JPS62232590A - レ−ダ装置 - Google Patents
レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS62232590A JPS62232590A JP61076369A JP7636986A JPS62232590A JP S62232590 A JPS62232590 A JP S62232590A JP 61076369 A JP61076369 A JP 61076369A JP 7636986 A JP7636986 A JP 7636986A JP S62232590 A JPS62232590 A JP S62232590A
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- wave
- interference wave
- polarization
- interference
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- Pending
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔暦莱上の利用分野〕
この発明は干渉波のD害を除去するレーダ装置に関する
ものである。
ものである。
第26図は従来のレーダ装置を示j図であり9図におい
て(1)は鏡面アンテナ、(2)は送受切替え器。
て(1)は鏡面アンテナ、(2)は送受切替え器。
(3)は送信機、(41は受信機、(51は信号処理器
である。
である。
この従来のレーダ装置では目標探知のため、送信機+3
1で発生したレーダ送信信号をアンテナ(11から放射
し目標からの反射信号を受信機(41で受信して信号処
理器(5)で目標の探知を行うものである。
1で発生したレーダ送信信号をアンテナ(11から放射
し目標からの反射信号を受信機(41で受信して信号処
理器(5)で目標の探知を行うものである。
上記のような従来のレーダ装置では、他の電子装置から
の電波干渉がレーダ装置の目標探知性能の大きな障害と
なっており、信号処理器(51による妨害除去機能(例
えばパルス積分など)ではf分な改番が得られないとい
う欠点があった。
の電波干渉がレーダ装置の目標探知性能の大きな障害と
なっており、信号処理器(51による妨害除去機能(例
えばパルス積分など)ではf分な改番が得られないとい
う欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解決づ−るため罠なさ
れたもので、レーダ装置!!/c到来する干渉波の偏波
特性を分析して到来干渉波の偏波と直交する偏波のレー
ダ送信信号をレーダアンテナから放射することにより、
到来干渉波の妨害を避けて鮮明な目標探知を行い得るレ
ーダ装置を得ることを目的とする。
れたもので、レーダ装置!!/c到来する干渉波の偏波
特性を分析して到来干渉波の偏波と直交する偏波のレー
ダ送信信号をレーダアンテナから放射することにより、
到来干渉波の妨害を避けて鮮明な目標探知を行い得るレ
ーダ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るレーダ装置は、到来干渉波の偏波特性を
分析するための偏波分析装置を設けると共に、レーダ送
信信号の偏波特性を到来干渉波の偏波特性と直交の関係
に調整するための可変電力分配器と移相器とを設けたも
のである。
分析するための偏波分析装置を設けると共に、レーダ送
信信号の偏波特性を到来干渉波の偏波特性と直交の関係
に調整するための可変電力分配器と移相器とを設けたも
のである。
この発明によるレーダ装置は、可変電力分配器と移相器
とにより到来干渉波と直交するよう調整したレーダ送信
信号を用いるため、到来干渉波の妨害を避けて目標探知
を行い得る。
とにより到来干渉波と直交するよう調整したレーダ送信
信号を用いるため、到来干渉波の妨害を避けて目標探知
を行い得る。
第1図はこの発明の一実施例を示す図であり。
+11は鏡面を用いたレーダアンテナ、(21は送受切
替え器、(3)は送信機、(4)は受信機、(5)は信
号処理器。
替え器、(3)は送信機、(4)は受信機、(5)は信
号処理器。
(6)は偏分波器、(7)は可変′ぼ力分配器、(8)
は移相器。
は移相器。
(9)〜αGは方向性結合器、aυは偏波分析装置であ
る。
る。
第1開鎖おいて、2つの方向性結合器(91及び顛は目
標からの反射信号よりレベルの高い到来干渉波のみを偏
波分析装置fit)K導くよう結合量を小さテナ(11
にて受信された到来干渉波は偏分波器((11にて垂直
成分Vと水平成分Hに分解され、方向性結合器(9)及
び(IIにより到来干渉波のみの垂直成分V及び水平成
分Hが偏波分析装置α11に導びかれて干渉波の偏波特
性が分析される。
標からの反射信号よりレベルの高い到来干渉波のみを偏
波分析装置fit)K導くよう結合量を小さテナ(11
にて受信された到来干渉波は偏分波器((11にて垂直
成分Vと水平成分Hに分解され、方向性結合器(9)及
び(IIにより到来干渉波のみの垂直成分V及び水平成
分Hが偏波分析装置α11に導びかれて干渉波の偏波特
性が分析される。
すなわち、偏波特性の分析はレーダアンテナ(1)。
偏分波器(61,方向性結合器(91〜a(−及び偏波
分析装置で構成される信号処理手段により垂直成分V(
または水平成分H)を基準として水平成分H(または垂
直成分V)の振幅と位相を比較することにより行える。
分析装置で構成される信号処理手段により垂直成分V(
または水平成分H)を基準として水平成分H(または垂
直成分V)の振幅と位相を比較することにより行える。
この分析結果に従って、まず送信機(3)で発生するレ
ーダ送信信号を可変電力分配器(7)で分配する比率、
すなわち、レーダ送信信号の可変電力分配器(7)で分
配後の成分Aと成分Bの振幅比を(1)式のように可変
電力分配器(7)を用いて調整する。
ーダ送信信号を可変電力分配器(7)で分配する比率、
すなわち、レーダ送信信号の可変電力分配器(7)で分
配後の成分Aと成分Bの振幅比を(1)式のように可変
電力分配器(7)を用いて調整する。
次に、前記レーダ送信信号の成分人と成分Bの位相関係
を(2)式で表わされる到来干渉波の垂直成分Vと水平
成分Hの位相関係と逆の位相関係になるよう移相器(8
1を用いて調整する。
を(2)式で表わされる到来干渉波の垂直成分Vと水平
成分Hの位相関係と逆の位相関係になるよう移相器(8
1を用いて調整する。
(送信信号の成分Aの位相−送信信号の成分Bの位相)
=(到来干渉波の水平成分Hの位相 −到来干渉波の垂直成分Vの位相片・・・・・(2)こ
のように調整された2つの前記レーダ送信信号を偏分波
器(61へ導びくことKよりレーダアンテナ(1)から
は到来干渉波の偏波と直交する偏波のレーダ送信信号を
放射できる。上記方法によれは干渉波の妨害を受けない
信号形式を有する自己相関の強いレーダ送信信号が目標
より反射され受信機(41に導ひかれて受信されるため
、信号処理器(51では到来干渉波の妨害を避けて目標
探知を行うことができる。
=(到来干渉波の水平成分Hの位相 −到来干渉波の垂直成分Vの位相片・・・・・(2)こ
のように調整された2つの前記レーダ送信信号を偏分波
器(61へ導びくことKよりレーダアンテナ(1)から
は到来干渉波の偏波と直交する偏波のレーダ送信信号を
放射できる。上記方法によれは干渉波の妨害を受けない
信号形式を有する自己相関の強いレーダ送信信号が目標
より反射され受信機(41に導ひかれて受信されるため
、信号処理器(51では到来干渉波の妨害を避けて目標
探知を行うことができる。
以上のように、この発明によれば、到来干渉波の偏波を
分析する偏波分析装置と、この偏波分析装置の分析結果
に従ってレーダ送信信号の偏波を到来干渉波の偏波と直
交させるための可変電力分配器と移相器を付加すること
により、到来干渉波の妨害を避けて鮮明な目標探知を行
い得るレーダ装置を提供できるという効果がある。
分析する偏波分析装置と、この偏波分析装置の分析結果
に従ってレーダ送信信号の偏波を到来干渉波の偏波と直
交させるための可変電力分配器と移相器を付加すること
により、到来干渉波の妨害を避けて鮮明な目標探知を行
い得るレーダ装置を提供できるという効果がある。
第1図はこの発明によるレーダ装置の一実施例を示す構
成図、第2図は従来のレーダ装置を示す構成図である。 図中、(1)はレーダアンテナ、(2)は送受切替え器
。 (31は送信機、(41は受信機、(5)は信号処理器
、(6)は偏分波器、(7)は可変電力分配器、(8:
は移相器、(91〜(1(lは方向性結合器、 fil
lは偏波分析装置である。 なお9図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
成図、第2図は従来のレーダ装置を示す構成図である。 図中、(1)はレーダアンテナ、(2)は送受切替え器
。 (31は送信機、(41は受信機、(5)は信号処理器
、(6)は偏分波器、(7)は可変電力分配器、(8:
は移相器、(91〜(1(lは方向性結合器、 fil
lは偏波分析装置である。 なお9図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 鏡面アンテナを用いたレーダ装置本体と、このレーダ装
置に入射する干渉波を直交する2つの偏波成分に分解す
るための偏分波器、この偏分波器の後段に設けられ干渉
波を取り出すための方向性結合器、及び干渉波の偏波特
性を分析するための偏波分析装置とで構成される信号処
理手段と、上記偏波分析装置による干渉波の偏波特性分
析結果に従つてレーダ送信信号の偏波を前記干渉波の偏
波と直交するように振幅、位相の調整を行う可変電力分
配器と、移相器とを備えたことを特徴とするレーダ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076369A JPS62232590A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61076369A JPS62232590A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | レ−ダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232590A true JPS62232590A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13603429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61076369A Pending JPS62232590A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | レ−ダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011059078A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 二重偏波レーダ装置及び干渉判定方法 |
WO2021007994A1 (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-21 | 南方科技大学 | 偏振检测装置 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61076369A patent/JPS62232590A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011059078A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 二重偏波レーダ装置及び干渉判定方法 |
WO2021007994A1 (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-21 | 南方科技大学 | 偏振检测装置 |
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