JPS62236166A - テンシヨン制御装置 - Google Patents
テンシヨン制御装置Info
- Publication number
- JPS62236166A JPS62236166A JP61079723A JP7972386A JPS62236166A JP S62236166 A JPS62236166 A JP S62236166A JP 61079723 A JP61079723 A JP 61079723A JP 7972386 A JP7972386 A JP 7972386A JP S62236166 A JPS62236166 A JP S62236166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- tape
- braking
- force
- reel stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N edrophonium chloride Chemical compound [Cl-].CC[N+](C)(C)C1=CC=CC(O)=C1 BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープに信号を記録または再生する方式の磁
気記録再生装置に用いるテンシコン制御装置に関するも
のである。
気記録再生装置に用いるテンシコン制御装置に関するも
のである。
従来の技術
従来から磁気記録再生装置においては、テープテンショ
ンを検出しリール系の機械的制動力を可変し自動的にテ
ープテンシランを一定にぜんとするいわゆる°メカニカ
ルテンションサーボ方式が採用されてきた。
ンを検出しリール系の機械的制動力を可変し自動的にテ
ープテンシランを一定にぜんとするいわゆる°メカニカ
ルテンションサーボ方式が採用されてきた。
以下、図面を参照しながら従来のテンション制御装置に
ついて説明する。第２図は、従来のテンシコン制御装置
の平面図であり、１はテープ、２はテープ１に巻付けて
テープテンションを検出するテンシコン検出手段である
テンシランポスト。
ついて説明する。第２図は、従来のテンシコン制御装置
の平面図であり、１はテープ、２はテープ１に巻付けて
テープテンションを検出するテンシコン検出手段である
テンシランポスト。
３はリール台制動部４への制動ベルト５の圧接力を可変
する制動可変手段たるテンションアームである。６はテ
ンションアーム３の回動軸である。
する制動可変手段たるテンションアームである。６はテ
ンションアーム３の回動軸である。
７．８は基板上に設けられたテープガイドポスト。
９はテンシロンスプリングである。
以上のように構成された従来のテンシコン制御装置につ
いてその動作を以下に説明する。
いてその動作を以下に説明する。
磁気記録再生装置が記録・再生モードに切換えられると
、テープ１は第２図の矢印Ａ方向に駆動され、その時テ
ープ１に発生するテープテンシコンをテンションポスト
２で検出し、テンションレバー３を時計方向に回動させ
る力とテンシコンスプリング９とのつシ合いにより制動
ベルト５のリール台制動部４への圧接力が可変され、そ
の結果テープ１に発生するテープテンションを一定とす
る様に構成されている。
、テープ１は第２図の矢印Ａ方向に駆動され、その時テ
ープ１に発生するテープテンシコンをテンションポスト
２で検出し、テンションレバー３を時計方向に回動させ
る力とテンシコンスプリング９とのつシ合いにより制動
ベルト５のリール台制動部４への圧接力が可変され、そ
の結果テープ１に発生するテープテンションを一定とす
る様に構成されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成においては逆再生モード
において供給リール台が再生時とは反対方向に駆動させ
た時、制動ベルト１１の喰い込みによシ供給リール台を
回転させるのに大きな駆動を必要とし、また、供給リー
ル台が回転した時にテープに大きなテンシランを与えて
しまいテープダメージが発生した。そのため、逆再生モ
ードにおいて外部から強制的にテンションレギュレータ
装置を解除させねばならず、その結果、テンション制御
装置を解除する際、テープがたるんでしまうという欠点
があった。
において供給リール台が再生時とは反対方向に駆動させ
た時、制動ベルト１１の喰い込みによシ供給リール台を
回転させるのに大きな駆動を必要とし、また、供給リー
ル台が回転した時にテープに大きなテンシランを与えて
しまいテープダメージが発生した。そのため、逆再生モ
ードにおいて外部から強制的にテンションレギュレータ
装置を解除させねばならず、その結果、テンション制御
装置を解除する際、テープがたるんでしまうという欠点
があった。
本発明は逆再生モードにおいてテンシラン制御装置を解
除させることなく制動ベルトを外部よシ強制的に解除さ
せるようにしだものである。
除させることなく制動ベルトを外部よシ強制的に解除さ
せるようにしだものである。
問題点を解決するだめの手段
前記問題を解決するために、本発明のテンション制御装
置は、テープを正方向に走行させた状態で供給リール台
を制御して回転させ上記テープのバックテンションを所
望のテンションに調整しつつ信号の記録又は再生を行な
える様に構成されたテンション制御装置であって、供給
リール台と供上記供給リール台から供給された上記テー
プのテンシランを検出するテンション検出手段と、上記
回転部材の圧接力を可変する制動力可変手段とを別々Ｉ
／Ｃ有するように構成したものである。
置は、テープを正方向に走行させた状態で供給リール台
を制御して回転させ上記テープのバックテンションを所
望のテンションに調整しつつ信号の記録又は再生を行な
える様に構成されたテンション制御装置であって、供給
リール台と供上記供給リール台から供給された上記テー
プのテンシランを検出するテンション検出手段と、上記
回転部材の圧接力を可変する制動力可変手段とを別々Ｉ
／Ｃ有するように構成したものである。
作 用
本発明は、以上のように構成することによシ、テンショ
ン制御装置を解除する際にテープが不要にたるんでしま
うということがなく、逆再生モードへ円滑に切換えるこ
とができることになる。
ン制御装置を解除する際にテープが不要にたるんでしま
うということがなく、逆再生モードへ円滑に切換えるこ
とができることになる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第１図は本発明の一実施例におけるテンシコンレ
ギュレータ装置の平面図を示すものである。図中１〜２
，６〜９は第２図に示すものと同じものであり、同様に
配置されているので説明を省略する。１０はリール台制
動部４への制動ベルト６の圧接力を可変する制動力可変
手段たるテンシコンアームであり、その一部に開口部１
０ａを有する。１１はテンションアーム１０の開口部１
０ａへ嵌合するストッパー１１ａ を有したテンシコン
アームでアル。テンシー１ノアーム１０とテンションア
ーム１１とはサブテンシランスプリング１２で結ばれて
いる。
する。第１図は本発明の一実施例におけるテンシコンレ
ギュレータ装置の平面図を示すものである。図中１〜２
，６〜９は第２図に示すものと同じものであり、同様に
配置されているので説明を省略する。１０はリール台制
動部４への制動ベルト６の圧接力を可変する制動力可変
手段たるテンシコンアームであり、その一部に開口部１
０ａを有する。１１はテンションアーム１０の開口部１
０ａへ嵌合するストッパー１１ａ を有したテンシコン
アームでアル。テンシー１ノアーム１０とテンションア
ーム１１とはサブテンシランスプリング１２で結ばれて
いる。
以上のように構成された本実施例のテンシラン制御装置
について以下その動作を説明する。
について以下その動作を説明する。
磁気記録再生装置が記録・再生モードに切換えられると
、テープ１は第１図の矢印Ａ方向に駆動され、その時、
テープ１に発生するテープテンションをテンションポス
ト２で検出シ、テンションアーム１ｏを時計方向に回動
させる力と、テンシコンスプリング９とのつシ合いによ
シ制動ベルト５のリール台制動部４への圧接力が可変さ
れ、その結果、テープ１に発生するテープテンションを
一定とする。
、テープ１は第１図の矢印Ａ方向に駆動され、その時、
テープ１に発生するテープテンションをテンションポス
ト２で検出シ、テンションアーム１ｏを時計方向に回動
させる力と、テンシコンスプリング９とのつシ合いによ
シ制動ベルト５のリール台制動部４への圧接力が可変さ
れ、その結果、テープ１に発生するテープテンションを
一定とする。
次に装置が逆再生モードに切換えられる時、テンシロン
アーム１１を外部から強制的に解除させると、制動ベル
ト６のリール台制動部４への圧接力が可変され、その結
果、供給リール台を回転させるのに大きな駆動源を必要
としない。
アーム１１を外部から強制的に解除させると、制動ベル
ト６のリール台制動部４への圧接力が可変され、その結
果、供給リール台を回転させるのに大きな駆動源を必要
としない。
このときテンションポスト２はサブテンシロンスプリン
グ１２によりテープ１に当接する。
グ１２によりテープ１に当接する。
以上のように本実施例によれば逆再生モードに切換えら
れる時、テンシコン検出手段と制動力可変手段を別々に
設けることによシ、テープポストをテープに当接したま
まで供給リール台の制動力を解除することができ、その
結果、供給リール台にテープを巻き取ることができる。
れる時、テンシコン検出手段と制動力可変手段を別々に
設けることによシ、テープポストをテープに当接したま
まで供給リール台の制動力を解除することができ、その
結果、供給リール台にテープを巻き取ることができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、テープを正方
向に走行させた状態で供給リール台を制御して回転させ
上記テープのバックテンションを所望のテンシコンに調
整しつつ信号の記録又は再生を行なえる様に構成された
テンションレギュレータ装置であって、供給リール台と
供給リール台と連動し回転する回転部材と、上記回転部
材に巻付は状態で上記回転部材を制動する制動部材と、
上記供給リール台から供給され°た上記テープテンショ
ンを検出するテンション検出手段と、上記回転部材への
制動部材の圧接力を可変する制動力可変手段とを別々に
有するように構成されているので、逆再生モードにおい
て上記回転部材への制動部材の圧接力を可変する制動力
可変手段のみを解除させることが可能であシ、その為、
テープがたるむことなく逆再生モードへ円滑に切換える
ことができるという優れた効果が得られる。
向に走行させた状態で供給リール台を制御して回転させ
上記テープのバックテンションを所望のテンシコンに調
整しつつ信号の記録又は再生を行なえる様に構成された
テンションレギュレータ装置であって、供給リール台と
供給リール台と連動し回転する回転部材と、上記回転部
材に巻付は状態で上記回転部材を制動する制動部材と、
上記供給リール台から供給され°た上記テープテンショ
ンを検出するテンション検出手段と、上記回転部材への
制動部材の圧接力を可変する制動力可変手段とを別々に
有するように構成されているので、逆再生モードにおい
て上記回転部材への制動部材の圧接力を可変する制動力
可変手段のみを解除させることが可能であシ、その為、
テープがたるむことなく逆再生モードへ円滑に切換える
ことができるという優れた効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例に係るテンシコン制御装置の
平面図、第２図は従来のテンシジン制御装置の平面図で
ある。 １・・・・・・テープ、２・・・・・・テンシランボス
ト、４・・・・・・リール台制動部、６・・・・・・制
動ベルト、６・・・・・・回動’ｌｌｌ、９・・・・・
・テンシコンスプリング、１０．１１・・・・・・テン
シジンアーム、１１ａ・・・・・・ストッパー、１２・
・・・・・サブテンションスプリング。
平面図、第２図は従来のテンシジン制御装置の平面図で
ある。 １・・・・・・テープ、２・・・・・・テンシランボス
ト、４・・・・・・リール台制動部、６・・・・・・制
動ベルト、６・・・・・・回動’ｌｌｌ、９・・・・・
・テンシコンスプリング、１０．１１・・・・・・テン
シジンアーム、１１ａ・・・・・・ストッパー、１２・
・・・・・サブテンションスプリング。
Claims (1)
- テープを正方向に走行させた状態で供給リール台を制御
して回転させ、上記テープのバックテンションを所望の
テンションに調整しつつ信号の記録又は再生を行なえる
ように構成されたテンション制御装置であって、供給リ
ール台と連動し回転する回転部材と、上記回転部材に巻
付け状態で上記回転部材を制動する制動部材と、上記供
給リール台から供給されたテープのテンションを検出す
るテンション検出手段と、上記制動部材の圧接力を可変
する制動力可変手段とを別々に備えたことを特徴とする
テンション制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079723A JPS62236166A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | テンシヨン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079723A JPS62236166A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | テンシヨン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236166A true JPS62236166A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13698119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61079723A Pending JPS62236166A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | テンシヨン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236166A (ja) |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61079723A patent/JPS62236166A/ja active Pending
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