JPS6224130B2 - - Google Patents

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JPS6224130B2
JPS6224130B2 JP57155084A JP15508482A JPS6224130B2 JP S6224130 B2 JPS6224130 B2 JP S6224130B2 JP 57155084 A JP57155084 A JP 57155084A JP 15508482 A JP15508482 A JP 15508482A JP S6224130 B2 JPS6224130 B2 JP S6224130B2
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Japan
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disk
cap
crushing
rotor
disks
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JP57155084A
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Esu Nyuueru Aruton
Sukotsuto Nyuueru Junia Aruton
Deii Hohobitsuchi Hooru
Aaru Euingu Jon
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Original Assignee
NYUUERU IND Inc
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Publication date
Application filed by NYUUERU IND Inc filed Critical NYUUERU IND Inc
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Publication of JPS6224130B2 publication Critical patent/JPS6224130B2/ja
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    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/286Feeding or discharge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/28Shape or construction of beater elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B02C13/26Details
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B02C19/0062Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for shredding scrap metal, e.g. automobile bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B02C13/28Shape or construction of beater elements
    • B02C2013/2808Shape or construction of beater elements the beater elements are attached to disks mounted on a shaft
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    • B02C2013/28618Feeding means
    • B02C2013/28663Feeding means using rollers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハンマミルに関し、特にロータの各デ
イスクにキヤツプが取付けられるキヤツプ付きデ
イスクロータを有するハンマミルに関する。ハン
マは、デイスクの間に延びるピン上で回転する。
本発明は、本明細書において参照される米国特許
第3482789号及び第3482787号の改良である。
スクラツプ金属を破砕するため、従来、実に様
様な型式の製品が考案されている。スクラツプ金
