JPS6222750A - α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体 - Google Patents
α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体Info
- Publication number
- JPS6222750A JPS6222750A JP60160278A JP16027885A JPS6222750A JP S6222750 A JPS6222750 A JP S6222750A JP 60160278 A JP60160278 A JP 60160278A JP 16027885 A JP16027885 A JP 16027885A JP S6222750 A JPS6222750 A JP S6222750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alpha
- formula
- propyl
- general formula
- lower alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光用!口旧び
本発明は心臓曲管疾患、末梢血管障害及び脳循環障害の
治療剤として有用な新規なα−アミノアルキル−α−ア
ルキルフェニルアセトニトリル誘導体、及びその薬理学
的に許容しうる酸付加塩に関するものである。
治療剤として有用な新規なα−アミノアルキル−α−ア
ルキルフェニルアセトニトリル誘導体、及びその薬理学
的に許容しうる酸付加塩に関するものである。
光−明!身l成−
即ち、本発明は一般式(I)
(式中、R1は直鎖又は分枝鎖状の低級アルキル基を、
R2は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R3はニ
トロ、ヒドロキ7アルキル、ベンジルオキシ、シアン、
ピペリジノメチル又はアミン基を表わす。) で示すれる新規なα−アミノアルキル−α−アルキルフ
ェニルアセトニトリル誘導体、及びその薬理学的に許容
しうる酸付加塩に関するものである本発明の前記一般式
(I)中、R1及びR2で示される低級アルキル基とし
ては、たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、ブチル、イソブチル、 5ee−ブチル、 te
rt−ブチル基等が、又、R3で示されるヒドロキシア
ルキル上(とじては、たとえば、ヒドロキシメチル、ヒ
ドロキシエチル基等が挙げられる。
R2は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R3はニ
トロ、ヒドロキ7アルキル、ベンジルオキシ、シアン、
ピペリジノメチル又はアミン基を表わす。) で示すれる新規なα−アミノアルキル−α−アルキルフ
ェニルアセトニトリル誘導体、及びその薬理学的に許容
しうる酸付加塩に関するものである本発明の前記一般式
(I)中、R1及びR2で示される低級アルキル基とし
ては、たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、ブチル、イソブチル、 5ee−ブチル、 te
rt−ブチル基等が、又、R3で示されるヒドロキシア
ルキル上(とじては、たとえば、ヒドロキシメチル、ヒ
ドロキシエチル基等が挙げられる。
本発明の前記一般式(I)で示される化合物の薬理学的
に許容しうる酸付加塩としては、たとえば、塩酸、臭化
水素酸、ヨウ化水素酸、硝酸、硫酸、燐酸等の鉱酸塩、
あるいは、酢酸、マレイン酸、フマール酸、クエン酸、
シュウ酸、リンゴ酸、酒石酸等の有機酸塩が挙げられる
。
に許容しうる酸付加塩としては、たとえば、塩酸、臭化
水素酸、ヨウ化水素酸、硝酸、硫酸、燐酸等の鉱酸塩、
あるいは、酢酸、マレイン酸、フマール酸、クエン酸、
シュウ酸、リンゴ酸、酒石酸等の有機酸塩が挙げられる
。
本発明の前記一般式(I)で示される新規なα−アミノ
アルキルーα−アルキルフェニルアセトニ) IJル誘
導体は、種々の方法により製造することができる。
アルキルーα−アルキルフェニルアセトニ) IJル誘
導体は、種々の方法により製造することができる。
本発明に係わる化合物の製造方法の第一の様式によれば
、前記一般式(I)で示される化合物は、次の一般式(
II) (式中、R工は前述と同意義を表わす。)で示されるア
ルデヒド誘導体と、次の一般式(■で示されるアミン誘
導体とを、溶媒下で反応させ、次いで還元剤と処理する
ことにより製造することができる。
、前記一般式(I)で示される化合物は、次の一般式(
II) (式中、R工は前述と同意義を表わす。)で示されるア
ルデヒド誘導体と、次の一般式(■で示されるアミン誘
導体とを、溶媒下で反応させ、次いで還元剤と処理する
ことにより製造することができる。
本発明の方法において使用される溶媒としては、反応を
阻害しない限りいかなるものでもよく、たとえば、メタ
ノール、エタノール、ブタノール、エーテル、テトラヒ
ドロフラン等が挙げられる本反応において使用される還
元剤としては、たとえば、水素化ホウ素ナトリウム、水
素化リチウムアルミニウム等が挙げられる。
阻害しない限りいかなるものでもよく、たとえば、メタ
ノール、エタノール、ブタノール、エーテル、テトラヒ
ドロフラン等が挙げられる本反応において使用される還
元剤としては、たとえば、水素化ホウ素ナトリウム、水
素化リチウムアルミニウム等が挙げられる。
又、反応は室温から使用される溶媒の還流温度の範囲で
行われる。
行われる。
本発明に係わる化合物の製造方法の第二の様式によれば
、前記一般式(I)で示される化合物は、前記一般式(
I)中、R2が水素原子である次の一般式(rV) で示されるフェニルアセトニトリル誘導体の、窒素原子
をアルキル化することにより製造することができる。
、前記一般式(I)で示される化合物は、前記一般式(
I)中、R2が水素原子である次の一般式(rV) で示されるフェニルアセトニトリル誘導体の、窒素原子
をアルキル化することにより製造することができる。
本発明の方法において使用されるアルキル化剤としては
、次の一般式(V) R2−X (V) (式中、R2は前述と同意義を、Xはハロゲン原子を表
わす。) で示されるハロゲン化アルキル、又は、次の一般式(V
l) R4−C−H(Vl) (式中、R4は水素原子又は低級アルキル基を表わす。
、次の一般式(V) R2−X (V) (式中、R2は前述と同意義を、Xはハロゲン原子を表
わす。) で示されるハロゲン化アルキル、又は、次の一般式(V
l) R4−C−H(Vl) (式中、R4は水素原子又は低級アルキル基を表わす。
)
で示されるカルボニル化合物が挙げられる。
本発明の方法において使用される前記一般式(■)で示
されるカルボニル化合物としては、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド等が挙げられ
、ホルムアルデヒドはホルムアルデヒド水溶液(ホルマ
リン)として使用することが好ましく、又、アセトアル
デヒド及びプロピオンアルデヒドを使用する時は、ニト
ロベンゼンを溶媒として用いることが好ましい。
されるカルボニル化合物としては、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド等が挙げられ
、ホルムアルデヒドはホルムアルデヒド水溶液(ホルマ
リン)として使用することが好ましく、又、アセトアル
デヒド及びプロピオンアルデヒドを使用する時は、ニト
ロベンゼンを溶媒として用いることが好ましい。
本発明の方法において使用されるカルボニル化合物は、
ギ酸あるいは水素化ホウ素ナトリウムの存在下において
用いられることが好ましく、又、反応は0−150°の
範囲において行われる。
ギ酸あるいは水素化ホウ素ナトリウムの存在下において
用いられることが好ましく、又、反応は0−150°の
範囲において行われる。
本発明に係わる化合物の製造方法の第三の様式によれば
、前記一般式(I)中、R3がアミ7基である次の一般
式(■) て示される化合物は、前記一般式(I)中、R3がニト
ロ基である次の一般式(■) で示される化合物を還元剤と処理するか、又は金属触媒
下、水素添加することにより製造することかできる。
、前記一般式(I)中、R3がアミ7基である次の一般
式(■) て示される化合物は、前記一般式(I)中、R3がニト
ロ基である次の一般式(■) で示される化合物を還元剤と処理するか、又は金属触媒
下、水素添加することにより製造することかできる。
本反応において使用される還元剤としては、たとえば、
鉄、スズ等の金属又は金属塩が、金属触媒としては、た
とえば、ラネーニッケル、白金。
鉄、スズ等の金属又は金属塩が、金属触媒としては、た
とえば、ラネーニッケル、白金。
パラジウム、銅等が挙げられ、又、使用される溶媒とし
