすことができる。す
なわち、 IoU/IU=LU/LoU=R,/(Ro、+R,。
、8)、、、、、(3)インダクタンス値は予め定めら
れており、周波数とは無関係なので、偏向ヨークから集
中コイルへ転流される電流の百分率も周波数とに無関係
となる。従って、前記電流分配率(3)は、CRT上に
表示されるストロークパターンとは無関係である。更に
、等しい時定数に対してRが調整され、 US ■OU/工U=RU/(”OU”’0U8)・・・・・
・・・・(4)となる。但し、Rは、上部集中コイルL
。UUS と結合される外部直列抵抗値(単位はオーム)である。
従って、前記電流分配率は、印加される周波数と無関係
であシ、よって波形とも無関係であることが判る。
同様に、偏向コイルおよび集中コイルの下部セクション
の電流工、とI。Lとは、下部回路ループの時定数が整
合する限シ、周波数とに関係なく、インダクタンス比お
よび直列抵抗比に比例する。すなわち、 工。L/工、=LL/LoL ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(5)であ夛、かつ IOL/IL=”Ii/(3oL”’ OL8 ) ”
”・・<6)である、第7図に図示の値は適例値であっ
て、これに制限されるものでにない。簡略化するために
対称的な回路が示しであるが、集中の不整合によシ前記
回路網の上部および下部セクションで異なる補正値を必
要とする場合、同じ原理が適用される。
動作に際し、±3アンペアのピーク値を有する任意の波
形の、時間とともに変化する電流が、偏向増幅器によっ
て与えられたと仮定する。実際には、偏向ヨークの電流
比I U/I 、を土5チ調整することによって特定の
CRTおよびヨークの組合せに対する適当な集中補正範
囲が得られる。二りの集中コイルの巻線の一方、または
双方を対応する偏向コイルの巻線に選択的に接続するこ
とによって、インダクタンスの変数が2:1の範囲での
み所望の範囲が達成される(この構成は容易である)、
従って、第7図の値を利用して双方の集中巻線を利用す
る場合、インピーダンスを変更して電流比を−2,6−
低減するこ゛とができる。最上部の集中コイル巻線のみ
を利用して+16%から+&O%の範囲が得られるとと
もに、最下部の集中コイル巻線のみを利用して−2−6
%から−5,0%の範囲が得られる。
例えば、最大電流比の範囲を与えるようlこ設定された
インダクタと、およびそのように接続された集中回路網
の双方とによって達成することのできる電流比の範囲を
計算する場合、前記範囲は、一方のインダクタが最大値
になり、もう一方のインダクタが最小値になるように前
記集中コイルを相互結合して得ることが望ましい。
上式(3)から、上部集中コイルに対して五〇rnhの
インダクタンス値を選択した場合の直列抵抗比。。十R
6U3の値は、下記の如くになる。すなわち、 3(α15) ”OU+ROU8””  、、6 ”2.8125オー
A”””(7)選択されたインダクタは2.5オームの
通常の巻線抵抗を有するので、QJ125オームの追加
の直列抵抗比  が必要となる。これは、スインUS テRのワイパーt−調整し、抵抗回路剤BL Rで適当な抵抗を生ずることによって得らU8 れる。このことによって、LUに2.848アンペアの
分岐電流が生ずる。
上部集中コイルL。Uに対してlOmhの値を選択した
ことにより下部集中コイルL。Lに対して6、0 mh
の値が生ずるが、これは前記コイルL。Uおよびり。、
が相互結合されているためである。
上式(5)を数値式に置き換えてみると、となる。故に
、上式(6)から、 ■。L/IL!RL/(RoL+RoL8);1lLo
2667・・べ9)とな9、次いで両式から、 RoL+RcLs= IILo2667=5.625オ
ーム  °°°αGとなる。
几。1は所定の値Z5オームを有するので、RoL8=
5.625−2.5二1125、−、     ・・・
aυとなる。
このことによって、L に2.92277ベアの分り 岐電流が生ずる。上部および下部偏向ヨークコイル内の
電流比は、下記の如く計算される。すなわち、 上式は、上部および下部双方の集中回路網が接続され、
関連する偏向コイルに対して時定数が整合された場合に
、有効である。
上式Iを数値式に置き換えてみると、 となる。この値は、上部および下部偏向巻線の電流比を
15%だけ低減した所望の結果である。
同様に、I U/I 、は、LoUをその最大値6 m
hにするとともに1 ROU8およびR6L8を再調整
して偏向コイルの時定数を整合させることによって、−
15増大される。
上部ループの集中回路網の時定数が上部ヨーク半分の所
定の時定数と整合し、かつ下部ループの集中回路網の時
定数が下部ヨーク半分の時定数と整合することが十分条
件である。前記二りのヨーク半分づつの時定数は、等し
くなくてもよい。従って。
よって、 となる。これらの結果から、時定数は、上部電流ループ
で整合されるとともに、下部電流ループでも整合される
ことが判る。偏向コイルおよび集中コイルの時定数は、
上部ヨークのインダクタンスLUが下部ヨークのインダ
クタンスLLと異なる値を有する場合にも、上部と下部
