JPS62239741A - デバイス制御コ−ド付加方式 - Google Patents

デバイス制御コ−ド付加方式

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JPS62239741A
JPS62239741A JP61083403A JP8340386A JPS62239741A JP S62239741 A JPS62239741 A JP S62239741A JP 61083403 A JP61083403 A JP 61083403A JP 8340386 A JP8340386 A JP 8340386A JP S62239741 A JPS62239741 A JP S62239741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
device control
data
control code
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP61083403A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushige Sagara
相良 勝重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP61083403A priority Critical patent/JPS62239741A/ja
Publication of JPS62239741A publication Critical patent/JPS62239741A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デバイス制御コード付加方式に関し、特にホ
ストコンピュータとデバイスとの通信制御のためのデバ
イス制御コード付加方式に関する。
(従来の技術〕 従来、この種のデバイス制御コード付加方式は、第3図
に示すように、ホストコンピュータ(図示せず)に通信
回線lを介して接続されたホストデータ入出力制御回路
2と、このホストデータ入出力制御回路2に接続された
入出力振分は手段7と、この入出力振分は手段7に接続
された複数(図では3台)のデバイス制御回路6a〜6
Cとから構成されていた。
なお、デバイス制御回路68〜6Cには、例えばビデオ
ディスク装置、外部入出力ポート、CRT等のデバイス
がそれぞれ接続される。
第4図を参照すると、ホストコンピュータからデバイス
に出力される出力データのデータフォーマノ1−は、伝
送制御拡張文字(]) L E: data 1ink
escape character)と、テキスト開始
文字(STX : 5tart−of−text ch
aracter)と、デバイス制御文字1  (D C
1: device control charact
er 1 )またはデバイス制御文字2 (D C2:
 devicecontrol character 
2 )と、データと、DLEと、テキスト終結文字(E
T X : end−of−text chara−c
 ter)とからなっていた。
また、デバイスからホストコンピュータに入力される入
力データのデータフォーマットまたはホストコンピュー
タとデバイスとの間で入出力される入出力データのデー
タフォーマットは、仕様Aの場合はDLEと、STXと
、DCIと、データと、DLEと、ETXとからなり、
仕様Bの場合はDLEと、STXと、DC2と、データ
と、OLEと、ETXとからなっていた。
なお、特には図示しなかったが、各データの先頭には、
どのデバイスに出力するかを示すあて光識別子(D l
 : destination 1dentifier
)またはどのデバイスからの入力かを示すソース識別子
(S I : 5ource 1dentifier)
が含まれている。
NAPLPS等のトランスペアレント(フォトグラフィ
ク)モードでは、DLE、STX、ETX、DCI、D
C2等の伝送制御コートおよびデバイス制御コードは、
無効コードであるので、出力データは入出力振分は手段
7において伝送制御コードおよびデバイス制御コードが
取り除かれてデータのみが各デバイス制御回路6aない
し6cに振り分けられるようになっていた。また、各デ
バイス制御n回路6aないし6Cからの入力データは、
入出力振分は手段7においてデータに伝送1−制御コー
ドおよびデバイス制御コードが付加されてホストコンピ
ュータに送信されていた。 ところで、デバイス制御コ
ードとしてDCIを使用するかDC2を使用するかは、
ホストコンビエータ対応に決まっており、入出力振分は
手段7で一義的にいずれか一方のデバイス制御コードを
データに付加してホストコンビエータに送信すると、ホ
ストコンピュータによってはデータを受け付けない場合
が生じる。
したがって、従来はホストコンピュータに応じた複数仕
様のデバイス制御コード付加方式をとっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデバイス制御コード付加方式では、ホス
トコンピュータに応じた複数仕様のデバイス制御コード
付加方式をとっていたので、採用するデバイス制御コー
ド付加方式に応じてデータコンバータ等のハードウェア
の仕様も複数となり、各仕様のハードウェア間での汎用
性がないという問題点があった。
本発明の目的は、上述の点に迄み、どのようなホストコ
ンビエータに対しても入力データの送信が可能となるよ
うにしたデバイス制御コード付加方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデバイス制御コード付加方式は、ホストコンピ
ュータに通信回線を介して接続されたホストデータ入出
力制御回路と、このホストデータ入出力制御回路に接続
された出力振分は手段と、前記ホストコンビエータから
の出力データ中に含まれるデバイス制御コードを前記出
力振分は手段を介して受け取って保持するデバイス制御
コード保持手段と、このデバイス制御コード保持手段か
ら前記デバイス制御コードを受け取って前記ホストコン
ピュータへの入力データに付加する入力制御手段と、前
記出力振分は手段および前記入力制御手段に接続された
デバイス制御回路とを有する。
〔作用〕
本発明のデバイス制御コード付加方式では、ホストコン
ピュータからの出力データ中に含まれるデバイス制御コ
ードが出力振分は手段を介してデバイス制御コード保持