ては、水、塩酸、酢酸又はメタノール、エタノール等の
アルコール類等が挙げられる。
ては、水、塩酸、酢酸又はメタノール、エタノール等の
アルコール類等が挙げられる。
又、反応は室温から使用される溶媒の還流温度の範囲で
行われる。
行われる。
光1■と炊呈−
この様にして製造される前記一般式(I)で示される新
規なα−アミノアルキル−α−アルキルフェニルアセト
ニトリル誘導体、及びその薬理学的に許容しうる酸付加
塩は、優れたCa2+イオンの拮抗作用、α−ブロック
作用及び抗不整脈作用を有し、心臓血管疾患、末梢血管
障害及び脳循環以下、本発明を実施例によって説明する
。
規なα−アミノアルキル−α−アルキルフェニルアセト
ニトリル誘導体、及びその薬理学的に許容しうる酸付加
塩は、優れたCa2+イオンの拮抗作用、α−ブロック
作用及び抗不整脈作用を有し、心臓血管疾患、末梢血管
障害及び脳循環以下、本発明を実施例によって説明する
。
実施例1
α−インプロピル−α−[3−[N−[3−(2−ニト
ロフェノキン)プロピルコアミノ]プロピル]−3,4
,5−)リメトキシフェニルアセトニトリル・シュウ酸
塩 4−シアノ−4−イソプロピル−4−(3,4,5−ト
リメトキシフェニル)ブチロアルデヒド8.09g、3
− (2−ニトロフェノキン)プロピルアミン4.98
gのメタノール100m1溶液を、3時間加熱還流する
。冷却後、反応混合物に水素化ホウ素ナトリウム0.5
0gを加え、室温下、1晩撹拌する。反応後、溶媒を留
去し、得られた残渣に水を加え、クロロホルムにて抽出
する。クロロホルム層は、水洗後脱水する。溶媒を留去
し、残渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、ク
ロロホルム及び10%メタノール−クロロホルムにて溶
出)にて処理し、淡黄色液体6゜48gを得る。
ロフェノキン)プロピルコアミノ]プロピル]−3,4
,5−)リメトキシフェニルアセトニトリル・シュウ酸
塩 4−シアノ−4−イソプロピル−4−(3,4,5−ト
リメトキシフェニル)ブチロアルデヒド8.09g、3
− (2−ニトロフェノキン)プロピルアミン4.98
gのメタノール100m1溶液を、3時間加熱還流する
。冷却後、反応混合物に水素化ホウ素ナトリウム0.5
0gを加え、室温下、1晩撹拌する。反応後、溶媒を留
去し、得られた残渣に水を加え、クロロホルムにて抽出
する。クロロホルム層は、水洗後脱水する。溶媒を留去
し、残渣をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、ク
ロロホルム及び10%メタノール−クロロホルムにて溶
出)にて処理し、淡黄色液体6゜48gを得る。
常法により、シュウ酸塩となす。
9一
実施例2
α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(2−アミ
ノフェノキシ)プロピル]アミノ]プロピル] −3,
4,57トリメトキシフエニルアセトニトリル・シュウ
酸塩 α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(2−ニト
ロフェノキシ)プロビルコアミノコプロピルコー3.4
.5−トリメトキシフェニルアセトニトリル4.78g
をメタノール1001に溶解し、酸化白金50fi1g
触媒下、常温常圧にて接触水素添加を行なう。反応後、
触媒をろ去し、ろ液の溶媒を留去し淡黄色液体4.36
gを得る。
ノフェノキシ)プロピル]アミノ]プロピル] −3,
4,57トリメトキシフエニルアセトニトリル・シュウ
酸塩 α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(2−ニト
ロフェノキシ)プロビルコアミノコプロピルコー3.4
.5−トリメトキシフェニルアセトニトリル4.78g
をメタノール1001に溶解し、酸化白金50fi1g
触媒下、常温常圧にて接触水素添加を行なう。反応後、
触媒をろ去し、ろ液の溶媒を留去し淡黄色液体4.36
gを得る。
常法により、シュウ酸塩となす。
実施例3
α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(2−ニト
ロフェノキシ)プロピル]−N−メチルアミノコプロピ
ルコー3.4.5−)リメトキシフェニルアセトニトリ
ル α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(−1〇− 2−ニトロフェノキシ)プロビルコアミノコプロピル]
