JPS62231615A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPS62231615A JPS62231615A JP7355586A JP7355586A JPS62231615A JP S62231615 A JPS62231615 A JP S62231615A JP 7355586 A JP7355586 A JP 7355586A JP 7355586 A JP7355586 A JP 7355586A JP S62231615 A JPS62231615 A JP S62231615A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- arm nozzle
- arm
- receiver
- heater
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- Granted
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は食器等の洗浄及び乾燥を行う食器洗い機に関す
る。
る。
従来の技術
従来の食器洗い機は第8図に示すような構造になっでハ
た。
た。
すなわち、洗浄槽1oの中央底部に取りつけられた洗浄
ポンプ11から吐出される洗浄液等をアームノズル12
に設けられたノズル口13よす噴射し、この噴射圧によ
りアームノズル12を回転させアームノズル12上方に
設置された食器類の洗浄を行い、洗浄運転終了後ヒータ
ー14を空焼きし食器類の乾燥を行うようになっていた
。
ポンプ11から吐出される洗浄液等をアームノズル12
に設けられたノズル口13よす噴射し、この噴射圧によ
りアームノズル12を回転させアームノズル12上方に
設置された食器類の洗浄を行い、洗浄運転終了後ヒータ
ー14を空焼きし食器類の乾燥を行うようになっていた
。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、洗浄行程が終了し
ヒーター14の空焼きによる乾燥行程に入るとき、第9
図に示すようにアームノズル12がヒーター+4の真上
に停止する場合があり、乾燥運転中にアームノズル12
のヒーターの真上の部分の温度が非常に高くなる。この
ためアームノズル12に耐熱性にすぐれた高価なステン
レス製のものを用いるか、あるいは樹脂成形品を用いる
ためにヒーター14からの発熱量を少なく抑えることが
必要となり、食器類の乾燥に要する時間が長く、なると
いう問題点があった。
ヒーター14の空焼きによる乾燥行程に入るとき、第9
図に示すようにアームノズル12がヒーター+4の真上
に停止する場合があり、乾燥運転中にアームノズル12
のヒーターの真上の部分の温度が非常に高くなる。この
ためアームノズル12に耐熱性にすぐれた高価なステン
レス製のものを用いるか、あるいは樹脂成形品を用いる
ためにヒーター14からの発熱量を少なく抑えることが
必要となり、食器類の乾燥に要する時間が長く、なると
いう問題点があった。
そこで本発明は乾燥運転時にアームノズルの温度が高く
ならないようにし、アームノズルに安価な樹脂成形品を
用い、かつ食器類の乾燥に要する時間を短縮することを
目的とする。
ならないようにし、アームノズルに安価な樹脂成形品を
用い、かつ食器類の乾燥に要する時間を短縮することを
目的とする。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段ハ、上
記アームノズルの下面とアームノズルを回動自在処支持
するノズル受けを備え、前記アームノズルは洗浄運転停
止時に所定の位置に停止するものである。
記アームノズルの下面とアームノズルを回動自在処支持
するノズル受けを備え、前記アームノズルは洗浄運転停
止時に所定の位置に停止するものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、洗浄運転中回転していたアームノズルを洗浄
運転終了時には所定の位置に停止させる。
運転終了時には所定の位置に停止させる。
この所定の位置はアームノズルの下方に設けたヒータの
真上とならない位置とし、洗浄後の乾燥運転によるヒー
タからの熱影響を少なくしている。
真上とならない位置とし、洗浄後の乾燥運転によるヒー
タからの熱影響を少なくしている。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図〜第4図において、2は外筐1に内設された洗浄
槽で、中央底部に洗浄ポンプ3がノズル受け4によりパ
ツキン9を介し固着されている。
槽で、中央底部に洗浄ポンプ3がノズル受け4によりパ
ツキン9を介し固着されている。
また、5はノズルローター6を介してノズル受け4に回
動自在に設けられたアームノズルである。
動自在に設けられたアームノズルである。
このアームノズル5の下方にはヒーター7が設ケられて
いる。さらにアームノズル5の下面には突出部5aが設
けられ、この突出部5aに対向するノズル受け4上面の
位置にはノズル受け4の陥没部8が設けられている。
いる。さらにアームノズル5の下面には突出部5aが設
けられ、この突出部5aに対向するノズル受け4上面の
位置にはノズル受け4の陥没部8が設けられている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず洗浄運転中は第2図に示すように、洗浄ポンプ3によ
る吐出圧とノズル口からの噴射力の反作用でアームノズ
ル5はノズル受け4よす持ち上げられて回転している。
ず洗浄運転中は第2図に示すように、洗浄ポンプ3によ
る吐出圧とノズル口からの噴射力の反作用でアームノズ
ル5はノズル受け4よす持ち上げられて回転している。
次に洗浄ポンプの運転が停止するとアームノズル6は突
出部7の端面がノズル受け4の上面を摺動しながら惰性
で回転し、ノズル受け4の陥没部8に嵌合し停止する。
出部7の端面がノズル受け4の上面を摺動しながら惰性
で回転し、ノズル受け4の陥没部8に嵌合し停止する。
そしてこのときの停止位置は第5図に示すようにヒータ
ー6の真上にアームノズル6が重ならないように設定さ
れている。
ー6の真上にアームノズル6が重ならないように設定さ
れている。
この結果、洗浄運転終了後のヒーター6を空焼きする乾
燥行程においてアームノズル5の温度上昇を低く抑える
ことができる。
燥行程においてアームノズル5の温度上昇を低く抑える
ことができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第6図は他の実施例を示しており、この実施例ではアー
ムノズル5′側に陥没部5a’を設け、ノズル受け4側
に突出部8′を設けている。
ムノズル5′側に陥没部5a’を設け、ノズル受け4側
に突出部8′を設けている。
さらに第9図は第3の実施例を示しており、この実施例
ではノズル受け4“の上面に切り欠き部8“を設け、こ
のノズル受け4“の上面に嵌合する形状のリブ6a“を
アームノズル5“の下面に設けている。
ではノズル受け4“の上面に切り欠き部8“を設け、こ
のノズル受け4“の上面に嵌合する形状のリブ6a“を
アームノズル5“の下面に設けている。
これらの構成をとっても前述した第1の実施例と同様の
作用効果が得られる。
作用効果が得られる。
また、アームノズルの位置を検知して、洗浄ボ ・ンプ
の動作を制御し、アームノズルを所定位置に停止させる
こともできる。
の動作を制御し、アームノズルを所定位置に停止させる
こともできる。
発明の効果
以上実範例から明らかなように本発明によれば、ヒータ
ーの空焼きによる乾燥運転時に、アームノズルがヒータ
ーの真上に重なった状態で停止していないので、アーム
ノズルの温度上昇が低く抑えることができ、その結果、
食器類の乾燥に必要な時間を長くすることなしに、アー
ムノズルを安価な樹脂成形品を用いることができる。よ
って、ステンレス製のアームノズルでは不可能なノズル
口の形状を設定することもでき、製造コスト面、性能面
でその効果は大きい。
ーの空焼きによる乾燥運転時に、アームノズルがヒータ
ーの真上に重なった状態で停止していないので、アーム
ノズルの温度上昇が低く抑えることができ、その結果、
食器類の乾燥に必要な時間を長くすることなしに、アー
ムノズルを安価な樹脂成形品を用いることができる。よ
って、ステンレス製のアームノズルでは不可能なノズル
口の形状を設定することもでき、製造コスト面、性能面
でその効果は大きい。
さらに、アームノズルを所定の位置に高上することがで
きるため、洗浄運転を開始時にアームノズルが軽い食器
類、あるいは小物類の真下にこないようにし、回転時よ
り長時間噴射液が当たる洗浄運転開始時に軽い食器類や
小物が食器カゴから飛び出すことを防止できる。
きるため、洗浄運転を開始時にアームノズルが軽い食器
類、あるいは小物類の真下にこないようにし、回転時よ
り長時間噴射液が当たる洗浄運転開始時に軽い食器類や
小物が食器カゴから飛び出すことを防止できる。
第1図は本発明の一実施例における食器洗い機のアーム
ノズル部の縦断面図、第2図は同食器洗い機の断面図、
第3図は同ノズル受けの平面図、第4図は同アームノズ
ルの下面図1、第5図は同食器洗い機の横断面図、第6
図は本発明の他の実施例における食器洗い機のアームノ
ズル部の断面図、第7図aは本発明の第3の実施例にお
ける食器洗い機のノズル受けの平面図、第7図すは同ノ
ズル受けの下面図、第8図は従来の食器洗い機の断面図
、第9図は同横断面図である0 4.4“・・・・・・ノズル受ケ、6′、5“°゛・・
・°アームノズル、5a、8’・・・・・・突出部、s
a/ 、 B・・・・・・陥没部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名+−
°ノス゛゛IしtLr トーアームノにル 第2図 第3図 第4図 第5図 第 7 図
41°−−ノス”ル・資しT8″−−一工刀ズ
こ杏ヤ 第8図 第9図
ノズル部の縦断面図、第2図は同食器洗い機の断面図、
第3図は同ノズル受けの平面図、第4図は同アームノズ
ルの下面図1、第5図は同食器洗い機の横断面図、第6
図は本発明の他の実施例における食器洗い機のアームノ
ズル部の断面図、第7図aは本発明の第3の実施例にお
ける食器洗い機のノズル受けの平面図、第7図すは同ノ
ズル受けの下面図、第8図は従来の食器洗い機の断面図
、第9図は同横断面図である0 4.4“・・・・・・ノズル受ケ、6′、5“°゛・・
・°アームノズル、5a、8’・・・・・・突出部、s
a/ 、 B・・・・・・陥没部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名+−
°ノス゛゛IしtLr トーアームノにル 第2図 第3図 第4図 第5図 第 7 図
41°−−ノス”ル・資しT8″−−一工刀ズ
こ杏ヤ 第8図 第9図
Claims (2)
- (1)洗浄槽内に洗浄液等を噴射するノズル口を有する
回動自在なアームノズルと、このアームノズルを支持す
るノズル受けを備え、洗浄運転停止時に前記アームノズ
ルが常に所定の位置に停止するように構成した食器洗い
機。 - (2)アームノズルとノズル受けにそれぞれ嵌合部を設
け、前記アームノズルが前記ノズル受けに対して所定の
位置で嵌合する特許請求の範囲第1項記載の食器洗い機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7355586A JPS62231615A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7355586A JPS62231615A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 食器洗い機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231615A true JPS62231615A (ja) | 1987-10-12 |
JPH0552743B2 JPH0552743B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=13521605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7355586A Granted JPS62231615A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03155825A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
JPH0489024A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7355586A patent/JPS62231615A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03155825A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
JPH0489024A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗浄機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552743B2 (ja) | 1993-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |