JPS62234959A - 小切手発行装置 - Google Patents

小切手発行装置

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JPS62234959A
JPS62234959A JP62036854A JP3685487A JPS62234959A JP S62234959 A JPS62234959 A JP S62234959A JP 62036854 A JP62036854 A JP 62036854A JP 3685487 A JP3685487 A JP 3685487A JP S62234959 A JPS62234959 A JP S62234959A
Authority
JP
Japan
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check
unit
keyboard
portable
issuing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP62036854A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritomiyuraa Fuiritsupu
フィリップ リトミュラー
Hatsukendaaru Furetsudo
フレッド ハッケンダール
Pii Buan Miita Ee
エー.ピー.ヴァン ミータ
Hiroshi Hamazaki
浜崎 弘
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Publication of JPS62234959A publication Critical patent/JPS62234959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/36Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分計〉 本発明は家庭用及びオフィス用及び屋外用の携帯可能な
小切手発行装置に係り、特に小切手を印字、発行し、及
び該発行された小切手や預金の勘定を自動的につけたり
、当座預金の決算を自動的に行う乙とができる小切手発
行装置に関する。
く背景技術〉 現在、各人は一般に小切手を手で書いたり、小切手帳の
記録を手作業で行う。多くの家庭用コンピュータプログ
ラムにより小切手帳の勘定を維持するために使用者はコ
ンピュータを使用できる。
しかしながら、小切手は未だ手で書かれなければならず
、しかも小切手帳に書き込んだ情報は別途家でコンピュ
ータに入力しなければならない。たとえば、ショッピン
グした時のように家の外で小切手が発行された時該小切
手に書き込んだ情報を家で入力しなければならない。適
当なタイプのプリンタを有するオフィスコンピュータに
は勘定の維持や小切手の印字を実行させる特別な構成が
存在する。しかし、そのようなプリンタやコンピュータ
は一般的に大掛かりになり、従って家庭用あるいは小事
務所用あるいは屋外用としては不向きである。
たとえ広く使用されているとしても、現在の手動システ
ムは種々な欠点を有している。多くの人々は、小切手帳
を使用する時、不作為と作為のミスを犯す。主な不作為
なミスはチェックレンジにおいて小切手に記入すること
を忘れることである。
又、最も普通の作為的ミスは不正確なバランス(差引残
高)を計算することである。加えて、多くの人々は銀行
からの報告書と一致させる作業が時間の浪費であり、い
やな作業であると感じ、結果的にその作業をせず、ある
いはやったとしても不正確または不完全になる。
キルビーに与えられた米国特許第3.920.979号
(発明の名称「電子チェックライタ」)は小切手に記入
するための携帯型パーソナル装置を開示しており、この
装置は英数字用キーボードと、新しい差引残高を決定す
るための計算ユニットと、デジタル記憶手段と、2台の
プリンタを有している。第1のプリンタは小切手の控え
を印字し、第2のプリンタは小切手に印字する。尚、こ
れらプリンタは感熱印字用紙を必要とする。通常の小切
手はキルビー特許が開示するような感熱紙に印刷されず
、又そのような用紙は銀行業務団体からは認められてい
ない。
キルビーの装置において、小切手番号や日付は使用者が
キーインできるが額面は手で記入しなければならない。
キルビー装置は、内蔵の記憶部に受取人の名前又は他の
小切手情報を記憶しない。
多くの他の特許は、数字用キーボードと、デジタルメモ
リと、計算機を含むチェックバランス計算機を開示する
。これらの計算機はバランス(差引残高)を計算するが
小切手に印字しない。そのような小切手帳バランス計算
機は、シウラに与えられた米国特許第4.308.58
8号及び第4,222゜109号(発明の名称は共に「
電子小切手帳」)とピンケルマンに与えられた米国特許
第4.224.675号(発明の名称「携帯型小切手帳
バランス計算装置」)に開示されている。
多くの特許は、デジタルデータ、たとえば銀行業務やそ
の他の財務処理のためのデジタルデータを生成するため
に分離・携帯型の電子ターミナルのイ史用を示唆してい
る。尚、デジタルデータはモデムを用いて電話回線を介
して通信されるかもしれない。そのような特許は、アイ
ザワに与えられた米国特許第4.482.800号(名
