JPS60238161A - ハンマミルデイスクロ−タ用キヤツプ - Google Patents

ハンマミルデイスクロ−タ用キヤツプ

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JPS60238161A
JPS60238161A JP59282013A JP28201384A JPS60238161A JP S60238161 A JPS60238161 A JP S60238161A JP 59282013 A JP59282013 A JP 59282013A JP 28201384 A JP28201384 A JP 28201384A JP S60238161 A JPS60238161 A JP S60238161A
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disc
hammer mill
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hammer
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ジヨン アール.エウイング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハンマミルディスクロータ用キャップ・ に関
する。ハンマは、ディスクの間に延びるビンされる米国
特許第3.482,789号及び第3,482.787
号の改良である。
スクラップ金属を破砕するため、従来、実に様様な型式
の製品が考案されている。スクラップ金属の最大の供給
源の1つは古くなった自動車の車体である。そのような
金属を再利用できるスクラップの形にするためには、そ
の金属の破砕、細断等を行って小さな破片にしなければ
ならない。従来それは、例えば典型的には米国特許 第3,482.788号にあるような、いろいろな方式
によって行われてきた。この方式では、ロータがハンマ
ミルの内部に設けられ、そのロータを大型モータによっ
て高速回転させる。ロータは、軸に沿って複数個のディ
スクを間隔を置いて備えることにより構成される。ディ
スクの外周縁の近くにピンが通され、そしてこれらピン
上に設けられるスペーサがそれらディスクの間を離間さ
せる。
ピンに沿ったある間隔ごとにスペーサの代りにハンマが
備えられ、これらハンマはビン上で自由回転できるよう
にされている。ロータが高速回転すると、それらハンマ
が破砕または細断すべき金属を打撃する。1打で破砕ま
たは破壊できない物体をハンマが打った場合、ハンマは
ピン周りで自由回転するのでロータは回転し続けること
ができる。
しかしこの方式はディスクの摩耗が激しいという問題点
がある。
0−夕のディスクの摩耗を少なくするため、米国特許第
4.056.232号に示されるように保護キャップを
備えることが提案された。しかしそれらキャップには使
用時に必然的に生じる問題がある。更にそれらキャップ
は大型で、かさばり、取付けるのが困難であった。キャ
ップを取付けるには、ピンを外し、スペーサに代えてキ
ャップをピンに沿って挿入し、そしてそれらキャップを
所定位置に固定しなければならないのである。これはロ
ータの重量を大きくし、従ってそれだけ多くの材料を必
要とする。また、使用時にキャップの先行縁部が持上り
易いことが知られた。先行縁部が持上り始めると、キャ
ップが剥がれてピン、ディスクまたはロータを破損する
ことになる。キャップを交換することは殆んどオーバー
ホール仕事になり、各ピンを取外しく多くの場合、特殊
なピン引抜き装置が必要である)、キャップが紅菌めに
なっていればディスクから切断し、そして新しいキャッ
プと交換しなければならない。キA7ツプ自体が非常に
高価である上に、その交換が非常に時間のかかる仕事に
なるのである。
0−夕組立体を有する他の型式のハンマミルは、通常[
スパイダ型ロータと称されるものを用いる。
スパイダの腕は摩耗に関して、[ディスク型]ロータの
ディスクの場合と同じ問題をもっているので、スパイダ
は何等かの保護キャップまたはチップを備えなければな
らない。そのような保護キャップまたはチップを有する
典型的なスパイダ[1−タが米国特許第3.727.8
48号に開示されている。ここでもハンマはスパイダ腕
