JPS62229987A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPS62229987A JPS62229987A JP61072734A JP7273486A JPS62229987A JP S62229987 A JPS62229987 A JP S62229987A JP 61072734 A JP61072734 A JP 61072734A JP 7273486 A JP7273486 A JP 7273486A JP S62229987 A JPS62229987 A JP S62229987A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/44—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process
- H01L24/45—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors prior to the connecting process of an individual wire connector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は発光素子を光源とし7て使用する照明装置に関
する。
する。
近年、牛導体技術の発達により輝度の高い発光ダイオー
ドが開発され、しかも安価に入手できるようになったこ
とから、車輌用灯臭、特に尾灯。
ドが開発され、しかも安価に入手できるようになったこ
とから、車輌用灯臭、特に尾灯。
制動灯などの光源として電球の代りに使用することが検
討されるに至っておシ、その−例として第111/に示
すものが知られている。すなわち、これは金M製の基板
1に発光ダイオード等の発光素子2を配設した所謂オン
・ボードタイプと呼ばれるもので、基板10表面には反
射面を形成する多数の素子収納凹部3が各発光素子2に
対応して形成され、また基板表面には前記凹部3を含め
て全面に亘って絶縁層4が印刷、蒸着等によって形成さ
れ、さらにその上に共通電極5が、また各凹部3内には
導電層6がそれぞれ形成され、この導電層6上に前記発
光素子2が配設されている。そして、発光素子2は列(
もしくは行)毎に金II(+7−ド線)7と前記導電層
6を介して直列に接続され、各列(もしくは行)の発光
素子2は電源に対して並列に接続されている。なお、端
の発光素子2aは前記共通導電層5に金線7aによって
電気的に接続されている。
討されるに至っておシ、その−例として第111/に示
すものが知られている。すなわち、これは金M製の基板
1に発光ダイオード等の発光素子2を配設した所謂オン
・ボードタイプと呼ばれるもので、基板10表面には反
射面を形成する多数の素子収納凹部3が各発光素子2に
対応して形成され、また基板表面には前記凹部3を含め
て全面に亘って絶縁層4が印刷、蒸着等によって形成さ
れ、さらにその上に共通電極5が、また各凹部3内には
導電層6がそれぞれ形成され、この導電層6上に前記発
光素子2が配設されている。そして、発光素子2は列(
もしくは行)毎に金II(+7−ド線)7と前記導電層
6を介して直列に接続され、各列(もしくは行)の発光
素子2は電源に対して並列に接続されている。なお、端
の発光素子2aは前記共通導電層5に金線7aによって
電気的に接続されている。
第12図はこのような構成からなる照明装置の電気回路
を示し、Rは点灯用抵抗体である。
を示し、Rは点灯用抵抗体である。
しかるに、かかる従来の照明装置においては、凹部3を
會む基板1の表面全体に絶M層4を蒸着等によって形成
する際、凹部3の内部に対しては絶縁層4を均一に形成
することが難しく、基板1と導IN、届6との絶縁性に
問題があった。また導電層6は凹部3内に形成されるも
のであるため、絶縁層4と同様均一な膜厚で形成するこ
とが難しく製造コストが嵩むという不都合があった。
會む基板1の表面全体に絶M層4を蒸着等によって形成
する際、凹部3の内部に対しては絶縁層4を均一に形成
することが難しく、基板1と導IN、届6との絶縁性に
問題があった。また導電層6は凹部3内に形成されるも
のであるため、絶縁層4と同様均一な膜厚で形成するこ
とが難しく製造コストが嵩むという不都合があった。
さらに、基板1は照8Av<置の大きさに応じて製作さ
れるため、その種類が多く製造および萱理が面倒である
。
れるため、その種類が多く製造および萱理が面倒である
。
本発明に係る照明装置は上述したような問題を一挙に解
決すべくなされたもので、表面に多数の素子収納凹部が
形成されかつ凹部以外の表面が絶f&層によって被覆さ
れた良導体からなる金属基板と、前記各素子収納四部に
それぞれ配設されて前記金属基板と電気的に導通する複
数の発光素子と、前記絶縁層の表面に形成され前記各発
光素子がリード線を介して電気的に接続された共通導電
層とで基板ユニットV構成し、この基板ユニットを複数
個電気的に接続するようにしたものでおる。
決すべくなされたもので、表面に多数の素子収納凹部が
形成されかつ凹部以外の表面が絶f&層によって被覆さ
れた良導体からなる金属基板と、前記各素子収納四部に
それぞれ配設されて前記金属基板と電気的に導通する複
数の発光素子と、前記絶縁層の表面に形成され前記各発
光素子がリード線を介して電気的に接続された共通導電
層とで基板ユニットV構成し、この基板ユニットを複数
個電気的に接続するようにしたものでおる。
本発明においては素子収納凹部内に発光素子を直接配設
して金属基板と接触させ、基板そのものを電気導体とし
て利用しているので、凹部内に絶縁層と導電層を積層形
成する必要がなく、製作が容易である。また、基板をユ
ニット化し、この基板ユニットを必要に応じて複数個電
気的に接続子ればよいので、基板の種類を減らすことが
できる。
して金属基板と接触させ、基板そのものを電気導体とし
て利用しているので、凹部内に絶縁層と導電層を積層形
成する必要がなく、製作が容易である。また、基板をユ
ニット化し、この基板ユニットを必要に応じて複数個電
気的に接続子ればよいので、基板の種類を減らすことが
できる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る照明装置の基本的構成を示す断面
図、第2図は基板ユニットの要部斜視図である。なお、
図中第11図および第12図と同一構成部材部分に対し
ては同一符号を以って示し、その説明を省略する。これ
らの図において、At等の良導体からなる金属基板1の
表面には複数個の素子収納凹部3がその長手方向に適宜
な間隔をおいて形成され、また凹部3を除く表面全体が
絶縁層4によって被覆されている。共通導電M5は金属
基板1の長手方向に延在する如く前記絶縁層4上に形成
され、さらにこの絶縁層4上には複数個のチップ状の導
電層10が前記各素子収納凹部3に対応して形成されて
いる。
図、第2図は基板ユニットの要部斜視図である。なお、
図中第11図および第12図と同一構成部材部分に対し
ては同一符号を以って示し、その説明を省略する。これ
らの図において、At等の良導体からなる金属基板1の
表面には複数個の素子収納凹部3がその長手方向に適宜
な間隔をおいて形成され、また凹部3を除く表面全体が
絶縁層4によって被覆されている。共通導電M5は金属
基板1の長手方向に延在する如く前記絶縁層4上に形成
され、さらにこの絶縁層4上には複数個のチップ状の導
電層10が前記各素子収納凹部3に対応して形成されて
いる。
発光素子2は牛導体チップからなり、各素子収納凹部3
の底面中央にそれぞれ直接配設固定されることにより金
属基板1と導通し、またリード線としての金線7によっ
て当該素子に対応する前記導電層10にそれぞれ電気的
に並列接続されている。各導電層10は前記共通導電!
!5に点灯用抵抗体Rを介してそれぞれ接続されている
。点灯用抵抗体Rとしては印刷抵抗が小さく形成できる
点で有利であるが、チップ抵抗であってもよい。
の底面中央にそれぞれ直接配設固定されることにより金
属基板1と導通し、またリード線としての金線7によっ
て当該素子に対応する前記導電層10にそれぞれ電気的
に並列接続されている。各導電層10は前記共通導電!
!5に点灯用抵抗体Rを介してそれぞれ接続されている
。点灯用抵抗体Rとしては印刷抵抗が小さく形成できる
点で有利であるが、チップ抵抗であってもよい。
前記素子収納凹部3は略逆梯形に形成されることにより
、その内壁面3aがアルミニウムの蒸着、反射特性に優
れた塗料の塗布等によって反射面を形成している。この
反射面3aは金属基板1の全体をメッキすることによっ
ても形成し得る。前記素子収納凹部3には透明な樹脂1
4が充填されて前記発光素子2をモールドし、ている。
、その内壁面3aがアルミニウムの蒸着、反射特性に優
れた塗料の塗布等によって反射面を形成している。この
反射面3aは金属基板1の全体をメッキすることによっ
ても形成し得る。前記素子収納凹部3には透明な樹脂1
4が充填されて前記発光素子2をモールドし、ている。
樹脂14としてはエポキシ樹脂等が使用され、その表面
は略半球状に膨出形成されることにより凸レンズを形成
している。なお、第2図においては樹脂14を省略して
いる。
は略半球状に膨出形成されることにより凸レンズを形成
している。なお、第2図においては樹脂14を省略して
いる。
このように構成された基板1は所定の大きさに形成され
ることにより基板ユニット12を構成している。そして
、この基板ユニット12は第3図に示すように照明装置
の大きさに応じて放熱器30上に複数個並列配置され、
かつリード肩32によって電気的に接続されている。第
4図は6つの基板ユニット12を電気的に接続し、た例
を示すもので、4つの基板ユニット12を電源15に対
して直列に接続し、2つの基板ユニット12を並列接続
したものである。前記放熱器3Gはアルミニウム等から
なり、その表面に前記基板ユニット12が絶P1.層3
1を介;−て配設され、裏面には放熱効果を増大させる
ため複数の溝34が形成されている。
ることにより基板ユニット12を構成している。そして
、この基板ユニット12は第3図に示すように照明装置
の大きさに応じて放熱器30上に複数個並列配置され、
かつリード肩32によって電気的に接続されている。第
4図は6つの基板ユニット12を電気的に接続し、た例
を示すもので、4つの基板ユニット12を電源15に対
して直列に接続し、2つの基板ユニット12を並列接続
したものである。前記放熱器3Gはアルミニウム等から
なり、その表面に前記基板ユニット12が絶P1.層3
1を介;−て配設され、裏面には放熱効果を増大させる
ため複数の溝34が形成されている。
第5図は第3図に示した照明装置を車輌用灯具に適用し
た場合の例を示す断面図である。同図において、35は
バックカバー、36は前面レンズ、37はインナーレン
ズ、38は放熱用孔である。
た場合の例を示す断面図である。同図において、35は
バックカバー、36は前面レンズ、37はインナーレン
ズ、38は放熱用孔である。
インナーレンズ370表面には多数の魚眼集光レンズ3
9が各発光素子(図示せず〕に対応して形成されている
。
9が各発光素子(図示せず〕に対応して形成されている
。
かくして、このような構成からなる照明装置によれば、
金属基板1の良導体としての電気的特性をそのま1利用
し、発光素子2と該基板1とを導通させ、この基板1に
電流を流すように構成しているので、第11図に示した
従来装置とは異なシ累子収納凹部3内に絶縁層と導電層
を積層形成する必要がなく、照明装置の製作が簡単かつ
容易で、安価に提供し得る。また、発光素子2を金属基
板1に直接接触させればよいので、これらの導通も確実
である。
金属基板1の良導体としての電気的特性をそのま1利用
し、発光素子2と該基板1とを導通させ、この基板1に
電流を流すように構成しているので、第11図に示した
従来装置とは異なシ累子収納凹部3内に絶縁層と導電層
を積層形成する必要がなく、照明装置の製作が簡単かつ
容易で、安価に提供し得る。また、発光素子2を金属基
板1に直接接触させればよいので、これらの導通も確実
である。
さらに、金属基板1は所定の大きさに形成されてあらか
じめ発光素子2が実装されることにより基板ユニット1
2を構成しているので、この基板ユニット12を照明装
置の大きさに応じて必要個数電気的に接続すれば、各種
照明装置に対応でき、金属基板1の種類を削減すること
ができる。したがって、基板ユニット12の保管、管理
が容易で、あるユニットのうちの1つもしくは任意個数
の発光素子2が故障した場合は、そのユニットだけ交換
すればよいので、メインテナンスも簡単である。
じめ発光素子2が実装されることにより基板ユニット1
2を構成しているので、この基板ユニット12を照明装
置の大きさに応じて必要個数電気的に接続すれば、各種
照明装置に対応でき、金属基板1の種類を削減すること
ができる。したがって、基板ユニット12の保管、管理
が容易で、あるユニットのうちの1つもしくは任意個数
の発光素子2が故障した場合は、そのユニットだけ交換
すればよいので、メインテナンスも簡単である。
第6図は基板ユニットの他の実施例を示す平面図である
。この実施例は4つの端子部41,42.43.44を
基板ユニット12の表面各角部にそれぞれ設けたもので
ある。左側の端子部41゜42は、絶縁層4を取り除き
金属基板1を露呈させて端子部と17だものである。こ
れに対して右側の端子部43.44は絶*f14上に形
成された導電パターンからなり、各列の共通導電層5に
それぞれ接続されている。各端子部41,42,43.
44には金属基板1の裏面に貫通するねじ取付用孔46
がそれぞれ形成されている。第7図はこのように形成さ
れた基板ユニット12の電気回路を示し、第8図は該ユ
ニット12(12A〜12H)を左右方向(直列方向)
に4つ、前後方向(並列方向)に2つ、合計8つ並べて
配置し、これらを電気的に接続したものである。電気的
に接続する手段としては第90に示すように導″P4!
板50が使用され、互いに隣接する端子部41と43.
42と44.41.42,43および44をそれぞれ接
続している。導電板50は、各端部41,42143.
44にそれぞれ設けられたねじ取付用孔46に挿通され
放熱器30のねじ孔51にねじ込まれる一対もしくは4
個の止めねじ52によって基板ユニット12上に固定さ
れる。この場合、端子部41と43.42と44をそれ
ぞれ接続する導電板50は短冊状に形成され、端子部4
1.42.43.44を接続する導電板50は矩形に形
成されている。前記止めねじ52は絶縁材料によって形
成されている。
。この実施例は4つの端子部41,42.43.44を
基板ユニット12の表面各角部にそれぞれ設けたもので
ある。左側の端子部41゜42は、絶縁層4を取り除き
金属基板1を露呈させて端子部と17だものである。こ
れに対して右側の端子部43.44は絶*f14上に形
成された導電パターンからなり、各列の共通導電層5に
それぞれ接続されている。各端子部41,42,43.
44には金属基板1の裏面に貫通するねじ取付用孔46
がそれぞれ形成されている。第7図はこのように形成さ
れた基板ユニット12の電気回路を示し、第8図は該ユ
ニット12(12A〜12H)を左右方向(直列方向)
に4つ、前後方向(並列方向)に2つ、合計8つ並べて
配置し、これらを電気的に接続したものである。電気的
に接続する手段としては第90に示すように導″P4!
板50が使用され、互いに隣接する端子部41と43.
42と44.41.42,43および44をそれぞれ接
続している。導電板50は、各端部41,42143.
44にそれぞれ設けられたねじ取付用孔46に挿通され
放熱器30のねじ孔51にねじ込まれる一対もしくは4
個の止めねじ52によって基板ユニット12上に固定さ
れる。この場合、端子部41と43.42と44をそれ
ぞれ接続する導電板50は短冊状に形成され、端子部4
1.42.43.44を接続する導電板50は矩形に形
成されている。前記止めねじ52は絶縁材料によって形
成されている。
身τ10図にこのように構成された照明装置の電気回路
図を示す。
図を示す。
なお、本発明を基板ユニット12同士をリード線32と
導電板50とでそれぞれ接続した場合の実施例を説明し
たが、本発明はこれに何ら特定されるものではなく適宜
なンクットを使用して接続してもよく、要は電気的接続
手段であれば何でもよい。
導電板50とでそれぞれ接続した場合の実施例を説明し
たが、本発明はこれに何ら特定されるものではなく適宜
なンクットを使用して接続してもよく、要は電気的接続
手段であれば何でもよい。
以上説明したように本発明に係る照明装置によれば、金
属基板自体の電気的特性をその11利用し、これと発光
素子とを導通させたので、金属基板と発光素子との電気
的接続が確実で、素子収納凹部内に絶縁層と導電箔を積
層形成する必要がなく、安価に提供し得る。また、金属
基板に複数の発光素子を組付けてユニット化し、この基
板ユニットを複数枚霊気的に接続して照明装置を構成す
るようにしているので、照明装置の大きさに応じて基板
ユニットの使用枚数を選定する・たけてよく、金属基板
の種類を削減し得る。したがって、部品管理が容易であ
シ、また故障時等においては基板ユニットを交換するだ
けでよいので、メインテナンスも簡単である。
属基板自体の電気的特性をその11利用し、これと発光
素子とを導通させたので、金属基板と発光素子との電気
的接続が確実で、素子収納凹部内に絶縁層と導電箔を積
層形成する必要がなく、安価に提供し得る。また、金属
基板に複数の発光素子を組付けてユニット化し、この基
板ユニットを複数枚霊気的に接続して照明装置を構成す
るようにしているので、照明装置の大きさに応じて基板
ユニットの使用枚数を選定する・たけてよく、金属基板
の種類を削減し得る。したがって、部品管理が容易であ
シ、また故障時等においては基板ユニットを交換するだ
けでよいので、メインテナンスも簡単である。
第1図は本発明に係る照明装置の基本的構成を示す要部
の断面図、第2図は基板ユニットの要部斜視図、第3図
は照明装置の要部斜視図、第4図は同g装置の電気回路
図、@5図は本発明を車輌用灯具に適用した場合の断面
図、第6図は本発明の他の実施例を示す基板エニットの
平面図、第7図は同ユニットの電気回路図、第8図は同
ユニットを8個電気的に接続した場合の平面図、第9図
は要部断面図、第10図は電気回路図、第11図は従来
の照明装置の一例を示す要部断面図、第12図は電気回
路図である。 1・・・・金IA基板、212a ・・・・発光素子、
3・・・・素子収納凹部、4・・−・絶縁層、5・・・
・共通導電層、6・・・・導電層、T・・・・金線(リ
ード線)、10・・・・導電層、12・・・・基板ユニ
ット、15会・・・電源、41〜44・・・・端子部、
50・・―・導電板、R・・・・点灯用抵抗体。 第1図 第2図 第3図 第41 、I、、5゜第9図 第10図 第11図
の断面図、第2図は基板ユニットの要部斜視図、第3図
は照明装置の要部斜視図、第4図は同g装置の電気回路
図、@5図は本発明を車輌用灯具に適用した場合の断面
図、第6図は本発明の他の実施例を示す基板エニットの
平面図、第7図は同ユニットの電気回路図、第8図は同
ユニットを8個電気的に接続した場合の平面図、第9図
は要部断面図、第10図は電気回路図、第11図は従来
の照明装置の一例を示す要部断面図、第12図は電気回
路図である。 1・・・・金IA基板、212a ・・・・発光素子、
3・・・・素子収納凹部、4・・−・絶縁層、5・・・
・共通導電層、6・・・・導電層、T・・・・金線(リ
ード線)、10・・・・導電層、12・・・・基板ユニ
ット、15会・・・電源、41〜44・・・・端子部、
50・・―・導電板、R・・・・点灯用抵抗体。 第1図 第2図 第3図 第41 、I、、5゜第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 表面に複数の素子収納凹部が形成されかつ凹部以外の表
面が絶縁層によつて被覆された良導体からなる金属基板
と、前記各素子収納凹部にそれぞれ配設されて前記金属
基板と電気的に導通する複数の発光素子と、前記絶縁層
の表面に形成され前記各発光素子がリード線を介して電
気的に接続された共通導電層とで基板ユニットを構成し
、この基板ユニットを複数個電気的に接続したことを特
徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072734A JPS62229987A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP61072734A JPS62229987A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 照明装置 |
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JPS62229987A true JPS62229987A (ja) | 1987-10-08 |
JPH0447469B2 JPH0447469B2 (ja) | 1992-08-04 |
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ID=13497883
Family Applications (1)
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JP61072734A Granted JPS62229987A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 照明装置 |
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JP (1) | JPS62229987A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
- 1986-03-31 JP JP61072734A patent/JPS62229987A/ja active Granted
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