JPS62234289A - 外部記憶装置を装着可能な電子機器 - Google Patents

外部記憶装置を装着可能な電子機器

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Publication number
JPS62234289A
JPS62234289A JP61076722A JP7672286A JPS62234289A JP S62234289 A JPS62234289 A JP S62234289A JP 61076722 A JP61076722 A JP 61076722A JP 7672286 A JP7672286 A JP 7672286A JP S62234289 A JPS62234289 A JP S62234289A
Authority
JP
Japan
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storage device
external storage
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reading
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP61076722A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Mizoguchi
茂 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61076722A priority Critical patent/JPS62234289A/ja
Publication of JPS62234289A publication Critical patent/JPS62234289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、外部記憶装置を装着可能な電子機器に関し、
特に、外部記憶装置か装着されているか否かを表示する
とともに、外部記憶装置からの情報の読み取りの可否を
制御するようにした外部記憶装置を装着可能な電子機器
に関する。
[従来の技術] 一般に、メモリバック(メモリカード)のような脱着自
在な外部記憶装置を、例えば演算処理装置本体に直接接
続する場合は、メモリバックの接続コネクタと演算処理
装置本体の接続コネクタとを装着している。ただし、外
部記憶装置の装着は、接触破損などを防ぐために、演算
処理装置内で行われたり、外部記憶装置を格納する容器
内で行われるので、外部記憶装置が確実に演算処理装置
に接続されているか否かを目視確認することは難しかっ
た。
第4図は従来の外部記憶装置における装着の一例を示す
第4図において、1は演算処理装置本体であり、演算処
理装置本体1には、メモリパック2を格納する格納穴3
か設りられている。格納穴3には、メモリパック2を格
納したときに、メモリパック2の接続コネクタ4と接続
を行う接続コネクタ5か設けられ、格納穴3の人口には
開閉自在のM6が設けられている。メモリパック2が格
納穴3に格納され、蓋6か閉められるとメモリパック2
の読み取りか可能となり、蓋6が開いている場合はメモ
リパック2の読み取りが行われないように構成され、蓋
6か開いているときにメモリパック2の挿入が目視確認
できるようになっている。
ところか、このような従来の外部記憶装置の装着検出方
法ては、第4図に示すように、メモリパック2か格納穴
3に格納されて、蓋6が閉められると接続コネクタ4お
よび5の接続が確実に行われていない場合は、この接続
不良を目視では検出できない。したかって、例えば、ア
プリケーションプログラムを稼動させて、メモリパック
2から情報を読み取る際に、読み取り不良を起こして演
算処理装置か停止するまでは、外部記憶装置の接続不良
を検出てきないという問題点かあった。また、外部記憶
装置の装着状態によっては誤った情報を読み取るという
問題点もあった。
[発明か解決しようとする問題点] そこで、本発明の目的は、このような問題点を解決し、
外部記憶装置から情報の読み取りが行われる前に外部記
憶装置の装着を検知して、装着不良を知ることができ、
外部記憶装置か確実に装着された場合に読み取り動作を
行うことがてきる外部記憶装置の装着可能な電子機器を
提供することにある。
[問題点を解決するだめの手段] このような目的を達成するために、本発明は、外部記憶
装置を着脱自在な電子機器において、外部記憶装置の装
着の開始を検出する手段と、外部記憶装置の装着の完了
を検出する手段と、外部記憶装置の装着の開始が検出さ
れたときに外部記憶装置から情報の読み取りを許可する
手段と、外部記憶装置の装着の開始または完了か検出さ
れない場合は外部記憶装置から情報の読み取りを禁止す
るとともに、外部記憶装置の装着状態を表示する手段と
を具えたことを特徴とする。
[作 用コ 本発明は、外部記憶装置の装着か検出されない場合は、
外部記憶装置の読み取りが禁止され、外部記憶装置の装
着不良か表示されるのでオペレータは、外部記干、0装
置を装着したとき、ただちに装着不良を知ることができ
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例における構成の一例を示す。
第1図において、10は格納穴3へのメモリパック2の
挿入を検知すると゛オン°°となる抑大スイッチであり
、例えばホトインタラプタによりメモリハック2の挿入
を検知する。11はメモリパック2の接続コネクタ4が
演算処理装置本体1の接続コネクタ5に所定の位置まで
差し込まれると、メモリパック2との接触により゛オン
゛′となり、メモリパック2の装着を検知する例えばマ
イクロスイッチを用いた装着スイッチである。
12は、メモリパック2の挿入または装着か検出されな
いときに点灯する表示ランプである。
第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示す。
第2図において、20はメモリパック2に記憶しである
情報を読み取り、演算処理を行う演算処理装置であり、
また、リートオンリメモリ(ROM) 21に格納され
た第3図に示す制御プログラムを実行する。22は表示