を貫通するビン上で自由枢動するが、スパイダ腕はこれ
の先行縁部に設けられる@脱自在キャップまたはチップ
によって保護される。しかしスパイダ型ロータることが
できず、またスパイダ腕の間に金属が入ってしまうこと
があるので、ディスク型ロータより劣っている。スパイ
ダ型ロータはディスク型ロータよりも直接的に打撃を受
け、このため振動と衝撃が大きく、破損し易い。例えば
スパイダ腕が軸から破断されるのである。これらの問題
点はディスク型ロータでは少ない。
また別の例として、スパイダ型ロータに貫通するピンに
キャップが着脱自在に取付けられる如きスパイダ型ロー
タが米国特許 第3,844,494号に示されている。しかしこれは
全てのスパイダ型ロータに付随する、低い能力、振動、
衝撃といった問題点を含んでいる。
本発明に関連する従来技術として、元来、例えばトウモ
ロコシのような穀粒を押潰すものとして開発された押漬
し装置が非常に古くから知られている。典型的なターン
ーオブーザーセンチュリ型の押潰し装置または粉砕装置
が1907年の米国再発行特許第12,695号に示さ
れている。こ7でUダ、/]/FまたはプレートH結合
された大をなロータが使用され、そしてそれらディスク
を貴通して延在するビン上でハンマが揺動する。しかし
上記再発行特許第12,659@に示されている9式の
押潰し装置または粉砕装置を金属製品の破砕用に改造し
た場合、以前にはなかったような多くの問題、例えば、
ハンマや摩滅面または押潰し面だ番すでな(、支持ディ
スク自体にも大きな摩耗が生じるといった内題が出てく
るのである。
従来のまた別の典型的な発明は1897年の米国特許第
589.236号に示されているスパイダ型押潰し装置
または粉砕装置である。世紀交替用のそれら特許の全シ
リーズは、ミズーリ州セントルイスのミルトン、F1ウ
イルアムスによって発明されたものか、あるいは、ミズ
ーリ州セントルイスの、ウィリアムス、パテント、クラ
ッシャ、アンド、パルバライザ、カンバニイに譲渡され
たものである。
自動車の重体を破砕するのに用いる破砕装置型ハンマミ
ルを典型的に示す特許は、スパイダ型ロータを使用する
米国特許第3,545,690号である。近年になって
、摩耗を防ぐため加工硬化するようなマンガンをハンマ
に使用する改良が更になされるようになった。しかしそ
のような材料は加工硬化する間に延伸する傾向をもって
いる。
この特殊な内題を取扱った特許が 米国特許第3,738.586号である。
従来、ディスクの外面に被覆を着けるため、特別な熱処
理または硬化表面溶接方法が行われているが、この方法
は非常1゛時間が掛かり、そして高価になる。
本発明においては、非常にai*な型式のキャップがデ
ィスクに取付けられる。このキャップはロータのビンを
引抜かずに容易に取付は取外しができる。ロータにおけ
るビンの引抜きは大変な仕事であり、非常な労力と特殊
な装置を必要とするのである。こうして問題は全て本発
明において解決される。
本発明の目的は、マンガンのような加工硬化性材料で作
られる着脱容易な外表面を有するロータ用キャップを提
供することである。
本発明の他の目的は、特に自動車の車体を破砕するのに
使用する金属破砕機械のディスクロータに取付けられる
キャップを提供することである。
本発明のまた更に他の目的は、最少のエネルギー消費で
最大の能力を発揮する、複式送入ローラと頂部及び底部
送出部とを備えるハンマミル破砕装置のためのディスク
0−夕月キャップを提供することである。
本発明は、古くなった装置または自給型の車体のような
金属−品の破砕装置に関する。この破砕装置はその能力
を大きくするため、破砕された金属を送出するのに頂部
と底部の2つの送出部を備える。この破砕装置は、スペ
ーサリングで離間されたディスク型ロータを使用する。
ロータの外周縁にディスクを真遇するビンが設けられ、
これらビン上にスペーサリングが嵌められる。成る1g
隔ごとにスペーサリングの代りにハンマがビンに吊られ
る。これらハンマは隣合うディスクの間でビン上で自由
に回転できる。ロータが高速で回転するとハンマは遠心
力によって外方へ延ばされ、破砕装置内に送込まれたス
クラップ金属を打撃1゛る。破砕装置内に送込まれた材
料はその打撃するハンマによって破砕または粉砕される
。スクラップ材料が破砕装置内に送入され、モしてハン
マによって小片に破壊されるとき、そのスクラップ材料
は、ハンマを吊しているビンを保持するディスクに対し
て衝突する。このディスクに対する金属の衝突はディス
クの外面を摩耗させる。
このディスク外面の摩耗を防ぐため、マンガンまたはマ
ンガン鋼合金(あるいは同様な特性を備えた合金鋼)で
作られるキャップがディスクの外面にボルト留めされる
。これらディスクは本来全体的に円形のものであるが、
各キャップの中央に中心をもつような突出部分を形成さ
れる。キャップの両端部は隣のキャップと重ね合うよう
にされる。キャップはこれに通されるボルトによってデ
ィスクに機械的に固定される。こうしてキャップ付きデ
ィスクを備えたハンマミルを短詩同操作すると、マンガ
ンまたはオーステナイトマンガン鋼はディスク上の所定
位置に加工硬化される。この加工硬化のために、ディス
ク上にキャップを固定するためには普通、ハンマミルの
初期操作時にボルトを2度締めなtプればならない。
キャップの両端部の重ね合せは、キャップの回転方向の
先行縁部に鋭角になる所がなく、従ってスクラップ材料
の模作用によってキャップが剥離されることがないよう
にされる。ディスクの外側突出部分くまたは肩部)は、
キャップを所定位置に保持できる任意の形状にされよう
。またキャップの横方向動きを防ぐためキャップとディ
スクとの間に舌部及び溝を備えることができる。一度キ
ャップが所定位置に加工硬化されたらキャップを更に締
付ける必要は殆んど、あるいは全くない。
ディスクにキャップを被せることにより、摩耗のために
ディスクを定期的に再成形まIこは交換することの必要
を著しく少なくできる。現在では、ビンに係留されるキ
ャップの交換あるいはディスクの再成形によるFj1間
浪費は著しいものである。
本発明のシステムを使用すればそのような時間浪費は少
なくなり、ハンマミルの能力は大きくなる。
更に別の特徴として、複式送入ローラをハンマミルの送
入部近くの枢架点に取付け、破砕装置に送入されてくる
自動車の車体上にそれら送入臼−ラが枢動して乗上げる
ことができるようにすることにより、車体の送入をより
均等なものにできる。
第1のローラが車体を内方へ押潰し、そして第2のロー
ラが押潰しを完全にする。自動車の車体が破砕装置内へ
送入されてハンマにより打撃されるとき、破砕装置内に
1fmに多過ぎ車体が送入されるのをローラ上のノブが
防止するので、その送入はより均等に行われ、破砕装置
の操作を最も効果的なものにする。送入が均等に行われ
るため、動力を大きくする必要がなく、従ってハンマミ
ルの効率が高くなる。
以下、添付図面を参照に説明する。
第1図と第2図において、ハンマミルが全体的に参照番
号10で示される。このハンマミル10は送入ランプ1
2を備え、この送入ランプを通して、自動車の車体14
のような破砕すべき材料がハンマミル10内へ送込まれ
る。送入ローラ16と18が自動車の車体14を開口2
0からハンマミル10内へ送入する。
ハンマミル10の内部でロー922が、モータ(図示せ
ず)と結合した駆動装置によって高速回転駆動される。
ハンマミル10はハウジング24内に収容される。ハウ
ジング24は、ロータ22の上部分を覆うフード26を
有づる。ロータ22は、動力8I!(図示せず)により
回転駆動される軸30上に装架される複数個のディスク
28を備える。これらディスクの間に罰欠的にハンマ3
2が設けられる。これらハンマ32はロータ22の回転
と共に自由に回転する。
ロータ22が回転し、そして自動車の車体14のような
スクラップ金属をハンマミル10内へ送入されると、ハ
ンマ32はその車体14を打撃する。車体14はハンマ
32とアンビル面34との間で破砕されて小さな破片に
なる。破砕された材料はロータ区域から下側格子36か
上側格子38のいずれかを通して送出される。下側格子
36は上側格子38より小さなメツシュをもっている。
破砕される材料の成るものはハンマ32によって上方へ
上側格子38を通して打出され、フード26の壁40と
42ではね返ってwA144の背後を落下する。こうし
て破砕された材料は下側格子36から落下するか、ある
いは上側格子38を通して打上げられ、それから隔壁4
4の背後を落下してコンベア46上に載る。コンベア4
6は破砕材料を第1図の右方向へ′連び、他のコンベア
48へ移す。このとき真空源(図示せず)と接続した吸
