JPS62228184A - 地上位置システム - Google Patents

地上位置システム

Info

Publication number
JPS62228184A
JPS62228184A JP61306192A JP30619286A JPS62228184A JP S62228184 A JPS62228184 A JP S62228184A JP 61306192 A JP61306192 A JP 61306192A JP 30619286 A JP30619286 A JP 30619286A JP S62228184 A JPS62228184 A JP S62228184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
signals
code
spacecraft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61306192A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエリイ デイー.ホルメス
ハツチヤー イー.チヨークリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS62228184A publication Critical patent/JPS62228184A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S19/00Satellite radio beacon positioning systems; Determining position, velocity or attitude using signals transmitted by such systems
    • G01S19/01Satellite radio beacon positioning systems transmitting time-stamped messages, e.g. GPS [Global Positioning System], GLONASS [Global Orbiting Navigation Satellite System] or GALILEO
    • G01S19/13Receivers
    • G01S19/24Acquisition or tracking or demodulation of signals transmitted by the system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地上位置システムに関するもので、とくにコー
ドの位相や搬送波の位相および周波数や、信号の振幅等
の電算見積りやトラッキングを行なうこと【より、ハー
ドウェア構成を単純化するようにした地上位置システム
受信装置に係わるものである。
〔従来の技術〕
地上位置システム(GPEI )は一種の航行うステム
であって、宇宙空間を移動しつつ地上に高周波(RIP
)信号を発信する複数の宇宙飛行体(宇宙衛星)からな
るものである。これら宇宙飛行体の設定時間における位
置は正確に知られており、従って相異なる宇宙飛行体か
ら受信し良信号間の時間的関係を計測することにより、
4個またはそれ以上の宇宙飛行体から受信装置に受信さ
れたタイミング間の差を利用して当該受信装置の位置を
決定することが可能である。
また個々の宇宙飛行体の確認は、そのキャリヤ(搬送波
)周波数信号(Ll 、L2)を当該宇宙飛行体につい
て特定されたPコード(精密コーr)やa / Aコー
ド(祖捕捉コード)にエリ変調することにより、核宇宙
飛行体を特定することが可能である。
過去においては、こうした地上位置システム受信装置は
、互いに別々の受信チャンネルを筐用して、各宇宙飛行
体から送信されて来る高周波(Ll)信号および低周波
(L2)信号の信号処理を行ない、また当該地上位置イ
ステム受信装置の各宇宙衛星のだめの別々の受信チャン
ネル、あるいはある1個の受信装置の順次動作を用いて
、各宇宙飛行体の高周波および低周波信号を受信するこ
とにより、宇宙衛星の追跡を行なっていた。
しかして地上位置システム受信装置として、ベースパン
F7’ロセツサ制御のもとに単一の受信チャンネルを匣
用する多重化受信装置が導入されている。この多重化受
信装置においては、まず単一の受信チャンネルを介して
前記階高周波数および低周波Li、L22号の多l化を
行ない、次に数個の宇宙衛星間で多重化を行なうことに
よって各宇宙飛行体の再捕提を行なうことなく、複数の
宇宙飛行体を追跡する=うにしている。こうしたシステ
ムにおいては、受信側のベースバンド設計はこれをディ
ジタル方式としているため、多くり受信機能がソフトウ
ェア形式で実行され、またベースバンドのソフトウェア
機能はバー−ウェアまたはファームウェア形式で実行さ
れている。なお、このような地上位置システム受信装置
については、米国特許第4,458.683号、および
同じく米国特許第4.468.793号に、さらに詳細
な記載がある。
上記に加えて、実験的地上位置システムの受信/ディジ
タル処理システムが実用されている。この棟の受信装置
の基本的な技術的基盤は、広帯域固定同調RFコンバー
タに加えて、ディジタイプとディジタル整合フィルタと
からなる捕捉部を設け、ベースパンげディジタル相関に
よる位相ロックおよび遅延ロック方式によるトラッキン
グを行ない、ソフトウェア形式の捕捉ロジックおよびル
ープフィルタ構成を用い、フィーVバック用の数値制御
オシレータ(NOO)およびコード生成装置の完全ディ
ジタル化を行なう等としたことにある。
また、アーリタンジェント角検出装ft1c加えて、サ
ンプリングやデータげットの遷移により生じた偽ロック
状態を解除して、ループ反復周波数の4分の1に近づく
広いゾルイン周波数饋域を生成する・ための位相アンラ
ッピングのアルゴリズムにより、ベースバンド同相(I
)および直角位相(Q、)トラッキングを行なう。この
ような受信装置については、アクルド(0uld )お
よびヴアンクエチx ル(VanWechel )によ
る[完全ディシタ# GPS受信装置の機械化J (A
ll−Digital GPS ReceiverMe
chanization 、ナビゲーシヨン= NaV
igatiOn 。
ジャーナル・オデ・デ・インスチチュート・オデ・すげ
デーショア = 、Tournal of the工n
5tituteof Navigation 、第28
巻第3号、178頁、1981年秋)K1さらに詳細な
記載かめる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したような従来の装置は、七のいずれもがPMコー
ド生成回路駆動クロック信号をハードウエア構成による
コード数値制御オシレータ(Nco)により得ており、
また位相トラッキング用のrツプラ修正周波数または地
上位置システムキャリヤ信号のトラッキングを行なう周
波数もこれをハードウェア構成のキャリヤWooにより
得られるよ(うにしである。しかしながらハードウェア
構成のNeoは、受信装置のハードウェアをはなはだし
く複雑なものとし、また該受信装置の寸法やコスト−を
増大させ作動効率を低下させるものである。
