JPS62230370A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
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- JPS62230370A JPS62230370A JP61070838A JP7083886A JPS62230370A JP S62230370 A JPS62230370 A JP S62230370A JP 61070838 A JP61070838 A JP 61070838A JP 7083886 A JP7083886 A JP 7083886A JP S62230370 A JPS62230370 A JP S62230370A
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- power supply
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)-N-[3-oxo-3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)propyl]pyrimidine-5-carboxamide Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)C(=O)NCCC(N1CC2=C(CC1)NN=N2)=O VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、高周波、大容量のトランジスタインバータ装
置、特にトランジスタの駆動回路に電流帰還形の駆動回
路を使用し、微小電力で大容量。
置、特にトランジスタの駆動回路に電流帰還形の駆動回
路を使用し、微小電力で大容量。
−一 +l ・l−、fll、 11− 1−−吋ム
レ Jl 1 − +、−1+: リ h ノ 1
. 、ゼ −h リ七嬰に関するものである。
レ Jl 1 − +、−1+: リ h ノ 1
. 、ゼ −h リ七嬰に関するものである。
(従来の技術)
交流電圧を直流電圧に変換する電源装置としては従来よ
り第3図に示すようにトランジスタインバータ装置が使
用されている。第3図において、1は交流電源、17は
配線用しゃ断器、2は交流′正圧を整流する整流器、3
はフィルタ用直流リアクトル、4はフィルタ用直流コン
デンサ、5は高速限流フユーズである。6は直流を交流
に変換するインバータ回路でトランジスタにより構成さ
れている。7は高周波トランス、8は高周波トランス7
の出力を整流する整流器、9−1.9−2はフィルタ用
直流リアクトル、10は直流コンデンサ、18は交流電
源を必要な直流電圧に変換する制御電源である。このよ
うな交流電圧を直流電圧に変換する電源としては、小型
化するために、インバータ装置を使用し高周波により絶
縁及び電圧変換する方式が用いられており、小容量(I
KIil以下程度)であれば数十KHzから100KH
zで動作するものもある。
り第3図に示すようにトランジスタインバータ装置が使
用されている。第3図において、1は交流電源、17は
配線用しゃ断器、2は交流′正圧を整流する整流器、3
はフィルタ用直流リアクトル、4はフィルタ用直流コン
デンサ、5は高速限流フユーズである。6は直流を交流
に変換するインバータ回路でトランジスタにより構成さ
れている。7は高周波トランス、8は高周波トランス7
の出力を整流する整流器、9−1.9−2はフィルタ用
直流リアクトル、10は直流コンデンサ、18は交流電
源を必要な直流電圧に変換する制御電源である。このよ
うな交流電圧を直流電圧に変換する電源としては、小型
化するために、インバータ装置を使用し高周波により絶
縁及び電圧変換する方式が用いられており、小容量(I
KIil以下程度)であれば数十KHzから100KH
zで動作するものもある。
しかし大容量のものになると、トランジスタのスイツチ
ング損失が大きくなり高周波化は困難である。スイッチ
ングトランジスタの種類により動作周波数と、駆動回路
の大きさが決まる。駆動回路を小さくする方法としては
、スイッチングトランジスタとしてダーリントン接続の
トランジスタを使用する方法があるがダーリントン接続
したトランジスタはシングル接続トランジスタと比較し
て、コレクタエミッタ飽和電圧が約2倍以上高い上にス
イッチング時の損失が大きく、スイッチング周波数とし
ては数KHzが限界である。 トランジスタに変えてM
OS FETを用いれば駆動回路は小さくて、高周波動
作も可能であるが大容量化するためには。
ング損失が大きくなり高周波化は困難である。スイッチ
ングトランジスタの種類により動作周波数と、駆動回路
の大きさが決まる。駆動回路を小さくする方法としては
、スイッチングトランジスタとしてダーリントン接続の