属の最大の供給源の1つは古くなつた自動車の車
体である。そのような金属を再利用できるスクラ
ツプの形にするためには、その金属の破砕、細断
等を行つて小さな破片にしなければならない。従
来それは、例えば典型的には米国特許第3482788
号にあるような、いろいろな方式によつて行われ
てきた。この方式では、ロータがハンマミルの内
部に設けられ、そのロータを大型モータによつて
高速回転させる。ロータは、軸に沿つて複数個の
デイスクを間隔を置いて備えることにより構成さ
れる。デイスクの外周縁の近くにピンが通され、
そしてこれらピン上に設けられるスペーサがそれ
らデイスクの間を離間させる。ピンに沿つたある
間隔ごとにスペーサの代りにハンマが備えられ、
これらハンマはピン上で自由回転できるようにさ
れている。ロータが高送回転すると、それらハン
マが破砕または細断すべき金属を打撃する。1打
で破砕または破壊できない物体をハンマが打つた
場合、ハンマはピン周りで自由回転するのでロー
タは回転し続けることができる。しかしこの方式
はデイスクの摩耗が激しいという問題点がある。
ロータのデイスクの摩耗を少なくするため、米
国特許第4056232号に示されるように保護キヤツ
プを備えることが提案された。しかしそれらキヤ
ツプには使用時に必然的に生じる問題がある。更
にそれらキヤツプは大型で、かさばり、取付ける
のが困難であつた。キヤツプを取付けるには、ピ
ンを外し、スペーサに代えてキヤツプをピンに沿
つて挿入し、そしてそれらキヤツプの所定位置に
固定しなければならないのである。これはロータ
の重量を大きくし、従つてそれだけ多くの材料を
必要とする。また、使用時にキヤツプの先行縁部
が持上り易いことが知られた。先行縁部が持上り
始めると、キヤツプが剥がれてピン、デイスクま
たはロータを破損することになる。キヤツプを交
換することは殆んどオーバーホール仕事になり、
各ピンを取外し(多くの場合、特殊なピン引抜き
装置が必要である)、キヤツプが釘留めになつて
いればデイスクから切断し、そして新しいキヤツ
プと交換しなければならない。キヤツプ自体が非
常に高価である上に、その交換が非常に時間のか
かる仕事になるのである。
ロータ組立体を有する他の型式のハンマミル
は、通常「スパイダ」ロータと称されるものを用
いる。スパイダの腕は摩耗に関して、「デイスク
型ロータのデイスクの場合と同じ問題をもつてい
るので、スパイダは何等かの保護キヤツプまたは
チツプを備えなければならない。そのような保護
キヤツプまたはチツプを有する典型的なスパイダ
ロータが米国特許第3727848号に開示されてい
る。ここでもハンマはスパイダ腕を貫通するピン
上で自由枢動するが、スパイダ腕はこれの先行縁
部に設けられる着脱自在キヤツプまたはチツプに
よつて保護される。しかしスパイダ型ロータは普
通デイスク型ロータほどハンマの数を多くするこ
とができず、またスパイダ腕の間に金属が入つて
しまうことがあるので、デイスク型ロータより劣
つている。スパイダ型ロータはデイスク型ロータ
よりも直接的に打撃を受け、このため振動と衝撃
が大きく、破損し易い。例えばスパイダ腕が軸か
ら破断されるのである。これらの問題点はデイス
ク型ロータでは少ない。
また別の例として、スパイダ型ロータに貫通す
るピンにキヤツプが着脱自在に取付けられる如き
スパイダ型ロータが米国特許第3844494号に示さ
れている。しかしこれは全てのスパイダ型ロータ
に付随する、低い能力、振動、衝撃といつた問題
点を含んでいる。
本発明に関連する従来技術として、元来、例え
ばトウモロコシのような穀粒を押潰すものとして
開発された押潰し装置が非常に古くから知られて
いる。典型的なターン−オブ−ザ−センチユリ型
の押潰し装置または粉砕装置が1907年の米国再発
行特許第12695号に示されている。ここではデイ
スクまたはプレートが結合された大きなロータが
使用され、そしてそれらデイスクを貫通して延在
するピン上でハンマが揺動する。しかし上記再発
行特許第12659号に示されている型式の押潰し装
置または粉砕装置を金属製品の破砕用に改造した
場合、以前にはなかつたような多くの問題、例え
ば、ハンマや摩滅面または押潰し面だけでなく、
支持デイスク自体にも大きな摩耗が生じるといつ
た問題が出てくるのである。
従来のまた別の典型的な発明は1897年の米国特
許第589236号に示されているスパイダ型押潰し装
置または粉砕装置である。世紀交替期のそれら特
許の全シリーズは、ミズーリ州セントルイスのミ
ルトン、F、ウイリアムスによつて発明されたも
のか、あるいは、ミズーリ州セントルイスの、ウ
イリアムス、パテント、クラツシヤ、アンド、パ
ルバライザ、カンパニイに譲渡されたものであ
る。
自動車の車体を破砕するのに用いる破砕装置型
ハンマミルを典型的に示す特許は、スパイダ型ロ
ータを使用する米国特許第3545690号である。近
年になつて、摩耗を防ぐため加工硬化するような
マンガンをハンマに使用する改良が更になされる
ようになつた。しかしそのような材料は加工硬化
する間に延伸する傾向をもつている。この特殊な
問題を取扱つた特許が米国特許第3738586号であ
る。
従来、デイスクの外面に被覆を着けるため、特
別な熱処理または硬化表面溶接方法が行われてい
るが、この方法は非常に時間が掛かり、そして高
価になる。
本発明においては、非常に簡単な型式のキヤツ
プがデイスクに取付けられる。このキヤツプはロ
ータのピンを引抜かずに容易に取付け取外しがで
きる。ロータにおけるピンの引抜きは大変な仕事
であり、非常な労力と特殊な装置を必要とするの
である。こうして問題は全て本発明において解決
される。
本発明の目的は、キヤツプ付きデイスクロータ
を有するハンマ型破砕ミルを提供することであ
る。
本発明の他の目的は、マンガンのような加工硬
化性材料で作られる着脱容易な外表面を有するロ
ータを提供することである。
本発明の更に他の目的は、特に自動車の車体を
破砕するのに使用する金属破砕機械のデイスクロ
ータに取付けられるキヤツプを提供することであ
る。
本発明のまた更に他の目的は、最少のエネルギ
ー消費で最大の能力を発揮する、複式送入ローラ
と頂部及び底部送出部とを備えるハンマミル破砕
装置のためのキヤツプ付きデイスクロータを提供
することである。
本発明は、古くなつた装置または自動車の車体
のような金属製品の破砕装置に関する。この破砕
装置はその能力を大きくするため、破砕された金
属を送出するのに頂部と底部の2つの送出部を備
える。この破砕装置は、スペーサリングで離間さ
れたデイスク型ロータを使用する。
ロータの外周縁にデイスクを貫通するピンが設
けられ、これらピン上にスペーサリングが嵌めら
れる。或る間隔ごとにスペーサリングの代りにハ
ンマがピンに吊られる。これらハンマは隣合うデ
イスクの間でピン上で自由に回転できる。ロータ
が高速で回転するとハンマは遠心力によつて外方
へ延ばされ、破砕装置内に送込まれたスクラツプ
金属を打撃する。破砕装置内に送込まれた材料は
その打撃するハンマによつて破砕または破砕され
る。スクラツプ材料が破砕装置内に送入され、そ
してハンマによつて小片に破壊されるとき、その
スクラツプ材料は、ハンマを吊しているピンを保
持するデイスクに対して衝突する。このデイスク
に対する金属の衝突はデイスクの外面を摩耗させ
る。
このデイスク外面の摩耗を防ぐため、マンガン
またはマンガン鋼合金(あるいは同様な特性を備
えた合金鋼)で作られるキヤツプがデイスクの外
面にボルト留めされる。これらデイスクは本来全
体的に円形ものであるが、各キヤツプの中央に中
心をもつような突出部分を形成される。キヤツプ
の両端部は隣のキヤツプと重ね合うようにされ
る。キヤツプはこれに通されるボルトによつてデ
イスクに機械的に固定される。こうしてキヤツプ
付きデイスクを備えたハンマミルを短時間操作す
ると、マンガンまたはオーステナイトマンガン鋼
はデイスク上の所定位置に加工硬化される。この
加工硬化のために、デイスク上にキヤツプを固定
するためには普通、ハンマミルの初期操作時にボ
ルトを2度締めなければならない。
キヤツプの両端部の重ね合せは、キヤツプの回
転方向の先行縁部に鋭角になる所がなく、従つて
スクラツプ材料の楔作用によつてキヤツプが剥離
されることがないようにされる。デイスクの外側
突出部分(または肩部)は、キヤツプを所定位置
に保持できる任意の形状にされよう。またキヤツ
プの横方向動きを防ぐためキヤツプとデイスクと
の間に舌部及び溝を備えることができる。一度キ
ヤツプが所定位置に加工硬化されたらキヤツプを
更に締付ける必要は殆んど、あるいは全くない。
デイスクにキヤツプを被せることにより、摩耗
のためにデイスクを定期的に再成形または交換す
ることの必要を著しく少なくできる。現在では、
ピンに係留されるキヤツプの交換あるいはデイス
クの再成形による時間浪費は著しいものである。
本発明のシステムを使用すればそのような時間浪
費は少なくなり、ハンマミルの能力は大きくな
る。
更に別の特徴として、複式送入ローラをハンマ
ミルの送入部近くの枢架点に取付け、破砕装置に
送入されてくる自動車の車体上にそれら送入ロー
ラが枢動して乗上げることができるようにするこ
とにより、車体の送入をより均等なものにでき
る。第1のローラが車体を内方へ押潰し、そして
第2のローラが押潰しを完全にする。自動車の車
体が破砕装置内へ送入されてハンマにより打撃さ
れるとき、破砕装置内に1度に多過ぎ車体が送入