〔発明の目的〕
かくて本発明の目的は、コードの位相やキャリヤの位相
および周波数、ならびに信号の振幅の見積りおよびトラ
ッキングをソフトウェアにより行なつようにして、へ4
ウェア構成を単純化した地上位置システム受信装置を提
供することにちる。
本発明の第2の目的は、構造が簡単でかつ動作効率の高
い低コスト型地上位置システム受信装置を提供すること
にある。
本発明の第6の目的は、ハードウェア構成のキャリヤN
COやハードウェア構成のコードNCOを不要とした地
上位置システム受信装置を提供することにある。
さらに本発明の第4の目的は、従来のように2種類のコ
ード位相値の代りに6種類ないしそれ以上の互いに別個
のコード位相値における計測を行なうことによって、コ
ードの位相見積り精度を同上させるようにした地上位置
システム受信装置を提供することにある。
〔問題点を解決しようとするための手段〕このような目
的を達成すべく、本発明による地上位置システム受信装
置は、コードクロックにより動作する1、2.3割算回
路をもって、従来のコードNCOおよびコンぎユータ命
令手段に代えることにより、実質的にキャリヤPツプラ
のトラッキングを行なうようにするものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1a図に示すように、本発明による地上位置シス
テム受信装置はアンテナ/プリアンプ装置10を有し、
このアンテナ/プリアンプ装置10は軌道運行型宇宙飛
行体からのRF倍信号図中L1.L2で示す)を受信す
るためのアンテナ12を有する。上記宇宙飛行体には、
それぞれについて後述するPコード(精密捕捉コーV)
およびa / Aコード(粗捕捉コード)が特定されて
おり、また発信器をそれぞれ2台ずつそなえているもの
とする。これらの発信器のうち1台は前記コードを所定
の高周波数(Ll)で送出し、他の1台は該コードを所
定の低周波数(L2)で送出するものである。なおこれ
らの周波数IJ1 、L2は、前記宇宙飛行体の各々に
ついていずれも同じ値を取るものとする。前記アンテナ
12には帯域通過フィルタ14を接続し、これにより前
記各宇宙飛行体のRIP信号の周波数帯域外の周波数を
もつ信号を除去する。この帯域通過フィルタ14には図
示のようにリミタ16(Vペルリミタ)を接続して振幅
の大きな浮遊干渉成分を制限するようにしてもよい。こ
のようなリミタ16を用いる場合には該リミタに、また
そうしたリミタを用いない場合には前記帯域通過フィル
タ14に直接プリアンプ18を接続して前記RF倍信号
動作レベルにまで増幅する。この場合、前記リミタ16
はこのプリアンプ18が強力な干渉成分に起因するダメ
ージを受けないように、保護するはたらきをするもので
ある。なお上記プリアンプ18からの出力は、それぞれ
が401agの帯域幅をもち中心周波数(Ll 、ll
2)をそれぞれ約1228 MHffiおよび1575
 MHzとする信号とする。
前記シリアン!18の出力は、第1b図に示すようにI
J−)’2Gを介して2段下方変換型RFモジュール2
4の電力分割器ないしダイシンクチ22(第1b図)に
接続する。このダイシンクチ22はその一方の出力はこ
れを周波fj!iL1の帯域通過フィルタ帯域0適過フ
ィルタ26に、また他方の出力はこれを周波数L2の帯
域通過フィルタ28にそれぞれ接続する。これらの帯域
通過フィルタ26.28は、宇宙飛行体のうち追跡中の
宇宙飛行体に受信された周波数を制限するものである。
該L1.IJ2周波数帯域通過フィルタ(ただLLlは
154 MHz foとし、L2は12 Q MHzf
Oとし、foはコーrチチッぎングレートの名目値とす
る)の出力はこれをスイッチ30に接続し、このスイッ
チ30は7リツゾフロツゾ32によりこれを制御する。
このフリツプフロツプ32はそのクロック端子をリー)
P34によりRFマルチゾレクサクロツク(図示せず)
に接続し、またそのデータ入力端子りにはリード36を
介してベースパンFプo七ッ?38(第6図)のLi、
L2周゛波数制御信号が人力する。これらLl、IJ2
周波数制御信号によりフリツf70ツゾ32(第1b図
)がセットされ、入力クロック信号によって正確にスイ
ッチ動作を行なわせる。このフリツプフロツプ32によ
り前記スイッチ30を制御するこの第1段42の第1段
ミキサ40に入力する。この場合、例えばL1周波数を
10ミリ秒間人カした後、L2周波数を同じく10秒間
人力するか、あるいはその逆となるようにする。ローカ
ルオシレーク(bo)は周波数およびクロッキングシス
テムの一部をなすものであり、以下これについて記載す
る。
まず、周波数合成回路44(第1c図)Kより11周波
数(I0,2504MHz)の信号を1.7×乗算回路
46に供給する。この17X乗算回路46(第1C図)
には帯域通過フィルタ48(第1b図)なり−1−”5
0により接続し、さらにこの帯域通過フィルタ48には
アンプ52を接続して信号の振幅を回復させる。さらに
このアンプ52に接続した電力分割器54により、大刀
電力を前記2段下方変換型RIFモジュール24の第2
段58と8×乗算回路60との間で分割する。この8X
乗算回路帯60には帯域通過フィルタ62を接続して、
不要な周波数成分を除去するとともに、該惜域通過フィ
ルタ62にはアンプ64を接続して信号の回復を行なう
。このアンプ64の出力は周波数を136f1とする第
1のローカルオシレータ(LO)信号でめり、この信号
は前記第1段ミキサ40に供給される。このミキサ4o
にはさらに低域通過フィルタ66を接続し、さらのこの
低域通過フィルタ66にはアンプ68を接続して信号の
回復を行なう。当該第1段下方変換部42はこのアンプ
68をもってその構成が完成する。
他方、前記第2段下方変換部58のミキサ56は、第2
段下方変換RF信号を電力分割器54の第2のローカル
オシレーク(LO)信号と混合して、工F信号(整数部
=工と小数部=Qとからなる信号、後述)を低域通過フ
ィルタTOに出力する。
この低域通過フィルタγ0(第1b図)には、リーP7
4によりアン−7’72(第1c図)を接続しである。
このアンプ72(第1c図)は自動利得制御(AGO)
アンプを構成するものである。
上記自動利得制御アンプT2にはパルスクリップ回路T
6を接続して、近在するレーダー基地から発生する信号
等の妨害信号の振幅をクリップする。このパルスクリッ
プ回路16の出力はこれをイカ分割器γ8に接続して、
この電力分割器T8の一方の出力は広帯域自動利得制御
回路からなるアンプ80に接続し、他方の出力はリード
82により直角移相ディジタイプ回路(第2図)の電力
分割器92に接続する。前記アンプ130(第1c図)
は映像検出器86に接続し、この映像検出器86により
信号の振幅エンベローf(包路線)を検出する。この検
出値が所定の閾値以上であるがあるいは以下であるかに
より、検出情報が1ビツト出力として前記プロセッサ3
8(第6図)に送られる。該プロセッサ38は、この情
報を用いて自動利得制御レジスタ88の設定値を調節す
る。このプロセッサ38はその一部として自動利得制御
レジスタ88を有しているが、ここでは説明を容易にす
るため、該レジスタはこれをプロセッサ38内から取り
出して、第1c図の回路に含めて示す。
上記自動利得制御レジスタ88の記憶内容は、必要に応
じてディジタル・アナログ(D/A )コンバータ90
に印加される自動利得制御゛成圧乞表わすものである。
上記D/ムコンバータ90の出力は、これを前記自動利
得制御アンプT2に接、読して、電圧出力を一定値に保
持する。
前記電力分割器T8にはさらに電力分割器92(第2図
)を接続し、これによりRFエネルギをその2出力間で
分割することにより、同相(I)チャンネルおよび直角
移相(Q、)チャンネルを形成する。これらのエチャン
ネルおよびQチャンネルにはそれぞれミキサ94,96
が設けてあり、そのW、10入力はこれを前記°電力分
割器92の出力端子に接続し、第2の人力はこれをリー
ド98゜100を介して前記周波数合成回路44(第1
C図)に接続することにより、エチャンネルおよびQチ
ャンネルのための第6のローカルオシレータ信号を受け
取るようにする。上記ミキサ94゜96にはさらに同期
積分/ダンプ回路102.。
104(第2図)を接続し、これら同期積分/ダンプ回
路102.104はこれをリード106により前記周波
数合成回路44に接続することにより、クロック周波数
を2foとして同期号を受け取るようにする(ただしf
Oはコータチッピングレートの名目値とする)。上記同
期積分/ダンプ回路102.104にはA / Dコン
バータ108゜110 (42図)をそれぞれ接続し、
これらA/Dコンバータ108.110は前記リーに1
06を介して前記周波数合成回路44(第1c図)に接
続することにより、その2 fo出出力受汁取る。
上記A / Dコンバータ108,110は、これらの
RPアナログ信号をディジタイズして「m」ビットの工
およびqワー−とする。これらワードは、好ましくはこ
れを1ビツトから8ピツト長とする。
以上をもって直角移相ディジタイブ回路の構成とする。
信号プロセッサ(第6図)は、上記直角移相ディジタイ
ブ回路と作動的に接続した複数のディジタルシリゾロセ
ッサ112,114,116゜118.120と、これ
らプリプロセッサとそれぞれ接続した複数のコード生成
回路122 、124゜126.128.130と、さ
らに例えばマイクロプロセッサにより構成した計算手段
38とを有する。コード生成回路122−130は宇宙
飛行体のPコードまたはa / Aコードを生成して前
記プリプロセッサ112−120に供給するするもので
あり、また各プリプロセッサは1個のEVコード(宇宙
飛行体コード)に対してアーリ(−1Q、f!、)、プ
ロンプト(工F 、 QP )、レート(工、。
Q4. )複素応答値を算出する。なお、上記計算手段
38が実行する機能は、コーrルーゾのトラッキング、
キャリャルーゾのトラッキング、信号対ノイズ比(s 
/ N比)の見積り、初期化ならびにコード検索等であ
る。
前記プリプロセッサ112−120はいずれも同一の構
成としであるので、ここではそのうちのひとつのみにつ
いて説明する。まず第4a図に示すように、このプリプ
ロセツサは好ましくはモノリシック構成の回路とし、(
n  1) 、 n 、 (n+1)による割算回路(
以下単に(n−1)、n、(n+1)割算回路と称する
)を有する。ただしnは2以上の整数とし、図示の例に
おいては(n=1)として)1.2.3割算回路132
を前記周波数合成回路44(第1C図)に接続して2 
fo周波数を受げ取り、選択したコード化クロック信号
をそのコード生成回路122に供給する。上記1,2゜
6十割算回路132およびこのコード生成回路122は
、いずれも前記マイクロ7′″ロセツサ38($6図)
に接続されて、共通の初期化信号を受け取る。
上記コード生成回路122は下記のよつにして前記エチ
ャンネルおよびqチャンネルとそれぞれ接続する。すな
わち、該コード生成回路122はまず、これを0.5チ
ツプ「アーリ」信号マルチシライヤ134.136と第
1の0.5チップ遅延回路138.140との接続点に
接続する。これら第1の##I!!0.5チップ遅延回
路138,140を「プロンプト」信号マルチシライヤ
142゜144と第2の0.5チップ遅延回路146.
148との接続点に接続し、さらにこれら第2の0.5
チップ遅延回路146,148はこれを「レイト」信号
マルチシライヤ150.152に接続する。
このように接続した前記コード生成回路122の出力に
対するタイミングの遅延によるスキュー(ゆがみ)効果
を第4b図に示す。
前記エチャンネルマルチゾライヤ134 、142゜1
50およびQチャンネルマルチプライヤ136゜144
.152は、さらにこれを前記エチャンネルおよびQチ
ャンネル用A 、/ Dコンバータ108゜110(第
2図)に接続する。これらエチャンネルマルチゾライヤ
134,142.150の出力、およびQチャンネルマ
ルチシライヤ136 、144゜152の出力は、それ
ぞれこれをエチャンネルアキュミュレータ154,15
6,158およびQチャンネルアキエミュレータ160
,162゜164に接続する。さらに、これらエチャン
ネルアキュミュレータ154,156.158およびQ
チャンネルアキエミュレータ160,162゜164は
、これを前記マイクロプロセッサ38に接続することに
より、工、Q、eおよび工F 、 ”Pおよび工L 、
 ”Lを人力してこれを該マイクロプロセッサ38に出
力する。上記都合6個のアキュミュレータはマイクロプ
ロセッサ38に対して所定数(n個)のサンプルを加算
するものである。
マイクロプロセッサ 第5図に上記マイクロプロセッサ3Bの動作を表わすフ
ローチャート°を示す。図示のように、該マイクロプロ
セッサ38は、上記n個のサンプルの和が6個加算され
るたときに、/%−)”ウェア割込みステップ166で
他のマイクロプロセッサ動作に割込みをか(すて、ステ
ップ16Bで3個のI信号と同じく3個のQ信号を入力
する。これらの信号を入力後、旋回する工、q信号(ア
ーリ、プロンプト、レイト)をステップ17Gで回転さ
せてデスピン(despin =回転を減じる)工′、
q′信号を生成させる。
上記ステップは、M個目のデスピンアーリ、ゾロン終了
後、ゴー2位相およびキャリヤ位相の見積りをそれぞれ
ステップ174 、17.8で行ない、その結果をステ
ップ176.180で記憶する。このようにしてコード
およびキャリヤの位相見積りを行なった後、ステップ1
82でコーrマスタ加算を行なってステップ184をも
って出口とする。
レゾルバにおけるトラッキング 第6図において、コンピュータにより実行されるレゾル
バ機能はディジタル処理に用いられるハードウニx−7
vfルパの機能と同等のものである。
すなわち、ディジタル処理においては旋回する工および
Q信号は複数個のマルチシライヤ186゜188.19
0,192に入力する。すなわち、工信号はマルチシラ
イヤ186.190に入力し、q信号はマルチシライヤ
188.192に入力する。他方、キャリヤの見積り位
相を表わすθ信号はコサイン生成回路194およびサイ
ン生成回路196に人力する。上記マルチシライヤ18
6゜192はこれを加算回路198に接続して、工信号
値とQOBθの積と、Q信号値とsinθの積とを互い
に加算することにより、工′出力フェーデを生成する。
他方、前記マルチプライヤ188.190はこれを加算
回路200に接続して、Q信号値とCO日θの積と、Q
信号値とsinθの積とを互いに加算することにより、
マイナスのQ′出力フェーデを生成する。
コンピュータにより実行されるレゾルバのレゾリュージ
ョン機能は、工信号にcosθを、またQ信号にsin
θを乗算してその積を加算することにより工′を生成し
、他方、Q信号にcosθを、また工信号にsinθを
乗算してその積を加算することによりQ′を生成する命
令を含むものである。
コーrおよびキャリヤの位相の誤差見積り(第7a図お
よび第7b図)は、例えば6個の複素数サンプル(第7
a図)を用いて、次のようにして行なう。
φ1では      (工1. Ql)φ1+π(=φ
2)では (工2 、 Q2)φ1+2π(=φ3)で
は(工s 、 Q3)上記3個の複素数サンプルから、
例えば6種類のエンベロープが得られる(第7a図のス
テップ202)。これらのエンベロープは下記のような
ものである。
E1=(工x2+ l;h2) ”/rE2=(工2”
 、 Q22) ’A E3 = (工3”  + Q32)  1/2上記の
エンベロープを用いることにより、連続エンベローゾ応
答値を(第7a図のステップ204において)次のよう
に定義する。
F!(φ) =m1 stn (φ−φ1)/(φ−φ
l)+ ff2 gin (φ−φ1−t)/<φ−φ
1−に)+E3 Bin (φ−φl−2π)/(φ−
φ1−2π)上記のような連続エンベローゾ応答値より
、Ko、 K2. E、のうち最大のものをまず選択す
る(ステップ206)。いま、例えば第8図に示すよう
に、F!2が最大でちるものとする。この場合は、E2
にもつとも近い”1# ”3のうち第8図に示すように
大きい方のE工を次にステップ20Bで選択する。この
ようにして選択された2つの値(Hz + Ex )に
より、間隔半量修正(Intervalha:Lvin
g)により(ステップ210)ピーク値検索の終点を特
定して、図示のφPK点における最大振幅(llft(
φ)の最大値〕を見出す。このφPK点においてφ1は
φ2よりも小さいかまたは等しいφよりも小さいかまた
は等しい。かくて前記φPK点におけるφθ値はコード
位相の最寄の見積り値であることとなり、またその場合
の相対コード位相(φRθ1)は最大位相値でφ2から
引き算することにより求められる(ステップ212)。
他方、キャリヤの位相見積り(第7b図)はステップ2
14Vcおいて工(φ−$PK)、Q(φ=φpic 
)を次のようにして評価することにより決定する。すな
わち、 工= Il sin (φPK−φ1)/(φPK−φ
1)+工2 Bin (φに一φ2)/(φ■−φ2)
+工3  sin  (φ PK−φ3 )/(φPK
 −φ3 )Q ” Q、1151n (φ■−φ1)
/(φPK−φ1)+ Q2 sin (φPK−φ2
)/(φPK−φ2)+ Q3 sin (φPK−φ
3)/(φPK−φ3)このようにしてピーク位相に対
する工、Q信号を評価した後1.フオートラン(Ill
ORTRAN)の機能でキャリヤ位相(θ)をステップ
216で見積もる。
コード位相の見積り 第9a図は、コード位相の誤差測定をバー12ウエアの
タイミング状態を表わす記憶情報と組み合わせて行なう
ことによって、コードループフィルタにより次に行なわ
れるスムージング動作に先立って、瞬時的なコー「位相
測定値(工+φRed )を生成させる手順を示すフロ
ーチャートである。
まず動作開始にあたって、ステップ218で前記マイク
ロゾロセッサによりコード生成回路122゜プリプロセ
ッサ(第4a図)の1.2.3÷割算回路132および
コードマスタアキュミュレータ220(第10図)を初
期化する。この初期化動作が終了すると、コーrマスタ
アキュミュレータ220は歩進/逆歩進コマンrを出力
して当該ブリプロセッサの1.2.5÷割算回路132
に入力する。なお、説明を容易にするため、本地上位置
システム受信装置のシリゾロセッサを含む/N −ドウ
エアは、第9a図のゾロツク224に含めて示しである
上記受信装置のハードウェア224は、ベースバンド(
工、Q)を得るものであり、このベースバンドはキャリ
ヤ位相(第9b図)のループ見積もり1:古米と前記レ
ゾルバ226内で績合されてデスピンしく回転を減じ)
、また加算器228で加算されて、スクエアリング損失
tコードおよびキャリヤ見積りアルゴリズム232(第
7a図)の実行上受け入れることの可能な値に保持すべ
く選定した所定のレートで、ベースバンド相n’r−タ
230を形成する。このアルゴリズム232によって、
入力信号のコードおよびキャリヤの位相の見積りをハー
ドウェアのプロンプトコードの位相に関して行なう。キ
ャリヤの相対位相は、キャリヤ位相見積りルーr(第9
b図)に入力される。
他方、コードの相対位相(第9a図)は加算器238に
より、ノリデテクションインタバル236の中心のタイ
ミングを表わす値と加算される。
上記加算器238のコード位相計測出力240(工+φ
REL )は、!20jJll算器224内Cr) :
! −fマスタアキエミュレータ−220の補外コード
位相242(I+F)の負の値に加算される。この加算
器244の出力246は、計測されたコード位相誤差(
φREIJ−i+’ )である。ただしFはチップの小
数部分であり、ニーV位相誤差はコード位相フィルタ2
48に入力される。このコード位相フィルタ248の出
力はコード位相レート250のコードループ見積り値で
あり、これは前記プードマスタアキュミュレータ220
に入力される。こノコードマスタアキュミュレータ22
 OVc差差位フレート蓄積するだめの最小更新レート
は最大所要Vツゾラ速度により決定され、例えば地球外
速度の場合は約1000 H?の更新レートが必要とな
る場合がある。なおこの約1000Hzの更新レートは
約15.000m/秒の速度に対する適正な値としてよ
い。。
キャリヤ位相の見積り 次に、第9b図にキャリヤ位相のループ見積りのための
フローチャートを示す。なお第9a図に示すキャリヤの
相対位相出力235は、キャリヤ位相/周波数誤差乞表
すものである。このキャリヤ位相/周波数誤差は、キャ
リャループフィルタ252(第9b図)に人力される。
該キャリャループフィルタ252の出力はキャリヤ位相
V−)(周波数、θ、254.第9a図)のループ見積
り値である。さらにこのキャリャループフィルタ252
vcは、キャリヤ位相マスタアキュミュレータ256が
接続されており、これによりキャリヤ位相のループ見積
り値が生成されて前記レゾルバ(22B 、第9a図)
に入力される。
さらに810図に前記コードマスタアキュムレータ22
0(第9a図)の動作の70−チャートを示。このニー
−マスタアキュムレータ220(第10図)、コードル
ープフィルタ出力248からコード位相レート(Δφ1
.250)のコードループ見積り値を累積して、信号の
コード位相のニーPルーゾ見積り値を生成する。その人
力は所要の反復V−ト(fa = i/To )および
コード位相レートのコードループフィルタ見積り値であ
る。
ただし各反復動作において、半チップ単位のコード位相
レート(Δφ1)は期間T8におけるニーげ位相(θ)
の平均変化量に等しい。
前記コードマスタアキュムレータ2200位相値は、2
つの部分からなるワーr内に保持されており、一方の部
分は整数部CI)であシ、もう一方の部分は小数部(Q
)である。該整数部の最下位ビット(LSB )は0.
5コードチツプに等しく、従ってΔφ、(260)が入
力されてマイクロプロセッサFは(262)を更新して
F+Δφ□とし、IP+が1より小さいかどうかを判断
(264)する。1よりも小ならば何もせず、Fが1よ
り大または等しいと判断(264)されるまで、ループ
反復全続行する。ついでFの符号の正負を決め(266
Lその結果Fが正であると判断され友ときは、コンピュ
ータはI−I+iおよびF−F−1を設定(268)t
、て、歩進コマンドを1゜2.3÷割算回路132に送
ってサイクルは続行される。逆に上記判断ステップ26
0の結果、Fが負であると判断され友ときは、コンピュ
ータはニーI−1およびF’−F−1−1を設定して(
272)、遊歩道コマンドを1.2.3÷割算回路13
2に送って(274)サイクルは続行される。
次に第11&図ないし第116L図を参照すると、前記
周波数合成回路44(41c図)は、2fO(i@11
 a図)を1.2.3÷割算回路132(第4a図)に
供給する。第11a図に示す波形の各周期は、その時間
がコードの1.5チツプに等しい。前記歩進/遊歩道信
号222にLす、前記1.2.3÷割算回路は2による
割算モード(第りで受信されたときは、前記1.2.3
÷割算回い方にずらす。最後に歩進信号が受信されたと
きには、前記1.2.6÷割算回路132は6による割
算モーげ(第111図)を設定して、タイミングエポッ
クを1.5チツプ分だけ後にずらす。かくて1.2.3
÷割算回路132はコード生成回路の位相を進めたり、
あるいは遅らせたりする手段を構成することとなる。
相関三角形がピークとなった場合に位相を正確に見積る
方法としては、上記以外にも方法がある。
すなわち、例えば第12a図および第12k)図に示す
ように、振幅の変化する(ただし基点では常に2チップ
分の幅とする)Qおよび工の投影相関三角形等、複数個
(少なくとも6個)の投影相関三角形をコード位相にお
いては前後に、キャリヤ位相においては660°ずつ、
また信号振幅においては上下にそれぞれ反復走査して、
各々の場合について6対の工/Q、サンダル対の間で平
均2乗誤差が計算される。最小の平均2乗誤差を選んだ
場合、その信号コード位相、信号キャリヤ位相および信
号振幅の各位はこれらパラメータの最善の見積り値とな
る。第12a図および第12t1図は、それぞれQ平面
および工平面に投影した相関三角三角形を示すものであ
り、とくに8123図はQ平面に投影した1軸に関して
RIF位相角が00ときの平面における理想的な相関三
角形を示し、ま次第12b図は同じ相関三角形を工平面
に投影した場合を示す。これら第12&図および第12
b図にはノイズのない6対のサンプル信号対(工1゜Q
l ) 、 (工2 、 Q、2 ) 、(工3 e 
Q3)を示しである。
これら信号対は図示の相関三角形において最小平均2乗
誤差を選んだ場合での6種の信号パラメータ、すなわち
ピーク信号応答値の信号振幅A、RF位相θ、およびコ
ード位相φを見積るのに用いられるものである。
この変形例は上記変形例と同等であるが、ただし非コヒ
ーレントな方式にもとづくものである。
すなわち入力データはコード位相および信号振幅に対し
て走査され、コード位相および信号振幅の各位はこれを
平均2乗誤差を最小とするように選定し、該誤差は第8
図に示したエンベロープ領域で算出し、これらの値から
コード位相と信号振幅の見積りを行なうようにする。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明による地上位置システム受
信装置はRFコンバータないし2段下方変換型RIFモ
ジュール24と、ハードウェア構成による直角移相ディ
ジタイプと、信号プロセッサとからなり、この信号プロ
セッサは演算手段すなワチコンピュータないしマイクロ
プロセッサ38と、コード生成回路122,124,1
26゜128.130と、ノリゾロセッサ112 、1
14゜116.118.120とからなる。各プリプロ
セツサはその1.2.3割算回路132によってコード
生成回路を制御することにより、0.5チップ間隔の工
およびQ[アーリJ、r7’E=fンゾト」。
「レイト」ディジタル信号を生成して上記演算手段に供
給してコードの位相やキャリヤ位相/周波数、および信
号の振幅のトラッキングを行なりようにしたもので、こ
のようにしたことにより、バーyウェア構成による数値
制御型オシレータを使用する必要がなくなり、しかも動
作精度を従来のレベルに維持しうるという効果が得られ
る。
以上の説明に関連し℃さらに以下の項を開示する。
(I1a)  周波数合成手段と、 b)この周波数合成手段と作動的に接続して、複数の宇
宙飛行体から受信した地上位置システム受信装置信号を
下方に変換してペースパンVの同相(I)信号および直
角移相(Q)信号を合成することによりそのディジタル
ワードを所定のげット長として生成するようにした固定
周波数変換回路と、 C)信号処理手段とからなり、 前記信号処理手段はニーr生成手段と、複数の宇宙飛行
体信号プリゾロセッサと、演算手段とからな9、 前記ニーr生成手段はこれを前記周波数合成手段と作動
的に接続してニーPクロック信号を受け取るようにし、 前記宇宙飛行体信号プリプロセッサの各々はこれを前記
固定周波数変換回路および前記コード生成回路と作動的
に接続して、前記同相および直角移相のディジタルワー
ドおよび1個の宇宙飛行体に対してアーリ(工x、Qz
)、プロンプト(IP。
Q、P)、レイト(工り、Q、L)複素応答値の同相お
よび直角移相信号を選択的に調時された信号として受げ
取って、前記演算手段のためのアーリ、レイト、プロン
プト相関出力を生成することにより、複数の宇宙飛行体
信号プリプロセッサが同一の工およびqベースパンP信
号に応じて動作して、前記演算手段のためのアーリ、レ
イト、プロンプト相関信号を各宇宙飛行体に特有の信号
として生成し、 前記演算手段はこれを前記複数の宇宙飛行体信号プリプ
ロセッサ、前記コード生成手段および前記周波数合成手
段と接続することにより、所定の基本的地上位置システ
ム受信装置信号処理機能を実行するようにしたことを特
徴とする地上位置システム受信装置。
(2)  前記周波数合成手段は周波数合成回路を含み
、また前記信号処理手段は前記周波数合成回路と接続し
て該周波数合成回路のタイミング周波数を受け取るとと
もに、前記演算手段と接続して歩進または遊歩進信号を
選択的に受け取るようにした(n−1)、n、(n+1
2割算回路を有し、この割算回路おLび前記コード生成
手段はこれを前記演算手段と作動的に接続して共通の初
期化信号を受け取って、選択したコード化クロック信号
を前記割算回路により前記ニーげ生成手段に供給し、こ
の場合、nチップ長の作動力クントを前記コード生成手
段に供給し、あるいは所定のタイミングエポックで前記
コード生成手段l1c(n−1)割算カウントを供給し
て該コード生成手段の出力を当該タイミングエポックで
1力ウント分だげ先にもどし、また前記コード生成手段
に(n+i )割算カウントを供給して該コード生成手
段の出力を前記タイミングエポックと同一の時間エポッ
クで1力ウント分だけ後にずらすこととし、ただしnは
これを位置整数とすることとし次第1項に記載の地上位
置7ステム受信装置。
(3)前記(n−1)、n、(n+1)割算回路はこれ
を1.2.3割算回路とした第2項に記載の地上位置シ
ステム受信装置。
(4)  前記固定周波数変換手段は同相エチャンネル
および直角移相Qチャンネルを有し、これらのチャンネ
ルはそれぞれ入力する地上位置システム受信装置信号の
周波数をベースパンP〈ま”t’低減すせるミキサと、
該ミキサと作動的に接続して所定のクロッキングレート
で同期信号を受け取る同期積分/ダンゾ回路と、この同
期積分/ダンゾ回路と作動的に接続して、受け取った地
上位置システム受信装置信号をディジタイズして所定の
ぎット長の同相エチャンネルおよび直角移相qチャンネ
ルワードとするようにしたA / Dコンバータとを有
することとした第1項に記載の地上位置システム受信装
置。
(5)  前記コード生成手段は前記複数のゾリフプロ
セッサの各々につき1個ずつコード生成回路を有するこ
ととした第1項に記載の地上位置システム受信装置。
(6)前記プリプロセッサの各々は第1、第2および第
3の遅延手段とエチャンネルマルチダライヤ群およびQ
チャンネルマルチシライヤ群として配した第1および第
2の複数のマルチシライヤを有し、これら第1および第
2の複数のマルチシライヤはそれぞれ前記固定周波数変
換手段と接続して工およびQディジタイズ化ワードを受
け取ってそれら工およびQディジタイズ化ワードのサン
プリングを行なう「アーリ」工およびQrfロンシト」
(工およびQ)および「レイト」 (工およびq)マル
チプライヤの組を有し、さらに前記コード生成手段はこ
れを「アーリ」工およびQマルチシライヤおよび前記第
1の遅延手段と接続し、この第1の遅延手段はこれをさ
らに工およびQ「プロンプト」マルチシライヤおよび第
2の遅延手段と接続し、この第2の遅延手段はこれをさ
らに工およびq「レイト」マルチシライヤと接続するこ
とにより、前記第1および第2の複数のマルチシライヤ
に対して「アーリ」、「プロンプト」および「レイト」
のコード位相を生成し、さらに第1および第2の複数の
エチャンネルアキュミュレータおよびqチャンネルアキ
ュミュレータを前記演算手段と前記第1および第2の複
数のマルチシライヤにそれぞれ作動的に接続することに
より、該演算手段に対する工に、QθおよびIP、(4
Fおよび工L 、 Q、II ?ンゾル化信号を形成す
るようにし九第1項に記載の地上位置システム受信装置
(7)前記演算手段はこれを前記第1および第2の複数
のエチャンネルアキエミュレータおよびQチャンネルア
キスミ3.7−タと接続することにより、キャリヤルー
シトラッキング、ニーF 、 、シトラッキングおよび
信号振幅見積りを行なうようにした第1項に記載の地上
位置システム受信装置。
(8)  前記演算手段はコード位相およびキャリヤ位
相の見積りを行なうための手段と、受け取った地上位置
システム受信装置信号のコード位相、キャリヤ位相およ
び信号振幅を同時に検索することにエリ、コード位相お
よびキャリヤ位相の見積りの平均2乗誤差を最小限とす
るための手段とを有するゾロセッサを含むようにした第
7項に記載の地上位置システム受信装置。
(9)  前記演算手段はプロセッサを有し、このプロ
セッサは、 a)工およびQディジタルワードのN個のナングルリ所
定の和が加算されたときにゾロセッサに割込みを行なう
ための手段と、 b)前記工およびQデイジタルワ−げのN個のサンプル
の各々の所定数をレゾルバ手段に入力するための手段と
、 C)前記工およびQディジタルワードに対してキャリヤ
レゾリュージョン処理を行なって工′およびQ′(逆旋
回)信号を繰り返し生成して所定数の工′およびQ′倍
信号蓄積するための手段と、d)該工′およびQ′倍信
号用いてニーげ位相を見積るための手段と、 e)見積ったニーに位相を記憶するための手段と、 f)前記工′およびQ′倍信号用いてキャリヤ位相を見
積るための手段と、 g)見積ったキャリヤ位相を記憶するための手段と、 h)コードマスタの加算を行なってコード位相の見積り
結果を定めるとともに、ゾリノロセッナのニーー生成手
段における前記(n−1) 、n、 (n+1)割真回
路に対する制御コマンドを決定するための手段とからな
るようにした第7項に記載の地上位置システム受信装置
ill  前記ニーげ位相およびキャリヤ位相を見積る
ための手段は、fCXセッサを有し、このゾロセッサは
、 a)所定数のエンベロープを、それぞれ所定数のコード
位相とひとしい数の工およびQ対の相関応答から見出す
ための手段と、 fi) (a)にコード位相の連続関数を乗じた複数の
エンベロープを含む連続位相/振幅エンベロープ応答を
画定するための手段と、    C)前記連続エンベロープ応答から振幅が最大のエンベ
ロープを選択するための手段と、d)前記振幅が最大の
エンベロープにもつとも近いエンベロープから2つの振
幅応答のうちより大きなものを選択するための手段と、 e)前記(C)および(a)で選択した2つのエンベロ
ープの極大値間のコード位相間隔を検索して前記(kl
)で画定した連続位相/振幅エンベロープ応答のピーク
値を求めてそのピーク位相位置をもってコード位相の見
積値とするための手段と、f)相関応答の位相ピークお
よび位相から工位相ぎ−りおよびq位相ぎ−クを評価す
るための手段と、 g)2のアーリタンジェントを用いてQ位相ぎ−りおよ
び工位相ピークからキャリヤ位相を見積るするための手
段とからなるようにした第9項、に記載の地上位置シス
テム受信装置。
(I1)  前記演算手段は追跡すべき各宇宙飛行体の
ためのレゾルバ手段を有し、このレゾルバ手段はキャリ
ヤトラッキングレゾルバおよびコードトラッキングレゾ
ルバを有し、各レゾルバ手段は後続する信号処理のため
の逆旋回工′およびQ′値を得る角度だけ、入力した工
およびQサンプルの位相空間を回転させる機能を実行す
る工うにした第1項に記載の地上位置システム受信装置
以上本発明の実施例につき各種記載してきたが、本発明
による地上位置システム受信装置は、記載の実施例に対
して適宜追加ないし変更を行なって実施してもよいこと
はいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1a図から第1C図は本発明による地上位置システム
受信装置のアンテナ/−1リアンプ回路、ミキサ、11
727段および周波数合成回路を示す概略回路図、g2
図は本発明による地上位置システム受信装置においてキ
ャリヤ変調地上位置システム受信装置信号からディジタ
イズ化信号を生成するための同相(I)および直角移相
(I回路およびA / Dコンバータ回路を示す概略ブ
ロック図、第6図は本発明による地上位置システム受信
装置におけるディジタル信号処理用のプリプロセッサを
示すブロック図、第4a図はディジタル信号処理プリプ
ロセッサの各々に用いる信号処理プリプロセッサを示す
概略デ四ツク図、’lc A b図はコード合成回路出
力の直接および各0.5チツプ遅れ後におけるタイミン
グ関係を示す波形図、第5図はマイクロプロセッサにお
いて実行される信号処理機能を説明するためのフローチ
ャート、第6図はキャリヤおよびコードのトラッキング
を行なうのに用いるレゾルバ回路を示す概略ブロック図
、第7a図および第7b図は相関応答の3種類の複素サ
ンプルからキャリヤ位相およびツー1位相を見積るため
の手順を示すフローチャート、第8図は第7a図および
第7b図の複素サンプルから得た相関エンペローゾ応答
を示すグラフ図、第9a図および第9b図はキャリヤお
よびニーrのトラッキングを行なうためのアルプリズム
を示す70−チャー)、第10図はニーPマスタアキュ
ミュレータの動作を示すフローチャート、!11a図な
いし第11(I図は第4a図に示す1.2.3割算回路
が第9a図に示す歩進/遊歩進コマンドに対して応答す
る様子を示す波形図、第12a図および第12k)図は
それぞれQ平面および工平面に投影した投影相関三角形
を示すチャート図である。 10・・・アンテナ/ゾリアンゾ回路、24・・・2段
下方変換型RIPモジュール、38・・・演算手段(コ
ンピュータ二マイクロプロセッサ)、 112.114,116,118.120・・・プリプ
ロセッサ、 122.124,126,128.130・・・コード
生成回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)周波数合成手段と、 b)この周波数合成手段と作動的に接続して、複数の宇
    宙飛行体から受信した地上位置システム受信装置信号を
    下方に変換してベースバンドの同相(I)信号および直
    角移相(Q)信号を合成することによりそのデイジタル
    ワードを所定のビット長として生成するようにした固定
    周波数変換回路と、 c)信号処理手段とからなり、 前記信号処理手段はコード生成手段と、複数の宇宙飛行
    体信号プリプロセツサと、演算手段とからなり、 前記コード生成手段はこれを前記周波数合成手段と作動
    的に接続してコードロック信号を受け取るようにし、 前記宇宙飛行体信号プリプロセツサの各々はこれを前記
    固定周波数変換回路および前記コード生成手段と作動的
    に接続して、前記同相および直角移相のデイジタルワー
    ドおよび1個の宇宙飛行体に対してアーリ(IE、QE
    )、プロンプト(IP、QP)、レイト(IL、QL)
    複素応答値の同相および直角移相信号の信号を選択的に
    調時された信号として受け取つて、前記演算手段のため
    のアーリ、レイト、プロンプト相関出力を生成すること
    により、複数の宇宙飛行体信号プリプロセツサが同一の
    IおよびQベースバンド信号に応じて動作して、前記演
    算手段のためのアーリ、レイト、プロンプト、相関信号
    を各宇宙飛行体に特有の信号として生成し、 前記演算手段はこれを前記複数の宇宙飛行体信号プリプ
    ロセツサ、前記コード生成手段および前記周波数合成手
    段と接続することにより、所定の基本的地上位置システ
    ム受信装置信号処理機能を実行するようにしたことを特
    徴とする地上位置システム受信装置。
JP61306192A 1985-12-23 1986-12-22 地上位置システム Pending JPS62228184A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US811984 1985-12-23
US06/811,984 US4807256A (en) 1985-12-23 1985-12-23 Global position system receiver

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62228184A true JPS62228184A (ja) 1987-10-07

Family

ID=25208142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61306192A Pending JPS62228184A (ja) 1985-12-23 1986-12-22 地上位置システム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4807256A (ja)
EP (1) EP0230130A1 (ja)
JP (1) JPS62228184A (ja)

Families Citing this family (59)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2520697B2 (ja) * 1987-10-23 1996-07-31 アンリツ株式会社 位相信号濾波装置
US5223843A (en) * 1988-01-05 1993-06-29 Rockwell International Corporation High performance global positioning system receiver means and method
US4922506A (en) * 1988-01-11 1990-05-01 Sicom Corporation Compensating for distortion in a communication channel
US4862178A (en) * 1988-06-27 1989-08-29 Litton Systems, Inc. Digital system for codeless phase measurement
US4928106A (en) * 1988-07-14 1990-05-22 Ashtech Telesis, Inc. Global positioning system receiver with improved radio frequency and digital processing
US4977581A (en) * 1988-08-18 1990-12-11 Unisys Corporation Multiple frequency clock system
US5265121A (en) * 1989-10-17 1993-11-23 Juanita H. Stewart Spread spectrum coherent processor
US5113409A (en) * 1989-10-17 1992-05-12 Stewart Clarence H Spread spectrum intercept apparatus and method
US4959656A (en) * 1989-10-31 1990-09-25 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Efficient detection and signal parameter estimation with application to high dynamic GPS receiver
AU639308B2 (en) * 1990-03-09 1993-07-22 Sigtec Navigation Pty Ltd G p s receiver
US5101416A (en) * 1990-11-28 1992-03-31 Novatel Comunications Ltd. Multi-channel digital receiver for global positioning system
US5390207A (en) * 1990-11-28 1995-02-14 Novatel Communications Ltd. Pseudorandom noise ranging receiver which compensates for multipath distortion by dynamically adjusting the time delay spacing between early and late correlators
US5148452A (en) * 1990-12-31 1992-09-15 Motorola, Inc. Global positioning system digital receiver
US5214674A (en) * 1991-01-25 1993-05-25 Comsat Method and apparatus for carrier synchronization acquisition in a digital burst mode communication system
US5402450A (en) * 1992-01-22 1995-03-28 Trimble Navigation Signal timing synchronizer
US5414729A (en) * 1992-01-24 1995-05-09 Novatel Communications Ltd. Pseudorandom noise ranging receiver which compensates for multipath distortion by making use of multiple correlator time delay spacing
US5343209A (en) * 1992-05-07 1994-08-30 Sennott James W Navigation receiver with coupled signal-tracking channels
US7387253B1 (en) * 1996-09-03 2008-06-17 Hand Held Products, Inc. Optical reader system comprising local host processor and optical reader
DE4409455C1 (de) * 1994-03-18 1996-01-18 Deutsche Telekom Mobil Verfahren zur Bestimmung des C/I Verhältnisses eines Empfangssignals für Gleich- oder Nachbarkanalstörer in digitalen Mobilfunknetzen
US6061390A (en) * 1994-09-02 2000-05-09 California Institute Of Technology P-code enhanced method for processing encrypted GPS signals without knowledge of the encryption code
US5691974A (en) * 1995-01-04 1997-11-25 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for using full spectrum transmitted power in a spread spectrum communication system for tracking individual recipient phase, time and energy
US6108365A (en) * 1995-05-05 2000-08-22 Philip A. Rubin And Associates, Inc. GPS data access system
US5621793A (en) * 1995-05-05 1997-04-15 Rubin, Bednarek & Associates, Inc. TV set top box using GPS
US5657025A (en) 1995-08-07 1997-08-12 Litton Systems, Inc. Integrated GPS/inertial navigation apparatus providing improved heading estimates
US6125325A (en) 1996-04-25 2000-09-26 Sirf Technology, Inc. GPS receiver with cross-track hold
US6393046B1 (en) 1996-04-25 2002-05-21 Sirf Technology, Inc. Spread spectrum receiver with multi-bit correlator
US6198765B1 (en) 1996-04-25 2001-03-06 Sirf Technologies, Inc. Spread spectrum receiver with multi-path correction
US6047017A (en) * 1996-04-25 2000-04-04 Cahn; Charles R. Spread spectrum receiver with multi-path cancellation
US6917644B2 (en) * 1996-04-25 2005-07-12 Sirf Technology, Inc. Spread spectrum receiver with multi-path correction
ATE222000T1 (de) * 1996-04-25 2002-08-15 Sirf Tech Inc Spreizspektrumempfänger mit multibitkorrelation
US6018704A (en) * 1996-04-25 2000-01-25 Sirf Tech Inc GPS receiver
US5963582A (en) * 1996-05-24 1999-10-05 Leica Geosystems Inc. Mitigation of multipath effects in global positioning system receivers
KR100232362B1 (ko) * 1996-11-30 1999-12-01 김영환 Non-coherent DLL을 이용한 위성신호 수신장치
US5768319A (en) * 1997-02-18 1998-06-16 Motorola, Inc. GPS data collection in high noise-to-signal ratio environments
US6249542B1 (en) * 1997-03-28 2001-06-19 Sirf Technology, Inc. Multipath processing for GPS receivers
US5990827A (en) * 1997-03-28 1999-11-23 Vectorlink, Inc. Structure of a position processing apparatus
US6776792B1 (en) 1997-04-24 2004-08-17 Advanced Cardiovascular Systems Inc. Coated endovascular stent
US6493378B1 (en) 1998-01-06 2002-12-10 Topcon Gps Llc Methods and apparatuses for reducing multipath errors in the demodulation of pseudo-random coded signals
US7206336B1 (en) * 1998-09-15 2007-04-17 Samsung Electronics Co., Limited Method of increasing noise immunity during reception of signals from satellite navigational systems
US6345073B1 (en) * 1998-10-08 2002-02-05 The Aerospace Corporation Convolutional despreading method for rapid code phase determination of chipping codes of spread spectrum systems
EP1052786A1 (en) * 1998-11-11 2000-11-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Receiver for pseudo-noise signals from satellite radio-navigation systems
US6282231B1 (en) 1999-12-14 2001-08-28 Sirf Technology, Inc. Strong signal cancellation to enhance processing of weak spread spectrum signal
US6693979B1 (en) * 2000-01-13 2004-02-17 The Aerospace Corporation Adaptive smoothing system for fading communication channels
US6980812B1 (en) 2000-11-09 2005-12-27 @Road, Inc. System and method for providing a handheld unit to a mobile position device
US7270273B2 (en) * 2001-01-22 2007-09-18 Hand Held Products, Inc. Optical reader having partial frame operating mode
ATE335246T1 (de) * 2001-01-22 2006-08-15 Hand Held Prod Inc Optischer leser mit teilbild-ausschnitt-funktion
US7268924B2 (en) * 2001-01-22 2007-09-11 Hand Held Products, Inc. Optical reader having reduced parameter determination delay
US7331523B2 (en) 2001-07-13 2008-02-19 Hand Held Products, Inc. Adaptive optical image reader
US6828935B1 (en) 2002-07-19 2004-12-07 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Digitally synthesized phased antenna for multibeam global positioning
US7428259B2 (en) * 2005-05-06 2008-09-23 Sirf Technology Holdings, Inc. Efficient and flexible GPS receiver baseband architecture
US7609204B2 (en) * 2005-08-30 2009-10-27 Honeywell International Inc. System and method for dynamically estimating output variances for carrier-smoothing filters
US7852519B2 (en) 2007-02-05 2010-12-14 Hand Held Products, Inc. Dual-tasking decoder for improved symbol reading
US8044853B2 (en) * 2007-12-20 2011-10-25 Qualcomm Incorporated Navigation receiver
US7852264B2 (en) * 2008-04-18 2010-12-14 Honeywell, Spol. S.R.O. Systems and methods for fast GNSS signals acquisition
DE602008002726D1 (de) * 2008-05-26 2010-11-04 Ublox Ag Verfahren zur Bearbeitung eines von einem analogen Eingangssignal eines GNSS-Empfängers abgeleiteten digitalen Signals, Basisbandschaltung eines GNSS-Empfängers zur Durchführung des Verfahrens und GNSS-Empfänger
US8628015B2 (en) * 2008-10-31 2014-01-14 Hand Held Products, Inc. Indicia reading terminal including frame quality evaluation processing
US8031115B2 (en) * 2009-01-21 2011-10-04 O2Micro Inc. Navigation system with a signal processor
FR2944399B1 (fr) * 2009-04-10 2011-06-03 Thales Sa Recepteur multifrequences destine a la localisation par satellites
US8587595B2 (en) 2009-10-01 2013-11-19 Hand Held Products, Inc. Low power multi-core decoder system and method

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3947634A (en) * 1974-11-21 1976-03-30 Ncr Corporation System for synchronizing local pseudo-noise sequence to a received baseband signal
US4221005A (en) * 1979-05-21 1980-09-02 Nasa Pseudonoise code tracking loop
US4485383A (en) * 1980-12-01 1984-11-27 Texas Instruments Incorporated Global position system (GPS) multiplexed receiver
US4468793A (en) * 1980-12-01 1984-08-28 Texas Instruments Incorporated Global position system (GPS) multiplexed receiver
US4361891A (en) * 1980-12-22 1982-11-30 General Electric Company Spread spectrum signal estimator
US4400817A (en) * 1980-12-30 1983-08-23 Motorola, Inc. Method and means of clock recovery in a received stream of digital data
US4587661A (en) * 1983-03-04 1986-05-06 Rca Corporation Apparatus for synchronizing spread spectrum transmissions from small earth stations used for satellite transmission
US4532635A (en) * 1983-08-19 1985-07-30 Rca Corporation System and method employing two hop spread spectrum signal transmissions between small earth stations via a satellite and a large earth station and structure and method for synchronizing such transmissions
GB2153177B (en) * 1984-01-19 1987-06-03 Standard Telephones Cables Ltd Digital navstar receiver
GB2155268B (en) * 1984-03-01 1987-08-26 Standard Telephones Cables Ltd Digital navstar receiver
US4561089A (en) * 1984-03-23 1985-12-24 Sangamo Weston, Inc. Correlation detectors for use in direct sequence spread spectrum signal receiver

Also Published As

Publication number Publication date
US4807256A (en) 1989-02-21
EP0230130A1 (en) 1987-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62228184A (ja) 地上位置システム
JP3295454B2 (ja) Gps受信機の信号処理方法
CA2258692C (en) Power efficient receiver
CA2258673C (en) Low power parallel correlator for measuring correlation between digital signal segments
US4426712A (en) Correlation system for global position receiver
US4841544A (en) Digital direct sequence spread spectrum receiver
US5241561A (en) Radio receiver
US8351486B2 (en) Parallel correlator implementation using hybrid correlation in spread-spectrum communication
EP0910903B1 (en) Acquisition in a gps receiver
EP0910902B1 (en) Method for efficient sampling in a correlator
US5192957A (en) Sequencer for a shared channel global positioning system receiver
NZ240329A (en) Gps receiver with a/d converter for satellite signals and digital signal processing
JPH08213933A (ja) 周波数オフセット補正装置
EP0910901B1 (en) Method for doppler-replica harmonic avoidance in a gps receiver
KR20060103104A (ko) 수신 장치 및 신호 복조 방법
US7526014B2 (en) Correlator for spread spectrum receiver
US7558312B2 (en) Parallel correlator implementation using block integration for spread-spectrum communication
JP3752052B2 (ja) コード位相捕捉回路
EP1426782B1 (en) Parallel correlator for a spread spectrum receiver
JP3188516B2 (ja) Gps受信機の信号処理回路
JP2001217819A (ja) 同期回路
JP3298597B2 (ja) Gps受信装置
JPH0748077B2 (ja) 搬送波位相測定法
CN115598677A (zh) 一种基于扩频体制的高精度测距方法
CA2282196A1 (en) Direct sampling global positioning system (gps) receiver