JPS62230635A - ガラス管の製造方法 - Google Patents
ガラス管の製造方法Info
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- JPS62230635A JPS62230635A JP7325886A JP7325886A JPS62230635A JP S62230635 A JPS62230635 A JP S62230635A JP 7325886 A JP7325886 A JP 7325886A JP 7325886 A JP7325886 A JP 7325886A JP S62230635 A JPS62230635 A JP S62230635A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/12—Other methods of shaping glass by liquid-phase reaction processes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゾル−ゲル法によるガラス管の製造方法に関
するっ 〔従来の技術〕 従来のゾル−ゲル法によるガラス管の製造方法は、回転
ゲル化して得られたウェットゲルを４〜１０日熟成し、
収縮した後、回転ゲル化に用いられたパイプ内に、アル
コール耐液をポンプで流し込み液流にてウェットゲルの
表面の粒子やゴミを収り確いていたか、もしくはウェッ
トゲルを乾燥容４に移した後に、アルコール耐液をポン
プで噴射してウェットゲルの表面の粒子やゴミを取り除
いた後乾燥してドライゲルな得ていた。
するっ 〔従来の技術〕 従来のゾル−ゲル法によるガラス管の製造方法は、回転
ゲル化して得られたウェットゲルを４〜１０日熟成し、
収縮した後、回転ゲル化に用いられたパイプ内に、アル
コール耐液をポンプで流し込み液流にてウェットゲルの
表面の粒子やゴミを収り確いていたか、もしくはウェッ
トゲルを乾燥容４に移した後に、アルコール耐液をポン
プで噴射してウェットゲルの表面の粒子やゴミを取り除
いた後乾燥してドライゲルな得ていた。
しかし、前述の従来技術では、表面に付着して因るゴミ
や粒子は大きいものしか取り除くことができず、Ｑ、５
ｗａ以下といった小さな粒子はほとんど取り除けない。
や粒子は大きいものしか取り除くことができず、Ｑ、５
ｗａ以下といった小さな粒子はほとんど取り除けない。
この小さな粒子は回転ゲル化の瞳に生じるもので、ゲル
と同一の成分のものである。ゾル−ゲル法によりガラス
−ｇｔｚ一つくるに：・ま、パイプの中にゾルを流し込
み、回転ゲル化させて管状ゲルを得ている。この回転ゲ
ル化の際、パイプのＡｃ＆＋Ｓ度がそのままゲルに写っ
てしまうため、ゾルよりも重く、シかも混ざらない液体
を用いてゾルと−１１１１にパイプ内に回転させること
により真円なる自由表面を形ｌ戊させ、真円度、表面稽
度の良いゲル？鍔ている。ゾルと束いＭｉｌｌを−「４
に入れて回転させる鹸、（！２１転故が低く、遠心力の
弱いときＫは、ゾルと直い液体は攪拌状７幅にあり、回
転数が上がって遠心力が大きくなったと１．でも、ゾル
と重い液体は完全には分離しない。大部分のものは分離
するが、非常に細い泡等は、ゾルや改い液体の粘性、表
面張力掃により分離された状、襟になり、そＶままでゲ
ル化するので、細い粒子ができる。この細い粒子は、重
い液体をＱいた後や熟成の最中にゲル本体に付層してし
まう。この細い粒子もずだゲルでｂるので、ゲル本体と
の間で弱い結合乞して分り、ポンプによる液流ではほと
んど取り除くことが不可、ＴＩｌ、でるる、またこのま
ま乾燥してしまうと、このぬい粒子は完全にとれなくな
ってしまう。
と同一の成分のものである。ゾル−ゲル法によりガラス
−ｇｔｚ一つくるに：・ま、パイプの中にゾルを流し込
み、回転ゲル化させて管状ゲルを得ている。この回転ゲ
ル化の際、パイプのＡｃ＆＋Ｓ度がそのままゲルに写っ
てしまうため、ゾルよりも重く、シかも混ざらない液体
を用いてゾルと−１１１１にパイプ内に回転させること
により真円なる自由表面を形ｌ戊させ、真円度、表面稽
度の良いゲル？鍔ている。ゾルと束いＭｉｌｌを−「４
に入れて回転させる鹸、（！２１転故が低く、遠心力の
弱いときＫは、ゾルと直い液体は攪拌状７幅にあり、回
転数が上がって遠心力が大きくなったと１．でも、ゾル
と重い液体は完全には分離しない。大部分のものは分離
するが、非常に細い泡等は、ゾルや改い液体の粘性、表
面張力掃により分離された状、襟になり、そＶままでゲ
ル化するので、細い粒子ができる。この細い粒子は、重
い液体をＱいた後や熟成の最中にゲル本体に付層してし
まう。この細い粒子もずだゲルでｂるので、ゲル本体と
の間で弱い結合乞して分り、ポンプによる液流ではほと
んど取り除くことが不可、ＴＩｌ、でるる、またこのま
ま乾燥してしまうと、このぬい粒子は完全にとれなくな
ってしまう。
そこで本発明はこのような１８１題点を解決するもので
、その目的とするところはウェットゲルのべ而に付着し
７こ則いゴミや粒子を取り除くことにある。
、その目的とするところはウェットゲルのべ而に付着し
７こ則いゴミや粒子を取り除くことにある。
（１４ｉ譲点を解決するための手段〕
本発明のガラス′ｄの輪遣方法は、ゾル浴液の調（ニー
、ゲル化工程、ゲルの洗浄工程、ゲルの乾燥工程、該ゲ
ルの焼結工程よりなるガラス管の展層方法のゲルの洗浄
工程において、ウェットゲルに超音波を照射することを
特徴とする。
、ゲル化工程、ゲルの洗浄工程、ゲルの乾燥工程、該ゲ
ルの焼結工程よりなるガラス管の展層方法のゲルの洗浄
工程において、ウェットゲルに超音波を照射することを
特徴とする。
本発明の上記の購成によれば、ゲルの乾燥を行う前に、
ゲルに超音波な照射するので、弱いエネルギーで結合し
ている細かい粒子は、超音波のエネルギーによりゲル不
体から離れる。その結果、ゲルの表面はゲル化時におけ
る自由表面となり、このゲルの乾燥を行うことにより表
面が境面であるドライゲルを慢ることが町ｉ＋Ｕとなる
。ただし、この場合、超音波照射は１〜１０分！！′ｆ
が望ましく、長ずざるとゲルを破損することがある。
ゲルに超音波な照射するので、弱いエネルギーで結合し
ている細かい粒子は、超音波のエネルギーによりゲル不
体から離れる。その結果、ゲルの表面はゲル化時におけ
る自由表面となり、このゲルの乾燥を行うことにより表
面が境面であるドライゲルを慢ることが町ｉ＋Ｕとなる
。ただし、この場合、超音波照射は１〜１０分！！′ｆ
が望ましく、長ずざるとゲルを破損することがある。
以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
〔実施例−１〕
エチルミリケート（Ｓ ｉ （ＱＣ！Ｈ，）、 ） ８
００ｎｄ！、、水５６９ｍ１，０．０２ＮｊＪば３６５
−１微粉末シリカ２８１１を混合、激しく攪拌し、超音
波照射、遠心分離、濾過を行い均質度の高いゾルを侍だ
。このゾルにα１Ｎのアンモニア水を８口え、ＰＨ値を
４．８に調至し、そのうらの１３００ ｅｅを５２Ｗφ
Ｘ１０００゜のステンレス棟内筒形容器に投入し、さら
に自由Ｎ＋ｍを形成し、かつゾルと混ざり合わない液体
としてフロリナート（（−ＣＦ２ ＣＦ、 ＣＦＩ Ｃ
ＦＩ Ｏ＋ｎ、 ％友５Ｍの商品名比１ｔ９８）６００
ｒｎｔを投入し、管軸のまわりに１４００ｒｐｒｎで回
転させ、約３０分でゲル比させた。さらに５時間回転を
続け、充分に固くなったウェットゲル（４８■φＸ １
１Ｊ ００ ｗｍ ）を得た。
００ｎｄ！、、水５６９ｍ１，０．０２ＮｊＪば３６５
−１微粉末シリカ２８１１を混合、激しく攪拌し、超音
波照射、遠心分離、濾過を行い均質度の高いゾルを侍だ
。このゾルにα１Ｎのアンモニア水を８口え、ＰＨ値を
４．８に調至し、そのうらの１３００ ｅｅを５２Ｗφ
Ｘ１０００゜のステンレス棟内筒形容器に投入し、さら
に自由Ｎ＋ｍを形成し、かつゾルと混ざり合わない液体
としてフロリナート（（−ＣＦ２ ＣＦ、 ＣＦＩ Ｃ
ＦＩ Ｏ＋ｎ、 ％友５Ｍの商品名比１ｔ９８）６００
ｒｎｔを投入し、管軸のまわりに１４００ｒｐｒｎで回
転させ、約３０分でゲル比させた。さらに５時間回転を
続け、充分に固くなったウェットゲル（４８■φＸ １
１Ｊ ００ ｗｍ ）を得た。
回転停止後すぐに７０リナートを抜き、水：エタノール
＝１：２のエタノール水溶液を円筒形容器内に光満して
、３０Ｃで５日間熟成した結果、４５瑞φＸ９０ ｏ、
、のウェットゲルを得た。
＝１：２のエタノール水溶液を円筒形容器内に光満して
