JPS62239957A - 飼料の製造法 - Google Patents

飼料の製造法

Info

Publication number
JPS62239957A
JPS62239957A JP61083899A JP8389986A JPS62239957A JP S62239957 A JPS62239957 A JP S62239957A JP 61083899 A JP61083899 A JP 61083899A JP 8389986 A JP8389986 A JP 8389986A JP S62239957 A JPS62239957 A JP S62239957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
raw material
cut
oil palm
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61083899A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Ariki
繁夫 有木
Hatsukichi Nakajima
中島 初吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Gas Chemical Co Inc filed Critical Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Priority to JP61083899A priority Critical patent/JPS62239957A/ja
Publication of JPS62239957A publication Critical patent/JPS62239957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、オイルパームの葉「以下OPLと云う」ン
原料とする飼料の製造法に関するものであり、特に、O
PLを切断、揉捻して微小化し。
之?ペースト状或はベレット状に形成し九飼料の製造法
に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕便米
は、(JPLり飼料化に関しては全く知らルていない。
即ち、この0PLYそのまま、若くは裁断粉砕して飼料
を製造しようとする技術は嘗て存在しない。
OPL等のヤシ科植物の葉は、一般家畜の飼料に供され
る牧草例えば、アルファルファ、オーチャードグラス、
トールオートグラス、クリムソンクローバー、チモシー
、赤クローバ−、ルーピン。
ルんげ、ケンタッキーブルーグラス、レッドトップ、白
クローバ−、バークローバー等に比べて硬く、特に葉脈
は硬い為、こlrLまで飼料として、利用さルる拳は殆
どなかつ友。又2葉柄は特別に硬く、粗蛋白、粗脂肪、
可溶無窒素物の含有量が少く、逆に粗繊維が多くてこ几
まで飼料と【、では殆ど使われず、せいぜい燃料に用い
らするくら込であった。然し、家畜のうち、特に皮調動
物である牛、緬羊等は粗繊維の多い飼料の給餌が不可欠
であり、又2皮調動物以外の家畜でも、徂m維含有gI
Il科の給餌か、その健康維持に重要な役割り・ぞ来し
ていることは周知のaすである□ −万、租繊維言M綱科としては梢爾お工び麦桿などが使
用さ几ているが、近時こルらの稲蘂および麦稈の人手が
困難となり、これらの代替物の開発か椙力的に行わnて
お9.たとえば白樺、f等が便用さルているが、こ几ら
も供給量に限りがあり粗繊維含有飼料の不足は家畜家禽
飼養上で解決さnなけnばならない一大問題とさnてい
る。
この観点からみて粗繊維の多い葉柄の飼料化はこの問題
?解決する一手段となる。たとえばヤシ科植物の葉tア
ンモニアポリサルファイドで分解処理し、セルローズン
@り出し、MHI原料とし。
廃液にイースト菌′1Jl−接植して醗酵させ、残渣2
分離し、イース)II含含有分子牛飼料とする方法(た
とえばドイツ特許第2,459,226号)があるが、
こnは薬品による化学処理工程があり、工程も複雑であ
り実用性に乏しい。
本発明は、0PLyi処理胴の中に投入し、この処理胴
[以下本処理胴と云う」に枢支しであるスクリュ状の回
転刃の回転に工って、当alOPLY切断、破砕、圧償
、154aして@科とするか、或は微小化′2!れ7t
(JPLン率独に、又は他の祠科原料?加えて前述の処
理によってベレットに加工成形し、家畜の嗜好性のよい
、且つ、飼料価値の高い@科とすること?目的とする。
〔問題点?解決する為の手段及び作用〕本発明者らは、
前記のような目的vlaする為に、鋭意研究r行つ次結
果、OPL’?処理胴の中に投入し、処理胴内に枢支せ
ら1ているスクリュ状の回転刃の回転によって、切断、
破砕、圧潰、揉捻して成し次ものか家畜の嗜好性?増進
し、飼料消化率?よくすることχ発明するに到つ几ので
ある。そして、OPLは多数の小葉(1eaflet)
と葉柄(rachia )とから成るが1本発明ではそ
れぞ几単独にま九は両者?−緒に用いることができる。
本発明では(JPL’r切断、破砕、圧潰、揉捻し。
ベースト状又はベレット状に成形加工して使用に供さ几
る。
本発明では、 OP L Y l cm〜30 cm−
好ましくは5 an−10CrnK裁断し、ま之は裁断
しないで。
本処PMB’AC1J中で処理して飼料とするか、又は
OPL。
単独、またはUPLと他の飼料成分との混合物?不処理
用に工ってペースト状又はベレット状に加工し、之wM
科として便用せらnるものである。
本発明に用いらする原料であるOPLは、バーム佃の原
料となるオイルパームの果実ケ収穫する時に切落さ几1
通常オイルパームの樹間に放置廃棄ざ1でいるものであ
るが1本発明の目的に使用する場廿はおそくとも2〜3
日以内に処理することが好ましい。オイルパームの果房
は、1本のオイルパームから年間5〜8房収穫さするが
、その収穫の為には、果房の下1c接して生えているO
PLは、同時に切除さ几るのか普通である。
オイルパームの果実は、はぼ年間1通じて収穫さルるの
で、従って一0PLも一年?通じて利用出来る。又、オ
イルパームの果実収穫量は、植付は後8〜13年で最高
となり、その後徐々に収穫量が下がるので、20〜25
年で再M樹が行われるが、伐採樹のOPLも勿論1本発
明の原料として使用しつる。
UPLの成分分析の−ψり乞示す0 小葉部  葉柄部 水    分    72wt%  68wt%粗  
蛋  白       3.4        0.6
粗脂肪  1.0  0.2 可溶無窒素物   12.2     11.9粗繊維
  8.7  18.0 粗灰分  乙71.3 すなわち、OPLの小葉の飼料成分は、牧草のアルファ
ルファ、オーチャードグラス、赤クローバ−や青刈エン
バク等の飼料成分に匹敵する組成?有している。又、小
葉には、ビタミンE(殆どが生理活性の高いα−トコフ
ェロール)yo、t〜0.2%と豊富に含有しているが
1通常の牧草には0.01%以下しか含有していないこ
とからみて非常に特徴的である。動物実験によると、ビ
タミンE欠乏の雄ラットで精子の形成に、雌ラットでは
胎盤機能に障害を起こ【−1その生殖が阻害されるとい
う結果か出ている。又、ビタミンE欠乏、で過fi化′
MJが増大し、ビタミンE投与でそ几が減少することや
1毛細血Ww内皮細胞の原形質膜、ミトコンドリア、小
胞体、ラインシームなどの生体膜の安定化にニジ、血管
の透過性や血管抵抗性?改善することか知ら1ており、
ビタミンE?豊富に貧有するOPL乞、@科として使用
することにより、原曲の健康増進に資する処理である0
尚、OPLに含’!f’している微量成分は一例として
下表の通りである。
一般牧草に比(2,カルシウムは約3倍、ビタミンEは
304&から5a倍も含有している。
本発明に用いる裁i#f機としては特に制限はないか2
高速回転刃式や押切刃式のものが使用出来る。
次に粉砕、#c捻して飼料にするか1本発明では。
別紙添付図面に示す一実施例の飼料処理機?使用せられ
る0そこで、この飼料処理機?説明すれば。
fi+は円筒状に形成せらf’L九処理胴であり、この
内面には、その殆ど全長にわ友ってスクリュ状の回転刃
(2)が回転自在IC枢支せられている。そして。
この回転刃(2)のねじ刃(2a)間の11−ド(Aは
、送り側末端に近づくに従って短かくなるように形成さ
ルている。又、この回転刃(2)の帽(3)は、前端部
乞処理胴(1)の送り側前端部[1m何は几端板(4)
に句支しており、更に、その他端部は、処理胴11+の
出口側に取付けらf’L九押出板(51の中心部に嵌着
【7次ベアリング(61に軸支しである。更に、前記押
出板(5)には多数の開穿孔(5a)(5a)・・・が
設けら几ている○又、この押出板(5)は中央部?開口
(7a) L、几グランドナツト鬼7)にて前記処理胴
(1)の出口に叡付けられている。又、前記処理胴11
)の送り側出口に於て。
処理胴(1)にLって生成さする製品ゲー足の長さに切
断するために回転切餅刃(8)を前記回転刃(2)の棚
(3)に固層しであるが、顔1肥製品?ペースト状に生
成する場合は、この回転切断刃(8)を使用しないこと
もある。又、該処理胴(11の始端部の上方は開放さ1
.原料投入口(9)が形成さ1ておジ、原料は。
51110(lより、該原料投入口(91円に投入せら
れるのである。尚、前記処理胴(1)の同側面の所々に
刃体(図示せず)?設けてもよい。前記回転刃(2)の
軸(3)の一端部は前述ぜる工うに、端板(4)によっ
て枢支さすると共に、その余端部は和接手Ill’介し
てモーターの如き原動機α2に連結している。原料が前
記投入口(9)に投入せられtとき、処理胴(1)内の
回転刃(2)の回転によって当該原料は切断され、出口
側に行くに従って、ねじ刃(2a)間のリードUが短か
くなっているので、前記切断された原料は、更に短かく
切断され、且つ、破砕、圧潰、揉捻される。そして、該
原料は処理胴111円の熱処理?経てペースト状となり
、押出板(5)の開穿孔(saXsa)・・・ニジ収り
出さするのである。このとき、この押出j!1tis+
の内1jll1面に接するように堰付けである回転切断
刃(8)に工って、一定の長さに切F!Jiされ、ベレ
ット状に形成されて開口(7a)エリ放出されるのであ
る。このように原料か処理胴tll内で処理さnる際。
その処理中に、製品は自ら発熱し、#!Pに、肉厚の押
出板(5)にあっては、その出口附近の温度か120゜
C近くまで昇温するので、高圧のもとで煮らa九ように
極めて軟かい繊維質となジ、面も、この昇温によって製
品内の雑菌や害虫は死滅し、東に。
処理胴(1)外に放出された後は、自らの熱によって速
や〃為に乾燥し、保管及び家畜への給与の際の他の@科
との混合処理においても便利となる。
裁断後のOPLには、まだ水分?約70wt%含有して
いるのでロータリードライヤー等で約40wt%まで乾
燥させてから本処理胴で粉砕、圧潰。
揉捻して飼料とする場合もある0又、この水分的4Qv
at%まで乾燥し*OPL裁断物は単独で、又は他の鋼
料原料乞混ぜて本処理胴でペースト状。
又ハ、ペレット状に成形加工して飼料とする□OPLに
他の鋼科鳳料?添加して成形加工する場合は、重加する
飼料原料としては、通常便用ζnている飼料原料?便用
することかできる。す1jえば木、麦、とうもろこしな
どの穀物類1例えば大豆、えんどうなどの豆類1例えば
大豆粕・ひまわり粕、ヤシ相、パーム油粕、バーム核粕
お工びなたね粕などの油粕類1例えば米ぬかおよびふす
まなどりぬか類、 914えばかんし工、ばれいし工、
ポテトミール、ポテトフレークお工ひきくいもなどのい
も類1例えばかぶ、飼料用ビート、大根、#境大根お工
び人参などの根菜類1例えばでんぷん粕、キャラサバで
んぷん粕、グルテンフィード。
グルテンミールおよび糖蜜などの製造粕類1例えば魚粉
、魚粕、乾燥さなぎ、鯨肉粉、みみず、いなご、脱脂乳
、カゼイン、肉粉および骨付肉粉などの動物質飼料1例
えばオーチャードグラス、クローバ−お工びアルファル
ファなどの牧草類などかあり、これらYOPLに通常の
電力ロ量で1種乃至数種混合し1本発明に使用する本処
理胴で粉砕揉捻して飼料とする。又は2本処理胴でその
混付物乞ベレット状に成形加工して使用することもでき
る。
〔実施y11〕 欠に実施例に工って本発明をさらに具体的に説明するが
1本奪明はこの実施例によって風足されるものではない
実施例1 UPLの生の小葉?押切刃穴カッターで54m〜tOc
m巾に切断し友もの?ロータリークラッシャーにかけ、
5メツシユ〜50メツシユに粉砕し友もの600Pg配
曾銅料〔配@原料は、とうもろこし66 wt%(重量
%以下同じ)、ふすま20wt%、大豆油粕10Ft%
、その他(炭酸カルシウム。
食塩及び燐酸カルシウム)4県%)1400?と混甘し
、8時間絶食し次ホルスタイン種去勢牛1頭に不断給与
し友。給与直後の供用中の食いつきは良好で、飼料給与
26分後には全量採索した0又、前記のOPLの小葉粉
砕物?、史に、本発明に使用する本処理胴で揉捻しtも
の600 t&:前記の配付飼料1400fと混付し、
8時間絶食したホルスタイン棟去勢牛1頭に給与した場
合は。
給与後23分で全量採索した。
実施例2 0PLの生の小#y:r:尚連回転刃式カッターでla
n〜2cm巾に裁断し友ものを、ロータリードライヤー
で水分約40 wt%になる工うに乾燥してロータリー
クラッシャーにかけ、5メツシユ〜50メツシユに粉砕
し友。又、−万、この乾燥物を本処理胴で揉捻し之0扮
砕までのものと揉捻までし九ものそ几ぞfL 5 Kf
GC,実施例1の配付飼料5Kgな混甘し、供試用緬羊
5頭(1) 1日分の飼料(2に971頭、1日)とし
た。この緬羊による消化率試験の結果は第1表の通9で
あつ九。
実施例3 実施例2の方法で作つ7’hOPLの小葉の粉砕物?回
転ダイス型ペレツターで通約8mm%長さ約2cr!1
のベレットAとし念。又、実施例3の方法で作ったOP
Lの小葉を裁断、乾燥しtもの7本処理胴で通約B m
m 、長さ約2crIHのペレツ)Bとした。ベレット
AおよびベレットBのそ1ぞ几について、実施例2と同
様に消化率試験Y行つ友。試験の結果は第2表の通りで
あった。
実施汐IJ 4 実施例30方法で作った(JPL、の小条の粉砕物8重
量部に対し、キャラサバ粉砕物2!量部の割付で混ぜし
た混合物?回転ダイス型ペレツターで通約8 mtn 
、長さ約2mC/)ベレットCとし次。又。
実施例2で作つ7tOPLの小1iiyt裁断、乾燥し
tもの8重量部に対し、キャッサバ2重量部の割付て混
曾した混會物ン1本処理胴で通約8毒情、長さ約2−の
ベレットDとした。ベレットCおよびベレットDについ
てそれぞf′L実施例2と同様に消化率試験を行つ友。
試験の結果は第3表のi!1F)であった。
実施例5 実施例20方法で作つ九OPLの小葉の粉砕物7東量部
に対し、玄米粉砕物3重量部の割付で混曾した混合物ゼ
回転ダイス型ベレツターで通約8mm 、長さ約20の
ベレツhgとした。又、実施例2の方法で作つ九OPL
の小葉?裁断、乾燥し友もの7重量部に対し、玄米粉砕
物3重量部の割付で混会した混合物t1本処理)j)号
で通約8mm、長さ約2CF!IのベレットFとし友。
ベレットEおよびベレットFについてそれぞ′n実施f
HJ 2と同様に消化率試、@tχ行った。試験の結果
は藁4表の通りであつ友。
実施?116 0PL(小葉と葉柄Y含む)ン押切刃式カッターで50
〜1t)(7)巾に切断しtものtロータリークラッシ
ャーにかけ、5メツシユ〜50メツシユに粉砕したもの
aoofy実施例1の配付飼料1400?と混甘し、8
時間絶食し几ホルスタイン種去勢牛1頭に不断給与した
。給与直後の供用牛の食いつきは良好で、飼料給与27
分後には全量採索した0又、il!I記のOPLの粉砕
し友もの?。
更に、本処理胴で揉捻し友ものaoofv、l!施例1
の配@飼料1400fと混合し、8時間絶食し友ホルス
タイン棟去勢牛1頭に給与し九場曾は給与後22分で全
量採索し友。
実施例7 0PL′Ik−高速回転方式カッターでIQM〜21巾
に裁断し九もの?ロータリードライヤーで水分約40w
t%になる工うに乾燥して、欠いでロータリータラツシ
イーVC力為げ、5メツシユ〜50メツシユに粉砕し友
。又、別に乾燥物を本処理胴で揉捻し友。粉砕までのも
のと揉捻までし友ものそ1ぞれ5りに、実施例1の配合
飼料5Kzyt混甘し、供試用緬羊5頭の1日分の飼料
(2i1171頭1日)とした。この緬羊による消化率
試験の結果は第5表の通りであつ九〇 実施例8 実施例70方法で作つ九OPLの粉砕物?回転ダイス型
ペレツターで通約B mm 、長さ約2CMのペレット
Gと1−九。又、!!施9117の方法で作つ几OPL
の裁断、乾燥したもの7本処理胴で通約8mm 、 長
さ約2 cmのペレットHとし友。ペレットGおよびペ
レットHについてそ几ぞA実施例2と同様に消化試験を
行った。試験の結果は第6表の通りであつ九。
実施例9 実施?lJ 7の方法で作ったO P L II)粉砕
物8重量部に対し、キャラサバ粉砕物2jt量部の割付
、で混ぜたものYI1g1転ダイス型ペレツターで通約
Bmm。
長さ約2C1nのベレットエとじ友0又、実施例7の方
法で作り几OPLの切断、乾燥し九もの8重量部に対し
、キャッチ22重量部の割合で混ぜtもの?、本処理胴
で通約8 mm 、長さ約2c!nのペレットJとした
。ペレットエおよびペレットJについてそnぞ1実施例
2と同様に消化率試験Y行つ九。試験の結果は第7表の
通りであつ友。
実施例10 実施例7の方法で作つfcOPLの粉砕物7重量部に対
し、玄米粉砕物3重を部の割合で混ぜ九混合物乞回転ダ
イス型ペレツターで通約s mm 、長さ約2cIrI
のペレツ)Kとし念。又、1重施例7で作つ7tOPL
の切断、乾燥し友もの7重量部に対し。
