JPS62240328A - 分子内水素結合の発達したセルロ−スおよびその製造法 - Google Patents

分子内水素結合の発達したセルロ−スおよびその製造法

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JPS62240328A
JPS62240328A JP8120086A JP8120086A JPS62240328A JP S62240328 A JPS62240328 A JP S62240328A JP 8120086 A JP8120086 A JP 8120086A JP 8120086 A JP8120086 A JP 8120086A JP S62240328 A JPS62240328 A JP S62240328A
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JP
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cellulose
alkaline
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fraction
solution
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JP8120086A
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Kunihiko Okajima
邦彦 岡島
Toshihiko Matsui
敏彦 松井
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はセルロースを均一に溶解したアルカリ、ドープ
から得られた分子内水素結合の発達したセルロース成形
品に関する。
〔従来の技術〕
セルロースは周知の如く、再生繊維やセロハン等として
、掻めて寸法安定性がよく、充分な機械的強度を備えた
成形品の原材料となっている。しかし、再生セルロース
繊維や再生フィルムの場合では、より高度な機能や機械
的強度が要求される場合がありそのようなセルロースの
出現がのぞまれている。しかしこのように高度の機能や
機械的強度を有するセルロースは現在出現していない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような状況に鑑み、本発明の目的は、機械的強度が
本質的に優れたセルロース成形品とその製造法を提供す
ることにある。
〔間・照点を解決するための手段〕
本発明者らはかかる方向で鋭意検討を重ねた結果、特願
昭60−42438に開示したように、特定のセルロー
スが安定にしかも均一にアルカリ性ドープを゛形成する
ことを見いだすとともに、そのドープを一度、水、アル
カリ水溶液または、中性塩水溶液で凝固後、酸で中和す
ることによって著しく、分子内水素結合の発達した機械
的強度のすぐれた成形品かえられることを見いだし、本
発明に敗った。
即ち、本発明のセルロースの成形品はその成形品の13
C−NMRスペクトルにおいて、分子を構成するD−グ
ルコース単位の04カーボンピーク領域(90,0〜7
8.8ppm)に出現する大略二つのエンベロツブのう
ち高磁場側(シャープなピーク成分で、略略85.5p
pmより高磁場側)の分率が15〜50%のものである
ことを特徴とする。15%以下では成形品の湿潤時の強
力がややおとる欠点がある。また、50%以上のものは
、後述の製造法では得られない。
前記本発明によるセルロース成型品には粉末や繊維さら
に流延法等によるフィルムも含まれる。
フィルムについてその構造を把握するには13C−NM
R法によるよりも重水素IR法が通常用いられる。
そこで本発明によるフィルムについて前述の130−N
MR法によって規定される構造は、本発明者等の知見に
よれば、フィルムを自然乾燥し、後に示す重水素化IR
法で規定される非アクセシブル含量(重水素化されない
水酸基部分の分率)が50〜80%でしかも、本明細書
によって規定される実験法で到達する平衡重水素化時の
水酸基に基ず<■R吸収領域のうち分子内水素結合に基
ず<3430cm−’のピークの光学密度の3360a
m−’のピークの光学密度に対する比(Hb)が1.2
倍以上である構造に相等する。
前記非アクセシプル含量が50%以下では湿潤時の強力
ややおとり、80%以上のものは本発明法では得られな
い、非アクセシブルな部分が分子内水素結合を示すこと
は、高い構造規則性の一つの尺度であり、特に湿潤時の
強力保持を保証する。
以下本発明を詳述するに先立ち、13C−NMR法測定
法と上記分率の評価法および重水素化TR法の実験法お
よび非アクセシブル分率の評価法を添付図面を参照して
説明する。
U虹翌り汲 パルス−フーリエ変換型NMRスペクトロメーターをも
ちい、いわゆる、CP/MAS (クロスーポーラリゼ
ーションマジック角回転)法による固体高分解能13C
−NMRスペクトルを測定する。試料はテフロン製サン
プルチューブに詰込み、コンタクトタイムは2ミリセコ
ンド前後、サンプル回転数は3000ヘルツ以下とする
。サンプルは風乾状態、または湿潤状態で測定する。各
ピークの化学シフトは、上記と同一条件で測定したアダ
マンテンのメチルピークを29.5ppmとして定めた
。測定温度は室温から60℃の間で行った。パルス積算
は500回以下とした。第1図に本発明によって得られ
た代表的な成形品の04カーボンピーク領域の130−
NMRスペクトルを示す、先に規定した低磁場側の分率
