JPS62229460A - 会計処理システム - Google Patents
会計処理システムInfo
- Publication number
- JPS62229460A JPS62229460A JP61072822A JP7282286A JPS62229460A JP S62229460 A JPS62229460 A JP S62229460A JP 61072822 A JP61072822 A JP 61072822A JP 7282286 A JP7282286 A JP 7282286A JP S62229460 A JPS62229460 A JP S62229460A
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- JP
- Japan
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- monthly
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータを利用した会計処理システムに
関する。
関する。
(従来の技術)
従来、コンピュータを利用した会計゛処理システムにお
いて、該当月までの売上及び経費等の実績値(仕訳デー
タ)を葬出し、この実績値に基づいて試算表又は貸借対
照表を作成することがある。
いて、該当月までの売上及び経費等の実績値(仕訳デー
タ)を葬出し、この実績値に基づいて試算表又は貸借対
照表を作成することがある。
作成された試算表又は貸イム対照表は、例えば該当月ま
での企業活動における損益の判断資料として利用される
。
での企業活動における損益の判断資料として利用される
。
ところで、該当月までだけでなく年度全体の損益の判断
する場合には、年度を通じた試算表又は貸借対照表を作
成する必要がある。この場合、I例えば第2図に示すよ
うに、売上及び経費共に年度を通じて定常的に増大する
ような状態であれば、年度を通じて損益の傾向を判断で
きるような試算表又は貸イ8対照表を作成することは比
較的容易である。しかしながら、例えば第4図に示すよ
うに、従業員に対するボーナスの支払いによりII 、
1&の増加重が変動する場合、年度を通じて損益の傾向
を判断できるような試算表又は貸借対照表を作成するこ
とは困難である。さらに、第3図に示すように、売上の
季節変動及び前記のようなボーナスの支払いによる経費
の増加率変動がある場合には、尚更Xtlli表又は貸
借対照表を作成することは困難となる。
する場合には、年度を通じた試算表又は貸借対照表を作
成する必要がある。この場合、I例えば第2図に示すよ
うに、売上及び経費共に年度を通じて定常的に増大する
ような状態であれば、年度を通じて損益の傾向を判断で
きるような試算表又は貸イ8対照表を作成することは比
較的容易である。しかしながら、例えば第4図に示すよ
うに、従業員に対するボーナスの支払いによりII 、
1&の増加重が変動する場合、年度を通じて損益の傾向
を判断できるような試算表又は貸借対照表を作成するこ
とは困難である。さらに、第3図に示すように、売上の
季節変動及び前記のようなボーナスの支払いによる経費
の増加率変動がある場合には、尚更Xtlli表又は貸
借対照表を作成することは困難となる。
(発明が解決しようとする問題点)
前記のように、該当月以降までを含めた年度全体の損益
を判断できるような試算表又はi借対照表を作成するこ
とは困難である。
を判断できるような試算表又はi借対照表を作成するこ
とは困難である。
本発明の目的は、例えば年度を通じた売上及び経YR等
の予算額を利用して、例えば年度全体の試算表又は貸(
ハ対照表を予測作成して、年度全体を通じて損益の傾向
を判断できる資料を作成できる会計処理システムを提供
することにある。
の予算額を利用して、例えば年度全体の試算表又は貸(
ハ対照表を予測作成して、年度全体を通じて損益の傾向
を判断できる資料を作成できる会計処理システムを提供
することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決ブるための手段と作用)本発明は、例え
ば年度末までの予算額を記憶する予口額記10手段、実
績値に基づいて作成された試算表又は貸1!1対照表を
記憶する表テーブル、前記予算額に基づいて例えば年度
末までの売上及び!!′R等からなる仕訳データを予測
する予測値作成手段及び例えば年度末までの試算表又は
貸1バ対照表を予測して作成する予測表作成手段を備え
ている。予測表作成手段は、予測値作成手段により作成
された予測値及び表テーブルに記憶された試算表又は貸
借対照表に基づいて、例えば年度末までの試算表又は貸
借対照表を予測して作成するように構成されている。
ば年度末までの予算額を記憶する予口額記10手段、実
績値に基づいて作成された試算表又は貸1!1対照表を
記憶する表テーブル、前記予算額に基づいて例えば年度
末までの売上及び!!′R等からなる仕訳データを予測
する予測値作成手段及び例えば年度末までの試算表又は
貸1バ対照表を予測して作成する予測表作成手段を備え
ている。予測表作成手段は、予測値作成手段により作成
された予測値及び表テーブルに記憶された試算表又は貸
借対照表に基づいて、例えば年度末までの試算表又は貸
借対照表を予測して作成するように構成されている。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
同実施例のシステムの構成を示すブロック図である。第
1図において、中央処理装置(CPU)10は、所定の
プログラムに基づいて同実施例の会計処理を実行する装
置である。外部記憶装置11は、例えば磁気ディスク装
Bからなり、会計処理に必要なプログラム及び各種デー
タを記憶する装置である。主記憶i冒12は、CP U
10が実行する際のプログラム及び処理結果を格納す
るテーブルを記憶する装置である。表示装置13は、C
P U 10の処理結果を表示するCRTディスプレイ
装置である。キーボード14は、会計処理に必要なコマ
ンド及びデータを入力する入力装置である。
同実施例のシステムの構成を示すブロック図である。第
1図において、中央処理装置(CPU)10は、所定の
プログラムに基づいて同実施例の会計処理を実行する装
置である。外部記憶装置11は、例えば磁気ディスク装
Bからなり、会計処理に必要なプログラム及び各種デー
タを記憶する装置である。主記憶i冒12は、CP U
10が実行する際のプログラム及び処理結果を格納す
るテーブルを記憶する装置である。表示装置13は、C
P U 10の処理結果を表示するCRTディスプレイ
装置である。キーボード14は、会計処理に必要なコマ
ンド及びデータを入力する入力装置である。
次に、同実施例の動作を主に第5図のフローチト一トを
参照して説明する。先ず、会計処理の実行が開始される
際に、外部記憶装W111から処理プログラムが1記W
装置12ヘロードされる。CPLJloは、主記憶[1
112にロードされた処理プログラムに基づいて、会計
処理を実行することになる。
参照して説明する。先ず、会計処理の実行が開始される
際に、外部記憶装W111から処理プログラムが1記W
装置12ヘロードされる。CPLJloは、主記憶[1
112にロードされた処理プログラムに基づいて、会計
処理を実行することになる。
CP U 10は、第5図のステップ81〜S3に示す
ように、表作成ルーチンにより当月までの月別実績額を
外部記憶装置11から読出して、当月までの試算表又は
貸借対照表を作成する処理を行なう。
ように、表作成ルーチンにより当月までの月別実績額を
外部記憶装置11から読出して、当月までの試算表又は
貸借対照表を作成する処理を行なう。
ここで、当月とは年度末までの期間における現在角で、
実績額を算出できる最終月である。月別実4a額は例え
ば月別毎の売上及び経費である。
実績額を算出できる最終月である。月別実4a額は例え
ば月別毎の売上及び経費である。
CP U 10は、月別実績額に基づいて例えば試算表
を作成すると、その試算表を主2vA装置12の表テー
ブルにセットする。表デープルの試算表は、ステップ8
11の処理を経て、表示1Af113の画面に表示され
ることになる。
を作成すると、その試算表を主2vA装置12の表テー
ブルにセットする。表デープルの試算表は、ステップ8
11の処理を経て、表示1Af113の画面に表示され
ることになる。
次に、ステップS4の判断!2!l理において、当月以
降の指定列又は年度末(期末)までの試算表又は貸借対
照表を作成する場合には、CP U 10はステップ8
5〜S10までの処理を行なうことになる。即ち、CP
U 10は、売上予測ルーチンにより、外郡記憶装[
11から月別売上予算額を読出して、この月別売上予算
額に基づいて例えば年度末までの月別売上額を予測する
。ここで、予篩額とは、過去の実績額に基づいて算出さ
れた年度末までの予想金額である。CP U 10は、
算出した予測月別売上額を主記憶装置12の表テーブル
にセットする(ステップ85〜S7)。
降の指定列又は年度末(期末)までの試算表又は貸借対
照表を作成する場合には、CP U 10はステップ8
5〜S10までの処理を行なうことになる。即ち、CP
U 10は、売上予測ルーチンにより、外郡記憶装[
11から月別売上予算額を読出して、この月別売上予算
額に基づいて例えば年度末までの月別売上額を予測する
。ここで、予篩額とは、過去の実績額に基づいて算出さ
れた年度末までの予想金額である。CP U 10は、
算出した予測月別売上額を主記憶装置12の表テーブル
にセットする(ステップ85〜S7)。
さらに、CP U 10は、経費予測ルーチンにより、
外部記憶装置11から月別経費予算額を読出して、この
月別経費予算額に基づいて例えば年度末までの月別経費
額を予測する。c p u ioは、締出しlζ予測月
別経費額を主記憶技1112の表テーブルにセットする
(ステップ$8〜510)。
外部記憶装置11から月別経費予算額を読出して、この
月別経費予算額に基づいて例えば年度末までの月別経費
額を予測する。c p u ioは、締出しlζ予測月
別経費額を主記憶技1112の表テーブルにセットする
(ステップ$8〜510)。
このようにして、c p u ioは、月別実績額に基
づいて作成した試算表を表テーブルに格納し、さらに表
テーブルに予算額に基づいて算出した例えば年度末まで
の予測月別の売上額及び経費額をセラ1へする。これに
より、CP U 10は、実績額が得られる等月までの
試算表だけでなく、当月以降の年度末までの試算表を作
成することができる。この試算表は、ステップS11の
処理を経て表示装W113の画面等に表示される。
づいて作成した試算表を表テーブルに格納し、さらに表
テーブルに予算額に基づいて算出した例えば年度末まで
の予測月別の売上額及び経費額をセラ1へする。これに
より、CP U 10は、実績額が得られる等月までの
試算表だけでなく、当月以降の年度末までの試算表を作
成することができる。この試算表は、ステップS11の
処理を経て表示装W113の画面等に表示される。
尚、CP U 10は、試算表だけでなく貸借対照表を
作成して表テーブルに格納してもよい。
作成して表テーブルに格納してもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、試算表又は貸借対
照表を作成する会計処理システムにおいて、実績額に基
づいた試算表又は貸借対照表だけでなく、例えば年度を
通じた売上及び経費等の予算額を利用して、年度全体の
試算表又は貸借対照表を作成することができる。このよ
うな年度全体の試算表又は貸借対照表を利用することに
より、例えば年度を通じた損益の傾向を精度の高いNr
i値で得ることが可能となる。したがって、企業活動に
おける長期的な屓益の傾向を判断できる資料を提供する
ことが可能となるものである。
照表を作成する会計処理システムにおいて、実績額に基
づいた試算表又は貸借対照表だけでなく、例えば年度を
通じた売上及び経費等の予算額を利用して、年度全体の
試算表又は貸借対照表を作成することができる。このよ
うな年度全体の試算表又は貸借対照表を利用することに
より、例えば年度を通じた損益の傾向を精度の高いNr
i値で得ることが可能となる。したがって、企業活動に
おける長期的な屓益の傾向を判断できる資料を提供する
ことが可能となるものである。
第1図は本発明の実施例に係わる会31処理システムの
構成を示すブロック図、第2図乃至第4図はそれぞれ従
来の会計処理の内容を説明するための図、第5図は同実
施例の動作を説明するためのフローチャートである。 10・・・中央処理装置、11・・・外部記憶@置、1
2・・・主記憶装置。
構成を示すブロック図、第2図乃至第4図はそれぞれ従
来の会計処理の内容を説明するための図、第5図は同実
施例の動作を説明するためのフローチャートである。 10・・・中央処理装置、11・・・外部記憶@置、1
2・・・主記憶装置。
Claims (1)
- 所定の経過期間の仕訳データからなる実績値を記憶する
実績値記憶手段と、所定の期間までの予算額を記憶する
予算額記憶手段と、前記実績値記憶手段に記憶された前
記実績値に基づいて試算表又は貸借対照表を作成する表
作成手段と、この表作成手段により作成された試算表又
は貸借対照表を記憶する表テーブルと、前記予算額記憶
手段に記憶された予算額に基づいて所定の期間までの仕
訳データを予測する予測値作成手段と、この予測値作成
手段により作成された予測値及び前記表テーブルに記憶
された試算表又は貸借対照表に基づいて前記所定の期間
までの試算表又は貸借対照表を予測して作成する予測表
作成手段とを具備したことを特徴とする会計処理システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072822A JPS62229460A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 会計処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072822A JPS62229460A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 会計処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229460A true JPS62229460A (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=13500489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072822A Pending JPS62229460A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 会計処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62229460A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138560A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Fujitsu Ltd | 粗利計算処理装置 |
JPH05216861A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | N M Shii:Kk | 会計処理装置 |
JP2004078800A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Lead Computer:Kk | 経営管理用データ作成方法 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61072822A patent/JPS62229460A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138560A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Fujitsu Ltd | 粗利計算処理装置 |
JP2886314B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1999-04-26 | 富士通株式会社 | 粗利計算処理装置 |
JPH05216861A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | N M Shii:Kk | 会計処理装置 |
JP2004078800A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Lead Computer:Kk | 経営管理用データ作成方法 |
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