されるのをローラ上のノブが防止するので、その
送入はより均等に行われ、破砕装置の操作を最も
効果的なものにする。送入が均等に行われるた
め、動力を大きくする必要がなく、従つてハンマ
ミルの効率が高くなる。
以下、添付図面を参照に説明する。
第1図と第2図において、ハンマミルが全体的
に参照番号10で示される。このハンマミル10
は送入ランプ12を備え、この送入ランプを通し
て、自動車の車体14のような破砕すべき材料が
ハンマミル10内へ送込まれる。送入ローラ16
と18が自動車の車体14を開口20からハンマ
ミル10内へ送入する。
ハンマミル10の内部でロータ22が、モータ
(図示せず)と結合した駆動装置によつて高速回
転駆動される。ハンマミル10はハウジング24
内に収容される。ハウジング24は、ロータ22
の上部分を覆うフード26を有する。ロータ22
は、動力源(図示せず)により回転駆動される軸
30上に装架される複数個のデイスク28を備え
る。これらデイスクの間に間欠的にハンマ32が
設けられる。これらハンマ32はロータ22の回
転と共に自由に回転する。
ロータ22が回転し、そして自動車の車体14
のようなスクラツプ金属がハンマミル10内へ送
入されると、ハンマ32はその車体14を打撃す
る。車体14はハンマ32とアンビル面34との
間で破砕されて小さな破片になる。破砕された材
料はロータ区域から下側格子36か上側格子38
のいずれかを通して送出される。下側格子36は
上側格子38より小さなメツシユをもつている。
破砕される材料の或るものはハンマ32によつて
上方へ上側格子38を通して打出され、フード2
6の壁40と42ではね返つて隔壁44の背後を
落下する。こうして破砕された材料は下側格子3
6から落下するか、あるいは上側格子38を通し
て打上げられ、それから隔壁44の背後を落下し
てコンベア46上に載る。コンベア46は破砕材
料を第1図の右方向へ運び、他のコンベア48へ
移す。このとき真空源(図示せず)と接続した吸
入フード50が、プラスチツク、フオーム、塵埃
等の軽い粒子をコンジツト52を通して吸上げ
る。コンベア48はより重い破砕粒子を更に次の
工程へ送る。
破砕される材料の或る部分が、下側格子36ま
たは上側格子38から送出するのが困難または不
可能な大型の破片に破砕された場合、それら大型
物体はゲートピン56上に装架のゲート54を開
くこと(第1図参照)によつて送出することがで
きる。ゲート54の操作機構は第2図に示される
油圧シリンダ58のような任意の周知のものにす
ることができよう。
第2図において、第1図と同じ番号が再び使用
される。しかし第2図において、破砕すべき材料
がハンマミル10内に送入されている所は示され
ていないが、その材料の送られていく方向、また
ハンマミル10の各部の操作方向が矢印で示され
ている。
送入ローラ16と18は両方とも、ピン62に
よつて係留支持64に枢架される支持ブラケツト
60(これの一部は破断して図示されている)上
に装架される。支持ブラケツト60は送入ランプ
12の両側に備えられる。支持ブラケツト60
は、これに対し横断方向に延在して送入ローラ1
6を支持する軸66と、同じく横断方向に延在し
て送入ローラ18を支持する軸68とを有する。
また支持ブラケツト60上には駆動機構70(例
えばモータ)が装架され、駆動スプロケツト72
を回転させる。この駆動スプロケツト72はチエ
ーン74と76によつてスプロケツト78と80
を回わす。これらスプロケツト78と80が軸6
6と68に結合していて、それぞれ送入ローラ1
6と18を回転させる。送入ローラ16と18は
それぞれの軸66と68上で回転する他に、後に
第3図で説明するようにピン62周りで枢動する
ことができる。ローラ16と18はこれを横断し
て長手方向に延在するリブ84、及び破砕する材
料に食込む間欠的なスパイク82を備えている。
ハンマミル10の実際の操作においてロータ2
2が回転すると、ハンマ32は第2図に示される
ように外方へ投出される。ロータ22の各デイス
ク28の外周縁にキヤツプ86が設けられる。こ
れらキヤツプは後に第4図−第10図と関連して
更に詳述されよう。ゲート54は、ハンマミル1
0から大型及び又は破砕不能の物体を送出するた
めに開く必要が生じるときまで、油圧シリンダ5
8によつて閉じられている。ロータ22に接近す
る必要があるときには、油圧シリンダ88によつ
てフード26を仮想線の位置まで持上げることが
できる。もちろんこの場合、フード26を通常操
作位置に留めておくボルトその他の固定装置(図
示せず)を先ず外さなければならない。それから
油圧シリンダ88を操作することによつてフード
