JPS62231911A - フエル−ルとの継続方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、光通信線に供される光フアイバーフェルール
に係わるものである。

光ファイバーは、今後益々使用用途が開発されている先
端産業である。しかしながら、光ファイバーが劣弱製で
ある九九の減衰、光ファイバーの取扱のむづかしさ。さ
らに、耐火、耐熱、振動、曲げ、よじれ等にも充分耐え
られる製品が求められている。

本発明は、それらの問題を解決すべく提案されている光
ファイバーであるが、それのフェルールによる嵌合する
方法に対して新たなる提案をするものである。

この意味に於いて産業上の利用分野としては、光産業で
必要欠くべからざる分野である （従来の技術） 従来の光フアイバー用フェルール（以下フェルールとの
み称する）フェルールは、その機能において、中心部に
光ファイバーを挿入可能にする微細孔径を有して、外径
を嵌合用のスライド部分を有する。而してこの微細孔径
と外径スライド部分（以下スライド外径と称する）とが
、同軸度に於いて、３ミクロン以下のものである。この
同軸度が微少であれば、それだけ精度か高い製品である
。

本発明のようを、外殻体の中の粉体中に埋設してある光
ファイバーをフェルールと、接合するには従来のような
方法では、困難である。

（発明が、解決しようとする問題点） 本発明が解決しようとする問題点は、第一の点に於いて
、被覆してある光ファイバーから容易に九ファイバーだ
けを露呈させる事が困難なる場合にフェルールと適切に
接合させるのが目的である。

その７．ｂには、フェルールの微細孔径に、光ファイバ
ーを挿在させであるものを、使用することによって、問
題を解決するものである。

（問題点を解決する為の手段、作用及実施例と効果） 本発明の、フェルールとの接合方法を簡便に出来る方法
を述べて問題点を解決する為の手段、作用及実施例と効
果を、図面によって、詳細に説明する。第１図から、第
３図まで、本発明に係わる１実施例の断面形状図である
。１は光ファイバーであって、２はフェルールのスライ
ド外径部分である。このフェルールは、２のスライド外
径部分と１の光ファイバーとの同軸度は、優れた精度で
ある。従って、１１の光ファイバーを接合させれば粒度
の優れたスライド外径部分を有したものとすることが出
来る。

２１は、フェルールの先端部にある、ガイドであって、
フェルールを受は側との接続の際に使用するものである
。

４は外殻体であって、通常は管形状である。１１の光フ
ァイバーは、５の粉体中に埋設してある。その為に、光
ファイバーを露呈させなくても、４０）外殻体の部分の
先端部の僅かの部分を、３１又は３２のフェルールの後
端部を、４の内側に差し込むようにする。

５１は、３１と、４の外殻体との間隙があった場合に粉
体を充填してあることを示めすものである１のフェルー
ルにある光ファイバーと１１の光ファイバーとを接合す
るには、１１の光ファイバーからの光の量が１の光ファ
イバーを通して最高の状態になった時に、１及１１の相
互の光ファイバーの位置を決定して固定する。この固定
する方法は接着剤を使用し、暫定的であればフェルール
と外殻体とを嵌合自在に、セットすることも出来る本発
明の方法は、簡便にその目的を達成出来るものであるの
で、低順なる市゛場価額で、精密なる光ファイバーを接
合可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図は、本発明に係わる１実施例の
断面図である。 １．１１・・・光ファイバー。２・・・フェルールの外
周（スライド外径）。２１・・・　フェルールんカイト
。３１．３２・・・フェルールの後端部。４・・・外殻
体。５．５１・・・粉体。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）光ファイバーを粉体中に埋設して、外殻体の中に
   収納した光ファイバーを、フェルールとの接続方法にお
   いて、光ファイバーを挿在させて固定してあるフェルー
   ルの端部を、当該外殻体の内側に、挿入して固定する際
   にフェルールの光ファイバーと、当該粉体中に埋設して
   ある光ファイバーを結合させることによって、継続する
   ことを特徴とするフェルールとの継続方法