JPS6223556A - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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JPS6223556A
JPS6223556A JP61059610A JP5961086A JPS6223556A JP S6223556 A JPS6223556 A JP S6223556A JP 61059610 A JP61059610 A JP 61059610A JP 5961086 A JP5961086 A JP 5961086A JP S6223556 A JPS6223556 A JP S6223556A
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JP
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signal
capacitor
flip
flop
timer
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Application number
JP61059610A
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English (en)
Inventor
ジヨー エドウイン フアゼル
ポール エドウイン ターンクイスト
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Caterpillar Inc
Original Assignee
Caterpillar Tractor Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6223556A publication Critical patent/JPS6223556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/155Analogue data processing
    • F02P5/1551Analogue data processing by determination of elapsed time with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンジン制御装置、特に、エンジン回転の速度
と方向とを検出する検出器装置と、エンジンの逆回転の
際または所定のエンジン速度に到達したときにエンジン
の運転を制御する如く前記検出器装置に関連する制御回
路とに関する。
特定のエンジン速度に到達したときに作用するエンジン
用自動制御装置が得られることは望ましいことである。
例えばガバナは、エンジンの最高速度を制限するか、ま
たは最高速度を越えたときにエンジン全停止させるため
に広く使用サレる。他の例は始動の際に低速でエンジン
を始動する始動モータを包含する。エンジンが始動した
とき、始動モータはその損傷を防止するためにギヤの噛
合いが外れて不作動にならねばならない。多くの場合に
低油圧の様なエンジンの機能不良を信号する警報装置を
備えることが望ましい。該機能不良は、エンジンが所定
速度以上または以下のいづれで運転しているかによって
その大きさが異なり得る。
エンジンを反対方向に回転するクランク軸の僅かな揺動
が常態の停止、始動によって生じることがある。反対回
転が検出されること\、エンジンが該回転を生じたとき
に停止すること\は極めて望ましい。そうでないとエン
ジンへの著しい損傷が点火が反対方向に回転するエンジ
ンに生じた時に発生し得るからである。
エンジンの回転部分にそれによって作動する如く直接取
付けられる種々な機械的装置は従来から設けられ、エン
ジンの速度と回転方向とを監視し得る装置を提供する。
しかしながら該装置は塵埃により摩耗と汚損とをうける
。更に複雑なリンク結合は制御作用が生じねばならない
臨界速度全変更する際の調節を行うために必要である。
本発明の目的は、上述の問題の1またはそれ以上を克服
することである。
本発明によると、磁石がエンジン軸にその軸心から外れ
て装着され、従ってエンジンの速度に比例する速度で軸
の周囲を軌道回転する。少くとも1つの電子式スイッチ
が設けられ、該スイッチは軸に対して固定され、磁石の
軌道回転路に隣接して位置し、磁石がこれに接近すると
きに磁石で作動される。
また、本発明によると、磁石の通過によるスイッチの作
動で得られる第1信号に応答して電子式タイマを始動す
る開側1回路が設けられ、該タイマは所定の長さの出力
パルスを有している。
第2信号は磁石が固定された距離を通ジエンジン軸で移
動されたときに発生する。エンジン速度が臨界速度以下
であれば、磁石が固定された距離を移動するのに要する
時間は、タイマパルスの長さよりも長くなシ、第2信号
は、タイマパルスが終るまでに発生されない。これの反
対に、エンジン速度が臨界速度以上であれば、磁石は一
層迅速に移動し、従って第2信号はタイマパルスが終る
以前に発生する。制御信号は第2信号がタイマパルスの
終シの以前かまたは以後に発生するかによって形成され
、次に該制御信号はエンジン機能の所望の制1114I
ヲ行う如く使用される。
更に、本発明によるとタイマのパルス長さは容易に調節
可能であり、従って臨界速度が所望の値に容易に設定可
能である。
また、本発明によると制釧回路は過速度状態が生じた際
にエンジンを停止するのに使用可能であり、該回路の作
用はエンジンが実際の過速度限界の所定の比率に達した
ときに、過速度状態を擬装する如く試験可能であり、該
所定の比率は、運転用に選定された特定の過速度限界に
関係なく同一である。
更に1本発明によると、エンジンの回転方向は第1スイ
ツチに隣接して固定された磁気作動の第2スイツチを使
用することによって検出され、論理回路は、磁石が2つ
のスイッチを一方向へ通過するが反対方向へ通過しなけ
れば制菌1信号を生じる如く設けられる。
また1本発明によると自動インピーダンス変更回路は制
到回路への入力電圧を安全な値に制限する如く設けられ
、従って、制御回路は広い電圧範囲の出力電圧を有する
任意の電池が使用可能である。
本発明の一部を構成する添附図面では、該図面を通じて
同様な部分は、同様な符号で示される。
第1図は燃料タンク/3からエンジン10へ流れる燃料
の量をガバナ/クラ介して制御する如く燃料ラックリン
ク/2を往復運動させる絞シレバー//ヲ有するエンジ
ンの簡単化されてはいるが機能的なエンジン制御システ
ムを示す。エンジン10はそれにギヤ係合する通常め始
動モータ/2を備えている。始動の際、主スィッチ/7
は、電池/gをエンジン用操作回路に接続する如く閉じ
られる。始動スイッチ/りは始動中断スイッチ、2りの
常時閉の接点!コとスイッチブレード、239を介して
始動ソレノイド2/ヲ付勢する如く閉じられる。
始、動ソレノイド2/の付勢は、その接点ムを閉じさせ
、エンジンを始動する如く電池から始動モータ/乙に電
力が供給される。エンジンで直接駆動される軸27はエ
ンジンの速度に比例する速度で円部の検出器を駆動する
如く、タコメータ駆動、検出器組立体J!rに接合され
る。エンジン速度は通常のタコメータ2りで表示される
。更に、検出器の情報はエンジンの速度と、回転方向と
を測定するために使用される制御ユニット33に導線3
/、32で伝達される。エンジンが始動すると制御ユニ
ット33は始動中断スイッチ評のスイッチブレード23
を常時閉接点22から常時開接点3グへ移動し、始動ソ
レノイド2/f消磁して「走行」ランプ3りを点灯する
また、制御ユニット33は、油段階スイッチ(オイルス
テップスイッチ)グlの作動による低油圧eNを行うの
にも使用される。エンジン速度がローアイドル以下にな
ると、スイッチのブレードグコは常時閉接点グ3へ閉鎖
される。油圧が該速度における運転に対する常態レベル
以下、例えば、1.4 Kq/、1であるとすれば、ス
イッチt≠は閉じ、従って、予トリップ油圧警報うンブ
ダ6は、電池/gで点灯される。エンジン速度が低アイ
ドル速度以上であるとすれば、制御ユニット33はスイ
ッチのブレードグ2を常時開接点≠7に対して閉じさせ
る。常態油圧の存在は油圧スイッチlIr全開に維持す
る。油圧が常態圧力、例えば2.8に9A−以下に低下
すれば、スイッチt、t、S’は閉じてトリツ々走行油
圧警報ランプ’4ZPを点灯する。
