JPS62239079A - 物体の存在ないし取出し検出回路装置 - Google Patents
物体の存在ないし取出し検出回路装置Info
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- JPS62239079A JPS62239079A JP62081356A JP8135687A JPS62239079A JP S62239079 A JPS62239079 A JP S62239079A JP 62081356 A JP62081356 A JP 62081356A JP 8135687 A JP8135687 A JP 8135687A JP S62239079 A JPS62239079 A JP S62239079A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 title 1
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
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- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G15/00—Operating chairs; Dental chairs; Accessories specially adapted therefor, e.g. work stands
- A61G15/14—Dental work stands; Accessories therefor
- A61G15/16—Storage, holding or carrying means for dental handpieces or the like
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/20—Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、物体、例えば歯医者の治療器具が収容部に存
在するかまた収容部から取出されているかを検出する回
路装置であって、前記収容部にはそれぞれライトバリヤ
が設けられておシ、該ライトバリヤはそれぞれ、発光素
子と、評価回路に接続されている受光素子とを含んでい
る形式のものに関する。
在するかまた収容部から取出されているかを検出する回
路装置であって、前記収容部にはそれぞれライトバリヤ
が設けられておシ、該ライトバリヤはそれぞれ、発光素
子と、評価回路に接続されている受光素子とを含んでい
る形式のものに関する。
従来の技術
歯医者の・・ンドピースに対する保管装置であって、ハ
ンドぎ−スを載置するだめのスリーブ状またはリング状
の保持部材と、保持部材の領域において、ハンドピース
を保持部材から取出す際または・・ンドピースを保持部
材内に載置する際ハンドピースによって操作される切換
素子とを有する形式のものは既に公知である(ヨーロッ
パ特許公開箱0 005 791号公報)。
ンドぎ−スを載置するだめのスリーブ状またはリング状
の保持部材と、保持部材の領域において、ハンドピース
を保持部材から取出す際または・・ンドピースを保持部
材内に載置する際ハンドピースによって操作される切換
素子とを有する形式のものは既に公知である(ヨーロッ
パ特許公開箱0 005 791号公報)。
その際切換素子として、有利には赤外線領域において動
作するライトバリヤである無接触応動切換素子が設けら
れている。しかし、無接触応動切換素子として誘導的に
動作する切換素子を使用することもできる。
作するライトバリヤである無接触応動切換素子が設けら
れている。しかし、無接触応動切換素子として誘導的に
動作する切換素子を使用することもできる。
発明が解決しようとする問題点
いずれの場合にも、これら切換素子は、殊に送信器とし
て動作する切換素子部分は常時、電流が流れている状態
下にある。このために結果的に、この形式の切換素子が
複数個使用されている場合には比較的高い消費電流が生
じることになる。その上、上述の切換素子がその既述の
作動形式のために比較的僅かな寿命しか有しない点は、
不都合である。
て動作する切換素子部分は常時、電流が流れている状態
下にある。このために結果的に、この形式の切換素子が
複数個使用されている場合には比較的高い消費電流が生
じることになる。その上、上述の切換素子がその既述の
作動形式のために比較的僅かな寿命しか有しない点は、
不都合である。
そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の回路装置ヲ
、ライトバリヤの作動に対して従来よりも僅かなエネル
ギー消費ですみかつ同時に使用ライトバリヤの寿命も高
められるように、改良することである。
、ライトバリヤの作動に対して従来よりも僅かなエネル
ギー消費ですみかつ同時に使用ライトバリヤの寿命も高
められるように、改良することである。
問題点を解決するだめの手段および発明の効果
この課題は、冒頭に述べた形式の回路装置において本発
明によシ、ライトバリヤの発光素子を順次パルスを用い
て作用制御することによって、解決される。この手段に
よって、ライトバリヤによるエネルギー消費はこれまで
公知の装置に比して著しく低減されるという、利点が生
じる。即ち各ライトバリヤはパルスを用いたその作用制
御期間中にしかエネルギーを消費しない。本発明によれ
ば同時に、ライトバリヤの寿命がこれまで公知の場合に
比して高められるという利点が得られる。
明によシ、ライトバリヤの発光素子を順次パルスを用い
て作用制御することによって、解決される。この手段に
よって、ライトバリヤによるエネルギー消費はこれまで
公知の装置に比して著しく低減されるという、利点が生
じる。即ち各ライトバリヤはパルスを用いたその作用制
御期間中にしかエネルギーを消費しない。本発明によれ
ば同時に、ライトバリヤの寿命がこれまで公知の場合に
比して高められるという利点が得られる。
各ライトバリヤの発光素子は有利には、コンデンサを含
む給電回路に接続されてお如、その際コンデンサが所属
の発光素子の連続する作用制御期間の間の持続時間中に
給電電圧に充電される。これにより、個別の発光素子の
パルス作動により生じる電流ないし電圧ピークがその他
の電子部品に転送されないという利点が生じる。
む給電回路に接続されてお如、その際コンデンサが所属
の発光素子の連続する作用制御期間の間の持続時間中に
給電電圧に充電される。これにより、個別の発光素子の
パルス作動により生じる電流ないし電圧ピークがその他
の電子部品に転送されないという利点が生じる。
その際それぞれのコンデンサは共通の電流供給に対する
バッファとして作用する。
バッファとして作用する。
発光素子を、パルス発生器から送出されるパルスを計数
する計数器の種々の出力側に接続すると有利である。こ
れにより、複数のライトバリヤに属する発光素子の制御
に使用される回路技術]ストが極めて僅かになるという
利点が生じる。
する計数器の種々の出力側に接続すると有利である。こ
れにより、複数のライトバリヤに属する発光素子の制御
に使用される回路技術]ストが極めて僅かになるという
利点が生じる。
その際発光素子は有利には、トランジスタの負荷回路に
あり、トランジスタの制御電極は計数器の種々の出力側
に接続されている。これによシ、個別の発光素子に対す
る制御コストが比較的僅かで間に合うという利点が得ら
れる。
あり、トランジスタの制御電極は計数器の種々の出力側
に接続されている。これによシ、個別の発光素子に対す
る制御コストが比較的僅かで間に合うという利点が得ら
れる。
有利には、各受光素子の出力側は、2つの入力側を有す
るAND素子の一方の入力側に接続されており、AND
素子の他方の入力側は計数器の出力側に接続されてお9
、この出力側には所属の発光素子が接続されている。そ
の際AND素子の出力側は、双安定マルチバイブレータ
の設定入力側に接続されており、双安定マルチバイブレ
ータの出力側は評価回路の入力側に接続されている。こ
の構成により比較的簡単に、物体ないし歯医者の治療器
具の、その収容部かす らの取出しを検出し、保持き振ることが、保証される。
るAND素子の一方の入力側に接続されており、AND
素子の他方の入力側は計数器の出力側に接続されてお9
、この出力側には所属の発光素子が接続されている。そ
の際AND素子の出力側は、双安定マルチバイブレータ
の設定入力側に接続されており、双安定マルチバイブレ
ータの出力側は評価回路の入力側に接続されている。こ
の構成により比較的簡単に、物体ないし歯医者の治療器
具の、その収容部かす らの取出しを検出し、保持き振ることが、保証される。
本発明の別の有利な実施例によれば、発光素子ハトラン
ジスタの負荷回路にあって、トランジスタそれぞれの制
御電極はパルス発生器の出力側に接続されており、パル
ス発生器の出力側は更に第1計数器の計数出力側に接続
されており、第1計数器の所定の計数出力側は、2つの
入力側を有するAND素子の入力側に接続されており、
その際各発光素子に属する受光素子には、第2計数器の
計数入力側が接続されており、この第2計数器の、第1
計数器の上記所定の計数出力側に相応する計数出力側は
上記AND素子の第2入力側に接続されており、かつこ
のA、 N D素子の出力側は双安定マルチバイブレー
タの設定入力側に接続されており、双安定マルチバイブ
レータの出力側は評価回路の入力側に接続されている。
ジスタの負荷回路にあって、トランジスタそれぞれの制
御電極はパルス発生器の出力側に接続されており、パル
ス発生器の出力側は更に第1計数器の計数出力側に接続
されており、第1計数器の所定の計数出力側は、2つの
入力側を有するAND素子の入力側に接続されており、
その際各発光素子に属する受光素子には、第2計数器の
計数入力側が接続されており、この第2計数器の、第1
計数器の上記所定の計数出力側に相応する計数出力側は
上記AND素子の第2入力側に接続されており、かつこ
のA、 N D素子の出力側は双安定マルチバイブレー
タの設定入力側に接続されており、双安定マルチバイブ
レータの出力側は評価回路の入力側に接続されている。
これにより、ライトバリヤ当たりに要する回路技術]ス
トが比較的僅かに々るという利点が生じる。この回路構
成は殊に、ライトバリヤに本発明の回路装置を後から付
加接続するのに適している。
トが比較的僅かに々るという利点が生じる。この回路構
成は殊に、ライトバリヤに本発明の回路装置を後から付
加接続するのに適している。
上記の第2計数器のリセット入力側は有利には、上記の
所定の計数出力側の作動制御後に作動制御されるように
なっている第1計数器の出力側に接続されている。これ
によシ、比較的簡単なやり方で、第2計数器の、第1計
数器による同期を行うことが可能になり、その結果これ
ら計数器は確実に同じ様に動作することができるという
利点が生じる。
所定の計数出力側の作動制御後に作動制御されるように
なっている第1計数器の出力側に接続されている。これ
によシ、比較的簡単なやり方で、第2計数器の、第1計
数器による同期を行うことが可能になり、その結果これ
ら計数器は確実に同じ様に動作することができるという
利点が生じる。
有利には、上述の双安定マルチバイブレータは設定入力
側としてのセット入力側および別個のリセット入力側を
備えており、このリセット入力側には、入力側が所属の
AND素子の入力側に接続されている排他的OR素子の
出力側が接続されている。この構成によって、AND素
子の応動を来す外光により、所属の双安定マルチバイブ
レータの誤ったセットが惹き起こされることがなくなる
。というのは、上述のAND素子の応動直後に、所属の
排他的OR素子によって対応する双安定マルチバイブレ
ータヘリセット信号が送出されるからである。
側としてのセット入力側および別個のリセット入力側を
備えており、このリセット入力側には、入力側が所属の
AND素子の入力側に接続されている排他的OR素子の
出力側が接続されている。この構成によって、AND素
子の応動を来す外光により、所属の双安定マルチバイブ
レータの誤ったセットが惹き起こされることがなくなる
。というのは、上述のAND素子の応動直後に、所属の
排他的OR素子によって対応する双安定マルチバイブレ
ータヘリセット信号が送出されるからである。
それぞれの計数器およびそれぞれの双安定マルチバイブ
レータの別個のリセット入力側を、作動開始の際に所定
の信号を導く系リセット線に接続すると、有利である。
レータの別個のリセット入力側を、作動開始の際に所定
の信号を導く系リセット線に接続すると、有利である。
これにより、既述の回路要素の特定の基本位置への設定
が保証されるという、利点が生じる。
が保証されるという、利点が生じる。
上述のパルス発生器はその都度有利には、パルス群とパ
ルス群休止とが交互に現れる形式の出力信号を送出する
ように、構成されている。
ルス群休止とが交互に現れる形式の出力信号を送出する
ように、構成されている。
その際パルス群当たりのパルス数は有利には、使用のラ
イトバリヤの数に相応する。上述のパルス群休止期間は
比較的長くすることができる。
イトバリヤの数に相応する。上述のパルス群休止期間は
比較的長くすることができる。
ただし、歯医者がそれぞれのライトバリヤの応動を待た
なければならない程に長くてはならない。例えば6個の
ライトバリヤを使用した場合、各ライトバリヤの作動接
続時間は50μSのオークゞにあるものとし、かつパル
ス群休止時間は例えば5msを有するものとすることが
できる。
なければならない程に長くてはならない。例えば6個の
ライトバリヤを使用した場合、各ライトバリヤの作動接
続時間は50μSのオークゞにあるものとし、かつパル
ス群休止時間は例えば5msを有するものとすることが
できる。
これにより、6個のライトバリヤに対して全体で、30
0μsの作動接続時間が生じる。
0μsの作動接続時間が生じる。
最後に更に、物体ないし治療器具の、その収容部からの
取出しの検出の際に、その他の物体ないし治療器具に属
するライトバリヤの発光素子のパルスを用いた作用制御
を阻止するようにすることも可能である。このようにす
れば、電流消費を一層節約できかつ使用のライトバリヤ
素子の寿命を一層高めることができるという利点が得ら
れる。
取出しの検出の際に、その他の物体ないし治療器具に属
するライトバリヤの発光素子のパルスを用いた作用制御
を阻止するようにすることも可能である。このようにす
れば、電流消費を一層節約できかつ使用のライトバリヤ
素子の寿命を一層高めることができるという利点が得ら
れる。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図において、物体、殊に歯医者の治療器具が収容部
にあ本か$たに収容部にあるかまたは収容部から取出さ
れているかを検出するために用いられる回路装置のブロ
ック回路図が示されている。その際収容部には、ライト
バリヤが設けられている。そのうち第1図にはライドパ
リヤ1が図示されている。このライトバリヤは発光素子
2および受光素子3を有する。発光素子2は、例えば発
光りゞイオードであり、受光素子3は例えばホトトラン
ジスタまたは同様ホトダイオードである。
にあ本か$たに収容部にあるかまたは収容部から取出さ
れているかを検出するために用いられる回路装置のブロ
ック回路図が示されている。その際収容部には、ライト
バリヤが設けられている。そのうち第1図にはライドパ
リヤ1が図示されている。このライトバリヤは発光素子
2および受光素子3を有する。発光素子2は、例えば発
光りゞイオードであり、受光素子3は例えばホトトラン
ジスタまたは同様ホトダイオードである。
発光ダイオード2は、トランジスタ4のコレクタ回路に
設けられており、トランジスタのエミッタは地電位ない
しボデーアースに接続されており、ベースは計数器5の
出力側すに接続されている。計数器5は、計数入力側C
がパルス発生器6の出力側に接続されている。パルス発
生器は周期的に繰返しパルスを計数器に送出しかつその
計数器位置を相応に変更する。計数器5の1つの出力側
は計数器リセット入力側Rに接続されており、それが制
御されると計数器5は所定の出発位置に達する。
設けられており、トランジスタのエミッタは地電位ない
しボデーアースに接続されており、ベースは計数器5の
出力側すに接続されている。計数器5は、計数入力側C
がパルス発生器6の出力側に接続されている。パルス発
生器は周期的に繰返しパルスを計数器に送出しかつその
計数器位置を相応に変更する。計数器5の1つの出力側
は計数器リセット入力側Rに接続されており、それが制
御されると計数器5は所定の出発位置に達する。
トランジスタ4のコレクタ回路にある発光ダイオード2
は、抵抗7を介してコンデンサ8に接続されている。コ
ンデンサはバッファコンデンサとして抵抗9を介して、
例えば+5■の給庄原から直接ではなく、バッファコン
デンサを介して行われる。
は、抵抗7を介してコンデンサ8に接続されている。コ
ンデンサはバッファコンデンサとして抵抗9を介して、
例えば+5■の給庄原から直接ではなく、バッファコン
デンサを介して行われる。
ライトバリヤ1のトランジスタ3は、エミッタが地電位
ないしボデーアースに接続されており、コレクタが抵抗
11を介して給電電圧点10に接続されている。トラン
ジスタ3のコレクタは、シュミットトリガとすることが
できるパルス整形器12の入力側に接続されている。
ないしボデーアースに接続されており、コレクタが抵抗
11を介して給電電圧点10に接続されている。トラン
ジスタ3のコレクタは、シュミットトリガとすることが
できるパルス整形器12の入力側に接続されている。
このパルス整形器12の出力側は、2つの入力側を有す
るAND素子13の一方の入力側および2つの入力側を
有する排他的OR素子14の一方の入力側に接続されて
いる。これら2つの論理結合素子の他方の入力側は、第
1図に示すように計数器5の出力側すに接続されている
。
るAND素子13の一方の入力側および2つの入力側を
有する排他的OR素子14の一方の入力側に接続されて
いる。これら2つの論理結合素子の他方の入力側は、第
1図に示すように計数器5の出力側すに接続されている
。
AND素子13の出力側は、双安定マルチバイブレータ
15のセット入力側dに接続されている。排他的OR素
子14は、その出力側が双安定マルチバイブレータ15
のリセット入力側eに接続されている。双安定マルチバ
イブレータ15の別の入力側は所謂系のリセット線16
に接続されている。このリセット線は回路装置全体の始
動の際リセット信号を導く。この線は、計数器5のリセ
ット入力側に接続することもできる。
15のセット入力側dに接続されている。排他的OR素
子14は、その出力側が双安定マルチバイブレータ15
のリセット入力側eに接続されている。双安定マルチバ
イブレータ15の別の入力側は所謂系のリセット線16
に接続されている。このリセット線は回路装置全体の始
動の際リセット信号を導く。この線は、計数器5のリセ
ット入力側に接続することもできる。
既述の双安定マルチバイブレータ15の出力側は、保管
−論理回路17の入力側fに接続されている。この論理
回路は、ライトバリヤ1に相応するライトバリヤを用い
て監視される、個別の物体ないし歯医者の治療器具の保
管状態を検出しかつ論理結合する。つまりここで明らか
にしておくが、これまで説明してきた回路装置に相応す
る回路装置が監視すべき物体ないし歯医者の治療器具の
数に相応する数だけ計数器5の別の出力側および保管−
論理回路17の別の入力側に接続することができる。保
管論理回路17は出力信号を、ここではこれ以上詳しく
説明しない切換素子18に送出する。
−論理回路17の入力側fに接続されている。この論理
回路は、ライトバリヤ1に相応するライトバリヤを用い
て監視される、個別の物体ないし歯医者の治療器具の保
管状態を検出しかつ論理結合する。つまりここで明らか
にしておくが、これまで説明してきた回路装置に相応す
る回路装置が監視すべき物体ないし歯医者の治療器具の
数に相応する数だけ計数器5の別の出力側および保管−
論理回路17の別の入力側に接続することができる。保
管論理回路17は出力信号を、ここではこれ以上詳しく
説明しない切換素子18に送出する。
第2図には、時間軸tに関するパルス波形図において、
第1図の回路装置の種々の回路点において発生するパル
スの経過が図示されている。
第1図の回路装置の種々の回路点において発生するパル
スの経過が図示されている。
その際第2図には、縦軸に沿って記号a、 b。
c、 d、eおよびfが示されている。即ち相応の行
に示されているパルスは、第1図の回路装置に相応に示
されている回路点に発生するものである。その際個別の
パルス列のパルスはそれぞれ、2進値“1”′に相応す
るレベルによって発生し、一方これらパルスの間に発生
するパルス休止期間は2進値“0”によって発生するも
のと、仮定しである。
に示されているパルスは、第1図の回路装置に相応に示
されている回路点に発生するものである。その際個別の
パルス列のパルスはそれぞれ、2進値“1”′に相応す
るレベルによって発生し、一方これらパルスの間に発生
するパルス休止期間は2進値“0”によって発生するも
のと、仮定しである。
第2図aに図示のパルスは、第1図のパルス発生器6の
出力側aに発生する。これらパルスは、計数器5によっ
て計数され、計数器がその出力側において第2図すに図
示のパルスを送出する。その際、第2図すのパルス間の
パルス休止期間が比較的長いことがわかる。
出力側aに発生する。これらパルスは、計数器5によっ
て計数され、計数器がその出力側において第2図すに図
示のパルスを送出する。その際、第2図すのパルス間の
パルス休止期間が比較的長いことがわかる。
以前にそこにあった物体が取除かれたことで、ライトバ
リヤ1の光路が空き状態になると、計数器5の出力側す
からパルスの送出により、パルス整形器12の出力側C
からもパルスが送出されることになる。従ってこの時点
で、AND素子13のAND条件が満たされ、その結果
双安定マルチバイブレータ15のセット入力側dにも、
第2図dに図示のセットパルスが供給される。このセッ
トパルスに基いて、双安定マルチバイブレータ15は保
管論理回路17の入力側fに、第2図fに図示のセット
パルスヲ送出する。このセット信号は、双安定マルチバ
イブレータ15が再びリセットされるまで、送出され続
ける。リセットされる時点とは、第2図eの右側に図示
のように、排他的OR素子14の出力側から出力パルス
が送出されるときである。
リヤ1の光路が空き状態になると、計数器5の出力側す
からパルスの送出により、パルス整形器12の出力側C
からもパルスが送出されることになる。従ってこの時点
で、AND素子13のAND条件が満たされ、その結果
双安定マルチバイブレータ15のセット入力側dにも、
第2図dに図示のセットパルスが供給される。このセッ
トパルスに基いて、双安定マルチバイブレータ15は保
管論理回路17の入力側fに、第2図fに図示のセット
パルスヲ送出する。このセット信号は、双安定マルチバ
イブレータ15が再びリセットされるまで、送出され続
ける。リセットされる時点とは、第2図eの右側に図示
のように、排他的OR素子14の出力側から出力パルス
が送出されるときである。
排他的OR素子14は、ライトバリヤ1の光路が遮断さ
れているとき、この種の出力パルスを送出する。即ちこ
の場合、排他的OR条件が満たされている。この条件は
その他、第2図eの左側から明らかであるように、ライ
トバリヤ1の空き状態の前にも満たされていた。排他的
OR素子14は、トランジスタ3に外光が入射したこと
で誤って、AND素子が応動した際に、誤った作動を回
避するのに、特に適していることを、序でに述べておく
。即ち計数器5の出力側すにおける連続的に発生するパ
ルスの間の休止期間の間外光が発生した際に、排他的O
R素子14が応動しかつその都度双安定マルチバイブレ
ーク15にリセット信号を送出することになる。
れているとき、この種の出力パルスを送出する。即ちこ
の場合、排他的OR条件が満たされている。この条件は
その他、第2図eの左側から明らかであるように、ライ
トバリヤ1の空き状態の前にも満たされていた。排他的
OR素子14は、トランジスタ3に外光が入射したこと
で誤って、AND素子が応動した際に、誤った作動を回
避するのに、特に適していることを、序でに述べておく
。即ち計数器5の出力側すにおける連続的に発生するパ
ルスの間の休止期間の間外光が発生した際に、排他的O
R素子14が応動しかつその都度双安定マルチバイブレ
ーク15にリセット信号を送出することになる。
第3図には、本発明の回路装置の第2の実施例が図示さ
れている。その際、第1図の回路装置に使用されている
回路部分は第1図と同じ番号が付されている。図示の回
路素子は第・1図の回路装置の場合と同じように動作す
るので、ここではこれら回路素子についてはもう一度詳
しく説明しない。第1図に図示の回路装置とは異なって
いる、第6図の回路部分についてのみ詳しく説明すれは
十分であると思われる。
れている。その際、第1図の回路装置に使用されている
回路部分は第1図と同じ番号が付されている。図示の回
路素子は第・1図の回路装置の場合と同じように動作す
るので、ここではこれら回路素子についてはもう一度詳
しく説明しない。第1図に図示の回路装置とは異なって
いる、第6図の回路部分についてのみ詳しく説明すれは
十分であると思われる。
第6図に図示の回路装置において、トランジスタ4はそ
のベースが直接パルス発生器6の出力側に接続されてい
る。パルス発生器6の出力側には更に、この実施例にお
いては2つの計数出力側を有する第1計数器51の計数
入力側が接続されている。この計数器の一方の出力側は
Z10で示されており、他方の出力側はZllで示され
ている。そこで出力側z10には、計数器51がiot
で計数したとき、出力パルスが発生するようになってい
る。引続いて、計数器51は再び最初から計数開始する
ことができる。計数器51の出力側Z10には、AND
素子13および排他的OR素子14の一方の入力側が接
続されている。計数器51の出力側Z11に、第2計数
器52のリセット入力側Rが接続されている。この計数
器の計数入力側はパルス整形器12の出力側が接続され
ている。10個のパルスの計数後出力パルスを送出する
、第2計数器52の出力側210は、AND素子13お
よび排他的OR素子14の他方の入力側に接続されてい
る。
のベースが直接パルス発生器6の出力側に接続されてい
る。パルス発生器6の出力側には更に、この実施例にお
いては2つの計数出力側を有する第1計数器51の計数
入力側が接続されている。この計数器の一方の出力側は
Z10で示されており、他方の出力側はZllで示され
ている。そこで出力側z10には、計数器51がiot
で計数したとき、出力パルスが発生するようになってい
る。引続いて、計数器51は再び最初から計数開始する
ことができる。計数器51の出力側Z10には、AND
素子13および排他的OR素子14の一方の入力側が接
続されている。計数器51の出力側Z11に、第2計数
器52のリセット入力側Rが接続されている。この計数
器の計数入力側はパルス整形器12の出力側が接続され
ている。10個のパルスの計数後出力パルスを送出する
、第2計数器52の出力側210は、AND素子13お
よび排他的OR素子14の他方の入力側に接続されてい
る。
2つの計数器51および52並びに第3図に設けられて
いる双安定マルチバイブレータ15は、別個のリセット
入力側によシ系リセット線16に接続されている。
いる双安定マルチバイブレータ15は、別個のリセット
入力側によシ系リセット線16に接続されている。
第3図に図示の回路装置において、第1計数器51は連
続して、パルス発生器6から送出されるパルスを計数す
る。第2計数器52が計数しない(ライトバリヤ1の光
路が遮断されているという理由で)限り、計数器51の
出力側210に出力パルスが発生する都度、排他的OR
素子14の論理結合条件が満たされ、その結果繰返し双
安定マルチバイブレータ15のリセット入力側にリセッ
トパルスが供給される。しかシライトバリヤ1の光路が
空いているとき、第2計数器52もパルス整形器12の
出力側からそこに供給されるパルスを計数し始める。2
つの計数器51および52が同時にその出力側210か
らそれぞれ出力信号を送出するとき、AND素子13を
介して双安定マルチバイブレータ15がセットされる。
続して、パルス発生器6から送出されるパルスを計数す
る。第2計数器52が計数しない(ライトバリヤ1の光
路が遮断されているという理由で)限り、計数器51の
出力側210に出力パルスが発生する都度、排他的OR
素子14の論理結合条件が満たされ、その結果繰返し双
安定マルチバイブレータ15のリセット入力側にリセッ
トパルスが供給される。しかシライトバリヤ1の光路が
空いているとき、第2計数器52もパルス整形器12の
出力側からそこに供給されるパルスを計数し始める。2
つの計数器51および52が同時にその出力側210か
らそれぞれ出力信号を送出するとき、AND素子13を
介して双安定マルチバイブレータ15がセットされる。
これによシ、保管−論理回路17は第1図との関連にお
いて説明したように制御される。ライトバリヤ1の光路
が再び遮断されているとき、排他的OR素子14の論理
結合条件が再び満たされ、これによシ双安定マルチバイ
ブレータ15は再びリセットされる。
いて説明したように制御される。ライトバリヤ1の光路
が再び遮断されているとき、排他的OR素子14の論理
結合条件が再び満たされ、これによシ双安定マルチバイ
ブレータ15は再びリセットされる。
第6図の回路装置に設けられている第2計数器52は、
第1計数器51の出力側Z11によって、それが計数器
51による11個のパルスの計数後リセットされること
により、同期をとられる。既述のようにこれにより、2
つの計数器51および52がそれらに計数のために供給
されるパルスを同期して計数することができ、従って1
0個のパルスの発生後それらの出力側Z10から同時に
それぞれ1つの出力パルスを送出できることが、保証さ
れる。これによシ同時に、ライトバリヤ1の受光素子3
の領域に発生した外光によシ第2計数器52が誤って制
御されたとしても、保管−論理回路17が誤って制御さ
れることがないように、保証される。
第1計数器51の出力側Z11によって、それが計数器
51による11個のパルスの計数後リセットされること
により、同期をとられる。既述のようにこれにより、2
つの計数器51および52がそれらに計数のために供給
されるパルスを同期して計数することができ、従って1
0個のパルスの発生後それらの出力側Z10から同時に
それぞれ1つの出力パルスを送出できることが、保証さ
れる。これによシ同時に、ライトバリヤ1の受光素子3
の領域に発生した外光によシ第2計数器52が誤って制
御されたとしても、保管−論理回路17が誤って制御さ
れることがないように、保証される。
第3図に図示の回路装置との関連において付記すべきは
、それが、保管論理回路17および場合に応じてパルス
発生器6を除いて、実際に既存のライトバリヤそれぞれ
に対して別個に設けることができることであり、これに
より本発明の回路装置は既にライトバリヤを備えている
既存の歯医者の治療設備に後から組込むのに適している
。
、それが、保管論理回路17および場合に応じてパルス
発生器6を除いて、実際に既存のライトバリヤそれぞれ
に対して別個に設けることができることであり、これに
より本発明の回路装置は既にライトバリヤを備えている
既存の歯医者の治療設備に後から組込むのに適している
。
計数器5および52は既述の実施例においてそれぞれ少
なくとも、存在するライトバリヤの数に相応する数の計
数器出力側ないし相応の計数容量を有し、一方計数器5
1は計数器52の利用される計数容量より1つだけ大き
い計数容量を有していることを、最後に述べてお(。更
に、第6図に図示の回路装置に使用のパルス発生器6に
関しては、存在するライトバリヤの数に相応する数の異
なった出力側を有することができ、この出力側には相互
にずれたパルスを有するパルス列が発生することを、述
べておく。
なくとも、存在するライトバリヤの数に相応する数の計
数器出力側ないし相応の計数容量を有し、一方計数器5
1は計数器52の利用される計数容量より1つだけ大き
い計数容量を有していることを、最後に述べてお(。更
に、第6図に図示の回路装置に使用のパルス発生器6に
関しては、存在するライトバリヤの数に相応する数の異
なった出力側を有することができ、この出力側には相互
にずれたパルスを有するパルス列が発生することを、述
べておく。
しかし、第3図の回路構成を使用した場合、個別のライ
トバリヤに対して、相互にずれているパルスを発生する
異なったパルス発生器を使用することもできる。
トバリヤに対して、相互にずれているパルスを発生する
異なったパルス発生器を使用することもできる。
第1図は本発明の回路装置の第1実施例のブロック回路
図であシ、第2図は第1図に図示の回路装置の種々の回
路点に生じるパルスの経過を示すパルス波形図であり、
第3図は本発明の回路装置の第2実施例のブロック回路
図である。 1・・・ライトバリヤ、5,51,52・・・計数器、
15・・・双安定マルチパイブレーク、17・・・保管
−論理回路、18・・・切換素子
図であシ、第2図は第1図に図示の回路装置の種々の回
路点に生じるパルスの経過を示すパルス波形図であり、
第3図は本発明の回路装置の第2実施例のブロック回路
図である。 1・・・ライトバリヤ、5,51,52・・・計数器、
15・・・双安定マルチパイブレーク、17・・・保管
−論理回路、18・・・切換素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体が収容部に存在するかまたは収容部から取出さ
れているかを検出する回路装置であつて、前記収容部に
はそれぞれライトバリヤが設けられており、該ライトバ
リヤはそれぞれ、発光素子(2)と、評価回路(13、
14、15、17)に接続されている受光素子(3)と
を含んでいる形式のものにおいて、ライトバリヤ(1)
の発光素子(2)を順次パルスを用いて作用可能に制御
するようにしたことを特徴とする物体の存在ないし取出
し検出回路装置。 2、各ライトバリヤ(1)の発光素子(2)は、コンデ
ンサ(8)を含む給電回路(7、8、9、10)に接続
されており、該給電回路のコンデンサ(8)は所属の発
光素子(2)の連続する作用制御の期間中給電電圧に充
電される特許請求の範囲第1項記載の物体の存在ないし
取出し検出回路装置。 3、発光素子(2)は、パルス発生器(6)から送出さ
れるパルスを計数する計数器(5)の種々の出力側(b
)に接続されている特許請求の範囲第1項または第2項
記載の物体の存在ないし取出し検出回路装置。 4、発光素子(2)は、トランジスタ(4)の負荷回路
に設けられており、該トランジスタの制御電極は計数器
(5)の種々の出力側(b)に接続されている特許請求
の範囲第3項記載の物体の存在ないし取出し検出回路装
置。 5、各受光素子(3)の出力側に、2つの入力側を有す
るAND素子(13)の一方の入力側が接続されており
、該AND素子の他方の入力側は、計数器(5)の出力
側に接続されており、該計数器には所属の発光素子(2
)が接続されており、かつ前記AND素子(13)の出
力側は双安定マルチバイブレータ(15)のセット入力
側に接続されておりかつ前記双安定マルチバイブレータ
(15)の出力側は、評価回路(17)の入力側に接続
されている特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
れか1項記載の物体の存在ないし取出し検出回路装置。 6、発光素子(2)は、トランジスタ(4)の負荷回路
に設けられており、該トランジスタそれぞれの制御電極
はパルス発生器(6)の出力側に接続されており、該パ
ルス発生器の出力側はその他に第1計数器(51)の計
数入力側に接続されており、該第1計数器の所定の計数
出力側(z10)は、2つの入力側を有するAND素子
(13)の入力側に接続されており、かつ各発光素子(
2)に属する受光素子(3)に、第2計数器(52)の
計数入力側が接続されており、該計数器の、前記第1計
数器(51)の前記所定の計数出力側に相応する計数出
力側(z10)は、前記AND素子(13)の第2入力
側に接続されており、かつ前記AND素子(13)の出
力側は、双安定マルチバイブレータ(17)の設定入力
側に接続されており、該双安定マルチバイブレータの出
力側は、評価回路(17)の入力側に接続されている特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の物体の存在な
いし取出し検出回路装置。 7、第2計数器(52)のリセット入力側(R)は、第
1計数器(51)の別の出力側に接続されており、該別
の出力側は、所定の計数出力側(z10)の作動制御の
後に作動制御される特許請求の範囲第6項記載の物体の
存在ないし取出し検出回路装置。 8、双安定マルチバイブレータ(15)は、設定入力側
としてのセット入力側および別個のリセット入力側を備
えており、該リセット入力側には、排他的OR素子(1
4)の出力側が接続されており、該排他的OR素子の入
力側は所属のAND素子(13)の入力側に接続されて
いる特許請求の範囲第5項から第7項までのいずれか1
項記載の物体の存在ないし取出し検出回路装置。 9、それぞれの計数器(5、51、52)およびそれぞ
れの双安定マルチバイブレータ(15)の別個のリセッ
ト入力側は、運転開始の際所定の信号を導く系リセット
線(16)に接続されている特許請求の範囲第3項から
第8項までのいずれか1項記載の物体の存在ないし取出
し検出回路装置。 10、パルス発生器(6)は、その出力信号を、パルス
群の間にパルス群休止を有する形式のパルス群において
送出する特許請求の範囲第3項から第8項までのいずれ
か1項記載の物体の存在ないし取出し検出回路装置。 11、物体ないし歯医者の治療器具の、収容部からの取
出しを検出する際、その他の物体ないし歯医者の治療器
具に属する発光素子(2)のパルス状の作用制御が阻止
されるようにした特許請求の範囲第1項から第10項ま
でのいずれか1項記載の物体の存在ないし取出し検出回
路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863611408 DE3611408A1 (de) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | Schaltungsanordnung zum ermitteln des vorhandenseins bzw. der entnahme von gegenstaenden, insbesondere von zahnaerztlichen behandlungsinstrumenten, in bzw. aus aufnahmen |
DE3611408.1 | 1986-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239079A true JPS62239079A (ja) | 1987-10-19 |
JPH0551877B2 JPH0551877B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=6297988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62081356A Granted JPS62239079A (ja) | 1986-04-04 | 1987-04-03 | 物体の存在ないし取出し検出回路装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62239079A (ja) |
DE (1) | DE3611408A1 (ja) |
FR (1) | FR2596874B1 (ja) |
IT (2) | IT8753188V0 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990008333A1 (en) * | 1988-11-04 | 1990-07-26 | Mats Linger | Safety guard beam light switch |
DE4142529C2 (de) * | 1991-12-21 | 1994-08-25 | Hirschmann Richard Gmbh Co | Sicherungseinrichtung |
DE4309773A1 (de) * | 1993-03-25 | 1994-09-29 | Kaltenbach & Voigt | Lichtschranke, insbesondere für eine Ablageeinrichtung für ärztliche oder zahnärztliche Handinstrumente |
DE4432114C1 (de) * | 1994-09-09 | 1995-06-08 | Hella Kg Hueck & Co | Schaltungsanordnung zur Fremdlichtunterdrückung bei einer Lichtschrankenanordnung |
DE19605102A1 (de) * | 1996-02-12 | 1997-08-14 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Infrarot-Sicherungssystem |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149057U (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-13 | ||
JPS5376948U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-27 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE7507246L (sv) * | 1974-07-04 | 1976-01-05 | Vega Cantley Instr Co Ltd | Sekerhetsanordningar och i synnerhet men icke uteslutande till pulsmodulerade ljusskydd for anvendning pa maskiner och maskinverktyg. |
FR2283494A2 (fr) * | 1974-09-02 | 1976-03-26 | Cometa | Procede et dispositif de balayage photoelectrique |
DE2648631C2 (de) * | 1976-10-27 | 1986-07-10 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Lichtelektrische Schranke mit Paaren von lichtelektrischen Sendern und Empfängern |
DE2823858C2 (de) * | 1978-05-31 | 1985-12-19 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Ablagevorrichtung für zahnärztliche Handstücke |
DE3223686C2 (de) * | 1982-06-25 | 1984-04-12 | E M D A Fabrik elektro-medizinischer und dentaler Apparate Georg Hartmann GmbH & Co KG, 6000 Frankfurt | Dentaleinheit zur Aufbewahrung zahnärztlicher Hilfsmittel |
DE3243294A1 (de) * | 1982-11-23 | 1984-05-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Steuereinrichtung fuer in einem zahnaerztlichen geraet in ablagen gehalterte instrumente |
JPS6057285A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-03 | Anritsu Corp | 受光弁別装置 |
DE3345008A1 (de) * | 1983-12-13 | 1985-06-13 | Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld | Verfahren zum betreiben einer mehrzahl von unmittelbar zueinander benachbart an einer arbeitsmaschine, insbesondere einer naehmaschine, angeordneten lichtschrankenanordnungen und schaltungsanordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
-
1986
- 1986-04-04 DE DE19863611408 patent/DE3611408A1/de active Granted
-
1987
- 1987-03-30 FR FR878704387A patent/FR2596874B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-02 IT IT8753188U patent/IT8753188V0/it unknown
- 1987-04-02 IT IT8767266A patent/IT1208370B/it active
- 1987-04-03 JP JP62081356A patent/JPS62239079A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149057U (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-13 | ||
JPS5376948U (ja) * | 1976-11-30 | 1978-06-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8753188V0 (it) | 1987-04-02 |
DE3611408A1 (de) | 1987-10-15 |
IT8767266A0 (it) | 1987-04-02 |
IT1208370B (it) | 1989-06-12 |
FR2596874A1 (fr) | 1987-10-09 |
FR2596874B1 (fr) | 1990-02-09 |
JPH0551877B2 (ja) | 1993-08-03 |
DE3611408C2 (ja) | 1988-08-11 |
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