手段に保持され、このデバイス制御コード保持手段に保
持されたデバイス制御コードが入力制御手段によって入
力データにイ」加されてホストコンビエータに送信され
る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るデバイス制御コード
付加方式を示すブロック図である。本実施例のデバイス
制御コード付加方式は、ホストコンピュータ(図示せず
)にil信回線lを介して接続されたホストデータ入出
力制御n回路2と、このホストデータ入出力制御回路2
に接続された出力振分は手段3と、この出力振分は手段
3を介してホストコンピュータからの出力データ中に含
まれるデバイス制御コードを受け取って保持するデバイ
ス制御コード保持手段4と、このデバイス制御コード保
持手段4からデバイス制御コードを受け取ってホストコ
ンピュータへの人力データ′に付加する入力制御手段5
と、出力振分は手段3および入力制御手段5に接続され
た複数(図では3台)のデバイス制御回路6a〜6Cと
から構成されている。
デバイス制御回路6a〜6Cには、例えばビデオディス
ク装置、外部入出力ボート、CRT等のデバイスがそれ
ぞれ接続される。
第2図を参照すると、本実施例のデバイス制御コード付
加方式では、ホストコンピュータとデバイスとの間で入
出力される人出力データのデータフォーマントは、DL
E(1ON)と、5TX(02H)と、DCI(11M
)またはDC2(12t+)と、データと、DLE(I
o、)と、ETX (03H)とからなる。
なお、データの先頭にDIまたは31が含まれているこ
とはいうまでもない。
次に、このように構成された本実施例のデバイス制御コ
ード付加方式の動作について説明する。
まず、ホストコンビエータから通信回線1を介して送信
されてきた出力データは、ホストデータ入出力制御回路
2を介して出力振分は手段3に入力され、ここでDLE
、STX、ETX、DCiDC2等の伝送制御コードお
よびデバイス制御コードを取り除かれてデータのみが各
デバイス制御回路6aないし6cに振り分けられる。こ
のとき、デバイス制御コードは、デバイス制御コード保
持手段4に渡されて保持される。
また、各デバイス制御回路6aないし6cからの入力デ
ータは、入力制御手段5に入力され、入力制御手段5に
おいてデータに伝送制御コードおよびデバイス制御コー
ド保持手段4に保持されたデバイス制御TIコードが付
加され、ホストデータ入出力制御回路2を介してホスト
コンピュータに送信される。
このように、本実施例のデバイス制御コード付加方式で
は、ホストコンピュータの出力データから取られたデバ
イス制御コードが入力データに付加されるので、どのよ
うなホストコンピュータに対しても入力データの送信を
行うことができ、デバイス制御コードの相違に基づいて
人力データが受け付けられないことはない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、出力振分は手段
とデバイス制御コード保持手段と入力制御手段とを設け
ることにより、ホストコンピュータ側のデータ仕様の如
何にかかわらず入力データが受け付けられることになる
ので、ホストコンピュータに応した複数仕様のハードウ
ェアを使用する必要がなくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るデバイス制御コード
付加方式を示すブロック図、 第2図は、第1図に示したデバイス制御コード付加方式
におけるデータフォーマットを示ず図、第3図は、従来
のデバイス制御コード付加方式の一例を示すブロック図
、 第4図は、第3図に示した従来のデバイス制御コード付
加方式におけるデータフォーマントを示す図である。 図において、 1・・・通信回線、 2・・・ホストデータ入出力制御回路、3・・・出力振
分は手段、 4・・・デバイス制御コード保持手段、5・・・入力制
御手段、 6a〜6b・・・デバイス制御回路である。 第1図 ・Lスト吟◆テ′バイλのテ′−97オー77ト10M
 0214 II N/12HION 0311第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータに通信回線を介して接続されたホス
    トデータ入出力制御回路と、 このホストデータ入出力制御回路に接続された出力振分
    け手段と、 前記ホストコンピュータからの出力データ中に含まれる
    デバイス制御コードを前記出力振分け手段を介して受け
    取って保持するデバイス制御コード保持手段と、 このデバイス制御コード保持手段から前記デバイス制御
    コードを受け取って前記ホストコンピュータへの入力デ
    ータに付加する入力制御手段と、前記出力振分け手段お
    よび前記入力制御手段に接続されたデバイス制御回路と
    、 を有することを特徴とするデバイス制御コード付加方式
JP61083403A 1986-04-11 1986-04-11 デバイス制御コ−ド付加方式 Pending JPS62239741A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61083403A JPS62239741A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 デバイス制御コ−ド付加方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61083403A JPS62239741A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 デバイス制御コ−ド付加方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62239741A true JPS62239741A (ja) 1987-10-20

Family

ID=13801461

Family Applications (1)

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JP61083403A Pending JPS62239741A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 デバイス制御コ−ド付加方式

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