JPS62231090A - 繊維材料の処理方法 - Google Patents

繊維材料の処理方法

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JPS62231090A
JPS62231090A JP62068132A JP6813287A JPS62231090A JP S62231090 A JPS62231090 A JP S62231090A JP 62068132 A JP62068132 A JP 62068132A JP 6813287 A JP6813287 A JP 6813287A JP S62231090 A JPS62231090 A JP S62231090A
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formula
molar ratio
hydroxyl
groups
amino groups
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JP62068132A
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ヘニング・バツヘム
ボルフ−デイーター・シユレール
エルグン・タマー
ハインツ−デイーター・フオイザー
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Bayer AG
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/55Epoxy resins
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/61Polyamines polyimines

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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は A、0.1〜1.8:1のモル比の 1) ジハロゲノ炭化水素及び/またはノハロデノアル
キルエーテル並1に 2)fiS−級及び/*たは第二級アミノ基並びに場合
によっては第三級アミノ基、アミド基、ウレタン及び/
または尿素基並びにまたエーテル基を含むポリアミンの
反応生成物と、 B、エビハロデフヒドリンまたは1.3−ハロデフ−2
−ヒドロキシプロパンとを、成分Aの塩M窒i1モル当
り0.2〜5.0モルのエピハロデフヒドリンのモル比
で反応させることにより得られる高分子化合物で、ヒド
ロキシルまたはアミド基を含有する繊維材料を染色また
は捺染の前または後に処理する方法、及びかかる高分子
化合物を含む薬閘に関するものである。
適当な染料は挙げられる#l維材料に公知である染料例
えば反応性または直接染料、ノーもしくはトIJフェニ
ルメタン染料、7タロシアニン、酸、ホルマザン、イン
ノボまたは1:1もしくは1:2企属饋体染料である。
用いる織物繊維は好ましくは場合によっては他の織物材
料例えばポリエステルまたはポリ7クリロニトリルとの
混合物としての木綿、再生セルロース、天然または合成
ポリアミドである。
挙げられる染色されるか、または捺染された繊維は結合
された染料が洗濯の際に部分的に溶解するために、殊に
昇温下で不適当な耐洗ir1性をしばしば有している。
本分野におけるこれらの欠点を克服する好適な方法は陽
イオン性後処理剤の使用にある。
例えば英国特許第865,727号はポリアミドをエピ
クロロヒドリンと反応させ、そして場合によっては生じ
る生成物を第四級化することによるセルロース含有生成
物に対する処理剤の1&!造を開示している。
ドイツ国特許出願公開第3,446,282号及び同第
2,747,358号はポリアルキレンポリアミンをエ
ピクロロヒドリンと反応させることによる織物繊維に討
する陽イオン性後処理剤の91造を開示している。
ドイツ国特許第836,644号及び同第855.00
1号、7ランス国特許第1,149,191号、スイス
国特許第253,709号及び同第261.049号、
英国特許第2.099,007号並びにドイツ国特許出
願公開第3,422,822号にポリアルキレンポリア
ミンのシアンアミド、ジシアノジアミド、グアニジンま
たはビグアニノンとの反応及び場合によっては更にエピ
ハロゲノヒドリンとの反応並びに織物補助剤としてのそ
の使用が記載されている。
ドイツ国特許出願公開第2 、400 、052号は反
応性後処理剤を製造するためのシアナミド、ジシアノジ
アミドまたはグアニジン樹脂、第一級及び第四級アミノ
基を有する陽イオン性アミン並びにS−)リアジン、例
えば塩化シアヌールの反応を開示する。
ドイツ国特許出願公開第2,364,444号及び米国
特許tJS4,129,528号にはセルロース基質の
湿潤強度を増加させるための陽イオン性樹WI、!lL
成物が記載され、このものはポリアルキレンポリアミン
をツバログ/アルカンと反応させ、続いて更にエビクロ
ロヒドリンと反応させることにより製造される。
7ランス国特許第1,543,136号にはポリアミド
アミンのツバログ/アルカンとの反応及1更にエピクロ
ロヒドリンとの縮合並びに紙に対する乾燥及び湿潤強化
剤としての生成物の使用が記載されている。
ドイツ国特許第727,917号に陽イオン性重縮介物
へのポリアルキレンイミンの第四級化及び織物補助剤と
してのその使用が記載されている。
本発明により用いられる重合体は、好ましくは、A、1
) a)式 %式%(1) 式中、Xはハロゲン原子を表わし、 Rは水素または随時ヒドロキシル−置換されていてもよ
いC1〜C1−アルキルを表わし、そして Aは02〜C6−アルキレン、シクロヘキシレンまたは
キシリレン基を表わす、 のノハロゲ/炭化水素及1/または b)式 %式% 式中、Xはハロゲン原子を表わし、 R1及びR2は相互に独立して水素、ヒドロキシル基、
随時ヒドロキシル−置換されていてもよいC1〜C4−
アルキル基を表わし、B及びB′は相互に独立して02
〜C6−アルキレン基を表わし、そして aは1または2を表わt。
のゾハロデノエーテル並びに 2)a)  第一級及び/または第三級並びに場合によ
っては第三級アミノ基を含み、そして式%式% 式中、R1、R4及びR1は相互に独立して水素または
ヒドロキシル、シア/もしくはカルボキシ7ミド基で置
換し得るC I−C−一アルキル基を表わし、 lは1〜5の整数を表わし、そして nは少なくとも2、好ましくは2〜6の整数を表わす、 式β) R。
Yト(CH2−CH−CH,−NH)−HJ     
(IV)X     z 式中、Yは酸素、イオウ、 OCHt−CH2−0また
は−8−CH2CH2−S−を表わし、 R6は水素原子またはメチルを表わし、Xは1〜5の整
数を表わし、そして 2は2〜5の整数を表わす、 式γ) R,−N R。
式中、R7はアミ/またはヒドロキシル基で置換し得る
C8〜C1g−アルキル基を表わし、 R,及びR1は相互に独立して水素またはメチルを表わ
し、そして p及びqは1〜5の整数を表わす、 δ) 1g4−シフミツシクロヘキサン、アミ/エチル
ピペラジン、4.4’−シ7ミ7ノシクロヘキシルメタ
ン、4t4’−ノアミノジフェニルメタン及び/または ε) 1,2−フルキレンイミンの重合により得られる
ポリイミンを有するポリアミン、及び/または b) α)少なくとも2個のアミド生成し得るアミノ基
及び更に少なくとも1個の第二級または第三級アミ/M
を含む脂肪族ポリアミン、β)炭素原子2〜12個を有
する脂肪族もしくは芳香族カルボン酸またはその官能基
的誘導体例えば無水物、エステル、半エステルまたはア
ミド、及1/または γ)炭素原子3〜6個を含むアミ/カルボン酸またはそ
のラクタム、及び/または C) ポリエーテルアミン、及び/またはd)第二級ア
ミノ基を有するポリウレタン及び/または e)第二級アミノ基を有するポリウレア、の反応生成物
、ただし1)及V2)は0.1〜1゜8=1、好ましく
は0.9−1,5:1(2aに対して)ノモル比または
0.1−0.7:1(2b−2eに対しC)のモル比で
反応させられる、をその(成分Aの)塩基窒素1モル当
り0.2〜5.0モル、好ましくは1.0〜3.0モル
の成分Bのモル比で、 B、エビへロデ/ヒドリンまたは1.3−ノへロデノー
2−ヒドロキシプロパンを反応させることにより11!
遺される。
これらの高分子化合物の中で、殊に A、ジハロゲノ炭化水素1)f、Vに0.1〜1゜8:
1、好ましくは0.9−1.5:1(2aに対して)ま
たはo、i〜0,5:1(2bに対して)のモル比のポ
リアミン2α)tγ)、と)及び/またはε)及び/ま
たは及び/またはポリ7ミドアミン2b)の反応生成物
差1に B、エピクロロヒドリンまたは1.3−シクロロー2−
ヒドロキシプロパンを反応させることにより得られるも
のを挙げるべきである。
かくて生成される生成物は25℃及び5〜40重量%、
好ましくは10〜30重量%の固体含有量で30〜50
