JPS62241172A - ビデオデイスク記録装置 - Google Patents
ビデオデイスク記録装置Info
- Publication number
- JPS62241172A JPS62241172A JP8553086A JP8553086A JPS62241172A JP S62241172 A JPS62241172 A JP S62241172A JP 8553086 A JP8553086 A JP 8553086A JP 8553086 A JP8553086 A JP 8553086A JP S62241172 A JPS62241172 A JP S62241172A
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- circuit
- output
- video disc
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、記録可能な光学式ディスク、光磁気記録デ
ィスク、磁気ディスク等にビデオ信号を記録する場合等
に用いて好適なビデオディスク記録装置に関する。
ィスク、磁気ディスク等にビデオ信号を記録する場合等
に用いて好適なビデオディスク記録装置に関する。
この発明は、所定速度で回転する゛ビデオディスクにビ
デオ信号を記録するビデオディスク記録装置において、
ビデオディスク回転用モータに取付けられた周波数発電
機の出力を分周して水平周波数及び垂直フレーム周波数
の各信号を得、これ等各信号をアドレス位置確定信号に
より位相同期させた後外部同期信号と同期させてビデオ
ディスク回転用モータにサーボをかけることにより、安
価でジッタが少なくなるようにしたものである。
デオ信号を記録するビデオディスク記録装置において、
ビデオディスク回転用モータに取付けられた周波数発電
機の出力を分周して水平周波数及び垂直フレーム周波数
の各信号を得、これ等各信号をアドレス位置確定信号に
より位相同期させた後外部同期信号と同期させてビデオ
ディスク回転用モータにサーボをかけることにより、安
価でジッタが少なくなるようにしたものである。
一般にトランク番号等を表わすアドレス信号だけが直径
方向に2箇所(奇フィールド、偶フィールド)予め記録
されているグループ付ディスクにおいては、このディス
クにビデオ信号を記録し、これを再生する場合、記録さ
れた信号とディスクに入っているアドレス信号との位置
関係は常に定まっている必要がある。そうしないと、記
録された信号の各トラック間においても記録された信号
の位置関係もそろわなくなり、トラックジャツブ等のト
リックブレーを行った時に再生画像に乱れを生じるから
である。
方向に2箇所(奇フィールド、偶フィールド)予め記録
されているグループ付ディスクにおいては、このディス
クにビデオ信号を記録し、これを再生する場合、記録さ
れた信号とディスクに入っているアドレス信号との位置
関係は常に定まっている必要がある。そうしないと、記
録された信号の各トラック間においても記録された信号
の位置関係もそろわなくなり、トラックジャツブ等のト
リックブレーを行った時に再生画像に乱れを生じるから
である。
従来ではこの両者の位置関係が常に一定となるように次
のような方法が行われていた。すなわち第1の方法は、
1回転に2回記録されているうちのいずれか一方のアド
レス信号を検出してこれと外部の垂直同期信号とでディ
スク回転用モータにサーボをかける方法である。第2の
方法は、ディスクのユーザ用信号記録エリア外の例えば
最内周付近にアドレス信号と所定の位置関係になるよう
にしてサーボ用マークとしての光学的基準マークと光学
的参照マークを設け、これ等のマークを光学センサで検
出して、外部の垂直およ水平同期信号とアドレス信号と
が一定の位置関係になるようにディ、スフ回転用モータ
にサーボをかける方法(特願昭57−187504号:
特開昭59−92490号)である。
のような方法が行われていた。すなわち第1の方法は、
1回転に2回記録されているうちのいずれか一方のアド
レス信号を検出してこれと外部の垂直同期信号とでディ
スク回転用モータにサーボをかける方法である。第2の
方法は、ディスクのユーザ用信号記録エリア外の例えば
最内周付近にアドレス信号と所定の位置関係になるよう
にしてサーボ用マークとしての光学的基準マークと光学
的参照マークを設け、これ等のマークを光学センサで検
出して、外部の垂直およ水平同期信号とアドレス信号と
が一定の位置関係になるようにディ、スフ回転用モータ
にサーボをかける方法(特願昭57−187504号:
特開昭59−92490号)である。
ところが上述した第1の方法の場合、垂直同期信号と同
期をとり、1回転に1回しか位相比較していないのでジ
ッタが多く、同期信号の並びがそろわない欠点があった
。また光学ヘッドを移動する時等にアドレス部分の検出
が出来なくなる可能性が大きく、アドレス信号が検出で
きなくなった場合に回転サーボがはずれ、復帰するまで
に時間がか−る欠点があった。更に何等かの原因でフォ
ーカスサーボがはずれると、アドレス信号が検出が出来
なくなり、上述同様回転サーボがはずれ、復帰するまで
に時間がか\る欠点があった。
期をとり、1回転に1回しか位相比較していないのでジ
ッタが多く、同期信号の並びがそろわない欠点があった
。また光学ヘッドを移動する時等にアドレス部分の検出
が出来なくなる可能性が大きく、アドレス信号が検出で
きなくなった場合に回転サーボがはずれ、復帰するまで
に時間がか−る欠点があった。更に何等かの原因でフォ
ーカスサーボがはずれると、アドレス信号が検出が出来
なくなり、上述同様回転サーボがはずれ、復帰するまで
に時間がか\る欠点があった。
また第2の方法の場合、サーボ用マークを検出するため
の専用の光学センサが必要となり、構成が複雑になると
共に高価となる欠点があった。更にサーボ用マークもデ
ィスク上に記録されているのでゴミ、指紋等による影響
が出て精度が低下する等の欠点があった。
の専用の光学センサが必要となり、構成が複雑になると
共に高価となる欠点があった。更にサーボ用マークもデ
ィスク上に記録されているのでゴミ、指紋等による影響
が出て精度が低下する等の欠点があった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、安価でジッ
タが少ない等上述した従来の欠点を一掃し得るビデオデ
ィスク記録装置を提供するものである。
タが少ない等上述した従来の欠点を一掃し得るビデオデ
ィスク記録装置を提供するものである。
この発明によるビデオディスク記録装置は、所定速度で
回転するビデオディスク(1)にビデオ信号を記録する
ビデオディスク記録装置において、ビデオディスク回転
用モータ(2)に取付けられた周波数発電機(3)の出
力を波形整形する波形整形回路(4)と、この波形整形
回路(4)の出力を周波数逓倍する逓倍回路(5)と、
この逓倍回路(5)の出力周波数を分周して水平周波数
を得る第1の分周器(6)と、この分周器の出力周波数
を分周して垂直フレーム周波数を得る第2の分周器(7
)と、ビデオディスク(1)のアドレス部に記録されて
いる信号を読み出す信号読出し回路(9)と、この信号
読出し回路(9)の出力よりアドレス位置を確定して位
置確定信号を発生する確定信号発生回路(10)とを備
え、この確定信号発生回路(10)からの位置確定信号
により第1及び第2の分周器(6) (7)をリセット
し、第1及び第2の分周器(6) (7)からの出力信
号と外部同期信号を同期させてビデオディスク回転用モ
ータ(2)にサーボをかけるように構成している。
回転するビデオディスク(1)にビデオ信号を記録する
ビデオディスク記録装置において、ビデオディスク回転
用モータ(2)に取付けられた周波数発電機(3)の出
力を波形整形する波形整形回路(4)と、この波形整形
回路(4)の出力を周波数逓倍する逓倍回路(5)と、
この逓倍回路(5)の出力周波数を分周して水平周波数
を得る第1の分周器(6)と、この分周器の出力周波数
を分周して垂直フレーム周波数を得る第2の分周器(7
)と、ビデオディスク(1)のアドレス部に記録されて
いる信号を読み出す信号読出し回路(9)と、この信号
読出し回路(9)の出力よりアドレス位置を確定して位
置確定信号を発生する確定信号発生回路(10)とを備
え、この確定信号発生回路(10)からの位置確定信号
により第1及び第2の分周器(6) (7)をリセット
し、第1及び第2の分周器(6) (7)からの出力信
号と外部同期信号を同期させてビデオディスク回転用モ
ータ(2)にサーボをかけるように構成している。
所定速度例えば1800rpmで回転するビデオディス
ク回転用モータ(2)に例えば300歯を有する周波数
発電機(FG)(31を取付ける。そして、このFG(
3)からの出力を波形整形回路(4)で9kHzの矩形
波に波形整形して例えばPLL回路を用いた逓倍回路(
5)に供給する。逓倍回路(5)では入力された周波数
をM倍し、第1の分周器(6)で1/Nに分周し、更に
第2の分周器(7)で1/Pに分周する。ビデオディス
ク(1)の回転数が180Orpmの場合、各定数は例