エンジン10は任意の通常の態様で停止し得る。
例えば手動操作常時停止スイッチj/を閉じると電池/
rから停止ソレノイドタ2への励磁回路が完成し、燃料
ラックリンク/λが燃料オフ位置に移動する。更に、制
御ユニット33はエンジンが反対方向へ回転するとき、
またはエンジン速度が所定の最大速度を越えるとき、自
動停止を行うエンジンが誤った方向へ回転するとすれば
、スイッチブレードよ3は接地する如く逆転スイッチj
乙の常時開接点よ弘に対して閉じ、停止ソレノイドを励
磁する。これと同様に、停止ソレノイドはエンジン速度
が過大であれば、過速度スイッチ!2の常時開接点、f
7と、スイッチブレードタ♂とを介して励磁される。
タコメータ駆動検出器組立体2gは、第2)第3図に示
され、カラー63でエンジン10のフレーム乙コに固定
されたハウジング6/を有している。
軸乙グはハウジング乙/に支承され、エンジンの1抽、
27にこれと共に回転する如く接合される。i’ll+
 、! 7は半分のエンジン速度で回転するエンジン用
燃料ポンプの駆動軸であるのが好ましい。し、かじなが
ら、軸、27はエンジンの任意の作動部分でもよく、軸
乙弘がエンジンの速度に比例する速度でエンジンにより
駆動されることのみが重要である。ハウジング乙/は外
ねじ6乙を有し、軸乙≠の端Iはエンジンのタコメータ
2り用駆動ケーブルと通常の結合を行う如り67にスロ
ットヲ有している。
半径方向へ延びる円板乙♂は@6≠に共に回転する如く
固定され1円板のボア内に1拮込みないし圧入された3
つの棒磁石70,7/、7,1を有し、該磁石は、軸乙
≠の軸心から外方へ等距離゛にある。
2つの密接した間隔のハル効果スイッチ(Ilalle
ffect 5w1tch) 73,711は、ハウジ
ング乙/に固定され、これ等の検出器7乙は磁石がこれ
を通過して回転するときに磁石で影響される如く円板6
.1′に接近して位置する。重錘77は平衡のために磁
石に対向して円板6gに装着される。
ハル効果スイッチ73,7t、tは第4A図に図式的に
示される。作動されていないとき、該スイッチの出力端
子71Nd高い′電圧レベル、即ち・スイッチに供給さ
れる電力の電圧レベルにある。スイッチの検出器7乙が
磁石のS極の影響を受けると、検出器出力は増巾器7り
でJ曽巾されてトランジスタ♂lに加えられ、スイッチ
が「閉」になり出力端子7Fが接地される。
第3図に戻ると、3つの棒磁石70,7/、72J/i
ハル検出器がS極の前後のN極で影響を受けることによ
りハルスイッチのスイッチ点の信頼性を向上し磁場をは
つきシ形成する如く使用される。円板6gがエンジンの
前進回転で矢印の方向に駆動されるとき、磁石70のN
@はハル検出器を通過し、磁石71のS極は次に検出器
全通過してその通過中検出器の出力を低下させる。
ハルスイッチ73,7≠の検出器は接近して一体になる
間隔にあり、磁石7/はこれに対して遮断前閉鎖操作が
行われる様な寸法を有している。
即ち、磁石7/が円板により図示の方向へ移動すると、
ハルスイッチ73は初めに閉じる。ハルスイッチ74L
は次に閉じた後、ハルスイッチ73は磁石72のN極の
影響を受けたときに開く。・・ルスイッチ7≠は同様な
態様で次に開く。両者のスイッチは次回に磁石7/が通
過するまで高い出力を有して開いたま\である。ハルス
イッチは磁石7/が反対方向に通過するとすれば、g 
所1iiT閉・シ11の態様で同様に作用し、ハルスイ
ッチ7t1.はハルスイッチ73の以前に閉じる。
制御ユニット33の操作回路は第4A、第4B図に詳細
に示す。
電池/gからの入力は1ttlJ rMIユニットが電
池の広い範囲で使用可能な如く電圧調整器r7への入力
電圧を安全直に制限する自動インピーダンス変更装置に
ダイオードr乙を介して加えられる。
例えば、図示の特定の実!A例では6Vの電圧調整器が
使用され、制御g1回路は最大150mAを導き調整器
で消費される電力が約2WK制限されることが所望され
、8乃至40Vの範囲内のいづれがの出力を有する電池
で操作されることが所望される。
センナダイオード♂I、fりは夫々20Vと30Vとの
遮断電位を有している。電池電圧が20V以下であれば
、ダイオードffは導通せずトランジスタ9/カオフに
なり、トランジスタフ2がオンになって電池から電圧調
整器g7への電流に対する直接の通路が得られる。この
場合には、調整器g7の前後の最大電圧は、その最大2
0V人力と、その6Vの調整出力電圧との間の差異、即
ち14Vである。150mAの最大電流のとき、調整器
の最大消費電力は、2.IWである。
電池電圧が20V以上であれば、センナダイオードどK
は抵抗器’?3. ’i’+4を介して導通し、抵抗器
?3を横切る電圧降下はトランジスタフ/全オンにし、
これによりトランジスタフ2の基部回路のダイオード9
jf逆に作動させてトランジスタフ!をオフにする。電
池の電位が30V以下であれば。
センナダイオードと7は導通せず、トランジスタ?乙が
オフになり、トランジスタ97が導通し得Z保になる。
この導通は電池と電圧X +i自語ざ7との間に抵抗g
airg、タタ“を並列に設置する。抵抗ayど。
29が夫々180Ωと、150Ωとの値を有していれば
これ等の抵抗器の並列の値は、約82Ωである。
最大電流では、電圧調整器の前後の最大電圧は、C30
−(82XO,150)−6) 、即ち11.’y v
であり、調整器の最大消費電力は、L755Wである。
(20■以下の操作では、トランジスタタフは電導性で
あるが、認められる様な電流は抵抗器りgまたはタフを
流れないが、それはこれ等がトランジスタ2)でか路さ
れるからである。)30V以上の供給電圧では、ゼンナ
ダイオードと7は抵抗器10/、102を介して導通し
、トランジ−メタ2乙ヲ導通する様にし、トランジスタ
77ヲオフにする如くダイオード700ヲ逆に付勢し、
回路内の抵抗器P2のみが電圧調整器へそれを介して全
電流を流すように残される。40Vの給電と150mA
の最大電流とにおける電圧調整器f7の最大消費電力は
1.725Wである。
6vの電圧調整器♂7からの調節された出力は正の導体
103に供給され、ハルスイッチに電力を供給する如く
導線10’/−でも使用される。
次に、逆転回路について説明する。図示の如く連結され
たf 7 )” (NAND)ゲート107.70gを
有するフリップフロップ10tが設けられる。
この配置では、フリップフロップノケ−)/77♂のR
入力への低リセット信号は、QとQの出力を夫々低と高
とになる様にする。次に、低でツト信号がR入力の高い
ときにゲート107のS入力に加えられるとすれば、Q
とQの出力は夫々高七低とになり、セット信号が次に高
くなっても低リセット信号が次にR入力に加えられるま
でそのま\に保持される。
フリップフロップのS入力は抵抗410F k介して正
の導体103に連結されると共に、導線3/でハルスイ
ッチ73の出力端子7とに連結される。
従って、S入力は低セット信号がハルスイッチ73の閉
じた際にこれに加えられるときを除き高く維持される。
フリップフロップ10乙のクセ1ツト入力Rは同様に抵
抗器///を介して正の導体103と、ハルスイッチ7
≠の出力端子7にとに連結さ力、る。従って、リセット
入力にハルスイッチ7弘がリセット入力を接地する如く
閉じるときを除き高く保持される。蓄電器//、2α、
//、2bは電力が初めにオンになったときに遷移電流
がフリップフロップの誤った始動をさせない様てフリッ
プフロップの入力を接地する。
ナントゲート//3の2つの入力は、2つのハルスイッ
チの出力に連結される。両者のハルスイッチが開いてい
れば、両者の入力(は高く、ゲ−ト//3の出力1r:
i低ぐ、該出力はインバータ//りで高く転換されてナ
ントゲート//l、//7に加えられる。いづわかまだ
は両者のハルスイッチが閉じていれば、ナンドゲー(−
//3は高い出力を生じ、従って、インバータ//≠は
ゲート/#、//7に低い1lill止電圧・全加える
また、フリップフロップ10乙のQ出力はゲート//乙
に加えられ、その出力はカウンタ//どの始動入力Tに
加えらhる。フリツプフロンブiotのQ出力はゲート
//7に加えられ、その出力はインバータ//りで転換
されてカウンタ//1のリセット人力几に加えられる。
カウンタ//♂は高信号で几にリセットされ、低信号で
Tに始動される。カウンタ//Iの第2人力2は常時低
いがカウンタが2度始動されると高くなる。インバータ
iroで転換されるこの出力はフリップフロップ/2/
のセット人力Sに刀口えられる。フリップフロップ7.