0mPa5.好ましくは40〜200mPa5の粘度を
有する水溶性の、陽イオン性重縮合物である。
先駆体Aは混合物の試料が10%の水溶液の状態にて2
5℃で少なくとも20mPa5の粘度を有するまで1)
及び2)の混合物を水性媒質中にて6以上のpH値及び
20乃至150℃の温度で反応させる公知の方法により
製造される。
これに関連して、所望の粘度が得られるまでゾハロデノ
炭化水素またはノハロデノエーテルを少量ずつ徐々に加
えることがしばしば有利である。
固体含有量は好ましくは10〜60重景%であり、そし
て水で希釈する二とにより所望の最終値に調整し得る。
縮合反応はアミノ基に関して多官能性である化合物の沸
、α以上で例えば0.5乃至50バール、好ましくは1
〜8パールの圧力で行い得る。
重縮合物は2,000の最低分子量により特徴づけられ
、その際に上限は水溶性の条件、即ち水溶性基及び親ポ
リアミンにより定義される。
更に生成物AのBとの反応はそれ自体公知の方法により
同様に行われる。かくて、例えば10%の水溶液の状態
の反応混合物が25℃で少なくと620、好ましくは4
0〜100鎗Pasの粘度を有するまで水性の約20〜
50%の2つの成分の溶液を25乃至95℃間、好まし
くは40乃至7ζ ”/’+  囲ez  +巨 バC
マ1話略士蝕 十 ヱ ◆ し l−’  トn  イ
レへ〜−R九 4九駆体Aと反応させ得る。
次に反応混合物を反応を終了させ、そして自己交叉結合
性反応生成物を安定化するためにpH値が2乃至6間に
なるに十分な酸、例えば塩酸、硫酸またはギ酸に適宜加
え、そして固体の内容物を水で10〜30重量%で希釈
する。
このようにして、まだ反応性基を含有し、そして長い保
存期限を有する透明で、水性の溶液が得られる。
挙げ得るノハロゲン化合物(1)には1,2−シクロロ
エタン、1,2−ジブロモエタン、1−クロロ−2−ブ
ロモエタン、1.2−シクロロプロパン、1,2−ノク
ロロプタン、1.3−ジクロロプロパン、1−クロロ−
3−ブロモプロパン、1゜3−ジクロロブタン、1,4
−ジクロロブタン、1.5−シクロロベンタン、1.6
−シクロロヘキサン、二塩化1,4−シクロヘキシレン
及び二塩化p−キシレンがある。
好適なジハロデノエーテル(II)にはビス−(β−ク
ロロエチル)エーテル、ビス−(β−クロロイツブチル
)エーテル、ビス−(4−クロロフチル)エーテル、ビ
ス−(3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル)エーテル
、ビス−(γ−クロロプロピル)エーテル及びエチレン
グリコールビス−(β−クロロエチル)エーテルがアル
代表的なアミン(I[)の例にはエチレンシアミン、1
.2−ジアミノプロパン、1,3−ジアミノプロパン、
1,6−ツアミ/ヘキサン、N−(2−ヒドロキシエチ
ル)−エチレンジアミン、1,4−ノアミノブタン、ジ
エチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラ
エチレンペンタミン、ペンタエチレンへキサミン、N−
(3−7ミノブロビル)−テトラメチレンジアミン、N
、N’−ビス−(3−アミ/プロピル)−エチレンシア
ミン、ジプロピレントリアミン、N、N’ −ノメチル
エチレンノアミン、N−(β−ヒドロキシエチル)−エ
チレンジアミン、1−アミ/−3−/チルアミ/プロパ
ン、N、N’ −ビス−(3−アミノプロピル)−テト
ラメチレンジアミン、ノー(ヘキサメチレン)−゛トリ
アミン及び1−7ミノー3−ツメチルアミノプロパンが
アル。
代表的なアミン(IV)の例にはビス−(3−7ミノブ
ロビル)エーテル、ビス−(3−アミ/プロピル)スル
フィド、エチレングリコールビス−(3−アミノブロビ
ル)エーテル及びノ千オエチレングリコールビスー(3
−アミ/プロピル)エーテルがある。
好適な式(V)のアミンにはメチル−ビス−(3−7ミ
ノブロビル)−アミン、二チル−ビス−(3−アミ/プ
ロピル)−7ミン、2−ヒドロキシエチル−ビス−(3
−アミ/プロピル)−アミン、n−ブチル−ビス−(3
−アミ/プロピル)−アミン及びトリス−(3−アミノ
プロピル)−アミンがある。
好適なポリイミン(2aε)はエチレンイミンを重合さ
せることにより調製する。
ポリアミン(2bα)の例はアミン(III)に関連し
て挙げられた: 好適なものはジエチレントリアミン、トリエチレンテト
ラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへ
キサミン、ジプロピレントリアミン、N−(3−アミ/
