JPS62241006A - オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ - Google Patents

オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ

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JPS62241006A
JPS62241006A JP8471886A JP8471886A JPS62241006A JP S62241006 A JPS62241006 A JP S62241006A JP 8471886 A JP8471886 A JP 8471886A JP 8471886 A JP8471886 A JP 8471886A JP S62241006 A JPS62241006 A JP S62241006A
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JP
Japan
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deviation
controller
value
test signal
inference
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JP8471886A
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Kohei Nomoto
弘平 野本
Tetsuo Kirimoto
哲郎 桐本
Tomomasa Kondo
近藤 倫正
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばプロセス制御などに用いられるコン
トローラにおいて、その制御パラメータを制御対象の特
性に応じて自動調整する機能を具備したオート・チュー
ニング・コントローラ、特にその制御パラメータの自動
調整に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、オート・チューニング・コントローラとして、例
えば第5図のようなものが提案されている。これは、A
、B、コリビオ、P、M、)ンブキンズ“インダストリ
アル アブリケーシタンオブ ア セルフチューニング
 フィードバックコントロール アルゴリズム”、l5
A)ランザクシッンズ vol、20.1981.第3
〜lO頁(A、B、Corripio+ P、M、To
mpkins+ “Indu5trial  Appl
ication  of  a  Self−Tuni
ng  FeedbackControl  A1go
riLh+s’ *  (SA Transactio
ns+  νol。
20、 No、  2. 1981. pp、  3−
10)に掲載されたものである。図において、1は目標
信号発生装置、2はオート・チューニング・コントロー
ラ、3は制御対象、4はPIDコントローラ、5は数学
モデル演算器、6は同定器、7は調整演算器である。
上記のように構成された従来のオート・チューニング・
コントローラの動作について説明する。
オート・チューニング・コントローラ2は、目標値信号
発生装置1から与えられる目標値信号r(k)と、制御
対象3の出力である制御量y(ト))とを入力し、制御
対象3の入力となる操作量u(klを出力する。ここで
、カッコ内の値は、サンプリング間隔T毎の離散化され
た時刻を表す。
このとき、オート・チューニング・コントローラ2の内
部では、以下のような動作が行われている。
まず、上記目標値信号r(klと上記制御量7()C)
とから、偏差e (k)が計算される。
e (k)= r (k) −y (kl      
  ・(1)PIDコントロー゛う4は、上記偏差e(
k)を入力し、設定されている制御パラメータに従って
、操作量u(k)を計算し、出力する。制御パラメータ
は、PIDコントローラ4では、ゲインKC,積分時間
Tr、’a分時間TI)であり、このパラメータに従っ
て、上記操作量u(klは次のように計算される。
上記操作量u(k)は、制御対象3の入力となると同時
に数学モデル演算器5と同定器6の入力にもなる。
上記数学モデル演算器5は、上記操作量u(k)を入力
すると、出力v(k)を例えば次式のような数学モデル
により計算する。
v(kl−a、  v(k−1)  +3!v(k−2
)+  b 、  u (k−m−1)  +  b 
z  u (k−m−2)  =(3)ここで、mは0
以上の整数であり、制御対象3の無駄時間を意味する。
同定器6は、上記制御対象3と上記数学モデル演算器5
の入出力関係が等価になるように、すなわち・両者の出
力y(k)とV(k)が等しくなるように、第(3)式
の係数al t am T  b、 l  blを求め
る。
このために、同定器6は、上記操作量U(ト))、およ
び上記制御量y(k)、上記数学モデルの出力v(k)
を入力する。
同定器6の動作を説明するために、ここで次のベクトル
X(kL  z(k)、  φ(k)を定義する。
x’ (k−1) = (y(k−1) 、  y(k
−2) 、  u(k−m−1) 。
u (k−s−2)  )             
  ・・・(4)z’ (k−1) −(v(k−1)
 、 v(k−2) 、 u(k−+*−1) 。
u(k−12)〕        ・・・(5)φ01
)=(a I*  a@ *  bl *  bz )
    ”・(6)ここに、ベクトルの右肩の添字Tは
、ベクトルの転置を意味する。
同定器6は次のアルゴリズムを実行する。
G(k)−(1+!〒(k)P(k)xOc)) −’
 zτ(k) P (k)  −(7)φ(k+1)−
φ(k)+ (y(k+1) −φ(k) x (k)
 ) G (k) ・・・(8)P(k+1)  =P
Oc)−P(k)x(k)G(k)         
 ・・・(91このアルゴリズムにより、ベクトルφ伽
)、すなわち数学モデル第(3)式の係数al r  
am r  k)I +btは逐次的に求められる。
以上のようにして求められる上記ベクトルφ(ト))は
、上記同定器6から出力され、上記数学モデル演算器5
に送られて数学モデルを修正するために使われるととも
に、調整演算器7へ送られて制御パラメータ、すなわち
ゲインKC+積分時間T11微分時間T、を求められる
ために用いられる。これらの制御パラメータを求めるた
めに、上記調整演算器7は次の演算を実行する。
Kc = (at + 2 at ) Q/ b+  
    =QIここで、第01式と第(ロ)式に現れる
QはQml−e−”富               
             川α簿で定義される。ここ
にBは調整パラメータであり、閉グループにおける所望
の時定数である。
以上のようにして求められたゲインKen積分時間T1
1微分時間Tゎは、前記PIDコントローラ4に送られ
て、前記偏差e (k)から第(2)式により、再び前
記操作1 u (k)を計算するために用いられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のオート・チューニング・コントローラは以上のよ
うに構成されているので、制御対象を同定しなければな
らなかった。ところがこの同定には次のような問題があ
る。
(1)計算が複雑である。
(2)計算量が多い。
(3)収束に時間がかかる。
(4)制御対象が持つ非線型性を扱うことができない。
(5)数学モデルの型を例えば第(3)式のように限定
してしまっているので、それ以外の型の制御対象の同定
には不適切となる。
(6)前記KP 、’r’+ 、Toの3つの制御パラ
メータを得るために、前記al +  az l  b
、 1  btの4つの係数を同定するから無駄がある
そして以上のような同定の問題点は、従来のオート・チ
ューニング・コントローラでは、そのままそれ自体の問
題となっ”ζいた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、制御対象の同定を行わずに、人間の経験則や
勘を推論ルールとして記憶しておき、これを使って制御
量とテスト信号との偏差。
あるいは制御量、テスト信号などから、制御対象に最適
な制御パラメータを推論することができるオート・チュ
ーニング・コントローラを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るオート・チューニング・コントローラは
、数学モデル演算器と、同定器と、調整演算器を具備す
る代わりに、閉ループの制御系にテスト信号を与えるた
めのテスト信号発生器および偏差切換器と、そのときの
応答から制御対象の特性を示す特徴量を計算する特徴量
抽出器と、制御パラメータを最適化するためのルールを
記憶する推論ルール記憶器と、上記特徴量を入力し上記
推論ルールに従って制御パラメータを現在の値からどれ
だけ調整すれば最適になるかを推論する速度型ファジィ
推論器と、上記速度型ファジィ推論器の出力を積算し、
実際の制御パラメータの値として上記コントローラに与
える積算器とを設けたものである。
〔作用〕
この発明のオート・チューニング・コントローラにおい
ては、人間の経験や勘を推論ルールとして記憶しておき
、これに従・ってテスト信号と制御量との偏差などの波
形から現象論的に最適な制御パラメータを推論し、自動
調整を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の一実施例によるオート・チューニ
ング・コントローラを示すブロック線図である。第1図
において、1は目標値信号発生器であり、目標値信号r
 (k)を発生させる。2はオート・チューニング・コ
ントローラであり、上記目標値信号r(k)と制御対象
3の出力である制御1y(ト))を入力して、上記制御
対象3の入力を出力する。
3は上記制御対象であり、上記オート・チューニング・
コントローラ2の出力を入力し、制御量y伽)を出力す
る。上記のように、この制御量)=(k)は、上記オー
ト・チューニング・コントローラ2にフィードバックさ
れる。
次に上記オート・チューニング・コントローラ2の内部
構成を説明する。4はコントローラであって、この実施
例ではPIDコントローラが使われている。このPID
コントローラ4は偏差e (k)を入力し、設定されて
いる制御パラメータ、ナなわちゲインKc、積分時間T
l l微分時間T、に従って操作量u(k)を出力する
。8は偏差切換器′であり、上記偏差e (k)として
、テスト信号T fk)と上記制御量y(k)との偏差
T (k) −y (k)を選ぶか、上記目標値信号r
 (k)と上記制?I量y(k)との偏差r (kl 
−y(k)を選ぶかを決定する。9はテスト信号発生器
