JPS62229780A - 端子圧着工具およびこれを使用した端子圧着方法 - Google Patents

端子圧着工具およびこれを使用した端子圧着方法

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JPS62229780A
JPS62229780A JP61073898A JP7389886A JPS62229780A JP S62229780 A JPS62229780 A JP S62229780A JP 61073898 A JP61073898 A JP 61073898A JP 7389886 A JP7389886 A JP 7389886A JP S62229780 A JPS62229780 A JP S62229780A
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JP
Japan
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die
crimper
mold structure
terminal
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP61073898A
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English (en)
Inventor
福岡 久夫
服部 尚行
池 享三
武夫 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tanshi Co Ltd
Original Assignee
Nippon Tanshi Co Ltd
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Publication date
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車等の電気配線として用いられているワ
イヤハーネスの所望箇所に、端子を圧着させるための手
動操作可能な端子圧着工具と、これを、使用した端子圧
着方法に関する。
(従来の技術) 例として自動車に敷設されているワイヤハーネスについ
て説明すると、同一車種であってもその車のグレードに
よってワイヤハーネス中の電線の所要本数は異なるのが
普通である。例えば、デラックス車種とスタンダード車
種では、機器部品の装着内容が異なり、その結果ワイヤ
ハーネス内電線の所要本数も異なることが、広く一般に
知られている。
また、特に自動車の場合、比較的短いサイクルで部分的
な設計変更が頻繁に行われるため、ワイヤハーネスの見
込み生産が出来ないという事情を;可している。しかし
、このような設計変更においてもワイヤハーネスの基本
設計は変更されず、予め用意されたワイヤハーネス内の
電線の本数が不足する場合のみ、分岐回路によって変更
部分の回路を増設するの、が基本となっている。この場
合、ワイヤハーネスに分岐回路を接続するには、ワイヤ
ハーネスのうちの所要の電線の所定箇所における絶縁を
剥離し、この剥離部に端子を圧着させ、この端子を介し
て他の電線を接続する方法が採られている。従来、この
ようにワイヤハーネスの一部に端子を圧着させるには、
一般に大型の自動機械等が用いられている。しかし、大
型の機械装置を用いると、その移動が困難であるため、
ワイヤハーネスの方を当該装置の位置まで運ばなければ
ならず、ワイヤハーネスが既に自動車等の内部に装着さ
れている場合は、同装置の使用が不可能である。それゆ
え、そのような場合は、通常のニツノξ−や−ξミンチ
を用いて枝線を接続する必要があシ、この結果、かなシ
の筋力を必要とし、作業能率および品質が低下するとい
う問題がある。
これとは別に、ワイヤハーネスの生産ヲ謎続中、突然に
設計が変更された場合には、当然のごとく、その仕掛品
ないし完成品の回路の変更を行う作業が必要となる。こ
のようなときには、従来は、ワイヤハーネスの必要な回
路を部分的に取シ出し、その部分の絶縁を剥離して、ハ
ンダ等によシ枝線を接続するようにしている。しかし、
ハンダ付は作業は手間を要し、また作業可能な場所がハ
ンダ設備のある場所に制約されるという問題もある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前記した従来の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、持ち運びが極めて容易であると
ともに、簡単で軽い操作により、任意箇所にあるワイヤ
ハーネスの所望箇所に端子を圧着させることができる端
子圧着工具と、これを使用し次端子圧着方法を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の端子圧着工具は、露出電線を受容するクリンノ
ゼーを有した下型構造と、前記クリンパ−に対応する端
子圧着用ダイスt−Wするとともに、前記下型構造に対
して係合離脱が可能な上型構造と、該上型構造に連結さ
れ、かつ前記クリンパ−上の露出電線に端子を圧着させ
る友め前記ダイスを前記クリンパ−に対して接近および
離間させるダイス操作部と、前記上型構造およびダイス
操作部の少なくとも一方に亘って設けられ、且つ前記上
型構造を下型構造に対して着脱可能に固定する係止構造
とを具備している、 また、本発明の圧着工具を使用した端子圧着方法は、ク
リンパ−を有する下型構造と、前記クリンノセーに対応
するダイス’に’lifし且つ前記下型構造に対して係
合離脱される上型構造と、この上型構造に連結され、か
つ前記ダイスを前記クリンノク−に対して接近およびt
ai間させるダイス操作部と。
前記上型構造およびダイス操作部の少なくとも一方に亘
って取シ付けられ、かつ前記上型構造を下型構造に対し
て着脱可能に固定する係止構造とから構成される圧着工
具を用意し、前記下型構造をワイヤハーネスの載置面上
に設け、前記ワイヤハーネスのうちの所定の’il線の
露出部を前記タリノ、J?−上に載置し、該クリンパー
部の′At線の露出部に端子を被せ、前記係止構造を介
して前記上型構造を下型構造の所定箇所に固定し、次に
前記ダイス操作部を操作して、前記ダイスを前記タリン
A−側へ押圧し、それによシ前記端子を前記電線の露出
部の周囲に圧着させる方法である。
(作 用) 前記端子圧着工具の使用方法の一例を説明する。
前記下型構造は、例えばワイヤハーネスが既に敷設され
・ている壁面上に一時的に取り付けられ、そのクリンパ
−上に、前記ワイヤハーネスのうちの所定の電線の芯線
露出部が載置される。その状態で、芯線露出部には端子
が被せられる。次に、前記係止構造が、操作により下型
構造に係止され、上型構造が下型構造に対して所定の位
置関係に固定される。この状態で、前記手動操作部が例
えばてこの原理に従って作動されることによシ、前記ダ
イスを前記クリンパソー側へ押圧し、その結果、前記端
子を芯線露出部の周囲に圧着させる。圧着作業の終了後
には、前記係止構造が下型構造から外され、上W’Nl
造と下型構造の分離後に、下型構造が前記壁面から取シ
外される。
(実施例) 以下、図面に示す一実施例に基づいて本発明を説明する
第1〜3図に示すように、本発明による端子圧着工具1
は、ワイヤ・・−ネスW(第5図)ヲ微設された璧2等
に一時的に取シ付けられる下型構造3と、この下型構造
3に対して係合離脱が可能な上型構造4と、この上型構
造4に連結され友グイス操作部5と、前記上型構造4お
よびダイス操作部5の少なくとも一方に亘って設けられ
、かつ上型構造4t−下型構造3に対して着脱可能に固
定する係止構造6とを具備している。
さらに詳細に説明すると、下型構造3は、第1図の斜線
を付された範囲を占め、且つ基部7と、この基部7内に
上下動可能に装着されたクリンパ−8とから構成されて
いる。クリンパ−8は、既知形状のもので、その凹面上
に電線の芯線露出部(後述)を載置することができる。
タリンパー8と基部70間には、基部7からのクリンパ
ξ−8の高さを調節するための、調節ネジ9が介装され
ている。調節ネジ9は、第3図の断面図で示すように、
その中心から外表面までの長さが各面で異なり(大、中
、小、極小のごとく)、クリンパ−8の底面と当接する
面を変更されることによシ、クリンパで−8の高さを調
節するようにしている。
なお、基部7には、これにタリンパー8を固定する固定
ネジKが螺着されている。
ま之、上型構造4は、前記クリンパ−8に対応するダイ
ス10から構成されている。ダイス10は、クリンパ−
8上に載置された端子(後述)を押圧するための既知形
状のものである。
次に、前記ダイス操作部5は、この実施例では手動操作
される一対のハサミ状の開閉ハンドル11を肩し、各ハ
ンドル111に連結する枢支ピン12は、前記ダイス1
0の上端部も枢支している。また、ハンドル11の任意
箇所には、閉鎖量を制限するネジ状のストッパー13と
、閉鎖途中に於ける不本意な開放を防止する開放制止構
造14も設けられている。開放制止構造14は、一端を
一方のハンドル11に枢着された軸状のラチェット15
と、このラチェット15に係合し、かつ他方のノーンド
ル11内に回転可能に枢着された逆止用カム16と、カ
ム16をラチェット15に係合させる側へ付勢するバネ
17とヲ有している。カム16は、ラチェット15と係
合しているときに、ラチェツ+15の移動と、ハンドル
11の途中の開放とを抑止する。カム16はハンドル1
1の閉鎖完了によりラチェット15から自動的に外れる
。なお、ダイス操作部5としては、ハンドル110代り
に、簡単な流体圧シリンダーを用いてもよい。
さらに、前記係止構造6は、前記各ノ・ンドル11に一
対のリンク19を介して連結された一体の支持部材20
と、同支持部材20に対してそれぞれシーソー状に回動
可能に連結された一対の指21とを有している。6指2
1は、それぞれピンPによシ中央部を支持され、且つそ
の先端部(下端部)は、それぞれ互いに内側に屈曲し、
かつ、当該屈曲部が前記下型構造3の基部7における係
合凹部22内にそれぞれ係止し得る形状となっている。
このように、6指21が凹部22内に係止した状態では
、前記上型構造4が下型構造3に対して固定されるとと
もに、それから外れなくなる。6指21と支持部材20
の間には、指21を常時凹部22に係合させる側へ付勢
するバネ23が設けられている。指21をノ々ネ23に
抗して凹部22から外すには、手による操作が行われる
。なお、前記支持部材20は、前記ダイスlOを案内保
持する役目も兼ねている。
上記のように構成された端子圧着工具1において、係止
構造6の各指21t−下型構造3の凹部22内に係止さ
せた状態で、手動操作部5の各ハンドル11を閉じると
、上型構造4のダイス10は下型構造3のクリンパぞ一
8側へ突出される。
すなわち、この動作を詳細に説明すると、両71ンドル
11を閉じた場合、各リンク19がその両端側の枢支ビ
ンaと共にノ・ンドル11側へ引き寄せられることにな
シ、その結果、6指21もノ・ンドル11側へ寄せられ
ることになるが、6指21が下型構造3に係止されてい
る状態では、6指21に対して相対的に、枢支ピン12
およびダイス10の方が下型構造3側へ移動されること
になる。それゆえ、両ハンドル11′t−閉じると、ダ
イス10がクリンパぞ一8側へ移動する。
上記端子圧着工具1の使用方法の一例に関連して、本発
明方法の一実施例を第4〜8図に基づいて説明する。
第4図は、下型構造3と上型構造4が分離されている様
子を示し、この状態で下型構造3は、ワイヤハーネスW
(第5図)が敷設されている壁2(第1図)上に、例え
ばボルトBt介して一時的に取り付けられる。そして、
下型構造3のクリンパ−8上には、第6図で示すように
、ワイヤハーネスWのうちの所要の電線dの芯線露出部
が載置されるとともに、接続すべき他の電i1eの芯線
露出部が重ねて載置される。さらに、これらの露出部の
上に端子Tが被せられる。なお、電線dにワイヤーハー
ネスWから引き出すにはテーピング等をほぐせばよい。
次に、第7図で示すように、係止構造6の6指21が下
型構造3の凹部22内にそれぞれ係止される。このとき
、普通は6指21が作業者の手で操作されるが、6指2
1の先端を下型構造3の各側に沿って摺動させることに
よシ、6指21の先端が自動的に凹部22内へ嵌まり込
むようにしてもよい。なお、第6図の状態では、ダイス
操作部5の各ハンドル11が互いに開放されている。
次に、第8図のように、両ハンドル11が閉じられ、上
型構造4のダイス10が前記クリ7.o−8に接近し、
前記端子T’に各芯線の露出部の周囲に圧着させる。な
お、この実施例では、各ハンドル11の過度の閉合はス
トッパー13によシ制止され、また両ハンドル11の操
作途中の開放は開放制止構造14により停止されている
。この開放制止構造14の役目は、各ハンドル11の閉
合操作を段階的に休息しながら行うことを可能にするも
ので、その休息時にハンドル11が開いてしまうのを防
止する目的44している。
前記端子Tの圧着作業が光子した後は、開放制止構造1
4におけるカム16はラチェット15から自動的に外れ
て両ハンドル11を開くことが可能である。そして、6
指21を凹部22から外し、上型構造4を下型構造3か
ら分離させる。以下、下型構造3を別の所要の場所に移
して、あるいは同一の場所において、同様の作業を再現
することになる。
第9図〜第13図は、本発明の端子圧着工具1による圧
着接続の種々な態様を示している。
すなわち、第9図は、1本の゛電線dの中間の芯線露出
部に他の電線eの芯線の端部を端子Tによシ接続する様
子を示し、当該端子Tが圧着され次様子は第10図に示
されている。
次に、第11図は、各電線d、eの芯線の端部同士を接
続する例を示している。
第12図は、1本の電idの芯線の端部に対し、2本の
他の電線eの芯線の端部を接続する様子を示し、第13
図は、3本の電線dの芯線の端部に対し、2本の池の電
線eの芯線の端部を接続する例を示している。なお、こ
のように、一度に種々な本数の芯線を互いに接続させる
際には、前記クリンノゼー8とダイス10間の最小間隙
を調節することが望ましくなるが、その場合は、前記し
たように固定ネジに′Jk緩めた状態で、調節ネジ9が
回動操作され、その所望の側面がクリンパ−8の底面に
当接される。そして、再び固定ネジKが締めつけられる
第4〜8図に示した本発明の端子圧着方法は、ワイヤハ
ーネスWt−既に所定箇所に敷設されている場合に、そ
れに他の電線を接続する方法であり、この方法の場合に
本発明の工具の利点が最大に発揮されるが、ワイヤハー
ネスが仕掛品、半完成品、あるいは完成品の状態であっ
て、未だ敷設される以前の状態にあるときでも、本発明
の工具を用いて電線の増設作業を有利に行い得ることが
明らかである。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明によると、所望箇所に
取り付は可能な下型構造と、該下型構造に対して係合離
脱が可能な上型構造と、該上型構造に連結され、かつ該
上型構造のダイスを前記下型構造のクリンパ−に対して
接近および離間させるダイス操作部と、前記上型構造お
よびダイス操作部の少なくとも一方に亘って取り付けら
れ、かつ前記上型構造を下型構造に対して着脱可能に固
定する係止構造とを具備しているので、従来の二ッ、o
−やベンチよシも端子を適切に圧着することができると
ともに、全体を小型軽量で、持ち運びの容易な端子圧着
工具とすることができる。また、下型構&V任意場所に
固定することが可能である念め、既に敷設されているワ
イヤハーネスの下部に当該下型構造を設置して、同ワイ
ヤハーネスに池の電線を増設することが極めて容易とな
り、この増設作業を極めて能率的にする。したかつ−C
1本発明の工具およびこれを使用した端子圧着方法によ
ると、従来の大型圧着機械やハンダ付は方法、および二
ツノR−等の工具では為し得なかった、電線の増設作業
の高能率化という目的を達成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る端子圧着工具の正面
図、第2図は第1図の一部を破断した右側面図、第3図
は第2図中のタリン、7−用高さ調節ネジの縦断面図、
第4図〜第8図は、第1図の工具の使用方法の説明図で
あって、第4図は、下型構造と上型構造が分離されてい
る状態の正面図、第5図は、下型構造がワイヤハーネス
が敷設されている壁面上に取シ付けられている状態の斜
視図。 第6図は下型構造のクリンパ−上に電線の芯線および端
子が載置されている状態の要部拡大斜視図、第7図は、
下型構造に上型構造が連結された状態の正面図、第8図
は上型構造のダイスが下型構造のクリンパ−へ押圧され
ている状態の正面図、第9図〜第13図は、それぞれワ
イヤハーネスの電線と他の電線の接続の態様を示す概略
説明図である。 符号の説明 1・・・端子圧着工具、  2・・・壁、3・・・下型
構造、    4・・・上型構造、5・・・ダイス操作
部、  6・・・係止構造、8・・・クリンパξ−19
・・・調節ネジ、10・・・ダイス、     11・
・・ハンドル、21・・・指、      22・・・
凹部、23・・・バネ、     d、e・・・電線、
T・・・端子、      W・・・ワイヤハーネス。 第7121 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)露出電線を受容するクリンパーを有した下型構造
    と、前記クリンパーに対応する端子圧着用ダイスを有す
    るとともに、前記下型構造に対して係合離脱が可能な上
    型構造と、該上型構造に連結され、かつ前記クリンパー
    上の露出電線に端子を圧着させるため前記ダイスを前記
    クリンパーに対して接近および離間させるダイス操作部
    と、前記上型構造およびダイス操作部の少なくとも一方
    に亘つて設けられ、且つ前記上型構造を下型構造に対し
    て着脱可能に固定する係止構造とを具備することを特徴
    とする端子圧着工具。
  2. (2)クリンパーを有する下型構造と、前記クリンパー
    に対応するダイスを有し且つ前記下型構造に対して係合
    離脱される上型構造と、この上型構造に連結され、かつ
    前記ダイスを前記クリンパーに対して接近および離間さ
    せるダイス操作部と、前記上型構造およびダイス操作部
    の少なくとも一方に亘つて取り付けられ、かつ前記上型
    構造を下型構造に対して着脱可能に固定する係止構造と
    から構成される圧着工具を用意し、前記下型構造をワイ
    ヤハーネスの載置面上に設け、前記ワイヤハーネスのう
    ちの所定の電線の露出部を前記クリンパー上に載置し、
    該クリンパー上の電線の露出部に端子を被せ、前記係止
    構造を介して前記上型構造を下型構造の所定箇所に固定
    し、次に前記ダイス操作部を操作して、前記ダイスを前
    記クリンパー側へ押圧し、それにより前記端子を前記電
    線の露出部の周囲に圧着させることを特徴とする端子圧
    着工具を使用した端子圧着方法。
JP61073898A 1986-03-31 1986-03-31 端子圧着工具およびこれを使用した端子圧着方法 Pending JPS62229780A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS413903Y1 (ja) * 1964-06-03 1966-03-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS413903Y1 (ja) * 1964-06-03 1966-03-10

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