JPS62232278A - テレビジヨンカメラのフリツカ雑音除去装置 - Google Patents

テレビジヨンカメラのフリツカ雑音除去装置

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JPS62232278A
JPS62232278A JP61075937A JP7593786A JPS62232278A JP S62232278 A JPS62232278 A JP S62232278A JP 61075937 A JP61075937 A JP 61075937A JP 7593786 A JP7593786 A JP 7593786A JP S62232278 A JPS62232278 A JP S62232278A
Authority
JP
Japan
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signal
agc circuit
output
circuit
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP61075937A
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English (en)
Inventor
Kenji Kimura
健次 木村
Akihiko Miyazaki
昭彦 宮崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、テレビジョンカメラのフリッカ雑音装置、更
に詳しくは、テレビジョン(以下、TVと略記する)カ
メラにおいて、交流電源で点灯する照明光のフリッカに
起因する雑音を除去するフリッカ雑η除去装置に関する
[従来の技術] 一般に、螢光灯や水銀灯では、その発光輝度および発光
色温度は電源周波数の2倍の周波数で、すなわち、電源
周波数を5011zとすると10011zの周波数で変
動することが知られている。従って、このような光源に
よって照射されている被写体をカラーTVカメラで撮像
すると、NTSC力式TVカメラでは、フィールド周波
数は601[Zであるので、当然、上記光源のフリッカ
周波数とは非同期である。このため、フィールド周波数
とフリッカ周波数との差によるビートが発生する。この
と−トはフリッカ雑音としてTVカメラの出力である映
像信号に影響を及ぼし、その輝度信号レベル、色信号レ
ベル、さらには色相に対して変動を与えることになり、
TV画像がちらついたり見にくいものになってしまう。
また、特殊なTVカメラの使用例として、被写体からの
光像をロークリシャッタを用いて撮像素子に間欠露光を
させる場合があるか、この場合には、さらに上記ビート
の障害が増調されるようになる。
そこで、上記のフリッカ雑音を除去するものとして、従
来、光源に与えられている交流電源よりフリッカ周波数
と同一の周波数を取り出し、これをフィールド周波数信
号でサンプリングしてそのレベルを保)jjする同1t
l1合成を行なうことによってフリッカ雑音と同位相の
信号を作り、これを反転させて映像信号に加えるように
したものがある(特開昭52−122039号公報参照
)。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来のフリッカ雑音除去方法では、常に、
照明光を点灯させている交流電源より電源周波数を検出
する必要があるため、この方法を採用したTV右カメラ
場合、電源コードを必要とし、特にポータプル型で機動
性を向上させるようにしたTV右カメラおいては、充分
にその機能を発揮させることがてないものとなる。
一方、通常のTV右カメラおいては、映像信号のレベル
を撮像素子の光電変換出力レベルに関係なく一定レベル
にするために、撮像素子の出力側に自動利P3制御回路
(以下、AGC回路と略記する)か設けられている。そ
して、このAGC回路の出力は積分器を介してフィード
バックされるようになっている。ここで、従来のTV右
カメラおけるAGC回路に設けられる積分器は第8図に
示すように、1組の抵抗Rとコンデンサcoとからなる
周知のCR積分器30であり、抵抗R8とコンデンサC
8によりAGC回路の出力電圧を平均化し、この平均化
した電圧によってAGC回路の増幅利得を制御している
。その結果、AGC回路の出力レベルはAGC回路の入
力レベルに関係なく一定に維持されることになる。
ところで、AGC回路の出力を安定にするために、上記
積分器30のCR時定数は比較的大きく設定されている
が、このため、この積分器30による位相遅れも無視で
きないほど大きくなっているので、特に前述したように
フリッカを生じている光源によって照射されている彼写
体を撮像するとき、映像信号のレベルが前記ビート周波
数で変動してフリッカ雑音を発生していることに対して
はこれを抑制する何らの効力をも有していなかった。
本発明は上述した問題点に着目してなされたもので、T
V右カメラおける利得制御手段に設けられる積分器の構
成を考慮することにより、フリッカ雑音を除去して良好
な映像・を得ることのできるフリッカ雑音除去装置を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明のフ
リッカ雑音除去装置は、撮像素子の出力レベルを制御す
る利得制御手段の出力信号をこの利得制御手段にフィー
ドバックするための伝送路中に複数の積分要素を各別に
機能するように設け、この複数の積分要素を切換手段に
より、垂直同期信号に同期して所定の系列順で切り換え
選択し、かつ垂直同期信号の周波数と照明光のフリッカ
周波数とのビート周波数で上記所定の系列順の切り換え
選択を循環的に繰り返すようにしたもので、利得制御手
段の出力が各積分要素を通じて各フィールド毎にフィー
ドバックすることにより利得制御手段に含まれるビート
周波数のフリッカ雑音がキャンセルされる。
し実 施 例] 以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明のフリッカ雑音除去装置を適用したT
V右カメラ一実施例を示す電気回路のブロック図である
。肢写体1からの反射光束はレンズ2により結像されて
撮像素子3の光電変換面上に入射される。撮像素子3の
光電変換出力はAGC回路4に人力される。AGC回路
4は撮像素子3の出力のレベル痩化に関係なく映像信号
のレベル(輝度信号および色信号)を一定に維持するよ
う動作する。AGC回路4の出力は積分2:(5で積分
されてAGC回路4にフィードバックされることにより
AGC回路4の増幅利1すが制御される。また、AGC
回路4の出力はY信号分離回路6に人力され、ここで輝
度信号(以下、Y信号とする)が分離抽出される。
また、AGC回路4の出力は色信号分離回路7にも人力
されて、R信号(青)とB信号(赤)とが分離抽出され
る。分離抽出されたR、  B信号は利得制御増幅回路
(以下、GCA回路と略記する)8.9を経由して差検
出回路13.14の一方の入力端にそれぞれ入力される
。差検出回路13゜I4の他方の入力端にはY信号が人
力されている。
この結果、差検出回路1.14の出力としてそれぞれR
−Y、B−Yの色差信号が発生する。両色差信号R−Y
とB−Yは直交変調器15に入力され、同変調器15に
より副搬送波SCを変調したクロマ信号(搬送色信号)
を得ている。この直交嚢調器15の出力であるクロマ信
号は混合器16の一方の入力端に入力され、他方の入力
端にはY信号が人力される。混合器16の出力としては
Y信号にクロマ信号が混合されたカラー映像信号が得ら
れる。また、上記両色差信号R−Y、B−Yは積分器1
0.11により積分されOCA回路8゜9の利得制御人
力となるようフィードバックされる。OCA回路8,9
と積分器10.11はホワイトバランスを自動的に最適
状態にするためのものである。
上記積分器5,10.11は後述のようにそれぞれ複数
の積分要素を有した(1■成とされており、各積分要素
はリングカウンター9より送られる制御信号パルスΦ1
.Φ2.Φ3により順次作動するよう切り換えられる。
このリングカウンター9には図示しない同期信号発生器
から発せられる6011zの垂直同期信号Φ がFpえ
られる。
上記積分器5の回路構成は第2図に示すようになってい
る。すなわち、AGC回路゛4の出力端に抵抗RAが接
続され、同低抗RAの他端はコンデン”j−C,、C2
,C3の各一端に接続され、がっこの積分器5の出力端
としてAGC回路4に接続されている。コンデンサCr
 、  C2、C3の各他端はそれぞれN P N J
f2 トランジスタQ、、Q、、。
Q3のコレクタに接続され、これらのトランジスタのエ
ミッタは接地されている。トランジスタQ1.Q2.Q
3の各ベースはそれぞれ抵抗R1゜R2、Raを介して
リングカウンター9の制御信号パルスΦ[、Φ2.Φ3
を送出する出力端に接続されている。リングカウンター
9は6011zの垂直同期信号Φ によりトリガされる
と、1フィールドの期間ハイレベル“H”になる制御信
号パルスΦ1.Φ2.Φ3をΦl−Φ2−Φ3−Φ1−
Φ2−Φ3−・・・の順で繰り返し発生する(第3図参
照)。
ここで、上記第1.2図のAGC回路4.積分器5にお
ける動作を第3図に示すタイムチャートによって説明す
る。
リングカウンター9の制御信号パルスΦ1〜Φ3がトラ
ンジスタQ、〜Q3のベースに人力されると、l・ラン
ジスタQ1〜Q3は制御信号パルスΦl〜Φ3のハイレ
ベル“H′でオンとなるので、l1qla’ll信号パ
ルスΦl〜Φ3がΦ1−Φ2−Φ3→ΦI−PΦ2→Φ
3→・・・の順で繰り返しハイレベル“H″になると、
これに同期して、積分器5の抵抗RAと接続されるコン
デンサ01〜C3もC1→C2→C3→C1→C2→C
3→・・・の順で切り換え選択がなされるとともにこの
切り換え選択が周期的に繰り返される。
最明、AGC回路4および積分器5が正常な動作状態に
立上るまでは、すなわち、AGC回路4の出力が積分器
5のコンデンサC1−03にチャージされるまではY信
号分離回路6の出力であるY信号は第3図に信号Y1で
示すように、5011zの交流電源の光源下においてそ
の2倍の10011zのフリッカ周波数の影響を受け、
例えば、撮像索T−3にインターライン方式のCCDを
用いたときに2(lllzのビートを発生し、これがフ
リッカ雑音となっている。つまり、このときのY信号は
各フィールド毎に3段階にレベルが変化し、かつ3フイ
ールド毎にレベルが周期的に変動し20+1Zのビート
周波数波形を含んだものとなっている。
ここで、AGC回路4の出力が1−2積分器5に与えら
れると、この積分器5の出力電圧Vcは第3図に示すよ
うな波形となる。すなわち、積分器5のコンデンサc【
、c2.c3+:Acc回路4の出力の平均電圧が蓄積
されるが、第1のコンデンサCには、制御信号パルスΦ
1が発生してトl ランジスタQ1がオンになるときAGC回路4の第1の
フィールド■1の出力電圧のみが充電され、このコンデ
ンサCIの電圧がAGC回路4にその制御電圧としてフ
ィードバックされる。また、第2のコンデンサC2には
、次の制御信号パルスΦ によりトランジスタQ2がオ
ンのときAGC回路4の第2のフィールドV2の出力電
圧が充電され、このコンデンサC2の電圧がAGC回路
4にその制御電圧として与えられる。さらに、コンデン
サCには次の制御信号パルスΦ3によりトランジスタQ
3がオンのときAGC回路4の第3のフィールドV3の
出力電圧が充電され、このコンデンサC3の電圧がAG
C回路4にフィードバックされる。AGC回路4に第3
のコンデンサC3の充電電圧が与えられると、次に、再
び第1のコンデンサC1が充電されその充電電圧がAG
C回路4に与えられるようになる。こうして、各コンデ
ンサC1〜C3によりAGC回路4の出力電圧が各フィ
ールド毎に順次フィードバックされ、しかも3フイール
ド毎にこれが繰り返されて撮像素J’3の光電変換出力
電圧の利得制御が行なわれる。つまり、Y信号分離回路
6の出力であるY信号が第3図に示すような信号Y1と
なるとき、積分器5の出力電圧Vcは第3図に示すよう
に上記信号Ylとほぼ同様にレベルが3段階に変化し、
これが3フイールド毎に繰り返される積分波形となる。
そして、この積分電圧VcによってAGC回路4の利得
制御が行なわれると、やがて、3フイールド毎に変動し
ている2011zのフリッカ雑音成分についてはAGC
回路4で充分に吸収されることとなり、その結果、Y信
号分離回路6からは、第3図に信号Y2で示すY信号が
出力されるようになる。
なお、螢光灯では色温度および輝度レベルが変動してお
り、色相も同じく、フリッカ雑音として現われる。本実
施例では色信号のフリッカ雑音についても輝度信号と同
様の手段により、色相変動に関するフリッカ雑ηも抑圧
している。前述した通り、本実施例では両色差信号を積
分した平均値が直交変調器15の入力端側において常に
一定レベルとなるようにOCA回路8,9の利得を制御
している。この利得制御の負帰還ループに対しても前記
AGC回路4の場合と同様の手段を講じることにより、
色相のフリッカ雑音をも除去することができる。
第4図は、上記第1図中の積分器10.11の具体的な
電気回路を示す。この第4図に示す積分器10.11も
前記第2図に示した積分器5の電気回路と同様に構成さ
れる。すなわち、この積分2:HO,11も、抵抗Rと
、この抵抗RBにそれぞれ接続されて積分回路を構成す
るための3つのコンデンサC11”12 ”Hと、この
3つの各コンデンサCIt””C13の接続をそれぞれ
オン、オフするためのトランジスタQ1□”+2 ”1
3と、これら各トランジスタのベースとリングカウンタ
19の制御信号パルスΦ1.Φ2.Φ3を送出する出力
端との間に接続され−た抵抗RIt ”’+2 ’R1
3とにより構成されている。
この積分aH10,11においても、前記積分器5と同
様に、1フイールド毎に+7えられる垂直同期信号Φ 
によりリングカウンター9から制御信■ 号パルスΦl、Φ2.Φ3が順次トランジスタQ11 
”12 ”+3のベースに与えられてこれらのトランジ
スタのうちの1つのトランジスタのみが順次オンになる
と、コンデンサCII〜C!3はC11−C1□−C1
0の順で接続状態になるので、第5図に示すように、最
初にフリッカの影響を受けている場合の色差信号R−Y
 (B−Y)は輝度信号の変動と同様に、電源周波数が
5011Zの光源では2011Zの周波数で変動するが
、コンデンサC11’CI□、C13に記憶された色差
信号の平均電圧は積分器10(11)の出力としてGC
AM路8(9)に人力されてR(B)のレベルを変調す
ると、その結果、混合器13(14)の出力である色差
信号R−y (B−Y)は、第5図に示すようにフリッ
カによって生じる2011zのレベル変動が吸収され、
フリッカ誤差成分のない安定した信号となる。
に2第1図に示すTVカメラにおいて、積分器5.10
.11はAGC回路4.GCAM路8゜9のクローズト
ループに介挿して配置されているが、本発明は必ずしも
このような構成に限定されるものではない。
例えば、第6図に示す実施例においては、AGC回路4
の帰還ループには積分器を設けることをせずに、AGC
回路4の出力端にOCA回路18を接続し、撮像素子3
の出力端とGCAM路18の利得制御端との間に、前述
したと同様の、抵抗Re、  コンデンサC21−02
3,トランジスタQ  −Q  および抵抗R21〜R
23からなる積分器25を接続してオーブンループの制
御を行なっている。この実施例では、撮像素子3の出力
から直流のフリッカ誤差成分が検出されるが、積分器2
5においても、前述したように、リングカウンタ19に
より制御信号パルスΦl〜Φ3によって1フイールド毎
にトランジスタQ21〜Q21の1個のみが順次オンに
なり、抵抗Reに接続されるコンデンサ021〜C23
が順次切換選択されるとともに、このコンデンサ021
〜C23の切換選択が3フイールド毎に繰り返されるの
で、この積分器25の出力によってGCAM路18の利
得が制御されフリッカ誤差成分かキャンセルされること
になる。
また、第7図に示すように、R信号についてもオーブン
ループの制御を行なう構成とすることができる。すなわ
ち、第7図においては、GCAH路8の出力端とその利
得制御端との間に、第8図に示した従来の積分器30が
設けられているので、このGCAM路8の出力側にもう
一段、GCAM路28を設け、上記前段のGCA回路8
の出力端と後段のGCA回路28の利得制御端との間に
、積分器25を接続して後段のOCA回路28をオーブ
ンループで制御するようにしている。このようにして、
積分器25によりGCA回路28の利得制御電圧をリン
グカウンタ19の制御信号パルスΦl〜Φ3に同期して
制御することによりGCA回路28からは前述したと同
様にフリッカ雑音成分の含まれないR信号が検出され、
差検出回路13からの色差信号R−Yもフリッカ雑音成
分のない安定した信号となる。なお、B信号の系統につ
いても全く同様に構成することができる。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、照明光のフリッカの
原因である交流電源とは全く独立にしていて電源コード
等を不要とした構成とされ、TV右カメラ必須の垂直同
期信号を用いて積分要素の切り換えを行なっているので
、TV右カメラコンパクトで簡単な回路を付加するのみ
でフリッカ雑音を効率良く除去することができ、フリッ
カに起因する映像のちらつきをなくして良好な映像を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフリッカ雑音除去装置を適用したT
V右カメラ一実施例を示す電気回路のブロック図、 第2図は、上記第1図中のAGC回路のフィードバック
ループに挿入された積分器の電気回路図、第3図は、」
上記第1.2図における各部信号波形のタイムチャート
、 第4図は、上記第1図中のGCAM路のフィードバック
ループに挿入された積分器の電気回路図、第5図は、」
−2第4図における各部信号波形のタイムチャー1・、 第6図は、本発明装置を適用したTV右カメラ他の実施
例の要部を示す電気回路図、 第7図は、本発明装置を適用したTV右カメラさらに他
の実施例の要部を示す電気回路図、第8図は、従来装置
に用いられる周知の積分器の一例の電気回路図である。 3・・・・・・・・・・・・・・・撮像素子4・・・・
・・・・・・・・・・・AGC回路(利得制御手段)5
.10,11.25・・・積分器 8.9,18.28・・・・・・GCAu路(利得制御
手段) 19・・・・・・・・・・・・リングカウンタ(切換手
段)C1〜C3” 11″″Cta ”21〜023・
・・・・・コンデンサ(積分要素) 7153図 ?1   Φ2   93 R−Y(B−Y

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮像素子の出力レベルを制御する利得制御手段の出力信
    号をこの利得制御手段にフィードバックするための伝送
    路中に各別に機能するように設けられた複数の積分要素
    と、 この複数の積分要素を垂直同期信号に同期して所定の系
    列順で切り換え選択するとともに、垂直同期信号の周波
    数と照明光のフリッカ周波数とのビート周波数で上記所
    定の系列順の切り換え選択を循環的に繰り返す切換手段
    と、 を具備してなることを特徴とするテレビジョンカメラの
    フリッカ雑音除去装置。
JP61075937A 1986-04-02 1986-04-02 テレビジヨンカメラのフリツカ雑音除去装置 Pending JPS62232278A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037490A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Sharp Corp 撮像装置用オートホワイトバランス制御装置
JPH037480A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Sharp Corp 映像信号作成装置
US7133075B2 (en) 2002-06-19 2006-11-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Image capturing apparatus and method for reducing a flicker effect

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH037490A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Sharp Corp 撮像装置用オートホワイトバランス制御装置
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