入フード50が、プラスチック、フオーム、塵埃等の軽
い粒子をコンジット52を通して吸上げる。コンベア4
8はより重い破砕粒子を更に次の工程へ送る。
破砕される材料の成る部分が、下側格子36または上側
格子38から送出するのが困難または不可能な大型の破
片に破砕された場合、それら大型物体はゲートビン56
上に装架のゲート54を開くこと(第1図参照)によっ
て送出すること・ができる。ゲート54の操作機構は第
2図に示される油圧シリンダ58のような任意の周知の
ものにすることができよう。
第2図において、第1図と同じ番号が再び使用される。
しかし第2図において、破砕すべき材料がハンマミル1
0内に送入されている所は示されていないが、その材料
の送られていく方向、またハンマミル10の各部の操作
方向が矢印で示されている。
送入ローラ16と18は両方とも、ビン62によって係
留支持64に枢架される支持ブラケツ1−60(これの
一部分は破断して図示されている)上に装架される。支
持ブラケット60は送入ランプ12の両側に備えられる
。支持ブラケット60は、これに対し横断方向に延在し
て送入ローラ16を支持する軸66と、同じく横断方向
に延在して送入ローラ18を支持する軸68とを有する
また支持ブラケット60上には駆動機構70(例えばモ
ータ)が装架され、駆動スプロケツ1−72を回転させ
る。この駆動スプロケット72はチェーン74と76に
よってスプロケット78と80を回りす。これらスプロ
ケット78と80が軸66と68に結合していて、それ
ぞれ送入臼−ラ16と18を回転させる。送入ローラ1
6と18はそれぞれの軸66と68上で回転する他に、
後に第3図で説明するようにピン62周りで枢動するこ
とができる。ローラ16と18はこれを横断して長手方
向に延在するリブ84、及び破砕する材料に食込む間欠
的なスパイク82を備えている。
ハンマミル10の実際の操作においてロータ22が回転
すると、ハンマ32は第2図に示されるように外方へ投
出される。ロータ22の各ディスク28の外周縁にキャ
ップ86が設けられる。
これらキャップは後に第4図−第10図と関連して更に
詳述されよう。ゲート54は、ハンマミル10から大型
の及び/又は破砕不能の物体を送出するために開く必要
が生じるときまで、油圧シリンダ58によって閉じられ
ている。ロータ22に接近する必要があるときには、油
圧シリンダ88によってフード26を仮想線の位置まで
持上げることができる。もちろんこの場合、フード26
を通常操作位置に留めておくボルトその他の固定装置(
図示せず)を先ず外さなければならない。それから油圧
シリンダ88を操作することによって7−ド26がビン
90周りで上方へ回わされる。
こうしてフード26を持上げることにより、ハンマミル
10の内部に接近して必要な修理その他の仕事を行うこ
とができる。
次に第3図を参照に送入ローラ16と18の説明を更に
詳しく行う。自動車の重体14が送入ランプ12に沿っ
て送入されていくと、送入ローラ16がそのスパイク8
2とリブ84とによって車体14をつかむ。油圧シリン
ダ92の下方向引張り作用(またはローラ16と18の
自重)によって、送入ローラ16は車体14を押潰す。
送入ローラ18がその車14を更に押潰す。リブ84と
スパイク82はハンマミル10内へ1度にあまり多くの
車体14が送入されるのを防ぐ。送入ローラ16と18
はそれぞれの軸66と68上で回転すると共に、それら
ローラ16または18が車体14を押潰すのに問題があ
った場合(あるいは何等かの他の材料がハンマミル10
内に送込まれた場合)、ビン62周りでブラケット支持
60ごと仮想線位置へ上方へ枢動して間隙を更に大きく
することができる。この場合、ビン94によってブラケ
ット支持60に、また係留支持96に結合されている油
圧シリンダ92が、ブラケット60及び送入ローラ16
と18を下方へ引張るように働く。こうして破砕すべき
材料の圧縮または詰込みを行うと同時に、ハンマミル内
へ送込まれるその材料に多少の融通性をもたせることが
できる。自動車の車体のような材料を単一の固定送入ロ
ーラでハンマミル10内へ送入するよりも、ローラ16
と18のような2段のローラによって送入する方が材料
の圧縮はずっと容易になる。
第4図はローラ22を更に詳細に示す。第4図のローラ