トランジスタを使用する方法があるがダーリントン接続
したトランジスタはシングル接続トランジスタと比較し
て、コレクタエミッタ飽和電圧が約2倍以上高い上にス
イッチング時の損失が大きく、スイッチング周波数とし
ては数KHzが限界である。 トランジスタに変えてM
OS FETを用いれば駆動回路は小さくて、高周波動
作も可能であるが大容量化するためには。
多数個並列にする必要があり、電源装置として小型化で
きない。このためスイッチング損失の小さい大電流のス
イッチングが可能なシングル接続トランジスタによる高
周波化が計られており、この駆動回路として可飽和鉄心
を用いた変成器によって主電流をベース電流に帰還する
電流帰還方式による駆動回路が提案されている。
きない。このためスイッチング損失の小さい大電流のス
イッチングが可能なシングル接続トランジスタによる高
周波化が計られており、この駆動回路として可飽和鉄心
を用いた変成器によって主電流をベース電流に帰還する
電流帰還方式による駆動回路が提案されている。
第4図は′1゛[流圧帰還方式によるトランジスタイン
バータ回路を示す。11−1〜11−4はトランジスタ
、12−1〜12−4は可飽和鉄心を用いた変成器であ
り、主電流が流れる第1巻線Nよ(通常は1タ一ン貫通
とする。)第1巻線の電流が正帰還されてトランジスタ
11−1〜11−4のベースを駆動する第2巻線N2、
トランジスタ11−1〜11−4がオンする最初のベー
ス電流を流す第3巻線N、からなっている。13−1〜
13−4はトランジスタ11−1〜11−4のオン、オ
フを制御するトランジスタ駆動回路である。トランジス
タ駆動回路において14.15は可飽和鉄心を用いた変
成器の第3巻線に流れる電流を制御する駆動トランジス
タである。16は駆動トランジスタ14がオンする時に
第3巻線N、に流れる電流を制御し、駆動トランジスタ
15がオンしたときに可飽和鉄心を用いた変成器のリセ
ット特性を決めるコンデンサである。以下第4図により
電流正帰還方式トランジスタインバータ回路の動作を簡
単に説明する。各トランジスタ駆動回路13−1〜13
−4内の駆動トランジスタ14.15のベースには駆動
トランジスタ14゜15のオン、オフを制御す−る信号
51が図示してぃないインバータ制御回路から1′″r
t On信号で与えられる。−例としてトランジスタ1
1−1のオン、オフについて説明する。信号51が14
1 jjとなり駆動トランジスタ14がオンすると駆動
トランジスタ14.コンデンサ16.可飽和鉄心を用い
た変成器(以下変成器と呼ぶ)の第3巻線N3を通って
電流が流れ変成器12−1の第2巻線N2にトランジス
タ11−1を駆動するパルス電流が流れる。トランジス
タ11−1がオンすると変成器12−1の第1巻線に電
流が流れ、第2巻線に帰還され、トランジスタ11−1
はオンを継続する。このとき第3巻線の両端はV3 =
VaI!tjat)×−ち−の電圧となる。(Vas;
トランジスタ11−1の飽和ベースエミッタ電圧、N2
;第2巻線の巻数、N3;第3巻線の巻数である。)変
成器12−1が飽和すると、トランジスタ11−1のベ
ースを駆動することができなくなり、トランジスタ11
−1はオフする。
バータ回路を示す。11−1〜11−4はトランジスタ
、12−1〜12−4は可飽和鉄心を用いた変成器であ
り、主電流が流れる第1巻線Nよ(通常は1タ一ン貫通
とする。)第1巻線の電流が正帰還されてトランジスタ
11−1〜11−4のベースを駆動する第2巻線N2、
トランジスタ11−1〜11−4がオンする最初のベー
ス電流を流す第3巻線N、からなっている。13−1〜
13−4はトランジスタ11−1〜11−4のオン、オ
フを制御するトランジスタ駆動回路である。トランジス
タ駆動回路において14.15は可飽和鉄心を用いた変
成器の第3巻線に流れる電流を制御する駆動トランジス
タである。16は駆動トランジスタ14がオンする時に
第3巻線N、に流れる電流を制御し、駆動トランジスタ
15がオンしたときに可飽和鉄心を用いた変成器のリセ
ット特性を決めるコンデンサである。以下第4図により
電流正帰還方式トランジスタインバータ回路の動作を簡
単に説明する。各トランジスタ駆動回路13−1〜13
−4内の駆動トランジスタ14.15のベースには駆動
トランジスタ14゜15のオン、オフを制御す−る信号
51が図示してぃないインバータ制御回路から1′″r
t On信号で与えられる。−例としてトランジスタ1
1−1のオン、オフについて説明する。信号51が14
1 jjとなり駆動トランジスタ14がオンすると駆動
トランジスタ14.コンデンサ16.可飽和鉄心を用い
た変成器(以下変成器と呼ぶ)の第3巻線N3を通って
電流が流れ変成器12−1の第2巻線N2にトランジス
タ11−1を駆動するパルス電流が流れる。トランジス
タ11−1がオンすると変成器12−1の第1巻線に電
流が流れ、第2巻線に帰還され、トランジスタ11−1
はオンを継続する。このとき第3巻線の両端はV3 =
VaI!tjat)×−ち−の電圧となる。(Vas;
トランジスタ11−1の飽和ベースエミッタ電圧、N2
;第2巻線の巻数、N3;第3巻線の巻数である。)変
成器12−1が飽和すると、トランジスタ11−1のベ
ースを駆動することができなくなり、トランジスタ11
−1はオフする。
次に信号51がEl Ojjとなると駆動トランジスタ
15がオンし、コンデンサ16.駆動トランジスタ15
.変成器第3巻線を通って電流が流れ、変成器12−1
がリセッ(へされる。駆動1−ランジスタ15をオンし
ている期間、すなわち変成器12−1のリセット量によ
って次に信号51が“1”となってトランジスタ11−
1がオンする期間を制御している。
15がオンし、コンデンサ16.駆動トランジスタ15
.変成器第3巻線を通って電流が流れ、変成器12−1
がリセッ(へされる。駆動1−ランジスタ15をオンし
ている期間、すなわち変成器12−1のリセット量によ
って次に信号51が“1”となってトランジスタ11−
1がオンする期間を制御している。
以上のように各トランジスタ11−1〜11−4のオン
。
。
オフを制御してトランジスタインバータ回路を構成する
。今トランジスタ11−1〜11−4を、それぞれU、
X、V、Yと呼ぶことにする。U相Y相を同時に点弧し
V相X相を同時に点弧し、これを交互に行なうことによ
り高周波トランス7の一次電圧を制御して直流出力電圧
を制御する。電流正帰還方式ではオンしないと変成器が
飽和する方向に励磁されないため通常はU相Y相は常に
同時にオンし、V相X相は常に同時にオンする。
。今トランジスタ11−1〜11−4を、それぞれU、
X、V、Yと呼ぶことにする。U相Y相を同時に点弧し
V相X相を同時に点弧し、これを交互に行なうことによ
り高周波トランス7の一次電圧を制御して直流出力電圧
を制御する。電流正帰還方式ではオンしないと変成器が
飽和する方向に励磁されないため通常はU相Y相は常に
同時にオンし、V相X相は常に同時にオンする。
(発明が解決しようとする問題点)
以上説明したトランジスタインバータ装置は直流電源と
して使用されるが、第3図交流母線1の電源をトランジ
スタの駆動回路及びその制御回路7″″1、 を同一の配線用しゃ断器でオン、オフしている。
して使用されるが、第3図交流母線1の電源をトランジ
スタの駆動回路及びその制御回路7″″1、 を同一の配線用しゃ断器でオン、オフしている。
また、トランジスタ駆動回路の電源容量が小さくなった
ため2交流電源を必要な直流電圧に変換する制御電源も
1つで構成されている。このため第3図の配線用しゃ断
器17をオンした直後に整流器2により直流電圧が立ち
上がり、制御電源18の出力電圧が正常な値になる前に
、トランジスタ駆動回路を構成する駆動用トランジスタ
14.15のオン。
ため2交流電源を必要な直流電圧に変換する制御電源も
1つで構成されている。このため第3図の配線用しゃ断
器17をオンした直後に整流器2により直流電圧が立ち
上がり、制御電源18の出力電圧が正常な値になる前に
、トランジスタ駆動回路を構成する駆動用トランジスタ
14.15のオン。
オフの反転する電圧レベル又は、オン、オフ制御信号5
1を制御しているIC回路の各素子のスレッシュホール
ドレベル付近になった時トランジスタの駆動回路より不
要のオンパルスが出力され、U。
1を制御しているIC回路の各素子のスレッシュホール
ドレベル付近になった時トランジスタの駆動回路より不
要のオンパルスが出力され、U。
X相、V、Y相が同時に通電し短絡状態となり、トラン
ジスタが破壊する場合があるという不具合があった。
ジスタが破壊する場合があるという不具合があった。
本発明の目的は、トランジスタ駆動回路用制御電源の立
ち上がり時あるいは立ち下がり時に、電圧が正常でない
ために発生する不要のオンパルスによるトランジスタの
短絡を防止し、トランジスタの破壊を防止するインバー
タ装置を提供することである。
ち上がり時あるいは立ち下がり時に、電圧が正常でない
ために発生する不要のオンパルスによるトランジスタの
短絡を防止し、トランジスタの破壊を防止するインバー
タ装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、トランジスタ駆動回路の電源をトラ
ンジスタあるいはトランジスタのグループごとに独立さ
せ、制御電源電圧の立ち上がりあるいは立ち下がりのタ
イミングをずらすことにより、不要パルスの発生タイミ
ングをずらし、U相およびX相、あるいはV相およびY
相のトランジスタを駆動するパルス電流が同時に流れる
ことを防止する。
ンジスタあるいはトランジスタのグループごとに独立さ
せ、制御電源電圧の立ち上がりあるいは立ち下がりのタ
イミングをずらすことにより、不要パルスの発生タイミ
ングをずらし、U相およびX相、あるいはV相およびY
相のトランジスタを駆動するパルス電流が同時に流れる
ことを防止する。
(作 用)
トランジスタ駆動回路の電源をトランジスタあるいはト
ランジスタのグループごとに独立させ、それぞれの電源
の立ち上げ、立ち下げ時の出力電圧特性を変えることに
より、トランジスタ駆動回路から発生する不要パルスの
タイミングを容易にずらすことができる。これにより、
U相およびX相、あるいはV相およびY相のトランジス
タが制御電源の立ち上げ時あるいは立ち下げ時に同時に
駆動することがなくなり、短絡によるトランジスタの破
壊を防止することができる。
ランジスタのグループごとに独立させ、それぞれの電源
の立ち上げ、立ち下げ時の出力電圧特性を変えることに
より、トランジスタ駆動回路から発生する不要パルスの
タイミングを容易にずらすことができる。これにより、
U相およびX相、あるいはV相およびY相のトランジス
タが制御電源の立ち上げ時あるいは立ち下げ時に同時に
駆動することがなくなり、短絡によるトランジスタの破
壊を防止することができる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図に示す。第1図において第3
図、第4図と同一機能の要素は同一符号として説明を省
略する。第1図において、21−1゜21−2はトラン
ジスタ駆動回路用の制御電源である。
図、第4図と同一機能の要素は同一符号として説明を省
略する。第1図において、21−1゜21−2はトラン
ジスタ駆動回路用の制御電源である。
第2図に動作タイムチャートを示す。52−1.52−
2は、21−4.21−2の電源の出力特性である。
2は、21−4.21−2の電源の出力特性である。
本発明の作用について、第1図の一実施例及び第2図の
タイムチャートにより説明する。
タイムチャートにより説明する。
第1図に示すインバータ装置では、トランジスタの駆動
回路用電源がU、V相と、X、Y相で独立している。た
とえば電源の出力端にコンデンサ、抵抗を挿入し、その
定数を変えることにより、2つの電源出力の立ち上がり
、立ち下がり特性に差異をもたせることができる。第2
図のタイムチャート(7)52−1はU、V相、52−
2はx、y相の電圧出力を示す。図中Vpは正常な電源
出力電圧、Vsは不要オンパルスが発生する付近の電圧
値を示す。U。
回路用電源がU、V相と、X、Y相で独立している。た
とえば電源の出力端にコンデンサ、抵抗を挿入し、その
定数を変えることにより、2つの電源出力の立ち上がり
、立ち下がり特性に差異をもたせることができる。第2
図のタイムチャート(7)52−1はU、V相、52−
2はx、y相の電圧出力を示す。図中Vpは正常な電源
出力電圧、Vsは不要オンパルスが発生する付近の電圧
値を示す。U。
差異をもたせていると、トランジスタへの不要オンパル
スはU、V相とX、Y相でずれる。したがって、電圧の
立ち上がり、立ち下がりの時に、不要オンパルスにより
トランジスタを駆動するパルス電流が流れても、U、V
相とX、Y相が同時に通電することはない。
スはU、V相とX、Y相でずれる。したがって、電圧の
立ち上がり、立ち下がりの時に、不要オンパルスにより
トランジスタを駆動するパルス電流が流れても、U、V
相とX、Y相が同時に通電することはない。
従って、U相とX相、あるいはV相とY相のトランジス
タに同時に電流が流れて短絡状態となるということがな
くなる。
タに同時に電流が流れて短絡状態となるということがな
くなる。
本発明によれば、制御電源電圧の立ち上がり立ち下がり
時不要なオンパルスが発生してもトランジスタは通電し
ないのでU相とX相、あるいはV相とY相のトランジス
タに同時に電流が流れて、短絡状態になることを防止す
ることができる。
時不要なオンパルスが発生してもトランジスタは通電し
ないのでU相とX相、あるいはV相とY相のトランジス
タに同時に電流が流れて、短絡状態になることを防止す
ることができる。
以上説明したように本発明によると、トランジスタ駆動
回路の電源を、トランジスタあるいはトランジスタのグ
ループごとに独立させるだけで。
回路の電源を、トランジスタあるいはトランジスタのグ
ループごとに独立させるだけで。
トランジスタ駆動回路の制御電源電圧の立ち上が&]$
乙イは立′t、下六1番I n!i L、−?1il
l fM ’Ft 畜’fA ・腫1.− ) N 7
要オンパルスが発生してもトランジスタは通電しないの
で短絡状態を未然に防止し、トランジスタの破壊を免れ
るようなインバータ装置を提供することができる。
乙イは立′t、下六1番I n!i L、−?1il
l fM ’Ft 畜’fA ・腫1.− ) N 7
要オンパルスが発生してもトランジスタは通電しないの
で短絡状態を未然に防止し、トランジスタの破壊を免れ
るようなインバータ装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は本発明の動作を示すタイムチャート、第3図は
通常の交流を直流に変換する電源装置の構成図、第4図
は電流正帰還方式のインバータ回路の構成図である。 1・・・交流電源 2・・・整流器3・・
・直流リアクトル 4・・・直流コンデンサ5・
・・高速限流フユーズ 6・・・インバータ回路7
・・・高周波トランス 8・・・整流器9−1.
9−2・・・直流フィルタ 10・・・直流コンデン
サ11−1〜11−4・・・トランジスタ12−1〜1
2−4・・・可飽和鉄心を用いた変成器13−1〜13
−4・・・トランジスタ駆動回路14、15・・・駆動
トランジスタ 16・・・コンデンサ17・・・配線用
しゃ断器 18・・・制御電源21−1〜21−
2・・・制御電源 51・・・オンオフ制御信号5
1−1〜52−2・・・制御電源出力電圧特性代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 了 第1図 第2図
通常の交流を直流に変換する電源装置の構成図、第4図
は電流正帰還方式のインバータ回路の構成図である。 1・・・交流電源 2・・・整流器3・・
・直流リアクトル 4・・・直流コンデンサ5・
・・高速限流フユーズ 6・・・インバータ回路7
・・・高周波トランス 8・・・整流器9−1.
9−2・・・直流フィルタ 10・・・直流コンデン
サ11−1〜11−4・・・トランジスタ12−1〜1
2−4・・・可飽和鉄心を用いた変成器13−1〜13
−4・・・トランジスタ駆動回路14、15・・・駆動
トランジスタ 16・・・コンデンサ17・・・配線用
しゃ断器 18・・・制御電源21−1〜21−
2・・・制御電源 51・・・オンオフ制御信号5
1−1〜52−2・・・制御電源出力電圧特性代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 了 第1図 第2図
Claims (1)
- トランジスタのベースとエミッタ又はベースとコレクタ
間を可飽和鉄心入りの変成器の第1、第2の巻線で帰還
し、第3の巻線にコンデンサを介して駆動パルスを入力
するトランジスタの駆動回路を具備した、トランジスタ
インバータ装置において、トランジスタ駆動回路の電源
を、それぞれのトランジスタあるいはトランジスタのグ
ループごとに独立させたことを特徴とするインバータ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070838A JPS62230370A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070838A JPS62230370A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | インバ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62230370A true JPS62230370A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13443103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61070838A Pending JPS62230370A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62230370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002846A (en) * | 1997-02-14 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and method for protecting information in printing apparatus |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61070838A patent/JPS62230370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002846A (en) * | 1997-02-14 | 1999-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and method for protecting information in printing apparatus |
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