えばM=84. N=48. P=525とされる。よ
って、第1の分周器(6)からは15.75kHzの水
平周波数が得られ、第2の分周器(7)からは30Hz
の垂直フレーム周波数が得られる。また、信号読出し回
路(9)でビデオディスク(1)のアドレス部に記録さ
れている信号を読み出してトラック番号をデコードし、
これに応じて確定信号発生回路(9)でアドレス位置確
定信号を毎回同じタイミングで発生させ、この確定信号
で第1及び第2の分周器(6)及び(7)をリセットす
る。第1及び第2の分周器(6)及び(7)はリセット
のか一つだ時点よりカウントを開始する。すなわちこの
リセットのか−った位置がアドレスの場所ということに
なるので、これ等の分周器の出力信号と外部同期信号と
でビデオディスク回転用モータにサーボをかけ、これに
よりアドレス信号と外部同期信号は常に一定の位置関係
となる。
ク回転用モータ(2)に例えば300歯を有する周波数
発電機(FG)(31を取付ける。そして、このFG(
3)からの出力を波形整形回路(4)で9kHzの矩形
波に波形整形して例えばPLL回路を用いた逓倍回路(
5)に供給する。逓倍回路(5)では入力された周波数
をM倍し、第1の分周器(6)で1/Nに分周し、更に
第2の分周器(7)で1/Pに分周する。ビデオディス
ク(1)の回転数が180Orpmの場合、各定数は例
えばM=84. N=48. P=525とされる。よ
って、第1の分周器(6)からは15.75kHzの水
平周波数が得られ、第2の分周器(7)からは30Hz
の垂直フレーム周波数が得られる。また、信号読出し回
路(9)でビデオディスク(1)のアドレス部に記録さ
れている信号を読み出してトラック番号をデコードし、
これに応じて確定信号発生回路(9)でアドレス位置確
定信号を毎回同じタイミングで発生させ、この確定信号
で第1及び第2の分周器(6)及び(7)をリセットす
る。第1及び第2の分周器(6)及び(7)はリセット
のか一つだ時点よりカウントを開始する。すなわちこの
リセットのか−った位置がアドレスの場所ということに
なるので、これ等の分周器の出力信号と外部同期信号と
でビデオディスク回転用モータにサーボをかけ、これに
よりアドレス信号と外部同期信号は常に一定の位置関係
となる。
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳しく
説明する。
説明する。
図において、(1)はビデオディスクであって、このビ
デオディスク(1)には図示せずも直径方向に2箇所(
奇フィールドと偶フィールド)アドレス領域が設けられ
、予めトランク番号等が記録されている。このビデオデ
ィスク(1)はモータ(2)により所定速度例えば18
00rpmで回転させられる。モータ(2)にはこれと
一体にFGf31が取付けられている。このF G (
31は例えば300歯を有し、従ってモータ(2)が1
秒間に30回転するので、このFG(31からは9kH
zのFGパルスが発生される。
デオディスク(1)には図示せずも直径方向に2箇所(
奇フィールドと偶フィールド)アドレス領域が設けられ
、予めトランク番号等が記録されている。このビデオデ
ィスク(1)はモータ(2)により所定速度例えば18
00rpmで回転させられる。モータ(2)にはこれと
一体にFGf31が取付けられている。このF G (
31は例えば300歯を有し、従ってモータ(2)が1
秒間に30回転するので、このFG(31からは9kH
zのFGパルスが発生される。
FGパルスは波形整形回路(4)に供給され、ここで波
形整形されて矩形波となる。この9kHzの矩形波は逓
倍回路としてのPLL回路(5)に供給され、ここでM
倍される。PLL回路(5)からの出力は分周器(6)
で1/Nに分周され、更に分周器(7)で1/Pに分周
される。ここでビデオディスク(1)の回転数を180
0rpmとした場合、各定数は例えばM=84゜N=4
8. P=525に設定される。従って、分周器(6
)からは15.75kHzの水平周波数が得られ、分周
器(7)からは3QIIzの垂直フレーム周波数が得ら
れる。
形整形されて矩形波となる。この9kHzの矩形波は逓
倍回路としてのPLL回路(5)に供給され、ここでM
倍される。PLL回路(5)からの出力は分周器(6)
で1/Nに分周され、更に分周器(7)で1/Pに分周
される。ここでビデオディスク(1)の回転数を180
0rpmとした場合、各定数は例えばM=84゜N=4
8. P=525に設定される。従って、分周器(6
)からは15.75kHzの水平周波数が得られ、分周
器(7)からは3QIIzの垂直フレーム周波数が得ら
れる。
また、ビデオディスク(1)に対してレーザダイオード
等のレーザ光源、偏光ビームスプリッタ。
等のレーザ光源、偏光ビームスプリッタ。
1/4波長板、対物レンズ、光検出器等から成る光学ヘ
ッド(8)が設けられ、この光学ヘッド+81で検出さ
れた信号が信号読出し回路(9)に供給される。
ッド(8)が設けられ、この光学ヘッド+81で検出さ
れた信号が信号読出し回路(9)に供給される。
信号読出し回路(9)でアドレス信号が読み出されてト
ラック番号がデコードされる。信号読出し回路(9)の
出力は確定信号発生回路(10)に供給され、確定信号
発生回路(10)はトラック番号よりアドレス位置を確
定し、確定される毎に位置確定信号を毎回同じタイミン
グで発生し、もしトラック番号を読み出し出来なかった
ときは位置確定信号を発生しないようにする。
ラック番号がデコードされる。信号読出し回路(9)の
出力は確定信号発生回路(10)に供給され、確定信号
発生回路(10)はトラック番号よりアドレス位置を確
定し、確定される毎に位置確定信号を毎回同じタイミン
グで発生し、もしトラック番号を読み出し出来なかった
ときは位置確定信号を発生しないようにする。
確定信号発生回路(10)からの位置確定信号はりセン
ト信号として分周器(6)及び(7)に供給される。
ト信号として分周器(6)及び(7)に供給される。
そして、分周器(6)及び(7)はリセットされた時点
よりカウントを開始する、すなわちこのリセットのか−
った位置がアドレスの場所ということになる。
よりカウントを開始する、すなわちこのリセットのか−
った位置がアドレスの場所ということになる。
このようにして実質的にアドレス信号により位相同期さ
れた分周器(6)及び(7)からの出力信号はサーボ回
路(11)に供給される。
れた分周器(6)及び(7)からの出力信号はサーボ回
路(11)に供給される。
サーボ回路(11)には端子(12)及び(13)より
基準となる外部同期信号として夫々水平同期信号(H)
とフレーム同期信号(V/2 )が供給されている。サ
ーボ回路(11)は端子(13)からのフレーム同期信
号と分周器(7)からの出力信号とを位相比較し、また
、端子(12)からの水平同期信号と分周器(6)から
の出力信号を位相比較し、その位相比較誤差信号が零に
なるようにモータ(2)にサーボをかける。つまり、ア
ドレス信号と位相同期した分周器(6)及び(7)の出
力信号と外部同期信号とでモータ(2)にサーボをかけ
るので、アドレス信号と外部同期信号は常に一定の位置
関係となる。
基準となる外部同期信号として夫々水平同期信号(H)
とフレーム同期信号(V/2 )が供給されている。サ
ーボ回路(11)は端子(13)からのフレーム同期信
号と分周器(7)からの出力信号とを位相比較し、また
、端子(12)からの水平同期信号と分周器(6)から
の出力信号を位相比較し、その位相比較誤差信号が零に
なるようにモータ(2)にサーボをかける。つまり、ア
ドレス信号と位相同期した分周器(6)及び(7)の出
力信号と外部同期信号とでモータ(2)にサーボをかけ
るので、アドレス信号と外部同期信号は常に一定の位置
関係となる。
そして、何等かの原因で位置確定信号が確定信号発生回
路(10)より発生されなくても分周器(6)及び(7
)は夫々決まった分周が行われるので、常に位置確定信
号が発生されるはずの位置から再度カウントを開始する
ことになる。因みに1度だけ位置確定信号が出力され\
ばそれ以後はこの位置確定信号がなくてもサーボは正常
動作を続けることができる。
路(10)より発生されなくても分周器(6)及び(7
)は夫々決まった分周が行われるので、常に位置確定信
号が発生されるはずの位置から再度カウントを開始する
ことになる。因みに1度だけ位置確定信号が出力され\
ばそれ以後はこの位置確定信号がなくてもサーボは正常
動作を続けることができる。
上述の如くこの発明によれば、ビデオディスクを回転す
るモータに取付けられたFCの出力信号より実質的に作
り出した水平周波数及び垂直フレーム周波数を有する各
信号とアドレス信号との位相同期をとった後外部同期信
号で同期をとってビデオディスク回転用モータにサーボ
をかけるようにしたので、従来の如くビデオディスクに
特別にサーボ用のマーク等を予め記録しておく必要がな
(なり、またこのマークを読み出すための高価な光学セ
ンサが不要となり、コスト的に安価となる。
るモータに取付けられたFCの出力信号より実質的に作
り出した水平周波数及び垂直フレーム周波数を有する各