玄米粉砕物3重を部の割合て混ぜたものt1本処理胴で
通約g mm 、長さ約21mのペレットLとし友。ペ
レットにお工びペレットLについてそれぞル実施例2と
同様に消化率試験を行つ几。試験の結果は第8表の迫り
であつ友0 実彪91J11 実施例70方法で作つ7tO)’Lの粉砕物8重量部に
対し、パーム原油精製時vcI61I生する遠心分離残
置(組成の1例を表9に示す)2重′j!に部の割合で
混ぜt混曾物Y回転ダイス型ペレツターで通約B tn
m 、長さ約2(mのペレットMとし’lt。又、*施
例7で作つ7!eOPLの切断、11:燥したもの8重
i部に対し、上記の残渣2重量部の割合で混ぜたものを
1本処理胴で通約1輔、長さ約2cW1のペレットNと
し友。ペレットMお工びペレットNについてそれぞれ実
施例2と同様に消化率試験Y行つ九。試験の結果は第1
0表の通りであつfc8〔発明の効果〕 本発明に工り従米殆ど利用されないで放置さ1てい之0
PLy!−価値ある飼料と【−て有効に利用出来るので
資源の活用上意義が大きく、産業への貢献も大きいと考
えられる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に使用する飼料処理機を示し、その縦断側面
図である。 符号説明 ill・・・・・・処理胴     (2)・・・・・
・回転刃(3)・・・・・・回転刃の14H14+・・
・・・・端板(5)・・・・・・押出板     (6
)・・・・・・ベアリング(7)・・・・・−グランド
ナツト(8)・・・・・・回転切断刃(9)・・・・・
・原料投入口   αF・・・・・樋σD・・・・・・
軸接手     αF・・・・・原動機時 許 出 顔
 人  三菱瓦斯化学株式会社i、 、I―

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オイルパームの葉を処理胴の中に投入し、この処理胴に
    はスクリュ状に形成した回転刃を軸支し、この回転刃の
    回転によつて、前記のオイルパームの葉は切断、破砕、
    圧潰、揉捻され乍ら前方に送られ、該処理胴の送り側出
    口よりペースト状或はペレット状に形成されて取出され
    るようにしたことを特徴とする飼料の製造法。
JP61083899A 1986-04-11 1986-04-11 飼料の製造法 Pending JPS62239957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61083899A JPS62239957A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 飼料の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61083899A JPS62239957A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 飼料の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62239957A true JPS62239957A (ja) 1987-10-20

Family

ID=13815476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61083899A Pending JPS62239957A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 飼料の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62239957A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422128B1 (ko) * 2002-02-26 2004-03-11 강형식 살균처리된 압착건조 사슴조사료 및 그 제조방법
EP2958439A4 (en) * 2013-02-20 2017-02-15 Palm Silage, Inc. Palm-based animal feed
US11071313B2 (en) 2013-02-20 2021-07-27 Palm Silage, Inc. Palm-based animal feed