プロピル ジアミン、N,N’ −ビス−(3−アミ/プロピル)
ーテトラメチレンジアミン及びN 、N’−ビス−(3
−アミノプロビル)−エチレンシアミンである。
好適なノカルボン酸(2bβ)はC I”= C I 
2−フルキレンノカルポン酸例えばマロン酸、グルタル
セバシン酸,1.12−ドデカンノオン酸またはテレフ
タル酸もしくはイソフタル酸である。
好適な化合物(2bγ)はe−カプロラクタムである。
挙げ得るポリエーテルアミン(2c)はへロデノメチル
基2〜30個を含むボリエビハロデノヒドリンを用いて
脂肪族ポリアミンからallされる化合物(ドイツ国特
許出願公開第1,570,296号参照)であり;エチ
レンオキシド単位8〜50個を含むポリグリコールのエ
ピハロゲノヒドリン及1末iOH官trIA基との反応
でa,ωーノクロロヒドリンエーテルの生成及び更にポ
リアミン、アミ+7−1+トI+マ1ノエーフレ/F−
IFす?やl− 1人Sセhー↓Jリグリコールエーテ
ルをポリアクリロニトリルと反応させ、続いて水素化す
ることによる。
挙げ得るポリウレタン(2d)lこはウレタン基を含み
、そして二官能性またはそれより高次の官能性のクロロ
ギ酸エステル及び多官能性脂肪族アミンから得られるポ
リアミンがあり、ドイツ国特許第a51,550号及び
同第1,301,118号に記載され、そして挙げ得る
ポリウレタンには例えばドイツ国特許出願公W4第2,
925,567号に記載されるタイプのフイソシアネー
ト及1脂肪族の、多官能性アミンの反応生成物、並びに
尿素及び多官能性アミンの反応生成物がある。
ジハロデノ化合物(B)の好適な例にはエビクロロヒド
リン、エビブロモヒドリン及#1.3ージクロo−2−
ヒドロキシプロパンがある。
本発明に用いる殊に好適な重合体は A.0.1〜0,5:1のモル比での 1)  1.2−ジクロロエタン、1,2−ジクロロプ
ロパン、1−クロロ−3−ブロモプロパン、1、6−ジ
クロロヘキサン及び/または二塩化p−キシレン並びに 2)  3,000〜10,000の平均分子量を有す
るジエチレントリアミン及びアジピン酸のポリアミドア
ミン、並びに/または0.1〜0.6:1のモル比での
へキサメチレンジアミン及V/もしくはアミ/エチルピ
ペラジン及び/もしくは0.9〜1,5:1のモル比の
b=2または3である式 %式% のアミン及び/もしくはポリエチレンイミンの反応生成
物、並びに B、成分Aの塩基窒素1モル当り1.3〜3゜0のモル
比でのエビクロロヒドリンから9m!される。
染色されるか、または捺染された織物材料の不発明によ
る後処理はそれ自体公知であるパッド−マンブリング(
pad−曽angling)法、例えば中間的な乾燥を
佇うか、または行わない熱定着(chermofixi
nFl)、パッド乾燥、パッド−ローリングまたはパッ
ド−スチーム法、または更にバッド/冷バッチ法により
行われる。
後処理を行う際の他の好適な方法には短または役染浴か
らの消費(exhaustJ法がある。
1;5〜1:50の液比を用いる消費法により後処理を
行う場合、本発明による方法の物質の適用割合はm物材
料の乾燥重量を基準として0.1乃至4.0%問(10
0%材料の)、好ましくは0゜25〜2.0%(100
%材料の)である。
後処理をパッド−マングル上にて連続法として行う場合
、100%の湿潤取込(pick  up)に対するパ
ッシング液12当り1.0〜40F1(100%材料の
)、好ましくは2.5〜20g(100%材料の)の高
分子生成物を用いる。
染色されるか、または捺染された織物材料は主に20〜
100℃、有利には20〜60′Cの温度、及び5〜1
1、好ましくは6〜8のpH値で5〜60分間後処理し
、その際にpH値はアルカリ金属炭酸塩またはアンモニ
ア水溶液を用いてほぼ調節する。場合によっては染色物
を前もって20〜100℃で水を用いてすすぐ。
高分子生成物をルいる織物材料の予備処理は通常公知の
方法例えば消費法またはパッド−マンブリング、噴霧も
しくは7オーム(foam)により同様に行われる。
この予備処理は6〜11、好ましくは6.5〜9のpH
値及び20〜100℃、有利には30〜60℃の温度で
行われる。
予備処理を消費法により行う場合、織物材料の乾燥重量
を基準として0.1〜4.0%(100%材料の)、好
ましくは0.25〜2.0%(10026材料の)を用
いる。
予備処理をパッド−マングル上で行う場合、100%の
湿潤取込の場合にパラソング液11当り1〜40g1好
ましくは2.5〜20g(100%材料の)を用いる。
