JPS62228130A - 荷重−伸びデ−タ処理方法 - Google Patents

荷重−伸びデ−タ処理方法

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JPS62228130A
JPS62228130A JP7191986A JP7191986A JPS62228130A JP S62228130 A JPS62228130 A JP S62228130A JP 7191986 A JP7191986 A JP 7191986A JP 7191986 A JP7191986 A JP 7191986A JP S62228130 A JPS62228130 A JP S62228130A
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JP
Japan
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load
elongation
test
extension
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7191986A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Mayumi
真弓 高明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、荷重と変位にを検出する検出装置を用いて材
料試験を行なう際に得られる荷重−伸びデータの処理方
法に関する。
[従来技術] 従来の材料試験機用データ処理装置では、試験実行中の
中間荷重若しくは伸びを求める場合、あらかじめ試験開
始前に中間荷重検出用の設定伸び値若しくは中間伸び検
出用の設定荷重値を登録しておく方法が行なわれていた
0例えば中間伸びを求める場合、第4図のフローチャー
トに示すように、データ追跡ルーチンにおいて、あらか
じめ設定した中間伸び用設定荷重値Lsとサンプリング
値Ltとを比較し、サンプリング値Ltが中間伸び用設
定荷重値Lsを越えたと判断したときに荷重値Ltと伸
び値Etをメモリに格納してデータ処理を行なっていた
しかし、この方法では試験中における試験片の状態変化
点(色等)や目測による任意点の値を得ることができな
いので、第5図のフローチャートに示すように、任意キ
ー処理ルーチンを設け、キー操作が行なわれた時に記録
計に記録されている荷重−伸び曲線上にマーキングし、
データを記録紙上から読み取っている。
[発明が解決しようとする問厘点] 上記したように、従来の中間荷重−伸びデータ処理方法
では、第6図に示すように、あらかじめ設定されていた
処理点において中間荷重若しくは中間伸びが検出される
だけで、他の任意点ではキー操作により荷重−伸び曲線
上にマーキングされた点を人的に読み取る必要があり、
データ処理が系統よく行なわれず、任意の試験片状態変
化点等のデータ処理をソフト的に行なうことがで鼻ない
という問題点があった。
そこで本発明は、試験片の変化点や目測による任意点の
値を試験機のデータ処理によって求めることができる荷
重−伸びデータ処理方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] と記問題点を解決するため1本発明は次のような構成を
採用した。
すなわち、本発明にかかる荷重−伸びデータ処理方法は
、材料試験中における荷重検出器および伸び検出器から
の荷重および伸びのサンプリング値を読込み演算処理す
ることによって荷重−伸び曲線を記録する処理手順とは
別に、任意の指令手段によって指令を与えた時に、その
時点の荷重および伸びのサンプリング値を記憶し、試験
終了後に該記憶したサンプリングデータを演算処理し、
試験片状IE変化時等任意の点における測装置を求める
処理手順を有することを特徴としている。
[作 用] 荷重検出器および伸び計からの検出信号を演算処理して
荷重−伸び曲線を得る処理手順の他に。
試験中の試験片状態変化時の任意点における荷重および
伸びのサンプリング値を記憶し、試験終了後に任意点の
測定値を得る処理ルーチンを有するので、試験片の変化
点若しくは目測による任意点の値をデータ処理によって
求めることができる。
[実施例] 第1図および第2図は本発明の実施における処理手順を
示すフローチャートである。データ追跡ルーチンにおい
て、荷重検出器で検出された荷重値Lt、伸び計で検出
された伸び値Etは所定の処理プログラムにしたがって
順次サンプリングされるとともに、他のデータ追跡が行
なわれる。試験中に、試験片の変化点若しくは目測によ
り任意点の中間荷重、伸びのデータを求めるときは、特
別に設定されたキーを投入操作する。任意にキー操作が
行なわれると、任意キー処理ルーチンにしたがって、記
録計にマーキングされるとともに、その時点の荷重Lt
、および伸びEtのサンプリング値がメモリに格納され
る。この任意のキー操作は複数回可能である。試験片が
破断して材料試験が終了すると、キー処理ルーチン内に
おいて格納したサンプリングデータを処理し、任意点の
荷重−伸びの測定値を得る。このようにして、第3図に
示すように、キーイン点のマーキングが荷重−伸び曲線
に行なわれるとともに、この時点でのデータ処理がなさ
れ測定値を求めることができる。
上記実施例では、中間荷重−伸びデータの処理ルーチン
への移行をキー操作によって行なうようにしたが、キー
操作の代りに時間、あるいはデータの変化値などによっ
て自動的に指令信号を出力させて行なうようにしてもよ
い。
[発明の効果] 上記説明から明らかなように、本発明にかかる荷重−伸
びデータ処理方法によれば、試験途中の中間荷重時にお
ける試験片の状態変化点等の測定値を任意に求めること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例における処理手順
を示すフローチャート、第3図は実施例の処理を説明す
る荷重−伸び曲線を示す図、第4図および第5図は従来
例の処理手順を示すフローチャート、第6図は従来例の
処理を説明する荷重−伸び曲線を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)材料試験中における荷重検出器および伸び検出器
    からの荷重および伸びのサンプリング値を読込み演算処
    理することによって荷重−伸び曲線を記録する処理手順
    とは別に、任意の指令手段によって指令を与えた時に、
    その時点の荷重および伸びのサンプリング値を記憶し、
    試験終了後に該記憶したサンプリングデータを演算処理
    し、試験片状態変化時等任意の点における測定置を求め
    る処理手順を有することを特徴とする荷重−伸びデータ
    処理方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5520180A (en) * 1977-11-17 1980-02-13 Est Imprimerie Papet Deairing valve for bagging powdered article
JPS59171000A (ja) * 1983-03-17 1984-09-27 富士フアコム制御株式会社 Crtトレンド画面のデジタル値変換方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5520180A (en) * 1977-11-17 1980-02-13 Est Imprimerie Papet Deairing valve for bagging powdered article
JPS59171000A (ja) * 1983-03-17 1984-09-27 富士フアコム制御株式会社 Crtトレンド画面のデジタル値変換方式

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