JPS62234138A - 防水カメラ - Google Patents

防水カメラ

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JPS62234138A
JPS62234138A JP61077958A JP7795886A JPS62234138A JP S62234138 A JPS62234138 A JP S62234138A JP 61077958 A JP61077958 A JP 61077958A JP 7795886 A JP7795886 A JP 7795886A JP S62234138 A JPS62234138 A JP S62234138A
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JP
Japan
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aperture
circuit
underwater
camera
diaphragm aperture
Prior art date
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Pending
Application number
JP61077958A
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English (en)
Inventor
Hideo Tamamura
秀雄 玉村
Akihiro Ikui
明宏 生井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、 発明の□ト卸)な説明 〔発明の利用分゛vr〕 本発明は防水カメラに関し、詳しくは、水中使用時用の
絞り口径設定手段をもった防水カメラに関するものであ
る。
〔発明の4景〕 従来この他の防水カメラとしては以ドのようなものがあ
る。
その一つは、オートフォーカス装置(以ドAF装置と略
称する)を内蔵し1こカメラに単に防水し罠ものである
。しかしこの方式のカメラでは、赤外光を用いる通常の
AF装置斤では該赤外光が水に吸収されてしまう/こめ
[、Ali’装置nによる測距4*報は全てωとなり、
その結果、絞りは解故となり被写界深度の浅い4九とな
ってしまう。
ま7c、披写体輝Iff検出タイプ、ボケ恢出タイプの
A”’ % jiを11−えたカメラでも、水中でのコ
ントメラにマニュアル距離目盛櫨燐を設け、水中1史用
時にはマニュアルで距離を合−亡る方式のものがある。
この方式のカメラでは、絞りは解放でなく絞シ込みがで
きるが、水中で距離を目側して合せるのは実際には非常
にわずられしく、請訓しがちであるし、ま罠AF装置が
内蔵されているカメラに前記マニュアル操作機構をつけ
るれがあるとボケだ写真を糸ってしまうという問題もあ
る。
〔発明の目的〕
本発明は上述の欠点を除去し7C防水カメラの提供を目
的としてなされKものであり、AF内蔵カメラにおける
ストロボ撮影時に用いられるフラッシュオート機構ト利
用して、水中使用モード時における適正絞りでの撮影t
 or #@とじた防水カメラ全提供するものである。
〔発明の峨要〕
貨I、Ii2シた1]的を実現するためになされ7ζ本
発明よりなる防水カメラの特徴は、AFvc置と、絞り
口住町変手段と、ストロボ撮影時に、前記ト装置とを備
え、水中での使用がcIT能な防水カメラにおいて、該
カメラの水中での使用全検出する水中使用モードの検知
装置を設けると共に、前記7ラノンユオート&置には、
前記検昶装置に接続された入力端への人力時に、前記A
l−’装置からの測距情報を無視して予め定めた水中便
用モード用の所定の絞シロ径となるように前記絞りロ径
可変手段′f!:動作さ−Cろ水中使用モード用の切侯
手段會設けた慣成をなすところKめる0前記において水
中1更用モードの検知装置としては、例えば、水圧作用
の有無によってオン。
オフする水圧感昶式のスイッチ寺を用いることかでさる
゛土罠水中正用モード時に、絞り口径を、水中使用モー
ド用として予め定められた状、襟に切換えて設定するた
めの切換手段は、例えば% yUi常(以ド地上撮影モ
ードという場合がある)時においてのAF装置からのσ
I11距情報に依仔しiこ攻り口径の算出回路η為ら、
水中吏用モード用の絞り口径算出(あるいは設定)回路
に、回路接続士切(奥えるスイッチ回路等によって与え
られるが、 lFj的には、地上撮影モード用の絞り口
径算出回路と共に、マイクロコンピュータにこプログラ
ムすることで一体的に与えられる場合が普通である。
なお、前記AF装置、絞り口径可変手段、フラッシュオ
ート機購辞は既知のものを用いて構1戊することかでさ
る。
〔発明の実施例〕
以ド本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
本実施例における防水カメラは、2枚の7ヤツタ一羽根
の開さWlfによって絞り口径を設定する方式のもので
あり、ジャツメ−羽根に形成した曳故のスリットの移動
(シャッター羽根の開き動作に従つlこ43動)囚悪金
光学的に検知し、AF装置6寺からの情報に六輝して与
えられるある絞り目隠に対応しTc特定のスリットが所
定位置に至つ7ζことの検知によって、ストロボ金発光
さするよつになっている。
第1図は本りτj明のカメラに用いられるシャッターの
UnJ戊概四例を示している。図において、1.2はシ
ャッター羽根であり、軸3,4に回転可能に取り付けら
れていて、そのシャック−羽根1には、枚り位置検知用
のスリットla〜1fが設けられている。本例における
これらのスリット1a〜1fは、1aが絞り値F16゜
1bがFil、ICがF8,1aがli’s、6.te
がF’4.ifがFZ8に相当する位+aになっている
。5は該スリン)la〜lfを検知する7こめのフォト
カプラーである。
6はローターであシ、軸7に回転可能に1■り付けられ
ていてバネ8により反時計方向にげ勢され、その腕部6
aの先端がストッパー9に当接して回!助が阻止されて
いる。また腕部6aには羽根駆動ビン6bが設けられて
いて、前述のシャッター羽根1,2の長大と嵌合するこ
とで、このローター6が時計方間に回動しlヒ時に、前
記シャッター羽恨1,2を開くように414成されてい
る。−まだローター6は、その右端部分にプリント=’
!’板のパターン41′?によって形成されたコイル6
0を有し、これが固定マグネット10゜11による磁界
中に配置されて、該コイル6に1市電することにより時
計方向の回動力が生ずるようになっている。) 第2図は、カメラの水中使用モードを検出する検知装(
〆tの列を示すものであり、図中20はカメラ本体、2
1はカバー、22はゴム号の弾・注材料〃為らなるカバ
ーシートであシ、矢印Aの方向からの外部水圧が作用す
ると、カメラ本体内に理圧芙形されるat戊となってい
る。23゜24はスイッチであり、カバーシート22の
前記抑圧変形によりオンとなるように設けられている。
第1図は、本発明よシなるカメラの制−に用いられる回