26がピン90周りで上方へ回わされる。こうし
てフード26を持上げることにより、ハンマミル
10の内部に接近して必要な修理その他の仕事を
行うことができる。
次に第3図を参照に送入ローラ16と18の説
明を更に詳しく行う。自動車の車体14が送入ラ
ンプ12に沿つて送入されていくと、送入ローラ
16がそのスパイク82とリブ84とによつて車
体14をつかむ。油圧シリンダ92の下方向引張
り作用(またはローラ16と18の自重)によつ
て、送入ローラ16は車体14を押潰す。送入ロ
ーラ18がその車14を更に押潰す。リブ84と
スパイク82はハンマミル、10内へ1度にあま
り多くの車体14が、送入されるのを防ぐ。送入
ローラ16と18はそれぞれの軸66と68上で
回転すると共に、それらローラ16または18が
車体14を押潰すのに問題があつた場合(あるい
は何等かの他の材料がハンマミル10内に送込ま
れた場合)、ピン62周りでブラケツト支持60
ごと仮想線位置へ上方へ枢動して間隙を更に大き
くすることができる。この場合、ピン94によつ
てブラケツト支持60に、また係留支持96に結
合されている油圧シリンダ92が、ブラケツト6
0及び送入ローラ16と18を下方へ引張るよう
に働く。こうして破砕すべき材料の圧縮または詰
込みを行うと同時に、ハンマミル内へ送込まれる
その材料に多少の融通性をもたせることができ
る。自動車の車体のような材料を単一の固定送入
ローラでハンマミル10内へ送入するよりも、ロ
ーラ16と18のような2段のローラによつて送
入する方が材料の圧縮はずつと容易になる。
第4図はローラ22を更に詳細に示す。第4図
のローラ22は装置から取出されており、そして
ハンマピン110上のハンマ32(後述される)
が表示のために部分的に延出されている。デイス
ク28はそれぞれその周縁に複数個のキヤツプ8
6を取付けられる。キヤツプの数はロータの型式
に応じて4個または6個である。キヤツプ86は
もみ下げボルト孔98を有する。これらボルト孔
はデイスク28の半径方向ボルト孔100(第4
図には示されず)と整合する。デイスク28の半
径方向ボルト孔100と交差してスロツト102
が設けられる。もみ下げボルト孔98と半径方向
ボルト孔100とに通されるボルト(後に示す)
に、そのスロツト102内でナツト120が取付
けられ、キヤツプ86を所定位置に固定する。
全ロータ22は、軸30の両端部に置かれる軸
受104に支承されるその軸30によつて回わさ
れる。デイスク28、そして必要に応じて使われ
る端部プレート114(第5図参照)デイスクボ
ルト106とナツト108によつて所定位置に保
持される。デイスクボルト106は、ロータ22
の軸30上に装架される全てのデイスク28を貫
通して延びる。
第5図は、第4図のロータ22の部分断面側面
図を示す。同図で見られるようにデイスクボルト
106は全てのデイスク28を貫通して延び、そ
してそのボルトの両端部にナツト108が固定さ
れる。第5図と第6図に示されるように、デイス
ク28の外周縁近くに設けられた孔112にハン
マピン110が通される。ハンマピン110は、
これの両端部に当てられ、そしてデイスクボルト
106及びナツト108によつて固定される端部
プレート114のような任意の装置によつて所定
位置に保持されよう。しかしこのハンマピン11
0の所定位置保持にはその他にも多くの方法があ
り得ることを認識すべきである。端部プレート1
14を用いる場合には、端部のデイスク上に備え
られるキヤツプ86′はその端部プレート114
も覆うように幅の広いものにしなければならな
い。
各デイスク28の間にピンスペーサ116が設
置される。これらピンスペーサ116はデイスク
28間に適切な問題を設けると共に、ハンマピン
110の保護を行う。ハンマピン110に沿つた
所定の個所においてピンスペーサ116は省か
れ、その代りにハンマ32が挿入される。第6図
でより明瞭に分かるように、デイスク28の全周
をキヤツプ86が覆う。
第5図の6−6線による断面図である第6図に
おいて、デイスク28へのキヤツプ86の結合態
様がよりよく理解されるよう。第6図は、第10
図に示されるような部分分解図と関連して見ると
よい。キヤツプ86は、もみ下げボルトト孔98
と半径方向ボルト孔100に通されるボルト11
8をスロツト102内のナツト120に取付ける
ことによつて固定される。各キヤツプ86はこれ
の端部近くに設けられる少なくとも1つのもみ下
ボルト孔98をもつて、デイスク28に取付けら
れる。隣合うキヤツプ86どうしが重ね合わされ
るよう各キヤツプ86の端部は傾斜カツト122
を付けられる。1つ1つのキヤツプ86はデイス
ク、28の円弧を覆い、そしてそれら全てのキヤ