22は装置から取出されており、そしてハンマビン11
0上のハンマ32(後述される)が表示のために部分的
に延出されている。ディスク28はそれぞれその周縁に
複数個のキャップ86を取付けられる。キャップの数は
ロータの型式に応じて4個または6個である。キャップ
86はもみ下げボルト孔98を有する。これらボルト孔
はディスク28の半径方向ボルト孔100(第4図には
示されず)と整合する。ディスク28の半径方向ボルト
孔1ooと交差してスロット102が設けられる。もみ
下げボルト孔98と半径方向ボルト孔1ooとに通され
るボルト(後に示す)に、そのスロット102内でナラ
1〜120が取付けられ、キャップ86を所定位置に固
定する。
全ロータ22は、軸3oの両端部に置かれる軸受104
に支承されるその軸3oによって同ゎされる。ディスク
28、そして必要に応じて使われる端部プレート114
(第5図参照)はディスクボルト106とナツト108
によって所定位置に保持される。ディスクポルl−10
6は、ロータ22の軸30上に装架される全てのディス
ク28を貫通して延びる。
第5図は、第4図の0−夕22の部分断面側面図を示す
。同図で見られるようにディスクボルト106は全ての
ディスク28を貫通して延び、そしてモのボルトの両端
部にナツト108が固定される。第5図と第6図に示さ
れるように、ディスク28の外周縁近くに設けられた孔
112にハンマピン110が通される。ハンマピン11
0は、これの両端部に当てられ、そしてディスクボルト
106及びナツト108によって固定される端部プレー
ト114のような任意の装置によって所定位置に保持さ
れよう。しかしこのハンマピン110の所定位置保持に
はその他にも多くの方法があり得ることを認識すべきで
ある。端部プレート114を用いる場合には、端部のデ
ィスク上に備えられるキャップ86′はその端部プレー
ト114も覆うように幅の広いものにしなければならな
い。
各ディスク28の間にビンスペーサ116が設訂される
。これらビンスペーサ116はディスク2Blilに適
切な#1lWAを設けると共に、ハンマピン110の保
護を行う。ハンマピン110に沿った所定の個所におい
てビンスペーサ116は省かれ、その代りにハンマ32
が挿入される。第6図でより明瞭に分かるように、ディ
スク28の全周をキャップ86が覆う。
第5図の6−6線による断面図である第6図において、
ディスク28へのキャップ86の結合態様がよりよく理
解されよう。第6図は、第10図に示されるような部分
分解図と関連して見るとよい。キャップ86は、もみ下
げボルト孔98と半径方向ボルト孔100に通されるボ
ルト118をスロット102内のナツト120に取付け
ることによって固定される。各キャップ86はこれの端
部近くに設けられる少なくとも1つのもみ下げボルト孔
98をもって、ディスク28に取付けられる。隣合うキ
ャップ86どうしが重ね合わされるよう各キャップ86
の端部は傾斜カット122を付けられる。1つ1つのキ
ャップ86はディスク28の円弧を覆い、そしてそれら
全てのキャップ86によってディスク28の全周縁を覆
う。キャップ86はマンガンまたはマンガン合金のよう
な加工硬化性の材料で作られる。その代表的な材料はオ
ーステナイトマンガン鋼であるが、その他の同様な性質
をもった合金鋼によってキャップ86を製作してもよい
。加工硬化性材料は長く使用するほど硬くなる。しかし
その加工硬化の過程において材料(キャップ86)は延
伸するからボルト118によって堅く所定位置に固定し
なければならない。ボルト118はアレン型頭部を有し
、そしてナツト120は接近できるか、あるいはスロッ
ト102の側部で保持されるので、短期間使用した後で
ボルト118を締付けることができる。
また第6図で見られるように、ハンマピン110の孔1
12はそのビンを通すに必要な大きさより大きくされて
いる。操作中ハンマピン110とそのハンマ32は半径
方向外方向へ延出するが、ハンマ32で打たれる破砕材
料に何等かの困難があった場合、孔112が拡大されて
いることによりハンマピン110は少しく後戻りするこ
とができるのである。
材料を破砕するときそれら材料からキャップ86に加え
られる全衝撃力がボルト118に掛がるのを防ぐため、
ディスク28のハンマビン110が通る各個所に外方突