路の14成金ブロック図で示したものCある。図中10
1は絞り検出回路であり、前記第3図で示したフォトカ
プラー5の出力端が接続される。102は絞り演算回路
であり、AF裟直置103フィルム1へ反抗み取り装置
104およびml記第2図に示された水中便用モードの
険知、装置105の出力端が、否々接続され、被写体距
離、フィルム感度、水中倹知侶号の1’i!+葎に依存
して適正敗り111i?I−5!出するように設けられ
ている。106はコンパレーター号の比・故回路であり
、前記絞り演算回路102からの適正敗り値情報と、紋
り検出回路101力)らの級り1直tIll/報が同一
になった時点でストロボトリガー回路107に1h号を
出力し、図示しないストI】ボT:発光させるよりに動
作する。
以上の回Vfr偶戚は、既知のカメラの膚成技西並びに
牡子回路技術によって4易に偶成することかでさ、一般
的には、マイタロコノビューメにより栴成される場合が
多い。
なお、本例における絞り演算回路102のσ;i算内′
6をド紀表1によって示し/こ。この41rよ最大絞り
F 2.8、最小絞りFl(5、ストロボガイドナンバ
ー10とした場合のフィルム感度と、距離とによって体
高される叙り1直、及びフィルム感度による水中1更用
モ一ド時の絞り値を一例的に示している。
表  1 0で示す絞り値はストロボ連動範囲外を示している。
次にカメラの作動について説明する。
一般の地上撮影モードでのストロボ撮影時においては、
レリーズ動作がなされると測距装(1′1103により
被写体距離が1ll11定され、絞り演算回:I’61
02に伝達される。この時第2図に示される検知′A直
105には水圧がかからないので、スイッチ23.24
はオフの状態であり、核倹矧装置d 105から絞り演
1体回路102へは18号が伝達されず、しtζがって
該絞り演算回A 102は、フィルム感If洸み取υ装
置104からのフィルム感度情報、及び011j距装置
103更らの距離情報によシ、上述表1に示される演算
鮎襲全比較回路106に出力する。例えばフィルム感1
fxsuxoo、被与体距離12 mの時絞り値はF4
である。
次に、前述の被写体の距離情報により図示しない鏡筒駆
動装置が、撮影レンズを所定の立置°まで繰り出す。こ
の後シャッターの動作へ移行し、第3図のローター6の
コイル6CK図示しない制御回路から通這が行なわれ、
ローター6は第3図の時計方向に回動し、7ヤノタ一羽
虫1.2金開く。この開く過程において、ツヤツタ−羽
根1のスリット1a〜1fがフォトカプラー5上を通両
し、フォトカプラー5の出力が絞り噴出回路101に伝
達され、A!11咬り沃出回路101はスリットに相当
する絞υ値を比較回路106に伝達する。ここで絞り演
算回路102からの絞り信号がF4であれば、シャッタ
ー羽4艮1のスリット18部がフォトカプラー5上を通
過した時点で、絞シ検出回路101からの出力がF4と
なり、比較回路106はストロボトリガー回路107に
1H号を伝達し、該ストロボトリガー回路107は図示
しないストロボ゛を発光させて撮影が行なわれ、これと
同時にローター6のコイル6Cへの通電が断たれてロー
ター6はバネ8の付勢力によって反時計方向に回動して
シャッター羽根1,2を閉じる。
つ−ま9本例においては、絞り演算回路102からの信
号(すなわち設定絞り値に当る信号)が入力される比較
回路106と、実際の絞り口径(絞り呟)状態を前記比
較回1Nr106に入力させる絞り・演出回路101と
、ストロボトリガー回路107とによって絞り口径01
2手段がf/4ノ戊きれている。。
次に水中tCおける撮影について述べる。
赤外光によるAFt(水中撮影に用いると、赤外光が水
に吸収されてしまうために測距装置の測距IH報は常に
ω(てなることは既に述べた通りである。−ごこでこの
時の撮影レンズのピント位置は、特開昭60−2971
7号寺の方法により近点位li! (好ましくは1.5
〜2m8度の位置)に設定することが本発明の実施例に
おいても好°ましく採用される。
本実h(li例において、前記特開昭60−29717
号に開示のが法に従って撮影レンズのピント位ii1 
f 1.5 m K設定されるものとし、また、ストロ
ボのガイドナンバーを、水中においての水の吸収等全考
慮してGNo=約6に変化するものとした場合のストロ
ボ撮影について以下述べる。
まずカメラを水中に入れると、第2図に示す水中1!1
!用モードの検却装Utのシート部材22が矢印Aの方
向からの水圧を受けて変形し、ス・fフチ23,24を
オンさせる。
次にカメラのレリーズ動作がなされると第1図絞り演算
回路102に前記検知装置105からの旧号が入力され
ているため、絞り演算回路102は前記表1のF段に示
す様にフィルム感度ンζ応じた絞り信号を比較回路10
6に出力する。例えばフィルム感度l5O100であれ
ばF4の信号が比較回路106に伝達されることしζ;
なる。
つまりこの場合には、AF装置ρ・らの測距情服(水中
のため適正な値を示していない)は無視され、水測では
フィルム感度のみに依存して与7・しられる一定の仮り
口径が選択されることになる。
前記水中F実用モードでの絞り口径の設定が以上のよう
に与えられることを除けば、カメラの撮影動作は前述し
た地上撮影モードでのストロボ撮影と同1iQ VC与
えられるものである。
したがって本例においては、水中での撮影が好ましい彼
与界深度をもった状1占で適正に与えられ、ボケのない
写真が1+られろという効果がある。
なお本ノへ明は、前述した赤外光夕・fプのアクティブ
AF装置gのみならず、被写体輝度、演出タイプ、ボケ
検出タイプのAF装[i−もった防水カメラにもそのま
ま適用されるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、AF装置を備え
たカメラを防水溝造として水中で写真撮影を行う場合に
、AF装置による測距情報が■となる状況においても適
正に絞りを絞ることが可能となって彼写界深度が期待で
さる幼果があり、水中では通常5m程麓の距離が撮影限
界のため、はとんどの撮影が好適に行なえることになシ
、その有用1生は億めて大なるものがある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用されたカメラの割+al1回路の
14成概要−例をブロック図で示した図、第2図はカメ
ラの水中1更用モードを検出する倹知装rtの一例を示
す図、第3図は本発明の1関川きれるカメラのシャッタ
ー機構の(4成Ia装−例を示す図である。 1.2・・・シャッター羽根 3,4・・・軸5・・フ
ォト力ダラー  6・・・ロータ7・・・lll1lI
8・・・バネ 9・・・ストッパー   10.11・・・マグネット
20・・・カメラ本体  21・・・カバー22・・・
カバーシート 23.24・・・スイッチ101・・・
絞シ検出回路 102・・・絞り演算回路103・・・
A F機首 104・・・フィルム感度読取jAtjt105・・・
水中1史用モードの検知装置106・・・比較回路 107・・・ストロボトリガー回路。 第1図 第2図 2o:ルラ本杢収