ツプ86によつてデイスク28の全周縁を覆う。
キヤツプ86はマンガンまたはマンガン合金のよ
うな加工硬化性の材料で作られる。その代表的な
材料はオーステナイトマンガン鋼であるが、その
他の同様な性質をもつて合金鋼によつてキヤツプ
86を製作してもよい。加工硬化性材料は長く使
用するほど硬くなる。しかしその加工硬化の過程
において材料(キヤツプ86)は延伸するからボ
ルト118によつて堅く所定位置に固定しなけれ
ばならない。ボルト118はアレン型頭部を有
し、そしてナツト120は接近できるか、あるい
はスロツト102の側部で保持されるので、短期
間使用した後でボルト118を締付けることがで
きる。
また第6図で見られるように、、ハンマピン1
10の孔112はそのピンを通すに必要な大きさ
より大きくされている。操作中ハンマピン110
とそのハンマ32は半径方向外方向へ延出する
が、ハンマ32で打たれる破砕材料に何等かの困
難があつた場合、孔112が拡大されていること
によりハンマピン110は少しく後戻りすること
ができるのである。
材料を破砕するときそれら材料からキヤツプ8
6に加えられる全衝撃力がボルト118に掛かる
のを防ぐため、デイスク28のハンマピン110
が通る各個所に外方突出部124が設けられる。
このような突出部124を備えることにより、デ
イスク28の先行縁部または肩部126が、キヤ
ツプ86のアンダカツト130によつて作られる
肩部128を受けて衝撃を吸収する。キヤツプ8
6のアンダカツト130とデイスク28の外方突
出部124とは合致するように作らなければなら
ない。また後に詳述するように、キヤツプ86の
アンダカツト130またはデイスク28の外方突
出部124は様々に変形できるが、重要なことは
デイスク28の先行縁部126がキヤツプ86に
対する衝撃な肩部128において受けることであ
る。
デイスク28が軸30上で回転しないようにす
るため、それらの間にキー132が設けられる。
また第5図に示されるように軸30が太くされて
肩部136が形成される個所の中央デイスクの間
を除いて、各デイスク28の間に内部スペーサ1
34(第5図参照)が備えられる。
キヤツプ86を第6図に示されるようにデイス
ク28に結合することにより、そのキヤツプ86
の外先行縁部138はロータ22の回転方向に対
し常に鈍角を成し、また外後行縁部140は常に
鋭角を成す。これによつて、材料がキヤツプ86
の先行縁部の下側に楔状に入りこんでキヤツプ8
6をデイスク28から引き剥がすことが防がれ
る。従来の設計のキヤツプ付きデイスクロータで
はそのような問題がしばしば生じていたのであ
る。
第7図は操作中のキヤツプ付きデイスクの部分
断面を示す。この場合ロータ22の回転力によつ
てハンマ32はいつぱいに延出されている。デイ
スク28にキヤツプ86が取付けられている。ハ
ンマピン110は回転慣性力により孔112の内
部で半径方向外方向に延出されている。先述のボ
ルト118がもみ下げボルト孔98と半径方向ボ
ルト孔100に通され、横断方向スロツト102
においてナツト120と結合されている他に、第
7図においては更に中央ボルト142を用い、隣
合うキヤツプ86間で傾斜カツト122を保護し
ている。中央ボルト142は、もみ下げボルト孔
144及びこれと整合する下側キヤツプ86の半
径方向ボルト孔146とデイスク28の半径方向
ボルト孔148に通される。この場合も中央ボル
ト142にナツト152を結合するためのスロツ
ト150が半径方向ボルト孔148と交差するよ
うに設けられる。前記ボルト118の他に中央ボ
ルト142を使用することにより、キヤツプ86
の固定を一層堅くし、使用中キヤツプ86が剥離
しないように確保する。
第8図は変化形のキヤツプ154を示す。この
変化形キヤツプ154も、先の場合と同様にボル
ト118を受けるためのもみ下げボルト孔98を
両端部に備える。しかしアンダカツト130は、
丸められた前肩部158を有するアンダカツト1
56に代えられる。この丸められた前肩部158
は変化形キヤツプ154とデイスク(第8図には
示されず)との間の衝撃面をより大きくし、破砕
される材料から加えられる力がボルト118に掛
かるのを少なくする。いうまでもなく、その変化
形キヤツプ154と一緒に用いられるデイスク
は、丸められた肩前肩部158と合致する丸めら
れた肩部を有するような形状のものにされる。
第9図は第2変化形キヤツプ160を示す。こ
の変化形キヤツプ160は、前記と同様にもみ下
げボルト孔98に通されるボルトによつてデイス
ク28に取付けられる。またデイスク28は外方
突出部124を備え、そして変化形キヤツプ16
0はその突出部124と合致するアンダカツト1