であり、上記テスト信号T(k)を発生する。10は特
徴量抽出器であり、テスト信号と制御量との上記偏差あ
るいは上記テスト信号、上記側itなどを人力し、上記
′#iIm対象の特性を表す特徴量St: i wl、
2.・・・、nを出力する。11は推論ルール記憶器で
あり、上記コントローラ4の制御パラメータを最適化す
るための推論ルールRj ;j−L2+・・・。
−が記憶されている。12は速度型ファジィ推論器であ
り、上記特徴tSiを入力し、上記推論ルール12jに
従って、上記制御パラメータ、すなわちゲインKC+積
分時間T1.微分時間T、を最適化するには、現在の値
からどれだけ調整すればよいかを推論し、その調整量Δ
Kc、ΔT++ ΔT、をそれぞれ出力する。13は積
算器であり、上記ΔKen ΔTl l ΔTDを入力
し積算して、実際のパラメータの値として出力する。上
記積算器13から出力された制御パラメータは、前記コ
ントローラ4に与えられ、偏差e (k)から操作fi
utk)を計算するために用いられる。
第2図は上記オート・チューニング・コントローラの動
作を示すフローチャートである。
この動作は、前半部、即ち、ステップ14〜20の制御
パラメータの自動調整を行う自動調整モードと、後半部
、即ち、ステップ21〜22の、上記で調整された制御
パラメータに従って平常の制御を行う制御モードとに分
れる。
まず、ステップ14で偏差切換器8をa側に接続するこ
とにより、動作はim*モードに入る。
ステップ15〜17で、PIDコントローラ4はテスト
信号T(ト))と制御量y(k)との偏差e (k) 
−T (k) −y (k)        ・−04
)を入力して制御対象3を制御する。この際、特徴量抽
出器10は上記e(klなどを入力し、特徴量Siを計
算し、出力する。
ステップ18では、上記特徴量Siから判断して、現在
の制御特性が満足し得るものかどうかを判定する。
もし、満足し得ないものであれば、ステップ19〜20
に進み、速度型ファジィ推論器12が制御特性を満足で
きるものにするためには、制御パラメータをどれだけ調
整すればよいかを推論する。
そして、積算器が、その調整量と現在の制御パラメータ
の値を加え合わせ、コントローラ3に与える。
以後、再びステップ15の前に帰り、上記の動作を繰り
返す。
一方、ステップ18において、もし現在の制御特性が満
足できるも°のであれば、ステップ21〜22へ進む。
ステップ21は、動作を以上の調整モードから制御モー
ドに切り換える働きをする。
ステップ22は、平常の制御モードを示し、ここでは、
コントローラ4は目標値信号r(k)に従って制御対象
3を制御している。
さて、上記特徴量抽出器lOが出力する特徴量Si と
、上記推論ルール記憶器11が記憶する推論ルールRj
、上記速度型ファジィ推論器12が行う速度型ファジィ
推論について説明する。ここでは、簡単のため、ゲイン
調整についてのみ述べる。
第3図は、特徴量Slの例を示す図である。テスト信号
T(ト))として、例えば第3図の上のグラフのような
パルス状の信号を加えたとする。この場合の、第aO式
による偏差a (k)は例えば第3図の下のグラフのよ
うになる。この波形から、特徴量Stとして、例えば次
のような量が考えられる。
ここで、ePlm  atto  aPsは、テスト信
号の後に現れる、それぞれ正、負、正のピーク値であり
、e (1)i ”、e(N)はテスト信号後、あろ一
定時刻までの上記偏差である。
次に推論ルールRjについて説明する。推論ル−ルRj
 は、人間が制御パラメータの調整を行うときに用いて
いる経験則や勘をルール化させたものである。上記S 
I、 S tに対して、例えば次のようなものが考えら
れる。
R3:「もし、Slが太きくStが小さいならば、ゲイ
ンに、を少し小さくせよ。」 Ri:rもし、S、が小さくS!も小さいならば、ゲイ
ンに、は現在の値に保て。」 このように、推論ルールRJは、「もし〜であれば〜せ
よ」という形をしている。このうち、もし「〜であれば
」の部分を前件部命題といい、「〜せよ」の部分を後件
部命題という。
この後件部命題の形が例えば上記推論ルールR11R2
のように、「小さくせよ」、「現在の値に保て」という
ように、値の変化分を指定している場合に、このファジ
ィ推論を特に、速度型ファジィ推論という。これに対し
、後件部命題の形が「〜に設定せよ」、「〜くらいの値
にとれ」というように、値そのものを指定している場合
、そのファジィ推論を、特に、位置型ファジィ推論とい
う。
この発明では、速度型ファジィ推論を実行する速度型フ
ァジィ推論器12が備えられている。その動作について
説明する。、 第4図は、速度型ファジィ推論のしくみを示している。
ここでは、特徴量としてSIとStが選ばれ推論ルール
としてR3とR2が用いられている場合を示している。
まず、現在の状態が、ファジィ推論ルールの前件部命題
の条件をどの程度溝たしているかを評価する。ここでは
、SI、Stの値は、実際にはそれぞれS 、 −3、
” 、 S twx S 、 ”であったものとする、
これらの値はメンバーシップ関数によって評価される0
例えば、推論ルールR1に関しては、第4図上段の左2
つのグラフで示されるように、「Slが大きく」と「S
!が小さいならば」は、それぞれ、0.75と0.5だ
け満たされていると、評価される。そして、これらのう
ち低い方の値をとって、ルールR8の前件部命題は0.