称「取り引き処理システム」)、ベントンに与えられた
米国特許第4.454.414号(名称「光結合、携帯
型モジュール使用の資金振替システム」)、ホールに与
えられた米国特許第3.852.571号(名称「資金
振替システム」)、マーチンに与えられた米国特許第4
.125.871号(名称「携帯型データエンl−IJ
−装置」)、ニックに与えられた米国特許第4,133
,034号(名称「公益施設の計器データを同化する方
法及び装置」)、リードに与えられた米国特許第4.1
69.290号及び4.352.164号(名称は共に
、「データ記録方法及び装置」)及びワルド他に与えら
れた米国特許第4.143.417号(名称「動作スタ
ンバイモードを有するモジュラ−コンポーネントにより
形成された携帯型データ収集装置」)がある。
証書あるいは小切手を印字するためにドツトマトリクス
印字ヘッドを使用することは米国特許第4、459.9
52号(名称「有価証券、その他の書類を分配するため
の装置」)に示されている。ドツトマトリクスヘッドは
長く延びるいくつかの印字ワイヤを含んでおり、これら
印字ワイヤは一連のドツトより成る文字を形成するため
に選択的にインクリボンを介して打撃する。しかしなが
ら、ワイヤは所定の長さを有しなければならないので、
装置(ドツトマトリクスプリンタ)は通常の小切手帳の
サイズ迄小型化するという目的に適わない。
加えて、ドツトマトリクスプリンタはうるさく、しかも
可成りの電力を消費し、従って家庭や小事務所には不向
きである。
〈発明の目的〉 本発明の目的は小切手印字機能と小切手勘定機能を結合
した携帯可能な小切手発行装置を提供することである。
本発明の他の目的は支払人のサインを除くすべてを小切
手に印字し、しかも変動する勘定の差引残高を保持し、
更に現金化された小切手やその他関連する小切手取り引
きの印刷記録を供給する小切手発行装置を提供すること
である。
本発明の別の目的は、第1の実施例において財布やジャ
ケットポケットに適合するように十分に小さい1個(ワ
ンピース)に結合された小切手発行装置を提供すること
であり、第2の実施例においては小さく、かつ携帯型で
ある一方のユニットがより大きな他方のデスクユニット
に結合する構成のツーピースユニットを含む小切手発行
装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、ユーザが受取人のリスト、た
とえば支払わなければならない小切手受取人のリストを
月単位で入力でき、しかも各受取人の短縮コードが入力
されると直ちに該受取人のフルネームや支払人の口座番
号等が前記リストから引き出されて小切手に自動的に印
字される装置を提供することである。
本発明の別の目的は、使用者が数字用キーボードを用い
て支払われる額面を入力でき、しかも該入力された額が
、数字形式及び語(ワード)形式の両方で小切手に印字
できるように自動的にワードに変換される装置を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的は、日時が表示され、加えて小切
手を作成した日付が自動的に該小切手に印字されるよう
に、時刻及びカレンダー機能を有する小切手発行装置を
提供することである。
本発明の別の目的は、ユーザによって入力された数値及
びアルファベットの画情報、たとえば受取人の氏名や書
き込まれた小切手の額面のような情報を視覚的に表示す
る機能を有する小切手発行装置を提供することである。
尚、この表示機能によりユーザがディスプレイを参照し
て入力情報を確認した後のみ小切手に印字するようにで
きる。
本発明の更に別の目的は、低バッテリー状態であること
、メモリが満杯に近い状態であること、ある取引が満期
であること及び超過引き出し状態であることを指示する
発光体のような一組の警報及び状態指示器を備えた小切
手発行装置を提供することである。
本発明の別の目的は、月毎に口座所有者に送られてくる
報告書と照合させる容易な、かつ便利な手段を有する小
切手発行装置を提供することである。
本発明の更に別の目的は、ユーザが希望する多くのカテ
ゴリー(順目)のいずれかの順目によっても小切手勘定
情報を分類し、そして選択された順目によって整理され
た小切手リストを表示し、あるいは印刷する手段を有す
る小切手発行装置を提供することである。
本発明の別の目的は、たとえば直接記入による課を避け
、しかも小切手書き込みや記録保持や報告書突き合わせ
作業に要する時間を節約できる手段を有する小切手発行
装置を提供することである。
〈発明の特徴〉 本発明は小切手発行装置に係り、第1の実施例において
は財布あるいはジャケットポケットに入れて運べる、携
帯可能なワンピースタイプの小切手発行装置が示されて
いる。この第1実施例における小切手発行装置は小切手
保持手段を有するケースを含んでいる。尚、小切手保持
手段は小切手を保持するためのカセットのようなもの、
あるいは通常の銀行小切手帳から引きちぎられた小切手
用紙に印字するための細長く穴付けされたカバーのよう
なものである。
又、ワンピースユニット型の小切手発行装置は熱伝達リ
ボンと薄膜加熱ヘッドを有する熱伝達プリンタ (サー
マルプリンタ)を含んでいる。加熱ヘッドは多数の選択
的に加熱されるエレメントを有している。1つの実施例
においては、加熱ヘッドは印字される小切手の表面上方
に平坦におかれ、印刷される受取人の氏名、額、その他
の情報の配列方向に往復動する。小切手発行装置は更に
英数字キーボードと、該キーボードから入力された文字
や数字を表示する英数字表示・手段と、取り引きデータ
を蓄積するメモリ手段を備えたマイクロコンピュータを
含んでいる。メモリ手段は受取人や額のリストを保持し
ており、又変動する差引残高を与え、更にはユーザから
要求されると小切手の受取人と額のリストを印字出力さ
せるために、これらの情報を出力する。
〈実施例〉 本発明にかかる銀行業務用の小切手発行装置が2つの実
施例に関連して説明される。第1の実施例は1個のユニ
ットに統合されたワンユニットタイプ(ワンピースタイ
プ)の小切手発行装置であり、全機能が単一のユニット
に組み込まれている。
尚、このユニットは携帯可能である。第2の実施例は2
つのユニットから成るツーユニットタイプ(ツーピース
タイプ)の小切手発行装置であり、携帯可能なユニット
が、より大きな別のデスクユニットに結合して構成され
ている。
ツーユニットタイプの小切手発行装置が第1図に示きれ
、そのうちの携帯型ユニット10の詳細が第2図に図示
されている。尚、第2図(、)は携帯型ユニット10の
外観図、第2図(b)は携帯型ユニット10の回路構成
を示すブロック図である。
携帯型ユニット10は第1図において示されるように、
通常デスクユニット30に結合されている。デスクユニ
ット30は以下に説明するように小切手プリンタを有し
、一方携帯型ユニット10はバッテリー内蔵型であり、
キーボード11,14と、ディスプレイ16と、メモリ
と、コンビネータと、デスクユニット30と相互にデー
タ益転送するためのコネクタ25.26を有している。
ユーザがデスクユニット30から離れた場所で小切手C
HKを発行したい時には、発行される小切手の勘定を維
持するために携帯型ユニット10を身につけて持ち運ぶ
。携帯型ユニット10は内蔵のメモリに、発行された小
切手のリストを保持している。尚、該リストには、携帯
型云ニット10がデスクユニット30から切り離されて
いる間に発行された小切手も含まれている。N帯型ユニ
ット10が後でデスクユニット30に再結合されると、
コマンドによりその発行された小切手のリストを印字す
る乙とができろ。
携帯型ユニット10は、たとえば6インチ×3、インチ
の小型パーソナル小切手とほぼ同一の長さと幅を有し、
その厚さは好ましくは1.5インチよりも薄い。0M0
3回路が消費電力を少なくするために用いられる。第2
図(alを参照すると携帯型ユニット10は大文字Aか
らZ2有するアルファベットキーボード11を有してい
る。キーボード11は、アルファベットQ、W、E、R
,T。
Y、U、I、O,P用のキー上に示された特殊なシンボ
ルを選択するためのrsBLJと表記されたキー12を
有している。携帯型ユニット10は、またプラス(+)
、マイナス(−)及び小数点(、)のほかにアラビア数
値0から9迄を有する数字キーボード14を有している
。キー15はオン/オフ用である。キー15により電源
がオンすろと第3図に示すように、日付rl Olo 
3Jと次の小切手番号r1234Jがディスプレイ16
に表示される。ディスプレイ16は小切手番号17、日
付18、受取人工9、小切手の920及びメモ(順目/
地域)21を表示する領域を有している。後述するよう
にバランスキーが押圧されると現差引残高及び照合差引
残高がメモ21の領域に表示される。マーク、好ましく
は領域22において示されるような小切手マークは、小
切手が銀行によって回収されてしまったことを指示して
いる。好ましくはディスプレイ16はt、cD(!晶)
である。加えて、ディスプレイは絵文字の「ロックマー
ク」23を表示する。この絵文字は、小切手あるいは情
報が印刷されてしまったか否かを指示するロック(錠)
の小さな絵である。絵文字は用紙に情報の八−ドコピー
が存在するかどうかを指示する。これにより、メモリに
おけるソフトコピーが安全に消去され得るようになる。
携帯型ユニット10は、その表面に一連の特別なファン
クシランキーを備えている。携帯型二ニット10の動作
モードはrcALJキー13とrTRANsJキー13
aを使って選択される。
上向きの矢印を示すキー33はディスプレイウィンドー
を以前の取や引きあるいは以前のリスト項目に移動する
、すなわち表示を上方にスクロールする。逆に下向き矢
印を示すキー34は情報を下方にスクロールし、ディス
プレイウィンドーを以降の取り引きあるいは以降のリス
ト項目に移動する。
rBalanceJという文字の下のキー36には、r
RCLJが表記され、このキーは差引残高を照合するた
めに用いられる。照合された差引残高は表示領域21に
表示される。現在の差引残高はrNOWJと表記されて
いる現差引残高キー37の操作により得られ、得られた
現在の差引残高は領域21に表示される。rTYPEJ
と表記されたキー38は、預金あるいは引き出しであり
得る取り引きのタイプに応じて取り引きモードを変える
。上方に小切手マークとロックシンボルを有するキー3
9はディスプレイをクリア及びアンロックする。上下両
方向矢印を有するキー40はディスプレイ16の2つの
表示行の間でカーソルをアップ/ダウンさせる。左及び
右方向矢印を有するキー41.42はカーソルをそれぞ
れ左及び右方向にシフトさせる。rERAs」または[
DELJと表記されたキー43はディスプレイ及びメモ
リから情報を削除する。rsRcJと表記されたキー4
4は、メモリより情報をサーチするサーチキーである。
rMEMORY  RE−OCCURJと表記されたキ
ー46は、たとえばアルファベラl−Aで始まる全ての
受取人の名前をリストアツブし、あるいは日付が3月で
始まるあらゆる小切手のリストアツブをするようにメモ
リ内の関連する項目のリストを作るためのキーである。
rENTERJと表記されたキー47は、キーインされ
た情報をディスプレイからメモリに入力する。rsFT
Jと表記されたキー48はアルファベットキーをアッパ
ーからロワーに、又その逆にシフトさせる。rcAPJ
と表記されたキー49は、キーボード上のアルファベッ
トキーをアッパーケースモードにロックする大文字ロッ
クキーである。
使用に際して、携帯型ユニット10は一群の連続番号が
付された小切手と預金伝票に関連ずけられる。好ましく
は、携帯型ユニット10と小切手は財布においてひとま
とめにされる。たとえば、小切手を財布の一方の側に入
れ、携帯型ユニット10を他方の側に入れる。尚、ツー
ユニット実施例の携帯型ユニット10には小切手プリン
タは存在しない。
乙の結果、ユーザが小切手を発行したいと欲する時には
、手によって小切手を清書しなければならない。加えて
、ユーザは第4図に示すようにキーボード(11,14
)から受取人の氏名19や小切手の額面20やメモ21
をキーインする。小切手番号と日付は自動的にマイクロ
コンピュータによって表示される。現在の情報がディス
プレイ16に表示されるとユーザは入カキ−(ENTE
Rキー)47を操作して取り引きデータを携帯型ユニッ
ト10のメモリに記憶する。
第2図fblは携帯型ユニット10の回路構成を示すブ
ロックであり、1はマイクロコンピュータ構成の処理装
置であり、プロセッサla、制御プログラムメモリlb
、RAM1c、入出力ポート1d、la、If、Igを
有しティる。RAM1cの第1記憶M1には各種数り引
きデータ(たとえば小切手情報)CDTが記憶され、第
2記憶域M2には次に発行される小切手の小切手番号N
0が記憶され、第3記憶域M3には日付(振り出し日)
DATEが記憶され、第4記憶域M4には現差引残高B
ALが記憶される。
キーボード(11,14)から入力された受取人の氏名
19や小切手の額面20やメモ21はプロセッサ1aに
取り込まれ、しかる後ディスプレイ16に出力されて表
示される。又、プロセッサ1aは小切手番号N0や日付
DATEをRAM1cの各記憶域から読み取って同機に
ディスプレイ16に表示する。ユーザはディスプレイ1
6に表示されている内容を確認し、よければ入カキ−4
7を押圧する。これにより、プロセッサ1aは小切手番
号N0、日付DATE、受取人氏名NAME、額面AM
T、 メモMEMより成る小切手情tp1.(第2図(
c)参照)をRA M 1 cの第1記憶域M1に格納
する。
第1図に示されるように、携帯型ユニット10は電気的
にも物理的にもデスクユニット30に結合可能である。
デスクユニット30は以下に記述するようにプリンタ(
第9図参照)と、空白の小切手供給部と、書き込み用紙
供給部を有している。
適当な構成は手で書かれた小切手(この小切手は携帯型
ユニット10のRAM1cから再生可能である)のハー
ドコピーリストをプリンタをして発生させる。プリンタ
モジュールのオスコネクタ25(第1図参照)が携帯型
ユニット10の図示しないメスコネクタ26に差し込ま
れる。デスクユニット30は、RAM1c(第2図(b
l参照)に格納された取り引きリストである小切手登録
簿や小切手を印字するための1組の印刷キー35.45
を有している。
すなわち、印刷キー35または45が押圧されると携帯
型ユニット10のプロセッサla(第2図(b))は印
刷キーに応4たデータをRA M 1 eの第1記憶域
M1から順次読み取って入出力ポート1fを介してデス
クユニット30に出力し、デスクユニツ】・30のプリ
ンタ30aをしてこれらデータを印刷させるようになっ
ている。
第5図に小切手の印刷出力状況が、第6図に小切手登録
簿の印刷状況が示されている。尚、携帯型ユニット10
がデスクユニット30に結合されている状態においては
直接(手による清書なしで)小切手を発行する乙とがで
きろ。
ワンユニットタイプの小切手発行装置が第7図乃至第1
3図に示されている。図示されているように、それは完
全なワンユニットタイプの小切手発行装置である。第7
図に示すようにモジュレータ50はケース51内に1つ
の内部プリンタ52とフェースプレート54を含んでい
る。モジュレータ50のキーボードとディスプレイは第
8図に示すように、ツーユニットタイプの小切手発行装
置における携帯型ユニット10の対応するキーボード1
1.14とディスプレイ16と操作、機能において同一
である。尚、モジュレータ50において携帯型ユニット
10と同一部分にはプライムマーク(′)が付されてい
る。
フェースプレート54はオン/オフ釦15′ と、英数
字キーボード11’、14’ と、1行当たり40文字
の2行分を表示できろLCDディスプレイ16′を備え
ている。キー13’、13a’、33′〜49′及び表
示17′〜23′は携帯型ユニット10の対応するキー
及び表示と同一である。たとえば、携帯型ユニット10
においてと同様に多くの特別なファンクションキー、す
なわち小切手印字キー45′、登録簿印字キー35′、
r MEMORY RE−OCCUR]と表記されたキ
ー46’ 、rTY、PEJと表記されたキー38′、
現差引残高キー37′等がフェースプレート54上に配
列されている。小切手印字キー45′及び登録簿印字キ
ー35′はそれぞれ操作されると小切手と小切手登録簿
を印字し、キー46′は操作されるとイニシャルAEC
によって表わされる受取人(たとえば、Advance
 Electronics Co、等)の全ての取り引
きレコードのように共通関係を有する取り引きレコード
のリストを発生し、キー38′は取り引きモードを預金
または取り出しに変更し、現差引残高キー37′はディ
スクに現差引残高を表示する。
第1図及び第7図に示す両実施例、すなわちツーユニッ
トタイプ及びワンユニットタイプの小切手発行装置にお
いて、プリンタは共にノンインパクト式の低電力サーマ
ルプリンタである。第9図に示されたプリンタにおいて
、平板上のプリンタヘッド70はガイドレール71に沿
ってA矢印方向に移動可能である。プリンタヘッドは薄
膜技術によって形成された多数の加熱ドツトを有してい
る。すなわち、プリンタヘッドは8つの配線及びピンと
、半導体の島を有し、半導体の島の表面において加熱ド
ツトがヘッド移動方向と垂直方向に一列に配列されてい
る。すなわち、加熱ドツトは、図示しないモータに駆動
されるピンチローラ(小切手運搬手段)76により移動
される小切手73の移動方向に縦に一列に配列されてい
る。
ヘッド70の各ドツトは電気的パルスが印加されると加
熱されるようにコントロールされる。サーマルリボン7
2はヘッド70と小切手73の間に配置されている。供
給リール74から供給されたリボンは巻き取りリール7
5に巻き取られる。リボンはリール位置から印字ヘッド
真下の平坦位置迄の間に90°ひねられる。1文字を印
字するに際しては、ヘッド70上の選択されたドツトが
励起されて加熱し、ヘッドはリボン72を小切手73に
押し付けろ。活性化された加熱ドツト位置に応じたサー
マルリボンのワックスとインクが溶融することにより、
文字を構成する目視可能ないつかのドツトが小切手に形
成される。加熱速度は電力消費が低くなるように急速で
あり、たとえば450’/ m s e cの上昇率で
ある。
第10図、第11図に示されるように、好ましくはり−
ル74.75は着脱可能なカートリッジ77に収められ
る。カートリッジは敏速に交換可能である。第10図に
示されたものはワンユニット型の小切手発行装置の実施
例である。しかしながら、第9図のプリンタ構成や第1
0図のカートリッジ77はワンユニットタイプの実施例
及びツーユニットタイプの実施例共に適用できる。
第10図の実施例において、プリンタはサイドに設けら
れたヒンジ78において回転してfffffき、これに
より印字の間小切手をガイドするサイドガイドレールを
有する平坦上のプラテン79上に、空白の小切手がおか
れ得る。リボンカートリッジ77もヒンジ78において
装置を回転して開くことにより交換される。
熱伝達は、用紙上にインクを沈澱させるノンインパクト
式(非衝撃式)であるので、静かな印字を可能にする。
これと対称的に、ドツトマトリクスプリンタのようなイ
ンパクト式プリンタにおいては、活字やビンがカーボン
テープと共に記録媒体に打ち付けられ、これにより用紙
に活字やビン形状をしるす。
サーマルプリンタはリボンの上に配設され、たとえば1
6個の直線状サーマルエレメントがある種の情報パター
ンに加熱するように選択的に励起される。第1の実施例
において、サーマルヘッドは文字の各列ドツトを印字し
ている間リボンに沿って動かされ、それから次の文字を
印字する位置にリボンと共に動かされ、これにより一連
の希望する印刷が達成される。熱溶融性で粘着性の樹脂
またはワックス材が被肴されたポリエステルの熱抵抗基
板を含む印字リボンにサーマルヘッドが接触している間
、このリボンは小切手または記録用紙と密着状態にもた
らせられる。熱伝達リボンプリンタの詳細な記述は米国
特許第3,855,448号に見られろ。
マイクロプロセッサは、ユーザによる最小量のキースト
ロークで小切手の印字ができるようにプログラムされて
いる。キーボード11’はr MEMORY RE−O
CCURJと称せられる特殊キー46′を有している。
このキーが押圧され、カーソルがディスプレイの受取人
領域19’に存在しているときたとえばrAEc」のよ
うに省略語が入力されると、マイクロプロセッサはフル
ネームがイ二シャルrAECJによって表わされる全受
取人(たとえば、Advance  Electron
ics  Campany)をメモリよりサーチする。
かくして、公益事業、銀行等のように規則的に支払われ
る受取人のフルネームは、支払人の口座番号や受取人の
メモ(順目)と共に省略コードテーブルから引き出され
る。rMEMORY RE−OCCUR4キーが操作さ
れ、省略語が入力されると、モジュール50は自動的に
該当する受取人の氏名や口座番号を表示し、又プリント
キー45′が操作されると、これら情報が小切手に自動
的に印刷される。加えて、内部クロックから日付が表示
され、かつ印刷される。又、ユーザは額面を数値で入力
するだけでよい。モジュール50は数値を言葉(ワード
)に変換し、ついでコマンドにより小切手の額面欄にそ
の数値をアラビア数字で印字し、小切手の適当なライン
に言葉で同一額面を印字する。たとえば、「コモンウエ
ルス エジソン」からの電気設備請求書(額面$54.
20)に対して、小切手で支払うために、ユーザはr 
MEMORY RE−OCCUJキー46′を操作し、
イニシャルrcE」と数字54.20をキーインすれば
よい。モジュール50はフルネームや口座番号等をディ
スプレイ16′に表示し、プリントコマンドキー45′
が押圧されると、iil受R1人rコモンウェルス エ
ジソン」のフルネームと、fiil小切手のメモ欄にお
いて「公益事業」を伴った口座番号と、G11)順目「
公益事業」と、Gvl数字と言葉による額面と、(V)
日付賃上の振り出し日を印字する。尚、第12図に上記
小切手の印刷出力状況を示す。
ところで、rMEMORY RE−OCCURJキーは
ユーザをしてメモリに格納されている取り引きの仕分け
を実行させることを許し、しかも希望する規則に適合す
る取り引きを引き出すことを許している。
たとえば、もしユーザが3月15日に発生した全取り引
きを入手しなくなったとすれば、カーソルをディスプレ
イの日付領域18に移動し、ついでr3/15Jを入力
してr MEMORY RE−OCCURJキーを押圧
する。これにより、日付がr3/15Jであるメモリ上
の全取り引きがディスプレイに表示されるために利用可
能となり、そのような最初の取り引きが直ちに表示され
、一方スクロールダウンキー34′を使って以後の取り
引きが観察されうる。受取人氏名によって分類するため
には、rMEMORY RE−OCCURJキーを操作
する前に表示エリア19′にカーソルを移動させ、メモ
(順目)によって分類するためにはカーソルを最初にメ
モ領域21に位置させる。
モジュール50はユーザをして容易に銀行から受領した
月毎の報告書とユーザの小切手勘定記録を照合させろ。
銀行からの報告書における小切手は、シフトキー48′
とRCLキー36′を同時に押圧することによりディス
プレイに示された小切手と照合され、該銀行からの報告
書における小切手はクリアキー39′を押圧することに
より弁済されたものとして指示される。ついで、預金、
サービス費用、利息がリストアツブされ、それらは弁済
されている、あるいは請求されているとして指示される
。それから、弁済された小切手やサービス費用等に関し
、月毎の銀行報告書と小切手発行装置が保持しているレ
コード間の差し引きを表示するためにキー36′が押圧
される。
マイクロプロセッサ内蔵のメモリユニットは2つの部分
より構成されている。第1の部分は、ROMに格納され
たプログラム命令であり、第2の部分はRAMに格納さ
れた取り引きデータである。
尚、この取り引きデータは、第2図(C1に示すように
小切手の場合には、小切手番号、日付、受取人氏名、額
面、メモ(順目)、サービス費用、確認より成っている
預金の場合には、取り引きデータは日付、預金が引き出
された相手方氏名、額、メモ(順目)及び確認である。
これは、各小切手あるいは預金のために約60バイト使
って達成される。この結果、相対的に高価でな(、低パ
ワーの8にバイトのドレインRAMは容易に120個の
取り引きデータを記憶する。
第13図ta>はモジュール5oの回路構成を示すブロ
ックであり、1はマイクロコンピュータ構成の処理装置
、7は第9図に示す構成のプリンタである。処理装置1
は、プロセッサla、制御プログラムメモリlb、RA
M1c、入出力ボート1d、le、ifを有している。
RA M 1 cの第1記憶M1には各種数り引きデー
タ(たとえば小切手情報)CDTが記憶され、第2記憶
域M2には次に発行される小切手の小切手番号Ncが記
憶され、第3記憶域M3には日付(振り出し日)DAT
Eが記憶され、第4記憶域M4には現差引残高BALが
記憶され、第5記憶域M5には英数字コードで表現した
省略コードと受取人氏名、口座番号、順目等との対応テ
ーブル(第13図(b)参照)が記憶される。
以上本発明を図面に従って詳細に説明したが本発明は実
施例に限定されるものではなく請求の範囲の記載に基づ
いて種々の実施の態様が考えられるものである。尚、以
下にその態様を示す。
(1)平坦なプラテンサーフェスを有するケースと、そ
れぞれケース内に、 前記平坦なプラテンサーフェスに沿って小切手用紙を移
動させる小切手運搬手段と、 熱伝達リボンと多数の選択的に加熱されるエレメントを
有する熱印字ヘッドとを含み、該リボンと該ヘッドがプ
ラテンサーフェス、により支持された小切手用紙に接触
し得るサーマルプリンタと、英数字用のキーボードと、 キーボードより入力された文字や数を表示するための英
数字表示手段と、 受取人の氏名や額面を含む取り引きデータを格納するた
めのメモリ手段と、現差引残高を与えろ計算手段と、受
取人や書かれた小切手における項目の仕分けされたリス
トを選択的に供給する仕分は手段と、データメモリ内の
取り引きデータと銀行から送られてくる報告書の項目を
照合できろように、これらを突き合わせ手段を含むマイ
クロコンピュータを 1つの携帯型ユニットの部分として有する小切手発行装
置。
(2)印字中は小切手用紙を移動させるために、又印字
後は印字された小切手用紙を排出するために該小切手用
紙に接触し得る1つのローラを含む排出手段を前記(1
)におけろ小切手運搬手段の一部として備えた小切手発
行装置。
(3)サーマルプリンタは、印字されるべき小切手用紙
の表面を横切って前記ヘッドとリボンを移動させるため
の移動手段を含む(1)の小切手発行装置。
(4)メモリ手段は、各受取人の情報が省略コードでア
クセスされるように、受取人とその省略コードのリスト
を格納するコード手段と、確認手段を有し、該確認手段
はキーボードから前記省略コードが入力されると、受取