予備処理された織物材料の染色または捺染は5〜11、
好虫しくは6〜9のpH値で行い得る。
高分子化合物は厳密に弱い酸、中性またはややアルカリ
性の条件下にで貸排トに交交訪今させ−その際に定着は
予備乾燥するか、またはせずに70〜80℃で30秒〜
105P間にわたって行う。
後処理法は好ましい方法である。
この方法をセルロースに応用する場合、好適に反応性で
、直接的なノーもしくはトリフェニルメタン、7タロシ
アニン、ホルマザンまたはインクゴ染料を消費または直
接法による染色または捺染に用いる。
カラー・インデックス(Colour  I ndex
)、第3版、第2巻(1971)、2005〜2478
真に記載されるタイプの金属錯体を含む直接染料、殊に
銅錯体染料が本明#lI書において好ましい。
これにより用いられる高度に直接性の染料は少なくとも
2個のSO,HもしくはOH基または少なくとも3個の
N H2基を含むことが有利である。
次の染料を用いろことが殊に好ましい:CI  Dir
ect Red  79,80+89,211 +21
2.218 CI  DirecLYe!low  27.50,5
3,106CI  D 1rect Green  2
6CI  Direct  Violet  4794
8,95CI  Direct  Blue  71*
98y218,225゜229.243,244 CI  Direct  Browr+   1 00
CI  Direct  Black   22,1 
1 2適当な反応性染料は例えばベンカタラマン、ザ・
ケミストリー・オブ・シンセテイツク・タイプ(V e
nkataraman豐The   Chemistr
y   of   S yntheしic  dyes
)、14巻、反応性染料(Reactive  Dye
s)[アカデミツク呂版(A cademic  P 
ress)、ニューヨーク、ロンドン1972Jに記載
されるタイプの染料である。
好ましくはこれらのものは芳香族性の5−または6只の
複索環式環の基1〜3個を含有する。複索環式環は好ま
しくはN原子2*たは3@を有し、そしてハロゲン原子
、殊に塩素または7ツ索1〜3個で置換される。これら
の染料は直接染料のみでなく、反応性染料の特性も有す
る。
天然または合成ポリアミドを染色または捺染する際に、
酸性染料、いわゆるカラー・インデックス、第3版、第
28(1871)、1001〜1562に記載されるC
I  Ac1d  Dye、及び好ましくは1:1また
は1:2の金属錯体染料を用いる。
次の染料を用いることが殊に好適である:CI  Ac
1d  Blue  49,335CI  Ac1d 
 Red   296,414CI  Ac1d  G
reen  50CI  Ac1d  Brown  
415CI  Ac1d  Black  220羊毛
の処理において、塩素化されてない羊毛、塩素化された
羊毛または陽イオン性補助剤(合成樹脂)でアンチフェ
ルト(antifelting)加工された羊毛も使用
できる。
一般に、織物繊維の堅牢性を改善するために陽イオン性
補助剤を用いることが適しているが、殊に昇温されな洗
浄温度例えば40〜60℃では改善は極めて小さい。反
応性染料はその繊維との化学結合の結果として最良の堅
牢性を与えるが、定着されない染料部分(加水分解物)
は高価な洗浄により繊維から除去される。
本発明により用いられる処理剤はその陽イオン特性及び
高い直接性のためにa雑に対する強い親和性、従って良
好な染色特性を有する。
更に、反応生成物は化学結合により繊維に強固に結合し
得る。
本発明による方法は染色されたセルロース及び羊毛の後
処理において殊に良好な結果を与える。
例えば、染色物及び捺染物のカラー収率及1堅牢特性は
他の陽イオン性補助剤と比較して必要とされる耐摩耗性
には悪影響を及ぼさずに殊にセルロースに対しては40
〜60℃での洗濯堅牢性もしくは羊毛に対しては50℃
でのIWS洗濯性(TM193)、または耐光性及び耐
アルカリ発汗性ら示した。
実施例1 ポリアミドアミン(ヨーロッパ特許第0.002゜47
4号、実施例AIlこ記載の通りにg1造)の50%水
溶液160gを水310mgで希釈した。1゜2−ジク
ロロエタン9.0gを90℃で加えた。
200mPa5の粘度が得られるまで攪拌を続け、続い
て冷却し、そして水で希釈した。
粘度:65mPa5(25℃)、固体含有i:16.0
重量%、 実施例2 ヘキサメチレンジアミン232g、メチル−ビス−(3
−アミノプロピル)−アミン72.5g、アミ/エチル
ピペラジン64.5g及び水92檜!を)30℃で最初
に導入した。1,2−ジクロロエタン267gを45分
間1こわたって加えた。続いて90℃で7時間攪拌し、
その間に50%の溶液が生じる時点で水を少量加えた。
粘度ニア 3mPa5(25℃)。
実施例3 高圧反応器にメチル−ビス−(3−7ミノブロビル)−
アミン725g及び水1,490a+J!を充てんし、
次に1,2−ジクロロエタン500ビを120℃で1時
間にわたって加え、そして攪拌を90分間続けた。次に
水2.150+1を滴下しながら加え、続いて排気し、
モして脱気した。
粘度:85mPa5(25℃) 固体含有量:25重量%。
実施例4 メチル−ビス−(3−7ミノブロビル)−アミン145
.3g及び水36.3@lを最初に80℃で導入し、そ
して1,2−ジクロロエタン89.Ig/l、2−ジク
ロロプロパン11.3gを1時間にわたって加えた。続
いて90℃で12時間攪拌し、そして50%の水溶液が
生じる時点で少量の水を加えた。
粘度=634−Pis(25℃)6 実施例5 メチル−ビス−(3−7ミノプロピル)−アミン145
.3g及び水63m1を最初に加え、そして80°Cで
1,2−ジクロロエタン89. 1g及び二塩化p−キ
シレン17.5gの混合物を1時間にわたって加えた。
これに続いて90℃で更に6時間攪拌し、そして25%
の水溶液が生じる時点で少量の水を加えた。
粘度:i 37mPa5(25℃)。
実施例6 ポリエーテルアミン(ドイツ国特許出願公m第3.41
3,567号、実施例A8に記載の通りに製造)300
g及び水200m1f!:fi初に導入し、そして80
℃で1,2−ジクロロエタン35.0gを1時間にわた
って加えた。これに続いて90℃で10時間攪拌し、そ
しである時、σで少量の水で希釈した。
粘度:443IIIPas(25℃) 固体含有量:28.5重量% 実施例7 ポリウレア(ドイツ国特許出願公開PIS2,925゜
567号、実施例A1に記載の通りに製造)220g、
テトラエチレンペンタミン132g及び水400mjt
を最初に導入した。1,2−ジクロロエタン140gを
2時間にわたって80℃で加えた。
これに続いて90℃で12時間攪拌し、そしである時点
で少量の水で希釈した。
粘度:167nPas(25°C) 固体含有量:24,8重塁% 実施例8 実施例1に記載される先駆体200g(16%水Pfj
W、)を最初に導入し、そして水150−を加え、続い
て25〜30℃でエピクロロヒドリン27゜8+?(0
,3モル)を45分間にわたって滴下しながら加えた。
反応混合物を続いて30℃で1時間攪拌し、次に70℃
に加熱した。1時間後、粘稠な反応混合物を水150m
1を加えて希釈し、そして再び粘稠にし、そして塩酸溶
液を加えて縮合を終了させた (pH3)。
粘度:63mPa5(25℃) 固体含有量:10.’)重量% 実施例9 実施例2に記載される先駆体の50%水溶液178.2
gを最初に水436m1との混合物中に導入し、そして
エピクロロヒドリン77.7g(0゜84モル)を25
℃で45分間にわたって滴下しながら加えた。次に混合
物を30℃で30分間攪拌し、メチル−ビス−(3−ア
ミノプロピル)−アミン8gを加え、そして温度を85
℃に上げた。
1時間後、反応混合物を水336a+Jを加えて希釈し
、再び粘稠にし、次に硫fl!溶液を加えることにより
pH2に調節した。
粘度:58mPa5(25℃) 固体含有量:16.4重凌%。
実施例10 実施例3に記載される先駆体(水中の25%溶液)27
0gを最初に導入し、水375m1″Ch希釈し、そし
てエピクロロヒドリン55.6g(0,6モル)を25
℃で45分間にわたって滴下しながら加えた。反応混合
物を続いて30℃で1時間攪拌し、そして70℃に加熱
し、その間に粘度は常に上昇した。交叉結合前にギ酸溶
液を加えることにより反応媒質をpH3,5に調節し、
モして脱気した。
粘度:80mPa5(25℃) 固体含有量:17,0重量% 実施例11 実施例4に記′anu先Xll 03.(3gELI/
’水3551の水切551ん物に25〜30℃にて45
分間でエビクロロヒドリン55.5g(0゜6モル)を
加え、そして混合物を続いて1時間攪拌し、次に70〜
80℃に加熱した。約30分後、更に水355社を粘稠
な溶液に加え、このものを再び粘稠にしく約2時間)、
次に塩酸溶液を加えることによりpH2,5に調節した
粘度:47mPa5(25℃) 固体含有量:11,8重量% 実施例12 実施例5に記載される先駆体(25%水溶液)166.