2/のリセット人力Rは抵抗器/22でゲート//7の
出力に連結され、蓄′醒酩/23で接地される。
フリップフロップ/2/のQ出力が低いとすれば、トラ
ンジスタ72りはオフになる。高いQ出力では抵抗器/
2A、 /、27を流れる電流はトランジスタ/、24
t’iオンにし、流通するリレーコイル/、2.1’を
励磁し、逆転スイッチj/l、を作動させる。
フリップフロップ106の場合の様なナンド回路を使用
するフリップフロップの形態では、リセット機能は優位
性を有している。従って、電力が初めに加えられると、
蓄電器//2bは低いQ出力七高いQ出力とでフリップ
フロップ10乙をリセットする。蓄電器//2bが充電
されると・・ルスイッチMが閉じるトpになるときまで
フリップフロップ106のR入力を高く保持する。高い
Q出力七インバータ//≠からの高い出力とは、カウン
タ//、1’をリセットする如くゲート//7に低い出
力を発生させる0初めの電力を供給される際、蓄電池/
23はフリップフロップ/、2/に低いリセット信号を
加え、ゲート//7からの低い出力バフリップフロップ
/2/からの低いQ出力と、トランジスタ/、2t/l
へのオフ信号とを維・持する如くフリップフロップ/、
2/に低いリセット信号を保持する。
常態前進回転中の逆転回路の種々な構成要素の状態は、
下記の表に示され、高、低の電圧レベルは、■と、0と
で夫々示される。段階1は磁石7/がハル検出器に達す
る以前の時間中の状態を示す。段階2乃至4はハル検出
器が磁石7ノで影V+受け、ハルスイッチ73,7≠が
その順番に遮断前閉鎖の態様で作用するときの状態を示
す。段階5は磁石が・・ル検出器を去った後、再度該検
出器に達する以前の期間を示す。段階6乃至8は、磁石
による検出器の次の通過に対するものであり、段階9I
l−i再度磁石が検出器を去り、検出器が常態に復帰し
たときのものである。
円板&fの経続する各全回転は、段階6乃至9を反復す
る。
・・ルスイッチ73が閉じるご古に(段階2)フリップ
フロップ1(11.はそのQ出力が高くなる如く設定さ
れる。ハルスイッチ芹はその後短時間で閉じ(第3段階
)、ハルスイッチ73が開くと直ちにフリップフロップ
/九をリセットする。
フリップフロップのセットによる高いQ出力はカウンタ
//g′!i−始動し得ないが、それは磁石がハル検出
器を通過する時期中にのみこれが生じゲート//乙が該
時期中にゲート//3で制止されているからである。こ
の結果、カウンタ//fは前進回転中には決して始動さ
れず、フリップフロップ/2/は、トランジスタ/24
1 fオフに維持する。
エンジンの逆転の際の操作の手順は次の表に示される。
段階1は磁石7/がハル検出器に達する以前の状態であ
る。段階2ないし4は磁石が検出器全通過し、ハルスイ
ッチ74tがハルスイッチ73の以前に閉じた状態を示
す。段階5は磁石が円板&fと共に検出器のまわりを再
度移動する次の時期である。段階6乃至8はハルスイッ
チの次の作動であり5段階9はハル検出器を通過したと
きである。段階10ないし13は円板6.!′の他の全
回転を示す。段階14々いし1Gはエンジンが・ 再始
動運転の際に前進する如く始動されたときに生じるリセ
ットを示す。
磁石7/が初めにハル検出器を通過する際(段階2ない
し4)、ハルスイッチ7グはハルスイッチ73以前に閉
じる。この結果、フリップフロップ10乙は段階4でセ
ットされ、そのQ出力は磁石7/がスイッチ7弘に回転
して戻る時間中、高く維持される(段階5)。段階5中
1両者のハルスイッチの高出力はゲート//3に1氏い
出力を生じさせ、該出力は転換されてゲート//乙に加
えられ、従って、高いQ出力でゲート//6はカウンタ
//Iに低い始動出力を供給し得る。磁石がハル検出器
に再度到達するとき(段階6ないし8)、フリップフロ
ップ/九はリセットされ(段階6)、次に再度セットさ
れ(段階8)、従って、段階9では、他の低い始動パル
スがカウンタ//Iに加えられる。カウンタ//どの2
つの計数により、カウンタ出力2は高くなり、従って、
インバータ7.20はフリップフロップ/2/のS入力
に低セット信号を加える。Q出力aトランジスタ/、2
≠をオンにする如く高くなり、従って、リレー/λgは
締切ソレノイドを接地しく第1図)エンジンへの燃料を
締切る如く逆転スイッチjttを作動する。
フリップフロップ10乙のQ出力はスイッチの作動の間
の時期中、逆転では低いので、ゲート//7は常に高い
出力を生じ、フリップフロップ7.2ノは、リセットさ
れない。従って、一度フリップフロップ/2/がセット
されると、トランジスタ7.2≠はカウンタ//、!’