出部124が設けられる。このような突出部124を備
えることにより、ディスク2Bの先行縁部または肩部1
26が、キャップ86のアンダカット130によって作
られる肩部128を受けて衝撃を吸収する。キャップ8
6のアンダカット130とディスク28の外方突出部1
24とは合致するように作らな番プればならない。また
後に詳述するように、キャップ86のアンダカット13
0またはディスク28の外方突出部124は様々に変形
できるが、重要なことはディスク28の先行縁部126
がキャップ86に対する衝撃を肩部128において受け
ることである。
ディスク28が軸30上で回転しないようにするため、
それらの間にキー132が設けられる。
また第5図に示されるように軸30が太くされて肩部1
36が形成される個所の中央ディスクの間を除いて、各
ディスク28の間に内部スペーサ134(第5図参照)
が備えられる。
キャップ86を第6図に示されるようにディスク28に
結合することにより、そのキャップ86の外先行縁部1
38はロータ22の回転方向に対し常に鈍角を成し、ま
た外慢行縁部140は常に鋭角を成す。これによって、
材料がキャップ86の先行縁部の下側に横状に入りこん
でキャップ86をディスク28から引き剥がすことが防
がれる。従来の設計のキャップ付きディスクロータでは
そのような問題がしばしば生じていたのである。
第7図は操作中のキャップ付きディスクの部分断面を示
す。この場合ロータ22の回転力によってハンマ32は
いっばいに延出されている。ディスク28にキャップ8
6が取付けられている。ハンマピン110は回転慣性力
により孔112の内部で半径方向外方向に延出されてい
る。先述のボルト118がもみ下げボルト孔98と半径
方向ボルト孔100に通され、横断方向スロット102
においてナツト120と結合されている他に、第7図に
おいては更に中央ボルト142を用い、隣合うキャップ
86wJで傾斜カット122を保護している。中央ボル
ト142は、もみ下げボルト孔144およびこれと整合
する下側キャップ86の半径方向ボルト孔146とディ
スク28の半径方向ボルト孔148に通される。この場
合も中央ボルト142にナツト152を結合するための
スロット150が半径方向ボルト孔148と交差するよ
うに設けられる。前記ボルト118の他に中央ボルト1
42を使用することにより、キA7ツプ86の固定を一
層堅くし、使用中キャップ86が剥離しないように確保
する。
第8図は変化形のキャップ154を示す。この変化形キ
ャップ154も、先の場合と同様にボルト118を受#
Jるためのもみ下げボルト孔98を両#ii部に備える
。しかしアンダヵット130は、丸められたttJ肩部
158を有するアンダカット156に代えられる。この
丸められた前肩部158は変化形キャップ154とディ
スク(第8図には示されず)との間の*m面をより大き
くし、破砕される材料から加えられるカがボルト118
に掛かるのを少なくりる。いうまでもなく、その変化形
キャップ154と一緒に用いられるディスクは、丸めら
れた肩前肩部158と合致する丸められた肩部を有する
ような形状のものにされる。
第9図は第2変化形キヤツプ160を示す。この変化形
キャップ160は、前記と同様にもみ下げボルト孔98
に通されるボルトによってディスク28に取付けられる
。またディスク28は外方突出部124を備え、そして
変化形キャップ160はその突出部124と合致するア
ンダカット130を備える。しかし変化形キャップ16
0とディスク28との間に舌部162と溝164とが設
けられて舌部−溝結合を行う。図面では舌部162がデ
ィスク28の一部とされ、溝164が変化形キャップ1
60に形成されているが、もちろんその逆にすることも
できる。このようにすることの目的は、変化形キャップ
160とディスク28との間の内部に半径方向重ね合せ
を作ることによって、変化形キャップ160がディスク
28の左右に動くのを防止することにある。変化形キャ
ップ160が定位置で加工硬化されていくとき、そのキ
ャップは延伸してディスク28の右か左へ曲がり易くな
る。第9図に示されるような舌部と溝の構造、その他適
当な半径方向重ね合t!構造を備えることにより、変化
形キャップ160の曲げまたは変形が無くされる。それ
は特に重要な問題ではないが、F記のような重ね台t!