人の氏名を確認のためにディスプレイに表示し、確認後
該氏名を小切手に印字する(1)の小切手発行装置 (5)受取人の口座番号あるいは前記コード化された受
取人の各々に関連するその他の口座情報を格納する口座
番号格納手段を、前記メモリ手段の一部分として有し、
プリンタが小切手の口座番号を印字する(4)の小切手
発行装置。
(5)ケースと、 それぞれケース内部に 英数字用のキーボードと、 キーボードより入力された文字や数を表示するための英
数字表示手段と、 現差引残高を出力し、又受取人や発行された小切手の額
面のリストを選択的に出力するために、更に口座番号や
差引残高を銀行からの報告書と照合させるために、これ
ら受取人や額面及びその他の口座情報を記憶するマイク
ロプロセッサ及びメモリ手段とを携帯型の第1ユニット
の部分として有し、又、第2のユニットの一部分として
、第2のケースと、それぞれ第2のケース内に、小切手
用紙を移動させる小切手運搬手段と、熱伝達リボンと多
数の選択的に加熱されるエレメントを有する熱印字ヘッ
ドとを含むサーマルプ  □リンクとを有し、 更に携帯可能な第1ユニットから第2ユニットに制御信
号が送れるように、該第1ユニットを第2ユニットに着
脱可能に結合するための各ユニットに設けられた第1、
第2の差し込み手段を有する小切手発行装置。
(7)サーマルプリンタは、ヘッドを熱伝達リボン上で
移動させ、しかも前記ヘッドとリボンを一体に小切手用
紙上で移動させるためのヘッド移動手段を含む(6)の
小切手発行装置。
(8)小切手用紙上で作動し、印字後は印字された小切
手用紙を排出するために該小切手用紙に接触し得る1つ
のローラを含む排出手段を前記(6)におけろ小切手運
搬手段の一部として備えた小切手発行装置。
(9)メモリ手段は、受取人リストを各受取人毎に英数
字コードに関連ずけて記憶するコード手段と、確認手段
を有し、該確認手段はキーボードから前記省略コードが
入力されると、受取人の氏名を確認のためにディスプレ
イに表示し、確認後練氏名を小切手に印字する(6)の
小切手発行装置(11受取人の口座番号あるいは前記コ
ード化された受取人に関連するその他の口座情報を格納
する口座番号格納手段を、前記メモリ手段の一部分とし
て有し、プリンタが小切手の口座番号を印字する(6)
の小切手発行装置。
(Illマイクロプロセッサの一部分として、迅速に、
しかも容易に小切手や預金及び引き出しリストを銀行か
らの報告書に照合させる計算機を有する(6)の小切手
発行装置。
(+21取り引きについて情報を仕分し、要求に応じて
特別の順目を印刷する仕分は手段を有する(6)の小切
手発行装置。
(1m表示手段は小切手が銀行に回収されたこと及びメ
モリに格納されている情報のハードコピーが得られてい
ることを表示するための絵文字手段を有する(6)の小
切手発行装置。
(14)絵文字手段は、メモリに格納されたデータがコ
ピーにより安全になっていることを指示するために選択
的に表示される錠の形を有するシンボルを含む(11の
小切手発行装置。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、小切手印字機能と小切手勘定機能
を有し、少なくとも小切手勘定機能を有するユニットを
携帯可能に構成した小切手発行装置を提供することがで
きる。
又、本発明によれば、支払人のサインを除くすべてを小
切手に印字し、しかも変動する勘定の差引残高を保持し
、更に現金化された小切手やその他関連する小切手取り
引きの印刷記録を供給する小切手発行装置を提供するこ
とができる。
更に本発明によれば、ユーザが受取人のリスト、たとえ
ば支払わなければならない小切手受取人のリストを月単
位で入力でき、しかも各受取人の短縮フードが入力され
ると直ちに該受取人のフルネームや支払人の口座番号等
を前記リストから引き出して小切手に自動的に印字する
機能を有する小切手発行装置を提供できる。
又、本発明によれば、使用者が数字用キーボードを用い
て支払われる額面を入力でき、しかも該入力された額が
、数字形式及び語(ワード)形式の両方で小切手に印字
できる小切手発行装置を提供できる。
更に、本発明によれば日時が表示され、加えて小切手を
作成した日付が自動的に該小切手に印字されるように、
時刻及びカレンダー機能を有する小切手発行装置を提供
することができろ。
又、本発明によればユーザによって入力された数値及び
アルファベットの画情報、たとえば受取人の氏名や書き
込まれた小切手の額面のような情報を視覚的に表示する
ように構成したから、ユーザがディスプレイを参照して
入力情報をm認した後のみ小切手に印字できミスのない
正確な小切手発行ができろ。
更に本発明によれば、月毎に口座所有者に送られてくる
報告書と照合させる容易な、かつ便利な手段を有する小
切手発行装置であり、しかもユーザが希望する多(のカ
テゴリー(M目)のいずれかの順目によっても小切手勘
定情報を分類し、そして選択された順目によって整理さ
れた小切手リストを表示し、あるいは印刷する手段を有
し、更には記録保、持や報告書突き合わせ作業に要する
時間を節約できろ手段を有する小切手発行装置を提供で
きろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のツー二二ヅトタイブの小切手発行装置
の斜視図、 第2図(alはツーユニットタイプの小切手発行装置に
おける携帯型ユニットの外観図、 第2図(b)は携帯型ユニットの回路構成を示すブロッ
ク図、 第2図(C1は小切手情報説明図、 第3図乃至第6図はツーユニットタイプの小切手発行装
置の動作説明図、 第7図は本発明にかかるワンユニットタイプの斜視図、 第8図はワンユニットタイプの小切手発行装置における
キーボード及びディスプレイ説明図、第9図は本発明に
適用されるサーマルプリンタの説明図、 第10図及び第11図はプリンタのリボンカートリッジ
説明図、 第12図はワンユニットタイプによる小切手印字出力状
態説明図、 第13図(a)はモジュールSOの回路構成を示すブロ
ック図、 第13図(blは省略コードテーブルである。 10・・携帯型ユニット、 11・・アルファベットキーボード、 14・・数字キーボード、 16・・ディスプレイ、 30・・デスクユニット、 50・・ワンユニットモジュール、 特許出願人        アルパイン株式会社代理人
          弁理士 齋藤千幹、      
     第 2r唖(b) 。 i   f4スクユニ1ト       −竿2図(c
 )     ”−=−−−−−−−−−−−−5−=
四m=Z葉=−丁=叩ツ]二=] 第13図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平坦なプラテンサーフェスを有するケースと、そ
    れぞれケース内に、 前記平坦なプラテンサーフェスに沿って小切手用紙を移
    動させる小切手運搬手段と、 熱伝達リボンと多数の選択的に加熱されるエレメントを
    有する熱印字ヘッドとを含み、該リボンを介して該ヘッ
    ドがプラテンサーフェスにより支持された小切手用紙に
    接触し得るサーマルプリンタと、 英数字用のキーボードと、 キーボードより入力された文字や数を表示するための英
    数字表示手段と、 少なくとも小切手の振り出し日や額面を含む取り引きデ
    ータを格納するメモリ手段と、 キーボードからのキー入力に応じてサーマルプリンタを
    して小切手の印字を実行させると共に、メモリ手段への
    取り引きデータの記憶処理や小切手勘定処理を実行する
    処理手段と を1つの携帯型ユニットの部分として有することを特徴
    とする小切手発行装置。
  2. (2)ケースと、 それぞれケース内部に 英数字用のキーボードと、 キーボードより入力された文字や数を表示するための英
    数字表示手段と、 少なくとも小切手の振り出し日や額面を含む取り引きデ
    ータを格納するメモリ手段と、 キーボードからのキー入力に応じて小切手印字処理や取
    り引きデータ格納処理や小切手勘定処理を実行する処理
    手段とを携帯型の第1ユニットの部分として有し、 又、第2のユニットの一部分として、 第2のケースと、それぞれ第2のケース内に、小切手用
    紙を移動させる小切手運搬手段と、熱伝達リボンと多数
    の選択的に加熱されるエレメントを有する熱印字ヘッド
    とを含むサーマルプリンタとを有し、 更に携帯可能な第1ユニットから第2ユニットに制御信
    号が送れるように、該第1ユニットを第2ユニットに着
    脱可能に結合するための各ユニットに設けられた第1、
    第2の差し込み手段を有することを特徴とする小切手発
    行装置。
JP62036854A 1986-02-21 1987-02-19 小切手発行装置 Pending JPS62234959A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US83209786A 1986-02-21 1986-02-21
US832097 1997-04-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62234959A true JPS62234959A (ja) 1987-10-15

Family

ID=25260678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62036854A Pending JPS62234959A (ja) 1986-02-21 1987-02-19 小切手発行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62234959A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0372592A2 (en) * 1988-10-07 1990-06-13 Tokuzo Hirose Small-size device for entering characters, and method therefor
US5575575A (en) * 1992-12-25 1996-11-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Small-sized printer having multiple function motor
US5583783A (en) * 1994-05-20 1996-12-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Checkwriter and method
US5758039A (en) * 1992-12-25 1998-05-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Small size printer having multiple font sizes

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