からのセット信号が消滅しても、そのま\に保持される
スイッチ!乙の作動に応答して燃料が締切られると、エ
ンジンは停止し、構成要素の状態は段階13に示す如く
である。
始動モータは次に、常態の始動運転の如くエンジンを前
進方向に始動する様に作動する。円板6.1′がハル検
出器を通過して磁石を移動するとき(段階14ないし1
6)、フリップフロップio6は段階16でリセットさ
れ、従って、そのQ出力は高くなる。磁石が検出4に去
るや否や(段階17)、ゲート//3はゲート//7か
ら制止電圧全途去する如く低い出力を生じる。該出力が
低くなるので、リセット信号はインバータ//7を介し
カウンタ//gへ送られ、抵抗器/、2.2を介しフリ
ップフロップ/、2/へ送られる。フリップフロップ/
、2/がリセットされると、トランジスタ7.2りはオ
フに々す、従って、逆転スイッチjAはその常態の図示
の位置に復帰する。燃料はこのとき、エンジンへ流れ1
回転を与えるとエンジンは始動する。
上述の回路はカウンタ//fを使用することにより、エ
ンジン軸の常態の停止と始動とにおける僅かな揺動で生
じ得る磁石7/のハル検出器での単一の逆方向の通過が
生じるのを停止することなく許容すると共に、2回の連
続的な検出器での逆方向の通過が生じたときに停止を保
証する。
ゲート//7の出力は導線/3/で第4B図の過速度、
始動中断、オイルステップ回路に送られる上述の如く、
ゲート//7の出力(1エンジンの前進回転の際にのみ
磁石7/が第2ハルスイツチ7+!を去るごとに低くな
り、磁石が第1ハルスイツチ73に復帰するまで低く保
たれる。
第4B図では導線/3/のゲート//7の出力は蓄’t
M、6i32を介してタイマ/33の端子2に加えられ
、端子2は抵抗器/3弘で正の導体70≠にも連結され
る。タイマ/33は常時低出力を端子3に有し、端子2
の電圧が導体1(117の電圧の1/3以下に降下する
と、始動されて信号パルスを生ぜしめ(端子3が高くな
る)、該パルスの持続時間は抵抗器/3g 、/37と
、蓄TfjJ、/3gとの値で定まる。抵抗器/3乙ハ
パルスの長さを所望の如く設定し得る様に調節可能であ
る。所望により、市販のサイネテイツクス5E5550
V単一体線形集積タイマ回路を使用してもよく、該タイ
マは第4B図に示す様な端子を有している。
エンジンが前進方向に回転するとき、タイマ/3.:は
ナントゲート/37の入力の1つに加えられる単一パル
スを作る如く磁石7/が第2ハルスイツチ74’を去る
ごとに始動される。第1ハルスイツチ73の出力はイン
バータ/II/で転換され、従って、ハルスイッチ73
が磁石7/で作動されるときは常に高電圧がゲート73
2に加えられる。
所定の過速度限界以下の任意の前進速度でのエンジン運
転の際、タイマ/33は磁石7ノがハルスイッチ7クヲ
去るや否や、その出力ビン3に高パルスを発生する。こ
のパルスuFvM+の回転が磁石を・・ルスイッチ73
に復帰させる時間中に消失し、従ってタイマ出力は磁石
7/がハルスイッチ73に再度達する以前に低くなる。
このパルス期間の際に、ハルスイッチ73は高電圧を出
し、従って、インバータ/り/はゲート/3りに低電圧
を加える。磁石がハルスイッチ73に再度到達するトキ
、ハルスイッチ73は低電圧を発生し、インバータ7μ
/はゲート/3りに高電圧を送るが、タイマ733はこ
のときゲート/39に低電圧を送る。この結果、ゲート
/39は少くとも1つの低入力を常に有し、従って、そ
の出力は連続的に高電圧でありフリップフロップ/4t
、2は決してセットされない。
エンジン速度が上昇するに従い、軸乙μが・・ルスイッ
チ7弘からハルスイッチ73まで磁石7/全回転復帰さ
せるのに要する時間が減少する。エンジン速度が過速度
限界以上に上昇すると、軸乙≠の速度は磁石がハルスイ
ッチ芹からハルスイッチ73に移動するのに要する時間
がタイマ/33の固定された長さのパルス時間よりも短
い様な程度に上昇する。この結果、インバータ/ケ/は
ゲー)−73PK高電圧を送υ、タイマ/33は依然と
してゲート/3りに高電圧を送る。ゲート/39への高
入力のこの時間の一致は、ゲート/3りの出力を低くし
てフリップフロップフグ2をセットする。フリップフロ
ップ/4t2のQ出力は高くなり抵抗器/113. B
ttlから成る電圧デイバイダid 1.ル−コイル/
≠7を接地する如くトランジスタ/弓をオンにし、従っ
て正の導体10りからのコイル/≠7の励磁は常時開の
接点!7に対して過速度スイッチj9のスイッチブレー
ドよgを閉じさせ、停止ンレノイドsrt接地してエン
ジンへの燃料を締切る様にする。トランジスタ/郷のオ
ンの際発光ダイオード/lrは過速度状態の可視信号を
送る如く抵抗器/≠7とトランジスタ/≠6とを弁して
作動される。
一度セットされると、フリップフロップ/L2は低リセ
ット信号が加えられるときまで高いQ出力を有すること
を継続する。この実施例では、フリップフロップ/≠2
は手動操作スイッチ/り2の閉鎖でリセットされ、スイ
ッチ/り2はフリップフロップ/≠2のリセット入力R
を接地し、従ってそのQ出力は低くなってトランジスタ
/り乙をオフにする。リセットスイッチ/j、2ヲ開く
と蓄電器/63が抵抗器/5弘を介して充電可能になり
、次に、リセット入力が高電圧に維持される1抵抗器/
3Aは望ましくない締切を生じることなくエンジン速度
の常態の短時間の上昇を許容する如くエンジンの常態最
高速度よりも過速度トリップ点が幾分上になる様に調節
されるのが好ましい。
常態速度即ち、定格速度近くではあるが抵抗器/3乙の
調節で設定される過速度限界以下でエンジンが運転して
いる際、運転者はすべて調子がよいかどうかを見るため
に過速度回路の機能を試験し得ることが望ましい。試、
験は手動操作試験スイッチ15乙で実施され、スイッチ
/JAは閉じたときに蓄電器/タフを蓄電器73♂に並
列に連結する。これは抵抗器/3t、 /37と直列の
キャパシタンスの値全増大し、タイマパルスを終らせる
レベルにタイマ/33のビン6.7の電圧全上昇するの
に要する時間全延長する。従って、長いタイマパルスは
低い試験速度限界全形成する。
従って、エンジンが常態速度で回転し、該速度が試験速
度以上であれば、過速度回路は過速度スイッチないしり
レーjりを回転する如く作用する。
タイマパルスの長さは抵抗器/31.、 /37と、蓄
電5/3g、/、!;7とのRC値の直接的関数である
過速度限界はこれ等の値に逆に変化する。従って、常態
過速度限界は、1/(抵抗51.u+抵抗器737 X
蓄電器73g)の関数であり、試験速度限界は、1/(
抵抗器/3乙+抵抗器/37 X蓄電話73F+蓄電器
/j7)の関数である。常態過速度限界の75係である
試験速度を有することが所望であればL/(R136+
I”(137)((,138+(1157)=0.75
/(几136 + It、137 )((1138)で
ある。
これにより、蓄電器/!7は常態過速度限界の75係で
ある試験速度限界を有するために蓄電器73どの直の1
/3に等しくなければならないことが認められる。更に
、抵抗が常態過速度限界と、試験の際との両者に対し同
一に維持されると共に、蓄を器/3f、 /!;7が固
定値を有しているとすれば、試験速度の過速度に対する
比は、抵抗器/3乙が調節される値に関係なく同一であ
ることがこの等式によって認められる。
従って、固定された蓄電器/よ7が固定された蓄電器/
3gに並列に設置されるこの試験回路により、常態過速
度限界は抵抗器/3乙の調節の範囲で許容される任意の
速度に調節可能であり、試験速度限界は所定の過速度限
界が如何なるものであっても、例えば上述の実施例の過
速度限界の75%の一定比率である。
始動中断回路は過速度回路と殆んど同一の態様で作用す
る。過速度タイマ/33を脈動させる同一信号は中断タ
イマ/A/を始1vJする如くビン2に同様に加えられ
、タイマ/乙/からの出力パルスはナントゲート/乙2
に加えられる。同様に、インバータ/弘/からの出力は
ゲート/乙2に加えられる。従って、ハルスイッチ73
が、タイマ八/からのパルスの終り以前に作動されると
すれば、ゲート#、2の出力はフリップフロップ/乙3
をセットしリレーコイル/66が励磁されトランジスタ
/6弘をオンにする様に低くなり、これにより始動中断
スイッチ評が作動する。
タイマ八/からのパルスの長さは抵抗器/乙7を調節す
ることで常態始動速度よりも幾分早くエンジンの低アイ
ドル速度以下に設定され、従って、エンジンがこれに到
達するとき、始動中断回路が作動される。
始動の際、タイマ/乙/の出力が高くなるごとに、タイ
マパルスはダイオード八gと、抵抗器/乙りとを介して
フリップフロップ八3のリセット入力と、抵抗器/7/
と蓄′亀器/72のネットワークとに伝達される。これ
等のパルスは蓄電器/72への充填を行う如く作用し、
従って、フリップフロップのリセットを阻止する。
一度セットされると、フリップフロップは常態の締切か
またはエンジンが始動しないときの始動中断速度からの
漸減のいづれかにょジエンジンの回転が停止するまで、
蓄電器/72への充電で係止された状態に維持される。
タイマ/6/からの出力パルスが停止するとき、蓄電器
/72は抵抗器/7/を介して放電可能になり、従って
低信号は自動リセットが得られる如くフリップフロップ
/63のリセット人力Rに加えられる。
フリップフロップ/乙3の出力は低くなシ、トランジス
タ/体ヲオフにし始動中断リレーコイル/を乙を消磁す
る。
抵抗器/7/と蓄電器/72とのRC回路で形成される
リセットに対する時間遅れは、エンジンを停止する如く
減速するのに要する時間よりも大きいのが好ましい。
オイルステップ回路はエンジンの運転者に2つの異なる
警報全提供する如く構成される。第■警報はエンジン速
度が所定の速度、即ち常態運転速度よりも遅く、油圧が
比較的低い所定値以下のときに与えられる。
所定の速度はエンジンの始動直後の低アイドル速度に近
いのが好ましい。例えば、該速度は120Orpmでも
よく、所望ならば、エンジン速度が1200rpm以下
で油圧が1.4に9/cr!以下のときに警報が与えら
れる。第2g報は、エンジン速度が所定速度以上で油圧
が常態以下のとき、例えば、エンジン速度が1200r
pm以上で油圧が2.8に9/c4 以下のときに与え
られる。誤信号を防止するため、時間遅れが設けられ、
エンジンが始めに始動され1200rpmの値以上の速
度に上昇するとき、油圧を常態値に形成し得るのに充分
な時間が与えられる。
オイルステップ回路は下記の態様で作用する。
上述の如く、磁石7/が第2ハルスイツチ7グを去り、
エンジンが前進方向に回転するごとに、信号は抵抗器/
77、/71と、蓄電器/7りとで定まる特続時間のパ
ルスを生じる如くタイマ/7乙のビン2に送られる。抵
抗器/77ハタイマノぐルスの持続時間が、エンジンの
120Orpmにおける運転の際に磁石のハルスイッチ
73への復帰移動に要する時間に等しくなる如く調節さ
れる。タイマピン3の出力はインバータ/≠/で転換さ
れたノ1ルスイッチ73からの信号と共にナントゲート
igoに加えられる。
エンジン速度が120Orpm以下では、ゲート7IO
の出力は常に高く、従ってフリップフロップ/I/はセ
ットされず低いQ出力を有している。
これは、インバータ/♂コで転換され、従って高電圧は
ダイオード/13と、抵抗器/r≠とを介してインバー
タ/gjに送られる。従って、インバータ/gr カら
の低出力はトランジスタ/了乙の基部に加えられ、トラ
ンジスタ/♂zをオフに維持する。従って、オイルステ
ップスイッチはこのときにその端子弘3を接地する。油
圧が1.4Kg/m以上であれば、通常の圧力作動スイ
ッチ杯(第1図)は開く。しかしながら、油圧が1.4
に帽以下であれば、スイッチ≠グは閉じてランプ≠乙へ
の点灯回路を形成し、運転者に低油圧状態全警報する如
くランプ聾が点灯する。
エンジン速度が1200rpmに上昇するとタイマ/7
乙からの出力パルスの期間中、インバータit、tiか
らの高信号がゲート/♂Oの入力に加わる様にし、ゲー
ト/♂Oの出力+dフリップフロップ/gノにセット信
号を送る如く低くなる。フリップフロップ/♂/のQ出
力は高くな9.インバータ/g2で転換される。
エンジン速度が120Orpmに達するときとオイルス
テップスイッチ≠/が作動されるときとの間に時間遅れ
が設けられることが望ましい。この時間遅れは下記の如
く設けられる。
速度が120Orpm以下の時間中、インバータ/♂2
の高出力は蓄電器/f7 ′f:充電する。フリップフ
ロップ/g/が120Orpmでセットされ、インバー
タ/♂2の出力が低くなるとき、蓄電器7♂7は放電さ
れる。ダイオード/13 Fiインバータ/、!’、2
への放電を阻止し、従って蓄t 器/υの放電路は抵抗
器/♂rを通る。これは、インバータ/I夕の入力の電
圧が伝達レベルに降下しその出力が高くなるまでの時間
遅九を提供する。との遅延した高出力はオイルステップ
リレーコイル/IFを励磁するようにトランジスタ/♂
I、をオンにする。代表的には約8秒の遅延が望ましく
、蓄電器/υと、抵抗器mrとの値は、該遅延が得られ
る如く選定される。
リレーコイル/gりが励磁されるとき、オイルステップ
スイッチはその常時開接点グア全接地する如く作動し、
油圧作動スイッチグrを介してランプ呼への点灯回路を
形成する。油圧が2.8Kg/c!以上であれば、スイ
ッチtIgは開に保持される。
油圧がこの値以下に降下すれば、スイッチμgは閉じ、
ランプ呼は、低油圧状態を運転者に警報するために点灯
する。
エンジン速度が1200rpm以上に保持される限り、
フリップフロップ/f/はセットされたま\になり、ト
ランジスタigtは電導性に保持される。初めにゲート
/10への入力の高信号の時間の一致があると、その出
力はフリップフロップ/f/ fセットする°如く低く
なり、ゲート/gOの低出力は、インバータ/りlで転
換され、蓄電器/P、2Th急速に充電してフリップフ
ロップ/I/のリセット人力Rに高電圧を加える。ゲー
ト/♂Oへの高信号の時間の一致が終るとき、その出力
は高くなり、インバータ/り/の出力はイ氏くなる。
蓄電器/りλはダイオード/り3のためにインバータ/
り/へ放電し得す、抵抗器/り弘を介し比較的遅い速度
で放電せねばならない。ゲート/♂Oへの高信号の次回
の一致は再度、インバータ/9/の出力を高くして蓄電
器/り、2を再充電する。蓄電器/りλと抵抗器/舒の
値は蓄電器/92がフリップフロップ/I/をリセット
するのに充分なレベルに運転の1サイクル中に放電し得
、ガい如く選定される。
フリップフロップ/I/はエンジン速度が120Orp
m以下に低下するとき自動的にリセットされる。この速
度では、ゲート/gOの出力は高く維持され、インバー
タ/9/の出力は低く保たれ、蓄電器/り2が伝達レベ
ル以下にフリツプフロツプ/I/のす七ッ)A力の電圧
全降下するのに充分に放電するのを可能にし、従って、
フリップフロップがリセットされるのを可能にする。
フリップフロップ/、1’/かリセットされたとき、ト
ランジスタ7g乙はリレーコイル/gりを消磁してオフ
になり、従って、オイルステップスイッチグ/は不作用
位置に復帰する。
締切回路(第4A、第4B図)と、検出器(第2)第3
図)との機能が特定のシステム(第1図)に関して説明
されたが、同一またはその他のトリップモードを有する
同一のリレー機能は、第1図のシステムの種々の変更実
施例に使用し得ることが認められる。例えば、燃料の供
給を締切らないでエンジンを止めるにはエンジンへの空
気入口を締切るか、または点火栓を使用するエンジンの
点火システムをオフにすることでも実施し得る。上述の
リレーは、所望により、これ等の方法の任意の1つまた
は組合わせによりエンジンを停止させるのに使用し得る
。所望により、エンジンを停止するのにオイルステップ
リレーを使用しても実施し得る。始動中断リレーは手動
の始動操作における始動モータ運転の中断が、不必要に
贅沢なものと考えられるとすれば、その他の機能を遂行
するのに適当な回路に対して使用し得る。
速度検出器の特別な配置は任意の型式の内・燃機関の範
囲内の任意の所定速度値におけるエンジン運転に関する
制御機能を作動させるために第4人、第4B図に示す型
式の論理回路を使用するのを便利に好適にする。例えば
、ターボ給気機を備えるエンジンに対し、低速でターボ
給気機に与えられる空気量の増大は、ターボ給気機の遅
れを防止する如くターボ給気機にジェットの扶助2与え
、これにより、急速なエンジン加速が可能になることは
周知である。ターボ給気機からのエンジンへの増大した
空気量はエンジンの加速の際に清浄な燃焼を捉進すると
共に汚染排出物を減少する。米国特許第3,396,5
34号はエンジンの加速の比率を増大するのが望ましい
所定のターボ給気機の速度範囲にわたりターボ給気機の
圧縮機においてジェットの扶助として作用する如く空気
量が増大され、増大された空気がマニホールド圧力の程
度に応答する制御弁で速度範囲の上部において遮断され
るシステムを開示する。本発明は、エンジン速度が検出
可能であり、t((1(財)作用が所定速度で実施され
るシステムを提供するので、所定のエンジン速度以下で
増大する空気を与える如く、上記の様なターボ給電機シ
ステムに容易に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の速度検出器、制御ユニット
ヲ使用するエンジンシステムの図式的な図、第2図は同
上のタコメータ駆動、検出器組立体の断面図、第3図は
同上の■−■線に沿う断面図、第4A、第4B図は第1
図の制御ユニットの回路図で、図中、10はエンジン、
7とは電池、!乙は逆転スイッチ、zノはハウジング、
乙≠は軸、70 、7/ 、 72は棒磁石、73,7
グはハル効果スイッチ、76は検出器、と7は電圧調整
器、ど♂2g7はゼンナダイオード、 F/、 F、2
.り乙、77はトランジスタ、りに、タタは抵抗器、1
(11.、/2/は逆転回路のフリップフロップ、10
7,10ざ、//3.//乙、//7は逆転回路のゲー
ト、//Iはカウンタ、//?、/20は逆転回路のイ
ンバータ、/2.!は逆転回路の抵抗器、/23は逆転
回路の蓄電器、7.2≠は逆転回路のトランジスタ、7
2gは逆転回路のリレーコイル、/33./乙/、/7
乙はタイマ、/37. 、/jグは可変抵抗器。 /3と、/33./!7は過速度回路の蓄電器、/3り
は過速度回路のゲート、/グλは過速度回路のフリップ
フロップ、/グ乙は過速度回路のトランジスタ、/夕2
は手動操作スイッチ、/!乙は試j倹スイッチ、7g7
はオイルステップ回路の蓄電器、/gftdオイルステ
ップ回路の抵抗器を示す。 fj許出出願人 キャタピラ−l・ラックター カンパ
ニイ手続補正書(自発) 昭和61年4 月17日

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの速度に比例する速度で該エンジンによ
    り駆動される軸と、回転運動の初めにおいて第1信号を
    発信し該運動の終りにおいて第2信号を発信するために
    回転運動の所定の範囲にわたり前記軸の回転に応答する
    装置と、所定の持続時間のタイマ信号を形成するタイマ
    装置と、前記第1信号の発信に応答して該タイマ装置を
    始動する装置と、前記第2信号とタイマ信号との時間の
    一致に応答して制御作用を行う装置とを具備するエンジ
    ンの機能の制御装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の制御装置において、
    前記第2信号とタイマ信号との時間の一致に応答して制
    御作用を行う装置が常時リセツトされるフリツプフロツ
    プ装置と、前記タイマ信号の存在中に前記第2信号が発
    信されたとき該フリツプフロツプ装置をセツトする装置
    と、前記制御作用を行う如く前記フリップフロツプ装置
    のセツトに応答する装置とを備える制御装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の制御装置において、
    前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電する
    のに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続時間
    を定める蓄電器と、該蓄電器をそれを介して充電する如
    く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有する装置
    とを備える制御装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の制御装置において、
    前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電する
    のに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続時間
    を定める第1蓄電器と該蓄電器をそれを介して充電する
    如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有する装
    置とを備え、更に第2蓄電器と、それが作用したときに
    前記第1、第2蓄電器を接続する如く手動操作可能なス
    イツチを有する装置とを具備する制御装置。
  5. (5)特許請求の範囲第2項記載の制御装置において、
    手動操作可能なスイツチと、前記フリツプフロツプ装置
    をリセツトする如く該スイツチの作用に応答する装置と
    を備える制御装置。
  6. (6)特許請求の範囲第2項記載の制御装置において、
    蓄電器の充電が所定値以下に低下したときに前記フリツ
    プフロツプ装置をリセツトする蓄電器を有する装置を備
    え、該装置が更に前記メイマ信号の存在中に前記所定値
    以上に前記蓄電器を急速に充電する装置と、前記タイマ
    信号がないときに前記蓄電器をゆつくり放電する装置と
    を備える制御装置。
  7. (7)特許請求の範囲第2項記載の制御装置において、
    前記フリツプフロツプ装置がそれへ低信号を加えること
    でリセツト可能であり、それへ低リセツト信号の加わる
    際にセツト不能であり、蓄電器への充電が所定値以下の
    ときに前記フリツプフロツプ装置に低リセツト信号を加
    える蓄電器と、該蓄電器を放電する如く該蓄器の前後に
    接続される抵抗器とを備える装置と、前記タイマ信号と
    第2信号との時間が一致した際に前記蓄電器が前記抵抗
    器を介して放電されるよりも早い速度で該蓄電器を充電
    する装置とを具備する制御装置。
  8. (8)ハウジングと、その軸心を中心に回転する如く該
    ハウジング内に装着される軸と、該軸により前記ハウジ
    ングに対する軌道回転路を通つて移動する如く該軸に装
    着される磁石と、該磁石がその軌道回転路の固定点に移
    動するときに第1信号を発信し、該磁石が前記固定点か
    ら所定の距離移動したときに第2信号を発信する如く前
    記軌道回転路に隣接して前記ハウジングに装着された磁
    気的に作動される検出器装置と、所定の持続時間の信号
    を発信するタイマ装置と、前記第1信号の発信に応答し
    て作用する如く該タイマ装置を始動する装置と、前記第
    2信号とタイマ信号との時間の一致に応答して制御作用
    を行う装置とを具備する制御装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の制御装置において、
    前記第2信号とタイマ信号との時間の一致に応答して制
    御作用を行う装置がフリツプフロツプ装置と、前記第2
    信号が前記タイマ信号の存在中に発信されるとすれば、
    該フリツプフロツプ装置をセツトする装置と、前記制御
    作用を行う如く前記フリツプフロツプ装置のセツトに応
    答する装置とを備える制御装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電す
    るのに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続時
    間を定める蓄電器と、該蓄電器をそれを介して充電する
    如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有する装
    置とを備える制御装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電す
    るのに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続時
    間を定める第1蓄電器と該蓄電器をそれを介して充電す
    る如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有する
    装置とを備え、更に第2蓄電器と、それが作用したとき
    に前記第1、第2蓄電器を接続する如く手動操作可能な
    スイツチを有する装置とを具備する制御装置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、手動操作可能なスイツチと、前記フリツプフロツプ装
    置をリセツトする如く該スイツチの作用に応答する装置
    とを備える制御装置。
  13. (13)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、蓄電器の充電が所定値以下に低下したときに前記フリ
    ツプフロツプ装置をリセツトする蓄電器を有する装置を
    備え、該装置が更に前記タイマ信号の存在中に前記所定
    値以上に前記蓄電器を急速に充電する装置と、前記タイ
    マ信号がないときに前記蓄電器をゆつくり放電する装置
    とを備える制御装置。
  14. (14)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、前記第2信号とタイマ信号との時間の一致に後続する
    所定のかなりな時間にわたり前記制御作用を行う装置の
    作用を遅延させる装置を備える制御装置。
  15. (15)特許請求の範囲第9項記載の制御装置において
    、前記フリツプフロツプ装置がそれへ低信号を加えるこ
    とでリセツト可能であり、それへ低リセツト信号の加わ
    る際にセツト不能であり、蓄電器への充電が所定値以下
    のときに前記フリツプフロツプ装置に低リセツト信号を
    加える蓄電器と、該蓄電器を放電する如く該蓄電器の前
    後に接続される抵抗器とを備える装置と、前記タイマ信
    号と第2信号との時間が一致した際に前記蓄電器が前記
    抵抗器を介して放電されるよりも早い速度で該蓄電器を
    充電する装置とを具備する制御装置。
  16. (16)ハウジングと、その軸心を中心に回転する如く
    該ハウジング内に装着される軸と、該軸により前記ハウ
    ジングに対する軌道回転路を通つて移動する如く該軸に
    装着される磁石と、前記ハウジングに装着され前記軌道
    回転路に隣接して位置する磁気的に作動される第1、第
    2検出器とを備え、前記磁石が該検出器を通過するとき
    該磁石が該検出器の1つのみを初めに作動した後、両検
    出器を同時に作動し、次に該検出器の他の1つのみを作
    動する如く該検出器と磁石とが寸法を賦与され、該検出
    器が相互に対して位置している制御装置。
  17. (17)特許請求の範囲第16項記載の制御装置におい
    て、フリツプフロツプ装置と、前記第1検出器が作動さ
    れたとき該フリツプフロツプ装置をセツトする如く該第
    1検出器の作動に応答する装置と前記第2検出器が作動
    されたとき前記フリツプフロツプ装置をリセツトする如
    く該第2検出器の作動に応答する装置と、いづれかの前
    記検出器の作動中に制止信号を作る装置と、前記フリツ
    プフロツプ装置がセツトされ該制止信号が現われないご
    とに逆転方向の信号を作る装置と、制御作用を行う装置
    と、該制御作用を行う装置を作動する如く逆転方向信号
    の発信に応答する装置とを具備する制御装置。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載の制御装置におい
    て、逆転方向信号の発信に応答する前記装置が係止可能
    な装置であり更に、前記第1フリツプフロツプ装置が前
    記第2検出器の作動でリセツトされ前記制止信号が現わ
    れないとき、該係止可能な装置をリセツトする装置を備
    える制御装置。
  19. (19)特許請求の範囲第17項記載の制御装置におい
    て、逆転方向信号の発信に応答する前記装置が該逆転方
    向信号を計数し、該計数が1より多くなるまで前記制御
    作用を行う装置の作用を制止する装置を備える制御装置
  20. (20)特許請求の範囲第16項記載の制御装置におい
    て、第1フリツプフロツプ装置と、前記第1検出器が作
    動されるとき該第1フリツプフロツプ装置をセツトする
    如く該第1検出器の作動に応答する装置と、前記第2検
    出器が作動されたとき前記第1フリツプフロツプ装置を
    リセツトする如く該第2検出器の作動に応答する装置と
    、いづれかの前記検出器の作動中に制止信号を作る装置
    と、前記第1フリツプフロツプ装置がセツトされ.前記
    制止信号が現れないときごとに逆転方向信号を作る装置
    と、第2フリツプフロツプ装置と該第2フリツプフロツ
    プ装置をセツトする如く逆転方向信号の発信に応答する
    装置と、制御作用を行う如く前記第2フリツプフロツプ
    装置のセツトに応答して作用可能な装置とを備える制御
    装置。
  21. (21)特許請求の範囲第20項記載の制御装置におい
    て、前記第1フリツプフロツプ装置がリセツトされ、前
    記制止信号がないとき前記第2フリツプフロツプ装置を
    リセツトする装置を備える制御装置。
  22. (22)特許請求の範囲第20項記載の制御装置におい
    て、逆転方向信号の発信に応答する前記装置が該逆転方
    向信号を計数し該計数が1より多くなるまで前記第2フ
    リツプフロツプ装置のセツトを制止する計数装置を備え
    る制御装置。
  23. (23)特許請求の範囲第21項記載の制御装置におい
    て、前記第1フリツプフロツプ装置がリセットされ、前
    記制止信号がないとき前記第2フリツプフロツプ装置と
    前記計数装置とをリセツトする装置を備える制御装置。
  24. (24)特許請求の範囲第16項記載の制御装置におい
    て、所定の持続時間の信号を作るタイマ装置と前記第1
    検出器が不作動になつた後に該タイマ装置に信号を作ら
    せる如く前記磁石の前記検出器を通過する各運動に応答
    する装置と、フリツプフロツプ装置と、前記タイマ信号
    の出現と、前記第1検出器が該タイマ信号の存在中に前
    記磁石で作動されるとすれば前記フリツプフロツプ装置
    をセツトする如く該第1検出器の作動とに応答する装置
    と、制御作用を行う如く前記フリツプフロツプ装置のセ
    ツトに応答する装置とを備える制御装置。
  25. (25)特許請求の範囲第24項記載の制御装置におい
    て、前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電
    するのに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続
    時間を定める蓄電器と、該蓄電器をそれを介して充電す
    る如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有する
    装置とを備える制御装置。
  26. (26)特許請求の範囲第24項記載の制御装置におい
    て、前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電
    するのに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続
    時間を定める第1蓄電器と該蓄電器をそれを介して充電
    する如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有す
    る装置とを備え、更に第2蓄電器と、それが作用したと
    きに前記第1、第2蓄電器を接続する如く手動操作可能
    なスイツチを有する装置とを具備する制御装置。
  27. (27)特許請求の範囲第24項記載の制御装置におい
    て、手動操作可能なスイツチと、前記フリツプフロツプ
    装置をリセツトする如く該スイツチの作用に応答する装
    置とを備える制御装置。
  28. (28)特許請求の範囲第24項記載の制御装置におい
    て、蓄電器の充電が所定値以下に低下したときに前記フ
    リツプフロツプ装置をリセツトする蓄電器を有する装置
    を備え、該装置が更に前記タイマ信号の存在中に前記所