ランプ12を点灯させるための電源である。
第3図は本発明実施例のメモリパック2の装着検出にお
ける制御手順の一例を示す。
第3図において、CPU20が稼動状、態になると、ス
テップStにおいて、挿入スイッチlOが゛オン°′か
否かの判断を行う。
打入スイッチ10が゛オフパである場合は、メモリバッ
ク2か挿入されていないのでステップS6へ進む。
挿入スイッチ10/l)”オン′°である場合は、ステ
ップS2において、CPU20におけるメモリバック2
からの情報の読み取りを許可する。ステップS3におい
て、装着スイッチ11が゛オン゛°か否かの判断を行い
、装着スイッチ11が゛°オブ°であれば、メモリバッ
ク2の装着は、確実には行われていないので、ステップ
S6へ進む。装着スイッチin”オン°°である場合は
、ステップS4において表示ランプ12が点灯している
か否かを判断する。
表示ランプ12か点灯している場合は、表示ランプ12
を消灯させて(ステップS5)、本実施例の制御手順を
終了する。表示ランプ12が消灯している場合は、ステ
ップS5をジャンプして本実施例の制御手順を終了する
。ステップS6では、メモリバック2が挿入されていな
いかまたは、メモリバック2の装着不良なので表示ラン
プ12を点灯させ、次に、メモリバック2からのCPU
20の情報の読み取りを禁止し、本実施例の制御手順を
終了する。本実施例の制御手順の終了後は、例えばアプ
リケーションプログラムの実行を制御する手順へ進む。
なお、本実施例ては、メモリバック2の挿入および装着
か行われていない場合は表示ランプ12を点灯させたが
、演算処理装置本体1か表示装置を有する場合は、メモ
リバック2の未挿入、装着不良をメツセージとして表示
装置に表示させることも可能である。
また、アプリケーションプログラム1i勅中にメモリバ
ック2の装着不良または抜き取りが行われた場合または
、メモリバック2の装着が行われた場合には、挿入スイ
ッチlOまたは装着スイッチ11の検出に応して第3図
に示す本実施例の制御プログラムの割り込み制御をかけ
るようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、外部記憶装置を
装着するときに、外部記憶装置が確実に装着されている
か否かをオペレータは知ることができ、また、外部記憶
装置が確実に装着されていない場合でも情報の読み取り
は、行われないので、外部記憶装置を装着不良に起因す
る例えば演算処理装置の停止を減少させるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例における構成の一例を示す説明図
、 第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示すブ
ロック図、 第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示すフ
ローチャート、 第4図は従来例におi−Jる外部記1.Q装置の装着の
一例を示す説明図である。 1・・・演算処理装置本体、 2・・・メモリバック、 3・・・格納穴、 4.5・・・接続コネクタ、 6・・・蓋、 lO・・・挿入スイッチ、 11・・・装着スイッチ、 12・・・表示ランプ、 20・・・cpu 。 21・・・TtOM 。 22・・・電源。 に発明寅施例1の7日−チャード 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部記憶装置を着脱自在な電子機器において、 前記外部記憶装置の装着の開始を検出する手段と、 前記外部記憶装置の装着の完了を検出する手段と、 前記外部記憶装置の装着の開始が検出されたときに前記
    外部記憶装置から情報の読み取りを許可する手段と、 前記外部記憶装置の装着の開始または完了が検出されな
    い場合は前記外部記憶装置から情報の読み取りを禁止す
    るとともに、 前記外部記憶装置の装着状態を表示する手段とを具えた
    ことを特徴とする外部記憶装置を装着可能な電子機器。
JP61076722A 1986-04-04 1986-04-04 外部記憶装置を装着可能な電子機器 Pending JPS62234289A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61076722A JPS62234289A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 外部記憶装置を装着可能な電子機器

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JP61076722A JPS62234289A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 外部記憶装置を装着可能な電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62234289A true JPS62234289A (ja) 1987-10-14

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ID=13613455

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JP61076722A Pending JPS62234289A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 外部記憶装置を装着可能な電子機器

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JP (1) JPS62234289A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2003059743A1 (ja) * 2002-01-11 2005-05-19 株式会社湯山製作所 錠剤フィーダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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