は図の斜線を施した部分で通常そのスペクトルの積分曲
線から求めることが出きる。図中の線分a / b X
 100(%)である。
重水111広 重水素IR法の測定に用いられる装置の概要を第2図に
示す。暑さ10〜30μmに調整したセルロースフィル
ムを重水素化セル(6)にセットする。
セル(6)は水分の除去、並び重水の吸収を防止するた
めに70℃にセットする。10分間放置して余分な水分
を除去した後、ブランク(重水素化する前の混合フィル
ム)のIRスペクトルを測定する0次に、ボンベ(1)
から乾燥用シリカゲル(2)を通して得た25℃の乾燥
N2ガスを流量10100O/winの割で送り((3
)は流量計である)、25℃にセットされた重水(20
cc)を重水バブリング容器に入れ、N2ガスでバブリ
ングした上、重水を重水素化セル内に導入して試料台(
5)上のサンプルを重水素化する。この条件で120分
間重水素化して、IRスペクトルをIRスペクトル装置
で測定する。先ず、第3図に示すように、3600cm
−’と3000(J−’のスペクトルに接するベースラ
インを引き、3430aa−’と3360cm−’に対
応する垂線とベースラインとの交点の透過率を各々波数
の入射光の強度1.とじて採用した。また、3430I
J−’と3360cm−’の透過光の強度Iとして、各
波数の垂線とスペクトルとの交点の透過率を用いた。得
られた■、および■より光学密度を算出し、その比をと
ってHbを求めた。
また、非アクセシブル分率はJ、 MANN、 H,J
MARRWAN等によってTrans、 Farada
y 5ac−+ s2゜492 (1956)に提案さ
れた方法によって算出した。
本発明による分子内水素結合の発達したセルロースの成
型品を製造するには、セルロースを実質的に均一に溶解
してアルカリドープを作り、該アルカリドープを成形あ
るいは流延し、直接酸水溶液、水、アルカリ、あるいは
中性塩系凝固液を通過させ、次いで酸性浴で中和し、其
後水洗処理することを特徴とするセルロース成型品の製
造法を用いればよい。なお水洗の後に必要あれば乾燥を
行ってもよい。
次に本発明によるセルロース成型品を前述の製造の手順
にしたがってさらに詳述する。
本発明に用いられる原料セルロースとしては、木材パル
プ、綿、麻等の天然セルロース、それらを酸加水分解に
よって重合度を調整したもの、それらを機械的に粉砕し
たり、爆婢処理したり、もしくは高温下に押出機処理し
たもの、さらに、いわゆる再生セルロース、つまり一度
何らかの溶媒に溶解後、中和再生もしくは非溶媒中で凝
固するか、または、易揮発性溶媒成分を蒸散凝固し、再
生したセルロース等が挙げられる。
本発明の成形品を得るために使う溶媒は、セルロースと
を同時に溶解するアルカリ性水溶液なら基本的に使用で
きる。溶媒の具体例としては、ナトリウム、リチウムの
ようなアルカリ金属の水酸化物の水溶液が挙げられる。
特に、これらのアルカリ金属の水酸化物は、最終的に得
られる成形品の用途が医薬や食品分野である場合、安全
性の観点から好ましい。
本発明に用いるドープを製造するにあたっては、例えば
、セルロースをアルカリ金属の水酸化物の水溶液に10
℃以下で溶解し、この場合、アルカリ金属水酸化物は、
最終的に2.5N程度の水溶液としてセルロースの溶解
に使用する。つまり、段階的にアルカリ濃度を変えて溶
解することも可能である。このようにして得られたドー
プ中にはセルロースが3重量%以上の割合で存在してい
れば、湿式法による成形性が保証される。セルロース濃
度の上限は、格別限定されるものではなく、セルロース
の重合度、結晶化度、分子内水素結合性等に応じて高め
ることも可能である。例えば、重合度170のセルロー
スではドープ中のセルロース濃度は20数%まで上げら
れる。
本発明のドープには、必要に応じて第三物質、例えば、
ヂオール、ポリオール、油脂、調味料、色素、香料、蛋
白質、多W類等を添加することも可能である。
本製造法の第一凝固浴として用いられる酸水溶液の酸と
しては、塩酸、硝酸、硫酸、酢酸、ギ酸等が好適に用い
られる。濃度的には工業的見地から十数%以下が望まし
い。氷原外のアルカリ水溶液としては、前述のドープ製
造の際に用いたアルカリ金属水酸化物が利用できるがそ
のtMrXは0〜1、 ON、および4.ON以上飽和
濃度までである。
この濃度範囲のアルカリ水溶液がセルロースを再溶解す
ることなくゆるやかに凝固させる能力をもつ、また、中
性塩水溶液としては、硝酸、硫酸、酢酸等のアルカリ金
属塩が用いられ、その凝固浴中の濃度は0〜飽飽和度迄
である。−次凝固浴の温度は用いる浴組成液の氷点以上
80℃以下である。80℃以上では成形品の熱分解が起
こる。第二凝固浴としは、各種の酸水溶液および塩を含
む酸性水溶液を用いる。第二凝固浴の浴温は限定的では
ないが、低温はど強力の高いセルロース成形品を得る。
成形品を繊維状、フィルム状で得る場合には、凝固過程
で延伸したり、凝固後熱処理することにより更に力学的
性質の優れたものを得ることができる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明がこれ
ら実施例によって限定されるものではないことは明らか
である。
1隻五二上 アラスカパルプ(重合度=1150)を爆砕処理して得
た重合度394のセルロースを5℃に冷却した9、1w
t%の苛性ソーダ水溶液に7wt%の濃度になるよう溶
解して得た均一ドープを0.12mmφの穴が50個あ
いたノズルを有する押出機を用いて、0、INの苛性ソ
ーダ水溶液中(20℃)に吐出させて先ず糸条を形成せ
しめ、引続き5%硫酸水溶液中(0℃)で中和/凝固後
、水洗風乾し、セルロース繊維を得た。このセルロース
繊維を40℃で24時間真空乾燥した後、前述の固体1
3C−NMR測定法に準拠してセルロースの90.0〜
78.8ppmに出現するC4カーボン領域の全強度の
うち85ppmより高磁場側に存在する分率を算出した
所26%であった。
また東洋ボールドウィン■製、引張り試験器「テンシロ
ン」を用いてこのセルロース繊維の引張り強伸度を測定
した結果、引張強度2.1g/d、引張伸度7%であっ
た。
1隻■二I アラスカパルプ(D P =1150)を5N硫酸を用
い40℃で4時間酸加水分解して得られた含水セルロー
ス(水分率100%)を更に一軸エクストルーダー(K
CK製造80 X 2−35VEv(6)型)で処理(
95℃、100rpa+) l、て重合度481のセル
ロースを得た。このセルロース10gを一5℃に冷却し
た6、0wt%の水酸化リチウム水溶液190gに溶解
し均一ドープを得た。
このドープをナイフコーターを用いてガラス板上に流延
成膜(流延厚500M) t、た後、30℃の水に20
分間浸漬后、5%塩酸水溶液に30分浸漬して中和/凝
固させた。しかる後、流水下で充分水洗したのち、風乾
させ透明なフィルム(フィルムりを得た。
同様に該ドープを流延成膜後、15%硫酸ナトリウム1
5%塩酸水溶液で30分間浸漬して中和/凝固させたの
ち、以下同一条件でやや透明性に欠けるフィルム(フィ
ルム■)を得た。
これらのフィルムについて固体13C−NMR測定を行
ないC4カーボン領域の高磁場成分の分率を評価したと
ころ、第1表に示すように明確な差があった。更に非ア
クセシプル分率Xや分子内水素結合の程度を示すパラメ
ーターHbを算出するためにフィルム!やフィルム■を
作った時と同じ条件で数μの厚さの赤外測定用薄膜を作
製し、重水素化赤外測定を行なった。X並びにHbを第
1表にまとめて示す。
第1表 このように本願発明セルロースフィルムは、比較例に較
べ04カーボン領域に於ける高磁場成分(アクセシブル
成分に対応)分率が極めて低く、しかも赤外法で求まる
非アクセシプル分率(X)や分子内水素結合性パラメー
ター(Hb)が総じて高いことが判かる。この物性は湿
潤時において本願発明フィルムの方が強度的にも寸法安
定性的にも優れていることを示唆する。
またフィルムI (本願発明)とフィルム■(比較例)
の乾引張強伸度を測定したところ、第2表のような結果
を得た。
第2表
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明法によって得られた代表的な−t’ 
/L/ C1−ス成形品の01〜C,カーボンピーク領
域の13C−NMRスペクトルである。 第2図は、非アクセシプル分率(X)と分子内水素結合
性パラメーター(Hb)を評価するための重水素化赤外
装置の概略図を示す、1は空気送入ポンプ2は乾燥用シ
リカゲル、3は流量計、4はり、Oバブリング容器、5
は試料台、6は重水素化用セル、7は赤外本体である。 第3図は、OH基、OD基領領域重水素比肩の赤外吸収
スペクトルである。 100  80   シ 第1図 4000   3500   3000  2500 
   χX)0  1900波長(cm’) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その13C−NMRスペクトルにおいて、セルロー
    スの90.0〜78.8ppmに出現するC4カーボン
    領域の全強度のうち85ppより高磁場側に存在する分
    率が15〜50%であることを特徴とするセルロース成
    型品。 2、前記セルロース成型品が流延法によって得られたフ
    ィルムであり、その自然乾燥物の重水素化法によって規
    定される非アクセシブル分率が45〜20%であり、分
    子内水素結合の程度を示すパラメータHb(3430c
    m^−^1と3360cm^−^1のOH伸縮振動の比
    )が1.2以上であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のセルロース成型品。 3、セルロースを実質的に均一に溶解してアルカリドー
    プを作り、該アルカリドープを成形あるいは流延し、直
    接酸水溶液、水、アルカリ、あるいは中性塩素凝固液を
    通過させ、次いで酸性浴で中和し、其後水洗処理するこ
    とを特徴とするセルロース成型品の製造法。 4、前記水洗処理が水洗と乾燥を含んで成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載のセルロース成形品の
    製造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993010171A1 (fr) * 1991-11-19 1993-05-27 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Procede de production de moulages en cellulose
US7108907B1 (en) 1999-11-08 2006-09-19 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Cellulose dope and method for producing the same

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