構造はその問題の生じるのを防止することになろう。
ここに説明してきたキャップ86は通常ハンマミルの新
しい1コータ上に取付番ブられるが、既存のハンマミル
のロータを改造して前記の如きキ′I’ツブ付きディス
クの特徴を備えるように覆ることも容易にできる。そこ
でハンマミル10からロータ22を取外し、そして軸3
0からディスク28を取外す。それからこれらディスク
28を前記のようなディスクと交換するか、あるいはこ
のようなディスクと全体的に同じ形状に再成形する。こ
の再成形ディスク28は、半径方向ボルト孔100とス
ロット102のようなキャップ86への取付は装置を備
えなければならない。その後、前記のようなキャップ8
6をディスク28に取付け、そそれから全ロータ22を
ハンマミル10内に再び取付ける。キャップ86をディ
スク28に取付けるのにボルト118を用いる場合、ハ
ンマミル10を最初2.3回動かし、それからボルト1
18を締付けな(プればならない。このようにしてボル
ト118を締付ける叩出は、キャップ86が加工硬化さ
れて所定位置に落着くようになるまでに、それらキャッ
プが打伸ばしまたは延伸されるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディスクロータ用キャップを組込んだ
ハンマミルの概略斜視図で、その内部を示すためハウジ
ングの一部を破断して示している図面、 第2図は第1図のハンマミルの概略側立面図で、その内
部を示すためハウジングの一部を破断し、また中に収納
のロータに接近するためハウジングのフードを持上げた
場合を示している図面、第3図は複式送入ローラを使用
するハンマミルの概略側立面図、 第4図はキャップ付きディスクを有する据付番)前のロ
ータの斜視図、 第5図は第4図のロータの正面図で、その一部が第6図
の5−5線に沿って断面にされた図面、第6図は第5図
の6−6線に沿った断面図、第7図tよ操作時のD−夕
のディスク及びキャップの一部分の断面図で、キャップ
結合の変化形方法を示す図面、 第8図は変化形キャップの倒立面図、 第9図は更に別の変化形キャップとディスクの一部分の
斜視断面図、 第10図は1つのディスクとこれに取付けられる1つの
キャップの分解斜視図である。 10・・・ハンマミル、12・・・送入ランプ、14・
・・自動車の車体、16.18・・・送入ローラ、22
・・・ロータ、24・・・ハウジング、28・・・ディ
スク、30・・・軸、32・・・ハンマ、34・・・ア
ンビル面、36.38・・・送出格子、46.48・・
・送出コンベア、50・・・吸入フード、54・・・送
出ゲート、 60・・・送入ローラ支持ブラケット、70・・・送入
ローラ駆動装置、82・・・スパイク、84・・・リブ
、86・・・キャップ、98・・・もみ下げボルト孔、 100・・・半径方向ボルト孔、102・・・スロット
、104・・・軸受、106・・・ディスクボルト、1
08・・・ナツト、11 Q、・・・ハンマビン、11
2・・・ハンマピン孔、114・・・端部プレート、1
16・・・スペーサ、118・・・ボルト、120・・
・ナツト、122・・・傾斜カット、124・・・突出
部、126・・・先行縁部、128・・・肩部、130
・・・アンダカット、138・・・先行縁部、140・
・・後行縁部、142・・・中央ボルト、144・・・
もみ下げボルト孔、146.148・・・半径方向ボル
ト孔、150・・・スロット、152・・・ナツト、1
54・・・変化形キャップ、156・・・アンダカット
、15B・・・肩部、160・・・変化形キャップ、1
62・・・舌部、164・・・溝。 図面の浄W−(内容に変更なし) FIG 10 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和フタ年特許願第ユ’a2013号 2、発明の名称 ハンマミルテ゛渣スクロータ用キャッフ・3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和bθ年 ダ月ユの日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 自動車の車体のような材料を破砕するためのハ
    ンマミルディスクロータのためのキャップであって、こ
    のキャップはこれと合致する面を有するディスクに取付
    けられる如きキャップにおいて、鈍角の外先行縁部と鋭
    角の外後行縁部とを有する円孤形外面、 該ディスクの外方突出1部を受けるアンダカットを有す
    る全体的に円弧形の内面、 該キャップを該ディスクに取付けるため該キャップの両
    端部に通されるもみ下げボルト孔を備え、該キャップは
    端部どうし重ね合わさり、そして該ディスクの外周縁を
    保護するように構成され、該キャップは合金輯材料で作
    られ、そして該ディスクと全体的に同じ厚さにされる、 ハンマミルディスクロータ用キャップ。 〇−タ用キャップにおいて、該アンダカットが、使用時
    に該ディスクの肩部に突合わさる肩部を形成する、ハン
    マミルディスクロータ用キャップ。 (3) 特許請求の範囲第1項のハンマミルディスクロ
    ータ用キャップにおいて、該もみ下げボルト孔が、該重
    ね合せ端部を貫通するボルト孔を含む、ハンマミルディ
    スクロータ用キャップ。 (4) 特許請求の範囲第2項のハンマミルディスクロ
    ータ用キャップにおいて、該ディスクとの間の横方向動
    きを防止するため、該ディスクの舌部または溝と合致す
    る内側周方向溝または舌部をさらに備えるハンマミルデ
    ィスクロータ用キャップ。 (5) 特許請求の範囲第1項のハンマミルディスクロ
    ータ用キャップにおいて、マンガンのような加工硬化性
    材料で作られるハンマミルディスクロータ用キャップ。
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