、３０Ｃで５日間熟成した結果、４５瑞φＸ９０ ｏ、
、のウェットゲルを得た。
このウェットゲルには、直径α５酎はどの粒子が表面に
１ｃ！Ｉあたり７〜８１１ついてい友。このウェットゲ
ルＶ、水：アルコール＝１：２のフルコール水溶液の中
に入れ、超音波２１０分照射し友ところウェットゲルの
表面にあった粒子は１ｉ、Ｉりたりα１個に減少した。
１ｃ！Ｉあたり７〜８１１ついてい友。このウェットゲ
ルＶ、水：アルコール＝１：２のフルコール水溶液の中
に入れ、超音波２１０分照射し友ところウェットゲルの
表面にあった粒子は１ｉ、Ｉりたりα１個に減少した。
〔比＠１クリ−１〕
実施例−１と同様にして得たゾルに０．ｊＮのアンモニ
ア水をカロえ、ＰＨ値ヲ４．８に調、痛し、そのうち１
５００ｃｃ を実ｍり１」−１と同様のステンレス製円
筒形Ｗａｒに投入し、さらに７０リナート５０〇−を投
入し、・ｄ軸のまわりに１４００ｒｐｍで回転させ、約
３０分でゲル化させた。さらに５時間回転を続け、充分
に固くなったウェットゲル（４８嘘φｘｌｏ００哩）？
得た。回転停止後すぐにフロリナート乞抜き、水：エタ
ノール１：２のエタノール水沼敵を円筒形容器内に充、
貨して６０℃で５日間熟成した＃朱、４３団φ×９００
Ｒのウェットゲルを漫た。このウェットゲルには、実施
列−１と同様、直径ＣＬｓ、、はどの粒子が表面に１ｄ
あたり７〜８個ついていた。
ア水をカロえ、ＰＨ値ヲ４．８に調、痛し、そのうち１
５００ｃｃ を実ｍり１」−１と同様のステンレス製円
筒形Ｗａｒに投入し、さらに７０リナート５０〇−を投
入し、・ｄ軸のまわりに１４００ｒｐｍで回転させ、約
３０分でゲル化させた。さらに５時間回転を続け、充分
に固くなったウェットゲル（４８嘘φｘｌｏ００哩）？
得た。回転停止後すぐにフロリナート乞抜き、水：エタ
ノール１：２のエタノール水沼敵を円筒形容器内に充、
貨して６０℃で５日間熟成した＃朱、４３団φ×９００
Ｒのウェットゲルを漫た。このウェットゲルには、実施
列−１と同様、直径ＣＬｓ、、はどの粒子が表面に１ｄ
あたり７〜８個ついていた。
このウェットゲルを円筒形容器から転像容器に移した後
、水：エタノール＝１＝２のアルコール水６０、をポン
プで噴射してウェットゲルの表面の粒子やゴミを取り除
い罠。ポンプ噴射を１５分行つ７′ｃ結果ウエツトゲル
の表面にめったゴミぐま無くなリ、粒子は１−あたり１
〜２コに減少した。
、水：エタノール＝１＝２のアルコール水６０、をポン
プで噴射してウェットゲルの表面の粒子やゴミを取り除
い罠。ポンプ噴射を１５分行つ７′ｃ結果ウエツトゲル
の表面にめったゴミぐま無くなリ、粒子は１−あたり１
〜２コに減少した。
〔比佼ｄンリ−２〕
実癩例−１と同様にして慢たゾルを使って実施例−１と
同６メの方法でゾルを作成し、３０ｃで５日間熟成？行
い、実施列−１で使用した超音波発振子な使用し、実施
−１−１と同様の方法で２０分間超音波を照射したとこ
ろウェットゲルに電動が生じた。
同６メの方法でゾルを作成し、３０ｃで５日間熟成？行
い、実施列−１で使用した超音波発振子な使用し、実施
−１−１と同様の方法で２０分間超音波を照射したとこ
ろウェットゲルに電動が生じた。
〔゛実施例−２〕
実施クリ−１と同様の方法で得たゾルヶ実施例−１と同
様の円筒形容器に１５００ｃｃ投入し、さらに重い液体
としてジブロモエタンを５００−投入し、官軸のまわり
に１４０Ｏｒｐｍで回転させ約３０分でゲル化させた。
様の円筒形容器に１５００ｃｃ投入し、さらに重い液体
としてジブロモエタンを５００−投入し、官軸のまわり
に１４０Ｏｒｐｍで回転させ約３０分でゲル化させた。
このウェットゲルを実施クリ−１と同イ）ρの方法で５
日間熟成した俊、水：エタノール＝１：２のエタノール
水溶機内に出したところ六面に０１１程度の粒子が１ｄ
あたり１２〜１４個ついていた。このウェットゲルに超
音波を１０分同層射したところ、辰面の粒子は１ｃノあ
たりα５個以下に減少した。
日間熟成した俊、水：エタノール＝１：２のエタノール
水溶機内に出したところ六面に０１１程度の粒子が１ｄ
あたり１２〜１４個ついていた。このウェットゲルに超
音波を１０分同層射したところ、辰面の粒子は１ｃノあ
たりα５個以下に減少した。
〔比較例−６〕
実施例−２と同様にして得たウェットゲルを乾燥容器に
移し、エタノール水溶液？ポンプで噴射し１５分間ｄけ
た。研米、表面にあつ％ｃ １ ｅｐｌあたり１２〜１
４個の粒子は５〜６個に減少した。
移し、エタノール水溶液？ポンプで噴射し１５分間ｄけ
た。研米、表面にあつ％ｃ １ ｅｐｌあたり１２〜１
４個の粒子は５〜６個に減少した。
以上述べたように、本発明によればゾル−ゲル法による
ガラスの製造方法において、重い液体を使用して得た真
円度の良いウェットゲルにＪ当な時間超音波を照射する
ので、成形及び熟成中に生じたウェットゲルの辰−の細
い粒子？収りばくことができる。その結果このウェット
ゲルを転層して得られるドライゲルは鋭面？有し、これ
を焼倍することにより表面状態の良好なガラス官？得る
ことが可能となる。こうして、痔られ次ガラス背付品貞
の面で極めて良好な九め、カラスファイバー用ジャケッ
ト看、半導体用炉芯・Ｍ Ｗ Ｋ応用できるものである
。
ガラスの製造方法において、重い液体を使用して得た真
円度の良いウェットゲルにＪ当な時間超音波を照射する
ので、成形及び熟成中に生じたウェットゲルの辰−の細
い粒子？収りばくことができる。その結果このウェット
ゲルを転層して得られるドライゲルは鋭面？有し、これ
を焼倍することにより表面状態の良好なガラス官？得る
ことが可能となる。こうして、痔られ次ガラス背付品貞
の面で極めて良好な九め、カラスファイバー用ジャケッ
ト看、半導体用炉芯・Ｍ Ｗ Ｋ応用できるものである
。
Claims (1)
- ゾル溶液の調整工程、ゲル化工程、ゲルの洗浄工程、ゲ
ルの乾燥工程、該ゲルの焼結工程よりなるガラス管の製
造方法のゲルの洗浄工程において、ウェットゲルに超音
波を照射することを特徴とするガラス管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325886A JPS62230635A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | ガラス管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325886A JPS62230635A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | ガラス管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62230635A true JPS62230635A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13512968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7325886A Pending JPS62230635A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | ガラス管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62230635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4936186A (en) * | 1987-12-29 | 1990-06-26 | Toray Industries Inc. | Method of and apparatus for weaving a three-dimensional article |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7325886A patent/JPS62230635A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4936186A (en) * | 1987-12-29 | 1990-06-26 | Toray Industries Inc. | Method of and apparatus for weaving a three-dimensional article |
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