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422128B1 (ko) * 2002-02-26 2004-03-11 강형식 살균처리된 압착건조 사슴조사료 및 그 제조방법
EP2958439A4 (en) * 2013-02-20 2017-02-15 Palm Silage, Inc. Palm-based animal feed
US11064717B2 (en) 2013-02-20 2021-07-20 Palm Silage, Inc. Palm-based animal feed
US11071313B2 (en) 2013-02-20 2021-07-27 Palm Silage, Inc. Palm-based animal feed

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4145447A (en) Highly compacted animal food system
US4357358A (en) Feedstuff or feedstuff additive and process for its production
US3881024A (en) Extruded ruminant fodder comprising fibrous plant material and gelatinizable binder
Amata The use of non-conventional feed resources (NCFR) for livestock feeding in the tropics: a review
RU2596132C2 (ru) Продукт кусочками в кормовых композициях для животных и способ его получения
KR19980064545A (ko) 올리고당 함유 젤라틴화 곡물 제품
WO2017056275A1 (ja) ペットフード
US20020018842A1 (en) Method and system for producing pelletized fuzzy cottonseed with cotton fibers replacing lint within the cottonseed
JP4295694B2 (ja) 竹を原料とする家畜用基礎飼料、混合飼料、及びこれらの製造方法
CA1130632A (en) Expanded pet food product and method of producing sme
JPS62239957A (ja) 飼料の製造法
US6805897B2 (en) Feed supplement for livestock
KR102462551B1 (ko) 지방 함량 증대를 위한 갈색거저리용 사료의 제조방법
GB2185673A (en) Fodder
JPH03240445A (ja) 野菜、牧草類含有ペットフードおよびその製造方法
JPH0338823B2 (ja)
RU2124845C1 (ru) Способ приготовления корма для животных
RU2189150C1 (ru) Способ получения белково-энергетической витаминной кормовой добавки на основе полножирной сои
JPS62195254A (ja) 飼料
RU2019978C1 (ru) Способ производства кормов
Rust Feeding food industry by-products to ruminants
EP0785218B1 (en) Method for making industrial products from agricultural raw materials either containing or not starch
KR100333087B1 (ko) 낙엽을이용한동물사료조성물및그의제조방법
Khairisa et al. ANALYSIS OF THE FERMENTATION PROCESS OF FISH SILAGE POWDER MADE FROM FISH WASTE AND PINEAPPLE WASTE FOR USE AS LIVESTOCK FEED: A REVIEW
JP2001145869A (ja) 生ゴミの処理方法及びその処理製品