30を備える。しかし変化形キヤツプ160とデ
イスク28との間に舌部162と溝164とが設
けられて舌部−溝結合を行う。図面では舌部16
2がデイスク28の一部とされ、溝164が変化
形キヤツプ160に形成されているが、もちろん
その逆にすることもできる。このようにすること
の目的は、変化形160とデイスク28との間の
内部に半径方向重ね合せを作ることによつて、変
化形キヤツプ160がデイスク28の左右に動く
のを防止することにある。変化形キヤツプ160
が定位置で加工硬化されていくとき、そのキヤツ
プは延伸してデイスク28の右か左へ曲がり易く
なる。第9図に示されるような舌部と溝の構造、
その他適当な半径方向重ね合せ構造を備えること
により、変化形キヤツプ160の曲げまたは変形
が無くされる。それは特に重要な問題ではない
が、上記のような重ね合せ構造はその問題の生じ
るのを防止することになろう。
ここに説明してきたキヤツプ86は通常ハンマ
ミルの新しいロータ上に取付けられるが、既存の
ハンマミルのロータを改造して前記の如きキヤツ
プ付きデイスクの特徴を備えるようにすることも
容易にできる。そこでハンマミル、10からロー
タ22を取外し、そして軸30からデイスク28
を取外す。それからこれらデイスク28を前記の
ようなデイスクと交換するか、あるいはこのよう
なデイスクと全体的に同じ形状に再成形する。こ
の再成形デイスク28は、半径方向ボルト孔10
0とスロツト102のようなキヤツプ86への取
付け装置を備えなければならない。その後、前記
のようなキヤツプ86をデイスク28に取付け、
そしてこれらデイスク28を再び軸30に取付け
る。それから全ロータ22をハンマミル10内に
再び取付ける。キヤツプ86をデイスク28に取
付けるのにボルト118を用いる場合、ハンマミ
ル10を最初2、3回動かし、それからボルト1
18を締付けなければならない。このようにして
ボルト118を締付ける理由は、キヤツプ86が
加工硬化されて所定位置に落着くようになるまで
に、それらキヤツプが打伸ばしまたは延伸される
からである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハンマミルの概略斜視図で、
その内部を示すためハウジングの一部を破断して
示している図面、第2図は本発明のハンマミルの
概略側立面図で、その内部を示すためハウジング
の一部を破断し、また中に収納のロータに接近す
るためハウジングのフードを持上げた場合を示し
ている図面、第3図は複式送入ローラを使用する
ハンマミルの概略側立面図、第4図はキヤツプ付
きデイスクを有する据付け前のロータの斜視図、
第5図は第4図のロータの正面図で、その一部が
第6図の5−5線に沿つて断面にされた図面、第
6図は第5図の6−6線に沿つた断面図、第7図
は操作時のロータのデイスク及びキヤツプの一部
分の断面図で、キヤツプ結合の変化形方法を示す
図面、第8図は変化形キヤツプの側立面図、第9
図は更に別の変化形キヤツプとデイスクの一部分
の斜視断面図、第10図は1つのデイスクとこれ
に取付けられる1つのキヤツプの分解斜視図であ
る。 10……ハンマミル、12……送入ランプ、1
4……自動車の車体、16,18……送入ロー
ラ、22……ロータ、24……ハウジング、28
……デイスク、30……軸、32……ハンマ、3
4……アンビル面、36,38……送出格子、4
6,48……送出コンベア、50……吸入フー
ド、54……送出ゲート、60……送入ローラ支
持ブラケツト、70……送入ローラ駆動装置、8
2……スパイク、84……リブ、86……キヤツ
プ、98……もち下げボルト孔、100……半径
方向ボルト孔、102……スロツト、104……
軸受、106……デイスクボルト、108……ナ
ツト、110……ハンマピン、112……ハンマ
ピン孔、114……端部プレート、116……ス
ペーサ、118……ボルト、120……ナツト、
122……傾斜カツト、124……突出部、12
6……先行縁部、128……肩部、130……ア
ンダカツト、138……先行縁部、140……後
行縁部、142……中央ボルト、144……もみ
下げボルト孔、146,148……半径方向ボル
ト孔、150……スロツト、152……ナツト、
154……変化形キヤツプ、156……アンダカ
ツト、158……肩部、160……変化形キヤツ
プ、162……舌部、164……溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 材料を破砕するための装置において、 ベース支持、 該ベース支持に取付けられるハウジング、 該ハウジング内に設けられるロータ装置であつ
    て、一方の端部が該ハウジングの外側へ延出する
