JPS62232896A - 放電灯回路異常状態検出装置 - Google Patents

放電灯回路異常状態検出装置

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JPS62232896A
JPS62232896A JP7541186A JP7541186A JPS62232896A JP S62232896 A JPS62232896 A JP S62232896A JP 7541186 A JP7541186 A JP 7541186A JP 7541186 A JP7541186 A JP 7541186A JP S62232896 A JPS62232896 A JP S62232896A
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山口 英美
芳生 釼持
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I RAITEINGU SYST KK
WAKO DENZAI KIKI KK
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I LIGHTING SYSTEM
I RAITEINGU SYST KK
WAKO DENZAI KIKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、放電灯回路の安定器及び放電灯の寿命に基
づく異常状態を容易に認知できるようにした放電灯回路
異常状a検出V装置に関する。
〔従来の技術〕
−aに放電灯の寿命は6000〜12000時間、安定
器の寿命は40000時間といわれている。そして、こ
れらの寿命は、放電灯の場合はその始動能力の低下によ
る放電不能、安定器の場合は絶縁劣化によるレヤーショ
ートが素因となっている。
通常、照明回路は6〜12灯の放電灯回路を、同一回線
で同時に点消灯制御するように構成されている。したが
って、この中の一灯が放電不能で不点状態になった場合
、または1個の安定器のレヤーショートが発生した場合
、その不点放電灯又はレヤーショート安定器がどの放電
灯回路のものなのか、−見してわからず特定できないば
かりでなく、安定器のレヤーショートが発生した場合は
、複数の放電灯回路に電力を供給している共通の回線が
ブレーカによって遮断されるため、その回線に接続され
ている他の正常な放電灯回路も、同時に遮断状態になっ
てしまうという問題点があった。
これらの問題点を解決する手段として、従来、第3図に
示すような構成の放電灯回路異常状態検出装置が提案さ
れている。すなわち該検出装置は、交流電源21と安定
器22と放電灯23とからなる放電灯回路において、電
tX21と安定器22間に安定器寿命検出回路24を配
置して、安定器寿命時のレヤーショートによる過電流を
、前記検出回路24中に配置したヒユーズ25で遮断し
、その遮断後、安定器22の入力端XY間の無電圧状態
を前記安定器寿命検出回路24内に配置した無電圧状態
検出部26で検出して、同じく該検出回路24内の直流
発生源27に接続されたLED等の表示ランプ28を発
光させ、安定器22の寿命を検出できるようにすると共
に、その他の放電灯回路への影響を防止することができ
るようにしたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記検出手段では放電灯の不点状態の表示がで
きないため、保守点検の作業効率が半減してしまうとい
う欠点がある。
この欠点を改善するために、第4図に示すように、安定
器22のチョークコイル29にインピーダンス電圧を降
圧する2次巻線3oを設けて表示ランプ31を接続し、
該表示ランプ31で放電灯不点状態を表示するようにし
たものが提案されている。しかしこの手段では、放電灯
の正常点灯時には常時表示ランプ31が点灯して放電灯
の正常点灯表示を行うようにしているから、不経済であ
るばかりでなく、表示ランプとして放電灯の寿命より数
倍もランプ寿命が長いものを用いる必要があり、また2
次巻線を設けた特殊な構成のチョークコイルを必要とす
る等の問題点がある。
本発明は、従来の放電灯回路異常状態検出装置の上記問
題点を解決すべくなされたもので、いずれの放電灯又は
安定器が寿命なのが、容易且つ経済的に判別できると共
に、特定の安定器寿命により同一回線に接続されている
他の放電灯回路への影響を与えないように構成した放電
灯回路異常状態検出装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明は、交流電源にヒユーズを介して
接続された安定器と放電灯とからなる放電灯回路と、前
記安定器の入力端に接続され電源電圧を検出する電源電
圧検出回路と、該?it源電圧電圧検出回路ユーズ溶断
時における無電圧状態の検出信号により、連続点灯表示
を行う寿命表示ランプと、前記安定器の出力側に接続さ
れ前記放電灯端子間電圧を検出する負荷電圧検出回路と
、該負荷電圧検出回路の放電灯不点灯時における無負荷
電圧状態の検出信号により発振を開始する、前記寿命表
示ランプの間欠点灯用の発振回路とで放電灯回路異常状
態検出装置を構成するものである。
このように構成することにより、多数の放電灯回路中い
ずれの放電灯又は安定器が寿命なのか、容易且つ経済的
に判別することができ、また特定の安定器寿命によって
同一回線に接続されている他の放電灯回路への影響を与
えないようにすることが可能となる。
〔実施例〕
以下実施例について説明する。第1図は本発明に係る放
電灯回路異常状態検出装置の一実施例を示す図である。
図において、lは交流電源で、接電#lの両端子A、 
 B間には、ヒユーズ2を介してチョークコイル形安定
器3と金属蒸気放電灯等の放電灯4とからなる放電灯回
路が接続されている。5は前記交流型#lに接続された
直流発生源、6はLED等からなる寿命表示ランプで、
安定器寿命時には連続発光し、放電灯寿命時には点滅さ
せて、いずれの寿命であるかを判別表示するものである
Qlは該寿命表示ランプ6を駆動するトランジスタ、R
8は該寿命表示ランプ6の電流制限抵抗、R2は前記ト
ランジスタQIのヘース電流制限抵抗、7はヒユーズ2
とチョークコイル形安定器3との接続点Cと、交流電源
の一方の端子Bとの間の電圧が、無電圧状態になったこ
とを検出するための′it源電圧電圧検出回路、、R4
は該電′tA電圧検出回路7への入力電圧を設定するた
めの分圧抵抗である。
8は間欠的にON信号を出力する発振回路、R2と01
は前記発振回路8の出力信号の周期を設定するための抵
抗及びコンデンサである。Q2は前記発振回路8の動作
を制御するスイッチングトランジスタ、R4はトランジ
スタQ2がONした時の過電流の防止抵抗、R1はトラ
ンジスタQ2のベース抵抗、9は放電灯4の端子間の電
圧を検出する負荷電圧検出回路、Re、Rqは該負荷電
圧検出回路9への入力端子を設定するための分圧抵抗で
ある。Dはダイオードで、前記発振回路8からの間欠的
なON信号を、前記トランジスタQ、のベースへ送り込
む機能を有しているものである。
なお第1図においては、高力率とするための並列コンデ
ンサは図示を省略している。
次に、このように構成されている放電灯回路異常状態検
出装置の動作について説明する。まず交流電源lが投入
されると、分圧抵抗R3,R,間及びRe、Rq間には
、はぼ同様な交流電源電圧が印加される。
次いで放電灯4が点灯を開始すると、分圧抵抗R,,R
,間の電圧は雰から時間の経過と共に、放電灯4のラン
プ電圧まで上昇する。
このような正常な放電灯の点灯状態おいては、チョーク
コイル形安定器3の入力側の分圧抵抗R3゜R4間には
、電tA電圧が印加されているため、該分圧抵抗n3.
Raの分圧比で分圧された交流電圧が、電源電圧検出回
路7に人力され、該回路7を構成している内部のトラン
ジスタがONとなって該回路7の出力がOFFになるた
め、トランジスタQ、はOFFとなり、寿命表示ランプ
6は発光しない状態になっている。
また、放電灯4の端子間の電圧は零からランプ電圧(例
えば130 V )の間を変化するが、該端子間電圧が
電源電圧(200V )の90%以上(180V )に
ならないと、負荷電圧検出回路9の出力信号がOFFに
ならないように分圧抵抗Rs、Rqの分圧比を設定して
おけば、正常な放電灯点灯状態においては、トランジス
タQ2はONとなっている。このため発振回路8へ供給
される直流電圧は短絡され、該発振回路8の発振動作は
停止している。したがって正常な放電灯の点灯状態では
、トランジスタQ1のベースへの間欠信号は印加されず
、寿命表示ランプ6は点滅動作もしない。
次に、もし放電灯の寿命がつきて放電不能となり不点状
態になった場合は、放電灯端子間の電圧は電源電圧まで
上昇する。この負荷電圧の上昇により、負荷電圧検出回
路9を構成している内部のトランジスタがONとなって
該回路9の出力がOFFとなる。これによりトランジス
タQ2がOFFとなって発振回路8には直流発生源5か
らの直流電圧が印加され、時定数回路を構成するR2と
01により定まる発振周期(例えば2秒)によって間欠
信号が出力される。この間欠出力信号はダイオードDを
介してトランジスタQ、のベースに送り込まれるので、
該トランジスタQ1はその発振周期、例えば2秒間隔で
ON、OFFを繰り返し、寿命表示ランプ6を点滅させ
る。すなわち放電灯不点の場合は、寿命表示ランプ6は
点滅し、不点状態であることを表示する。
更に、また安定器3が寿命となり、レヤーショートが発
生すると、過電流でヒユーズ2が溶断する。このヒユー
ズ2の溶断により、チョークコイル形安定器3の人力及
び出力側共に無電圧状態となる。安定器3の入力側、す
なわち分圧抵抗R3+R4間が無電圧となると、電源電
圧検出回路7の出力はONとなり、それによりトランジ
スタQ1がONとなり寿命表示ランプ6は連続発光状態
となる。この際、分圧抵抗Rs、Rq間すなわち放電灯
端子間も無電圧状態となるが、この場合の負荷電圧検出
回路9への入力状態は、放電灯の正常点灯時の始動時と
同じ4R態になるので、該検出回路9の出力はONとな
り、発振器8は動作せず出力信号を発生しないので、ダ
イオードDを介してトランジスタQ、のベースへの間欠
信号は供給されない。したがって、安定器3の寿命時に
は電源電圧検出回路7のみの動作により寿命表示ランプ
6は連続発光状態を維持することになる。
第2図^は、本発明の他の実施例を示す概略ブロック図
である。この実施例は、磁気漏れ変圧器を用いた放電灯
点灯回路に本発明を通用したもので、11は第1図に示
した実施例と同様な、直流発生源、寿命表示ランプ、電
源電圧検出回路1発振回路、負荷電圧検出回路等で構成
された放電灯及び安定器寿命検出回路で、磁気漏れ変圧
器12の入力側及び出力(ijllの電圧を検出して、
寿命表示ランプで連続又は点滅表示を行い、磁気漏れ変
圧器12からなる安定器の寿命又は放電灯4の寿命を表
示するように構成している。
第2図(Blは、本発明の更に他の実施例を示す概略ブ
ロック図である。この実施例は、磁気漏れ変圧2H3と
直列コンデンサ14を用いた定電力型放電灯点灯回路に
本発明を適用したもので、15は第1図に示した実施例
と同様な、直流発生源、寿命表示ランプ 1源電圧検出
回路1発振回路、負荷電圧検出回路等で構成された放電
灯及び安定器寿命検出回路で、磁気漏れ変圧器13の入
力端の電圧と、放電灯端子間電圧を変圧器15aを介し
て検出して、寿命表示ランプで連続又は点滅表示を行い
、磁気漏れ変圧器13からなる安定器の寿命又は放電灯
4の寿命を表示するように構成している。そしてこれら
の実施例も第1図に示した実施例と同様な作用効果を奏
しうるちのである。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、寿命表示ランプを放電灯回路の異常時のみ点滅あるい
は連続点灯して、放電灯の不点状態あるいは安定器の寿
命を表示し、正常点灯時には寿命表示ランプを発光しな
いように構成しているので、寿命に達した放電灯あるい
は安定器を明も1に識別でき、経済的であるばかりでな
(目障りにもならない。また放電灯回路が高所等の離隔
した位置に取り付けられていても、寿命で異常状態にな
っている放電灯回路のみを発光表示するので、他の正常
な放電灯回路との区別がつき易く、更に内蔵されたヒユ
ーズの溶断によって他の放電灯回路への影響も与えない
で済む利点が得られる。
また特別な構成の安定器を必要とせず、従来の安定器を
そのまま利用できるため、既設の放電灯回路にも経済的
に容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る放電灯回路異常状態検出装置の
一実施例を示す図、第2図へ、(B)は、それぞれ本発
明の他の実施例を示す概略ブロック構成図、第3図及び
第4図は、それぞれ従来の放電灯回路異常状態検出装置
を示す図である。 図において、lは交流電源、2はヒユーズ、3はチョー
クコイル形安定器、4は放電灯、5は直流発生源、6は
寿命表示ランプ、7は電源電圧検出回路、8は発振回路
、9は負荷電圧検出回路を示す。 特許出願人 和光電材機器株式会社 ほか1名 第2図 (A) 7,12 (B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源にヒューズを介して接続された安定器と放電灯
    とからなる放電灯回路と、前記安定器の入力側に接続さ
    れ電源電圧を検出する電源電圧検出回路と、該電源電圧
    検出回路のヒューズ溶断時における無電圧状態の検出信
    号により、連続点灯表示を行う寿命表示ランプと、前記
    安定器の出力側に接続され前記放電灯端子間電圧を検出
    する負荷電圧検出回路と、該負荷電圧検出回路の放電灯
    不点灯時における無負荷電圧状態の検出信号により発振
    を開始する、前記寿命表示ランプの間欠点灯用の発振回
    路とを備えていることを特徴とする放電灯回路異常状態
    検出装置。
JP7541186A 1986-04-03 1986-04-03 放電灯回路異常状態検出装置 Expired - Lifetime JPH067514B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135698U (ja) * 1988-03-11 1989-09-18
JPH03106699U (ja) * 1990-02-21 1991-11-05
JP2015069870A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 株式会社アイ・ライティング・システム 磁気回路式led電源及びled照明装置

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JP2015069870A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 株式会社アイ・ライティング・システム 磁気回路式led電源及びled照明装置

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JPH067514B2 (ja) 1994-01-26

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