JPS62228581A - スライドドア−のガイド装置 - Google Patents

スライドドア−のガイド装置

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Publication number
JPS62228581A
JPS62228581A JP7333886A JP7333886A JPS62228581A JP S62228581 A JPS62228581 A JP S62228581A JP 7333886 A JP7333886 A JP 7333886A JP 7333886 A JP7333886 A JP 7333886A JP S62228581 A JPS62228581 A JP S62228581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
stopper
guide roller
rail
stopper lever
Prior art date
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Granted
Application number
JP7333886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0542556B2 (ja
Inventor
麻田 祐一
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP7333886A priority Critical patent/JPS62228581A/ja
Publication of JPS62228581A publication Critical patent/JPS62228581A/ja
Publication of JPH0542556B2 publication Critical patent/JPH0542556B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はドアーを支持するリンクに回転自在に設げられ
たガイドローラと該ガイドローラをスライド案内するレ
ールと該レールに設けたガイドローラ移!11阻止手段
とを有するスライドドアーのガイド装置に関するもので
ある。
[従来の技術〕 ドアーを支持するリンクに回転自在に設けられたガイト
ローラと該ガイドローラをスライド案内するレールと3
2レールに設けたガイドローラに多旬1■1ト手段とを
有するスライドドアーのガイド装置は例えば実開昭58
−35571号公報により公知である。iカ来のスライ
ドドアーのガイド装置では、第5図乙ご示すように、F
゛アー支持するリンク21に2個のガイドロー・う22
が回転自在に設GJられ、該ガイドローラ22は1ノー
ル23にスライド案内される。レール23には弾性体2
4が固定され、該弾4yト体24に当接可能なストッパ
25がリンク21に取付けられている4、リンク21が
レール23に対しスライド運動し、ストッパ25が+1
iii (71体24に当接し、該弾性体24を乗りI
りえた(々は該弾性体により係11−されてリンク21
は逆方向の移動は抑制される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置では、上記のようにドアーをリンクによりス
ライド移動し、弾性体により抑制されている位置から1
辺方向に戻す際、弾性体を乗り越えるだめに大きな操作
力を必要とするという問題があった。
〔問題点を解決する手段〕
本発明は1記の問題点を、レールに回転可能に支持され
るストッパレバーと、リンクに取付けられ前記ストッパ
レバーと係1ヒ可能なるストッパとにより構成する阻+
I−,手段により解消した。
〔作用〕
レールに回転可能に支持されるストッパレバーにリンク
に取付けられるストッパを係1トさせることにより、リ
ンクとレールとの間の相対移動を抑制する。このストッ
パとストッパレバーの係1トしている状態では大きな力
をドアーに加えても、その力に対抗する。ストッパレバ
ーを外部から回動させると、ストッパとの係1トが解除
されてドアーは軽< IJかされることができる。
〔実施例〕
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、図示しないドアーを支持す
るリンク1にガイドローラ2がそれぞれ軸3により回動
可能に支持されている。
前記ガイドローラ2はレール4によりガイドされて転勤
する。レール4にはストッパレバー5がピン6により回
動可能に支持され、レール4に形成した開口部7を通し
て前記ガイドローラ2の移動路内に突入することが可能
である。前記ガイドローラ2はストッパとして作用し、
直接前記ストッパレバーに係!ヒされて移動を抑制され
る。ストッパレバー5を回動してレール4の外部に移動
すると、ガイドローラ2に対する移動阻止が解除されて
自由に移動可能になる。
第3図に示すように、ストッパレバー5の一端部に当接
し、ストッパレバー5をガイドローラ2に係1卜する位
置に押すばね8を設けることができる。リンク1を逆方
向に移動させる場合に、ストッパレバー5をばね8の力
に抗して押す操作部材9がもうけられる。第3図のリン
ク1は第1図の例に対し若干変形した例を示す。
第3図において、リンク1が矢印で示す方向に移動され
ると、ガイドローラ2はストッパレバー5を回動して移
動する。しかし逆方向にはストッパレバー5に当たって
移動を阻止される。操作部材9によりストッパレバー5
を図の時計方向に勅かし、開口部7より外方にまで移動
すると、ガイドローラ2はストッパレバー5に邪魔され
ず自由に移動可能になる。
第4図においては、第1図〜第3図の例とは異なり、ス
トッパレバー5をレール4の外部にビン6により回!J
J可能に支持し、該ストッパレバー5に係1卜するスト
ッパ10がリンク1に、もしくはリンクlに固定さたス
ライダ11に固定される。
この変形例では、レール4の中にはガイドローラが、明
示されていないが前記の例と同様に設けられている。こ
の例では、リンク1を図の左方向に移動すると、ストッ
パ10がストッパレバー5を回動して移動するが、逆に
右方向にはストッパレバー5がストッパ10に係1トし
て移動をl(■+トされる。ストッパレバー5を手また
は図示しない操作部材により係1ヒ解除位置に回動する
と、ストッパ10は拘束さず、リンク1は右方にも自由
にスライド移動可能になる。
〔発明の効果〕
本発明により、ストッパレバーを設は回動可能にするこ
とにより、ドアーは往復ともに軽く移動することが可能
であり、しかも、所定位置に保持して移動を抑制するこ
とも可能である。ストッパレバーに当接するストッパと
してガイドローラを利用すると、特別にストッパを設け
る必要がないので、部品点数も減り、しかも精度を出し
やすいという利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る装置の略説明斜視図、築2図は第
1図の例の略平面図、第3図は第1図の例に対する変形
例の略説明斜視図、第4図は変形例の斜視図、第5図は
従来の装置の部分破断略説明斜視図である。図において

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドアーを支持するリンクに回転自在に設けられたガイド
    ローラと該ガイドローラをスライド案内するレールと該
    レールに設けたガイドローラ移動阻止手段とを有するス
    ライドドアーのガイド装置において、前記阻止手段が前
    記レールに回転可能に支持されるストッパレバーと、前
    記リンクに取付けられ前記ストッパレバーと係止可能な
    るストッパとよりなることを特徴とするスライドドアー
    のガイド装置。
JP7333886A 1986-03-31 1986-03-31 スライドドア−のガイド装置 Granted JPS62228581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7333886A JPS62228581A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 スライドドア−のガイド装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7333886A JPS62228581A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 スライドドア−のガイド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62228581A true JPS62228581A (ja) 1987-10-07
JPH0542556B2 JPH0542556B2 (ja) 1993-06-28

Family

ID=13515271

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JP7333886A Granted JPS62228581A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 スライドドア−のガイド装置

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JPH0542556B2 (ja) 1993-06-28

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