    軸上に設けられる複数個のデイスクを有し、該軸
    に平行に半径方向に離間した複数個のピンが該デ
    イスクの外周近傍を貫通して延び、それらピン上
    に設けられるスペーサリングによつて該複数個の
    デイスクを離間しているロータ装置、 該デイスクの外周に被せられかつ該デイスクに
    着脱自在に取付けられた複数個のキヤツプ装置、 破砕すべき材料を送入開口を通して該ハウジン
    グ内へ送入するためのローラ装置を含みかつ該送
    入開口への傾斜した進入部を有する送入装置、 破砕すべき材料が該送入開口を通過するとき、
    該ロータ装置の該ピン上に自由回転できるように
    担持されたハンマが該材料に当たつて破砕できる
    ようにするため該送入開口に設けられるアンビル
    装置、 該ハウジングの外側に延出する該軸の該端部を
    介して該ロータ装置を回転させるため該ハウジン
    グの外部に設けられる動力装置、 破砕された材料を該ハウジングから送出するた
    めの送出装置であつて、該材料が所定の寸法まで
    破砕されてから送出されるようにする格子装置を
    有する送出装置、及び 該ハウジングから送出された破砕された材料を
    更に次の工程へ送るためのコンベア装置、 を備え、該キヤツプのおのおのが 該ロータ装置の回転中鈍角をなす外部先行縁部
    及び該ロータ装置の回転中鈍角をなす外部後行縁
    部を有する弧状外部表面、 該デイスクの1つの外方突出部を受けるように
    少なくとも1つのアンダカツトを有する内部表
    面、 該キヤツプのおのおのを該デイスクの1つに取
    外し可能に取付けるように該複数個のキヤツプを
    該デイスクのおのおのに取付ける装置、 を有し、該デイスクのおのおのが該外方突出部
    をその周りに周期的に有し、該外方突出部が該キ
    ヤツプの該アンダカツトと組合い、該デイスクが
    その中心に孔を有して該軸をそれに通して受入れ
    かつ該デイスクが該外周近くに孔を有して該ピン
    をそれに通して受入れ、該外方突出部が該材料の
    該破砕中に衝撃を吸収し、該キヤツプが該キヤツ
    プを該デイスクに取付ける時に端部どうしが重な
    つて該デイスクの該外周を保護するようにした破
    砕装置。 2 特許請求の範囲第1項の破砕装置において、
    該キヤツプを該デイスクに取付ける時に該キヤツ
    プがその該端部のおのおのにおいて重ね合わされ
    る破砕装置。 3 特許請求の範囲第2項の破砕装置において、
    該キヤツプと該デイスクとが相互に突合わさる肩
    部を有し、破砕操作時に該キヤツプに加わる衝撃
    力の殆んどを該突合せ肩部が支承する破砕装置。 4 特許請求の範囲第3項の破砕装置において、
    該キヤツプが、該デイスクの該ピンのおのおのが
    貫通する部分ごとに1つ設けられる弧状キヤツプ
    を備え、これらキヤツプは、該ピンの設けられる
    個所の間の所で、少なくとも該先行外縁部と後行
    外縁部との近傍において該デイスクにボルト留め
    される破砕装置。 5 特許請求の範囲第3項の破砕装置において、
    該キヤツプがその該重ね合せ端部を通して該デイ
    スクにボルト留めされる破砕装置。 6 特許請求の範囲第1項の破砕装置において、
    該ローラ装置が、該傾斜進入部の上方を全体的に
    直角方向に横断して延在する少なくとも2つのロ
    ーラを備え、これら2つのローラは、破砕すべき
    材料を該ハウジング内へ送入するためそれらロー
    ラ自体の軸心周りで回転すると共に、それらロー
    ラ軸心と平行な1つの静止軸心周りで枢動でき、
    この枢動によつて該2つのローラは該傾斜進入部
    に対して上下することができる破砕装置。 7 特許請求の範囲第6項の破砕装置において、
    該ローラ装置が、これから延び、該ハウジング内
    に引込まれる破砕すべき材料の量が多過ぎないよ
    うにするノブ、及び該破砕すべき材料を圧縮する
    よう該ローラ装置を上下へ引張る装置を備える破
    砕装置。 8 特許請求の範囲第6項の破砕装置において、
    該格子装置が上側送出部分と下側弧状送出部分を
    含み、該送出装置が、該破砕装置を損傷するよう
    な大型の材料を送出するように開くゲートを備え
    る破砕装置。
JP57155084A 1982-03-03 1982-09-06 ハンマミル Granted JPS58153542A (ja)

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