8g及び水200a+j2を最初に導入し、そしてエビ
クロロヒドリン46.3gを25〜30℃で45分間に
わたって滴下しながら加えた。反応溶液を続いて1時間
攪拌し、次に70〜80℃に加熱した。更に粘稠になっ
た反応溶液に水60+eを加え、そして反応溶液を再ゾ
帖稠にし、次にギ酸を加えることによりpH3にy4J
!Inな。
粘度:91 mPa5(25℃) 固体含有量:17.5重量% 実施例】3 実施例6に記載の先駆体200g及び水200mAの最
初の充てん物を実施例8に記載の通りにエビクロロヒド
リン18.5Fi(o、2モル)と反応させた。縮合中
に反応溶液を更に一度水120111で希釈した。
粘度:108mPa5(25℃) 固体含有量:12.5重量% 実施例14 実施例7の先駆体2608及び水260a4の最初の充
てん物を実施例8のようにエビクロロヒドリン37.O
g(0,4モル)と反応させた。縮合中に反応溶液を更
に一度水100m1で希釈した。
粘度ニア 8mPa5(25℃) 固体含有量:15.1重量% 実施例15 ドイツ国特許出顧公告第1,544,559号、実施例
1の染料を用いて得られたすすがれた4%の木綿消費染
色物を実施例9の高分子化合物(100%材料)1.5
%(基質の乾燥ffi量を基準として)を含む水溶液を
用いて20:1の液体:基質比にてpH7及び30℃で
30分間処理した。
これに続いて冷水ですすぎ、そして150℃で5分間定
着した。
これにより60℃洗濯において明らかに改善された耐洗
濯性の染色物が生じた。
実施例16 ドイツ国特許出願公I&ft51.061.460号、
実施例1、第4g、64,435行の染料を用いて得ら
れたすすがれた4%の木綿消費染色物を実施例10の高
分子化合物(100%材料)1%(基質の乾燥重量を基
準として)を用いて20:1の液比の水性液中にでpH
7及び60 ’Cで30分間後処理した。これに続いて
冷水ですすぎ、そして乾燥した。
この方法により60°C洗濯での耐洗濯性がかなり改善
された。
実施例17 C,i、Direct   Blue9 8(=No、
   2 3yl  55)を用いて得られたすすがれ
た496の木綿消費染色物を実施例11の高分子化合物
(100%材料)10g/Aを含む溶液を用いてpH7
及び20℃でパッド−マングル上で含浸させ、続いて5
分間にわたって150℃で定着した。
40℃洗濯における木綿染色物の耐洗濯性は明らかに改
@された。
実施例18 HercosetL  571−スーパーウォッシュ(
St+perwash )Jで処理された羊毛系を12
当りドイツ国特許出願公告ff$2,404.314号
、実施例54の染料1.2g1NazSO42,Og、
CHtCHOOH(60%)1.4g、式 の均染剤0.5gを含む染料を用いて20:1の液比に
おいて25℃で15分間処理した。
染色浴を60分間にわたった沸点に加熱し、そしてこの
温度で60分間保持した。続いて系をすすぎ、そして1
2当り5.0gの実施例9の反応生成物を含み、そして
炭酸ナトリウムでpH9゜O〜9.5に調節しp、液を
用いて50℃で30分間後処理した。これに続いてすす
ぎ、酢酸で酸性にし、そして乾燥した。
この後処理した染色物にル1する堅牢性試験により後処
理で堅牢性の程度がかなり改善され、従ってIWS仕様
(IWS−TMI 93、IWS−TM174)が容易
に達成され;このことは耐摩耗性に悪影響を及ぼさずに
竹われることが示された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A、0.1〜1.8:1のモル比の 1)ジハロゲノ炭化水素及び/またはジハロゲノアルキ
    ルエーテル並びに 2)第一級及び/または第二級アミノ基並びに場合によ
    っては第三級アミノ基、アミド基、ウレタン及び/また
    は尿素基並びにまたエーテル基を含むポリアミンの反応
    生成物と、 B、エピハロゲノヒドリンまたは1,3−ハロゲノ−2
    −ヒドロキシプロパンとを、成分Aの塩基窒素1モル当
    り0.2〜5.0モルのエピハロゲノヒドリンのモル比
    で反応させることにより得られる高分子化合物で、ヒド
    ロキシルまたはアミド基を含有する繊維材料を、染色ま
    たは捺染の前または後に処理する方法。 2、用いる高分子化合物が A、1)a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、Xはハロゲン原子を表わし、 Rは水素または随時ヒドロキシル−置換さ れていてもよいC_1〜C_4−アルキルを表わし、そ
    して AはC_2〜C_6−アルキレン、シクロヘキシレンま
    たはキシリレン基を表わす、 のジハロゲノ炭化水素及び/または b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、Xはハロゲン原子を表わし、 R_1及びR_2は相互に独立して水素、ヒドロキシル
    基、随時ヒドロキシル−置換されて いてもよいC_1〜C_4−アルキル基を表わし、B及
    びB′は相互に独立してC_2〜C_6−アルキレン基
    を表わし、そして aは1または2を表わす、 のジハロゲノエーテル並びに 2)a)第一級及び/または第三級並びに場合によって
    は第三級アミノ基を含み、そして式α) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_3、R_4及びR_5は相互に独立して水素
    またはヒドロキシル、シアノもしくは カルボキシアミド基で置換し得るC_1〜C_4−アル
    キル基を表わし、 mは1〜5の整数を表わし、そして nは少なくとも2、好ましくは2〜6の整数を表わす、 式β) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Yは酸素、イオウ、−O−CH_2−CH_2−
    Oまたは−S−CH_2−CH_2−S−を表わし、 R_6は水素原子またはメチルを表わし、 xは1〜5の整数を表わし、そして zは2〜5の整数を表わす、 式γ) ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_7はアミノまたはヒドロキシル基で置換し得
    るC_1〜C_1_0−アルキル基を表わし、 R_8及びR_9は相互に独立して水素またはメチルを
    表わし、そして p及びqは1〜5の整数を表わす、 δ)1,4−ジアミノシクロヘキサン、アミノエチルピ
    ペラジン、4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン
    、4,4′−ジアミノジフェニルメタン及び/または ε)1,2−アルキレンイミンの重合により得られるポ
    リイミンを有するポリアミン、及び/または b)α)少なくとも2個のアミド生成し得るアミノ基及
    び更に少なくとも1個の第二級または第三級アミノ基を
    含む脂肪族ポリアミン、 β)炭素原子2〜12個を有する脂肪族もしくは芳香族
    カルボン酸またはその官能基的誘導体例えば無水物、エ
    ステル、半エステルまたはアミド、及び/または γ)炭素原子3〜6個を含むアミノカルボン酸またはそ
    のラクタム、及び/または c)ポリエーテルアミン、及び/または d)第二級アミノ基を有するポリウレタン及び/または e)第二級アミノ基を有するポリウレア、 を成分Aの塩基窒素1モル当り0.2〜5.0モル、好
    ましくは1.0〜3.0モルの成分Bのモル比で B、エピハロゲノヒドリンまたは1,3−ジハロゲノ−
    2−ヒドロキシプロパンを反応させることにより得られ
    、その際に1)及び2a)は0.7〜1.8:1、好ま
    しくは0.9〜1.5:1のモル比、または2b〜2e
    に対しては0.1〜0.7:1のモル比で反応させるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、用いる高分子化合物が A、ジハロゲノ炭化水素1a)及びポリアミン2a)、
    α)、γ)、δ及び/もしくはε)並びに/またはポリ
    アミドアミン2b)の反応生成物、及びB、エピクロロ
    ヒドリンまたは1,3−ジクロロ−2−ヒドロキシプロ
    パンを反応させることにより得られることを特徴とする
    、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、用いる高分子化合物が A、0.1〜0.5:1のモル比での 1)1,2−ジクロロエタン、1,2−ジクロロプロパ
    ン、1−クロロ−3−ブロモプロパン、1,6−ジクロ
    ロヘキサン及び/または二塩化p−キシレン並びに 2)3,000〜10,000の平均分子量を有するジ
    エチレントリアミン及びアジピン酸のポリアミドアミン
    、並びに/または0.1〜0.6:1のモル比でのヘキ
    サメチレンジアミン及び/もしくはアミノエチルピペラ
    ジン及び/もしくはb=2または3である式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアミン及び/もしくはポリエチレンイミンの反応生成
    物、並びに B、成分Aの塩基窒素1モル当り1.3〜3.0のモル
    比でのエピクロロヒドリンを反応させることにより得ら
    れることを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の方
    法。 5、処理を消費または連続法で行うことを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、処理を染色また捺染後に行うことを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 7、処理をセルロースまたは羊毛の染色または捺染後に
    行うことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 8、特許請求の範囲第1項記載の高分子化合物を含有す
    ることを特徴とする、ヒドロキシルまたはアミド基を含
    む繊維材料の処理剤。
JP62068132A 1986-03-25 1987-03-24 繊維材料の処理方法 Pending JPS62231090A (ja)

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