    定値以上に前記蓄電器を急速に充電する装置と、前記タ
    イマ信号がないときに前記蓄電器をゆつくり放電する装
    置とを備える制御装置。
  29. (29)特許請求の範囲第24項記載の制御装置におい
    て、前記第2信号とタイマ信号との時間の一致に後続す
    る所定のかなりな時間にわたり前記制御作用を行う装置
    の作用を遅延させる装置を備える制御装置。
  30. (30)特許請求の範囲第24項記載の制御装置におい
    て、前記フリツプフロツプ装置がそれへ低信号を加える
    ことでリセツト可能であり、子れへ低リセツト信号の加
    わる際にセツト不能であり、蓄電器への充電が所定値以
    下のときに前記フリツプフロツプ装置に低リセツト信号
    を加える蓄電器と、該蓄電器を放電する如く該蓄電器の
    前後に接続される抵抗器とを備える装置と、前記タイマ
    信号と、前記蓄電器が前記抵抗器を介して放電し得るよ
    りも早い速度の第1期間作動との時間の一致の際に前記
    蓄電器に充電する装置とを備える制御装置。
  31. (31)特許請求の範囲第16項記載の制御装置におい
    て、第1フリツプフロツプ装置と、前記第1検出器が作
    動されるとき該第1フリツプフロツプ装置をセツトする
    如く該第1検出器の作動に応答する装置と、前記第2検
    出器が作動されたとき前記第1フリツプフロツプ装置を
    リセツトする如く該第2検出器の作動に応答する装置と
    、いづれかの前記検出器の作動中に制止信号を作る装置
    と、前記第1フリツプフロツプ装置がセツトされ、前記
    制止信号が現れないときごとに逆転方向信号を作る装置
    と、制御作用を行う如く逆転方向の信号の発信に応答す
    る装置と、所定の持続時間の信号を作るタイマ装置と、
    前記第1フリツプフロツプ装置がリセツトされ前記制止
    信号が出現しないときごとに作用する如く前記タイマ装
    置を始動する装置と、第2フリツプフロツプ装置と、前
    記タイマ信号の存在中に前記第1検出器が前記磁石で作
    動されるとき該第2フリツプフロツプ装置をセツトする
    装置と、制御作用を行う如く前記第2フリツプフロツプ
    装置のセツトに応答する装置とを具備する制御装置。
  32. (32)特許請求の範囲第31項記載の制御装置におい
    て、前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電
    するのに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続
    時間を定める蓄電器と、該蓄電器をそれを介して充電す
    る如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有する
    装置とを備える制御装置。
  33. (33)特許請求の範囲第31項記載の制御装置におい
    て、前記タイマ装置が所定の電圧レベルまでそれを充電
    するのに要する時間の長さにより前記タイマ信号の持続
    時間を定める第1蓄電器と該蓄電器をそれを介して充電
    する如く該蓄電器に直列に接続される可変抵抗器を有す
    る装置とを備え、更に第2蓄電器と、それが作用したと
    きに前記第1、第2蓄電器を接続する如く手動操作可能
    なスイツチを有する装置とを具備する制御装置。
  34. (34)負荷を直流電圧源に接続する自動インピーダン
    ス変更回路において、前記電圧源の一側に接続された入
    力と前記負荷に接続された出力とを備え、該負荷が前記
    電池から前記回路と負荷とを介して電流を流通させる如
    く前記電圧源の他側へも接続され更に、前記回路の入力
    から出力への第1電流路を備え、該第1電流路が、その
    円部に抵抗器を有し、更に前記回路の入力から出力への
    第2電流路を備え、該第2電流路がスイツチ装置の閉じ
    た際にそれに電流を流通し得る用にすると共にスイツチ
    チ装置を開いた際にそれに電流を流通するのを阻止する
    如く、その内部にスイツチ装置を有し更に、前記入力の
    電圧の所定値以下の際に前記スイツチ装置を閉じる如く
    前記回路の入力と前記電圧源の他側との間に接続される
    装置を備える回路。
  35. (35)特許請求の範囲第34項記載の回路において、
    前記第2電流路が前記スイツチ装置の閉鎖の際に前記第
    1電流路内の抵抗器の前後を短絡する回路。
  36. (36)特許請求の範囲第34項記載の回路において、
    前記第2電流路が前記スイツチ装置の閉鎖の際に前記第
    1電流路に並列に接続される抵抗器を有する回路。
  37. (37)特許請求の範囲第36項記載の回路において、
    前記回路の入力から出力への第3電流路を備え、該第3
    電流路がスイツチ装置の閉じた際にそれに電流の流通す
    るのを許容すると共にスイツチ装置の開いた際にそれに
    電流の流通するのを阻止する如くその内部にスイツチ装
    置を有し、更に前記第2電流路のスイツチ装置を閉じる
    ための所定の値よりも小さい所定の値以下に前記入力の
    電圧があるとき、前記第3電流路のスイツチ装置を閉じ
    る如く前記回路の入力と前記電圧源の他側との間に接続
    される装置を備える回路。
  38. (38)特許請求の範囲第37項記載の回路において、
    前記第3電流路がその前記スイツチ装置の閉鎖の際に前
    記第1電流路の抵抗器の前後を短絡する回路。
  39. (39)負荷を直流電圧源に接続する自動インピーダン
    ス変更回路において,前記電圧源の一側に接続された入
    力と前記負荷に接続された出力とを備え、該負荷が前記
    電流から前記回路と負荷とを介して電流を流通させる如
    く前記電圧源の他側へも接続され更に、前記回路の入力
    から出力への第1電流路を備え、該第1電流路が、その
    内部に抵抗器を有し、更に前記回路の入力から出力への
    第2電流を備え、該第2電流路がトランジスタのオンま
    たはオフの際にそれを通る電流を夫々許容または阻止す
    る如くその内部にトランジスタを有し、更に前記回路の
    入力と前記電池の他側との間に接続されるゼンナダイオ
    ードを有する装置を備え、該ゼンナダイオードが前記入
    力の電圧の該ダイオードの遮断電位を越える際に電導性
    になり、更に前記トランジスタをオフにする如く前記ゼ
    ンナダイオードの導通に応答すると共に、前記トランジ
    スタをオンにする如く前記ゼンナダイオードの非導通に
    応答する装置を備える回路。
  40. (40)特許請求の範囲第39項記載の回路において前
    記第2電流路が前記トランジスタのオンの際に前記第1
    電流路の抵抗器の前後を短絡する回路。
  41. (41)特許請求の範囲第39項記載の回路において前
    記第2電流路が前記トランジスタに直列の抵抗器を有す
    る回路。
  42. (42)特許請求の範囲第39項記載の回路において前
    記回路の入力から出力への第3電流路を傭え、該第3電
    流路がトランジスタのオンまたはオフの際にそれを通る
    電流を夫々許容または阻止する如くその内部にトランジ
    スタを有し、更に前記回路の入力と前記電池の他側との
    間に接続される第2ゼンナダイオードを有する装置を備
    え、該第2ゼンナダイオードの遮断電位を前記入力の電
    圧が越えるとき該第2ゼンナダイオードが電導性になり
    、該第2ゼンナダイオードが初めに述べた前記ゼンナダ
    イオードのものよりも低い遮断電位を有し更に、前記第
    3電流路のトランジスタをオフにする如く前記第2ゼン
    ナダイオードの導通に応答すると共に該トランジスタを
    オンにする如く該ゼンナダイオードの非導通に応答する
    装置を備える回路。
  43. (43)特許請求の範囲第42項記載の回路において、
    前記第3電流路がその前記トランジスタのオンの際に前
    記第1電流路の抵抗器の前後を短絡する回路。
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