5だけ満たされている、とする。
次に、後件部命題の「Kcを少し小さくせよ」のメンバ
ーシップ関数は、前件部命題が満たされる度合で重み付
けされる。この様子が、第4図の上段、左から3番目の
グラフに示されている。
以上のような演算が各ルールR,について行われ、最後
に、各ルールの重み付けされた後件部命題のメンバーシ
ップ関数は重ねられる。そして重心の計算が行われ、そ
の重心をもって最適なゲインの調整量ΔKcとする。
同様にして積分時間、微分時間についても推論が行われ
て、速度型ファジィ推論器12はそれぞれの最適な調整
量ΔT5.ΔT、を出力する。
上記最適な制御パラメータの!l!整量ΔKC,Δ71
1 ΔT0は積算器13を経て、実際の制御パラメータ
の値、即ちそれぞれKC,TI 、’roとしてコント
ローラ4に与えられる。
なお、上記実施例は、コントローラとしてPIDコント
ローラを使用し、そのゲイン、積分時間。
微分時間を自動調整するオート・チューニング・コント
ローラについて述べたが、この発明はさらに他の型のオ
ート・チューニング・コントローラにも適用できる0例
えば、コントローラとして0N−OFFと不感帯を組み
合わせたコントローラを使用し、その不感帯の幅を自動
調整するオート・チューニング・コントローラに使用し
ても有効であるし、コントローラとして近代制御理論に
基づく最適制御コントローラを使用し、その評価関数の
パラメータを自動調整するオート・チューニング・コン
トローラに通用しても有効である。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、人間の経験や勘を推
論ルールとして記憶しておき、これに従ってテスト信号
と制御量との偏差などの波形の特徴量から制御パラメー
タをファジィ推論するようにしたので、複雑で、制御対
象の型を限定してしまう同定を行わずにすみ、単純なメ
ンバーシップ関数の演算により、人間の経験や勘に基づ
く自動調整を行うことができ、軽い演算負荷、短時間で
の自動調整1幅広い型の制御対象の自動UR整が可能と
なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるオート・チューニン
グ・コントローラを示すブロック線図・第2図はその動
作を示すフローチャート図・第3図はメンバーシップ関
数による評価の例を示す図・第4図はファジィ推論のし
くみを示す図、第5図は従来のオート・チューニング・
コントローラの一例を示す図である。 図において、lは目標値信号発生装置、2はオート・チ
ューニング・コントローラ、3は制御対象、4はコント
ローラであり、ここではその−例としてPIDコントロ
ーラ、8は偏差切換器、9はテスト信号発生器、10は
特徴量抽出器、11は推論ルール記憶器、12は速度型
ファジィ推論器、13は積算器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)偏差を入力し、制御対象の入力である操作量を出
    力するコントローラと、 上記偏差として上記制御対象の出力である制御量とテス
    ト信号との偏差と目標値信号発生装置が発生する目標値
    信号と上記制御量との偏差のいずれかを選択する偏差切
    換器と、 上記テスト信号を発生するテスト信号発生器と、上記制
    御量とテスト信号との偏差を入力し、制御対象の特性を
    表す特徴量を出力する特徴量抽出器と、 上記コントローラの最適な制御パラメータを推論するた
    めの推論ルールを記憶する推論ルール記憶器と、 上記特徴量を入力し上記推論ルールに従って制御パラメ
    ータを現在の値からどれだけ調整すべきかを推論する速
    度型ファジィ推論器と、 上記速度型ファジィ推論器の出力を積算し上記コントロ
    ーラに与える積算器とを備えたことを特徴とするオート
    ・チューニング・コントローラ。
JP8471886A 1986-04-11 1986-04-11 オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ Pending JPS62241006A (ja)

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JP8471886A JPS62241006A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 オ−ト・チユ−ニング・コントロ−ラ
DE8787303089T DE3772812D1 (de) 1986-04-11 1987-04-09 Selbsteinstellender regler.
EP87303089A EP0241286B2 (en) 1986-04-11 1987-04-09 An auto-tuning controller
US07/037,383 US4864490A (en) 1986-04-11 1987-04-10 Auto-tuning controller using fuzzy reasoning to obtain optimum control parameters

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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