信号とアドレス信号との位相同期をとった後外部同期信
号で同期をとってビデオディスク回転用モータにサーボ
をかけるようにしたので、従来の如くビデオディスクに
特別にサーボ用のマーク等を予め記録しておく必要がな
(なり、またこのマークを読み出すための高価な光学セ
ンサが不要となり、コスト的に安価となる。
また、FGからの出力信号より水平周波数の信号を得、
これを外部同期信号と位相比較して使用するのでジッタ
が少なくすむ、つまり従来1回転に1回の位相比較であ
ったがこの発明では1回転に525回の位相比較がなさ
れるのでそれだけジ・7タが少なくなり、しかも光学ヘ
ッドを移動するスキャン等を行っても安定に動作する。
これを外部同期信号と位相比較して使用するのでジッタ
が少なくすむ、つまり従来1回転に1回の位相比較であ
ったがこの発明では1回転に525回の位相比較がなさ
れるのでそれだけジ・7タが少なくなり、しかも光学ヘ
ッドを移動するスキャン等を行っても安定に動作する。
図はこの発明の一実施例を示す構成図である。
(1)はビデオディスク、(2)はビデオディスク回転
用モータ、(3)は周波数発電機(FG)、(4)は波
形整形回路、(5)はPLL回路、(6)、 (71は
分周器、(8)は光学ヘッド、(9)は信号読出し回路
、(10)は確定信号発生回路、(11)はサーボ回路
である。
用モータ、(3)は周波数発電機(FG)、(4)は波
形整形回路、(5)はPLL回路、(6)、 (71は
分周器、(8)は光学ヘッド、(9)は信号読出し回路
、(10)は確定信号発生回路、(11)はサーボ回路
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定速度で回転するビデオディスクにビデオ信号を記録
するビデオディスク記録装置において、上記ビデオディ
スク回転用モータに取付けられた周波数発電機の出力を
波形整形する波形整形回路と、 該波形整形回路の出力を周波数逓倍する逓倍回路と、 該逓倍回路の出力周波数を分周して水平周波数を得る第
1の分周器と、 該分周器の出力周波数を分周して垂直フレーム周波数を
得る第2の分周器と、 上記ビデオディスクのアドレス部に記録されている信号
を読み出す信号読出し回路と、 該信号読出し回路の出力よりアドレス位置を確定して位
置確定信号を発生する確定信号発生回路とを備え、 該確定信号発生回路からの位置確定信号により上記第1
及び第2の分周器をリセットし、該第1及び第2の分周
器からの出力信号と外部同期信号を同期させて上記ビデ
オディスク回転用モータにサーボをかけるようにしたこ
とを特徴とするビデオディスク記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8553086A JPH0693308B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ビデオデイスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8553086A JPH0693308B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ビデオデイスク記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241172A true JPS62241172A (ja) | 1987-10-21 |
JPH0693308B2 JPH0693308B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=13861441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8553086A Expired - Fee Related JPH0693308B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ビデオデイスク記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693308B2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8553086A patent/JPH0693308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0693308B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |