JPH04223451A - 水中撮影が可能なカメラ - Google Patents
水中撮影が可能なカメラInfo
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- JPH04223451A JPH04223451A JP3076019A JP7601991A JPH04223451A JP H04223451 A JPH04223451 A JP H04223451A JP 3076019 A JP3076019 A JP 3076019A JP 7601991 A JP7601991 A JP 7601991A JP H04223451 A JPH04223451 A JP H04223451A
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- Japan
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- camera
- pressure sensing
- exposure control
- control means
- sensing means
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/08—Waterproof bodies or housings
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/02—Diaphragms
- G03B9/07—Diaphragms with means for presetting the diaphragm
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体的に写真の分野に関
し、更に詳細には、昼光及び水中写真撮影のために使用
される使い捨て一回使用カメラ用の自動露出制御装置に
関する。
し、更に詳細には、昼光及び水中写真撮影のために使用
される使い捨て一回使用カメラ用の自動露出制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近、「クイックスナップ(Quick
Snap)」と呼ばれる使い捨て一回使用35ミリ
カメラが富士フィルム株式会社によって売り出され、か
つ「フリング(Fling)35」と呼ばれる他の使い
捨て一回使用35ミリカメラがイーストマン・コダック
・コーポレーションから売り出された。一般に、各使い
捨てカメラはポイント・アンド・シュート(point
−and−shoot)型でありかつ(1)撮影レンズ
、フィルム調整機構及び単一シャッタを備えたプラスチ
ック内側カメラシェルと、(2)内側のカメラシェルを
収容しかつ撮影レンズ用の及びシャッタレリーズ・ボタ
ン、フレームカウンタ窓及びカメラシェルのフィルム送
りサムホイール(thumbwheel)用の開口を有
するボール紙の外側シールドパックとを含んでいる。内
側カメラシェルは中が透けて見えるファインダトンネル
の両端に配置された前及び後ファインダ窓を有し、外側
シールドパックはそれぞれのファインダ窓用の前及び後
開口を有している。製造するとき、内側カメラシェルは
通常の24枚35ミリフィルムカートリッジが装填され
、未露出のフィルムストリップのほぼ全長がカートリッ
ジからカメラシェルの供給チャンバ内に工場で予め巻き
取られる。使用者が写真を撮影した後サムホイールは手
で回転されて露出されたフレームはカートリッジ内に巻
き戻される。一つのフレームと等しいフィルムストリッ
プの巻き戻し運動は調整スプロケットを回転してフレー
ムカウンタを次に少ない数の設定に減少する。フィルム
ストリップのほぼ全長が露出されかつカートリッジ内に
巻き戻されたとき、一回使用カメラは写真現像処理業者
に送られ、その業者は外側シールドパックから内側カメ
ラシェルを取り外しかつそれからカメラシェルからフィ
ルムストリップを取り外す。フィルムストリップは処理
されかつカメラシェル及び開かれたパックはリサイクル
される。
Snap)」と呼ばれる使い捨て一回使用35ミリ
カメラが富士フィルム株式会社によって売り出され、か
つ「フリング(Fling)35」と呼ばれる他の使い
捨て一回使用35ミリカメラがイーストマン・コダック
・コーポレーションから売り出された。一般に、各使い
捨てカメラはポイント・アンド・シュート(point
−and−shoot)型でありかつ(1)撮影レンズ
、フィルム調整機構及び単一シャッタを備えたプラスチ
ック内側カメラシェルと、(2)内側のカメラシェルを
収容しかつ撮影レンズ用の及びシャッタレリーズ・ボタ
ン、フレームカウンタ窓及びカメラシェルのフィルム送
りサムホイール(thumbwheel)用の開口を有
するボール紙の外側シールドパックとを含んでいる。内
側カメラシェルは中が透けて見えるファインダトンネル
の両端に配置された前及び後ファインダ窓を有し、外側
シールドパックはそれぞれのファインダ窓用の前及び後
開口を有している。製造するとき、内側カメラシェルは
通常の24枚35ミリフィルムカートリッジが装填され
、未露出のフィルムストリップのほぼ全長がカートリッ
ジからカメラシェルの供給チャンバ内に工場で予め巻き
取られる。使用者が写真を撮影した後サムホイールは手
で回転されて露出されたフレームはカートリッジ内に巻
き戻される。一つのフレームと等しいフィルムストリッ
プの巻き戻し運動は調整スプロケットを回転してフレー
ムカウンタを次に少ない数の設定に減少する。フィルム
ストリップのほぼ全長が露出されかつカートリッジ内に
巻き戻されたとき、一回使用カメラは写真現像処理業者
に送られ、その業者は外側シールドパックから内側カメ
ラシェルを取り外しかつそれからカメラシェルからフィ
ルムストリップを取り外す。フィルムストリップは処理
されかつカメラシェル及び開かれたパックはリサイクル
される。
【0003】これらの使い捨てカメラのいずれも水中で
の使用に適していず、このような目的のためのそれらの
改良は利用者にとって興味がある。典型的に、水中カメ
ラはある形式の防水すなわち耐水ハウジング内に収納さ
れた標準のカメラを備え、そのハウジングは「O」リン
グ又は連続平坦ゴムガスケットのような水密シールを介
して動作する手動制御装置を有している。カメラのファ
インダは防水ハウジングのガラス窓と整合され、或はそ
の代わりに照準器ファインダが防水ハウジングの頂上に
取り付けられている。カメラに内蔵された又は手持ちの
露出計又はその他の光り感知装置が通常の方法で使用さ
れ、得られる周囲の光りに従ってカメラの露出制御装置
を調節する。
の使用に適していず、このような目的のためのそれらの
改良は利用者にとって興味がある。典型的に、水中カメ
ラはある形式の防水すなわち耐水ハウジング内に収納さ
れた標準のカメラを備え、そのハウジングは「O」リン
グ又は連続平坦ゴムガスケットのような水密シールを介
して動作する手動制御装置を有している。カメラのファ
インダは防水ハウジングのガラス窓と整合され、或はそ
の代わりに照準器ファインダが防水ハウジングの頂上に
取り付けられている。カメラに内蔵された又は手持ちの
露出計又はその他の光り感知装置が通常の方法で使用さ
れ、得られる周囲の光りに従ってカメラの露出制御装置
を調節する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は35ミリカメ
ラに関連して開示されている。このようなカメラは広く
知られているので、この記載は特に本発明の部分を構成
する或はそれと直接関係する写真要素に関係する。しか
しながら、特に示されていない他の要素は当業者が知っ
ている種々の形式を取り得る。
ラに関連して開示されている。このようなカメラは広く
知られているので、この記載は特に本発明の部分を構成
する或はそれと直接関係する写真要素に関係する。しか
しながら、特に示されていない他の要素は当業者が知っ
ている種々の形式を取り得る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内側シェル及
び外側耐水圧ケーシングを備えた水中撮影が可能なカメ
ラにおいて、水圧に応答して動作するように前記外側ケ
ーシングの開口を介して露出された圧力検知手段と、前
記内側ケーシング内に配置された調整可能な露出制御手
段と、水圧に応答する圧力検知手段の動作に従って露出
制御手段を調節するように前記圧力検知手段と前記露出
