JP4352237B2 - センサ - Google Patents
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Description
10 センサケース
11 投受光用窓
12 電気コード
13 表示灯
13a 安定表示灯(緑色LED)
13b 自己診断履歴表示灯(青色LED)
13c 検知表示灯(橙色LED)
14 感度調整スイッチ
15 検知モード切換スイッチ
100 制御回路(IC)
101,102,103 コンパレータ(比較器)
104 発振器
105,106 フリップフロップ
107,109 反転回路
108 EXOR回路
110 12ビットアップダウンカウンタ
111,112 RSフリップフロップ
120 投光回路
121 受光回路
122 点消灯回路
123 点消灯回路
124 点消灯回路
125 電源回路
126,127 出力回路
128 ラッチ回路
130 導光部材
140 点滅信号発生器
200 PLC
Claims (9)
- 検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
前記保持回路の出力に基づいて点灯状態が制御される自己診断履歴表示灯と、を具備することを特徴とするセンサ。 - 検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
前記保持回路の出力に基づいて前記安定表示灯を強制的に消灯状態に制御する手段と、
を具備することを特徴とするセンサ。 - 検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
所定周期で所定幅のパルスを出力する点滅信号発生器と、を具備し、
安定表示灯は、当該点滅信号発生器の出力と前記保持回路の出力との論理積に基づいて点灯状態が制御されることを特徴とするセンサ。 - 受光レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
前記保持回路の出力に基づいて点灯状態が制御される自己診断履歴表示灯と、を具備することを特徴とする光電センサ。 - 検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
前記保持回路の出力に基づいて前記安定表示灯を強制的に消灯状態に制御する手段と、
を具備することを特徴とする光電センサ。 - 受光レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
所定周期で所定幅のパルスを出力する点滅信号発生器と、を具備し、
安定表示灯は、当該点滅信号発生器の出力と前記保持回路の出力との論理積に基づいて点灯状態が制御されることを特徴とする光電センサ。 - 1又は2以上の搬送路を流れる物品を検知するための1又は2以上のセンサと、それらセンサの個々の自己診断出力を取り込む1台の上位装置からなるセンサシステムであって、
前記センサは、
検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
前記保持回路の出力に基づいて点灯状態が制御される自己診断履歴表示灯と、を具備することを特徴とするセンサシステム。 - 1又は2以上の搬送路を流れる物品を検知するための1又は2以上のセンサと、それらセンサの個々の自己診断出力を取り込む1台の上位装置からなるセンサシステムであって、
前記センサは、
検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
前記保持回路の出力に基づいて前記安定表示灯を強制的に消灯状態に制御する手段と、
を具備することを特徴とするセンサシステム。 - 1又は2以上の搬送路を流れる物品を検知するための1又は2以上のセンサと、それらセンサの個々の自己診断出力を取り込む1台の上位装置からなるセンサシステムであって、
前記センサは、
検出レベルが物体検知用しきい値の前後一定範囲内に止まった時間を監視することにより、センサ動作が安定状態レベルにあるか不安定状態レベルにあるかを診断する自己診断手段と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は点灯される一方、センサ動作が第1の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は消灯される安定表示灯と、
自己診断手段により安定状態レベル内にあることが確認されている間は出力が停止される一方、センサ動作が前記第1の不安定状態レベル以上の第2の不安定状態レベルを超えていることが確認されている間は自己診断出力を生成する自己診断出力生成手段と、
前記自己診断出力を保持する保持回路と、
所定周期で所定幅のパルスを出力する点滅信号発生器と、を具備し、
前記安定表示灯は、当該点滅信号発生器の出力と前記保持回路の出力との論理積に基づいて点灯状態が制御されることを特徴とするセンサシステム。
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JP2004036783A JP4352237B2 (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | センサ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004036783A JP4352237B2 (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | センサ |
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- 2004-02-13 JP JP2004036783A patent/JP4352237B2/ja not_active Expired - Fee Related
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