とで異なる値にではあるが整合しうろことに注意された
い。上式(1)および(2)が満足され、第6図の所望
の偏向信号波形が得られた結果、そうでなければ任意の
信号波形で生じたであろう先行技術における位置エラー
および誤集中エラーが克服される。に、およびに2値は
、通常の偏向増幅器の利得を調整することによって容易
に変更できる。前記実施例では、コイルLU(7)[流
がLLの電流に対して低減されたため、通常のインライ
ン電子銃ヨークの非均−磁界は上方に移動されるが、こ
れをインライン電子銃CRTに利用した場合、最下部の
電子ビーム(赤)は、他の二つのビームよシ上方へ、見
掛けの命令位置から偏向され、それによって、所望の集
中補正が行なわれる。
既に注記した如く、前記調整範囲は、R8F、Lの上部
または下部を開のままにし、それによシ一方の集中コイ
ルを遮断することによって、±Satで場大させること
ができる。例えば、下部スイッチが開で、第7図に図示
のパラメータ値がとられている場合を仮定してみると、
下記の如く表わされる。すなわち、 ・・・(至) 印加された電流は全て工りを介して流れるため、IL=
3となる。よって、電流比は、2.84875=0.9
49となる。従って、3mhの最小インダクタンスを用
いて上部および下部偏向コイル間に5俤の電流減少比が
得られたわけである。インダクタンスの中間値を6mh
の最大値まで選択し、かつ上部ならびに下部集中コイル
巻線を選択的に切換えることによって、電流比を総範囲
−5優にわたって変更することができる。前記集中補正
は、直列抵抗の微調整と対応するインダクタの変更とに
よりssまたはそれ以下のいずれの所望の値にも正確に
トリムし、それによってL/R時定数を整合させること
ができる。
以上述べてきた実施例は、直列接続回路に関したもので
あるが、並列の回路にも同様に適用することができる。
例えば、第8図の偏向コイルには、第1の分岐回路60
と第2の分岐回路62とが設けられているが、前記第1
の分岐回路60は、集中巻線り。Uと、内部抵抗R6U
と、および可調整直列抵抗凡  と薔こ直列に接続さO
US れた内部抵抗R8t−有する第1の偏向ヨーク半分巻線
LUによって構成されておシ、前記第2の分岐回路62
は、第2の集中巻線り。Lと、直列抵抗R6Lと、およ
び可調整直列抵抗”Cl3 トに直列に接続された直列
抵抗几Lf:有する第2の偏向ヨーク半分の巻線LLに
よって構成されている。バラメータLU、 RU、 L
LおよびRLの値は、正規の偏向感度に従って予め定め
られている。左側分岐回路の時定数 は、右側分岐回路の時定数、 と整合される。左側直列素子R8U3に対する適当な抵
抗は、セレクタスイッチR8BLUのワイパによって与
えられる。”OUS”−%電位差計であってもよい、直
列抵抗几。L 8 [sセレクタスイッチR8ELLの
ワイパによって調整される。集中コイルの巻線り。Uお
よびり。Lは、相互インダクタンスで結合されてもよい
。但し、それらは、適当な回路構成素子で別個に選択さ
れてもよいが、その場合には、所定の直列抵抗が利用さ
れる。電流11および工2が流れるこれらの並列分岐回
路は、命令された偏向電流である偏向電流信号工を受信
するよう接続されている。
本発明は、その好適な実施例で説明されてきたが、使用
された用語は説明のための用語であって制限するもので
になく、その広い観点において、本発明の真の範囲およ
び精神から逸脱せずに、変更がなされうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常のシャドーマスク型インラインカラーCR
Tの断面図でめシ%#1!2図は先行技術による直列接
続自己集中ヨークおよび集中コイルの電気回路図であり
、第3図はストロークバター/による位置エラーを示す
CR1面の立面図であシ、第4図はストローク書込みに
よる誤集中を示すCR1面の立面図であシ、第5図は印
加された入力電流信号と、および対応する誤集中された
状態の偏向コイル電流とに対する電流の波形を示すもの
であシ、第6図は入力信号の電流波形と、および同調さ
れた本発明による集中補償巻線の対応する偏向コイルの
電流波形とを示すものであシ、第7図は本発明による直
列接続自己集中ヨークの回路図であシ、かつ第8図は本
発明による並列接続自己集中ヨークを図示したものであ
る。 図中、10はガラス製外管、12はスクリーン、14は
CRT頚部、16.18および20は電子銃、22.2
4および26は電極、28.30および32は電子ビー
ム、36はシャドーマスク、38は螢光体ドツト、40
は偏向ヨーク、44は偏向面、50はストローク書込み
円、52に指標、54,56.58および6oは標識、
82.84および86は波形、を夫々示す。 特許出願人   スベリ−コーポレイションFIG、1
゜ FIG、8゜ FIG、5゜ FIG、6゜ 手続補正書(自発) 昭和62年 5月S日 1事件の表示 特願昭61−293318号 2、発明の名称 陰極線管用集中装置 3 補正をする者 事件との関係      特許出願人 名称  スベリ−コーポレイション 4、代 理 人 住所 〒100東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸
ノ内ビルヂング 752区 電話201−3497.214−8892氏名 弁理士
(7998)  飯 1)沖 行、″ 15、補正の対
象 補正の内容 本願明細書中、特許請求の範囲を下記の通り補正します
。 「特許請求の範囲 定数を有する前記集中コイルと、 を備え、 記第1の直列抵抗と前記第1の所定の自己イン置。 タンスを減少させることを特徴とする上記陰極線管用集
中装置。 集中装置。 5、 特許請求の範囲第1項記載の装置において、イ)
前記第1と第2の偏向巻線は直列に接続され、第1の共
通端子を定め、口)前記第1と第2の調整可能な直列抵
抗は直列に接続され、前記第1の共通端子に結合される
第2の共通端子を定め、ハ)前記第1と第2の調整可能
な直列抵抗は更に前記第1と第2の集中補正巻線に夫々
直列に接続され、二)前記第1の偏向巻線と前記第1の
調整可能な直列抵抗を有する前記第1の集中巻線とは並
列に結合され、かつホ)前記第2の偏向巻線と前記第2
の調整可能な直列抵抗を有する前記第2の集中補正巻線
とは並列に結合されるとともに、前記装置にはへ)前記
偏向信号を前記第1および第2の偏向巻線に印加する手
段が更に備えられている ことを特徴とする上記陰極線管用集中装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、イ)
前記第1の偏向巻線と、前記第1の集中補正巻線と、直
列に接続された前記第1の調整可能な直列抵抗とを備え
た第1の分岐回路と、口)前記第2の偏向巻線と、前記
第2の集中補正巻線と、1列に接続された前記第2の調
整可能な直列抵抗とを備えた第2の分岐回路と、および
ハ)前記偏向信号を前記第1と第2の偏向巻線に印加す
る手段とを更に備えてお)、かつ二)前記第1の分岐回
路と前記第2の分岐回路とは並列に接続されていること
を特徴とする上記陰極線管用集中装置。」

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線状に配列され、スクリーンの中心に電子ビーム
    を集中させるように配置された、複数の電子ビーム源に
    よつて書込まれるパターンを表示する前記スクリーンを
    有するカラー陰極線管と、および該陽極線管に取り付け
    られた磁気偏向ヨークであつて、命令された偏向電流に
    応答し、前記磁気偏向ヨークに対して中心に配置された
    軸回りに前記電子ビームを偏向させる複数の水平および
    垂直の偏向巻線を有するとともに前記スクリーンと同一
    の集束面上に前記電子ビーム源からの電子ビームをほぼ
    集中させるように選択された磁束分布を有する前記磁気
    偏向ヨークとによつて構成されるような陰極線管用集中
    装置において、 イ)前記命令された偏向電流の少なくとも一部分に応答
    し、所定のインピーダンスパラメータを有する前記複数
    の偏向巻線のうちの少なくとも一つと結合し、かつ少な
    くとも一つの独立して調整可能なインピーダンスパラメ
    ータを有する集中コイル巻線であつて、前記結合された
    巻線は協働して前記ほぼ集中された電子ビームの集中エ
    ラーを補正する前記集中コイル巻線を備えた集中手段と
    、およびロ)前記命令された偏向電流に線形に比例する
    ビーム偏向磁束を発生するとともに前記スクリーンに書
    込まれる前記パターンとは無関係に前記軸回りにビーム
    の偏向の中心を与えるように選択された所定のインピー
    ダンス比を前記結合された偏向巻線の前記所定のインピ
    ーダンスパラメータに対して与えるように前記集中巻線
    の前記独立して調整可能なインピーダンスパラメータを
    変更する手段 とによつて構成されていることを特徴とする上記陰極線
    管用集中装置。
  2. (2)偏向信号の印加される磁気偏向陰極線管で複数の
    電子ビームに対する集中および偏向位置補正を行なう陰
    極線管用集中装置において、イ)対応する第1と第2の
    自己インダクタンスと第1と第2の直列抵抗とを夫々有
    するとともに前記陰極線管の螢光スクリーン面上のあら
    ゆる点に前記電子ビームがほぼ集中されるように割り当
    てられた第1と第2の偏向巻線から成る、前記陰極線管
    に結合された偏向ヨークと、ロ)第1と第2の集中補正
    巻線と、および第1と第2の所定の自己インダクタンス
    を得るように調整可能な第1と第2のインダクタンス手
    段とを備えるとともに対応する第1と第2の所定の直列
    抵抗を有する集中コイルと、ハ)前記偏向巻線の一方と
    前記集中巻線の一方とを結合し、前記偏向信号の少なく
    とも一部分を受信する手段と、およびニ)前記スクリー
    ンと同一の集束面上へ前記電子ビームをほぼ集中させる
    とともに前記のほぼ集中された電子ビームの集中エラー
    を補正するように前記偏向巻線および前記集中巻線間に
    前記偏向信号を割り当てる手段、 とによつて構成されていることを特徴とする上記陰極線