−3,4,5−)リメトキシフェニルアセトニトリル
2.58g、37%ホルマリン4.351及び90%ギ
酸4.35m1の混合物を、90°にて1時間加熱撹拌
する。反応混合物に炭酸カリウムを加えアルカリ性とな
し、クロロホルムにて抽出する。クロロホルム層は水洗
後説水する。
ロフェノキシ)プロピル]−N−メチルアミノコプロピ
ルコー3.4.5−)リメトキシフェニルアセトニトリ
ル α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(−1〇− 2−ニトロフェノキシ)プロビルコアミノコプロピル]
−3,4,5−)リメトキシフェニルアセトニトリル
2.58g、37%ホルマリン4.351及び90%ギ
酸4.35m1の混合物を、90°にて1時間加熱撹拌
する。反応混合物に炭酸カリウムを加えアルカリ性とな
し、クロロホルムにて抽出する。クロロホルム層は水洗
後説水する。
溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィー(シリ
カゲル、1%メタノール−クロロホルム)にて処理し、
黄色液体1.43gを得る。
カゲル、1%メタノール−クロロホルム)にて処理し、
黄色液体1.43gを得る。
実施例4
α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(3−ヒド
ロキシメチルフェノキシ)プロピル]−N−メチルアミ
ノコプロピルコー3.4.5−トリメトキシフェニルア
セトニトリル α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(3−ヒド
ロキシフェノキン)プロピルコアミノ]プロピル]−3
,4,5−トリメトキシフェニルアセトニトリル2.8
0g、37%ホルマリン4884gのメタノール701
溶液を、1時間加熱還流する。冷却後、反応混合物に水
素化ホウ素ナトリウム2.25gを加え、室温下1晩撹
拌する。反応後、溶媒を留去し、得られた残渣に水を加
え、クロホルムにて抽出する。クロロホルム層は水洗後
説水する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフ
ィー(シリカゲル、10%メタノール−クロロホルムに
て溶出)にて処理し、黄色液体0.74gを得る。
ロキシメチルフェノキシ)プロピル]−N−メチルアミ
ノコプロピルコー3.4.5−トリメトキシフェニルア
セトニトリル α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(3−ヒド
ロキシフェノキン)プロピルコアミノ]プロピル]−3
,4,5−トリメトキシフェニルアセトニトリル2.8
0g、37%ホルマリン4884gのメタノール701
溶液を、1時間加熱還流する。冷却後、反応混合物に水
素化ホウ素ナトリウム2.25gを加え、室温下1晩撹
拌する。反応後、溶媒を留去し、得られた残渣に水を加
え、クロホルムにて抽出する。クロロホルム層は水洗後
説水する。溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフ
ィー(シリカゲル、10%メタノール−クロロホルムに
て溶出)にて処理し、黄色液体0.74gを得る。
実施例5
α−イソプロピル−α−[3−[N−[3−(2−アミ
ノフェノキシ)プロピルコーN−メチルアミノ]プロピ
ル]−3,4,5−)リメトキシフェニルアセトニトリ
ル・シュウ酸塩 α−インプロピル−α−[3−[N−[3−(2−ニト
ロフェノキシ)プロピル]−N−メチルアミノ]プロピ
ルコー3.4.5−)リメトキシフェニルアセトニトリ
ル0.92gをメタノール201に溶解し、酸化白金1
0+g触媒下、常温常圧にて接触水素添加を行なう。反
応後、触媒をろ去し、ろ液の溶媒を留去し黄色液体0.
91gを得る。
ノフェノキシ)プロピルコーN−メチルアミノ]プロピ
ル]−3,4,5−)リメトキシフェニルアセトニトリ
ル・シュウ酸塩 α−インプロピル−α−[3−[N−[3−(2−ニト
ロフェノキシ)プロピル]−N−メチルアミノ]プロピ
ルコー3.4.5−)リメトキシフェニルアセトニトリ
ル0.92gをメタノール201に溶解し、酸化白金1
0+g触媒下、常温常圧にて接触水素添加を行なう。反
応後、触媒をろ去し、ろ液の溶媒を留去し黄色液体0.
91gを得る。
常法により、シュウ酸塩となす。
実施例1の方法により実施例6〜15の化合物を、実施
例2の方法により実施例16〜17の化合物を、実施例
3あるいは4の方法により実施例18〜25の化合物を
、実施例5の方法により実施例26〜27の化合物を得
る。
例2の方法により実施例16〜17の化合物を、実施例
3あるいは4の方法により実施例18〜25の化合物を
、実施例5の方法により実施例26〜27の化合物を得
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は直鎖又は分枝鎖状の低級アルキル基を
、R_2は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R_
3はニトロ、ヒドロキシアルキル、ベンジルオキシ、シ
アノ、ピペリジノメチル又はアミノ基を表わす。) で示されるα−アミノアルキル−α−アルキルフェニル
アセトニトリル誘導体、及びその薬理学的に許容しうる
酸付加塩。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60160278A JPS6222750A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体 |
US06/786,742 US4612329A (en) | 1984-10-17 | 1985-10-11 | Pharmaceutical alpha-aminoalkyl-alpha-alkylphenylacetonitriles |
AT85112977T ATE36148T1 (de) | 1984-10-17 | 1985-10-12 | Alpha-aminoalkyl-alpha-alkylphenylacetonitrile. |
EP85112977A EP0180810B1 (en) | 1984-10-17 | 1985-10-12 | Novel alpha-aminoalkyl-alpha-alkylphenylacetonitriles |
DE8585112977T DE3564103D1 (de) | 1984-10-17 | 1985-10-12 | Novel alpha-aminoalkyl-alpha-alkylphenylacetonitriles |
AU48738/85A AU584547B2 (en) | 1984-10-17 | 1985-10-14 | Pharmaceutical `` -aminoalkyl- `` -alkylphenylacetonitriles |
YU165185A YU165185A (sh) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Novialfa-aminoalkil-alfa-alkilfenilaceton itrili |
ES547930A ES8706110A1 (es) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Un procedimiento para la preparacion de derivados de alfa-aminoalquil-alfa-alquilfenilacetonitrilo. |
KR1019850007607A KR860003205A (ko) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | 신규한α-아미노알킬-α-알킬페닐아세토니트릴 |
HU854015A HU195476B (en) | 1984-10-17 | 1985-10-16 | Process for producing alpha-amino-alkyl-alpha-alkyl-phenyl-acetonitril derivatives |
DK476685A DK476685A (da) | 1984-10-17 | 1985-10-17 | Alfa-aminoalkyl-alfa-alkylphenylacetonitrilderivater, fremgangsmaade til fremstilling af samme samt farmaceutisk komposition med indhold heraf |
CA000493147A CA1260000A (en) | 1984-10-17 | 1985-10-17 | .alpha. -(PHENOXYALKYLAMINOALKYL)- .alpha. - ALKYLPHENYLACELONITRILES |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60160278A JPS6222750A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6222750A true JPS6222750A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15711533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60160278A Pending JPS6222750A (ja) | 1984-10-17 | 1985-07-22 | α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6222750A (ja) |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60160278A patent/JPS6222750A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3152173A (en) | Basically substituted diphenyl-methane derivatives and process for preparing them | |
US7179944B2 (en) | Process for preparation of phenethylamine derivatives | |
CA1061357A (en) | Phenylalkylamines | |
DE1620198B2 (de) | 5H-Benz eckige Klammer auf f eckige Klammer zu 2,5-oxazocine oder Benz eckige Klammer auf g eckige Klammer zu 2,6-oxazonine, ihre Salze und Arzneimittel | |
JPS6222750A (ja) | α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体 | |
DE1543777C3 (de) | Verfahren zur Herstellung von alpha-niedrig Alkyl-beta-(4-hydroxyphenyl)-alaninen | |
EP0180810B1 (en) | Novel alpha-aminoalkyl-alpha-alkylphenylacetonitriles | |
DE2413102B2 (de) | Verfahren zur Herstellung von t-(33-Dihydroxyphenyl)-)-hydroxy-2- eckige Klammer auf l-methyl-2-(4-hydroxyphenyl)- äthyl] -aminoäthan | |
US2927111A (en) | Tropyl hydrazines | |
US4146645A (en) | Hypertensive phenylalkylamines and salts thereof | |
JPS597709B2 (ja) | 新規なモルホリン誘導体及びその製造法 | |
US2388608A (en) | Production of secondary amines from nitrogen compounds | |
US4751298A (en) | Production of 1-(3-hydroxy-propyl)-1,4-diazepane and 1,4-bis(3,4,5-trimethoxy-benzoyloxy)-propyl-diazepane derivatives thereof | |
CH638203A5 (en) | Process for preparing substituted aminoquinazoline derivatives | |
JPS62187443A (ja) | α−アミノアルキル−α−アルキルフエニルアセトニトリル誘導体 | |
JPH05239005A (ja) | N−(2−アミノエチル)ベンズアミド類およびその新規中間体 | |
US3733338A (en) | 1-oxo-isochromenes | |
US4022792A (en) | Methylidenepiperidines | |
US4376215A (en) | Process for the production of 4-aminobutyramide hydrochloride | |
DE3303789C2 (ja) | ||
JPH0534346B2 (ja) | ||
JPS5911576B2 (ja) | 新規なメタノ−アントラセン誘導体の製造法 | |
SU1287746A3 (ru) | Способ получени производных 1-фенилимидазолидин-2-она или их кислотно-аддитивных солей | |
KR840002104B1 (ko) | 신규 이소퀴놀린 유도체의 제법 | |
JPS5821904B2 (ja) | シンキナメタノ−アントラセンユウドウタイノセイゾウホウホウ |