JPS62232005A - Ncデ−タ作成方法 - Google Patents

Ncデ−タ作成方法

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Publication number
JPS62232005A
JPS62232005A JP7530086A JP7530086A JPS62232005A JP S62232005 A JPS62232005 A JP S62232005A JP 7530086 A JP7530086 A JP 7530086A JP 7530086 A JP7530086 A JP 7530086A JP S62232005 A JPS62232005 A JP S62232005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shape
floppy
cut
mold design
Prior art date
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Pending
Application number
JP7530086A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Masatoshi Yoshizaki
正敏 吉崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP7530086A priority Critical patent/JPS62232005A/ja
Publication of JPS62232005A publication Critical patent/JPS62232005A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/36Nc in input of data, input key till input tape
    • G05B2219/36263Select cutting direction

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分母〉 本発明はNCデータ作成方法に係り、特に順送金型CA
 D/CAMシステムにおける抜き形状加工用のNCデ
ータ作成方法に関する。
〈従来技術〉 第6図に示すように順送金型CAD/CAMシステム1
は、金型を自動設計する金型設計システム(CADシス
テム)laと、金型加工用のNCデータ2を作成するN
Cデータ作成システム(CAMシステム)1bを備えて
いる。尚、各システムla、lbは別々の装置で構成し
てもよいが、実際には金型設計用のシステムプログラム
とNCデータ作成用のシステムプログラムを1つのコン
ピュータにローディングする乙とでシステムを適宜構築
している。
かかる順送金型CA D / CA Mシステム1にお
いて、CADシステム1aは入力された製品形状をもと
に対話形式で製品配置、ステージ数、ピッチ等を設計し
くブランクレイアウト処理)、その後パンチ形状あるい
は抜き形状を自動設計すると共に(ストリップレイアウ
ト処理)、型構想処理により順送金型を構成する各プレ
ートを自動設計し、CAMシステム1bはCADより自
動設計された各プレートの形状データを入力されてNC
データを作成して出力する。
尚、抜き形状はワイヤカット放電加工機により加工され
るから、CAMシステム1bはワイヤカット用NCデー
タを作成して出力する。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、CA
DシステムからCAMシステムに送られる形状データは
CADシステムで定義した方向でしか出力されない。た
とえば、第6図に示す抜き形状PRFをCADシステム
において時計回転方向に定義したとすれば、換言すれば
ポイントQ→Q→Q→・・・→Q の順序で恢き形状P
RFを定義したとすれば、CADシステムからCAMシ
ステムへはこの形状定義順に抜き形状データが渡されろ
このため、CAMシステムは該定義方向にのみワイヤ電
極を移動させて放電加工するNCデータを作成して出力
することになる。換言すれば、従来はワイヤ電極を定義
方向と逆向きに移動させて加工するNCデータを作成す
ることができなかった。
さて、ワイヤ放電加工方法としてセカンドカットという
加工方法がある。かかる加工方法は同一加工通路を加工
条件(たとえば放電エネルギー、加工速度、ワイヤテン
シ宴ン等)を変えて2回以上加工する方法であり、加工
精度を向上させることができろ。たとえば、最初の放電
加工は旋盤等のNG加工におけろ荒切削に対応し、放電
エネルギーを大にして比較的低速で放電加工を行い、セ
カンドカットは仕上げ加工に対応し、放電エネルギーを
小にすると共にワイヤを張り速度大で放電加工を行う。
かかるセカンドカットにおいて同一方向に複数回加工す
ると工作8a械の加工誤差(ヘッドの傾き等)が累積さ
れ良い結果が得られない場合がある。
そこで、このような不具合を防ぐために1回目、2回目
、3回目と加工方向をそれぞれ逆まわりにして加工する
ことがある。
かかる場合には、定義方向にワイヤ電極を移動させるN
Cデータ (ファーストカット、サードカット、・・)
と定義方向と逆方向にワイヤ電極を移動させて加工する
NCデータ (セカンドカット)を作成しなければなら
ない。
しかしながら、従来のCAD/CAMシステムではかか
る2種類のNCデータを作成することができなかった。
以上から、本発明の目的は形状定義方向と逆向きに工具
を移動させて加工するNCデータを作成することができ
るNCデータ作成方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明を適用できる順送金型設計用のCA D
/CAMシステムのブロック図である。
11aはプロセッサ、llbはROM111eはRAM
、12はグラフィックディスプレイ装置、13はタブレ
ット装置、14aはキーボード、14bはX−Yプロッ
タ、15はフロッピー制御部、16a金型設計用のシス
テムプログラムが記憶されているフロッピー、16bは
NCデータ作成用のシステムプログラムが記憶されてい
るフロッピー、16cは作成されたNCデータ等を記憶
するフロッピーである。
CRTはディスプレイ画面、PFはプレート形状、CD
Sは切削方向設問文である。
く作用〉 金型設計用のシステムプログラムをRAMlICにフロ
ッピー16aからローディングして装置を金型設計シス
テムにし、しかる後金型自動設計を行う。
金型設計により得られた所定のプレートの抜き形状デー
タをフロッピー16cに出力するに際し、ディスプレイ
画面CRTに「形状定義方向に切削するか、定義方向と
逆方向に切削するか」を設問する設問文CDSを有する
対話画面を描画し、切削方向を入力させる。
これにより、金型設計システムは入力された切別方向に
形状データを並び替えてフロッピー16Cに記憶する。
しかる後、電源切断/投入を行い、ついでフロッピー1
6bからNCデータ作成用のシステムプログラムをRA
M 11 aに記憶させて装置をNCデータ作成システ
ム(CAMシステム)にする。
NCデータ作成システムはフロッピー16cに記憶され
ている形状データに基づいて、前記切削方向に沿って加
工するNCデータを作成して、フロッピー16cに出力
する。
〈実施例〉 第1図は本発明を適用できる順送金型設計用のCAD/
CAMシステムのブロック図である。
11aはプロセッサ、llbはROM、lieはRAM
112はグラフィックディスプレイ装置、13はタブレ
ット装置、14aはキーボード、14bはX−Yブロッ
ク、15はフロッピー制御部、16a金型設計用のシス
テムプログラムが記憶されているフロッピー、16bは
NCデータ作成用のシステムプログラムが記憶されてい
るフロッピー、16Cは作成されたNCデータ等を記憶
するフロッピーである。
CRTはディスプレイ画面、PFはプレート形状、CD
Sは切削方向設問文である。
タブレット装置13のタブレット面13aにはメニュー
表13bが貼り付けられており、該メニュー表に書き込
まれている所定の項目をマウス13cでピックすること
により各種項目やデータを入力できるようになっている
第2図はかかるメニュー表の全体図であり、製品形状入
力部T1、ブランクレイアウト部T2、ストリップレイ
アウト部T3、型構想部T4、加工データ出力部T5、
図面出力部T6、リスト出力部T7、諸データ設定部T
8、製図処理部T9、アルファベット/記号入力部T1
0、数値/型形状入力部T11、形状変換部T12、部
品メニュー1T13、リストメニュー[714、図iメ
ニュ一部715等が設けられている。
第3図は本発明にかかるNCデータ作成処理の流れ図で
ある。
(1)金型設計用のシステムプログラムをローディング
プログラム(ROM11bに記憶されている)の制御で
フロッピー16aからRAM11cにローディングして
装置を金型設計システムにする。
(2)シかる後、周知の手法で順送金型の自動設計を行
う。
(3)金型設計により得られた所定のプレートの抜き形
状データをフロッピー16cに出力するに際し、オペレ
ータはメニュー13b上の「加工データ出力部」をピッ
クし、ついで「形状データ」項目T5aをピックする。
(4)これにより、ディスプレイ画面GIRTには第4
図に示すようにプレートを設問する設問画面が描画され
ろ。
尚、UEDSET、UEBP、PP、STG。
DP、5ITABP、5ITADSETはそれぞれ、上
グイセット、上バッキングプレート、パンチプレート、
ストリッパプレート、グイプレート、下バッキングプレ
ート、下グイセットである。
(5)設問に応じてプレート番号を入力すれば第5図に
示すように、ディスプレイ画面CRTに該入力されたプ
レートのプレート形状図PFと基準点設問文RPSと切
削方向設問文CDSが描画される。
(6)切削方向設問文CDSは、 「形状定義方向に切削するか、定義方向と逆方向に切削
するか」を設問するものであり、何も入力しないか、あ
るいは「1」を入力すれば切削方向は定義方向であり、
rOJを入力すれば切削方向は定義方向と逆方向である
から、所定の切削方向を入力する。
(7)ついで、切削方向が定義方向と逆向きかどうかを
チェックする。
(8)金型設計システムは、逆向きでなければ抜き形状
データを定義された状態のままフロッピー16cに出力
する。
(9)シかし、逆向きであれば切削方向に抜き形状デー
タを並び替えてフロッピー16cに出力する。
たとえば、第7図に示すように抜き形状がQ9→Q−Q
→・・・・Q8→Q8と定義されていればQ、→Q8→
Q7→・・・・Q1→Q9と並び替えてフロッピー16
cに出力する。
(IOlフロッピー16cに抜き形状データ出力後デ、
イスプレイ画面には第5図に示す設問画像が再び描画さ
れるからにオペレータはセカンドカットが必要かどうか
を判断する。必要であれば、ステップ(6)以降の処理
を繰り返し、不要であれば次の第(11)ステップの処
理を行う。
(Illオペレータは電源切断/投入を行い、ついでフ
ロッピー16bからNCデータ作成用のシステムプログ
ラムをRAM11cに記憶させて装置をNCデータ作成
システム(CAMシステム)にする。
(14N Cデータ作成システムはフロッピー16cに
記憶されている形状データに基づいて、前記切削方向に
沿って加工するNCデータを作成して、フロッピー16
cに出力して処理を終了する。
尚、以上は金型設計システムが並び替えを行った場合で
あるがNCデータ作成システムで並び替九を行ってもよ
い。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、金型設計システムより所定のプレ
ートの撲き形状データをNCデータ作成システムに渡す
に際し、抜き形状の定義方向に該抜き形状を切削するか
、定義方向と逆方向に切削するかを設問する対話画面を
描画して切削方向を入力させるように構成したから、形
状定義方向と逆向きに工具を移動させて加工するNCデ
ータを作成することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用できる順送金型設計用のCAD/
CAMシステムのブロック図1第2図はメニュー図表、 第3図は本発明の処理の流れ図、 第4図及び第5図は形状データ及び切削方向出力時の対
話画面例、 第6図は順送金型CAD/CAMシステムの概念図、 第7図は抜き形状の切削方向説明図である。 11a・・プロセッサ、11 b −−ROM。 11c  ・ ・ RAM。 12・・グラフィックディスプレイ装置、13・・タブ
レット装置、 15・・フロッピー制御部、 16a・・金型設計用システムプログラムが記憶されて
いるフロッピー、 16b・・NCデータ作成用のシステムプログラムが記
憶されているフロッピー、 16c・・作成されたNCデータ等を記憶するフロッピ
ー CRT・・ディスプレイ画面、 CDS・・切削方向出力時 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理±  1!i藤千幹第6図 第7図 Qt     05−  −〇

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型を自動設計する金型設計システムと、金型加
    工用のNCデータを作成するNCデータ作成システムを
    備えた金型CAD/CAMシステムにおける抜き形状の
    NCデータ作成方法において、金型設計システムより所
    定のプレートの抜き形状データをNCデータ作成システ
    ムに渡すに際し、抜き形状の定義方向に該抜き形状を切
    削するか、定義方向と逆方向に切削するかを設問する対
    話画面を描画し、 NCデータ作成システムは入力された切削方向に沿って
    抜き形状を加工するNCデータを作成することを特徴と
    するNCデータ作成方法。
  2. (2)金型設計システムは、抜き形状データを切削方向
    に沿うように並び替えてNCデータ作成システムに渡す
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のNC
    データ作成方法。
JP7530086A 1986-04-01 1986-04-01 Ncデ−タ作成方法 Pending JPS62232005A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7530086A JPS62232005A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 Ncデ−タ作成方法

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JP7530086A JPS62232005A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 Ncデ−タ作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62232005A true JPS62232005A (ja) 1987-10-12

Family

ID=13572257

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JP7530086A Pending JPS62232005A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 Ncデ−タ作成方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030025430A (ko) * 2001-09-20 2003-03-29 학교법인 두원학원 비원형기어용 금형의 제조방법

Cited By (1)

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KR20030025430A (ko) * 2001-09-20 2003-03-29 학교법인 두원학원 비원형기어용 금형의 제조방법

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