    管用集中装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、イ)
    前記第1の偏向巻線の前記第1の所定の自己インダクタ
    ンスと前記第1の所定の直列抵抗との商により第1の時
    定数が定められ、ロ)前記第1の集中巻線の前記第1の
    所定の自己インダクタンスと前記第1の所定の直列抵抗
    との商により第2の時定数が定められ、ハ)前記第1な
    らびに第2の時定数は該時定数がほぼ等しくなるように
    比例しており、ニ)前記第2の偏向巻線の前記第2の自
    己インダクタンスと前記第2の直列抵抗との商により第
    3の時定数が定められ、ホ)前記第2の集中巻線の前記
    第2の所定の自己インダクタンスと前記第2の所定の直
    列抵抗との商により第4の時定数が定められ、かつヘ)
    前記第3ならびに第4の時定数は該時定数がほぼ等しく
    なるように比例しており、よつて、前記偏向信号は周波
    数および偏向信号波形とは無関係に前記偏向ヨークおよ
    び前記集中コイルの協働する巻線間に割り当てられると
    ともに前記割り当てられた偏向信号は前記偏向信号の波
    形を線形表示することを特徴とする上記陰極線管用集中
    装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
    調整可能なインダクタンス手段は前記集中補正巻線を相
    互結合して前記所定の第1ならびに第2の自己インダク
    タンスを得る手段を更に備えており、前記第2の自己イ
    ンダクタンスが減少すると前記第1の自己インダクタン
    スを増分させ、前記第2の自己インダクタンスが増分す
    ると前記第1の自己インダクタンスを減少させることを
    特徴とする上記陰極線管用集中装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
    装置は前記第1および第2の集中補正巻線の前記第1お
    よび第2の所定の直列抵抗に夫々結合されるとともに、
    前記調整可能なインダクタンス手段と協働して前記第2
    および第4の時定数を定め、前記補正コイルを相互結合
    する第1および第2の独立して調整可能な直列抵抗を更
    に備えていることを特徴とする上記陰極線管用集中装置
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、イ)
    前記第1と第2の偏向巻線は直列に接続され、第1の共
    通端子を定め、ロ)前記第1と第2の調整可能な直列抵
    抗は直列に接続され、前記第1の共通端子に結合される
    第2の共通端子を定め、ハ)前記第1と第2の調整可能
    な直列抵抗は更に前記第1と第2の集中補正巻線に夫々
    直列に接続され、ニ)前記第1の偏向巻線と前記第1の
    調整可能な直列抵抗を有する前記第1の集中巻線とは並
    列に結合され、かつホ)前記第2の偏向巻線と前記第2
    の調整可能な直列抵抗を有する前記第2の集中補正巻線
    とは並列に結合されるとともに、前記装置にはヘ)前記
    偏向信号を前記第1および第2の偏向巻線に印加する手
    段が更に備えられている ことを特徴とする上記陽極線管用集中装置。
  7. (7)特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
    装置はイ)前記第1の偏向巻線と、前記第1の集中補正
    巻線と、直列に接続された前記第1の調整可能な直列抵
    抗とを備えた第1の分岐回路と、ロ)前記第2の偏向巻
    線と、前記第2の集中補正巻線と、直列に接続された前
    記第2の調整可能な直列抵抗とを備えた第2の分岐回路
    と、およびハ)前記偏向信号を前記第1と第2の偏向巻
    線に印加する手段とを更に備えており、かつニ)前記第
    1の分岐回路と前記第2の分岐回路とは並列に接続され
    ていることを特徴とする上記陰極線管用集中装置。
JP61293318A 1986-03-31 1986-12-09 陰極線管用集中装置 Pending JPS62242483A (ja)

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US06/846,406 US4677349A (en) 1986-03-31 1986-03-31 Self converging deflection yoke for in-line gun color CRT
US846406 1986-03-31

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EP0240139A3 (en) 1989-02-08
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US4677349A (en) 1987-06-30

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