検知手段とを接続するための連結手段と、を備えて構成
されている。
び外側耐水圧ケーシングを備えた水中撮影が可能なカメ
ラにおいて、水圧に応答して動作するように前記外側ケ
ーシングの開口を介して露出された圧力検知手段と、前
記内側ケーシング内に配置された調整可能な露出制御手
段と、水圧に応答する圧力検知手段の動作に従って露出
制御手段を調節するように前記圧力検知手段と前記露出
検知手段とを接続するための連結手段と、を備えて構成
されている。
【0006】
【作用】好ましくは、カメラは撮影レンズと、撮影レン
ズと光学的に整合された穴の大きさを変えるように調節
可能なダイアフラム手段を有する露出制御手段と、水圧
に応答する圧力検知手段の動作に従ってダイアフラム手
段を調節して穴の大きさを増加するために圧力検知手段
とダイアフラム手段とを接続するリンク手段を有する連
結手段とを備えている。更に、露出制御手段は通常ダイ
アフラム手段を調節して昼光写真撮影のために穴の大き
さを最小にするための偏倚手段を備えている。
ズと光学的に整合された穴の大きさを変えるように調節
可能なダイアフラム手段を有する露出制御手段と、水圧
に応答する圧力検知手段の動作に従ってダイアフラム手
段を調節して穴の大きさを増加するために圧力検知手段
とダイアフラム手段とを接続するリンク手段を有する連
結手段とを備えている。更に、露出制御手段は通常ダイ
アフラム手段を調節して昼光写真撮影のために穴の大き
さを最小にするための偏倚手段を備えている。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例に付い
て説明する。図1ないし図4は使い捨て一回使用35ミ
リカメラ1を示している。使い捨てカメラ1はポイント
・アンド・シュート型であり、かつ(イ)内側カメラシ
ェルであって、その内側シェルの前壁7内に配置された
前ファインダ開口5及び内側シェルの後壁11内に配置
された後ファインダ開口9を有していて二つのファイン
ダ開口を通して撮影されるべき被写体を見るようになっ
ている内側シェルと、(ロ)内側シェルをぴったりと収
容する外側シールドパック13であって、内側シェルの
それぞれのファインダ開口とほぼ整合される、その外側
パックの前壁17内に配置された前開口15と外側パッ
クの後壁21内に配置された後開口19とを有している
外側シールドパックとを備えている。内側カメラシェル
3は、撮影レンズ23、単羽根シャッタ(図示せず)、
フィルム送り及び調整機構(図示せず)、フレームカウ
ンタ(図示せず)及び図5及び図6に示される複羽根ダ
イアフラム24を収容している。内側カメラシェル3の
上壁25は、手で押圧可能なシャッタ・レリーズボタン
29用の上開口27とフレームカウンタ用の上窓31と
を有している。外側シールドパック13の上壁33は、
レリーズボタン29及びフレームカウンタ用の上窓31
用の上開口35及び37を有している。外側シールドパ
ック13の前壁17は撮影レンズ23用の前開口39を
有している。手で回転可能なサムホイール41はステム
43を介してフィルム送り及び調整機構に連結され、そ
のステム43はそのシールドパック13及び内側カメラ
シェル3のそれぞれの底開口45及び47を通して伸び
ている。
て説明する。図1ないし図4は使い捨て一回使用35ミ
リカメラ1を示している。使い捨てカメラ1はポイント
・アンド・シュート型であり、かつ(イ)内側カメラシ
ェルであって、その内側シェルの前壁7内に配置された
前ファインダ開口5及び内側シェルの後壁11内に配置
された後ファインダ開口9を有していて二つのファイン
ダ開口を通して撮影されるべき被写体を見るようになっ
ている内側シェルと、(ロ)内側シェルをぴったりと収
容する外側シールドパック13であって、内側シェルの
それぞれのファインダ開口とほぼ整合される、その外側
パックの前壁17内に配置された前開口15と外側パッ
クの後壁21内に配置された後開口19とを有している
外側シールドパックとを備えている。内側カメラシェル
3は、撮影レンズ23、単羽根シャッタ(図示せず)、
フィルム送り及び調整機構(図示せず)、フレームカウ
ンタ(図示せず)及び図5及び図6に示される複羽根ダ
イアフラム24を収容している。内側カメラシェル3の
上壁25は、手で押圧可能なシャッタ・レリーズボタン
29用の上開口27とフレームカウンタ用の上窓31と
を有している。外側シールドパック13の上壁33は、
レリーズボタン29及びフレームカウンタ用の上窓31
用の上開口35及び37を有している。外側シールドパ
ック13の前壁17は撮影レンズ23用の前開口39を
有している。手で回転可能なサムホイール41はステム
43を介してフィルム送り及び調整機構に連結され、そ
のステム43はそのシールドパック13及び内側カメラ
シェル3のそれぞれの底開口45及び47を通して伸び
ている。
【0008】製造時、内側カメラシェル3は通常の24
枚取り35ミリフィルムカートリッジが装填されかつ未
露出のフィルムストリップのほぼ全長がカートリッジか
らカメラシェル内の巻取りスプール(図示せず)に工場
で予め巻き取られる。使用者がレリーズボタン29を押
すことによって写真を写した後、サムホイール41は手
で回転されて露出されたフレームをカートリッジ内に巻
き取る。1フレームに等しいフィルムストリップの巻取
り動作により調整スプロケット(図示せず)が回転して
フレームカウンタを次の少ない数の設定値に減少する。 フィルムストリップの全長が露出されかつカートリッジ
内に巻き取られたとき、一回使用カメラ1は写真仕上げ
業者におくられ、その写真仕上げ業者は最初に内側カメ
ラシェル3を外側シールドパック13から取り外しかつ
その後カメラシェルからフィルムストリップを取り外す
。フィルムストリップは処理されかつカメラシェル3及
び開かれたパックは放棄される。
枚取り35ミリフィルムカートリッジが装填されかつ未
露出のフィルムストリップのほぼ全長がカートリッジか
らカメラシェル内の巻取りスプール(図示せず)に工場
で予め巻き取られる。使用者がレリーズボタン29を押
すことによって写真を写した後、サムホイール41は手
で回転されて露出されたフレームをカートリッジ内に巻
き取る。1フレームに等しいフィルムストリップの巻取
り動作により調整スプロケット(図示せず)が回転して
フレームカウンタを次の少ない数の設定値に減少する。 フィルムストリップの全長が露出されかつカートリッジ
内に巻き取られたとき、一回使用カメラ1は写真仕上げ
業者におくられ、その写真仕上げ業者は最初に内側カメ
ラシェル3を外側シールドパック13から取り外しかつ
その後カメラシェルからフィルムストリップを取り外す
。フィルムストリップは処理されかつカメラシェル3及
び開かれたパックは放棄される。
【0009】プラスチックの透明な防水すなわち耐水ケ
ーシング49が外側シールドパック13及び内側カメラ
シェル3を水が漏らないように包囲する。図1を参照。 防水ケーシング49は、外側パック13の前開口15及
び図3に示されるような内側シェル3の前ファインダ開
口5と光学的に整合されるようにケーシングの前壁53
に一体的に形成されたプラスチックの前ファインダレン
ズ51を備え、かつ外側パックの後開口19及び図4に
示されるような内側シェルの後ファインダ開口9と光学
的に整合されるようにケーシングの後壁57に一体的に
形成されたプラスチックの後ファインダレンズ55を備
えている。前ファインダレンズ要素51は外側パック1
3の前開口15を通してかつ内側シェル3の前ファイン
ダ開口5内に僅かに伸びる。図3を参照。一対のスペー
サ58が、外側パック13の前壁17に接触して前ファ
インダレンズ要素51が内側シェル3の前ファインダ開
口5内に伸びる距離を制限するように、防水ケーシング
49の前壁53に一体的に形成されたている。防水ケー
シング49の後壁57は図4に示されるごとく外側に曲
げられ、ファインダレンズ要素55を外側パック13の
後壁21にしっかりと押し付けて後ファインダレンズ要
素を外側パックの後開口19を被うように配置する。
ーシング49が外側シールドパック13及び内側カメラ
シェル3を水が漏らないように包囲する。図1を参照。 防水ケーシング49は、外側パック13の前開口15及
び図3に示されるような内側シェル3の前ファインダ開
口5と光学的に整合されるようにケーシングの前壁53
に一体的に形成されたプラスチックの前ファインダレン
ズ51を備え、かつ外側パックの後開口19及び図4に
示されるような内側シェルの後ファインダ開口9と光学
的に整合されるようにケーシングの後壁57に一体的に
形成されたプラスチックの後ファインダレンズ55を備
えている。前ファインダレンズ要素51は外側パック1
3の前開口15を通してかつ内側シェル3の前ファイン
ダ開口5内に僅かに伸びる。図3を参照。一対のスペー
サ58が、外側パック13の前壁17に接触して前ファ
インダレンズ要素51が内側シェル3の前ファインダ開
口5内に伸びる距離を制限するように、防水ケーシング
49の前壁53に一体的に形成されたている。防水ケー
シング49の後壁57は図4に示されるごとく外側に曲
げられ、ファインダレンズ要素55を外側パック13の
後壁21にしっかりと押し付けて後ファインダレンズ要
素を外側パックの後開口19を被うように配置する。
【0010】防水ケーシング49は図2に示されるよう
に二つの部品で射出成形される。二つの部品はその後そ
れらの間に包囲された使い捨てカメラ1を防水して共に
シールされる。前及び後ファインダレンズ要素51及び
55は防水ケーシングと同じ材料で形成されるので、ケ
ーシングと共にレンズ要素を射出成形するのは簡単なこ
とである。底開口59はサムホイール41のステム43
が外側シールドパック13及び内側カメラシェル3のそ
れぞれの底開口45及び47内に伸びるように防水ケー
シング49に形成されている。図1を参照。平らなゴム
のガスケット61が底開口59と底開口45との間に挟
まれ、水がサムホイール41のステム43に沿ってケー
シング49内に入るのを阻止する。
に二つの部品で射出成形される。二つの部品はその後そ
れらの間に包囲された使い捨てカメラ1を防水して共に
シールされる。前及び後ファインダレンズ要素51及び
55は防水ケーシングと同じ材料で形成されるので、ケ
ーシングと共にレンズ要素を射出成形するのは簡単なこ
とである。底開口59はサムホイール41のステム43
が外側シールドパック13及び内側カメラシェル3のそ
れぞれの底開口45及び47内に伸びるように防水ケー
シング49に形成されている。図1を参照。平らなゴム
のガスケット61が底開口59と底開口45との間に挟
まれ、水がサムホイール41のステム43に沿ってケー
シング49内に入るのを阻止する。
【0011】複羽根ダイアフラム24は、穴(レンズ開
口)69の多きさを連続的に増大又は減少するようにピ
ボットピン67において互いに接近又は離間するように
支持された一対のダイアフラム羽根63及び65を備え
ている。穴69は撮影レンズ23と光学的に整合されて
いる。図5を参照。慣例に従うと穴69の大きさはf数
を決定し、そのf数は穴が小さいとき比較的大きな数で
ありかつ穴が大きいときは比較的小さい数である。穴6
9の大きさが減少すると、すなわちf数が大きくなると
、撮影レンズ23から穴を通過する光線の円錐角は狭く
なる。このように、穴69が小さいとき、被写界深度は
増大する。
口)69の多きさを連続的に増大又は減少するようにピ
ボットピン67において互いに接近又は離間するように
支持された一対のダイアフラム羽根63及び65を備え
ている。穴69は撮影レンズ23と光学的に整合されて
いる。図5を参照。慣例に従うと穴69の大きさはf数
を決定し、そのf数は穴が小さいとき比較的大きな数で
ありかつ穴が大きいときは比較的小さい数である。穴6
9の大きさが減少すると、すなわちf数が大きくなると
、撮影レンズ23から穴を通過する光線の円錐角は狭く
なる。このように、穴69が小さいとき、被写界深度は
増大する。
【0012】比較的可撓性のゴム板71の形式の圧力検
知手段は防水ケーシング49の開口73内に支持されて
いる。図5及び図6を参照。ゴム板71は水圧の増加に
より開口73の内側に漸増て的にたわみ或は曲がるよう
になっている。すなわち、防水ケーシング49が水中に
更に沈められると、ゴム板71は開口73の内側に更に
曲がる。
知手段は防水ケーシング49の開口73内に支持されて
いる。図5及び図6を参照。ゴム板71は水圧の増加に
より開口73の内側に漸増て的にたわみ或は曲がるよう
になっている。すなわち、防水ケーシング49が水中に
更に沈められると、ゴム板71は開口73の内側に更に
曲がる。
【0013】連接ロッドすなわちリンクロッド75は、
一端がその端部から羽根のそれぞれのカムフォロアスロ
ット81内に突出するカムピン79によって二つのダイ
アフラム羽根63及び65に接続され、かつ他端83が
内側シェル3及び外側パック13のそれぞれの開口85
及び87内に伸びてゴム板71の内面にほぼ接している
。ロッド75はピボットピン89の回りで移動するよう
に支持され、非常に軽いばね91によってストッパ91
に抗して図5及び図6において時計回り方向に偏倚され
ている。ばね91はピン89又はシェル3に接地されて
いる。
一端がその端部から羽根のそれぞれのカムフォロアスロ
ット81内に突出するカムピン79によって二つのダイ
アフラム羽根63及び65に接続され、かつ他端83が
内側シェル3及び外側パック13のそれぞれの開口85
及び87内に伸びてゴム板71の内面にほぼ接している
。ロッド75はピボットピン89の回りで移動するよう
に支持され、非常に軽いばね91によってストッパ91
に抗して図5及び図6において時計回り方向に偏倚され
ている。ばね91はピン89又はシェル3に接地されて
いる。
【0014】カメラ1が水中に沈められたとき、ゴム板
71は開口73の内側に曲げられ、その結果ロッド75
は図5及び図6において反時計回り方向に枢動されてス
トッパ93から離れ、二つの羽根63及び65を互いに
離して穴69の大きさを増加しかつf数を減少させる。 カメラ1が水中から取り出されると、ゴム板71は元の
正常位置に戻り、軽いばね91がロッド75を図5及び
図6において時計回り方向に枢動させてストッパ93に
当接させ、羽根63及び65を互いに接近する方向に枢
動させて穴69の大きさを減少しかつf数を増加させる
。カメラ1が水の外にあるときの穴69の典型的なf数
はf22である。逆に、カメラ1が水中約0.3m(1
フィート)の位置にあるときの穴69の典型的なf数は
f16であり、カメラが水中約3.0m(10フィート
)の位置にあるとき穴の典型的なf数はf8である。も
ちろんカメラが水中約0.3m(1フィート)から約3
.0m(10フィート)まで沈められると、ゴム板71
は漸進的に内側に湾曲し、穴69の大きさを徐々に増加
しかつそれに対応してf数を減少する。
71は開口73の内側に曲げられ、その結果ロッド75
は図5及び図6において反時計回り方向に枢動されてス
トッパ93から離れ、二つの羽根63及び65を互いに
離して穴69の大きさを増加しかつf数を減少させる。 カメラ1が水中から取り出されると、ゴム板71は元の
正常位置に戻り、軽いばね91がロッド75を図5及び
図6において時計回り方向に枢動させてストッパ93に
当接させ、羽根63及び65を互いに接近する方向に枢
動させて穴69の大きさを減少しかつf数を増加させる
。カメラ1が水の外にあるときの穴69の典型的なf数
はf22である。逆に、カメラ1が水中約0.3m(1
フィート)の位置にあるときの穴69の典型的なf数は
f16であり、カメラが水中約3.0m(10フィート
)の位置にあるとき穴の典型的なf数はf8である。も
ちろんカメラが水中約0.3m(1フィート)から約3
.0m(10フィート)まで沈められると、ゴム板71
は漸進的に内側に湾曲し、穴69の大きさを徐々に増加
しかつそれに対応してf数を減少する。
【0015】本発明は好ましい実施例を参照して記載さ
れた。しかしながら、本発明の範囲を外れることなく当
業者は種々の改良、変更を行うことができる。
れた。しかしながら、本発明の範囲を外れることなく当
業者は種々の改良、変更を行うことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は昼光/水中カメラ用の自動露出
制御装置に関する上述の問題を解決できる。
制御装置に関する上述の問題を解決できる。
【図1】本発明の好ましい実施例による水中使い捨て一
回使用35ミリカメラの前部展開斜視図であって、使い
捨てカメラ及び防水ケーシングを示す図である。
回使用35ミリカメラの前部展開斜視図であって、使い
捨てカメラ及び防水ケーシングを示す図である。
【図2】プラスチックの内側カメラシェル及び紙の外側
シールドパックを示す使い捨てカメラのみの前部斜視図
である。
シールドパックを示す使い捨てカメラのみの前部斜視図
である。
【図3】防水ケーシング、外側シールドパック及び内側
カメラシェルのそれぞれの断面図であって、特にトンネ
ル型ファインダに付いて示す図である。
カメラシェルのそれぞれの断面図であって、特にトンネ
ル型ファインダに付いて示す図である。
【図4】図3と同じ断面図であるが、防水ケーシング、
外側シールドパック及び内側カメラシェルのそれぞれの
後壁における断面図である。
外側シールドパック及び内側カメラシェルのそれぞれの
後壁における断面図である。
【図5】使い捨てカメラ用の自動露出制御装置の前斜視
図である。
図である。
【図6】図5と同じ前部立面図である。
1 カメラ
2 シェル23 撮影レンズ
24 制御手段(ダイアフラム手段) 49 ケーシング
63、65 制御手段
2 シェル23 撮影レンズ
24 制御手段(ダイアフラム手段) 49 ケーシング
63、65 制御手段
Claims (7)
- 【請求項1】 内側シェル及び外側耐水圧ケーシング
を備えた水中写真撮影が可能なカメラにおいて、水圧に
応答して動作するように前記外側ケーシングの開口を介
して露出された圧力検知手段と、前記内側ケーシング内
に配置された調整可能な露出制御手段と、水圧に応答す
る圧力検知手段の動作に従って露出制御手段を調節する
ように前記圧力検知手段と前記露出検知手段とを接続す
るための連結手段と、を備えたカメラ。 - 【請求項2】 前記カメラが撮影レンズを有し、前記
露出制御手段が前記撮影レンズと光学的に整合された穴
の大きさを変えるように調節可能なダイアフラム手段を
有し、前記連結手段が、水圧に応答する圧力検知手段の
動作に応答して前記穴の大きさを増加するように前記ダ
イアフラム手段を調節するために前記圧力検知手段と前
記ダイアフラム手段とを接続している連接手段を有する
請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記露出制御手段が、昼光写真撮影の
ために前記穴の大きさを最小にするように前記ダイアフ
ラム手段を通常調節するための偏倚手段を備えてる請求
項2に記載のカメラ。 - 【請求項4】 前記露出制御手段が、水中写真撮影の
ための比較的低いf数から写真撮影のためのf数の値を
変化するように調節可能なf数制御手段を備え、前記連
結手段が、f数の値を水圧に応答する圧力検知手段の動
作に応答して水中撮影のための少なくとも一つの比較的
低いf数に調節するために前記圧力検知手段と前記f数
制御手段とを接続している連接手段を備えている請求項
1に記載のカメラ。 - 【請求項5】 f数の値を前記露出制御手段が、昼光
写真撮影のための比較的高いf数に変えるように前記f
数制御手段を通常調節するための偏倚手段を備えている
請求項4に記載のカメラ。 - 【請求項6】 前記圧力検知手段が、水圧の増加に応
答して増加するように動作されるようになっている弾力
的に可撓なデイスク状部材を備えている請求項1、2又
は4に記載のカメラ。 - 【請求項7】 前記露出制御手段が複数の羽根を備え
ていて、その羽根が羽根によって形成される穴の大きさ
を連続的に変えるため互いに移動するように支持され、
前記圧力検知手段が水圧の増加に応答して増加するよう
に動作されるようになっている圧力検知部材を備え、前
記連結手段が水圧の増加に応答する圧力検知手段の増加
する動作に応答して前記穴の大きさを連続的に増加する
ように羽根を動かすために前記羽根と前記穴検知手段と
を接続している連接手段を備えている請求項1に記載の
カメラ。
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US506050 | 1990-04-09 |
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---|---|
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPH04223451A (ja) |
DE (1) | DE69106918T2 (ja) |
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