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オートフォーカス装置と、絞り口径可変手段と、ストロ
    ボ撮影時に、前記オートフォーカス装置からの測距情報
    に依存して設定される絞り口径となるように前記絞り口
    径可変手段を動作させるフラッシュオート装置とを備え
    、水中での使用が可能な防水カメラにおいて、該カメラ
    の水中での使用を検出する水中使用モードの検知装置を
    設けると共に、前記フラッシュオート装置には、前記検
    知装置に接続された入力端への入力時に、前記オートフ
    ォーカス装置からの測距情報を無視して予め定めた水中
    使用モード用の所定の絞り口径となるように前記絞り口
    径可変手段を動作させる水中使用モード用の切換手段を
    設けたことを特徴とする防水カメラ。
JP61077958A 1986-04-04 1986-04-04 防水カメラ Pending JPS62234138A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61077958A JPS62234138A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 防水カメラ

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JP61077958A JPS62234138A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 防水カメラ

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JPS62234138A true JPS62234138A (ja) 1987-10-14

Family

ID=13648494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61077958A Pending JPS62234138A (ja) 1986-04-04 1986-04-04 防水カメラ

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JP (1) JPS62234138A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223451A (ja) * 1990-04-09 1992-08-13 Eastman Kodak Co 水中撮影が可能なカメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223451A (ja) * 1990-04-09 1992-08-13 Eastman Kodak Co 水中撮影が可能なカメラ

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